JP3539558B2 - ヘッド支持体に対するfpcの貼り付け方法 - Google Patents

ヘッド支持体に対するfpcの貼り付け方法 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、ヘッド支持体に可撓性配線(以下FPCと称する)を貼り付ける方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
浮上型磁気ディスク装置においては、長年、ヘッド支持体に撚り対線を添わせ、撚り対線を、レーザ溶接等の手段によって、ヘッド支持体に取り付けられた磁気ヘッドの取り出し電極(バンプ)に接続する構造が採用されてきたが、磁気ヘッドの小型化及び磁気ヘッドの浮上量の低減等により、高精度の重量バランスが必要になってきたことから、配線一体磁気ヘッド装置が用いられるようになってきている。
【0003】
また、最近は、別に作製されたFPCをヘッド支持体(サスペンション)に接着するFPC接着型磁気ヘッド装置も実用化されつつある。本発明は、このFPC接着型磁気ヘッド装置に係る。
【0004】
FPC接着型磁気ヘッド装置は、バネ性の小さなFPCを用いているので、磁気ヘッドが小型化され、ヘッド支持体から磁気ヘッドに印加される荷重が小さくなった場合でも、磁気ヘッドの浮上特性に対する影響を小さくし、優れた浮上特性を確保できるという点で、撚り対線を用いた磁気ヘッド装置及び配線一体磁気ヘッド装置よりも優れている。
【0005】
FPCの貼り付け対象となるヘッド支持体は、ロードビームと、フレキシャ(可撓体)とを含む。可撓体は、ロードビームの自由端側に、溶着その他の機械的結合手段によって取り付けられる。可撓体は、舌状のヘッド取り付け部を有している。ヘッド取り付け部は、ロードビームに備えられた荷重用突起による押圧荷重を受けて、若干浮き上がり、荷重点を中心にして、ピッチ及びロールの運動を行う。
【0006】
上述した構造のヘッド支持体において、吸着ヘッドを用いてロードビーム及び可撓体にFPCを貼り付けた場合、可撓体の、特に、舌状ヘッド取り付け部が、ロードビームの平面位置よりも高い位置にあるため、ヘッド取り付け部に不要な押圧力が加わり、静止状態でみたピッチ角及びロール角(静止姿勢角)に影響を及ぼしてしまう。
【0007】
しかも、可撓体は、溶着その他の機械的結合手段によってロードビームに機械的に結合されているから、可撓体とロードビームとの間には、段差が生じている。このため、ロードビーム及び可撓体に対し、同一の吸着ヘッドを用いてFPCを貼り付けた場合、可撓体及びロードビームに対する貼り付け押圧力に差を生じてしまい、FPCの密着性を、可撓体及びロードビームの間で均一化することが困難である。
【0008】
更に、可撓体の舌状ヘッド取り付け部が、ロードビームの平面位置よりも高い位置にあるため、同一の吸着ヘッドを用いて、ロードビーム及び可撓体にFPCを貼り付けた場合、ロードビームの部分よりも、可撓体の部分で、より大きな押し付け力が加わり、可撓体の特にヘッド取り付け部分、及び、FPCにダメージを与えてしまうことがある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、静止姿勢角に影響を及ぼすことなく、FPCをヘッド支持体に貼り付けることの可能なFPC貼り付け方法を提供することである。
【0010】
本発明のもう一つの課題は、可撓体及びロードビームの間で、FPCの密着性を均一化することの可能なFPC貼り付け方法を提供することである。
【0011】
本発明の更にもう一つの課題は、可撓体、及び、FPCに対するダメージを回避し得るFPC貼り付け方法を提供することである。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上述した課題を解決するため、本発明に係る貼り付け方法は、ヘッド支持体にFPCを貼り付けるために適用される。前記ヘッド支持体は、ロードビームと、可撓体とを含む。前記可撓体は磁気ヘッドを取り付けるヘッド取り付け部を有し、前記ロードビームの長手方向の一端側に備えられている。
【0013】
そして、FPCを、吸着ヘッドによって吸着し、吸着ヘッドを、前記ヘッド支持体の上に移動させ、前記FPCを前記ヘッド支持体に貼り付ける。
【0014】
ここで、本発明において用いられる前記吸着ヘッドは、主ヘッドと、副ヘッドとを含む分割型ヘッドである。主ヘッド及び副ヘッドは、互いに隣接して配置される。主ヘッドは、前記FPCのうち、長手方向の先端部を除き、前記ヘッド取り付け部の周囲及び前記ロードビームに対応する部分を吸着する。前記副ヘッドは、前記可撓性配線のうち、前記長手方向の先端部に位置する。
【0015】
上述した分割型ヘッドを採用することにより、可撓体の形状、及び、条件に合わせて、主ヘッド及び副ヘッドを構成し、FPCを押さえ付け、かつ、貼り付けることができる。このため、可撓体の、特に、舌状ヘッド取り付け部に不要な押圧力が加わるのを回避し、静止姿勢角に対する影響を、極めて小さくすることができる。
【0016】
また、可撓体に対する貼り付け押圧力を、適切に設定し、FPCの密着性を、可撓体及びロードビームの間で均一化することができる。
【0017】
更に、可撓体に対する貼り付け押圧力を適切に設定し得るので、可撓体の、特に、ヘッド取り付け部分、及び、FPCに対するダメージを回避することができる。
【0018】
より具体的には、主ヘッドは、FPCのうち、長手方向の先端部を除き、ヘッド取り付け部の周囲及びロードビームに対応する部分を吸着する。従って、可撓体のヘッド取り付け部におけるピッチ角及びロール角(静止姿勢角)に対する影響を極めて小さくしつつ、FPCを可撓体に密着させることができる。
【0019】
更に、副ヘッドは、可撓性配線のうち、長手方向の先端部に位置するから、副ヘッドによって、可撓性配線の先端部をヘッド支持体に確実に押し付けることができる。このため、FPCの密着性を高めることができる。
【0020】
前記吸着ヘッドは、更に、補助ヘッドを含むことができる。補助ヘッドは、FPCのうち、ロードビームの長手方向の他端に対応する部分を吸着する。この構成により、FPCの垂れ下がりを回避することができる。
【0021】
本発明の他の目的、構成及び効果については、実施の形態である添付図を参照して詳しく説明する。
【0022】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係る貼り付け方法を説明する斜視図、図2は図1に示した貼り付け方法を具体的に示す断面図である。これらの図に示されているように、本発明に係る貼り付け方法では、ヘッド支持体5にFPC130を貼り付けるにあたり、FPC130を、吸着ヘッド2によって吸着する。
【0023】
ヘッド支持体5は、ロードビーム51と、可撓体52とを含む。ロードビーム51は、通常、中央を通る長手方向軸線の自由端近傍に荷重用突起部を有する。図示されたロードビーム51は、幅方向の両側に折り曲げ部を有しており、この折り曲げ部により、剛性を増加させてある。ロードビーム51は、種々の構造、形状をとることができ、図示実施例には限定されない。例えば、ロードビーム51には、記録媒体(図示しない)に対する磁気ヘッドの追従性を向上させるための孔、または、全体の弾性を増すための孔等が設けられることがある。
【0024】
可撓体52は薄いバネ板材で構成され、ロードビーム51の自由端側に備えられている。より具体的には、一方の面がロードビーム51の突起部を有する側の面に取り付けられ、突起部525から押圧荷重を受けている。可撓体52は、ロードビーム51の突起部525を有する側に接合されている。
【0025】
更に、可撓体52は、ヘッド取り付け部となる舌状部520を有する。舌状部520は、一端が可撓体52の横枠部521に結合されている。可撓体52の横枠部521は両端が外枠部523、524に連なっている。外枠部523、524と舌状部520との間には、溝522が形成されている。舌状部520の他面には、突起部525の先端が接触しており、これにより、ヘッド取り付け部となる舌状部520は、直交2軸の周りの2自由度、即ち、ピッチ及びロールの2つの自由度を有するようになる。
【0026】
図2を参照すると、ヘッド支持体5は、受け台6の一面上にセットされている。受け台6の一面上には、凹受け部61等が設けられており、凹受け部61を利用して、ヘッド支持体5の可撓体52に含まれるヘッド取り付け部520に荷重が加わらないように支持する。凹受け部61は、可撓体52の舌状部520よりも少し大きな開口面積をもっている。
【0027】
FPC130は、プラスチック薄膜層31の内部に、平面状導体膜32を有している。平面状導体膜32は、薄膜磁気ヘッドにおいて、書き込み/読み出し信号を外部回路に伝送するために用いられる。FPC130は、可撓体52のヘッド取り付け部分520に対応する枠部35、枠部35によって囲まれた抜き穴34、及び、溝522に対応する切り抜き溝36等を有する。但し、FPC130の形状は、可撓体52の形状に応じて変化するもので、図示の構造には限定されない。
【0028】
吸着ヘッド2は、FPC130を吸着する。図示された吸着ヘッド2は、主ヘッド21、副ヘッド22と、補助ヘッド23とを含む。
【0029】
主ヘッド21及び副ヘッド22は互いに隣接して配置される。具体的には、主ヘッド21は、FPC130のうち、可撓体52のヘッド取り付け部分520に対応する枠部35を吸着し、副ヘッド22はFPC130のうち、ヘッド取り付け部分520の外側の部分、例えば、横枠部521に対応する部分を押える。
【0030】
主ヘッド21及び副ヘッド22は、吸着ヘッド2の内部に装着され、吸着ヘッド2の内部空間に配置された空気スプリングまたはバネ等の適当なクッション24、25により押圧されており、クッション作用を受けながら動くことができる。
【0031】
主ヘッド21の押し付け面の形状及び構造は、可撓体52のヘッド取り付け部におけるピッチ角及びロール角(静止姿勢角)に対して、不要な押し付け力が加わらないような構造とする。図示された主ヘッド21は、ヘッド取り付け部分520に対応する部分に、凹部20を有し、凹部20の周りに、可撓体52の外枠部523、524(図1参照)を押圧する押圧面を有する。主ヘッド21は、下向きに開口する真空吸着孔211を有する。真空吸着孔211は、通気路26及び図示しない可撓性ホース等を通って、真空装置に導かれる。
【0032】
補助ヘッド23は主ヘッド21及び副ヘッド22から、間隔を隔てて配置されている。補助ヘッド23は、下向きに開口する真空吸着孔231を有する。真空吸着孔231は、吸着ヘッド2に形成された通気路26及び図示しない可撓性ホース等を通って、真空装置に導かれる。
【0033】
そして、吸着ヘッド2の吸着作用により、FPC130を吸着する。図3は吸着状態における主ヘッド21及び副ヘッド22と、FPC130との関係を示す拡大断面図、図4は図3の4ー4線に沿った断面図である。図3、4とともに、図1、2を参照すると明らかなように、主ヘッド21には、可撓体52のヘッド取り付け部520に対応する枠部35を囲む凹部20が設けられている。凹部20は、副ヘッド22と対向する側が開口されている。凹部20の側部に位置して外枠部523、524と対応する部分、及び、その後方には、真空吸入孔211が設けられている。従って、主ヘッド21は、FPC130のうち、長手方向の先端部を除き、可撓体52のヘッド取り付け部520の周囲にある外枠部523、524と対応する部分、及び、ロードビーム51に対応する部分等を吸着する(図1、2参照)。
【0034】
副ヘッド22は、FPC130のうち、長手方向の先端部に位置し、可撓体51の横枠部521に対応する部分を押える。副ヘッド22は真空吸入孔を持たないので、FPC130を吸着するものではない。
【0035】
補助ヘッド23は、FPC130のうち、ロードビーム23の長手方向の他端に対応する部分を吸着する。
【0036】
上述のようにして、FPC130を吸着した吸着ヘッド2を、図2に示すように、矢印e1の方向に移動させ、図5に図示するように、FPC130をヘッド支持体5に貼り付ける。図6は図5の状態において、主ヘッド21及び副ヘッド22の部分を拡大して示す図、図7は図6の7ー7線に沿った断面図である。
【0037】
既に説明したように、本発明では、主ヘッド21及び副ヘッド22の組み合わせによる分割型ヘッドとしてあるので、可撓体52の形状、及び、条件に合わせて、主ヘッド21及び副ヘッド22を構成し、FPC130を、適切に押さえ付け、かつ、貼り付けることができる。このため、可撓体52の、特に、舌状ヘッド取り付け部分520に不要な押圧力が加わるのを回避し、静止状態でみたピッチ角及びロール角(静止姿勢角)に対する影響を、極めて小さくすることができる。
【0038】
更に、可撓体52に対する貼り付け押圧力を、適切に設定し得るので、可撓体52の、特に、ヘッド取り付け部分520、及び、FPC130に対するダメージを回避することができる。
【0039】
この点について、図6、7を参照して更に具体的に説明する。まず、可撓体52のヘッド取り付け部分520に対応する部分に、凹部20を有し、その周りの端面で、FPC130を吸着し、外枠部523、524に押し付ける設計になっているから、可撓体52のヘッド取り付け部520におけるピッチ角及びロール角(静止姿勢角)に対する影響を極めて小さくすることができる。
【0040】
副ヘッド22は、FPC130のうち、長手方向の先端部に位置し、可撓体51の横枠部521に対応する部分を押えるから、FPC130をヘッド支持体5に貼り付けるに当って、副ヘッド22によって、FPC130をヘッド支持体5に対して、確実に押し付けることができる。
【0041】
FPC130には、図4〜図7に明示されているように、薄膜磁気ヘッドに接続するための導体パターン32が露出しており、この導体導体パターン32は、軟らかく、傷つき易い。本発明では、副ヘッド22により、この導体パターン32の部分を、優しく押さえ付けることができるので、導体パターン32の損傷を回避することができる。
【0042】
また、可撓体52に対する貼り付け押圧力を、適切に設定し、FPC130の密着性を、可撓体52及びロードビーム51の間で均一化することができる。
【0043】
更に、本発明においては、補助ヘッド23を有しているから、補助ヘッド23によって、FPC130を吸着し、FPC130の垂れ下がりを回避することができる。
【0044】
【発明の効果】
以上述べたように、本発明によれば、次のような効果を得ることができる。
(a)静止姿勢角に影響を及ぼすことなく、FPCをヘッド支持体に貼り付けることの可能なFPC貼り付け方法を提供することができる。
(b)可撓体及びロードビームの間で、FPCの密着性を均一化することの可能なFPC貼り付け方法を提供することができる。
(c)可撓体、及び、FPCに対するダメージを回避し得るFPC貼り付け方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る貼り付け方法を説明する斜視図である。
【図2】図1に示した貼り付け方法を具体的に示す断面図である。
【図3】吸着状態における主ヘッド及び副ヘッドと、FPCとの関係を示す拡大断面図である。
【図4】図3の4ー4線に沿った断面図である。
【図5】本発明に係る貼り付け方法に含まれる最初の工程を示す斜視図である。
【図6】図5の状態において主ヘッド及び副ヘッドの部分を拡大して示す図である。
【図7】図6の7ー7線に沿った断面図である。
【符号の説明】
5 ヘッド支持体
130 FPC
21 主ヘッド
22 副ヘッド
23 補助ヘッド

Claims (2)

  1. ヘッド支持体に可撓性配線を貼り付ける方法であって、
    前記ヘッド支持体は、ロードビームと、可撓体とを含み、
    前記可撓体は、磁気ヘッドを取り付けるヘッド取り付け部を有し、前記ロードビームの長手方向の一端側に備えられており、
    前記可撓性配線を、吸着ヘッドによって吸着し、
    前記吸着ヘッドは、主ヘッドと、副ヘッドとを含み、
    前記主ヘッド及び前記副ヘッドは、互いに隣接して配置され、
    前記主ヘッドは、前記可撓性配線のうち、長手方向の先端部を除き、前記ヘッド取り付け部の周囲及び前記ロードビームに対応する部分を吸着し、
    前記副ヘッドは、前記可撓性配線のうち、前記長手方向の前記先端部に位置し、
    前記可撓性配線を吸着した前記吸着ヘッドを、前記ヘッド支持体の上に移動させ、前記可撓性配線を前記ヘッド支持体に貼り付ける
    工程を含む可撓性配線の貼り付け方法。
  2. 請求項1に記載された貼り付ける方法であって、
    前記吸着ヘッドは、更に、補助ヘッドとを含み、前記補助ヘッドは、前記可撓性配線のうち、前記ロードビームの長手方向の他端に対応する部分を吸着する
    貼り付け方法。
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