JP3539505B2 - 電気温水器 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
この発明は、電気ヒータで沸かした湯を貯湯タンク内に貯める電気温水器に関する。
【0002】
【従来の技術】
電気温水器は、沸かした湯を貯湯タンクに貯めるものである。この電気温水器には、外部加熱方式や内部加熱方式がある。外部加熱方式は、貯湯タンクの外に湯を沸かすための電気ヒータを具備する加熱装置を備え、この加熱装置で沸かした湯を貯湯タンクに貯める。また、内部加熱方式は、貯湯タンク内に電気ヒータを備え、この電気ヒータを用いて、貯湯タンク内の全体の湯を沸かす。
【0003】
電気ヒータへの通電時間を決めるには、たとえば、過去に使用された熱量を記憶する。そして、記憶した熱量の平均値に基づいて、当日の通電時間を算出する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、先に述べた電気温水器には、次のような問題点があることが判明した。
【0005】
湯の使用量は、たとえば家族の構成によりほぼ同じである。しかし、家族の不在などにより、その日に使用された湯量が極端に少ないときがある。電気ヒータへの通電時間を算出する場合、過去に使用された熱量の平均値を用いるとき、このような大きな変動が発生すると、平均値が大きく減少する。したがって、この平均値を用いて通電時間を算出すると、この時間が短くなり、次の日に必要な熱量が不足してしまう。
【0006】
この発明の目的は、このような欠点を除き、過去に使用された熱量に基づいて湯を沸かすとき、使用された熱量に変動が発生しても、沸かした湯の熱量不足を防止できる電気温水器を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
その目的を達成するため、第1の発明は、沸かした湯を貯める貯湯タンクと、内部に備える電気ヒータで沸かした湯が所定温度になると開状態になる弁部により湯を流す温度流量制御弁を、上部の流出口に具備する加熱管と、貯湯タンク下部と加熱管下部とを連結する下部管と、加熱管の流出口と貯湯タンク上部とを連結する上部管とを備える電気温水器において、貯湯タンク上部から下部までに離間して取り付けられ、湯温を検出する複数の温度センサと、各温度センサが検出した温度に基づいて貯湯タンクの各部分の残湯熱量を算出し、各残湯熱量の和から貯湯タンク全体の全残湯熱量を算出し、全残湯熱量を用いて所定期間の各使用熱量を算出し、各使用熱量から平均使用熱量および各使用熱量の標準偏差を算出し、平均使用熱量および標準偏差に基づいて必要熱量を算出し、必要熱量から電気ヒータに通電する通電時間を算出する第1制御部と、第1制御部が算出した通電時間だけ電気ヒータに通電する第2制御部とを有する。
【0008】
第2の発明は、沸かした湯を貯める貯湯タンクと、貯湯タンク内に具備された、湯を沸かすための電気ヒータとを備える電気温水器において、貯湯タンク上部から下部までに離間して取り付けられ、湯温を検出する複数の温度センサと、各温度センサが検出した温度に基づいて貯湯タンクの各部分の残湯熱量を算出し、各残湯熱量の和から貯湯タンク全体の全残湯熱量を算出し、全残湯熱量を用いて所定期間の各使用熱量を算出し、各使用熱量から平均使用熱量および各使用熱量の標準偏差を算出し、平均使用熱量および標準偏差に基づいて必要熱量を算出し、必要熱量から電気ヒータに通電する通電時間を算出する第1制御部と、第1制御部が算出した通電時間だけ電気ヒータに通電する第2制御部とを有する。
【0009】
【作用】
第1および第2の発明により、第1制御部は、各温度センサが検出した温度に基づいて貯湯タンク全体の全残湯熱量を算出する。所定期間のそれぞれの使用熱量を全残湯熱量を用いて算出する。
【0010】
第1制御部は、各使用熱量から平均の使用熱量と、この使用熱量の標準偏差を算出し、この平均の使用熱量および標準偏差に基づいて、必要熱量を算出する。さらに、第1制御部は、算出した必要熱量から電気ヒータに通電する通電時間を算出する。第2制御部は、この通電時間だけ電気ヒータに電力を供給する。
【0011】
【実施例】
次に、この発明の実施例を、図面を用いて説明する。
【0012】
[実施例1]
図1は、この発明の実施例1を示す概略図である。この電気温水器は、外部加熱方式であり、貯湯タンク1、上部管2、下部管3、温度センサ11〜19、入力部20、第1制御部としての制御部21、第2制御部としての電力制御部22および加熱管50を備える。この電気温水器は、たとえば沸き上げ温度が85[℃]の高温水を貯える。
【0013】
電気温水器の貯湯タンク1は、沸かした湯を貯える。
【0014】
上部管2は、貯湯タンク1の上部と加熱管50の上部とを連結し、下部管3は、貯湯タンク1の下部と加熱管50の下部とを連結する。
【0015】
加熱管50は、図2に示すように、上部管2との連結部分である流出口50Aに温度流量制御弁としてワックス弁51を備え、湯を沸かす電気ヒータ52を下部に備える。
【0016】
ワックス弁51は、図3(a)に示すように、先端に伸縮部51Aを持つ温度検出部51Bと、スプリング51Cにより付勢されて全閉状態にある弁部51Dとを備える。そして、温度検出部51Bが検出した湯温が設定温度になると、図3(b)に示すように、スプリング51Cの付勢力に対して伸縮部51Aが延び、弁部51Dが全開状態になる。
【0017】
温度センサ11〜19は、サーミスタやIC温度センサであり、貯湯タンク1の外側に、かつ、貯湯タンク1の上下方向に沿って離間して取り付けられている。この取り付けに際して、隣接する温度センサ間の貯湯タンク1の部分の容量、つまりタンク部分201〜208の容量がそれぞれ等しくなるように、温度センサ11〜19が配置されている。タンク部分201〜208の容量は、それぞれV[リットル]である。
【0018】
温度センサ11は、貯湯タンク1の上部の湯温を検出して制御部21に送る。温度センサ12は、タンク部分201とタンク部分202との境界付近の湯温を検出して制御部21に送る。同様にして、各温度センサ13〜18は、それぞれの境界付近の湯温を検出して制御部21に送る。温度センサ19は、貯湯タンク1の下部の湯温を検出して制御部21に送る。
【0019】
入力部20は、各種の設定などがされるものである。この設定として、湯を沸かす際の自動または手動の切り替え、手動のときに沸かす湯量などがある。
【0020】
制御部21は、CPU(Central Processing Unit)、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)などで構成され、入力部20の自動設定により、当日に必要な量の湯を沸かすための制御をする。制御部21は、図4に示すように、温度センサ11〜19が検出した湯温T1〜T9[℃]を読み取る(ステップS1)。読み込んだ湯温T1〜T9[℃]から、各タンク部分201〜208の残湯熱量Qi(i=1〜8)[kcal]をそれぞれ算出する(ステップS2)。なお、残湯熱量Q1[kcal]がタンク部分201の熱量である。
【0021】
制御部21は、次の式を用いてこの残湯熱量を算出する。隣接する温度センサの中で、上側の温度センサが検出した湯温をTx[℃]とし、下側の温度センサが検出した湯温をTy[℃]とすると、上からi番目のタンク部分の残湯熱量Qi[kcal]は、
Figure 0003539505
の式で示される。
【0022】
制御部21は、ステップS2で算出した残湯熱量Q1〜Q8[kcal]の和を算出して、貯湯タンク1全体の全残湯熱量Q[kcal]を算出する(ステップS3)。
【0023】
制御部21は、過去の使用熱量、たとえば過去7日間のそれぞれの使用熱量qj(j=1〜7)[kcal]を記憶する。このとき、制御部21は、それぞれの使用熱量を、
Figure 0003539505
の式で算出する。ここで、Wは電気ヒータ52の電気容量である。また、前日の全残湯熱量および当日の全残湯熱量は、(1)式を用いて算出した値である。
【0024】
制御部21は、算出したq1〜q7から、
Figure 0003539505
を算出し、1日の平均熱量q[kcal]を算出する(ステップS4)。また、制御部21は、7日間の使用熱量の不偏分散を、
Figure 0003539505
の式で算出する。さらに、制御部21は、この不偏分散sから標準偏差S[kcal]を、
S=√s (5)
の式で算出する(ステップS5)。
【0025】
ステップS4で算出した1日の平均熱量q[kcal]と、ステップS5で算出した標準偏差S[kcal]から、制御部21は、湯を沸かすために必要な熱量Qa[kcal]を次の式で算出する(ステップS6)。
【0026】
Qa=(q+1.2S)−(当日の全残湯熱量) (6)
ここで、係数1.2は、標準偏差S[kcal]を修正するものであり、経験的に求められた値である。
【0027】
制御部21は、ステップS6で算出した必要熱量Qa[kcal]から、次の式で通電時間H[h]を算出する(ステップS7)。
【0028】
Figure 0003539505
ここで、ηは電気ヒータ52の効率である。
【0029】
電力制御部22は、制御部21が算出した通電時間H[h]だけ、電気ヒータ52に電力を供給する。
【0030】
以上が実施例1の構成である。
【0031】
次に、実施例1の動作について説明する。
【0032】
貯湯タンク1は、たとえば370[リットル]であり、85[℃]の高温水を蓄える。電気温水器では、ワックス弁51が全閉状態になっているときに、電気ヒータ52が加熱管50の水を沸かす。湯温がワックス弁51の設定温度に達すると、ワックス弁51がこの湯温を検出して全開状態になる。これにより、加熱管50内の湯は、自然対流により貯湯タンク1に移動する。貯湯タンク1は、この湯を上部に貯える。同時に、貯湯タンク1の下部の水は、下部管3を通り加熱管50内に流れ込む。これにより、加熱管50内の湯温が下がり、ワックス弁51が全閉状態になり、再び先の動作を繰り返す。この結果、電気温水器は、図5に示すように、貯湯タンク1に湯として利用価値のある高温水の層101と、利用価値の低い低温水の層102とを形成する。
【0033】
このようにして電気温水器は、湯を沸かすが、このとき制御部21は、次のようにして、電気ヒータ52の通電時間を算出する。たとえば、電気温水器の使用者である1家族が、過去7間で表1に示すように湯を使用した。つまり、1日目〜6日目までに使用された湯量は、210〜270[リットル]の間である。また、7日目では、たとえば家族のほとんどが不在のために、使用された湯量が80[リットル]である。
【0034】
Figure 0003539505
このような状態のとき、電気温水器の制御部21は、(1)式と(2)式を用いて、使用熱量を算出する。なお、表1では、85[℃]の使用湯量から、直接、使用熱量を算出している。つまり、それぞれの使用湯量に85を掛けて、使用熱量を算出する。これが制御部21で算出される使用熱量と同じになる。制御部21は、それぞれの日の使用熱量を算出すると、(3)式を用いて、1日の平均熱量である214×85[kcal]を算出する。
【0035】
このとき、制御部21は、(4)式を用いて、分散の3895×852[kcal]を算出し、この不偏分散から、標準偏差の62×85[kcal]を、(5)式を用いて算出する。さらに、(6)式の中で、標準偏差62×85[kcal]に係数1.2を掛けて、標準偏差を修正する。この値を、(6)式の1日の平均熱量214×85[kcal]に加算する。つまり、74.4×85[kcal]分だけ平均熱量に加算する。これにより、平均熱量214×85[kcal]の代わりに、288.4×85[kcal]が(6)式の中で用いられる。この結果、表1の7日目の影響で算出された平均熱量214×85[kcal]の代わりに、288.4×85[kcal]が用いられるので、(6)式を用いた、必要な熱量の算出に際して、必要熱量を1〜6日目と同じ程度にすることができる。
【0036】
制御部21は、算出した必要熱量から(7)式を用いて、通電時間H[h]を算出する。電力制御部22は、この通電時間だけ電気ヒータ52に電力を供給する。
【0037】
このように、実施例1により、過去に使用された熱量に基づいて、当日に沸かす湯量を決めるとき、湯の使用量が大きく変動する日が発生しても、沸かす湯の不足を防止することができる。
【0038】
なお、実施例1では、分散として不偏分散を用いたが、これに限定されることはない。たとえば、制御部21は、
Figure 0003539505
の式で示されるように、それぞれの日の全残湯熱量の和を7日で割る試料分散を用いてもよい。
【0039】
[実施例2]
図6は、この発明の実施例2を示す概略図である。この電気温水器は、内部加熱方式であり、貯湯タンク31、上部管32、下部管33、温度センサ11〜19、入力部20、第1制御部としての制御部21、第2制御部としての電力制御部22および電気ヒータ41を備える。この電気温水器は、実施例1と同様に沸き上げ温度が85[℃]の高温水を貯える。
【0040】
貯湯タンク31は、電気ヒータ41で沸かした湯を蓄える。また、貯湯タンク31には、実施例1と同様に温度センサ11〜19が設けられている。
【0041】
上部管32は、貯湯タンク31内に蓄えられた高温水を外部に供給し、下部管33は、高温水が使用されたときに、低温水としての水を貯湯タンク31内に供給するためのものである。
【0042】
電気ヒータ41は、貯湯タンク31内部に備えられ、貯湯タンク31内で湯を沸き上げる。このとき、電気ヒータ41は、電力制御部22の制御を受ける。
【0043】
温度センサ11〜19、入力部20、制御部21および電力制御部22は、実施例1と同様であるので、説明を省略する。
【0044】
この実施例2では、電気ヒータ41は、貯湯タンク31内全体の湯を85[℃]に沸き上げる。このとき、制御部21は、過去7日間に使用された湯の使用熱量の平均と、標準偏差から必要熱量を算出する。これにより、使用熱量の変動が7日間に発生しても、この変動を修正するので、貯湯タンク31内の湯の熱量不足を防止できる。
【0045】
【発明の効果】
以上、説明したように、第1および第2の発明により、第1制御部は、標準偏差を用いて、必要熱量を算出する。これにより、所定期間の中で、湯の使用量が大きく変動しても、この変動が標準偏差で修正される。
【0046】
この結果、第1の発明により、自動的に沸かした湯の不足を防止できる。また、第2の発明により、必要な熱量を持つ湯を貯湯タンク内に不足なく蓄えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示す概略図である。
【図2】加熱管の一例を示す断面図である。
【図3】ワックス弁の一例を示す図である。
【図4】制御部の制御手順を示すフローチャートである。
【図5】貯湯タンク内の湯の状態を示す図である。
【図6】この発明の実施例2を示す概略図である。
【符号の説明】
1 貯湯タンク
11〜19 温度センサ
21 制御部
22 電力制御部
52 電気ヒータ

Claims (3)

  1. 沸かした湯を貯める貯湯タンクと、内部に備える電気ヒータで沸かした湯が所定温度になると開状態になる弁部により湯を流す温度流量制御弁を、上部の流出口に具備する加熱管と、前記貯湯タンク下部と前記加熱管下部とを連結する下部管と、前記加熱管の流出口と前記貯湯タンク上部とを連結する上部管とを備える電気温水器において、
    前記貯湯タンク上部から下部までに離間して取り付けられ、湯温を検出する複数の温度センサと、
    前記各温度センサが検出した温度に基づいて前記貯湯タンクの各部分の残湯熱量を算出し、前記各残湯熱量の和から貯湯タンク全体の全残湯熱量を算出し、前記全残湯熱量を用いて所定期間の各使用熱量を算出し、前記各使用熱量から平均使用熱量および前記各使用熱量の標準偏差を算出し、前記平均使用熱量および前記標準偏差に基づいて必要熱量を算出し、前記必要熱量から前記電気ヒータに通電する通電時間を算出する第1制御部と、
    前記第1制御部が算出した通電時間だけ前記電気ヒータに通電する第2制御部とを有することを特徴とする電気温水器。
  2. 前記温度流量制御弁は、ワックス弁であることを特徴とする請求項1記載の電気温水器。
  3. 沸かした湯を貯める貯湯タンクと、前記貯湯タンク内に具備された、湯を沸かすための電気ヒータとを備える電気温水器において、
    前記貯湯タンク上部から下部までに離間して取り付けられ、湯温を検出する複数の温度センサと、
    前記各温度センサが検出した温度に基づいて前記貯湯タンクの各部分の残湯熱量を算出し、前記各残湯熱量の和から貯湯タンク全体の全残湯熱量を算出し、前記全残湯熱量を用いて所定期間の各使用熱量を算出し、前記各使用熱量から平均使用熱量および前記各使用熱量の標準偏差を算出し、前記平均使用熱量および前記標準偏差に基づいて必要熱量を算出し、前記必要熱量から前記電気ヒータに通電する通電時間を算出する第1制御部と、
    前記第1制御部が算出した通電時間だけ前記電気ヒータに通電する第2制御部とを有することを特徴とする電気温水器。
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