JP3537994B2 - 工作機械用ギャングヘッド - Google Patents
工作機械用ギャングヘッドInfo
- Publication number
- JP3537994B2 JP3537994B2 JP14667497A JP14667497A JP3537994B2 JP 3537994 B2 JP3537994 B2 JP 3537994B2 JP 14667497 A JP14667497 A JP 14667497A JP 14667497 A JP14667497 A JP 14667497A JP 3537994 B2 JP3537994 B2 JP 3537994B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- spindle
- machine tool
- gang
- mist
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/12—Arrangements for cooling or lubricating parts of the machine
- B23Q11/121—Arrangements for cooling or lubricating parts of the machine with lubricating effect for reducing friction
- B23Q11/123—Arrangements for cooling or lubricating parts of the machine with lubricating effect for reducing friction for lubricating spindle bearings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
Description
シン等の各種工作機械で使用されるギャングヘッドに関
し、特にギャングヘッド内の回転伝達用の歯車や軸受の
潤滑、冷却に関するものである。
箱)より回転可能に支持された一つの回転入力軸および
複数個のスピンドルと、前記回転入力軸の回転を各スピ
ンドルを伝達するために前記ヘッドケース内に各スピン
ドル毎に設けられた歯車列とを有している。
内の歯車列の潤滑はヘッドケース内に注入された潤滑油
によって油浴式に行われており、各歯車軸やスピンド
ル、回転入力軸の軸受部の潤滑は、ギャングヘッドに取
り付けられたオイルポンプによってヘッドケース内の潤
滑油を吸入し、これをヘッドケースに形成された潤滑油
通路や外部配管により各軸受部に圧送することにより行
われている。
に出る部分には、軸受部の潤滑油の流出とクーラント液
(切削液)がヘッドケース内に侵入することを防止する
ために、オイルシール部材と、エア噴出によるエアカー
テンが設けられている。
では、油浴式潤滑であるため、主軸回転数が高速になる
につれて潤滑油の撹拌による発熱量が増え、このために
主軸回転数の高速化が阻害され、またオイルシールの最
高温度制限により主軸回転数の高速化に限界が生じる。
より、スピンドルが熱膨張するため、加工精度が低下す
る。
ドルが摩耗し、所謂、軸が痩せる現象が生じるので、ス
ピンドルにセラミックコーティングを施こす必要が生
じ、コスト高になる。
に、潤滑油供給配管と潤滑油回収配管とを各軸受部に設
けなければならず、多大が配管数になり、配管設計も複
雑なものになる。この上、エアカーテンが設けられる
と、配管数は更に増大し、コスト高になる。
失、オイルシールの摩擦損失、エアカーテンによる空気
消費が多く、消費エネルギが大きいと云う問題点もあ
る。
や、オイル窓による油量点検等、メンテナンスも厄介な
ものになる。
なされたものであり、潤滑法の改善により、主軸回転数
の高速化、加工精度の高精度化、クーラント液のヘッド
内侵入の防止、セラミックコーティングの不要化および
配管数の削減によるコスト低減、消費エネルギの低減、
メンテナンス性の改善を行える工作機械用ギャングヘッ
ドを提供することを目的としている。
めに、請求項1に記載の発明による工作機械用ギャング
ヘッドは、ヘッドケースより回転可能に支持された一つ
の回転入力軸および複数個のスピンドルと、前記回転入
力軸の回転を各スピンドルを伝達するために前記ヘッド
ケース内に各スピンドル毎に設けられた歯車列とを有す
る工作機械用ギャングヘッドにおいて、前記ヘッドケー
ス内にミスト潤滑用ノズルが各歯車列に対して少なくと
も一つ設けられており、前記ミスト潤滑用ノズルより高
圧空気と共に霧状潤滑油を歯車列に向けて噴射し、前記
歯車列の各歯車軸を回転可能に支持する軸受部材が前記
ヘッドケースに取り付けられ、当該軸受部材の取付部に
排気用ベント孔が設けられ、排気用ベント孔より流出す
る気流が前記軸受部材を通過することにより、その気流
が含む霧状潤滑油によって前記軸受部材の潤滑を行うも
のである。
では、ミスト潤滑用ノズルより高圧空気と共に霧状潤滑
油が歯車列に向けて噴射され、歯車列がミスト潤滑され
る。これにより潤滑油の撹拌による発熱がなくなる。ま
たミスト噴射によりヘッドケースの内圧が高まり、エア
ーカーテン効果が得られ、ヘッドケース内へのクーラン
ト液の侵入が防止される。
ることにより、気流が軸受部材を通過し、その気流が含
む霧状潤滑油によって特別な配管を必要とすることなく
軸受部材の潤滑が行われる。
ャングヘッドは、請求項1記載の工作機械用ギャングヘ
ッドにおいて、前記スピンドルのシールがラビリンスシ
ール部材により行われているものである。
では、スピンドルや回転入力軸のシールがラビリンスシ
ール部材によって非接触式に行われる。
ャングヘッドは、請求項2に記載の工作機械用ギャング
ヘッドにおいて、前記ラビリンスシール部材による前記
スピンドルのシール間隙が前記ヘッドケースの内圧を高
めるのに必要な微小間隙であるものである。
では、ラビリンスシール部材によるスピンドルのシール
間隙がヘッドケースの内圧を高めるのに必要な微小間隙
であることにより、ヘッドケースの内圧が高められ、エ
アーカーテン効果が確実に得られるようになり、ヘッド
ケース内へのクーラント液の侵入が防止される。
ャングヘッドは、請求項2または3記載の工作機械用ギ
ャングヘッドにおいて、前記ラビリンスシール部材は前
記スピンドルの一つのシール部毎に複数個設けられ、そ
のラビリンスシール部材間にドレンポートが設けられて
いるものである。
では、複数個(多段)のラビリンスシール部材によって
スピンドルのシールが行われ、クーラント液が一段目の
ラビリンスシール部材を通過侵入して、ラビリンスシー
ル部材間のドレンポートより外部に流出する。
ャングヘッドは、請求項2〜4の何れかに記載の工作機
械用ギャングヘッドにおいて、前記ラビリンスシール部
材は薄形ラビリンスリングであるものである。
では、ラビリンスシール部材として市販されている薄形
ラビリンスリングが使用されている。
面を用いて詳細に説明する。
ヘッドの一つの実施の形態を示している。工作機械用ギ
ャングヘッド1は、ヘッドケース本体3とボルト5によ
ってヘッドケース本体3に取り付けられたカバー7とボ
ルト9によってヘッドケース本体3に固定された軸支持
筒体11とにより構成された歯車箱状のヘッドケース1
3を有している。
5、17によって一つの回転入力軸19を回転可能に支
持し、また、ころがり軸受部材21、23によって複数
個のスピンドル25を回転可能に支持している。スピン
ドル25は、各々カバー7に形成されているスピンドル
支持突出筒体部27の先端開口より外部に突出してお
り、その突出端に設けられた工具チャック29に工具3
1を交換可能に装着される。
回転を各スピンドル25を伝達するために、回転入力軸
19に取り付けられた駆動歯車33、複数個の中間歯車
35、各スピンドル25に取り付けられた主軸歯車37
により、スピンドル25毎に回転入力軸−スピンドル間
の歯車列が設けられている。
39が接続されている。ヘッドケース13内にはオイル
ミスト供給管39よりオイルミストを供給されるブラン
チアウト部材(マニホールド部材)41が設けられてい
る。
の回転入力軸−スピンドル間の各歯車列に対してミスト
潤滑用ノズル43が取り付けられており、各ミスト潤滑
用ノズル43は、内部配管45によってブランチアウト
部材41に連通接続され、ブランチアウト部材41より
オイルミストを分配供給され、高圧空気と共に霧状潤滑
油(オイルミスト)を歯車列に向けて噴射する。
は各々ころがり軸受部材49によってヘッドケース13
より回転可能に両持ち支持されている。
ッドケース13に取り付けられている軸受カバー51に
は口径が1mm程度の細孔による排気用ベント孔53が
開口形成されている。排気用ベント孔53はころがり軸
受部材49を隔ててヘッドケース内部とは反対側にあ
り、図2に示されているように、排気用ベント孔53よ
り外部に流出する気流Aはころがり軸受部材49を通過
して流れる。
は薄形ラビリンスリング57が取り付けられており、薄
形ラビリンスリング57は回転入力軸19の外周に固定
された周溝部材59と共働してラビリンスシール(非接
触シール)を構成している。
部には薄形ラビリンスリング61、63が取り付けられ
ており、薄形ラビリンスリング61、63はスピンドル
25の外周部に形成された周溝部材65、67と共働し
て2重のラビリンスシール(非接触シール)を構成して
いる。また、スピンドル支持突出筒体部27は薄形ラビ
リンスリング61と63との間に開口するドレンポート
69が形成されている。
は、ばね性を有する金属材料によりリング状あるいは螺
旋状に形成さたものであり、これは市販のものを使用す
ることができ、ラビリンスシール部における間隙d(図
3参照)は0.05mm程度の極小間隙に設定すること
ができる。これにより、ラビリンスシール部よりの高圧
の空気の漏れ量が抑制され、ヘッドケース13の内圧が
充分に高められる。
は、クーラント液が飛散してくる部位だけでよく、クー
ラントレスの場合には、スピンドル部のラビリンスシー
ルも1重でよい。
を有するドレン口73が設けられている。
る。オイルミスト供給装置は、エアーフィルタ101
と、圧縮空気源103よりの圧縮空気をミスト一次圧に
調圧する調圧弁105と、ミスト噴出開閉弁107と、
ミスト圧検知器109と、潤滑油リザーバ111と、潤
滑油リザーバ111より潤滑油を汲み上げる空気圧式の
オイルポンプ113と、ミスト一次圧による圧縮空気と
オイルポンプ113より潤滑油を供給されて潤滑油を霧
化する霧吹き式の霧化器115と、霧化器115をバイ
パスして設けられたバイパス圧縮空気通路117と、バ
イパス圧縮空気通路117を流れる圧縮空気流量を調整
するバイパス流量調整弁119と、油供給開閉弁121
と、ポンプ駆動弁123とを有し、霧化器115により
霧化された潤滑油とバイパス圧縮空気通路117を流れ
た圧縮空気との高圧混合気(高圧オイルミスト)をブラ
ンチアウト部材41に供給する。
油と圧縮空気との高圧混合気がブランチアウト部材41
に供給され、内部配管45によって高圧混合気が各ミス
ト潤滑用ノズル43に分配供給され、各ミスト潤滑用ノ
ズル43より高圧空気と共に霧状潤滑油(オイルミス
ト)が歯車列に向けて噴射される。これにより駆動歯車
33、中間歯車35、主軸歯車37の各歯車はオイルミ
スト潤滑される。
発熱がなく、常に新しい霧状潤滑油により潤滑が行われ
るから、潤滑油の温度上昇がなく、スピンドル25の熱
膨張が少なくなる。これらのことにより、主軸回転数の
高速化、加工精度の高精度化が可能になる。また、スピ
ンドル25はミスト潤滑用ノズル43より噴射される高
圧空気によって冷却されから、このことによってもスピ
ンドル25の熱膨張が抑制され、加工精度の高精度化が
可能になる。
心した1〜3ミクロン程度であることが好ましく、オイ
ルミスト供給装置におけるミスト一次圧の調整、使用す
る潤滑油の選定により所要の粒径分布を得ることが可能
であり、また使用する潤滑油の選定により高い霧化率を
得て少量の潤滑油で大量の霧状潤滑油を得ることができ
る。
に霧状潤滑油(オイルミスト)がヘッドケース13内に
噴射されることにより、ヘッドケース13の内圧が高ま
り、高圧空気の一部が図3に符号Bで示されているよう
にラビリンスシール部の間隙より外部へ流出するから、
特別なエアーカーテン用配管を必要とすることなくエア
ーカーテン効果が得られ、ヘッドケース13の内圧が高
いことと相まって、ヘッドケース13内にクーラント液
が侵入することが確実に回避される。
グ61による一段目のラビリンスシール部を通過侵入し
ても、ドレンポート69より外部に流出し、クーラント
液がヘッドケース13内に侵入することがない。
スリング61、63によって非接触のラビリンスシール
式に行われているから、周速の制限がなく、このことに
よっても主軸回転数の高速化が可能になる。
ル25が摩耗することがなく、スピンドル25にセラミ
ックコーティングを施こす必要がなくなる。
ベント孔53が設けられ、排気用ベント孔53より外部
に流出する気流Aはころがり軸受部材49を通過して流
れるから、気流Aが含む霧状潤滑油によってころがり軸
受部材49の潤滑が特別な配管を必要とすることなく行
われ、また気流Aによってころがり軸受部材49の冷却
が行われる。
態について詳細に説明したが、この発明は、これに限定
されるものではなく、この発明の範囲内にて種々の実施
の形態が可能であることは当業者にとって明らかであろ
う。
1に記載の発明による工作機械用ギャングヘッドによれ
ば、ミスト潤滑用ノズルより高圧空気と共に霧状潤滑油
が歯車列に向けて噴射され、歯車列がミスト潤滑される
から、潤滑油の撹拌による発熱がなく、主軸回転数の高
速化、加工精度の高精度化が可能になる。また、ミスト
噴射によりヘッドケースの内圧が高まり、エアーカーテ
ン効果が得られるから、ヘッドケース内へのクーラント
液の侵入が確実に回避される。
管、オイルシールの廃止と油撹拌損失がなくなることに
より消費エネルギの低減が図られ、またも潤滑油、オイ
ルシールの定期的交換や、オイル窓による油量点検等が
不要になり、メンテナンス性も改善される。また、セラ
ミックコーティングの不要化によりコスト低減も図られ
る。
ることにより、気流が軸受部材を通過し、その気流が含
む霧状潤滑油によって軸受部材の潤滑が行われるから、
各軸受部材の潤滑が特別な配管を必要とすることなく的
確に行われる。
ャングヘッドによれば、スピンドルのシールがラビリン
スシール部材によって非接触式に行われるから、周速の
制限がなく、このことによっても主軸回転数の高速化が
可能になる。
ャングヘッドによれば、ラビリンスシール部材によるス
ピンドルのシール間隙がヘッドケースの内圧を高めるの
に必要な微小間隙であることにより、ヘッドケースの内
圧が高められ、エアーカーテン効果が確実に得られるよ
うになり、ヘッドケース内へのクーラント液の侵入が確
実に回避される。
ャングヘッドによれば、複数個のラビリンスシール部材
によってスピンドル、回転入力軸のシールが行われ、ク
ーラント液が一段目のラビリンスシール部材を通過侵入
して、ラビリンスシール部材間のドレンポートより外部
に流出するから、ヘッドケース内へのクーラント液の侵
入が確実に回避される。
ャングヘッドによれば、ラビリンスシール部材として市
販されている薄形ラビリンスリングが使用され、確実な
ラビリンスシール効果が得られる。
つの実施の形態を示す断面図である。
ける軸受潤滑部を示す説明図である。
けるラビリンスシール部を示す説明図である。
イルミストを供給するオイルミスト供給装置を示す回路
図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 ヘッドケースより回転可能に支持された
一つの回転入力軸および複数個のスピンドルと、前記回
転入力軸の回転を各スピンドルを伝達するために前記ヘ
ッドケース内に各スピンドル毎に設けられた歯車列とを
有する工作機械用ギャングヘッドにおいて、 前記ヘッドケース内にミスト潤滑用ノズルが各歯車列に
対して少なくとも一つ設けられており、前記ミスト潤滑
用ノズルより高圧空気と共に霧状潤滑油を歯車列に向け
て噴射し、前記歯車列の各歯車軸を回転可能に支持する
軸受部材が前記ヘッドケースに取り付けられ、当該軸受
部材の取付部に排気用ベント孔が設けられ、当該排気用
ベント孔より流出する気流が前記軸受部材を通過するこ
とにより、その気流が含む霧状潤滑油によって前記軸受
部材の潤滑を行うことを特徴とする工作機械用ギャング
ヘッド。 - 【請求項2】 前記スピンドルのシールがラビリンスシ
ール部材により行われていることを特徴とする請求項1
記載の工作機械用ギャングヘッド。 - 【請求項3】 前記ラビリンスシール部材による前記ス
ピンドルのシール間隙が前記ヘッドケースの内圧を高め
るのに必要な微小間隙であることを特徴とする請求項2
記載の工作機械用ギャングヘッド。 - 【請求項4】 前記ラビリンスシール部材は前記スピン
ドルの一つのシール部毎に複数個設けられ、そのラビリ
ンスシール部材間にドレンポートが設けられていること
を特徴とする請求項2または3記載の工作機械用ギャン
グヘッド。 - 【請求項5】 前記ラビリンスシール部材は薄形ラビリ
ンスリングであることを特徴とする請求項2〜4の何れ
かに記載の工作機械用ギャングヘッド。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14667497A JP3537994B2 (ja) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | 工作機械用ギャングヘッド |
KR1019980020052A KR100268578B1 (ko) | 1997-06-04 | 1998-05-30 | 공작기계용 갱헤드 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14667497A JP3537994B2 (ja) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | 工作機械用ギャングヘッド |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10337633A JPH10337633A (ja) | 1998-12-22 |
JP3537994B2 true JP3537994B2 (ja) | 2004-06-14 |
Family
ID=15413049
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14667497A Expired - Fee Related JP3537994B2 (ja) | 1997-06-04 | 1997-06-04 | 工作機械用ギャングヘッド |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3537994B2 (ja) |
KR (1) | KR100268578B1 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5514080B2 (ja) * | 2010-11-11 | 2014-06-04 | 本田技研工業株式会社 | 工作機械用組立装置 |
JP7058205B2 (ja) * | 2018-10-11 | 2022-04-21 | 株式会社ツガミ | 回転工具装置及び工作機械 |
CN117345851B (zh) * | 2023-12-04 | 2024-05-10 | 山东豪迈数控机床有限公司 | 一种齿轮传动机构及机床主轴 |
-
1997
- 1997-06-04 JP JP14667497A patent/JP3537994B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-05-30 KR KR1019980020052A patent/KR100268578B1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR100268578B1 (ko) | 2000-10-16 |
JPH10337633A (ja) | 1998-12-22 |
KR19990006528A (ko) | 1999-01-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0141997Y2 (ja) | ||
JP4609893B2 (ja) | 工具ホルダー | |
CN106150699B (zh) | 供油喷嘴、燃气轮机及为燃气轮机中轴承供油的方法 | |
US5727095A (en) | Bearing seal with uniform fluid purge | |
US20020176758A1 (en) | Spindlehead for tools | |
US6308734B1 (en) | Dry running coolant union | |
JP5401006B2 (ja) | 特に工作機械又はその部分において軸受部を潤滑するための方法及び装置 | |
US4527911A (en) | Lubrication system | |
JP3537994B2 (ja) | 工作機械用ギャングヘッド | |
JP2009092147A (ja) | 転がり軸受の潤滑装置 | |
JPH06264934A (ja) | 主軸装置の軸受潤滑機構 | |
JPH0742594Y2 (ja) | シール構造 | |
JP7265396B2 (ja) | 工作用の回転機器 | |
JPH07266101A (ja) | スピンドルヘッド | |
JP3043930B2 (ja) | 潤滑方式 | |
JP3064423U (ja) | 工作機械の工作回転軸装置 | |
JP2006281322A (ja) | 工具ホルダー | |
KR102657943B1 (ko) | 비 중공축 절삭공구를 위한 듀얼채널 내부분사모듈 | |
JPH0230195Y2 (ja) | ||
JPS61116123A (ja) | 軸受 | |
JP2002061657A (ja) | 転がり軸受のエアオイル潤滑構造 | |
JP2000274443A (ja) | 軸受の潤滑、冷却装置 | |
JPH0533245Y2 (ja) | ||
JP2005083411A (ja) | 転がり軸受の潤滑方法および潤滑装置 | |
JP2504971Y2 (ja) | 超高速回転軸の軸受用潤滑装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20031209 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040205 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040302 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040318 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080326 Year of fee payment: 4 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080326 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090326 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090326 Year of fee payment: 5 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090326 Year of fee payment: 5 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090326 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100326 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100326 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110326 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110326 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120326 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130326 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140326 Year of fee payment: 10 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |