JP3543331B2 - 電池パック - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、内蔵された蓄電池の残容量を表示する表示部を備えた電池パックに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、電気機器本体に着脱自在となった電池パックの電池容量を表示するものとして種々のものが提供されており、電気機器本体に電池の放電量を検出して容量を演算する容量演算回路と容量表示部を備えたものとして、例えば、特開平4−29078号公報に示されるようなものがある。
【0003】
このものは、電池パックが装着されたことを検出して電池の初期容量を100%と設定するものであり、電池パックを充電する時は電気機器から取り外して別の充電器にセットされるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上述のような従来例にあっては、電池の放電量と共に充電量も検出するようにはなっていないことから、常に正確に100%充電された電池パックを装着しなければ正しい容量を表示することができないという問題があった。つまり、誤って使用済みの電池パックを装着してしまうと誤った容量が表示されてしまい使用者に誤解を生じさせるという問題があった。
【0005】
本発明は上記問題点の解決を目的とするものであり、電気機器に対して装着脱可能となった電池パックにおいて、正確な容量表示が行われる電池パックを提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明では、上記目的を達成するために、蓄電池1を内蔵し、電気機器本体2または充電器に装着脱可能な電池パックAであって、蓄電池1を収容するパックハウジング3の底面に取付けられる底ケース4内に蓄電池1の容量を演算する容量演算回路を収納配置し、蓄電池1の容量を表示する表示部6をパックハウジング3の側面に設けたものである。
【0007】
また、パックハウジング3の側面に底面が開口する表示器収納筒部7を突設し、容量演算回路を実装した基板8にリード線9を介して表示器10を接続し、上記表示器10を表示器収納筒部7内に収納配置してパックハウジング3の側面に表示部6を配置し、基板8が収納配置された底ケース4をパックハウジング3の底面部に取付けたものである。
【0008】
また、パックハウジング3の底面部と底ケース4の底面との間に底ケース4内を貫通してパックハウジング3内と底ケース4外部とを連通する筒部11を設けるようにしてもよい。
また、パックハウジング3の底面に取付けられる底ケース4内に容量演算回路を実装した基板8を収納配置し、パックハウジング3の底面部と底ケース4の底面との間に底ケース4内を貫通してパックハウジング3内と底ケース4外部とを連通する筒部11を設け、上記基板8に通孔12を穿設し、この通孔12に筒部11を挿通するようにしてもよい。
【0009】
また、パックハウジング3の底面部よりパックハウジング3外部に連通する筒体13を突設し、底ケース4の底面より底ケース4外部に連通する筒体14を突設し、両筒体13,14を連結して筒部11を形成するようにしてもよい。
また、底ケース4内に絶縁性樹脂15を充填配置して容量演算回路を底ケース4内に封止するようにしてもよい。
【0010】
【作用】
しかして、底ケース4内に配された容量演算回路にて演算された蓄電池1の残容量がパックハウジング3の側面に設けられた表示部6に表示されるものであり、表示部6を介して電池パックA自体の正確な容量表示が行われる。
【0011】
【実施例】
以下、本発明を図示された実施例に基づいて詳述する。
電池パックAは例えば、ドリルドライバー等の電気機器本体2または充電器に対して装着脱自在となっており、図2、図3に示されるように蓄電池1が収納配置されるパックハウジング3と、パックハウジング3の上部に取着される上ケース20と、パックハウジング3の下部に取着される底ケース4とによって主体が構成されている。
【0012】
パックハウジング3の底面に取付けられる底ケース4内には蓄電池1の容量を演算する容量演算回路が収納配置され、蓄電池1の容量を表示する表示部6がパックハウジング3の側面に設けられており、蓄電池1の残容量が表示部6にて一目で分かるようになっている。
パックハウジング3内に収納配置される蓄電池1は複数本の各極を板金で相互に溶接結合し、一対の充電端子16を溶接してブロック化されており、図示されたものにあっては、一端部がわで積み上げた状態とされ、最上部に配されるものに充電端子16が取付けられている。充電端子16からはリード線17が導出されており、このリード線17の先端にはコネクタ18が設けられている。この蓄電池1は下部側で複数本並設されたものがパックハウジング3内に収容されるようになっており、積み上げられたものは固着具19によってパックハウジング3の上部開口に取着される上ケース20の筒状体21内に収容されるようになっている。
【0013】
上ケース20は蓋板22の一端部より上方に向けて筒状体21を突設して形成されており、筒状体21には蓄電池1に設けられた充電端子16を露出させるための開口部23が一対設けられている。
パックハウジング3は上面が開口する受け箱状に形成されており、側面板からは上方に向けて電池パックAを電気機器本体2に係止固定する係止片24が一対突設されている。パックハウジング3内の底部には蓄電池1より導出されたコネクタ18を収納するコネクタ収容部25が設けられており、コネクタ収容部25の底部には挿通孔26が設けられている。パックハウジング3の側面板の前端寄りの外面には底面が開口する表示器収納筒部7が突設されており、表示器収納筒部7には上下方向に向けて表示窓7aが所定間隔毎に設けられている。ここで、表示器収納筒部7を側面板の前端寄りの外面に設けることで電池パックAを電気機器本体2に装着した場合に作業者の手に表示器収納筒部7が当たったりしにくいようになっており、作業の邪魔にならないようになっている。また、作業者の手の影に入ったりすることなく作業中でも表示器収納筒部7の表示窓7aを見やすいようになっている。
【0014】
固着具32によってパックハウジング3の底部に取着される底ケース4は上面が開口する受け箱状に形成されており、側面板の前端寄りの外面にはパックハウジング3に設けられた表示器収納筒部7の位置と対応する位置に受け台29が突設されている。底ケース4内には図3に示されるように蓄電池1の容量を演算する容量演算回路を実装した基板8が絶縁性樹脂15によって封止されるようにして収納配置されており、基板8より導出されたリード線9には表示器10が取付けられている。基板8の端部にはコネクタ30が設けられており、このコネクタ30にはコネクタ収容部25内に配された蓄電池1側のコネクタ18が挿通孔26を介して接続されるようになっている。表示器10は複数のLED31を備えており、LED31の点灯状態で蓄電池1の残容量を表示するようになっている。この表示器10は上記表示器収納筒部7内に収納配置されており、表示器10及び表示器収納筒部7によって表示部6が構成されている。基板8の略中央部には通孔12が穿設されており、この通孔12にはパックハウジング3と底ケース4との間に設けられる筒部11が挿通されるようになっている。
【0015】
筒部11は底ケース4内を貫通してパックハウジング3内と底ケース4外部とを連通するようになっており、パックハウジング3の底面部よりパックハウジング3外部に連通するように突設された筒体13と、底ケース4の底面より底ケース4外部に連通するように突設された筒体14とを連結することで形成されている。
【0016】
しかして、電池パックAは図4に示されるように筒状体21を電気機器本体2のグリップ2a内に挿入することで電気機器本体2に装着される。また、筒状体21を充電器(図示せず)の装着部に差し込むことで充電器に接続されるものである。
そして、底ケース4内に配された容量演算回路にて演算された蓄電池1の残容量がパックハウジング3の側面に設けられた表示部6に表示されるものであり、電池パックA自体の正確な容量表示が表示部6を介して行われる。そして、上記電池パックAは、従来の容量表示なしの電池パックのパックハウジング3に表示器収納筒部7を突設し、この表示器収納筒部7内に表示器10を収納配置して表示部6が形成されるので、従来の容量表示なしの電池パックの構成が大部分そのまま利用でき、わずかな変更で実施可能であり、しかも、容量演算回路と表示器10がユニット化されており、このユニットは基板8を底ケース4に収容した状態で表示器10を表示器収納筒部7の底面開口より挿入すると共に底ケース4をパックハウジング3に取付けることで組み立てが行われるために組み立て作業が簡単に行えるものである。また、老朽化や落下等の衝撃もしくは短絡等により蓄電池1内の電解液が漏液しても電池パックA外に貫通された筒部11によって電解液がパックハウジング3内より電池パックA外に排出されるものであり、底部に配された基板8に電解液がかかって容量演算回路が故障するようなことを回避するようになっている。しかも、基板8は絶縁性樹脂15によって底ケース4内に封止されているためにこの点においても基板8に電解液による悪影響が生じにくいようになっている。また、筒部11は筒体13と筒体14とを相互に接続して形成されているために筒部11によってパックハウジング3と底ケース4との間の空間を補強した状態となっており、落下等の耐衝撃性能を向上させるようになっている。さらに、容量演算回路が実装された基板8は、基板8に穿設された通孔12に筒部11を挿入して底ケース4内に組み込むようになっているために基板8を位置決めすることができ、組み立て時に基板8をパックハウジング3と底ケース4との間に挟むようなこともないようになっている。
【0017】
【発明の効果】
本発明は上述のように、蓄電池を内蔵し、電気機器本体または充電器に装着脱可能な電池パックであって、蓄電池を収容するパックハウジングの底面に取付けられる底ケース内に蓄電池の容量を演算する容量演算回路を収納配置し、蓄電池の容量を表示する表示部をパックハウジングの側面に設けてあるので、蓄電池の充放電量は底ケース内に配された容量演算回路及びパックハウジングの側面に設けられた表示部にて表示されることとなり、正確な容量表示を電池ック自体で行うことができるものである。また、パックハウジングとは別の底ケース内に容量演算回路を収納するため、従来の容量表示なしの電池パックの構成が大部分そのまま利用することができ、従来の電池パックが装着される電気機器の構成を変更することなく電池パックを使用することができるものである。さらに、パックハウジングの底面に底ケースを設けるという変更によって対応することができるために幅が大きくならず、作業の邪魔になるようなこともなく、電池パックの使用時の作業性が従来より劣るということもないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す正面図である。
【図2】同上の分解斜視図である。
【図3】同上の断面図である。
【図4】電気機器本体への装着状態を示す正面図である。
【符号の説明】
A 電池パック
1 蓄電池
2 電気機器本体
3 パックハウジング
4 底ケース
6 表示部
7 表示器収納筒部
8 基板
9 リード線
10 表示器
11 筒部
12 通孔
13 筒体
14 筒体
15 絶縁性樹脂

Claims (5)

  1. 蓄電池を内蔵し、電気機器本体または充電器に装着脱可能な電池パックであって、蓄電池を収容するパックハウジングの側面に底面が開口する表示器収納筒部を突設し、蓄電池の容量を演算する容量演算回路を実装した基板にリード線を介して表示器を接続し、上記表示器を表示器収納筒部内に収納配置することによりパックハウジングの側面に表示部を配置して蓄電池の容量を表示すると共に、上記基板が収納配置された底ケースをパックハウジングの底面部に取付けて成ることを特徴とする電池パック。
  2. パックハウジングの底面部と底ケースの底面との間に底ケース内を貫通してパックハウジング内と底ケース外部とを連通する筒部を設けて成ることを特徴とする請求項1記載の電池パック。
  3. パックハウジングの底面に取付けられる底ケース内に容量演算回路を実装した基板を収納配置し、パックハウジングの底面部と底ケースの底面との間に底ケース内を貫通してパックハウジング内と底ケース外部とを連通する筒部を設け、上記基板に通孔を穿設し、この通孔に筒部を挿通して成ることを特徴とする請求項1記載の電池パック。
  4. パックハウジングの底面部よりパックハウジング外部に連通する筒体を突設し、底ケースの底面より底ケース外部に連通する筒体を突設し、両筒体を連結して筒部を形成して成ることを特徴とする請求項記載の電池パック。
  5. 底ケース内に絶縁性樹脂を充填配置して容量演算回路を底ケース内に封止して成ることを特徴とする請求項1記載の電池パック。
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