JP3546335B2 - 注射具のシリンダ筒のための補助具 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は注射具、特にシリンダ筒がガラスで作られている注射具のための補助具、詳しくはシリンダ筒のフランジを補強する補助具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
現在の注射具においてはシリンダ筒を合成樹脂製としたものが多く見られるが、注射薬の種類によっては、或いは実開平3−101960号公報に記載されているように所要量の注射薬を封入保存して注射針を取付けるだけで使用可能としたいわゆるアンプル注射具にあっては、注射薬の変質を防ぐためシリンダ筒をガラス製としたものが用いられる。
【0003】
シリンダ筒は周知のように、筒本体の先端に注射針の針基を嵌装する取付部を有するとともに、基端にピストンの押圧駆動力を受けさせるため指を引掛けるフランジを有している。
【0004】
このシリンダ筒をガラスで作るとき、フランジはシリンダ筒であるガラス管を加熱軟化してフレア状に拡げ、型付けして所定形状とすることによって形成されるものであるが、ガラスの性質および加工手段が隘路となって合成樹脂製のように大きく形成することができず、従って指のごく一部がフランジに引掛かるにとどまり、すべりやすいことと相俟って安定よく引掛けて支持するのが困難である、という難点がある。
【0005】
注射薬が低粘度である場合は、細径の注射針であっても容易に流れるためピストンを小さい力で押圧駆動することができ、そのためにフランジが小さくても指の僅かな引掛かりで力を受けることが可能であるが、安定よく引掛けにくいという点に変わりはない。
【0006】
一方、例えば本願の出願人が開発したヒアルロン酸ナトリウムを有効成分とし重量平均分子量が60万〜120万に及ぶ関節機能改善剤のように高粘度の注射薬の場合は、大径の注射針を用いても投与に著しく大きな押圧力を必要とし、フランジへの指の僅かな引掛かりで大きな力を受けなければならないので投与操作がきわめて困難となる。加えて、指とフランジとの接触面積が小さいので、そこへ大きな力が加えられるとフランジが破壊されて指を傷付ける、という不測の事故を生じることがある。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明が解決しようとする課題は、注射具のシリンダ筒がガラスで作られているもののように、ピストンの押圧駆動力を受けさせるフランジが小さい場合、指を引掛けにくい、という点、およびフランジが小さいシリンダ筒の注射具で扱う注射薬が高粘度であると投与操作がきわめて困難であるばかりかフランジが破壊されて指を傷付ける心配がある、という点である。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は前記課題を解決し、シリンダ筒のフランジに指を安定よく引掛けて投与操作を容易なものとし、これに加えてフランジを破壊させにくく且つ万一破壊しても指を傷付ける心配がない補助具を提供することを目的とするものである。
【0009】
即ち、筒本体の先端に針取付部を有するとともに基端にフランジを有するシリンダ筒のための補助具として、本発明はフランジよりも大径であって平板状である硬質のフランジ部片およびこれと一体であって筒本体と等しいかまたはそれよりも短かい長さの筒状硬質の抱持部片からなり、フランジ部片と抱持部片とに筒本体の外径よりも僅かに大径の装着孔を貫通して設け、且つフランジにほぼ密に嵌装する環状段部を装着孔のフランジ部片側端部に形成するとともに、筒本体に接する周方向突条を装着孔に形成し、更に筒本体の半円周長よりも少し小さい幅で装着孔を一側方へ開放した開口をフランジ部片と抱持部片とに全長に亘って設けたものとした。
【0010】
そして、この構成における環状段部はフランジの筒本体に移行する基部に嵌装する傾斜段部とフランジの筒本体と直角に拡がる部分に嵌装する角形段部とからなるものとすること、或いはフランジ部片は装着孔を挟んで開口と直交する方向へ延びる二つの拡がり部分を有するものとすること、が好ましい。
【0011】
【作用】
筒本体に開口を平行に当てて装着孔を押し込むことにより抱持部片を嵌装しフランジ部片をフランジに重ならせる。シリンダ筒がガラス製である場合そのフランジは性質上、筒本体に移行する基部が湾曲面となっているので、環状段部を傾斜段部と角形段部とからなるものとした場合は周方向突条と協働してフランジ部片とフランジとは互いに安定よく面接触した状態で重なることとなる。
【0012】
フランジ部片に指を引掛けてピストンを別の指で押圧駆動し注射薬を投与するとき、フランジ部片はフランジよりも大きいので指を引掛けやすく、またフランジ部片とフランジとの重なり部分全面から指に押圧駆動力が加えられるので、その反力もフランジの広い部分に働き応力集中による破壊が生じにくい。フランジが万一破壊されてもフランジ部片と抱持部片とが指を保護し傷付けることがない。
【0013】
装着孔側方の開口はシリンダ筒に注射針を装着した後でも嵌装を可能とするほかに、投与中に注射薬の残量を目視することを可能とする。そして、使用後は取外して繰返し使用可能である。
【0014】
【実施例】
図面を参照して本発明の実施例を説明すると、先ず本発明の補助具が適用される注射具1のシリンダ筒2はガラス製であって、その筒本体3の先端に針取付部4を有するとともに基端にフランジ5を有しており、基端にヘッド7を有する硬質合成樹脂製のピストンロッド8の先端に取付けた合成ゴム製のピストン9を筒本体3に基端側から密に嵌入した周知の構成である。
【0015】
本実施例の補助具は、平板状のフランジ部片11およびこれと一体であって筒本体3よりも短かい長さの筒状の抱持部片18とを具えており、これらは硬質合成樹脂で作られている。
【0016】
フランジ部片11は抱持部片18の装着孔19から傾斜段部12を経て角形段部13となる環状段部14と、その中心を挟んで互いに反対方向へ延びる二つの拡がり部分15、15とを有している。角形段部13はフランジ5にほぼ密に嵌装する大きさに作られ、そのフランジ5の厚さにほぼ等しい高さの周壁16に連続してこれと同一高さの立上がり壁17が拡がり部分15の外側周縁に形成されていて、これらはフランジ部片11の補強リブとして働くと同時に、殊に周壁16は後述する抱持部片18の周方向突条20と協働してシリンダ筒2に安定よく装着させる機能をもつ。
【0017】
抱持部片18は筒本体3の外径よりも僅かに大径の装着孔19を前後に貫通させて有しており、その傾斜段部12へ移行する近くに筒本体3の外側周面に接する周方向突条20が設けられている。
【0018】
更に、フランジ部片11と抱持部片18との拡がり部分15、15と直交する一側面には、装着孔19を環状段部14とともに一側方へ開放した開口21が設けられている。この開口21は筒本体3の半円周長よりも少し小さい幅で長手方向全長に亘って形成されている。
【0019】
このような構成の本実施例は、フランジ部片11をフランジ5側へ位置させて開口21を筒本体3にほぼ平行に当てて押込むことにより自身の弾性力で拡がって装着孔19が筒本体3に嵌装するものであり、環状段部14をフランジ5に完全に嵌装してから筒本体3を挟んで二本の指を二つの拡がり部分15、15に引掛けて別の指でヘッド7を押圧し、ピストン9を駆動して注射薬を投与するものである。
【0020】
シリンダ筒2のフランジ5はガラスの性質上、筒本体3に移行する基部6が湾曲面となっているが、傾斜段部12がこの基部6に嵌装することによって角形段部13をフランジ5の背面に面接触させて嵌装することができ、周方向突条20が筒本体3の外側周面に線接触することと相俟って安定よく装着される。このため、拡がり部分15、15に指を引掛けてがたつくことなくピストン9を押圧駆動することができる。
【0021】
本実施例の構成によると、針取付部4に注射針を装着した後であっても、注射針に触れる心配なく開口21を利用して側方から嵌装することができ、且つ開口21は半円周長よりも少し小さい幅であるので装着孔19から筒本体3が自然に脱落することがなく、取扱い性にすぐれているばかりか、万一手から離れて落下させてもフランジ部片11が衝撃の一部を受けシリンダ筒2を破損させない。
【0022】
また、前述のように角形段部13とフランジ5とは開口21を除く全周で互いに面接触し、ピストン9の押圧駆動力をこれらの重なり部分全面を経て指に加えることとなり、従ってその反力も重なり部分全面でフランジ5に働くこととなって応力集中による破壊を生じさせにくい。
【0023】
そして、フランジ5が万一破壊されてもフランジ部片11と抱持部片18とが破壊個所から指を遮蔽し、傷付けることがない。
【0024】
尚、装着孔19は抱持部片18、筒本体3の寸法誤差を考慮して筒本体3よりも大きく形成するものであり、そのためのガタを防止する周方向突条20は寸法誤差にかかわらず常に筒本体3に接するように高さを考慮して形成する。
【0025】
また、抱持部片18は筒本体3の全長を包む長さとすることもできるが、開口21を通して投与中の注射薬の残量を目視確認することができる。従って、本発明の補助具は硬質紙、金属などで作ることも可能であって、可使用原材料の選択肢が広いという製造上の利点がある。
【0026】
更に、本発明の補助具は注射具1と別体に準備され注射薬投与の際に装着するものであるから、既製の注射具1に必要に応じて自由に適用させることができ、且つ使用後は取外して繰返し使用可能である。そして、ガラス製シリンダ筒に限らず合成樹脂製シリンダ筒にも使用できることは言うまでもない。
【0027】
更にまた、本実施例のようにフランジ部片11を薄肉板状に形成して周壁16、立上り壁17により補強した構成とすると、必要な機械的強度を維持させながら原材料を節約することができ、加えて拡がり部分15、15を設けると指を広い面積で充分に引掛けることができ操作を更に安定よく行わせることができる。
【0028】
【発明の効果】
以上のように、本発明の補助具はシリンダ筒のフランジに重ねて指を引掛ける部分を拡張するフランジ部片と筒本体に外接して包む抱持部片とからなるものであるから、特にシリンダ筒がガラス製であるため小さく且つすべりやすいフランジに対して指を安定よく引掛けてピストンの押圧駆動力の反力を集中させることなく投与操作を容易に行わせるばかりか、高粘度の注射薬を投与する場合もフランジを破壊する心配が少なく且つ破壊しても指を傷付けることなく安全に取扱うことができる。
【0029】
また、装着孔に設けた周方向突条により、筒本体に嵌装したとき寸法誤差があってもがたつくことなく装着され、操作を安定よく行なわせることができる。
【0030】
更に、全長に亘って設けた開口を利用して筒本体に側方から嵌装することにより注射針装着後でも取付けることができるばかりか、投与中の注射薬残量を目視確認することができ、使用上きわめて便利であり、且つ繰返して使用可能であるため経済面でも有利である。
【0031】
更にまた、フランジに嵌装する環状段部を傾斜段部と角形段部とによって形成したときは、フランジ背面に面接触させてフランジ部片を嵌装することができ、操作の安定性、フランジの破壊防止性が一段と向上する。更にまた、フランジ部片に拡がり部分を設けたときは、指を広い面積で充分に引掛けてきわめて安定よく操作することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の使用状態を示す一部切切截した正面図。
【図2】本発明の実施例を示す端面図。
【図3】本発明の実施例を示す正面図。
【図4】図2のX−X線に沿う断面図。
【図5】図2のY−Y線に沿う断面図
【符号の説明】
11 フランジ部片、12 傾斜段部、13 角形段部、14 環状段部、 15 拡がり部分、18 抱持部片、19 装着孔、20周方向突条、21 開口
Claims (3)
- 基端にフランジを有する注射具のシリンダ筒のための補助具であって;前記フランジよりも大径であって平板状であるフランジ部片とこれと一体の筒状の抱持部片とを具えており;前記フランジ部片と抱持部片とに前記筒本体の外径よりも僅かに大径の装着孔が貫通して設けられ、且つ前記フランジにほぼ密に嵌装する環状段部が前記装着孔の前記フランジ部片側端部に形成されているとともに、前記筒本体に接する周方向突条が前記装着孔に形成されており;更に、前記装着孔を一側方へ開放した開口が、前記フランジ部片と抱持部片とに全長に亘って設けられている;ことを特徴とする補助具。
- 環状段部がフランジの筒本体に移行する基部に嵌装する傾斜段部とフランジの筒本体と直角に拡がる部分に嵌装する角形段部とからなる請求項1記載の補助具。
- フランジ部片が装着孔を挟んで開口と直交する方向へ延びる二つの拡がり部分を有している請求項1記載の補助具。
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