JP3006419U - 注射具のシリンダ筒のための補助具 - Google Patents

注射具のシリンダ筒のための補助具

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JP3006419U JP1994008470U JP847094U JP3006419U JP 3006419 U JP3006419 U JP 3006419U JP 1994008470 U JP1994008470 U JP 1994008470U JP 847094 U JP847094 U JP 847094U JP 3006419 U JP3006419 U JP 3006419U
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正晃 長沼
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ガラス製シリンダ筒のフランジに指を引掛け
やすくするとともに強い力を加えても破壊されにくくす
る。 【構成】 シリンダ筒2のフランジ5よりも大径で硬質
のフランジ部片11に筒本体3にほぼ密嵌する装着孔1
4を設け、フランジ5の少なくとも筒本体3に移行する
湾曲基部6に嵌装する環状段部17を装着孔14に同心
に形成してフランジ5に重ねた状態で指を引掛けるよう
にした。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は注射具、特にシリンダ筒がガラスで作られている注射具のための補助 具、詳しくはシリンダ筒のフランジを補強する補助具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
現在の注射具においてはシリンダ筒を合成樹脂製としたものが多く見られるが 、注射薬の種類によっては、或いは実開平3−101960号公報に記載されて いるように所要量の注射薬を封入保存して注射針を取付けるだけで使用可能とし たいわゆるアンプル注射具にあっては、注射薬の変質を防ぐためシリンダ筒をガ ラス製としたものが用いられる。
【0003】 シリンダ筒は周知のように、筒本体の先端に注射針の針基を嵌装する取付部を 有するとともに、基端にピストンの押圧駆動力を受けさせるため指を引掛けるフ ランジを有している。
【0004】 このシリンダ筒をガラスで作るとき、フランジはシリンダ筒であるガラス管を 加熱軟化してフレア状に拡げ、型付けして所定形状とすることによって形成され るものであるが、ガラスの性質および加工手段が隘路となって合成樹脂製のよう に大きく形成することができず、従って指のごく一部がフランジに引掛かるにと どまり、すべりやすいことと相俟って安定よく引掛けて支持するのが困難である 、という難点がある。
【0005】 注射薬が低粘度である場合は、細径の注射針であっても容易に流れるためピス トンを小さい力で押圧駆動することができ、そのためにフランジが小さくても指 の僅かな引掛かりで力を受けることが可能であるが、安定よく引掛けにくいとい う点に変わりはない。
【0006】 一方、例えば本願の出願人が開発したヒアルロン酸ナトリウムを有効成分とし 重量平均分子量が60万〜120万に及ぶ関節機能改善剤のように高粘度の注射 薬の場合は、大径の注射針を用いても投与に著しく大きな押圧力を必要とし、フ ランジへの指の僅かな引掛かりで大きな力を受けなければならないので投与操作 がきわめて困難となる。加えて、指とフランジとの接触面積が小さいので、そこ へ大きな力が加えられるとフランジが破壊されて指を傷付ける、という不測の事 故を生じることがある。
【0007】
【考案が解決しようとする課題】
本考案が解決しようとする課題は、注射具のシリンダ筒がガラスで作られてい るもののように、ピストンの押圧駆動力を受けさせるフランジが小さい場合、指 を引掛けにくい、という点、およびフランジが小さいシリンダ筒の注射具で扱う 注射薬が高粘度であると投与操作がきわめて困難であるばかりかフランジが破壊 されて指を傷付ける心配がある、という点である。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本考案は前記課題を解決し、シリンダ筒のフランジに指を安定よく引掛けて投 与操作を容易なものとし、これに加えてフランジを破壊させにくく且つ万一破壊 しても指を傷付ける心配がない補助具を提供することを目的とするものである。
【0009】 即ち、筒本体の先端に針取付部を有するとともに基端にフランジを有するシリ ンダ筒のための補助具として、本考案は第一に、フランジよりも大径であって平 板状である硬質のフランジ部片に筒本体にほぼ密に嵌装する装着孔を設け、且つ フランジの少なくとも筒本体に移行する基部に嵌装する環状段部を装着孔に形成 したものとした。
【0010】 また、本考案は第二に、フランジよりも大径であって平板状である硬質のフラ ンジ部片およびこれと一体であって筒本体と等しいかまたはそれよりも短かい長 さの筒状硬質の抱持部片からなり、フランジ部片と抱持部片とに筒本体にほぼ密 に嵌装する装着孔を貫通して設け、且つフランジの少なくとも筒本体に移行する 基部に嵌装する環状段部を装着孔のフランジ部片側端部に形成したものとした。 尚、この場合は少なくとも抱持部片を透明とすることが好ましい。
【0011】 更に、本考案は第三に、第二の考案におけるフランジ部片と抱持部片との一側 面に筒本体の半円周長よりも少し小さい幅の開口を全長に亘って設けたものとし た。
【0012】
【作用】
第一および第二の考案のものにあっては、筒本体に先端から装着孔を嵌装しフ ランジ部片がフランジに重なるまでスライドさせる。第三の考案のものにあって は、開口を筒本体に平行に当てて装着孔を押込むことにより抱持部片を嵌装しフ ランジ部片をフランジに重ならせる。シリンダ筒がガラス製である場合そのフラ ンジは性質上、筒本体に移行する基部が湾曲面となっており、この部分に環状段 部が嵌装するためフランジ部片とフランジとは互いに面接触することとなり、そ の状態でフランジ部片に指を引掛けてピストンを別の指で押圧駆動し注射薬を投 与する。
【0013】 フランジ部片はフランジよりも大きいので指を引掛けやすく、またフランジ部 片とフランジとの接触面積が大きいため押圧駆動力はフランジ全面からフランジ 部片を挟んで指に加えられるので、その反力もフランジの広い部分に働き応力集 中による破壊が生じにくい。更に、フランジが破壊されてもフランジ部片が指を 保護し、抱持部片を具えたときは更に安全である。
【0014】 抱持部片を透明とし或いは開口を設けたときは、投与中に注射薬の残量を目視 することができ、且つ開口を設けたものにあっては注射針装着後に嵌装すること ができる。そして、使用後は取り外して繰返し使用可能である。
【0015】
【実施例1】 図1、図2は請求項1記載の第一考案の実施例およびその使用法を示すもので あって、注射具1のシリンダ筒2はガラス製であり筒本体3の先端に針取付部4 を有するとともに基端にフランジ5を有しており、基端にヘッド7を有する硬質 合成樹脂製のピストンロッド8の先端に取付けた合成ゴム製のピストン9を筒本 体3に基端側から密に嵌入した周知の構成である。
【0016】 本実施例の補助具は、硬質合成樹脂製でフランジ5よりも大径であって平板状 のフランジ部片11の中心に筒本体3の外径と等しい径の装着孔14が設けられ 、この装着孔14は傾斜部15を経て拡孔部16となる環状段部17を同心に有 していて筒本体3に接する部分はナイフエッジ状とされているとともに、フラン ジ部片11は装着孔14を挟んで互いに反対方向へ延びる二つの拡がり部分12 、12を有しそれらの環状段部17と反対側の表面にすべり止めの突条13を形 成した構成である。
【0017】 この実施例の補助具は環状段部17をフランジ5へ向けて筒本体3に先端から 嵌装し、フランジ5に重なるまでスライドさせてから注射針を針取付部4に装着 するものである。そして、筒本体3を挟んで二本の指を二つの拡がり部分12、 12に引掛けて別の指でヘッド7を押圧しピストン9を駆動して注射薬を投与す る。
【0018】 ガラス製シリンダ筒2のフランジ5は性質上、筒本体3に移行する基部6が湾 曲面となっているが、環状段部17がこの基部6に嵌装することによってフラン ジ部片11とフランジ5とは装着孔14の全外周で互いに面接触することとなり 、ピストン9の押圧駆動力はフランジ部片11とフランジ5との重なり部分全面 から指に加えられ、従ってその反力も重なり部分全面でフランジ5に働くので応 力集中による破壊を生じさせにくい。また、万一破壊することがあってもフラン ジ部片11が破壊個所を指から遮断して傷付けることがない。
【0019】 使用を終ったとき、注射具1は使い捨てされることが多いが、本実施例の補助 具はシリンダ筒2から抜取って繰返し使用することができる。
【0020】 尚、本実施例の補助具は平板状の扁平形状であるため、例えば注射具の包装箱 に別体の付属部品として収納し販売、輸送、保管をすることができる、という便 利さがある。
【0021】
【実施例2】 図3、図4は請求項2、3記載の第二考案の実施例およびその使用法を示すも のである。
【0022】 本実施例の補助具は、図1のものと同程度またはそれよりも少し大きく中心を 挟んで互いに反対方向へ延びる二つの拡がり部分22、22を有する硬質合成樹 脂製の平板状のフランジ部片21と、これと一体であって注射具の筒本体3より も短かい長さを有する硬質合成樹脂製の筒状の抱持部片23とからなり、このフ ランジ部片21と抱持部片23とに筒本体3にほぼ密に嵌装する装着孔24が前 後に貫通して設けられ、且つ装着孔24のフランジ部片21側の端部には筒本体 3の湾曲した基部6に嵌装する傾斜部25を経てフランジ5にほぼ密に嵌装する 拡孔部26となる環状段部27を同心に有している構成である。
【0023】 この実施例の補助具も環状段部27をフランジ5へ向けて筒本体3に先端から 嵌装し、拡孔部26をフランジ5に嵌装してフランジ部片21がフランジ5に重 なるまでスライドさせてから注射針を装着し、筒本体を挟んで二本の指を二つの 拡がり部分22、22に引掛けて別の指でピストン9を押圧駆動し注射薬を投与 することは図1、図2の実施例のものと同じであり、使用後は取外して繰返し使 用することができる。
【0024】 また、この実施例においてもフランジ部片21とフランジ5とは装着孔24の 全外周で互いに面接触してピストン9の押圧駆動力はこれらの重なり部分全面か ら指に加えられ、その反力も重なり部分全面でフランジ5に働くこととなって応 力集中による破壊を生じさせにくい。
【0025】 更に、抱持部片23は筒本体3にほぼ密に嵌装してフランジ部片21をフラン ジ5に安定よく重ねておくことができるほかに、フランジ5が万一破壊してもフ ランジ部片21と協働して破壊個所から指を遮蔽し更に安全である。
【0026】 尚、抱持部片23が短尺のときは不透明であってもよいが、筒本体3に収容し た注射薬を覆う程度に長尺のときは投与中に残量を目視確認できるように透明と することが好ましい。
【0027】
【実施例3】 図5、図6は請求項4記載の第三考案の実施例およびその使用法を示すもので ある。
【0028】 本実施例の補助具は、中心を挟んで互いに反対方向へ延びる二つの拡がり部分 32、32を有し図3のものとほぼ同じ大きさとされた硬質合成樹脂製の平板状 のフランジ部片31と、これと一体であって図3のものとほぼ同じ長さとされた 硬質合成樹脂製の筒状の抱持部片33とからなり、このフランジ部片31と抱持 部片33とに筒本体3にほぼ密に嵌装する装着孔34が前後に貫通して設けられ 、且つ装着孔34のフランジ部片31側の端部には傾斜部35からなる環状段部 37を同心に有しており、更にフランジ部片31と抱持部片33との拡がり部分 32、32と直交する一側面に筒本体3の半円周長よりも少し小さい幅の開口3 8が全長に亘って設けられている構成である。
【0029】 この実施例の補助具はフランジ部片31をフランジ5へ向けた姿勢で開口38 を筒本体3に平行にあてて押込むことにより、自身の弾性力で拡がって装着孔3 4が筒本体3に嵌装するものであり、フランジ部片31をフランジ5に重ねてか ら筒本体3を挟んで二本の指を二つの拡がり部分32、32に引掛けて別の指で ピストン9を押圧駆動し注射薬を投与する。そして、使用後は取外して繰返し使 用することができる。
【0030】 本実施例の装着孔34に設けた環状段部37は、図1、図2の実施例における 環状段部17と同様にフランジ5の湾曲した基部6に嵌装してフランジ部片31 をフランジ5に重ねるものであり、これらは開口38を除く全周で互いに面接触 してピストン9の押圧駆動力の反力を広い面積でフランジ5に作用させ、応力集 中による破壊を生じさせにくくする。また、万一破壊してもフランジ部片31と 抱持部片33とが協働して破壊個所から指を遮蔽する。
【0031】 尚、抱持部片33が筒本体3の全長に亘る長さに作られていても、開口38が 全長に形成されているためこれを通して投与中の注射薬の残量を目視確認するこ とができ、可使用原材料の選択肢が広いという製造上の利点があるばかりか、注 射針を装着した後でも側方から嵌装して装着できるという使用上の利点がある。 尚また、装着孔34を筒本体3よりも小径気味に作っておくと、嵌装したとき強 固に抱持してシリンダ筒2に安定よく装着しておくことができる。
【0032】 更にまた、図1、図2または図3、図4に示す環状段部17、27を図5、図 6に示すものに適用し、図5、図6に示す環状段部37を図1、図2または図3 、図4に示すものに適用してもよいことは勿論であり、また硬質合成樹脂製のほ かに硬質紙や金属で作ってもよいことは言うまでもない。
【0033】 尚また、前記各実施例に例示した本考案の補助具はガラス製シリンダ筒に限ら ず合成樹脂製シリンダ筒にも使用できることは言うまでもない。
【0034】
【考案の効果】
以上のように、本考案の補助具はシリンダ筒のフランジに重ねて指を引掛ける 部分を拡張するとともにピストン押圧駆動力の反力を集中させることなくピスト ンに受けさせるものであるから、特にシリンダ筒がガラス製であるため小さく且 つすべりやすいフランジに対して安定よく引掛けて投与操作を容易なものとする ばかりか、高粘度の注射薬を投与する場合もフランジを破壊する心配が少なく且 つ破壊しても指を傷付けることなく安全に取扱うことができるものである。
【0035】 また、注射具と別体であるため注射具自体をかさばらせることなく従来と同じ 包装を施して流通させることができるほかに、繰返して使用することができる、 という経済的利益がもたらされる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第一考案の実施例であって、(A)は正面図、
(B)は(A)のX−X線に沿う断面図。
【図2】図1の実施例の使用法を示す断面図。
【図3】第二考案の実施例であって、(A)は正面図、
(B)は(A)のY−Y線に沿う断面図。
【図4】図3の実施例の使用法を示す断面図。
【図5】第三考案の実施例であって、(A)は正面図、
(B)は(A)のZ−Z線に沿う断面図。
【図6】図5の実施例の使用法を示す断面図。
【符号の説明】
11,21,31 フランジ部片、12,22,32
拡がり部分、14,24,34 装着孔、17,27,
37 環状段部、23,33 抱持部片、38開口

Claims (4)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒本体の先端に針取付部を有するととも
    に基端にフランジを有する注射具のシリンダ筒のための
    補助具であって、前記フランジよりも大径であって平板
    状である硬質のフランジ部片に前記筒本体にほぼ密に嵌
    装する装着孔が設けられ、且つ前記フランジの少なくと
    も前記筒本体に移行する基部に嵌装する環状段部が前記
    装着孔に形成されていることを特徴とする補助具。
  2. 【請求項2】 筒本体の先端に針取付部を有するととも
    に基端にフランジを有する注射具のシリンダ筒のための
    補助具であって、前記フランジよりも大径であって平板
    状である硬質のフランジ部片およびこれと一体であって
    前記筒本体と等しいかまたはそれよりも短かい長さの筒
    状硬質の抱持部片からなり、前記フランジ部片と抱持部
    片とに前記筒本体にほぼ密に嵌装する装着孔が貫通して
    設けられ、且つ前記フランジの少なくとも前記筒本体に
    移行する基部に嵌装する環状段部が前記装着孔の前記フ
    ランジ部片側端部に形成されていることを特徴とする補
    助具。
  3. 【請求項3】 フランジ部片と抱持部片との内で少なく
    とも抱持部片が透明である請求項2記載の補助具。
  4. 【請求項4】 筒本体の半円周長よりも少し小さい幅の
    開口がフランジ部片と抱持部片との一側面に全長に亘っ
    て設けられている請求項2記載の補助具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2011122351A1 (ja) * 2010-03-30 2011-10-06 テルモ株式会社 シリンジセット
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