JP3549112B2 - アミューズメント装置、これにより作成されるボイスレコーダ及びボイスレコーダの作成方法 - Google Patents
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Description
この発明は、例えば音声等の音の再生が可能なボイスレコーダに音を記憶させるアミューズメント装置と、このアミューズメント装置により作成されるボイスレコーダ及びボイスレコーダの作成方法に関する。
背景技術
一般に、人の音声の音を記憶させて、必要なときにこれを再生するものとして、テープレコーダ等が知られている。このテープレコーダには、記憶媒体として磁気テープが用いられる。しかし、テープレコーダには、磁気テープを着脱自在に収納させる機構や磁気テープの早送りや巻き戻しを行う機構等が必要であり、どうしても大型化してしまう。そして、近年、記憶媒体として磁気テープに代わり半導体メモリが用いられたボイスレコーダが提供されている。
このボイスレコーダの構造は、外部からの音を取り込むマイクロホンと、このマイクロホンに取り込まれた音をA/Dコンバータで信号変換して記憶する半導体メモリと、この半導体メモリから音の信号を転送させるCPUと、転送された音の信号をD/Aコンバータで信号変換して音として再生させるスピードとを含む機能を備え、これら機能を電気的に可動させるリチウム電池と、このリチウム電池と接触可能なスイッチとを備えている。
しかし、近年では、上述した機能以外の様々な機能を付加したボイスレコーダが要求されている。
例えば、記憶した自分の声と、逆に再生される逆再生機能、あるいは再生速度を変化させる速度変化機能等がある。
そして、時代が進むにつれてますます多種多様な機能が要求されつつある。
従来のアミューズメント装置は、大きく分類してゲームを楽しむものと、装置内に収納された商品を手に入れるものの2種類が存在しており、前者のアミューズメント装置としてはレーシングゲームカーのシミュレーションゲームや標的を撃ち落とすシューティングゲーム等の得点を競うゲームで、後者のアミューズメント装置としては装置内に収納された物品をクレーンで吊り上げて取り出すキャッチャーゲームが知られている。前者のアミューズメント装置の場合はテクニックを競うゲームであって、手に入れた物品を楽しむものではなく、後者のアミューズメント装置の場合はせっかく手に入れた物品であっても、オリジナリティのものではなく、同じものを他人が持っていることにより持つことの楽しみは半減してしまった。そこで、自分の顔を写真にとってオリジナリティのある物品(シール写真)を払い出すようにしたアミューズメント装置が提供され、若者たちの人気を集めている。
しかしながら、上述のシール写真を払い出すアミューズメント装置では、自分の顔をシールにすることができるのでオリジナリティのある物品を手に入れることができるが、自分のメッセージを他人に伝えることはできなかった。
また、自分のメッセージを他人に伝えることの可能なボイスレコーダについては、上述したように多種多様な付加機能を要求されているが、この要求される付加機能は、年代や必要な状況によって様々であるとともに個人個人によっても異なるもので、ボイスレコーダを販売する側が勝手な見解で付加機能を限定してしまうと、多くの購入者の要求に応じることが難しい。一方で、より多くの購入者への満足を得ようとして、多くの機能を1つのボイスレコーダに備えようとすると、次のような問題が生じる。
すなわち、多くの機能にそれぞれ対応した回路が必要となるので、非常に回路構成が複雑化してしまうとともに、電源としての電池の容量を大型化させたり、あるいは小さな容量の電池を使用するときには電池交換を頻繁に行うなど作業が非常に面倒となる。
また、多くの機能を1つのボイスレコーダに組み込もうとすると、組み立て構造が非常に複雑化するとともに、大型化および重量化を招いてしまい、持ち運びが非常に不便になってしまう。
さらに、機能が多くなるにともなってコストが非常に高くなってしまう。
本発明は、このような状況下のもと上記問題点を解決することを課題としたものであり、自分の声をメッセージとして録音することができるアミューズメント装置と、このアミューズメント装置により作成されるオリジナル性のあるボイスレコーダおよびこれを作成する方法を提供することを課題とする。
発明の開示
上記のボイスレコーダおよびこれを作成する方法を提供するために、本発明では、以下のような構成を採用している。
すなわち、本発明によるボイスレコーダの作成方法は、複数種類のボイスレコーダを収納する収納部、ボイスレコーダを装填させる装填部、音声情報を入力する入力手段、あらかじめ記憶された複数の効果音の中から選択した効果音を出力することができる効果音発生手段、および入力した音声情報をボイスレコーダの記憶手段に書き込む書込手段を備えたアミューズメント装置と、音声情報を記憶する記憶手段を備えたボイスレコーダとを用い、音声情報を記憶させたボイスレコーダを作成する方法であって、前記複数種類のボイスレコーダのうち任意のものを選択する選択ステップと、選択されたボイスレコーダを前記装填部に装填する装填ステップと、前記装填した状態のボイスレコーダに音声情報を記憶させる記憶ステップとを備え、該記憶ステップにおいて、前記ボイスレコーダに前記選択した効果音を記憶させる要否を選択するステップを有し、要の場合に音声情報と前記選択した効果音とを合成した状態で前記ボイスレコーダに記憶させることを特徴とする。
上記構成によれば、購入者が好みのボイスレコーダを選択し任意に音声情報を記憶させることが可能になると共に、音声情報に選択した効果音を加えることが可能となり、遊び心のあるより楽しい音声情報を記憶させることが可能となる。
前記記憶ステップと後に、前記ボイスレコーダに記憶させた音声情報の記憶状態を確認する確認ステップと、音声情報を再度記憶する要否を選択し、要の場合に再度音声情報をボイスレコーダに記憶させる再記憶ステップとを備えることにより、ボイスレコーダの購入者にとってより好ましい満足のいく記憶状態の音声情報を得ることが可能となる。
本発明によるアミューズメント装置は、複数種類のボイスレコーダを収納する収納部、ボイスレコーダを装填させる装填部、音声情報を入力する入力手段、あらかじめ記憶された複数の効果音の中から選択した効果音を出力することができる効果音発生手段、および入力した音声情報をボイスレコーダの記憶手段に書き込む書込手段を備え、前記書込手段は、該装填部に装填させた該ボイスレコーダの記憶手段と連携しながら、請求項1又は請求項2に記載の作成方法により前記ボイスレコーダに音声情報と前記選択した効果音とを合成したもの、又は音声情報のみを記憶させることを特徴とする。
上記構成によると、装置本体に入力した音声情報を、装置本体の装填部に装填したボイスレコーダの記憶手段に記憶させ、この記憶させた音声情報は音声出力部により出力されるので、例えばこのボイスレコーダを他人にプレゼントしたときには自分のメッセージを自分の声で相手に伝えることができる等、非常にオリジナリティーのある音声伝達手段としてのボイスレコーダを提供することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の第1の実施の形態に係わるアミューズメント装置を示す斜視図である。
第2図は、本発明の第1の実施の形態に係わるアミューズメント装置の構成を示す分解斜視図である。
第3図は、本発明の第1の実施の形態に係わるボイスレコーダの一例を示す要部断面図及び斜視図である。
第4図は、本発明の第1の実施の形態に係わるアミューズメント装置の装填部と書込手段との関係を示す要部断面図である。
第5図は、本発明の第1の実施の形態に係わるアミューズメント装置の装填部の斜視図及び基板の底面図である。
第6図は、本発明の第1の実施の形態に係わるアミューズメント装置の音声を処理する部分の構成を示すブロック図である。
第7図は、本発明の第1の実施の形態に係わるアミューズメント装置の構成を示す分解斜視図である。
第8図は、本発明の第1の実施の形態に係わるアミューズメント装置の作動態様を説明するフローチャート図である。
第9図は、本発明の第1の実施の形態に係わるアミューズメント装置の作動態様を説明するフローチャート図である。
第10図は、本発明の第1の実施の形態に係わるアミューズメント装置のモニターに表示される表示画面の一例を示す説明図である。
第11図は、本発明の実施の形態に係わるボイスレコーダの別の例を示す斜視図である。
第12図は、本発明の実施の形態に係わる別の例のボイスレコーダの構成を示す要部拡大図である。
第13図は、本発明の実施の形態に係わるボイスレコーダの他の例及び使用状態を示す斜視図である。
第14図は、本発明の実施の形態に係わるボイスレコーダ及びボイスレコーダを収容する収容体の斜視図である。
第15図は、本発明の第2の実施の形態に係わるアミューズメント装置の機能を説明するための機能ブロック図である。
第16図は、本発明の第2の実施の形態に係わるボイスレコーダの機能を説明するための機能ブロック図である。
第17図は、本発明の第2の実施の形態に係わるアミューズメント装置の構造を説明するための概略斜視図である。
第18図は、本発明の第2の実施の形態に係わるアミューズメント装置の位置決め手段を説明するための説明図である。
第19図は、本発明の第2の実施の形態に係わるアミューズメント装置の収納部の配置状態を説明するための説明図である。
第20図は、本発明の第2の実施の形態に係わるアミューズメント装置の収納部を示す概略正面図である。
第21図は、本発明の第2の実施の形態に係わるアミューズメント装置の収納部を示す概略側面図である。
第22図は、本発明の第2の実施の形態に係わるボイスレコーダの外観を説明するための説明図である。
第23図は、本発明の第2の実施の形態に係わるボイスレコーダの断面状態を示す一部切欠き断面図である。
第24図は、本発明の第2の実施の形態に係わるボイスレコーダに内蔵される各機能の配置を説明するための説明図である。
第25図は、本発明の第2の実施の形態に係わるボイスレコーダへ音声情報を送信する際の様子を説明するための一部切欠き断面図である。
第26図は、本発明の実施の形態に係わるアミューズメント装置の遮音構造物の別の例であり、遮音構造物をカーテンで囲んだ状態を説明するための説明図である。
第27図は、本発明の実施の形態に係わるアミューズメント装置の別の例を示す概略斜視図である。
第28図は、本発明の実施の形態に係わるアミューズメント装置の別の例を示す概略斜視図である。
第29図は、本発明の実施の形態に係わるアミューズメント装置の別の例を示す概略斜視図である。
発明を実施するための最良の形態
(第1の実施の形態)
まず、本発明の第1の実施の形態を第1図乃至第14図に基づいて以下に説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
第1図および第2図は、アミューズメント装置の斜視図および分解斜視図を示し、このアミューズメント装置は装置本体1から払い出された携帯可能なボイスレコーダ2を装填部3に装填させることにより、装置本体1に音声の入力手段である受話器(受話器体)4を介して入力された音声情報をボイスレコーダ2に記憶させることができるようにしたものである。
第3図(a)〜(c)は、ボイスレコーダ2の一例を示し、このボイスレコーダ2は円盤状の基台10の上部に人形や動物等のキャラクター11が取り付けられ、全体として携帯可能なキーホルダー状のボイスレコーダを模して形成されている。上記基台10の内部には音声情報の記憶手段である音声合成IC12が配置され、キャラクター11の体内には音声合成IC12から呼び出された音声情報を出力する音声出力部であるスピーカ13と、電源であるボタン電池14とが配置され、基台10の底部に設けられた操作部(ラバースイッチ)15を押し操作することにより基板17上に設けられた音声合成IC12に記憶された音声情報が呼び出され、スピーカ13から音声としてあたかもキャラクタ11が話しているように出力することができるように構成されている。
そして、基台10の両側部は上下面が前後方向に切り欠かれ中央部により凹んだ係合部(位置決め部)16が形成され、後述するアミューズメント装置の装填部3に正しく装填させることができるように形成されている。そして、装填部3に正しく装填したときには、装填部3に並設されている書込手段8と電気的に接続することができるように基板17には接点(受信部)18が設けられている。(第5図(b)参照)
なお、第3図(b)は基台10の側面図を示し、符号33は基台10にキャラクター11の開口した底部を嵌合させた時、キャラクター11が基台10から外れないようにする抜け止め突部である。
装置本体1は略直方体状に形成された遮音構造物5の内部背面側に配置され、この遮音構造物5は左右の壁を構成するパネル6、6と全体から出入りするための扉7、7とにガラスなどの透明な遮蔽板が嵌め込まれ、外部から内部の装置本体1が透視できるように形成されるとともに、前面の扉7、7が左右に観音開きするように設けられ、操作中は外部の音に邪魔されて操作に支障をきたさないように、全体として公衆電話ボックスを模して形成されている。なお、符号6aは換気用のルーバー、9は屋根、9aは全面に装置名が表示された看板部を示す。
装置本体1の前面にはモニター19と、ボイスレコーダ2のサンプルを陳列した商品をディスプレイ20と、コインを投入するコイン投入口21、投入されたコインを判別するコインセレクタ22、ボイスレコーダ2をセットする装填部3、キャンセルボタン23、決定ボタン24、ジョイスティック25が配置されたコンソール部26、モニター19の左右に配置された音声情報を入力する2つの入力手段(受話器体)4と、効果音や操作方法を出力するスピーカ27が配置され、コンソール部26の下方には収納部28から払い出されたボイスレコーダ2の取り出し口29が設けられているとともに、装置本体1には装置全体を制御する制御部30が設けられている。
装填部3は第4図に示すように、コンソール部26の内部に配置され、蓋35を開けることによりボイスレコーダ2を装填することができるように配置されている。この装填部3は、ボイスレコーダ2に対して位置決めを行う位置決め手段を備えており、第5図(a)に示すように、略U字状で内側壁面には長手方向に位置決め手段としての係合溝36が形成され、この係合溝36にボイスレコーダ2の係合部16を係合させながら装飾体2の基部10を装填部3内に挿入し、装填部3内にセットすることができるように形成されている。この係合溝36に沿ってボイスレコーダ2の基部10を挿入し、装填部3に正しく装填させたときにはコンタクトピン37の先端が、係合溝36の切り欠き部36aから、係合溝36内に進入してボイスレコーダ2の内部に装填された基板17の下側面のプリントされている接点18に接触し、コンタクトピン37を通して送信された音声情報が基板17上に設けられた音声合成IC12に書き込まれるように構成されている。なお、係合溝36の最深部にはタクトスイッチ34が配置され、このタクトスイッチ34がONすることによりボイスレコーダ2が装填部3に正しく装填されたことがわかるようになっている。
書込手段8は第4図に示すように装填部3の下方に配置された上下動可能なコンタクトピン37と、コンタクトピン37を上下動させるコンタクト駆動部38とからなり、コンタクト駆動部38はモータ38aとスクリューネジ38bとスクリューネジ38bに連動してスクリューネジ38bに軸方向に移動する指示部材39とで構成され、ボイスレコーダ2が装填部3に正しく装填され、蓋35が閉じられた時にはコンタクトピン37を支持する支持部材39がコンタクト駆動部38によって上動し、コンタクトピン37の先端がボイスレコーダ2の基台10の内部に配置された基板17の接点18に接触して、後述するメモリ部45に記憶された音声データをコンタクトピン37、接点18を経由して基板17上の音声合成IC12に書き込むように構成されている。なお、符号43はコンタクトピン37に接続されたリード線を示し、このリード線43は音声処理インタフェース50に接続され、メモリ部45から読み出された音声データをコンタクトピン37に伝送するものである。
そして、第5図(b)に示すように、基板17上には2組の接点18が形成され、一方の接点はデータ接点18a、グランド接点18b、電源接点18c、書き込み制御接点18dの順番に配置され、他方の接点は基板17の中心に対し対象に配置されている。また、コンタクトピン37は第5図(a)に示すように、2組設けられ、上記接点18に対応してデータピン37a、グランドピン37b、電源ピン37c、書き込み制御ピン37dの4つのコンタクトピンからなり、ボイスレコーダ2の基台10の向きを180度変えて装填部3に挿入しても接点18とコンタクトピン37との関係が常に対応するように構成されている。また、接点18とコンタクトピン37とを2組設けたことにより、コンタクトピン37を基板17に押しつけたときに均一した圧力で接点18に押しつけることができるとともに、接触不良が発生しにくくなる。なお、第5図(b)において、符号53a、53bは接点を示し、導電性を有するゴムからなるラバースイッチ15を押し操作することにより、接点53a、接点53bが短絡し、接点が短絡することにより音声合成IC12が音声を出力するように構成されている。
入力手段は第2図に示すように、電話の受話器を模して形成された受話器体4で構成され、受話器体4に設けられたマイク4aから入力した音声情報は、第6図に示すように、音声入出力部40で増幅、波形成形された後、アナログデータサンプリング回路41でサンプリングされ、デジタルサンプルに変換された後、一時記憶手段であるメモリ部45に音声データとして記憶される。なお、この音声データはボイスチェンジ部55によって出力する際に入力した音声の音程を変化させて音質を変えることができるとともに、効果音発生部44が出力する拍手やあいの手、鳥のさえずり、川の流れる音、エコーや音楽などの効果音を音声データに合成して書込手段8であるモジュール書き込み部に出力することができる。
なお、上記ボイスチェンジ部と効果音発生部とは何れか一方が備えられていても良いし、両方が備えられていても良い。そして、両方備えた場合は、音声データの音質を変化させるか、効果音を付加するかどうかを選択できるようにプログラミングし、オペレーションの段階で選択できるようにすればよい。
そして、受話器体4は同時に2人で音声を入力することができるようにモニター19の両側に配置されるとともに、受話器体4を上げたときにはスピーカ27から出力されていた音声ガイダンスは受話器体4に自動的に切り替えられ、受話器体4のイヤホン4bから出力されるように構成されている。
モニター19は液晶商品ディスプレイで構成され、コインがコインセレクタ22に投入されるまではデモンストレーション画面を表示して画像ガイダンス(装置の紹介、遊び方等の情報)を表示し、コインが投入され操作が可能になった場合は操作手段を表示するように構成されている。
商品ディスプレイ20はモニター19の下方に配置された前面がガラス等の透明部材で覆われ、内部は小部屋が横に連続して形成され、各小部屋には払い出されるボイスレコーダ2のサンプルがそれぞれ配置されている。
この商品ディスプレイ20の下方には、各装飾体に対応して選択手段である押しボタン42、42、・・が配置され、押された押しボタン42に対応したボイスレコーダ2が収納部28から後述する商品払出機48によって取出口29に払い出されるように構成されている。
コインセレクタ22はコインの種類を判別し、正しいコインが投入されたときクレジット信号を出力するコインの選別機であって、正しいコインの投入を検出したときに出力するクレジット信号は制御部30に入力され、制御部30はクレジット信号をカウントし所定の枚数のコインが投入されたことを認識することにより装置の操作を可能にする。投入された正しいコインは通路31を通って金庫32に収納される。
なお、第7図はアミューズメント装置のブロック図を示し、制御部30であるCPUは商品ディスプレイI/F46を介してモニター(液晶ディスプレイ)20を、パネルI/F47を介して各種ボタン23、24、25、42、ランプ54、コインセレクタ22を、商品排出機I/F48を介して商品排出機49を、音声処理I/F50を介して音声入力処理部51,音声書き込み処理部52およびコンタクト駆動部38をそれぞれ作動制御している。
上記構成のアミューズメント装置の作動態様の一例を第8図、第9図のフローチャート図に基づき、第10図に示されるモニター19上の表示画像を用いながら説明する。
電源を投入すると店頭デモンストレーション(以下、店頭モデルという)がスタートする(ステップS1)。店頭デモではモニター19上に表示されたキャラクターがコインの投入を促すメッセージやボイスレコーダの紹介を行い、スピーカ27から音楽等の音とともにキャラクターの声で装置の簡単な説明を行いながら装置の利用を促し、コインがコインセレクタ22に投入されるまで繰り返される(第10図の符号56(a)参照)。
扉7を開いてボックス5の中に入ったならば、外部の騒音で操作に支障をきたさない扉7を閉じ、モニター19の表示に従ってコインをコイン投入口21に投入する。
コインが投入されるとコインセレクタ22はクレジット信号を制御部30に送信し、規定のコインが投入されたことを知らせる(ステップS2)。制御部30は所定の枚数のコインが投入されたことを確認すると電話のベル音をスピーカ27から出力するとともに、モニター19(第10図符号56(b)参照)で受話器体4を取るように促す(ステップS3)。受話器体4を取り上げると(ステップS4)、音声はスピーカ27から受話器体4のイヤホン4aに切り替えられ、購入者はイヤホン4aとモニター19の操作指示に基づいて操作を実行することになる。
まず、ステップS5でメッセージジャンル表示がされる。ステップS6に進んでジャンルの選択をする。このジャンルとはメッセージを伝える相手のことを示し、友人、恋人、親、上司や先輩、自分自身等に分類され、購入者はジョイスティック25を操作して、ジャンルを選択し、決定ボタン24を押し操作すると例題メッセージが表示(ステップS7)された後、ステップS8に進む。この例題メッセージとは、ジャンルごとに用意された複数のメッセージで、購入者は例題メッセージを見て自分のメッセージを考えても良いし、引用しても良い。
なお、所定時間内にジャンルを選択して決定ボタンを押さない場合はタイムオーバーとなってデフォルトのジャンルの例題メッセージが表示される。
次に、制御部30は録音する言葉を考える時間とタイムバーをモニタに表示して、購入者に録音の準備をさせる(ステップS8)。
準備時間が終了すると画面に録音時間を表示し、時間をカウントダウンして録音可能な残り時間を知らせる。購入者は受話器体4のマイク4aに向かってメッセージ(音声情報)を入力する(ステップS9)。
入力されたメッセージは、一時記憶手段であるメモリ45に記憶される。メッセージが記憶されると制御部30は録音されたメッセージを購入者に確認させるためにイヤホン4bから繰り返し出力するとともに、良ければOKボタン24、やり直したければキャンセルボタン23を押し操作するように指示する(ステップS10)。OKボタン24が押されれば(ステップS11)ステップS12に進んでボイスチェンジをするかどうか確認する。キャンセルボタン23が押されれば(ステップS13)ステップS9に戻って再度音声入力を行う。なお、キャンセルボタン23をカウントし、ステップS13でキャンセルボタン23が2回押されたと判断したときは強制的にステップS12に進む。
ステップS12ではボイスチェンジ(入力した自分の声を周波数を高くして出力し、高い声にする)するか、ボイスチェンジしないで自分の声をそのまま出力するかを選択するところで(第10図の符号56(c)参照)、ボイスチェンジの有無を選択してOKボタン24を押し操作する(ステップS14)。
ボイスチェンジが選択されると自分の声が高い音程に変換されて受話器体4のイヤホン4bから出力される(ステップS15)。
気に入った音声であれば、OKボタン24を押す(ステップS16)が、気に入らなければキャンセルボタン23を押してステップS14に戻り、再びボイスチェンジを選択する。ただし、キャンセルボタンを押してもステップS17で20秒のタイムオーバーをチェックし、20秒を越えていればボイスチェンジをすることなく強制的にステップS18に進む。
なお、ボイスチェンジでは子供の声、宇宙人の声、ロボットの声などに変換するようにし、モニター上に声に対応したキャラクターを表示して気に入ったキャラクターの音声に変換するようにしてもかまわない。
次に、制御部30はステップS19で購入者に効果音を挿入するかどうか選択させる。ステップS20でジョイスティック25であらかじめ準備された複数の効果音の中から1つを選択するか、効果音を挿入しないかを選択し、OKボタン24を押すとステップS21に進んで入力したメッセージに効果音を挿入してイヤホン4bから出力する。選択した効果音が気に入ればOKボタン24を押すことにより効果音が決定する(ステップS24)。キャンセルボタン23が押されるとステップS23でタイムオーバーかどうか判断し、所定の時間(20秒)を越えていなければステップS20に戻り、再度効果音の選択ができるが、所定の時間を越えていなければ効果音は挿入されることなくステップS24に進む。
ステップS24までにボイスレコーダ2の音声合成回路IC12に記憶されるメッセージの準備ができたので、制御部30はボイスレコーダ2の選択を購入者にさせることになる。
なお、ステップS12からステップS24までの流れは、ボイスチェンジ部と効果音発生部との両方が設けられている場合であって、ボイスチェンジ部のみが設けられている場合はステップS18でボイスチェンジが決定するとステップS19に進むことなく直接ステップS25に進み、効果音発生部のみが設けられている場合はステップS12に進むことなく直接ステップS19の効果音選択画面表示に進むようにすればよい。
次に、ボイスレコーダの選択を購入者にさせる場合は、第9図に示すように、まず、ステップS25で受話器体4を元の位置に戻すようにメッセージを表示する(第10図の符号56(d)参照)。制御部30はステップS26で受話器体4が戻されたかどうか(図示しないフックスイッチがOFFになったかどうか)を判断し、受話器体4が戻されていればステップS27に進み、制御部30はモニター19にボイスレコーダのイラストを表示するとともに、イラストを囲むフレームを順次移動して、ボイスレコーダ2を選択するように案内する(第10図の符号56(e)参照)。ジョイスティック25でボイスレコーダ2の選択をしたらOKボタン24を押し続ける(選択ステップS28)。OKボタン24が押されると制御部30はモニター19に指定されたボイスレコーダ2を拡大表示した後、商品払出機29を作動させてボイスレコーダ2の排出を行い(ステップS30)、ボイスレコーダ2は収納部28から取出口29に払い出される。なお、受話器体4を戻さずに所定時間を経過したことをステップS29で判断すると、ボイスレコーダ2は自動的に選択されてステップS30に進んでしまう。
ボイスレコーダ2が払い出されると、制御部30はボイスレコーダ2のセット方法をモニタ19に表示する(ステップS31)。
購入者は払い出されたボイスレコーダ2をコンソール部26の蓋35を開いて装填部3に装填する(ステップS32)。このとき、ボイスレコーダ2の係合部16を装填部3の係合溝36に沿わせて基台10を装填部3内に挿入し、蓋35を閉じる。ステップS33で蓋35が閉じられたかどうか判断し、蓋35が閉じられるまで待つ。蓋35が閉じられると、ステップS34に進んでボイスレコーダ2の音声合成IC12にメッセージの書き込みを開始する。
制御部30はコンタクト駆動部38を作動させてコンタクトピン37を動かし、コンタクトピン37の先端を基板17上の接点18に接触させる。次に、制御部30は一時記憶手段であるメモリ45に記憶されているメッセージを書込手段8を介してボイスレコーダ2の音声合成IC12にメッセージを転送する。転送している間は、モニター19上に処理時間を示すタイムバーを表示し(第10図の符号56(f)参照)、タイムバーがENDに到達すると、書き込みは終了する(記憶ステップ)。仮に、ステップS20で効果音が選択された場合は、効果音を音声情報とともに合成した状態でボイスレコーダに記憶させる(合成記憶ステップ)。次に、ステップS35で書き込みが正常に終了し、購入者にとってボイスレコーダ2に記憶させた音声情報の記憶状態が満足するものかどうかを確認する(確認ステップ)。書き込みが正常に終了していればステップS37に進んで、モニター19上に終了メッセージを表示し(図10の符号56(g)参照)、ボイスレコーダ2を取り出すように案内するとともに、スピーカ27から音声で正常終了を知らせ、ステップS38に進む。購入者にとって音声情報の記憶状態が満足しない場合は、ステップS36に進んで再度音声情報をボイスレコーダ2に記憶することを促し、再度音声情報をボイスレコーダ2に記憶し(再記憶ステップ)、その後にステップS38に進む。コンソール部26の蓋35を開いて、ボイスレコーダ2を装填部3から引き抜くようにして外す。
メッセージが録音されたボイスレコーダ2は基台10の底部に配置されたラバースイッチ15を押し操作することにより、音声合成IC12に記憶させたメッセージをスピーカ13から出力することができる。
上述のように、コインを投入して好みのボイスレコーダ2(キーホルダー)を選択し、払い出されたキーホルダーを装填部3に装填することにより、受話器体4を介して入力したメッセージがキーホルダー内の音声合成IC12に録音されるので、気に入ったキャラクターのキーホルダーに自分がしゃべったメッセージを録音することができ、自分の声が録音されたオリジナリティのあるキーホルダーを作ることができるとともに、いつでもそのメッセージを聞くことができるので、メッセージを録音したキーホルダーを他人にギフトしても良いし、住所や名前を録音したキーホルダーを自分の持ち物などに取り付けておくことにより、万一紛失したような場合もメッセージを聞いた人が落とし主を捜し出すことができる。
また、いったん録音したメッセージは消えることはないので、声の記録として残すこともできる等、その利用範囲はユーザのアイデア次第で際限がない。
なお、上述の作動態様では音声を入力した後、ボイスレコーダ2を選択し、選択したボイスレコーダ2を装填部3にセットすることにより入力したメッセージをボイスレコーダ2の記憶手段に記憶するようにプログラミングされているが、ボイスレコーダ2を選択し、選択したボイスレコーダ2を装填部3にセットした後、音声を入力し、入力したメッセージをボイスレコーダ2の記憶手段に記憶するようにプログラミングしてもかまわない。
なお、上述のアミューズメント装置ではボイスレコーダをキーホルダ上のもので説明したが、このボイスレコーダはキーホルダに限定されるものではなく、グリーティングカードや、インテリア小物、置物、ステーショナリー等その構成の対象は際限がない。
第11図は、ボイスレコーダ2をグリーティングカード(以下、カードという)60で構成された場合を示し、このカード60は、クリスマスや誕生日などにメッセージを添えて送るカードであって、カード本体(第2のケース体)61の内部には音声合成回路IC12,スピーカ13、電池14等が配置された基板が埋設され、この基板62の一部は接点基板部(第1のケース体)63としてカード本体61から外部に突出するように形成されている。この接点基板部63は装置本体1のコンソール部26に配置された装填部3に装填できるサイズで、裏面には2組の接点18が形成され、この接点18のリード配線64はカード内部に配置された音声合成IC12に接続されている。そして、上記基板62の接点基板部63とカード本体61との境界には切込線65が形成され、録音が終了したら接点基板部63を切込線65から折ってカード本体61から着脱自在に切り離すことができるように形成されている(第11図の符号56(b)参照)。
上述のカードによれば、メッセージを録音する際は、接点基板部63を装置本体1の装填部3に挿入し、所定の操作をしてメッセージを記録させる。メッセージを記録した後、カード60を装填部3から引き抜き、接点基板部63を切込線65から折ってカード本体61から切り離す。接点基板部63を切り離したカード63はグリーティングカードとして、所定の人に送ることができる。メッセージが録音されたカードを受け取った人は、送り主のメッセージを送り主の声で聞くことができ、効果音として単に音楽が録音されたカードなどと異なり、心のこもったカードを受けることができる。
なお、上記カードを2つ折りのカードにし、光を感知するCdS等の光センサ(図示せず)で光を感知したら音声合成ICが作動するようにし、カードを開いたら送り主のメッセージが自動的に再生できるようにしてもかまわない。
また、第13図(a)に示すように、カード66をバンクカード(第2のケース体)67等と同じサイズにし、録音した後に接点基板部(第1のケース体)63を着脱自在に切り離し、財布やバッグに入れて常時持ち歩くことができるようにしても良いし、第13図(b)に示すように、鎖などのつり下げ部材68を取り付けて鞄やバッグに吊り下げられるようにしてもかまわない。
さらに、第14図に示すように、適宜の形状(円板状)にしたボイスレコーダ(第1のケース体)2を、着脱自在に出し入れ可能な取付部70を設けたぬいぐるみ等の本体(第2のケース体)71に取り付けるようにしてもかまわない。この場合、上記本体71はボイスレコーダ2とともに、例えば、図示しない箱状の収容体に収容され(もちろん分離された状態で収容されてもよい)、この状態で装置本体1の収納部28に収納され、選択手段である押しボタン42を操作することにより、選択された本体71とともにもしくは個別にボイスレコーダ2が取り出し口29に払い出されるようにすればよい。払い出されたボイスレコーダ2は、装置本体1の装填部3に挿入し、所定の操作をしてボイスレコーダ2にメッセージを記録し、メッセージを記録した後、ボイスレコーダ2を装填部3から引き抜き、本体71であるぬいぐるみの貯溜部70に収容することにより、ぬいぐるみが人に代わってメッセージを伝えることができる。この際、ボイスレコーダ2には振動や衝撃を検知する振動センサ72を設け、本体71にショックを与えることにより音声を出力できるようにすればよい。
なお、前記本体は、ぬいぐるみに限定されるものではなく、特に使用目的の無いボイスレコーダを収容するための紙やプラスチックからなる箱状のものであってもよく、また、ロボット玩具や走行玩具でもかまわないし、システム手帳や筆記用具などの文具であっても良いし、ライター等の携帯品であってもかまわない。尚、収容体自身に上記装填部の位置決め手段により位置決めされる部分を形成し、収容体を装填部に装填することも可能である。
従って、本発明は、上記実施の形態におけるアミューズメント装置により、購入者の音声を半導体メモリ等の記憶部に録音し、記憶部に記憶された音声を再生可能なボイスレコーダを作成することが可能であり、ボイスレコーダはスピーカと電池及び制御部を備えた本体(第2のケース体)と、音声を記憶する半導体メモリ等の記憶部を収納するモジュール(第1のケース体)とからなり、モジュールは本体と着脱自在に分離可能に構成されているものとすることが可能である。
上記実施の形態におけるメモリ部45には、例えばInformation Storage Devices,Inc.製のISD2500シリーズを用いることが可能である。この製品は、発振器、マイクアンプ、自動ゲイン制御、平滑フィルタさらにスピーカーアンプ等が1つのチップに含まれた不揮発性メモリであり、音声を記憶したデータはメモリセルに保存され、マルチ・レベル・ストレージ技術により音声やオーディオ信号を元のアナログ信号のまま直接記憶されるので自然な音を再生することが可能となる。従って、信号をデジタル化した状態で記憶させた場合に必要な、A/D変換器及びD/A変換器を用いる必要がないので、変換時に発生する雑音等に影響されず、非常に音質のよい音を再生させることが可能である。しかも、このような製品によると、電圧レベルを変えることにより、例えば256段階まで変化させてデータ信号を各メモリセル(デジタル信号の1ビットに対応)に記憶させることができるので、デジタル信号を復元状態の良いアナログ信号に変換する際に必要な多くのサンプリング数を必要としないので、従来のデジタル記憶方式に比べてデータ容量をかなり削減するが可能となる。
さらに、本発明における装置本体の収納部では、複数種類のボイスレコーダを収納することが可能であるが、この複数種類とは外形状がほぼ同一であっても、表面の模様や色が異なるものも含む。
(第2の実施の形態)
次に、本発明の第2の実施の形態について、アミューズメント装置としてボイスレコーダ販売機を例にとり第15図乃至第29図を参照しつつ説明する。
このボイスレコーダ販売機(以下、販売機と称す)は、購入者自身の声をボイスレコーダにその場で記憶させ、これを購入者へ販売することが可能なものである。
以下、本発明の一実施の形態について、第15図乃至第29図を参照しつつ説明するが、本発明はこれに限定されるものでない。
このボイスレコーダ販売機(以下、販売機と称す)は、購入者自身の声をボイスレコーダにその場で記憶させこれを購入者へ販売することが可能なものである。
第15図は販売機を示す機能ブロック図である。
この販売機Aは、金銭(料金)の投入を検知する金銭投入検知部81と、この料金投入の検知後に音声の信号(音声情報)を転送させることが可能な制御部82と、転送される音声の信号を(後述する)ボイスレコーダBのコネクタ(受信部)111へ送信するリード端子83a(ここでは図示せず)を含む書込手段83とを備えたものである。
また、販売機Aは、リード端子83aに対してボイスレコーダBのコネクタ111の位置決めを行う位置決めユニット(位置決め手段)84を備えている。ボイスレコーダBが位置決めユニット84の所定位置に位置決めされたか否かは、備え付けた透過型の光センサ84aの検知で確認される。制御部82は、この光センサ84aの確認を受けて、リード端子83aからボイスレコーダBのコネクタ31へ音の信号を送信し、これを介して後述するボイスレコーダ内の半導体メモリへ送信するよう命令する。
さらに、販売機Aは、購入者が金銭投入からボイスレコーダを購入できるまでの一連のフロー(流れ)を盛り込んだプログラム85aが記憶されたRAM等をはじめとする半導体メモリ85を複数個備えている。このプログラム85aは、料金投入検知部81の料金投入の検知を受けて進行し始める。また、これら半導体メモリ85の中には、プログラム85aの進行状況に応じて制御部82により転送が命じられる、複数の音の信号(以下、操作案内信号と称す)85bおよび複数のキャラクタ等の映像信号85cも記憶されている。これらの信号85b及び85cは、例えば、プログラム85aの進行状況を購入者へ知らせたり購入者の指示を要求したりする場合等、購入者へ操作の案内をする際に、液晶表示ユニット86を通して表示される。また、上記購入者の指示は、購入者自身がキー入力部87でキー入力することにより制御部82へ指示することが可能である。さらに、本実施の形態の半導体メモリ85のうちの少なくとも1つには、外部から取り込んだ人の声を一旦記憶させる外部記憶領域(図示せず)を有している。この外部記憶領域に記憶された音は、購入者のキー入力部87のキー入力によりボイスレコーダへ転送されこれに記憶される。
また、販売機Aは、ボイスレコーダBを収納する収納ユニット(収納部)88を備えている。この収納ユニット88は、種類の異なるボイスレコーダBをそれぞれ複数個ずつ個別に収納する複数のストッカ88aと、各ストッカ88aに対応して設けられた排出機構88bとを備えている。この排出機構88bには、空圧式のシリンダ88cが各ストッカ88aに対応して用いられており、購入者がキー入力部87でキー入力することにより、制御部82からの命令でシリンダ88cを可動させストッカ88aから所望のボイスレコーダBを排出するようにしている。本実施の形態では、各ストッカ88aに各々排出機構88bを備えているが、各ストッカ88aのすべてに対応する1つの排出機構を備えこの排出機構をモータ回転に伴い各ストッカに対応する位置まで移動させる構成としてもよい。
さらに、販売機Aは、人の声(外部からの音)を取り込む音取り込み部89を備えている。この音取り込み部89は、人の声をアナログ式の電気信号として取り込むマイクロホン89a1を備えた受話器(受話器体)89aと、この受話器89aで取り込んだ音の信号を、デジタル式の電気信号に変換するA/Dコンバータ89b1とを備える。この受話器89aは、音を取り込む以外に、プログラム85aの進行に応じて半導体メモリ85の操作案内信号85bをD/Aコンバータ89b2による変換と増幅器89cによる信号波の増幅を経た後に音として再生させるスピーカ89a2が備えられている。従って、購入者は、この受話器89aを用いてある時は操作案内信号による再生音を聞き、ある時は自身の声を記憶させる。この音の再生の音の記憶は、プログラム85aの進行に応じて制御部82の命令により切替えられる。
本実施の形態の販売機では、音の再生機能としてのスピーカ89a2が受話器89aのみに設けられているが、例えば、別途音を再生させる音再生機能としての第2のスピーカを販売機に備え付けることにより、第2のスピーカから操作案内の音声を再生させることも可能である。
また、本実施の形態では、購入者の音声を一旦外部記憶領域に記憶させた後にボイスレコーダへ記憶させているが、これに限定されるものでなく、購入者の音声を外部記憶領域に一旦記憶させることなく受話器89aを介して直接的にボイスレコーダへ記憶させることも可能である。もちろん、購入者の音声を直接的にボイスレコーダへ記憶させ且つ外部記憶領域に記憶させることも可能であり、この場合には外部記憶領域に記憶された方の購入者の音声を、ボイスレコーダへ記憶させることを不可とし、受話器89aのスピーカ89a2を通じて再生させることを可能とすることにより、購入者は自身の音声を確認することができる。
また、上記実施の形態において、予め半導体メモリ85に種々の音楽等の音を記憶させておくことにより、第2のスピーカから音楽を再生させた状態で、受話器から人の声を記憶させる、いわばバックミュージック入りの音の記憶が可能となる。もちろん、受話器89aを介した購入者の音声と半導体メモリ85に記憶された音とをミックス回路(図示せず)にてミックスし、このミックスした状態の音を、ボイスレコーダへ直接記憶させたり外部記憶領域に一旦記憶させることも可能である。
上記第2のスピーカは、上述した本実施の形態における受話器89aに内臓した音再生機能と同様の機能でもよい。また、半導体メモリ85のうちの少なくとも1つに複数の音楽等の効果音を予めデータ信号として記憶し購入者の選択に基づいて所望の効果音を再生させることが可能な機能(効果音発生部)を設ければ、購入者が自身の好みに応じて効果音を再生しこれを自身の音声とミックスした状態でボイスレコーダに記憶させることが可能である。上記半導体メモリに予め記憶する効果音は、音楽意外に例えば鳥のさえずりや川の流れる音、拍手する音や合いの手のような音声等何でもよい。
さらに、本実施の形態の販売機では、図示はしないが購入者の音声を例えばロボットや宇宙人のような音声にしたりエコーをかけたような音声にしたりするボイスチェンジ部を設け、購入者の所望の音声に変換させボイスレコーダへ記憶させることも可能である。このボイスチェンジ部は、入力される音の波形を予め記憶した波形に近づけることにより行われる。上記のボイスチェンジは、購入者の好みのものに選択できるように設定することができる。この場合には、チェンジ内容を予め記憶させておき、これを液晶表示ユニット86を通じて購入者へ選択を案内する。
また、このボイスチェンジは、後述するボイスレコーダの種類に応じたものにすることも可能である。例えば、ボイスレコーダがロボットのような形状をしている場合には、購入者の音声をロボットのような声に変換させるのである。このボイスチェンジは、購入者がボイスレコーダを選択する際のキー入力によりボイスレコーダの種類を検知し、これがロボットの場合にロボットのような音声にチェンジするかを購入者に選択させ、チェンジを選択すると行われる。上記検知は、ボイスレコーダを後述する位置決めユニットにセットする際に行うことも可能であり、この場合には、バーコード読み取りや各ボイスレコーダの外形状を利用して透過型等の光センサにより検知することが可能である。
次に、ボイスレコーダB単体の機能について、第16図を参照しつつ説明する。
このボイスレコーダBは、販売機A側からリード端子83aを介して送信される音の信号を受信するコネクタ111と、このコネクタ111を介して音の信号を記憶する半導体メモリ112と、この半導体メモリ112から音声の信号を転送させるCPU113と、転送される音声の信号を音声として出力させる音声出力部114と、前記コネクタ111、半導体メモリ112及びCPU113の機能を具備したケース体115とを備えている。また、ボイスレコーダBは、上記の各機能を可動させるための小型のリチウム電池116及びリチウム電池116の一方の極に接触可能な押しボタン式のスイッチ117が備えられている。購入者は、このスイッチ117を操作することにより、上記各機能を通電状態とし、CPU113の命令で半導体メモリ112に記憶された音声の信号が音声出力部114へ転送され、この音声出力部114において音として再生される。この音出力部114の構成としては、販売機Bの受話器89aに含まれる音再生機能と同様であり、半導体メモリ112から転送される音声の信号をD/Aコンバータ114bによる変換と増幅器114cによる信号波の増幅を経た後にスピーカ114aで音声として再生している。
次に、販売機Aの構造について説明する。
第17図は、販売機Aを示す概略斜視図である。
この販売機Aは、正面側の中央に一部横方向に延びる突起部分を有する縦長型の直方体形状をなす外観を示しており、この正面側には種々の機能部分が形成されている。
これら機能を上方部分から下方部分へ追って説明していくと、まず、上方部分には、通常電話器に用いられるものと同様の形状を有する受話器89aが、これを吊り下げるためのフック体(図示せず)に引っかけられた状態で吊り下げられている。本実施の形態では、マイクロホン及びスピーカを備えた受話器89aを用いているが、マイクロホンとスピーカを別体として構成してもよい。
また、受話器89aの右隣りには、液晶表示ユニット86aがその画面が販売機Aの外表面とほぼ面一の状態で配置されている。また、液晶表示ユニット86aの下方には、ボイスレコーダBの映像のみを表示する液晶表示ユニット86bが配置されており、この表示により、販売機Aの有する種々のボイスレコーダBを購入者へ紹介している。
さらに、この液晶表示ユニット86bの下方には、購入者へ操作手順を説明するために文章や図が示されたマニュアルボード91が提示されている。
このマニュアルボード91の下方には、購入者がボイスレコーダBを購入する際に操作するための突起状に形成された操作板92が配置されている。この操作板92には、制御部82に対して購入者の意志を伝えるための操作ボタン等からなるキー入力部86が複数個設けられているとともに、購入者がボイスレコーダBの販売操作を開始するために金銭を投入する金銭投入口93が設けられている。この金銭投入口93から投入された金銭について図を用いずに説明すると、金銭はその自重落下によりシュータを通って金銭貯留ボックスに落ちる。このシュータには、金銭の通過を検知する光センサが備えられている。この光センサの検知は、制御部82に伝えられる。
操作板92の下方には、購入者が選択したボイスレコーダBを排出させる排出口94が配置されている。この排出口94は、後述する収納ユニット88と連結された状態となっている。さらに、この排出口の右側には、ボイスレコーダBをそのコネクタ111が販売機Aのリード端子83aに対して位置決めされた状態で取り付けさせるための位置決めユニット(ここではドア96により見えない状態となっている)84が配置されている。
ここで、位置決めユニット84について、詳しく説明する。
位置決めユニット84は、前方向に開閉自在のドア96によって閉じられた状態となっている。購入者は、ボイスレコーダBを位置決めユニット84に位置決めさせる場合に、このドア96を手動で開ける必要がある。なお、このドア96の開閉は、図示しない光センサからなるドアセンサにより検知され、制御部82に伝えられる。
本実施例では、このドア96を手動で開ける必要があるが、購入者自身のキー入力やプログラム85aの進行に応じて自動的に開閉させることも可能である。
また、第18図に示すように、この位置決めユニット84は、前方向(ドアの方向)以外が外壁に囲まれた状態で配置されている。また、位置決めユニット84のほぼ中央部分には、ボイスレコーダB(ここでは図示しない)を所定の位置決め場所へスライドさせた状態で案内させる2本の案内レール97が備えられている。これら案内レール97の奥側には、案内レール97に沿ってスライドさせるボイスレコーダBを位置決め場所でスライド停止させるストッパ98が備えられている。つまり、案内レール97はボイスレコーダBの横方向の位置決めを行い、ストッパ98はボイスレコーダBの奥行き方向の位置決めを行うのである。ボイスレコーダBは、ストッパ98に接触することにより位置決めされるが、このストッパ98への接触は、予め位置決めユニット84の下方に配置した反射型の光センサ84aにより検知される。この光センサの検知は、制御部82に伝えられ認識される。また、2本の案内レール97の外側には、空圧式のロータリアクチュエータ99が取り付けられている。このロータリアクチュエータ99には押圧体100が取着されており、上記光センサ94aの検知を受けて、制御部82の命令によりロータリアクチュエータ99を回動させ、ボイスレコーダBをストッパ98側へ押圧する。その後に、購入者が手動でドア96を閉じ、先述したドアセンサがこれを検知することにより、制御部82へボイスレコーダBの位置決め完了が伝えられる。
仮に、購入者のセッティングミスでボイスレコーダBを位置決めさせずに、ドア96を閉じた場合には、制御部82からの命令により、液晶表示ユニット86の表示で表示するか、もしくは、受話器89aのスピーカ89a2の音声の再生させるかによって、購入者へボイスレコーダBの位置決めのやり直しを要求する。この場合には、購入者は再び上述した位置決め操作を行う必要がある。
本実施の形態では、ロータリアクチュエータ99を用いているが、これに限定されるものでなく、予め2本の案内レール97に凸形状の板ばねを互いに向き合うように取り付け、この板ばねの弾性力によりボイスレコーダBをストッパ98側に押圧するような構成にすれば、ロータリアクチュエータを用いる場合に比べて駆動系を少なくさせるとともに、制御が簡単になる。
また、位置決めユニット84の下方側に位置する底面には、略円形状の貫通穴84bが穿設されている。この貫通穴84bの下方には、リード端子83aが配置されており、このリード端子83aは図示しないサーボモータ駆動によるボールネジの回転に伴って上下動自在となっており、上動した時に位置決めされたボイスレコーダBのコネクタ111に挿入されるよう位置決めされた状態で配置されている。このリード端子83aの上動は、上述したボイスレコーダBの位置決め完了を受けて制御部の命令により開始される。そして、リード端子83aの上動の停止位置は、制御部82で予めサーボモータの回転数により制御されるとともに、制御が不能となった場合のために、所定位置にリミットスイッチ(図示せず)を配置させて、リード端子83aの上動を自動的に停止させるようにしている。
購入者は、手動でドア96を開けてボイスレコーダBをつかみ位置決めユニット84から取り出す必要がある。
本実施の形態では、手動でボイスレコーダBを取り出しているが、これに限定されるものでなく、ドアの開閉とともに、空圧式のシリンダ等の駆動により、ボイスレコーダBを手前側に自動的に押し出すような機構を取り入れてもよい。
次に、排出口94および収納ユニット88の構造について説明する。
収納ユニット88は、第17図に示す販売機の外観からは見えず、販売機内部の第19図に点線で示すような位置に配設している。
第20図にその正面図を示し第21図にその側面図を示すとおり、収納ユニット88は、ボイスレコーダB収納用のストッカ88aを横方向に複数並べた状態で配置し、さらに、ボイスレコーダBを排出するための排出機構88bを各ストッカ88aの下方部分に備えている。
ここで、ボイスレコーダBの収納状態について説明すると、ボイスレコーダBは、略直方体形状のアクリル等の樹脂からなる箱(収容体)88eに個別に収められている。
本実施の形態では、ボイスレコーダBを箱88eに収めているが、これに限定されず、そのままの状態でストッカ88aに収納してもよい。
ストッカ88aは、四方向が側壁面で囲まれ且つ上面側が開放された有底容器状の形状をなしており、上述した箱88eは、このストッカ88a内に縦方向に重なるようにして収納される。各ストッカ88a内には、それぞれ種類の異なるボイスレコーダBがそれぞれ収納されるようにしている。また、ストッカ88aの前方側壁面の下方部分には、箱88e1つ分が通過することの可能な貫通穴88fが穿設されている。
また、このストッカ88aの後方側壁面にも、貫通穴88fと対向する貫通穴88gが穿設されている。この貫通穴88gの後方には、排出機構88bが配置されている。排出機構88bは、空圧式のシリンダ88cとこのシリンダ88cの先端部に取り付けられた板状のプッシャー体88c1とからなる。シリンダ88cは、購入者のキー入力部87のキー入力により、制御部82からの命令で伸動し、プッシャー体88c1により箱88eをストッカ88a内から貫通穴8fを介して前方へ押し出す。このとき箱88eの上の段にある箱88e'はプッシャー体88c1上に乗った状態である。さらに、シリンダ88cは、箱88eを押し出した後に縮動する。このとき、プッシャー体88c1上に乗った箱88e'は、ストッカ88aの最下部に位置することとなる。
各ストッカ88aの前方側には、排出機構88bにより押し出されたボイスレコーダBを自重落下で滑り落とす1つの傾斜台88dが配置されている。この傾斜台88dの先には、排出口94が配設されており、傾斜台88dから滑り落ちるボイスレコーダBを受け止めている。
販売側の操作としてボイスレコーダBの追加補充が必要であるが、この収納ユニット88へのボイスレコーダBの追加補充は、販売機の裏面側に設けた大きな収納扉(図示せず)を手動で開けて行えるようにしている。
本実施の形態では、収納ユニットから排出されるボイスレコーダを、購入者自身が手動で位置決めユニットへ位置決めさせているが、これに限定されるものでなく、収納ユニットから位置決めユニットへ自動的にボイスレコーダを移動させて位置決めさせる自動機構を設けてもよい。
また、本実施の形態では、収納ユニットを販売機と一体的に形成しているが、販売機とは別体に設けてもよく、この場合には、本発明の販売機以外に、音の記憶されていないヴォイスレオーダを販売する専用の販売機があればよい。
次に、ボイスレコーダBの構造について詳しく説明する。
このボイスレコーダBは、第22図にその外観を示すように、所望の人形の形状に成形されたABS等の樹脂からなるケース体115を備えており、その大きさは高さ寸法が5センチメートル以下であり、幅寸法が3.5センチメートル以下、厚み寸法が2.5センチメートル以下の非常に小さなものである。このケース体115は、2つの部位に分解可能であり、本体部とベース部とからなる。
本体部115aは、第23図にその断面図を示すように、顔側115a1と背中側115a2の2つの別体の部位に分解でき、顔側115a1および背中側115a2の内壁面には、それぞれ略円筒形状の突起部115cが対向するように形成されており、顔側115a1にはネジ穴が形成されているので、図示しないネジを通し螺着することにより一体とすることが可能である。また、背中側115a2の上方部分には、複数の小さな貫通穴115dが形成されている。ベース部115bは、同じく第23図に示すように(ベース部115bは側面図を示している)その上部に突起部115cを挿入させる長穴形状の貫通穴115dが形成された上部115eと、この上部115eに対して図示しないバネにより伸縮可能な状態で取り付けられる下部115fとからなる。そして、下部115fは、この側面に上述した販売機Aの位置決めユニット84における案内レール97が挿入可能な水平方向に延びる溝部115f1が形成されている。
次に、ボイスレコーダBに内臓されている機能の配置について説明する。
まず、第24図に示すように、本体部115a側には、予め配線パターンが形成されたガラスエポキシからなる基板118上の所定位置に、図示はしないが音声出力部114の各機能(スピーカ114a、D/Aコンバータ115b及び増幅器115c)が実装されている。この基板118は、図示はしないが、縦向けの状態で本体部115aの内壁面に接着剤で固定されているが、これに限定されずネジ止め等により固定しても良い。
また、ベース部115bには、予め配線パターンが形成されたガラスエポキシからなる基板119が配置されている。基板119の上面側の所定位置には、半導体メモリ112、CPU113(図示しない)及びタクトスイッチ117が実装されており、このタクトスイッチ117上には小型のリチウム電池116が3つ積層された状態で配置されている。
このタクトスイッチ117は、販売機Aから販売されたボイスレコーダBをスイッチ先端部が基板119の貫通穴を介して下面側に露出するように下向けに実装されており、下部115fを図示しないバネの弾性力に反して押し上げることにより、下部115fの内壁面をスイッチ先端部に押し当ててスイッチ操作させることか可能である。
本実施の形態におけるスイッチ操作は、上述したとおりであるが、これに限定されるものでなく、ケース体115における上部115eと下部115fとを固定状態で取り付け、タクトスイッチ117の先端部分を下部に別途設けた貫通穴から露出させて、購入者に直接このタクトスイッチを押圧操作させるようにしてもよい。
また、本実施の形態では、ケース体115におけるベース部に基板を収納させているが、これに限定されるものでなく、本体部にすべて収納させ、ベース部をなくした構造でもよい。
また、基板119の下面側の所定位置には、コネクタ111が実装されている。上記下部115fには、このコネクタ111に対応する位置に販売機Aのリード端子83aが挿入可能な程度の大きさの貫通穴(図示せず)が形成されている。
上述したボイスレコーダBの機能の配置については、あくまで一例であり、ケース体内に収納されていれば、上記実施の形態に限定されるものでない。
また、上述した構造を有するボイスレコーダBは、第25図に一部切欠き断面図を示すように、上述した位置決めユニット84の案内レール97に沿って溝部115f1をスライドさせて位置決めされ、下方側からリード端子83aを上昇させて下部115fの図示しない貫通穴を通ってコネクタ111に挿入されることとなる。
本実施の形態の販売機Aは、例えば、第26図に示すように、例えば、電話ボックスのような形の開閉自在のドアを有するボックス体100で全方向を囲むように配置すれば、購入者自身の声を記憶させる際に、周囲の雑音をできるだけ記憶させずにすむので、より音質のよいボイスレコーダを提供することが可能となる。
また、本発明のボイスレコーダは、上述した実施の形態で示した機能や構造に限られるものでなく、販売機の送信部から送信される音の信号を受信する受信部を備えていれば、広く適用可能である。
さらに、本実施の形態において、ボイスレコーダの受信部をリード端子とし、販売機の送信部をコネクタとして、リード端子をコネクタに挿入させて電気的に接続させることで信号を送信可能としているが、これに限定されるものでなく、例えば、送信部をレーザダイオード等とし受信部をフォトトランジスタとする光による信号の受け渡しも可能であるとともに、書込手段を電磁波発生機構とし受信部を電磁波探知機構とする電磁波による信号の受け渡し等種々のものが適用可能である。
本発明における位置決め機構についても、上記実施の形態に限られるものでなく、案内レールを用いずに、予め位置決めユニットに設けた取付台上に、ボイスレコーダを取り付けるのみで、位置決めが完了する機構とし、そのまま取付台自体をバネ等の反力に対してある一定の寸法だけ押し込むことにより、書込手段と受信部とを電気的に接続させてもよい。また、ボイスレコーダはその外形状が様々であり大きさも異なるので、ボイスレコーダを取り付ける位置にはできるだけ壁面を設けずに開放しておく必要がある。また、ボイスレコーダの取り付け状態であるが、立てた状態の外、寝かせた状態で位置決めさせることも可能であり、その場合には重力方向への位置決めが簡単であり、より位置決め精度が向上し得る。
さらに、上記実施の形態における販売機は、例えば購入者がカセットテープ等に記憶した音声を、図示しない外部接続端子に接続することにより、ボイスレコーダへ記憶させることも可能である。
また、上記実施の形態では、購入者の音声をボイスレコーダへ記憶させているが、仮に購入者が自身の音声を記憶させるのが照れてしまうときのために、予め複数のメッセージを半導体メモリ85に記憶させておき、購入者が液晶表示ユニットにより表示されるメッセージから好みのものを選択してこれを記憶させるのである。
さらに、本発明の販売機は、既に購入者の音声を記憶し販売されたボイスレコーダを、再度音声を記憶させることも可能である。この場合には、購入者が好みのボイスレコーダを選択する際に、再度録音(以下、再録と称す)を選択することにより行われる。詳しくは、購入者のボイスレコーダの選択を受けてこれに対応する排出機構88bを可動させる際に、あたかも好みのボイスレコーダを排出するかのように可動させるのである。再録以外の場合には、ボイスレコーダが確実に排出されたかを光センサ等で検知するが、再録の場合にはボイスレコーダが排出されていないときでも排出されたと認識するようにすればよい。また、再録の場合は、通常の場合に比べて料金を安く設定することにより、再録であると認識させることも可能である。
再録する場合には、購入者が既にボイスレコーダを用いて記憶された音声を何度も再生させ、ボイスレコーダに内蔵されているリチウム電池等の電池が消耗している場合がある。このような状態を考え、再録するときには電池の残容量を確認する機能を儲けておくことにより、購入者に対してボイスレコーダの使用不可を通知し新しいボイスレコーダを購入するよう促し、料金を払い戻すことも可能である。上記電池の残容量の確認は、例えば、残容量の大きさを8や16等の複数のレベルに分割し、予め音声の記憶が可能な残容量のレベルを設定しておき、この設定されたレベルと確認した残容量のレベルとを比較することにより行われる。
本実施の形態では、販売機をボックス体で囲んでいるが、第27図に示すような透明状のカーテン130で囲むことも可能である。カーテン130は一体ものであり、購入者はこのカーテン130の下や両サイドから中に入り込むことになる。カーテン130は、販売機正面から突出するUの字状のバー131に釣り下げられるような状態となっている。このような透明状のカーテン130を用いることにより、密閉性を保ちつつ、カーテン130内も明るく、また、下方が開放されているので窮屈さを感じず、より楽しく音声の記憶を行うことが可能である。上記カーテンは、一体ものでなく、2つに分割され観音開き状に設けられていてもよく、様々な形態をとることが可能である。
本実施の形態では、ボイスレコーダは音記憶部がケース体に内蔵されており一体的に設けられているが、これに限定されるものでなく、もちろん、音記憶部をケース体から着脱自在に分離可能とし得る。
本発明の販売機は、様々な形態をとることが可能であり、例えば、第28図に示すようなコンパクトな形態をとることができる。第28図では、符号141がボイスレコーダであり、符号142がボイスレコーダ141の形状に類似した形状の販売機である。この販売機142では、音声書き込み口143にボイスレコーダ141を位置決めした状態でセットし、録音スイッチ144を押しつつ受話器145から音声を入れて直接的にボイスレコーダ141へ音声を記憶させる。尚、録音時間は、録音スイッチ144を押したときからスタートし離すと止まるように設定されている録音時間タイマー146にカウント表示されている。この販売機142には、料金投入口が設けられておらず、例えば、レストラン等のチェーン店に配備させておき、無料サービスとしてお客様に供給することが可能である。尚、ボイスレコーダ141及び販売機142の機能は、上記実施の形態におけるボイスレコーダの機能とほぼ同様である。
また、別と実施の形態として、第29図に示すように、販売機151が受話器の形態をなし、この販売機151にボイスレコーダ152を図中の矢印方向から挿入し位置決めした状態でセットし、このまま通常の受話器と同様の扱いで、録音スイッチ153を押しながら音声を入れて記憶させるのである。
第28図及び第29図の位置決め機構は、上記実施の形態とほぼ同様である。
また、本発明の販売機は、郵便システムにも適用可能である。従来は、文字を媒体とした郵送手段が主流であるが、文章を作る面倒等を考えた場合には自分の音声を記憶させこれを相手先に送る方が面倒でなく便利である。本発明の販売機は、このような郵便システムに展開することが可能である。例えば、販売機を郵便局等に配備し、この販売機を用いてボイスレコーダへメッセージ入りの音声を記憶させ、これを郵便局窓口に提出して、送り先に送付してもらうといったものである。また、携帯電話、自宅の電話や公衆電話から郵便局に電話をかけ、この通話中にメッセージ入りの音声を記憶してもらい、送り先近くの郵便局へ記憶した音声のみを送り、当該送り先近くの郵便局における販売機にて送った音声をボイスレコーダへ記憶させ、このボイスレコーダを送り先へ送るといったことも可能である。もちろん、ゲームセンターに配備された販売機から購入したボイスレコーダを、郵便局へ持っていきこれを配送してもらうことも可能である。
産業上の利用可能性
以上のように、本発明は、音声情報を記憶する記憶手段と音声出力部とを備えたボイスレコーダに音声情報を記憶させるアミューズメント装置と、このアミューズメント装置により作成される音声情報が記憶されたボイスレコーダ及びこれを作成する方法に有用である。
Claims (3)
- 複数種類のボイスレコーダを収納する収納部、ボイスレコーダを装填させる装填部、音声情報を入力する入力手段、あらじめ記憶された複数の効果音の中から選択した効果音を出力することができる効果音発生手段、および入力した音声情報をボイスレコーダの記憶手段に書き込む書込手段を備えたアミューズメント装置と、音声情報を記憶する記憶手段を備えたボイスレコーダとを用い、音声情報を記憶させたボイスレコーダを作成する方法であって、
前記複数種類のボイスレコーダのうち任意のものを選択する選択ステップと、選択されたボイスレコーダを前記装填部に装填する装填ステップと、前記装填した状態のボイスレコーダに音声情報を記憶させる記憶ステップとを備え、該記憶ステップにおいて、前記ボイスレコーダに前記選択した効果音を記憶させる要否を選択するステップを有し、要の場合に音声情報と前記選択した効果音とを合成した状態で前記ボイスレコーダに記憶させることを特徴とするボイスレコーダの作成方法。 - 前記記憶ステップの後に、前記ボイスレコーダに記憶させた音声情報の記憶状態を確認する確認ステップと、音声情報を再度記憶する要否を選択し、要の場合に再度音声情報をボイスレコーダに記憶させる再記憶ステップとを備えたことを特徴とする請求項1に記載のボイスレコーダの作成方法。
- 複数種類のボイスレコーダを収納する収納部、ボイスレコーダを装填させる装填部、音声情報を入力する入力手段、あらかじめ記憶された複数の効果音の中から選択した効果音を出力することができる効果音発生手段、および入力した音声情報をボイスレコーダの記憶手段に書き込む書込手段を備え、前記書込手段は、該装填部に装填させた該ボイスレコーダの記憶手段と連携しながら、請求項1又は請求項2に記載の作成方法により前記ボイスレコーダに音声情報と前記選択した効果音とを合成したもの、又は音声情報のみを記憶させることを特徴とするアミューズメント装置。
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