JP3542753B2 - 建具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば玄関引戸に用いられて好適な建具に関する。
【0002】
【従来の技術】
一般に、玄関引戸に用いられて好適な建具は、躯体に取り付けられた枠体内に開閉自在に引戸を備えている。
【0003】
この種の玄関引戸では枠体の縦枠に引戸側に対向した錠受けを備え、引戸の戸先にはこの錠受けに係止するラッチを有した錠ケースを備えている。この引戸を閉じる場合、引戸の戸先が縦枠に当接すると、まず、引戸側に設けたラッチが枠体側の錠受けに係合し、枠体と引戸との間に隙間があかないように、このラッチによって引戸が一時的に係止される。
【0004】
なお、この状態では、引戸の錠がかかったわけではなく、施錠操作があって始めて上記ラッチが固定されて引戸が施錠される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の構成では、ラッチと錠受けとの係合が不完全になり易く、これが不完全になった場合、引戸を閉じた際の反動によって、枠体と引戸との間に隙間があいてしまうという問題がある。
【0006】
また、従来、引戸の戸先と枠体の縦枠の間に手指を挟んだ場合、手指を傷めないようにするため、枠体と引戸間に例えば軟質ゴム製の手指挟み防止体を備えたものが提案されている。しかし、この手指挟み防止体を設けた場合、その分だけ引戸を閉じた際の反動が大きくなり、この引戸の反発によって枠体と引戸との間に隙間があき易くなるという問題がある。
【0007】
そこで、本発明の目的は、ラッチと錠受けとの係合がほぼ確実におこなわれ、引戸の戸先と枠体の縦枠の間に手指を挟んだ場合、手指を傷めることのない構成を有した建具を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、枠体内に開閉自在に引戸を備え、枠体の縦枠に引戸側に対向した錠受けを備え、引戸の戸先に錠受けに係止するラッチを有した錠ケースを備え、この錠ケースは、ラッチが錠受けに係止したとき、当該ラッチの切り欠きに係合してラッチの動きを規制するレバーと、引戸の可動引手の操作に連動するスライド板と、引戸の可動引手を掴んで当該引戸を開けるとき、前記スライド板の動作に連動して前記レバーとラッチの係合を解除するラッチ解除レバーとを備え、引戸の錠が施解錠つまみ或いはキーの操作により施錠された場合、引戸の可動引手を掴んでも、スライド板が動作せずに、ラッチ解除レバーがレバーとラッチの係合を解除しない構成としたものである。
【0009】
本発明では、錠ケースの第一の溝に錠受けが収容されたとき、ラッチは鉛直面内を揺動して、この第一の溝と協働して錠受けの四方を囲うので、ラッチの係合が不完全になることがない。
【0011】
本発明では、引戸の戸先に錠受けに係止するラッチを有した錠ケースを備えたため、引戸が閉じられた場合、このラッチが引戸を係止するので、引戸の反発が防止され、縦枠と引戸との間に隙間があくことがない。そのために、縦枠と引戸との間に手指挟み防止体を設けることができ、これによって、手指を挟んでも手指を傷めることがない。
【0012】
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記錠ケースは錠受けを収容する第一の溝を備え、前記ラッチは鉛直面内を揺動して、第一の溝に錠受けが収容されたとき、この第一の溝と協働して錠受けの四方を囲う第二の溝を備え、前記縦枠と前記引戸間には当該引戸を閉じた場合に手指を挟んでもその損傷を防止できるように適宜設定される室外側と室内側の幅L1、及び引戸と戸先面の幅L2を有する手指挟み防止体を備え、前記引戸を閉じた場合、ラッチが引戸を係止して、手指挟み防止体による引戸の反発を防止する構成としたものである。
【0013】
本発明は、錠受けに係止するラッチを施解錠操作に連動して固定或いは解除可能に構成したから、ラッチと錠の構造を簡素化できる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
【0015】
図1は、玄関引戸の横断面を示す。この玄関引戸(建具)は枠体1を有し、この枠体1は左右の縦枠2,3、および図示しない上枠と下枠を有する。この縦枠2,3間には、室外側12に配置された外側の引戸4と、室内側13に配置された内側の引戸5とが開閉自在に配置されている。
【0016】
外側の引戸4は左右の縦框6,7と図示しない上桟と下桟を有し、内側の引戸5は、左右の縦框8,9と図示しない上桟と下桟を有している。縦框7,9は召し合わせ框であり、枠体1の中央部で重なりあっている。これらの引戸4,5はガラス10,11を有している。
【0017】
上記縦枠2は、室内側部材2Aと室外側部材2Bとを樹脂製のブリッジ14で連結して構成され、上記縦枠3は、室内側部材3Aと室外側部材3Bとを樹脂製のブリッジ15で連結して構成されている。
【0018】
各引戸4,5の縦框6,8には、図1および図2に示すように、錠ケース20が設けられ、枠体1の左右の縦枠2,3には、各引戸4,5側に対向してそれぞれ錠受け21が設けられている。
【0019】
この錠受け21はアームバー22の保持部24を有する。アームバー22は必要に応じてX方向に引出し量を調整可能であり、引出し量調整用の目盛り25を有する。取り付け板23は、二つのねじ26を用いて、図1に示す左右の縦枠2,3の内面に固定される。
【0020】
上記錠ケース20は、錠本体を構成する箱体32と、取り付け板30とで形成されている。この錠ケース20は、図3に示すように、各引戸4,5の縦框6,8の戸先面にねじ31を用いて固定されている。
【0021】
上記箱体32には、アームバー22を収容する略U字状の第一の溝51が形成されている。この第一の溝51の近傍には、揺動支点軸37を中心に、鉛直面内を揺動するラッチ33が設けられ、このラッチ33は、当該ラッチ33と固定ピン33Aとの間に掛け渡されたばね39のばね力によって矢印Rの方向(時計方向)に付勢されている。また、このラッチ33に隣接して、揺動支点軸41を中心に、当該ラッチ33と同一の鉛直面内を揺動するレバー34が設けられ、このレバー34は、ばね65のばね力によって矢印Rと反対の方向(反時計方向)に付勢されている。このばね65は、一端が箱体32の内面に当接し、他端が、固定ピン32Aを巻回した後、図中上方に延出して、レバー34に固定されたピン34Aに係止されている。
【0022】
なお、このレバー34の先端部Aは、後述するように、ラッチ33の切り欠きBに係合自在である。
【0023】
このレバー34の上方に重なり合うように、ラッチ解除レバー35が設けられている。このラッチ解除レバー35は、揺動支点軸42を中心に揺動するとともに、この揺動支点軸42を介して、連結片36Aに連結されている。この連結片36は、スライダー36に一体的に連結され、このスライダー36は、上下動される。このスライダー36は、鉛直方向に延出し、スライダー36の上端部36Bと固定ピン32Bとの間にはばね49が掛け渡され、このばね49のばね力によって、矢印Tの方向に付勢されている。
【0024】
スライダー36の下端部36Cは略直角に曲げられ、この下端部36Cには、図4に示すように、可動部71の上端が連結されている。この可動部71は、引戸の可動引手70に設けられ、この可動引手70を掴んで引戸を開けるとき、可動部71に連結されたスライダー36が、上記ばね49のばね力に抗して引き下げられる構成を有している。
【0025】
また、図3において、ラッチ解除レバー35の上方に重なり合うように、スライド板43が設けられている。このスライド板43の下端にはピン46が設けられ、このピン46は箱体32に形成されたガイド溝48に嵌合している。そして、後述するように、スライド板43の上端に連結された施解錠つまみ60を上下動させた場合、それに連動して、このスライド板43は、上記のガイド溝48に案内されながら上下動される。
【0026】
このスライド板43にはガイド溝45が形成され、このガイド溝45には、ラッチ解除レバー35に固定されたピン44が嵌合している。このガイド溝45は、互いに略平行に上下方向に延びる第一のガイド溝45A、第二のガイド溝45Bを有し、これらガイド溝45A,45Bを、斜め溝45Cで連結することによって構成されている。
【0027】
上記スライド板43が、図3に示す位置にある場合、スライダー36が、ばね49のばね力に抗して引き下げられ、或いはばね49のばね力で引き上げられるとき、ラッチ解除レバー35に固定されたピン44は、第一のガイド溝45A内を上下動する。スライド板43が図3の状態から下方に押し下げられた場合、上記ピン44は斜め溝45Cを通って、第二のガイド溝45Bに移動する。そして、この場合、スライダー36が上下動されると、上記ピン44は第二のガイド溝45B内を上下動する。
【0028】
本実施形態では、箱体32にアームバー22を収容する略U字状の第一の溝51が形成され、ラッチ33には、第一の溝51にアームバー22が収容されたとき、この第一の溝51と協働してアームバー22の四方を囲う略U字状の第二の溝52が形成されている。
【0029】
第一の溝51の溝幅W1は、アームバー22の直径Wよりも調整代W2だけ大きく設定されている。
【0030】
つぎに、図4〜図6を参照して、アームバー22がラッチ33にラッチされるまでの動作について説明する。
【0031】
図4〜図6は、室外側12に配置された外側の引戸4を示している。図4において、61は戸先錠を示し、この戸先錠61の錠穴に、室外側からキーを挿入して回動させると引戸4の錠が解錠される。この戸先錠61は、施解錠つまみ60と連動し、図4〜図6では、施解錠つまみ60が「開」であり、解錠されている。図4では、引戸4が開かれている。
【0032】
この状態から、引戸4が閉じられると、錠受け21のアームバー22がE方向に相対移動し、図5に示すように、アームバー22が、錠ケース20に形成された第一の溝51に進入する。すると、アームバー22で押されて、ラッチ33が、ばね39のばね力に抗してF方向に回転する。このラッチ33が、図5に示す位置まで回転すると、レバー34の支えがなくなり、このレバー34がばね65のばね力によってG方向に回転する。すると、上記のように、レバー34の先端部Aが、ラッチ33の切り欠きBに係合し、それ以後、ラッチ33の時計方向への移動が規制される。この状態では、レバー34のピン40がラッチ解除レバー35の先端に係止される。
【0033】
このように、錠ケース20に形成された略U字状の第一の溝51に、錠受け21のアームバー22が収容され、ラッチ33が鉛直面内を図5に示す位置まで揺動した場合、このラッチ33に形成された略U字状の第二の溝52が、第一の溝51と協働して、アームバー22の四方を囲う。これによれば、ラッチ33の係合が完全になるため、ラッチ33が外れることはない。従って、従来のものと異なり、引戸を閉じた際の反動によって、枠体と引戸との間に隙間があくといったトラブルがほぼ解消される。
【0034】
図6において、可動引手71を掴んで引戸4を開けると、可動部70に連結されたスライダー36が引き下げられ、このスライダー36と一体にラッチ解除レバー35が引き下げられる。
【0035】
図6の状態では、施解錠つまみ60が「開」であり、引戸4は解錠の状態にある。従って、上記スライド板43は、図3に示す位置にあり、上記スライダー36が引き下げられると、ラッチ解除レバー35に固定されたピン44が、第一のガイド溝45A内を下方に移動する。
【0036】
このピン44が、第一のガイド溝45A内を下方に移動する場合、ラッチ解除レバー35は、その先端がピン40を係止したまま、下方に引き下げられる。すると、このピン40を介して、レバー34がS方向(時計方向)に回動し、レバー34の先端部Aとラッチ33の切り欠きBとの係合が解除され、それに伴って、ラッチ33がばね39のばね力によってR方向(反時計方向)に回動する。従って、ラッチ33は、図4に示す位置に復帰し、アームバー22とラッチ33の係合が解除される。
【0037】
図7および図8は施錠状態を示している。
【0038】
引戸4の錠が施錠された場合、図7に示すように、スライド板43がT1方向に押し下げられる。すると、上記ピン44が、斜め溝45C(図3)を通って、第二のガイド溝45Bに移動し、これに伴って、ラッチ解除レバー35がJ方向に回転する。この場合、引戸4の施錠は、上記したように、施解錠つまみ60を押し下げるか、或いは室外側から戸先錠61にキーを差し込んで回すか、いずれかによりおこなわれる。
【0039】
図8に示すように、可動引手71を掴んで引戸4を開けると、可動部70に連結されたスライダー36が引き下げられ、このスライダー36と一体にラッチ解除レバー35が引き下げられる。
【0040】
この場合、ラッチ解除レバー35は、その先端がレバー34のピン40と係合しない状態で引き下げられるので、ピン40はいわゆる空振りされる。従って、レバー34の先端部Aと、ラッチ33の切り欠きBとの係合が維持され、アームバー22とラッチ33の係合が維持される。これによれば、引戸4の錠が施錠された場合、確実に施錠される。
【0041】
図9は、別の実施の形態を示している。
【0042】
この建具は、錠ケース20と、錠受け21とを有している。そして、縦枠2には、戸先の収容部200が形成され、この収容部200には軟質ゴム製の手指挟み防止体100が配置されている。この手指挟み防止体100は、引戸4を閉じた場合、縦枠2と引戸4との間に位置し、ここに手指を挟んだとき、凹んで手指の損傷を防止する。手指挟み防止体100は、室外側12と室内側13に幅L1を有し、引戸4の戸先面との間には幅L2を有する。各幅L1,L2の大きさは手指の損傷を防止するため適宜設定される。
【0043】
なお、図9では、一方の引戸について説明したが、他方の引戸についても同様の構成が適用されることは言うまでもない。
【0044】
以上、一実施形態に基づいて本発明を説明したが、本発明は、これに限定されず、種々の変形が可能である。
【0045】
例えば、本構造は、引き違い引戸に限定されず、片引き引戸、或いは4枚引き引戸等にも適用されることは明らかである。アームバーはU字状に限らずJ字状など他の形状であってもよい。
【0046】
【発明の効果】
請求項1の発明では、錠受けに係止するラッチを施解錠操作に連動して固定或いは解除可能に構成したから、ラッチと錠の構造を簡素化できる。
【0047】
請求項2の発明では、錠ケースの第1の溝に錠受けが収容されたとき、ラッチは鉛直面内を揺動して、この第1の溝と協働して錠受けの四方を囲うので、ラッチの係合が不完全になることがない。また、引戸の戸先に錠受けに係止するラッチを有した錠ケースを備えたため、引戸が閉じられた場合、このラッチが引戸を係止するので、引戸の反発が防止され、枠体と引戸との間に隙間があくことがない。
【0048】
そのため、枠体と引戸との間に手指挟み防止体を設けることができ、これによって、手指を挟んでも手指を傷めることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の建具の横断面図である。
【図2】錠受けと錠ケースを示す斜視図である。
【図3】錠受けと錠ケースを示す図である。
【図4】解錠時の動作を説明する図である。
【図5】解錠時の動作を説明する図である。
【図6】解錠時の動作を説明する図である。
【図7】施錠時の動作を説明する図である。
【図8】施錠時の動作を説明する図である。
【図9】別の実施形態を示す横断面図である。
【符号の説明】
1 枠体
2,3 縦枠
4,5 引戸
20 錠ケース
21 錠受け
22 アームバー
51 第一の溝
52 第二の溝
100 手指挟み防止体

Claims (2)

  1. 枠体内に開閉自在に引戸を備え、
    枠体の縦枠に引戸側に対向した錠受けを備え、
    引戸の戸先に錠受けに係止するラッチを有した錠ケースを備え、
    この錠ケースは、ラッチが錠受けに係止したとき、当該ラッチの切り欠きに係合してラッチの動きを規制するレバーと、引戸の可動引手の操作に連動するスライド板と、引戸の可動引手を掴んで当該引戸を開けるとき、前記スライド板の動作に連動して前記レバーとラッチの係合を解除するラッチ解除レバーとを備え、
    引戸の錠が施解錠つまみ或いはキーの操作により施錠された場合、引戸の可動引手を掴んでも、スライド板が動作せずに、ラッチ解除レバーがレバーとラッチの係合を解除しない構成としたことを特徴とする建具。
  2. 請求項1記載の建具において、
    前記錠ケースは錠受けを収容する第一の溝を備え、
    前記ラッチは鉛直面内を揺動して、第一の溝に錠受けが収容されたとき、この第一の溝と協働して錠受けの四方を囲う第二の溝を備え、
    前記縦枠と前記引戸間には当該引戸を閉じた場合に手指を挟んでもその損傷を防止できるように適宜設定される室外側と室内側の幅L1、及び引戸と戸先面の幅L2を有する手指挟み防止体を備え、前記引戸を閉じた場合、ラッチが引戸を係止して、手指挟み防止体による引戸の反発を防止する構成としたことを特徴とする建具。
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