JP3541137B2 - 画像分割入力方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、印刷製版分野で使用され、原稿からの反射光や透過光を読み取って受光する画像入力装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
印刷製版分野で使用される画像入力装置は、原稿が載置される原稿載置台と、この原稿載置台に載置された原稿に光を照射する光源と、原稿に照射された光を受光して原稿の画像情報を読み取る読取部とを備えている。光源及び読取部は、原稿載置台に対し、相対的に移動可能となっており、原稿載置台に載置された原稿画像を走査してその画像情報を読み取る。
【0003】
このような画像入力装置に用いられる原稿としては、通常、原稿に光を照射し、その反射光により画像情報を読み取るタイプの反射原稿と、照射した光を透過させてその透過光により画像情報を読み取るタイプの透過原稿とが用いられる。また、画像入力装置の光源としては安価な蛍光灯が、受光手段としてはCCDが多くの機種で採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上記のような画像入力装置を用いて原稿の画像を入力する場合、一回の走査により読み取り可能な範囲よりも大きい原稿は、複数の領域に分割して入力される。このような原稿を分割入力する際には、複数の分割された画像データが正確に分割点でつながることが重要である。このために、例えば最初の入力範囲に相当するマーキングを原稿載置台や原稿に付し、2回目以降の入力の際には、マーキングを基準に原稿をずらしながら入力している。
【0005】
前述の方法では、正確に接続できているか否かを画像入力前に確認できず、入力された画像を見てから再度入力し直さなければならない場合がある。また、マーキングを見ながら手動で原稿の位置調整をして入力するのでは、どうしても画像データの接続が不正確になりがちであり、また作業者により精度に個人差が生じるおそれもある。さらに、原稿が借り物である場合などには、原稿にマーキングを付すことができない場合がある。
【0006】
本発明の課題は、一回の走査範囲以上のサイズの原稿を容易かつ正確に分割入力可能な画像分割入力方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記の課題を解決するために、請求項1に係る画像分割入力方法は、原稿載置台上の原稿を走査し原稿上の画像を読み取り可能な画像入力装置に用いられ、前記走査範囲よりも大きな原稿の画像を分割して入力する画像入力分割方法であって、下記A〜J工程からなる画像分割入力方法を提供する。
A;前記原稿の一部分を粗走査して第1の粗走査画像を得る工程、
B;前記第1の粗走査画像を表示する工程、
C;前記第1の粗走査画像から第1領域を決定する工程、
D;前記第1領域内の原稿を本走査して、第1の本走査画像を得る工程、
E;前記第1の粗走査画像から、接続位置を含む接続領域を決定する工程、
F;前記接続領域の少なくとも一部を含む前記原稿の第1領域に隣接した一部分を粗走査して、第2の粗走査画像を得る工程、
G;前記第2の粗走査画像を前記接続領域の画像と共に表示する工程、
H;前記第2の粗走査画像と前記接続領域の画像との相対位置を調整し、前記接続位置に基づいて前記第2の粗走査画像から第2領域を決定する工程、
I;前記第2領域内の原稿を本走査して第2の本走査画像を得る工程、
J;前記第1の本走査画像と前記第2の本走査画像とを接続する工程。
【0008】
請求項2に記載の画像入力方法は、請求項1に記載の方法において、前記第2の粗走査画像と前記接続領域の画像との相対位置を調整する工程において、少なくとも何れかの画像の表示倍率及び/または表示角度を調整する工程を有する画像分割入力方法を提供する。
【0009】
【発明の実施の形態】
<画像入力装置の全体構成>
図1は本発明の一実施形態例に係る画像入力装置の主要部を示す斜視図であり、図2は画像入力装置の構成を示す概略構成図である。
【0010】
図1に示す画像入力装置は、画像入力装置本体10と、原稿載置台20と、光源ユニット30と、読取部40と、装置内の各部の制御を行う制御部50と読み取った画像の処理を行う画像処理部60とを有している。なお、画像処理部60は、読み取った画像を表示するモニター61と、画像処理を行うコンピュータ62とからなる。
【0011】
原稿載置台20は、画像入力装置本体10に取り付けられている。原稿載置台20には、開口22が設けられ、この開口22に透明板がはめ込まれて入力原稿21を載置できるようになっている。原稿21は、本実施形態例においては反射原稿である。原稿21は、原稿カバー23によって前記原稿載置台20に保持される。
【0012】
原稿載置台20の下側には、光源ユニット30が、図示しない走査機構により原稿の副走査方向xに沿って移動可能に配されている。光源ユニット30は、原稿載置台20と平行に配置された蛍光灯31を含んで構成されている。各蛍光灯31は、原稿21の主走査方向yに沿って設けられ、原稿21を照射する。なお、各蛍光灯31の照射光に方向性を持たせると、より光量が増すので好ましい。照射光に方向性を持たせるためには、例えば、蛍光灯31の内面の上部一部を除いた領域に反射コーティングを施しておくとよい(図示せず)。
【0013】
読取部40は、ミラー41と、集光レンズを含むレンズブロック42と、CCDセンサを含む受光ブロック43とを有している。ミラー41は原稿21からの反射光の方向を調整するために用いる。また、ミラー41は、光源ユニット30と共に、原稿の副走査方向xに沿って移動可能である。レンズブロック42はミラー41で反射された光を集光する。受光ブロック43はレンズブロック42で集光された光を受光する。レンズブロック42と受光ブロック43との間には筒状の蛇腹44が取り付けられ、集光された光以外の光が受光ブロック43内のCCDセンサに入ることを防止している。蛇腹44は、レンズブロック42や受光ブロック43の変位に伴って伸縮可能である。
【0014】
制御部50は、装置内の各部の制御を行う。また、制御部50は、読み取った画像を後述する画像処理部60に送信する。
【0015】
<画像処理部>
次に、画像処理部60の機能について、図3を参照しつつ具体的に説明する。図3(a)〜(f)は、原稿の分割入力の説明図である。
【0016】
図3(a)は、部分Aと部分Bとに長さ方向に分割入力される原稿を示す。
【0017】
図3(b)は、粗走査により部分Aが表示されると、表示された部分A内で利用者による矩形のトリミング枠Faが指定されることを示している。図中、トリミング枠は鎖線で示されている。指定されたトリミング枠Faで囲まれた領域aは、本走査の対象となる。領域aの接続方向の一辺、この例では図中の下辺(以下接続線Lという)が、次に本走査により入力される領域と接続される。
【0018】
画像処理部60は、部分Aの接続方向(図では下側)を、上下左右のいずれかの指定を利用者から受け付けることにより特定する。画像処理部60は、接続方向を特定すると、接続領域cの粗走査画像を記憶する。ここで、接続領域cは、図3(b)で示した部分Aの粗走査画像のうち接続方向の一辺(図では下辺)を含む一定幅Wの矩形領域である。接続領域cの幅Wは、予め適当な値を設定しておいても良いし、利用者により指定可能にしても良い。さらに、画像処理部60は、接続領域c内における接続線Lの位置を記憶する。
【0019】
図3(d)は、部分Aの次に原稿載置台20に載置される原稿部分B'を示している。原稿は、原稿部分B'が前回本走査により入力された領域aの一部と未入力部分Bとを含むように、載置される。
【0020】
図3(e)は、接続領域cが、粗走査された部分B'とともに表示されている状態を示している。また、画像処理部60は、図中鎖線で表示されているトリミング枠Fbを表示する。トリミング枠Fbは、接続線Lを上辺とし、接続線Lの長さを幅とし、下辺の位置を部分B'の仮走査画像の下端の位置と一致させて表示される。利用者は、接続領域cの画像と部分B'の画像とがつながるように、接続領域cの位置の変更を指示する。この指示は、例えばマウスによる画像の移動により行われる。画像処理部60は、この接続領域cの位置の移動の指示を受け付け、指示に従って接続領域cの表示位置を変更する。また、画像処理部60は、接続領域cの位置の変更に伴って接続線Lの位置が変化するので、接続線Lを上辺とするトリミング枠Fbの左右の位置や上下の高さを変更する。図では、接続領域cと部分B'との中心線が一致しているので、接続領域cを上下に調整するだけで足りるが、両者の中心線の位置が異なる場合には、左右の位置調整も必要である。なお、接続領域cを固定表示しておき、部分B'を移動するようにしても良い。接続領域cと部分B'との両方を移動させるようにすることも可能である。、
図3(f)は、接続領域cの位置が、前述のように調整された結果、決定された状態を示す。位置の決定は、利用者により画像処理部60に指示される。画像処理部60は、決定した接続領域cの位置からトリミング枠Fbで囲まれる領域bの範囲を決定し、領域bを本走査の対象とする。さらに、画像処理部60は、本走査により読み込んだ領域bの画像データを、先に読み込んだ領域aの画像データと接続する処理を行う。
【0021】
<画像入力装置の動作>
次に、画像入力装置の動作を、図4に示すフローチャートを参照しつつ説明する。また、説明を容易にするために、前述の図3に示す原稿を部分A及びBの2つに分割して入力する場合を例に取り、説明する。
【0022】
ステップS1では、作業前の初期設定が行われ、各部の原点位置復帰などがなされる。このとき、光源ユニット30はホームポジション(図2中一点鎖線で示す位置)に位置決めされる。また、通常は電源投入に合わせて、受光ユニット43のCCDセンサの読取信号が所定の値になるように、CCD素子の調整が行われる。
【0023】
ステップS2では、制御部50は、原稿載置台20上に原稿が載置されて作業の開始が指示されるのを待ち、作業開始が指示されればステップS3へ移行する。この段階で、前述の図3(a)に示す原稿の部分Aが原稿載置台20に載置される。作業開始が指示されなければ再度ステップS2を繰り返し、作業開始の指示を待つ。
【0024】
ステップS3では、制御部50は、光源ユニット30の蛍光灯を点灯する。そして、原稿載置台20に載置された部分Aを、本走査に先立って本走査よりも低い解像度で粗走査する。
【0025】
ステップS4では、画像処理部60は、粗走査した部分Aをモニター61に表示する(図3(b))。
【0026】
ステップS5では、画像処理部60は、利用者によるトリミング枠Faの指定を行い、指定されたトリミング枠Faにより囲まれる領域aを本走査により読み取る領域として認識する。
【0027】
ステップS6では、画像処理部60は、利用者による接続方向の指定を行う。そして、接続方向、本例では"下方"が指定されると、部分Aの粗走査画像の下辺を含む所定幅Wの矩形領域を接続領域cとし、この領域cの粗走査画像を記憶する(図3(c))。
【0028】
ステップS7では、画像処理部60は、記憶した接続領域における接続線Lの位置を記憶する。接続線Lは、前述したように、領域aの接続方向の一辺である。本例では領域aの下辺が接続線Lに相当する。
【0029】
ステップS8では、制御部50は、前記領域aを本走査するよう画像入力装置を制御し、得られた領域aの画像情報は、画像処理部60にて記憶される。すなわち、レンズユニット42の走査範囲が領域aのy方向領域を含有するように、レンズユニット42と受光ユニット43とのx方向の間隔が調整される。その後、光源ユニット30を原稿サイズにあわせて読取開始位置まで移動させる。この移動は、例えば画像読取に関係せず高速に行われる。光源ユニット30は、副走査方向xに解像度に応じた一定速度で移動され、領域aの画像の読取が行われる。制御部50は、読取が終了すると、光源ユニット30をホームポジションへ復帰させる。
【0030】
ステップS9では、制御部50は、前述のステップS2と同様に、原稿が載置されて作業の開始が指示されるのを待ち、作業開始が指示されればステップS10へ移行する。この段階では、前述の図3(d)に示す原稿の部分B'が原稿載置台20に載置される。作業開始が指示されなければ再度ステップS9を繰り返し、作業開始の指示を待つ。
【0031】
ステップS10では、制御部50は、原稿載置台20に載置された部分B'を粗走査する。
【0032】
ステップS11では、画像処理部60は、粗走査した部分B'をモニターに表示するとともに、前記記憶した接続領域cの粗走査画像を表示する(図3(e))。また、画像処理部60は、接続領域cの画像の中に接続線Lを表示し、接続線Lを上辺とする矩形のトリミング枠Fbを表示する(図3(e))。トリミング枠Fbの下辺は、部分B'の粗走査画像の下辺と一致させて表示される。
【0033】
ステップS12では、画像処理部60は、利用者による接続領域cの移動の指示に従って接続領域cの表示位置及びトリミング枠Fbの表示を変更する。この処理を、利用者による位置決定の指示がなされるまで行う。位置決定がなされるとステップS13に移行する。
【0034】
ステップS13では、画像処理部60は、決定された接続領域cの位置からトリミング枠Fbを決定し、制御部50はトリミング枠Fbで指定される領域bを本走査する。
【0035】
ステップS14では、本走査により得られた領域aと領域bとの画像情報を接続し、1つの原稿の画像情報として処理を終了する。
【0036】
本例では、原稿を2つの部分に分割して入力する場合を例にとって説明したが、3つ以上に分割して入力する場合は前記読み取り及び接続処理を繰り返し行えばよい。
【0037】
<他の実施形態>
(a)前記実施形態例においては、一方向にのみ原稿サイズが大きい場合を例に取り説明した。しかし、前記分割入力の処理は、原稿が長さ方向及び幅方向の2方向に大きい場合にも応用可能である。但し、この場合は、分割入力される原稿の部分によって、長さ方向及び幅方向の2つの接続領域及び接続線を記憶しておく必要がある。図5に、1つの原稿を4つの部分に分割して入力する場合の概念図を示す。図5を用い、2方向に大きい原稿の接続について説明する。
【0038】
図中、鎖線で示したトリミング枠によって指定される4つの領域a,b,c,dがそれぞれ本走査され、接続される。領域aは、領域b及びcと接続するため、領域aの図中下辺ad及び左辺alが接続線として記憶される。領域bは、領域dと接続するため、その左辺blが接続線として記憶される。領域cは、領域dと接続するために、その下辺cdが接続線として記憶される。従って、領域dのトリミング枠は、領域bの左辺bl及び領域cの下辺cdから自動的に決定される。
【0039】
(b)前述の画像入力装置において、分割した原稿の接続をさらに正確に行うために、表示倍率を調整可能にすることも考えられる。また、表示された画像の角度を調整可能にすることも考えられる。倍率の変更や角度の変更処理自体は、一般に行われている技術を用いて行えば足りるので、ここでの詳細な説明は省略する。
【0040】
【発明の効果】
本発明の画像分割入力方法は、一回の走査範囲を超えるサイズの原稿を分割入力する場合に、分割部分同士を正確に接続でき、しかも読み取り処理前に接続位置を確認することができるので、作業効率が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の画像入力装置の一実施形態の斜視図。
【図2】図1の画像入力装置の概略縦断面構成図。
【図3】分割入力の説明図。
【図4】画像入力装置の動作を示すフローチャート。
【図5】長さ方向及び幅方向に原稿を分割入力する場合の各領域の接続を示す説明図。
【符号の説明】
10;画像入力装置本体
20;原稿載置台
21;原稿
30;光源ユニット
40;読取部
50;制御部
60;画像処理部

Claims (2)

  1. 原稿載置台上の原稿を走査し原稿上の画像を読み取り可能な画像入力装置に用いられ、前記走査範囲よりも大きな原稿の画像を分割して入力する画像入力分割方法であって、
    前記原稿の一部分を粗走査して第1の粗走査画像を得る工程と、
    前記第1の粗走査画像を表示する工程と、
    前記第1の粗走査画像から第1領域を決定する工程と、
    前記第1領域内の原稿を本走査して、第1の本走査画像を得る工程と、
    前記第1の粗走査画像から、接続位置を含む接続領域を決定する工程と、
    前記接続領域の少なくとも一部を含む前記原稿の第1領域に隣接した一部分を粗走査して、第2の粗走査画像を得る工程と、
    前記第2の粗走査画像を前記接続領域の画像と共に表示する工程と、
    前記第2の粗走査画像と前記接続領域の画像との相対位置を調整し、前記接続位置に基づいて前記第2の粗走査画像から第2領域を決定する工程と、
    前記第2領域内の原稿を本走査して第2の本走査画像を得る工程と、
    前記第1の本走査画像と前記第2の本走査画像とを接続する工程と、からなる画像分割入力方法。
  2. 前記第2の粗走査画像と前記接続領域の画像との相対位置を調整する工程において、少なくとも何れかの画像の表示倍率及び/または表示角度を調整する工程を有する、請求項1に記載の画像分割入力方法。
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