JP3550629B2 - 光学式エンコーダ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は光学式エンコーダの原点検出に関する。
【0002】
【従来の技術】
回折型である3格子光学系を用いた光学式エンコーダの原点検出方法として次のような従来例(特開昭61−212727)がある。図5はこの従来例の光学系の構成図である。以下この従来例について説明する。
この図において光源10A、10Bと検出対象物の固定側に取り付けられる変位検出用固定光学格子20が表面に形成された反射型のメインスケール18と検出対象物の可動側に取り付けられる変位検出用可動光学格子16A、16Bが形成されたインデックススケール14と、前記変位検出用固定光学格子20および第1可動光学格子16Aで変調された変位検出用第1光信号を受光して変位検出用第1電気信号Vx1に変換するための受光素子24Aと、前記変位検出用固定光学格子20および第2可動光学格子16Bで変調された変位検出用第2光信号を受光して変位検出用第2電気信号Vx2に変換するための受光素子24Bとが備えられている。
前記変位検出用固定光学格子20は例えば明線と暗線の幅が略等しい反射格子とされ、また前記変位検出用可動光学格子16A、16Bは前記変位検出用固定光学格子20と同じピッチの透過格子とされると共に両者は互いに位相が90゜異なるように形成されている。従って前記受光素子24A出力の変位検出用第1電気信号Vx1と変位検出用第2電気信号Vx2の波形は図6に示すように電気信号のピッチがS1 で位相が互いに90゜異なる正弦波に近い信号となっている。
さらに前記メインスケール18上に前記変位検出用固定光学格子20と沿って一体的に原点検出用固定光学格子30が形成されている。この原点検出用固定光学格子30は例えば明線と暗線の幅が略等しい反射格子とされている。前記原点検出用固定光学格子30上にはさらに光学反射特性を有する参照マーク32が検出する原点位置や個数に対応して少なくとも一つ一体的に形成されている。また前記インデックススケール14には前記変位検出用可動光学格子16A、16Bに沿って一体的に形成された原点検出用可動光学格子34と同じく前記変位検出用可動光学格子16A、16Bの延長線上に一体的に形成された基準光検出窓38とが設けられている。
前記原点検出用可動光学格子34は前記原点検出用固定光学格子30と同じピッチの透過格子とされており、従って対応する位置に設けられた光源40と受光素子43によってインデックススケール14に対してメインスケール18を矢印C方向または反対方向に変位させたとき、図7に示すようなピッチS2 の原点検出用第1電気信号V01を発生できるようになっている。
また原点検出窓36は光を一様に透過できる窓で、メインスケール18を矢印C方向または反対方向に変位させたとき、対応する光学格子30による光学的変調をほとんど受けず参照マーク32による光学的変調を受けた図7に示すような第2光信号V02を発生できるようになっている。
前記基準光検出窓38は光学格子20による光学的変調をほとんど受けない第1基準電圧Vref1を発生できるようになっている。
前記受光素子24A、24Bは図8に示すようにエンコーダ60に接続されこのエンコーダ60はカウンタ62に接続され、このカウンタ62は測定変位量を表示するための表示器64に接続されている。また、前記受光素子43はアンプ66を介して第1交点を検出するための第1コンパレータ68に接続されている。さらに前記受光素子46はアンプ70を介して第2交点を検出するための第2コンパレータ72に接続されている。前記受光素子48は前記第1および第2基準電圧信号Vref1、Vref2を作成するための基準信号発生器74に接続されている。前記第1および第2コンパレータ68、72は絶対原点を特定するための絶対原点特定回路76に接続されている。絶対原点特定回路76は前記カウンタ62の計数値を補正するべく該カウンタ62に接続されている。
第2基準電圧Vref2はメインスケール18を矢印方向に変位させたとき第2電気信号V02のP0 点が第1電気信号V01のP2 点と一致するよう電気回路の定数を調整することによって前記第1基準電圧Vref1をシフトして作成したものである。こうすることにより、まず第2電気信号V02が第2基準電圧Vref2と等しくなる第2交点P0 を前記第2コンパレータ72で検出し、次に第1電気信号V01が第1基準電圧Vref1と等しくなる所の定数(N)番目、例えば1番目の第1交点P3 を前記第1コンパレータ68で検出し、前記絶対原点特定回路76で該1番目の第1交点P3 を原点位置と定めることにより高精度で原点位置を決定していた。
この光学系は回折型の3格子光学系であるので、第1電気信号V01は、例えばスリットピッチ数十μm のスリットが刻まれたメインスケールとインデックススケール間のギャップが数ミリであっても精度良く検出でき、またこのような構成であれば、原点相は精度良く検出できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら従来例では参照マーク検出手段と原点検出手段の2つの手段が必要であり、これにともなう光源−光学格子−受光素子が必要となるため検出系を含む変位検出装置全体が大型になり、また原点検出のための信号処理が複雑であるという問題点があり、さらにスリットピッチが小さくなった場合、原点精度を上げるために原点検出信号周期S2 を小さくする必要があり、こうした場合周期S2 内での参照マーク検出用受光素子46の出力信号変化が小さくなるのでP0 とP2 を同位相に調整することが困難になり、原点検出の精度が悪くなるという問題点があった。
ここにおいて、本発明は、移動スケールと固定スケール間のギャップを広ギャップにしても原点信号を精度良く出力でき、また小型で簡単な構成で安価な光学式エンコーダ装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
以上の目的を達成するため、本発明は、相対移動する一方の部材に固定され、移動方向に複数の第1のスリットからなる移動スケールと、相対移動する他方の部材に固定され、拡散光を射出する光源と前記移動スケールとの間に空隙を介して配置され、光源スリットの役割を果たす第2のスリットとインデックススリットの役割を果たす第3のスリットからなる固定スケールと前記光源から放射された拡散光が前記固定スケール上の第2のスリットを透過し、前記移動スケールに照射し、前記移動スケールからの反射光を前記第3のスリットを介して検出する受光素子とを備え、前記受光素子出力の検出信号の周期的な変動から前記両部材の相対的変位を検出する光学式エンコーダにおいて、前記移動スケール上に原点検出用として設けられ、同心円状のスリットを形成した原点相第1円形スリットと、前記固定スケ−ル上に形成され、前記原点相第1円形スリットのスリットピッチと同じスリットピッチを有した原点相第2円形スリットと、前記原点相第1円形スリットのピッチと同じスリットピッチを有して前記固定スケール上に形成した原点相第3円形スリットと、前記受光素子とは別に設けられ、前記光源から放射された拡散光が前記原点相第2円形スリットを透過し、前記移動スケール上の原点相第1円形スリットを照射しこの反射光が前記固定スケール上の原点相第3円形スリットを透過する光量を検出する原点相受光素子とからなる光学式エンコーダ。
また前記原点相第2円形スリットと前記原点相第3円形スリットのスリットピッチを各々前記原点相第1円形スリットの2倍のスリットピッチとした光学式エンコーダ。
【0005】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図に基いて説明する。図1は本発明の光学式エンコーダの光学系の構成図を示す図である。図1に示すように、前記光学系は移動スケール1、固定スケール2、光源3、受光素子41A、41B、42で構成され、前記移動スケール1面上にはインクリメンタル相第1スリット11と原点相第1円形スリット12が配置されており、また前記固定スケール2面上にはインクリメンタル相第2スリット21、原点相第2円形スリット22、インクリメンタル相第3スリット23A、23B、原点相第3円形スリット24が配置されている。
前記光源3は拡散光であり、光源3から出射された光はインクリメンタル相第2スリットと原点相第2円形スリットを透過してそれぞれ移動スケール1上のインクリメンタル相第1スリット11と原点相第1スリット12を反射し、それぞれインクリメンタル相第3スリット23A、23B、原点相第3円形スリット24を透過し、このインクリメンタル相反射光51A、51B、原点相反射光52の光量変化をそれぞれインクリメンタル相受光素子41A、41B、原点相受光素子42で検出し、変位量と原点位置を検出するものである。
インクリメンタル相における本光学系は、例えば米国特許第3812352号で開示されているような回折型の構成をとっており、これはスリットピッチが数ミクロン程度であっても前記移動スケールと固定スケール間ギャップを数ミリと大きく取れる特徴がある。
図2は本実施例の移動スケール1上のインクリメンタル相第1スリット11と原点相第1円形スリット12のパターンを示したものである。本実施例では原点相第1円形スリット12のスリットピッチはインクリメンタル相のスリットピッチと等しくしている。
図3は本実施例の固定スケール2上のインクリメンタル相第2スリット21、原点相第2円形スリット22、インクリメンタル相第3スリット23A、23B、原点相第3円形スリット24のパターンを示したものである。この固定スリット2上のインクリメンタル相第3スリット23A、23Bはそれぞれ90゜位相の異なる信号を得るように配置されている。またインクリメンタル相第1スリット11とインクリメンタル相第2スリット21とインクリメンタル相第3スリットのピッチ比はそれぞれ1:1:1あるいは1:2:2で構成される。
また、原点相第2円形スリット22のパターンは図3では移動スケール1上の原点相第1円形スリット12のパターンを反転したものとなっているが、同じパターンでも良く、さらにスリット本数が異なっても良い。原点相第3円形スリット24のパターンは原点相第2円形スリット22のパターンと同様に図3では原点相第1円形スリットのパターンを反転したものとなっているが、原点相第1円形スリット12のパターンと同じパターンでも良い。原点相第1円形スリット12と原点相第2円形スリット22と原点相第3円形スリットのスリットピッチ比はそれぞれ1:1:1あるいは1:2:2で構成され、このような構成とすることによりインクリメンタル相と同様な回折型の光学系構成となり、スリットピッチが数ミクロン程度であっても前記移動スケールと固定スケール間ギャップを数ミリと大きく取ることができる。さらに、このとき原点相第3円形スリット24面上にできる円形スリット像と原点相第3円形スリット24のモアレフリンジにより、原点相第3円形スリット24を透過する光量変化は図4のように変化し、さらに本実施例では原点相円形第1スリットピッチをインクリメンタル相第1スリットピッチと相当にしてあるので原点相信号のパルス幅をインクリメンタル相の1周期内に常に納めることができ、高い精度が得られる。
なお、原点相信号のパルス幅がインクリメンタル相の1周期外でよい用途においては、原点相円形第1スリットピッチをインクリメンタル相第1スリットピッチより大きくすることができる。
原点相受光素子42に当たる光量は原点相第3円形スリットの占める面積によって決まるので、スリットピッチが小さくなっても十分な光量が得られる。
本光学系は光源3のみで照射しているので、装置も小型であり、また信号処理も非常に簡単である。
前記手段により、原点相第1円形スリットと原点相第2円形スリットと原点相第3円形スリットの構成は回折型であるため移動スケールと固定スケール間のギャップを大きくしても円形スリット像が原点相第3円形スリット上に形成され、またこの円形スリット像と原点相第3円形スリットのモアレフリンジにより、鋭い原点信号が得られる。
また、前記実施例においては、リニアエンコーダに適用されていたが、本発明の適用範囲はこれに限定されずにロータリエンコーダも同様に適用されることは明らかである。
【0006】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば原点相スリットとして円形スリットを適用し、回折型の光学系構成としたので、スリットピッチが数μm 程度の分解能であっても固定スリットと移動スケール間のギャップが十分に取れ、さらに原点信号を高精度に出力でき、装置も簡単で小型に構成できるので、高分解能で安価な光学式エンコーダを構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の光学式エンコーダの光学系の構成図である。
【図2】本発明の実施例である移動スケール上のインクリメンタル相第1スリットと原点相第1円形スリットを示す図である。
【図3】本発明の実施例である固定スケール上のインクリメンタル相第2スリット、インクリメンタル相第3スリット、原点相円形第2スリット、原点相円形第3スリットを示す図である。
【図4】実施例の固定スリット上の原点相第3円形スリットを透過した光量検出信号を示した図である。
【図5】従来例の光学式エンコーダの光学系の構成図である。
【図6】従来例である受光素子で得られる受光波形を示す図である。
【図7】従来例である受光素子で得られる受光波形を示す図である。
【図8】従来例の回路構成を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 移動スケール
11 インクリメンタル相第1スリット
12 原点相第1円形スリット
14 インデックススケール
18 メインスケール
16A、16B 変位検出用可動光学格子
2 固定スケール
21 インクリメンタル相第2スリット
22 原点相第2スリット
23A、23B インクリメンタル相第3スリット
24 原点相第3円形スリット
20 変位検出用固定光学格子
30 原点検出用固定光学格子
32 参照マーク
34 原点検出用可動光学格子
36 原点検出窓
38 基準光検出窓
3、10A、10B、40、44、48 光源
24A、24B、41A、41B インクリメンタル相受光素子
42、43、44 原点相受光素子
50 基準電圧発生用受光素子
51A、51B インクリメンタル相反射光
52 原点相反射光
60 エンコーダ
62 カウンタ
68、72 コンパレータ
76 絶対原点特定回路
Vx1、Vx2 変位検出用電気信号
V01 原点検出用第1電気信号
V02 原点検出用第2電気信号
Vref1 第1基準電圧
Vref2 第2基準電圧

Claims (2)

  1. 相対移動する一方の部材に固定され、移動方向に複数の第1のスリットからなる移動スケールと、相対移動する他方の部材に固定され、拡散光を射出する光源と前記移動スケールとの間に空隙を介して配置され、光源スリットの役割を果たす第2のスリットとインデックススリットの役割を果たす第3のスリットからなる固定スケールと前記光源から放射された拡散光が前記固定スケール上の第2のスリットを透過し、前記移動スケールに照射し、前記移動スケールからの反射光を前記第3のスリットを介して検出する受光素子とを備え、前記受光素子出力の検出信号の周期的な変動から前記両部材の相対的変位を検出する光学式エンコーダにおいて、
    前記移動スケール上に原点検出用として設けられ、同心円状のスリットを形成した原点相第1円形スリットと、
    前記固定スケール上に形成され、前記原点相第1円形スリットのスリットピッチと同じスリットピッチを有した原点相第2円形スリットと、
    前記原点相第1円形スリットのピッチと同じスリットピッチを有して前記固定スケール上に形成した原点相第3円形スリットと、
    前記受光素子と別に設けられ、前記光源から放射された拡散光が前記原点相第2円形スリットを透過し、前記移動スケール上の原点相第1円形スリットを照射しこの反射光が前記固定スケール上の原点相第3円形スリットを透過する光量を検出する原点相受光素子とからなることを特徴とした光学式エンコーダ。
  2. 前記原点相第2円形スリットと前記原点相第3円形スリットのスリットピッチを各々前記原点相第1円形スリットの2倍のスリットピッチとした請求項1記載の光学式エンコーダ。
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