JP3546336B2 - 自転車用リング錠 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
この発明は、円弧形で筒状をなす下端を向かい合わせに開口させた錠本体内に、円弧形の錠杆と共に牽引ばねを嵌装した自転車用リング錠に関し、錠本体に組み付ける錠機構として複数種のシリンダー錠を備え、これらのシリンダー錠の器体を同一の錠本体に対して選択的に組み付けられるようにしたことを特長とするものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の自転車用リング錠には、例えば実開平5ー12568号公報のように、上型と重ね合わされて円弧形の錠本体を構成する下型の一側から錠機構の取付け部を延設して、この取付け部に対して、互いに外形をほぼ同形に形成したカバーケース内に押釦式錠機構または鍵式の錠機構を組み込んだ2種類の錠機構を選択的に取り付けられるようにしたものがある。
また、例えば実開平6ー24173号公報のようにして、シリンダー錠をワイー錠の錠機構として組み付けたものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来技術の前者は、押釦式と鍵式の錠機構を同一の器体に対して選択的に組み付けられるようにすることにより、種類の異なった錠前を容易に生産できる利点がある反面、錠本体全体とともに複数種の錠機構の部品の総てを一貫して製作する必要があるので、生産が大規模化する欠点がある。
一方後者は、既製の錠機構を取り入れることにより、生産設備が簡素化できるという製作上の利点があるが、採用した一つのシリンダー錠に設定できる鍵の番手数に変更幅が狭いという問題がある。また、錠の種類を増そうとして、別種のシリンダー錠に変更しようとする場合の改造が簡単にはできないという欠点がある。
【0004】
そのために、既製の複数種のシリンダー錠の中から選択的に任意のシリンダー錠を採用できるようにして錠の種類と番手数の増大ができ、かつ、採用するシリンダー錠の種類の変更に基づく改造を可及的に小さくできるようにすることが、この種の自転車用のリング錠において解決すべき課題となっていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は、一側に錠機構の収容部をそれぞれ延設した円弧形の上型と下型とを重ね合わせて一体に結合し、下端を向かい合わせに開口させた円弧形の錠本体内に、円弧形の錠杆と共に牽引用のコイルばねを嵌装した自転車用リング錠において、下型の錠機構の収容部の底面に、中心に凹部を備えた環状の受け座を設け、上型の収容部には、上記受け座と同軸上に、上端の口縁部を内側に張り出させた筒形の凸部を設け、上記受け座と凸部との間に形成される錠機構の収容部内にシリンダー錠器体を嵌装し、このシリンダー錠器体の下端部に、器体を収容部内で回転不能に保持する固定座金を嵌合し、器体の下端から突出するシリンダー錠の錠杆に、該錠杆と一体に回転して先端を弾性的にリング錠の錠杆の側面に接触させつつ施錠孔と係合する施錠レバーを嵌合する一方、シリンダー錠器体の上部を前記上型の凸部の口縁部に掛止させ、収容部内に組み付けられる上記シリンダー錠器体には、外形を互いに等しく形成して、鍵穴と鍵穴に差し込む鍵の種類を異にした複数種のシリンダー錠を備え、これらのシリンダー錠を前記錠機構の収容部に対して選択的に組み付けるようにした自転車用リング錠を提供するものである。
【0006】
また本発明は、前記下型に、リング錠の錠杆の施錠摺動方向に沿って開口する円弧溝を設け、前記リング錠の錠杆には、一側に設けた連結杆をこの円弧溝に挿通させて、下型の裏面に延設したその外端に、連結杆の長さ方向に沿って弾性的に進退を可能にした施錠操作用の摘みを備え、リング錠の錠杆の開錠位置に対応して上記円弧溝の基端に掛止凹部を設け、上記摘みにはこの掛止凹部と係合して該錠杆を開錠位置に掛止する掛止凸部を設けたリング錠を提供こともできる。
【0007】
本発明リング錠の施錠操作用摘みを上記のように構成したものは、該摘みがリング錠の裏面に沿って回動することになるので、上型の表面に円弧溝を開口させて同溝からリング錠の正面側に施錠操作用の摘みを臨出させていた従来のリング錠とは摘みの施錠操作位置が表裏に異なったものとなる。したがって、需要者に対して、錠全体の形状と共に新しい操作感覚の自転車錠を提供することができる。
また開錠作動時に、牽引用コイルばねの蓄力により該摘みが錠杆とともに開錠位置へ急速に復帰する際に起こり易い摘みと手先との衝突を回避させて、使用時の安全性を一層向上できるようにすることもできる。
【0008】
【作用】
前記のようにして錠機構の収容部を備えた本発明リング錠は、収容部内へ錠機構を組み込む場合に、同形の錠本体を使用して複数種のシリンダー錠器体を選択的に装備させることができ、錠本体を改造することなく一つの種類の各錠前毎に設定する番手の数を増やすことができるとともに、部品の変更を可及的に低く抑えて高級なシリンダー錠機構を使用したものと安価なものとに作り分けることができる。
【0009】
【実施例】
以下に本発明の実施例を図面について説明する。
図1に示すように、本発明リング錠は、それぞれ断面U字形をなす上型2と下型3とを備え、両型を合体することにより、筒形の下端を向かい合わせに開口した円弧形の錠本体1を構成する。
上型2、下型3は、一側に錠機構の収容部4a、4bをそれぞれ一体に延設している。下型3の収容部4bの底面には環状に突起させた受け座5とその中心に設けた凹部6を有する。上型2の収容部4aは、受け座5と同軸上に、内側に突出する口縁部7’を上端に形成した所定高さの筒形凸部7を設けている。
【0010】
上型2と下型3の合体により周縁を閉鎖して錠本体1の一側に形成する錠機構の収容部4内には、図2、3に示すようにシリンダー錠器体8aまたは別種のシリンダー錠器体8bが収容される。
シリンダー錠器体8a、8bは、器体の高さと周面の外形を互いに等しくして同形に形成された公知の2種類のシリンダー錠が用いられる。各シリンダー錠器体8a、8bは、鍵穴9a’、9b’を収容部4上方に臨出させ、下端から突出する錠杆10に一体回転する施錠レバー11を嵌め、該施錠レバー11を受け座5上に支承させて錠杆10の下端を凹部6内に回転自在に嵌合する。
【0011】
また、シリンダー錠器体8a、8bは、施錠レバー11の上に重ねて器体の下端部12に固定座金13を嵌合し、該座金13の一端を下型3の縁に設けた切欠部14に嵌合させ、他端のピン孔15に、上型2と下型3とを合体するかしめピン16を貫通させることにより、この座金13を介して収容部4内に回転不能に固定される。またこのピン16のかしめ付けにより、器体8a、8bは、上部に具えた支承段部17を上型2の凸部7の口縁部7’により掛止され抜脱不能に固定される。
【0012】
錠機構の収容部4内でシリンダー錠の錠杆10に嵌合させた施錠レバー11は、その回転方向に沿って固定座金13との間にコイルばね18を介設して、常時施錠方向に付勢され、図5に示すように、上型2と下型3の合体に先立って牽引用のコイルばね19と共に錠本体1内に嵌装した円弧形の錠杆20の外側側面にその先端を弾性的に圧接する。
【0013】
この実施例において、リング錠の錠杆20は、図1に示すように中間部の外側側面に突出させた平板形の連結杆21を、図4、5に示すように下型3の外側底面に錠杆20の摺動方向に沿って設けた円弧溝22に挿入し、下型3の裏面に位置する該連結杆21の外端に、半円形の施錠操作用の摘み23を嵌着し、この摘み23を図4の反時計回りに錠本体1の先端方向ヘ回動することにより、施錠されるよう構成されている。
【0014】
同上図4、5に示すように開錠位置の錠杆20は、施錠操作用の摘み23の先端の掛止凸部23’が、円弧溝22の基端の掛止凹部22’に嵌合することにより保持され、開錠状態の錠杆20の妄動を阻止する安全装置となっている。
施錠操作に際しては、施錠操作用の摘み23の内部と連結杆21の先端との間に介設したコイルばね24に抗して該摘み20を連結杆21の長さ方向(図5の左方)に押し込み、それによって錠杆20内に掛止凸部23’が移動して、図6に示すように掛止凹部22’との係合が外れ、摘み23の施錠方向への回動が可能になる。
【0015】
牽引用コイルばね19に抗する施錠摘み23の回動により錠杆20が図示省略の施錠位置に達すると、それまで錠杆20の側面に弾性的に接していた施錠レバー11が錠杆20の後端部側面の施錠孔25と自動的に嵌合し、牽引用コイルばね19の蓄力に抗して、錠杆20を錠本体1の開口部間に掛け渡された状態に保持する。
この施錠状態において、鍵9a、9bは、従来公知のシリンダー錠使用の錠と同様に、それぞれ鍵穴9a’、9b’から抜き出せるようになり、携行が可能となる。
【0016】
次に開錠は、鍵穴9a’、9b’へ鍵9a、9bを差し込んで所定方向へ回転することにより行われる。
鍵の回転に従動してシリンダー錠の錠杆10が回転し、施錠レバー11の先端が施錠孔25から脱出すると、牽引ばね19の復元力により錠杆20は急速に錠本体1内に後退して開錠する。
後退の終端において錠杆20は、その中間部内面に突出するストッパー26aと、下型3の底面から起立させたストッパー26bとの当接により停止するが、両ストッパー26a、26b間に介在させた緩衝ばね26によりその衝撃を緩衝される。
【0017】
上記のようにして開錠位置へ錠杆20が復帰する際に、連結杆21も円弧溝22の基端に達するとコイルばね18により常時外側に付勢されている摘み23が後退して、その先端の掛止凸部23’あ掛止凹部22’内に嵌まり込み、安全装置が作動して、錠杆20は自動的に妄動を阻止される。
【0018】
前記収容部4は一定の形状に成形されているが、用意される2種のシリンダー錠器体8a、8bは、互いに高さ、周面が同形であるために個々の錠本体1に対しては、選択的にこれを収容部4内に組み込むことができる。
【0019】
一方のシリンダー錠器体8aの鍵穴9a’は、図1の右手に示すように円形に開口し、下端を円筒形に形成した鍵9aと組み合わされる。また、他方のシリンダー錠器体8bの鍵穴9b’は、図1の左手に示すように長方形に開口し、板形で縦溝と側縁に凹凸を施した鍵9bと組み合わされる。
下端が円筒形の鍵9a(丸キー)と組み合わされるシリンダー錠器体8aは、鍵9aの先端に凹凸で設定できる番手違いの数が多くできるもので、一般に高級品である。また、板形の鍵9b(板キー)に設定できる番手数は比較的に少なく、比較的に安価である。
したがって、鍵9a(丸キー)仕様のシリンダー錠を採用すれば、同一の錠本体で高級なリング錠を製作でき、普通品として鍵9b(板キー)仕様のリング錠を製作できる。また、両者の採用により、この錠に設定できる番手数も増大する。
【0020】
なお、図示した実施例では、シリンダー錠の錠杆10の断面形状が異なる2種のシリンダー錠を使用したので、それに合わせて錠杆10との嵌合孔11’の形状を異にした2種のレバーを用意し、それぞれ錠杆10に合う施錠レバー11を使い分けるようにしたが、同一断面形状の錠杆を備えた複数種のシリンダー錠を採用する場合もあるので、施錠レバーの形状は統一することができ、当該部分に関しては実施例の態様に限定されない。
【0021】
【発明の効果】
一側に錠機構の収容部をそれぞれ延設した円弧形の上型と下型を結合して、円弧形の一側に錠機構の収容部を形成した錠本体を備え、錠本体内に、円弧形の錠杆と共に牽引用のコイルばねを嵌装した自転車用リング錠において、本発明は、下型の錠機構の収容部の底面に、シリンダー錠器体の下端部を環状に支承する受け座と、その中心にシリンダー錠の錠杆の下部を回転自在に嵌合する凹部とを設け、上型の収容部には、同軸上に、シリンダー錠器体の上部を嵌合する筒形の凸部を設け、この受け座と凸部との間に形成した錠機構の収容部内に、外形を互いに等しく形成されて、鍵穴と鍵穴に差し込むキーの種類を異にした複数種のシリンダー錠を、該シリンダー錠の器体の固定座金と、リング錠の錠杆の側面から係合する施錠レバーとともに組み付けるようにした本発明によれば、同形の錠本体を使用して複数種のシリンダー錠機構を選択的に装備させることができ、錠本体を改造することなく一つの種類の各錠前毎に設定する番手の数を増やすことができるとともに、部品の変更を可及的に低く抑えて高級なシリンダー錠機構を使用したものと安価なものとに作り分けることができる。
したがって、生産規模を拡大することなく、組み込む錠機構の種類を大幅に増加することができ、経済的に自転車用リング錠を製作できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の実施例を示す分解斜視図
【図2】図2は錠機構の収容部を示す一部切欠拡大立面図
【図3】図3は同上の収容部に別のシリンダー錠器体を組み付けた場合の一部切欠拡大立面図
【図4】図4は実施例の一部切欠平面図
【図5】図5は施錠操作用摘みの取付け部分を示す一部切欠拡大立面図
【図6】図6は施錠操作用摘みの動作を説明する一部切欠拡大立面図
【符号の説明】
1 錠本体
2 上型
3 下型
4 錠機構の収容部(4a、4b)
5 受け座
6 凹部
7 凸部
7’ 口縁部
8a シリンダー錠器体
8b シリンダー錠器体
9a 鍵
9b 鍵
9a’ 鍵穴
9b’ 鍵穴
10 錠杆
11 施錠レバー
12 下端部
13 固定座金
14 切欠部
15 ピン孔
16 かしめピン
17 支承段部
18 コイルばね
19 牽引用コイルばね
20 錠杆
21 連結杆
22 円弧溝
22’ 掛止凹部
23 施錠操作用つまみ
23’ 掛止凸部
24 コイルばね
25 施錠孔
26 緩衝ばね
26a ストッパー
26b ストッパー
Claims (2)
- 一側に錠機構の収容部をそれぞれ延設した円弧形の上型と下型とを重ね合わせて一体に結合し、下端を向かい合わせに開口させた円弧形の錠本体内に、円弧形の錠杆と共に牽引用のコイルばねを嵌装した自転車用リング錠において、下型の錠機構の収容部の底面に、中心に凹部を備えた環状の受け座を設け、上型の収容部には、上記受け座と同軸上に、上端の口縁部を内側に張り出させた筒形の凸部を設け、上記受け座と凸部との間に形成される錠機構の収容部内にシリンダー錠器体を嵌装し、このシリンダー錠器体の下端部に、器体を収容部内で回転不能に保持する固定座金を嵌合し、器体の下端から突出するシリンダー錠の錠杆に、該錠杆と一体に回転して先端を弾性的にリング錠の錠杆の側面に接触させつつ施錠孔と係合する施錠レバーを嵌合する一方、シリンダー錠器体の上部を前記上型の凸部の口縁部に掛止させ、収容部内に組み付けられる上記シリンダー錠器体には、外形を互いに等しく形成して、鍵穴と鍵穴に差し込む鍵の種類を異にした複数種のシリンダー錠を備え、これらのシリンダー錠を前記錠機構の収容部に対して選択的に組み付けるようにした自転車用リング錠。
- 前記下型は、リング錠の錠杆の摺動方向に沿って開口する円弧溝を備え、前記リング錠の錠杆は、一側に設けた連結杆をこの円弧溝に挿通させて、下型の裏面に延設させたその外端に、施錠操作用の摘みを備え、リング錠の錠杆の開錠位置に対応して上記円弧溝の基端に掛止凹部を設け、上記摘みにはこの掛止凹部と弾性的に係合して該錠杆を開錠位置に掛止する掛止凸部を設けたことを特徴とする請求項1の自転車用リング錠。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28120494A JP3546336B2 (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 自転車用リング錠 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28120494A JP3546336B2 (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 自転車用リング錠 |
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JPH08120994A JPH08120994A (ja) | 1996-05-14 |
JP3546336B2 true JP3546336B2 (ja) | 2004-07-28 |
Family
ID=17635811
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP28120494A Expired - Fee Related JP3546336B2 (ja) | 1994-10-20 | 1994-10-20 | 自転車用リング錠 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3546336B2 (ja) |
-
1994
- 1994-10-20 JP JP28120494A patent/JP3546336B2/ja not_active Expired - Fee Related
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JPH08120994A (ja) | 1996-05-14 |
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