JP3548702B2 - 画像読取装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、密着型イメージセンサ(Contact Image Sensor/以下、CISと称す)を用いた画像読取装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、CISを用いた画像読取装置としては、CISに対向配置される背面部材として、白色の背面ローラを用いる方式と、白色の背面板を用いる方式とがあり、そのCISと背面部材との間を原稿が通過するよう構成されていた。
【0003】
そして、背面部材として白色の背面ローラを用いる方式では、図7及び図8に示されるように、原稿は、図示していない積層された原稿スタッカから一枚ずつ給紙する給紙装置により給紙され、給紙部23から搬送ローラ24及び原稿ガイド25を通ってCIS22と背面ローラ21からなる読取部に送られ、図示しない駆動機構で背面ローラ駆動軸21aを回転させることによって原稿を走行させる回転が与えられ、その後、読取部を出た原稿は、原稿ガイド27で導かれ、排出ローラ26で図示されていない原稿スタッカに排出されるようになっており、又平面部材として白色の背面板を用いる方式では、図9及び図10に示されるように、原稿は、図示していない積層された原稿スタッカから一枚ずつ給紙する給紙装置により給紙され、給紙部23から搬送ローラ24及び原稿ガイド25を通ってCIS22と背面板31からなる読取部に送られ、読取部を出た原稿は、原稿ガイド27で導かれ、排出ローラ26で図示されていない原稿スタッカに排出されるようになっていた。
【0004】
そして、読取部を構成するCIS22は、読取面のガラス板22a、LEDアレイやEL等の発光素子22b、結像した画像を光電変換するセンサーアレイ22c、原稿からの反射光をイメージセンサアレイ22cに結像するロッドレンズアレイ22d等から構成され、外光による不必要なセンサ出力を防止すると共に、埃の侵入による黒筋等の致命的な画質不良を防止するために完全に密閉されており、読取面のガラス板22aとその上に配置された背面ローラ21又は背面板31との間を原稿が読み取られる面を下にして通過し、原稿がCIS22のガラス板22aの上を通過したとき、CISS2が主走査方向(原稿走行方向に対し直角の方向)を一度に読み取り、原稿がCIS上を通過し終えたとき、その間の原稿が全て読み取られるようになっており、又背面ローラ21及び背面板31は、白色、あるいは白色に近い淡色の素材で作られ、原稿から外れた前後左右の部分を白色に読み取らせると共に、この背面ローラの反射光を、原稿の反射光の濃度の判定の基準とするシェーディング補正の基準明度としていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記従来装置のように、背面部材として白色背面ローラを用いた場合には、画像読取装置の読取速度が向上するにつれて、CISの読取面のガラス部材と背面ローラとに摩擦負荷が問題となると共に、製造コストが高くなるといった問題点があり、又背面部材として背面板を用いた場合には、製造コストを抑えることができるものの、CISの反りのばらつきや環境変化による反りの変化によって背面板とCISの間に隙間が生じると共に、背面板とCISとの間に間隙を設ける必要があり、且つCISの焦点深度が小さいため、画像の焦点が合わず焦点ボケが生じるといった問題点があった。
【0006】
本発明は、焦点ボケを抑制しつつ、低コストで製造可能な画像読取装置を提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、密着型イメージセンサと背面板との間を通過する原稿から画像を読み取る画像読取装置において、上記背面板を上記密着型イメージセンサの主走査方向に分割する構成としたものである。
【0008】
従って、本発明によれば、密着型イメージセンサに対向配置される背面板を、当該密着型イメージセンサの主走査方向に分割することにより、密着型イメージセンサの反りのばらつきや環境変化による処理の変化によって生じる隙間を抑制することができる。
【0013】
又、本発明は、上述の構成に加え、上記背面板の白色をシェーディング補正の基準とするシェーディング補正手段を設ける一方、上記シェーディング補正手段が、上記密着型イメージセンサによって読み取られた読取データの内、上記背面板の切断部分に周辺の白色部分の読取データを内挿する構成としたものである。
【0014】
従って、本発明によれば、背面板の白色をシェーディング補正の基準とするシェーディング補正手段が、密着型イメージセンサによって読み取られた読取データの内、背面板の切断部分に周辺の白色部分の読取データを内挿することにより、背面板の切断部分がシェーディング補正に影響を与えないようにすることができる。
【0015】
更に、本発明は、上述の構成に加え、上記密着型イメージセンサによって読み取られた読取データの内、上記背面板の切断部分以外の部分の読取データが背面板の白色を表わすとき、その切断部分に周辺の白色部分の読取データ又は白色を表わすデータを内挿する補正手段を設けたものである。
【0016】
従って、本発明によれば、密着型イメージセンサによって読み取られた読取データの内、背面板の切断部分以外の部分の読取データが背面板の白色を表わすとき、補正手段がその切断部分に周辺の白色部分の読取データ又は白色を表わすデータを内挿することにより、背面板の切断部分が画像読取に影響を与えないようにすることができる。
更に、本発明は、密着型イメージセンサと背面板との間を通過する原稿から画像を読み取る画像読取装置において、
上記背面板をフレキシブルな素材で形成して主走査方向にフレキシブルとし、このフレキシブル背面板に平均的に圧力をかけて密着型イメージセンサに圧接させる主走査方向に分割された圧接手段を設けたものである。
従って、本発明によれば、密着型イメージセンサに対向配置される背面板を、フレキシブルな素材によって形成することにより、密着型イメージセンサの反りのばらつきや環境変化による処理の変化によって生じる隙間を抑制することができる。また、圧接センサによってフレキシブルな背面板を密着型イメージセンサに主走査方向に分割された圧接手段によって押圧して圧接することにより、密着型イメージセンサの反りのばらつきや環境変化による処理の変化によって生じる隙間をより一層抑制することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。
【0018】
図1は本発明の一実施の形態である画像読取装置の読取部の構成を示す断面斜視図、図2は同画像読取装置の読取部の構成を示す正面断面図、図3は同画像読取装置の概略構成を示す説明図、図4は同画像読取装置の読取部と従来の画像読取装置の読取部の反り発生時の構成を示す正面断面図、図5は同画像読取装置における画像読取時の動作制御を示すフローチャート、図6は本発明の他の実施の形態である画像読取装置の読取部の構成を示す正面断面図である。
【0019】
以下、本発明の一実施の形態である原稿読取装置を図1乃至図5に基づいて説明する。尚、図1において図と共通する部分には共通の符号を付し、その説明については省略する。
【0020】
図1乃至図3において、1はCIS22の主走査方向(原稿の移動方向と直角)に2分割された2分割背面板であり、CIS22を構成する読取面のガラス板22aの上に対向配置されている。2は2分割背面板1を覆う背面板ホルダであり、2分割背面板1の切断部に突起2aが形成されると共に、外周縁に2分割背面板1の移動を制限する爪2bが形成されている。3は分割背面板1に平均的に圧力をかける圧接手段である押えバネであり、2分割背面板1と背面板ホルダ2との間に設けられている。
【0021】
尚、この背面板ホルダ2の爪2bと押えバネ3との働きによって、最も薄い原稿も通過し、最も剛性の強い原稿でもCIS22に接触させる適当な圧力を選択することができると共に、特別に剛性の強い原稿が場合における背面板の移動を制限することができるようになっている。
【0022】
そして、上記のように構成された画像読取装置によれば、CIS22が反りのために中央が上方に凸の状態で湾曲した場合であって、CIS22と背面板とが中央で接触しているとき、従来の一体型背面板31では、図4(a)に示されるように、背面板両端でCIS22と一体型背面板31との間に大きな空隙が発生するが、上記の2分割背面板1では、図4(b)に示されるように、各背面板がそれぞれの背面板の中央でCIS22と接触している状態を想定したとき、背面板の浮きを略1/4に減少することができ、又CIS22が反りのために中央が上方に凸の状態で湾曲した場合であって、CIS22と背面板とが端部で接触しているとき、従来の一体型背面板31では、図4(c)に示されるように、背面板の一端でCIS22と一体型背面板31との間に大きな空隙が発生するが、上記の2分割背面板1では、図4(d)に示されるように、背面板の浮きを略1/4に減少することができ、更にCIS22が反りのために中央が凹の状態で湾曲した場合、従来の一体型背面板31では、図4(e)に示されるように、背面板の中央付近でCIS22と一体型背面板31との間に大きな空隙が発生するが、上記の2分割背面板1では、図4(f)に示されるように、背面板の浮きを略1/4に減少することができる。
【0023】
従って、背面板を主走査方向で複数個に分割することにより、原稿の浮きを大幅に減少することができるため、読取画像の焦点のボケを抑制することができる。
【0024】
次に、上記のように構成された画像読取装置について、分割背面板1を用いてシェーディングを補正するときの動作を説明する。
【0025】
分割背面板1を用いてシェーディングを補正する場合、分割背面板1の切断部が黒線等となり正確な基準データとはならないため、その補正の方法としては、シェーディング基準波形を分割部分以外の正常に読取る部分の波形を内挿することで、基準波形を作成する。CIS22を用いた読取では、ロッドレンズのピッチで基準波形は波打つため、これを計算に入れ、例えば、波打の底辺を延長して、内挿の原波形を作成し、それにロッドレンズの波打ちの波形を重畳することで、最終的な、シェーディング基準波形を容易に作成することができる。
【0026】
次に、上記のように構成された画像読取装置について、分割背面板1の切断部分が原稿の先端、後端を外れた部分で切断部分を黒線として読取ることを補正するときの動作を図5に示すフローチャートに基づいて説明する。
【0027】
読取をスタートS1すると、1ライン読取S2毎に、分割部以外の黒ピクセルの数を集計S3する。この数が規定数以下であれば、判断S4がNOとなり原稿の先端前、又は後端以後と判断し、分割部分が黒と読まれても、S6で白色に変更して次のラインS2に移る。判断S4がYESとなると、S5で原稿を読取っていると判断し、読み取った画像をそのまま次の処理に回す。同様に、原稿の終端以後でも判断S4がNOとなり、S6で分割背面板の分割部分の黒ピクセルを白に入れ替える。読取ラインが残っている間、判断S7はNOとなり、次のラインを読みにS2に戻り、読取ラインが修了すれば、判断7がYESとなり、読取修了S8となることにより、原稿の先端、後端を外れた部分で分割背面板1の切断部分を黒線として読み取ってしまうことを防止することができる。
【0028】
尚、上記動作制御は最も簡単な方法を示しており、例えば、他の情報を加味し、原稿先端と後端を別のルーチンで判断すると、より精度の良い補正が可能となる。
【0029】
又、上記実施の形態では、CIS22の主走査方向(原稿の移動方向と直角)に2分割した2分割背面板を用いた場合について説明したが、これに限定されるものではなく、2分割以上に分割するようにしても良く、分割の個数が多い程、CIS22との間隙は少なくなるが、その分各間隙によって生じる読取黒線の補正が複雑になる。
【0030】
更に、上記実施の形態では、背面板を分割した場合について説明したが、これに限定されるものではなく、図6に示すように、背面板を分割する代わりに、フレキシブル材料で形成した背面板11でCIS22に添わせることで、焦点ボケを防止するようにしても良く、このとき、上記実施の形態と同様に、フレキシブル背面板11をCIS22に圧接するようにしても良く、このようなフレキシブル背面板11を用いた場合には、上記実施の形態のような、シェーディング補正の修正や画像読取の補正を行う必要がなく、より一層のコスト低減を図ることができる。
【0031】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、密着型イメージセンサに対向配置される背面板を、当該密着型イメージセンサの主走査方向に分割することにより、密着型イメージセンサの反りのばらつきや環境変化による処理の変化によって生じる隙間を抑制することができるため、製造コストを抑えつつ、焦点ボケの発生を抑制することができる。
【0034】
又、本発明によれば、背面板の白色をシェーディング補正の基準とするシェーディング補正手段が、密着型イメージセンサによって読み取られた読取データの内、背面板の切断部分に周辺の白色部分の読取データを内挿することにより、背面板の切断部分がシェーディング補正に影響を与えないようにすることができるため、背面板を分割した場合においても、その背面板を用いたシェーディング補正を正確に行うことができる。
【0035】
更に、本発明によれば、密着型イメージセンサによって読み取られた読取データの内、背面板の切断部分以外の部分の読取データが背面板の白色を表わすとき、補正手段がその切断部分に周辺の白色部分の読取データ又は白色を表わすデータを内挿することにより、背面板の切断部分が画像読取に影響を与えないようにすることができるため、背面板を分割した場合においても、その背面板による黒線の発生を防止することができる。
更に、本発明によれば、密着型イメージセンサに対向配置される背面板を、主走査方向にフレキシブルな素材によって形成するとともに、主走査方向に分割した圧接手段によって押圧されるので、密着型イメージセンサの反りのばらつきや環境変化による処理の変化によって生じる隙間をより一層抑制することができるため、焦点ボケの発生をより一層抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態である画像読取装置の読取部の構成を示す断面斜視図である。
【図2】同画像読取装置の読取部の構成を示す正面断面図である。
【図3】同画像読取装置の概略構成を示す説明図である。
【図4】同画像読取装置の読取部と従来の画像読取装置の読取部の反り発生時の構成を示す正面断面図である。
【図5】同画像読取装置における画像読取時の動作制御を示すフローチャートである。
【図6】本発明の他の実施の形態である画像読取装置の読取部の構成を示す正面断面図である。
【図7】従来例である画像読取装置の概略構成を示す説明図である。
【図8】同画像読取装置の読取部の構成を示す断面斜視図である。
【図9】従来例である画像読取装置の概略構成を示す説明図である。
【図10】同画像読取装置の読取部の構成を示す断面斜視図である。
【符号の説明】
1 2分割背面板
2 背面板ホルダ
3 押えバネ
11 フレキシブル背面板
22 CIS(密着型イメージセンサ)
Claims (4)
- 密着型イメージセンサと背面板との間を通過する原稿から画像を読み取る画像読取装置において、
上記背面板を上記密着型イメージセンサの主走査方向に分割したことを特徴とする画像読取装置。 - 上記背面板の白色をシェーディング補正の基準とするシェーディング補正手段を設ける一方、上記シェーディング補正手段は、上記密着型イメージセンサによって読み取られた読取データの内、上記背面板の切断部分に周辺の白色部分の読取データを内挿することを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
- 上記密着型イメージセンサによって読み取られた読取データの内、上記背面板の切断部分以外の部分の読取データが背面板の白色を表すとき、その切断部分に周辺の白色部分の読取データ又は白色を表すデータを内挿する補正手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の画像読取装置。
- 密着型イメージセンサと背面板との間を通過する原稿から画像を読み取る画像読取装置において、
上記背面板をフレキシブルな素材で形成して主走査方向にフレキシブルとし、このフレキシブル背面板に平均的に圧力をかけて密着型イメージセンサに圧接させる主走査方向に分割された圧接手段を設けたことを特徴とする画像読取装置。
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