JP3545499B2 - 給油装置における制御システム - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、1台のポンプから燃料油を複数の送油経路に分岐して圧送することで、給油ノズルから燃料油を吐出する給油装置における制御システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
たとえば、油中ポンプ給油システムでは、地下タンク内に1台の油中ポンプを浸漬し、多数の計量ユニットの給油ノズルに燃料油を分配する。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、多くの給油ノズルを同時に使用すると、1台当たりの吐出流量が少なくなり、所定の流量が得られず、以下のような問題が発生する。
いわゆるオートストップノズルは、給油ノズル内を通過する燃料油の流れで発生した負圧を利用して、油面の上昇を検知することで給油を自動的に停止させるのであるが、流量が少ないと十分な負圧が発生せず、したがって、油面の上昇を検知できなくなり、その結果、オーバーフローを招くおそれがある。
また、流量が極端に少なくなると流量計の測定誤差が大きくなるので、正確な計量ができない。
【0004】
本発明は前記従来の問題に鑑みてなされたもので、その目的は、1台のポンプから分配して給油を行う給油装置において、各給油ノズルが所定の流量を吐出できるように制御する制御システムを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、第1発明は、燃料油を吐出可能な使用状態である給油ノズルの台数を算出する使用台数算出手段と、判別手段とを備えている。この判別手段は、使用台数算出手段で算出された使用台数と、使用が許容される給油ノズルの最大許容台数とを比較して、使用台数が最大許容台数となっているときに、新たな開閉弁の開弁を禁止することにより未使用状態の給油ノズルの使用を禁止する使用禁止命令を出力する。
【0006】
この第1発明によれば、現在の使用台数が最大許容台数となっているときには、新たな開閉弁の開弁を禁止するので、給油ノズルの使用台数を所定の最大許容台数以下に制御することができる。したがって、吐出圧が低下しないから、所定の吐出流量を維持することができる。
【0007】
本発明では、給油ノズルの台数ではなく、各給油ノズルごとに定まる流量に基づいて制御してもよい。
すなわち、第2発明は、使用が許容される流量の総和である最大許容流量を記憶する最大許容流量記憶部と、各給油ノズルごとに設定された設定流量を記憶する設定流量記憶部と、使用状態である給油ノズルの設定流量の使用流量和を算出する使用流量算出手段と、判別手段とを備えている。この判別手段は、未使用状態の1台の給油ノズルの設定流量と前記使用流量和とを加算した仮想の総流量和が、最大許容流量を超える場合に、当該未使用状態の給油ノズルの開閉弁の開弁を禁止することにより当該給油ノズルの使用を禁止する使用禁止命令を出力する。
【0008】
この第2発明によれば、未使用状態の任意の1台の給油ノズルの設定流量と使用流量和とを加算した仮想の総流量和が最大許容流量を超えている場合には、当該未使用状態の給油ノズルの開閉弁の開弁を禁止するので、吐出圧が低下しないから、所定の吐出流量を維持することができる。
【0009】
【実施例】
以下、本発明の実施例を図面にしたがって説明する。
図1および図2は第1実施例を示す。
図1において、地上には、多数の計量ユニット1…1が設置されていると共に、これらの計量ユニット1から離れた事務所内などに集中コントローラ2が配置されている。一方、地下には地下タンク4が埋設されている。この地下タンク4内の燃料油には、油中ポンプPが浸漬されており、一点鎖線で示す供給管(送油経路)5を介して、各計量ユニット1の給油ノズル10に供給される。
【0010】
各供給管5は各計量ユニット1に分岐して配管されており、これらの供給管5には計量ユニット1内において電磁弁(開閉弁)11、定流量弁12および流量計F/Mが介挿されている。前記給油ノズル10には、図示しない手動弁が設けられている。給油ノズル10から吐出される燃料油Lの給油量は、流量計F/Mに接続した流量発信器13によって検出され、ローカルコントローラ14を介して、給油量表示器15に表示される。なお、定流量弁12は絞りで、供給管5内の圧力が所定圧以上のときに流量をほぼ一定値に保つためのものである。
【0011】
前記各計量ユニット1〜1は、互いに同一の構造・構成で、これらの各計量ユニット1には、ノズルスイッチ16および表示ランプ(表示器)17が設けられている。ノズルスイッチ16は、給油ノズル10が計量ユニット1のハンガ(図示せず)に掛けられているか否かを検出するもので、給油ノズル10がハンガから外されると給油要求信号aをローカルコントローラ14に出力する。各ローカルコントローラ14は、集中コントローラ2に接続されている。
【0012】
図2において、集中コントローラ2は、CPU20およびメモリ30を有するマイコンを備えている。前記CPU20は、使用台数算出手段22、判別手段23および順序割当手段24を備えている。一方、メモリ30は、使用ノズル記憶部31、最大許容台数記憶部32および待順序記憶部33を備えている。
【0013】
前記使用ノズル記憶部31は、電磁弁11が開弁している状態の給油ノズル10、つまり使用状態の給油ノズル10を記憶する。最大許容台数記憶部32は、使用が許容される給油ノズル10の最大許容台数、つまり、各給油ノズル10の実際の吐出量が定格流量の範囲から外れない使用台数を記憶している。前記使用台数算出手段22は、使用ノズル記憶部31に記憶されている給油ノズル10の台数を算出する。前記判別手段23は、使用台数算出手段22で算出された使用台数と、最大許容台数記憶部32に記憶されている最大許容台数とを比較して、使用台数が最大許容台数となっているときに、新たな電磁弁11の開弁を禁止することにより、未使用状態の給油ノズル10の使用を禁止する使用禁止命令pを出力する。つまり、判別手段23は使用禁止命令pを未使用状態の給油ノズル10のローカルコントローラ14に出力し、使用禁止命令pを受けたローカルコントローラ14は電磁弁11が開弁しないように制御する。
【0014】
前記待順序記憶部33は、使用禁止命令pが出力された給油ノズル10について、給油要求信号aが出力された場合に、給油要求信号aの出力された給油ノズル10の順序を記憶するものである。前記順序割当手段24は、待順序記憶部33に記憶された順序に従って、前記使用禁止命令pを解除させることで、給油ノズル10を使用状態とさせるものである。つまり、順序割当手段24は、給油が完了した給油完了信号eをローカルコントローラ14から受けたときに、使用ノズル記憶部31に記憶されている給油ノズル10のうち先頭のものを呼び出して、当該給油ノズル10の番号を判別手段23に出力する。これにより、判別手段23は、当該給油ノズル10についてのみ使用禁止命令pを解除する一方で、それまで使用していた給油ノズル10について使用禁止命令pを出力する。ランプ17は、ローカルコントローラ14に制御されて使用禁止命令pを受けたときに消灯し、それ以外のときは点灯していることで、使用禁止命令pを受けた給油ノズル10と該命令pを受けていない給油ノズル10とを区別して表示するものである。
【0015】
つぎに、前記構成の動作について説明する。
まず、最初にいずれかのローカルコントローラ14の給油ノズル10をハンガから取ると、ノズルスイッチ16が作動して、給油量表示器15の表示がゼロリセットされる。同時に、ノズルスイッチ16からローカルコントローラ14に給油要求信号aが出力され、最初はローカルコントローラ14が集中コントローラ2から使用禁止命令pを受けていないので、ローカルコントローラ14が電磁弁11を開弁させると共に、集中コントローラ2が油中ポンプP(図1)を運転させる。同様にして、最大許容台数になるまで、他の計量ユニット1からも給油がなされる。なお、使用状態の給油ノズル10の台数が(最大許容台数−1)になるまでは、全ての計量ユニット1のランプ17が点灯している。
【0016】
その後、電磁弁11の開弁している給油ノズル10の数が、最大許容台数記憶部32に記憶された最大許容台数になると、これを判別手段23が検出して、未使用状態の給油ノズル10のローカルコントローラ14に、つまり、電磁弁11が開弁していないローカルコントローラ14に、使用禁止命令pを出力する。使用禁止命令pを受けたローカルコントローラ14は、当該号機の計量ユニット1のランプ17を消灯させると共に、ノズルスイッチ16をハンガから取り外しても電磁弁11が開弁しないように制御する。したがって、給油ノズル10の使用台数を所定の最大許容台数以下に制御することができるから、吐出圧が低下しないので、所定の吐出流量(定格流量)を維持することができる。また、給油者および顧客は、ランプ17の消灯により待機状態であることを知ることができる。
【0017】
一方、この状態において、未使用状態の給油ノズル10をハンガから取り外し、たとえば自動車の燃料タンクに自動給油がなされるようにセットすると、給油要求信号aがノズルスイッチ16からローカルコントローラ14を介して集中コントローラ2に出力される。集中コントローラ2の順序割当手段24は、給油ノズル10の当該号機を順次使用ノズル記憶部31に記憶させる。
【0018】
この状態において、使用中の給油ノズル10から給油が完了して、ローカルコントローラ14が電磁弁11を閉止すると、ローカルコントローラ14から集中コントローラ2に給油完了信号eが出力される。この出力を受けて、順序割当手段24は使用ノズル記憶部31から最も先に記憶された給油ノズル10の号機Noを読み出して判別手段23に出力し、判別手段23が当該号機Noの計量ユニット1についての使用禁止命令pを解除する。これにより、ローカルコントローラ14が電磁弁11を開弁して、当該号機の給油ノズル10から給油がなされる。
【0019】
したがって、先に待っていた顧客から給油がなされると共に、使用が禁止されていた給油ノズル10を予め自動車の燃料タンクにセットしておくことで、自動的に給油が開始されるので、給油を次々と連続的に効率良く行うことができる。
【0020】
なお、給油ノズル10からの給油が完了したときに、待機している給油ノズル10がない場合には、つまり、待順序記憶部33に給油ノズル10の号機が記憶されていない場合には、これを順序割当手段24が検出して、判別手段23が全ての使用禁止命令pを解除して、ローカルコントローラ14が計量ユニット1のランプ17を点灯させると共に、未使用状態の給油ノズル10の全てを使用可能な状態とする。
【0021】
図3は第2実施例を示す。
図3において、CPU20は、使用流量算出手段22A、判別手段23Aおよび順序割当手段24を備えている。一方、メモリ30は、使用ノズル記憶部31、最大許容流量記憶部32A、待順序記憶部33および設定流量記憶部34を備えている。
【0022】
最大許容流量記憶部32Aは、使用が許容される流量の総和である最大許容流量を記憶するものである。この最大許容流量は、油中ポンプPの能力から定まる値で、予め設定入力されている。設定流量記憶部34は、給油ノズル10ごとに設定された設定流量を記憶する。この設定流量は図1の給油ノズル10に連通する定流量弁12や供給管5の外径などにより定まる値で、予め給油ノズル10ごとに設定入力されている。
【0023】
図3の前記使用流量算出手段22Aは、使用ノズル記憶部31から使用状態である給油ノズル10と、設定流量記憶部34の設定流量を読み出し、使用状態である給油ノズル10の設定流量の和である使用流量和を算出する。前記判別手段23Aは、使用流量算出手段22Aから入力された使用流量和と、未使用状態の任意の1台の給油ノズル10の設定流量とを加算し、この加算した仮想の総流量和と前記最大許容流量とを比較する。比較の結果、仮想の総流量和が最大許容流量を超えている場合には、当該給油ノズル10のローカルコントローラ14に使用禁止命令pを出力する。この使用禁止命令pを受けたローカルコントローラ14は、当該未使用状態の給油ノズル10の電磁弁11を開弁しないように制御すると共に、ランプ17を消灯させる。
【0024】
その他の構成は、第1実施例と同様であり、同一部分または相当部分に同一符号を付して、その詳しい説明および図示を省略する。
【0025】
ところで、前記各実施例では、集中コントローラ2とローカルコントローラ14とを設けたが、図4のように、各計量ユニット1ごとに集中コントローラ2およびローカルコントローラ14の機能を有する制御手段14Aを設けてもよい。なお、この制御手段14A同士は、シリアルなネットワークで接続される。
【0026】
また、前記各実施例では、各計量ユニット1ごとにランプ17を設けたが、本発明では電光掲示板からなる表示器を設け、使用禁止命令を受けている給油ノズル10と、当該命令を受けていない給油ノズル10とを区別して表示してもよい。
【0027】
さらに、本発明は、送油経路5を共有する計量ユニット1の複数台が1つのハウジング内に収納されている場合にも適用される。また、ポンプが計量ユニット1と同一のハウジング内に収納されているものについても適用される。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、未使用状態の給油ノズルを使用するとポンプからの吐出圧が低下する場合には、未使用状態の給油ノズルに対応する開閉弁を開弁させないように制御するから、吐出圧が低下しない。したがって、所定の流量を維持することができる。
【0029】
また、使用禁止命令を受けている給油ノズルと、そうでない給油ノズルとを区別して表示する表示器を設ければ、給油者および顧客は、待機状態であることを知ることができる。
【0030】
また、待順序記憶部に待順序を記憶させて、この順序に従って使用禁止命令を解除することにより、先に待っていた顧客から順に給油をすることができると共に、待機状態の給油ノズルを予め自動車にセットしておくことで、自動的にかつ連続的に給油を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を示す給油装置の概略構成図である。
【図2】同制御システムの概略構成図である。
【図3】第2実施例を示す制御システムの概略構成図である。
【図4】第3実施例を示す制御システムの概略構成図である。
【符号の説明】
5:送油経路(供給管)
10:給油ノズル
11:電磁弁(開閉弁)
17:表示器(ランプ)
22:使用台数算出手段
22A:使用流量算出手段
23:判別手段
23A:判別手段
24:順序割当手段
31:使用ノズル記憶部
32:最大許容台数記憶部
32A:最大許容流量記憶部
33:待順序記憶部
34:設定流量記憶部
a:給油要求信号
p:使用禁止命令
L:燃料油
P:ポンプ

Claims (4)

  1. 燃料油を複数の送油経路に分岐して圧送する1台のポンプと、前記各送油経路に設けられた開閉弁とを備え、前記開閉弁を開弁させて給油ノズルから燃料油を吐出可能な使用状態とさせると共に、前記1台のポンプに接続された複数台の給油ノズルを同時に使用できるようにした給油装置における制御システムにおいて、
    n(nは自然数)台の前記給油ノズルのうち、使用状態である給油ノズルの台数を算出する使用台数算出手段と、
    この使用台数算出手段で算出された使用台数と、使用が許容される給油ノズルの最大許容台数m(mは2以上nよりも小さい自然数)とを比較して、使用台数が最大許容台数となっているときに、新たな開閉弁の開弁を禁止することにより未使用状態の給油ノズルの使用を禁止する使用禁止命令を出力する判別手段とを備えた給油装置における制御システム。
  2. 燃料油を複数の送油経路に分岐して圧送する1台のポンプと、前記各送油経路に設けられた開閉弁とを備え、前記開閉弁を開弁させて給油ノズルから燃料油を吐出可能な使用状態とさせる給油装置における制御システムにおいて、
    使用が許容される流量の総和である最大許容流量を記憶する最大許容流量記憶部と、
    各給油ノズルごとに設定された設定流量を記憶する設定流量記憶部と、
    使用状態である給油ノズルの設定流量の使用流量和を算出する使用流量算出手段と、
    未使用状態の1台の給油ノズルの設定流量と前記使用流量和とを加算した仮想の総流量和が、前記最大許容流量を超える場合に、当該未使用状態の給油ノズルの開閉弁の開弁を禁止することにより当該給油ノズルの使用を禁止する使用禁止命令を出力する判別手段とを備えた給油装置における制御システム。
  3. 請求項1もしくは2において、
    前記使用禁止命令を受けた給油ノズルと、該命令を受けていない給油ノズルとを区別して表示する表示器を備えた給油装置における制御システム。
  4. 請求項3において、
    前記使用禁止命令が出力された給油ノズルについて、給油要求信号が出力された場合に、給油要求信号の出力された順序を記憶する待順序記憶部と、
    前記待順序記憶部に記憶された順序に従って前記使用禁止命令を解除させることで給油ノズルを使用状態とさせる順序割当手段とを備えた給油装置における制御システム。
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