JPS61116123A - 軸受 - Google Patents
軸受Info
- Publication number
- JPS61116123A JPS61116123A JP59235153A JP23515384A JPS61116123A JP S61116123 A JPS61116123 A JP S61116123A JP 59235153 A JP59235153 A JP 59235153A JP 23515384 A JP23515384 A JP 23515384A JP S61116123 A JPS61116123 A JP S61116123A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bearing
- lubricating oil
- ring
- outer ring
- inner ring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C37/00—Cooling of bearings
- F16C37/007—Cooling of bearings of rolling bearings
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C33/00—Parts of bearings; Special methods for making bearings or parts thereof
- F16C33/30—Parts of ball or roller bearings
- F16C33/58—Raceways; Race rings
- F16C33/583—Details of specific parts of races
- F16C33/586—Details of specific parts of races outside the space between the races, e.g. end faces or bore of inner ring
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C19/00—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement
- F16C19/02—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows
- F16C19/04—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly
- F16C19/06—Bearings with rolling contact, for exclusively rotary movement with bearing balls essentially of the same size in one or more circular rows for radial load mainly with a single row or balls
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Mounting Of Bearings Or Others (AREA)
- Rolling Contact Bearings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、蓄エネルギ用フライホイール装置などの高速
回転機械の軸受の改良に関ｆろ。
回転機械の軸受の改良に関ｆろ。
一般的な軸受は、第７図に示されるように、外輪１１内
輪２、外輪１と内輪２の間を等間隔に維持ｆろ保持部材
３、外輪ｌと内輪２との間に配置された球形１円筒ころ
１円錐ころなどの転動体４から成っている。この工５な
軸受の冷却は、従来では潤滑油又Ｖ工空気によって行わ
れている。即ち、潤滑油が軸受を貫通する際に熱を持ち
去るか、軸受に跳ね返された潤滑油が熱を持ち去る。或
いは空気が軸受に対して噴射され、熱を持ち去る。
輪２、外輪１と内輪２の間を等間隔に維持ｆろ保持部材
３、外輪ｌと内輪２との間に配置された球形１円筒ころ
１円錐ころなどの転動体４から成っている。この工５な
軸受の冷却は、従来では潤滑油又Ｖ工空気によって行わ
れている。即ち、潤滑油が軸受を貫通する際に熱を持ち
去るか、軸受に跳ね返された潤滑油が熱を持ち去る。或
いは空気が軸受に対して噴射され、熱を持ち去る。
ところが、蓄エネルギ用フライホイール装置のようにエ
ネルギ損失をできるだけ少なくしたい機械においては、
軸受の冷却のために多量の潤滑油を給油すると、軸受の
摩擦モーメントが大きくなり、エネルギ損失が太ぎくな
るので、冷却をどのように行うかが問題であった。潤滑
油の給油量を少なくすれば、エネルギ損失Ｖ工小さくな
るが、軸受の温度が上昇し、焼き付いてしま５゜空気に
よる冷却では、潤滑油を少なくできろことからエネルギ
損失を小さくすることができる反面、大量の空気が用い
られるので、空気との摩擦による損失が増えてしまう。
ネルギ損失をできるだけ少なくしたい機械においては、
軸受の冷却のために多量の潤滑油を給油すると、軸受の
摩擦モーメントが大きくなり、エネルギ損失が太ぎくな
るので、冷却をどのように行うかが問題であった。潤滑
油の給油量を少なくすれば、エネルギ損失Ｖ工小さくな
るが、軸受の温度が上昇し、焼き付いてしま５゜空気に
よる冷却では、潤滑油を少なくできろことからエネルギ
損失を小さくすることができる反面、大量の空気が用い
られるので、空気との摩擦による損失が増えてしまう。
本発明の目的は、上述した問題点を解決し、エネルギ損
失を増やすことなく、冷却効果を向上させろことができ
る軸受を提供することである。
失を増やすことなく、冷却効果を向上させろことができ
る軸受を提供することである。
上記目的を達成ｆろために、本発明は、外輪と内輪のう
ちの静止輪に、冷却媒体が流れる冷却用流路を設け、以
て、潤滑油や空気等の冷却媒体によって軸受から熱を持
ち去らせるようにしたことを特徴とする。
ちの静止輪に、冷却媒体が流れる冷却用流路を設け、以
て、潤滑油や空気等の冷却媒体によって軸受から熱を持
ち去らせるようにしたことを特徴とする。
第１図は蓄エネルギ用フライホイール装置に用いられた
本発明の一実施例を示す。第７図と同様な部分は同一符
号にて示す。
本発明の一実施例を示す。第７図と同様な部分は同一符
号にて示す。
本発明による軸受５は回転軸６を支承する。内輪２は回
転軸６（接触し、一体に回転する。外輪１ ’ｔｌハウ
ジング７ｖｃ接し、ハウジング７は真空容器８＆Ｃ固定
される。真空容器８は回転軸６と一体に回転でろフライ
ホイール（図示せず）を内蔵し、真空ポンプなどによっ
て真空にされろ。
転軸６（接触し、一体に回転する。外輪１ ’ｔｌハウ
ジング７ｖｃ接し、ハウジング７は真空容器８＆Ｃ固定
される。真空容器８は回転軸６と一体に回転でろフライ
ホイール（図示せず）を内蔵し、真空ポンプなどによっ
て真空にされろ。
軸受５の詳細を第２図及び第３図に示す。外輪１の外周
面ｖｃは、外周面を横切るよ５に溝９が形成されろ。
面ｖｃは、外周面を横切るよ５に溝９が形成されろ。
ハウジング７にはポル）１０［よってホルダ１１が取り
付けられ、これによって外輪ｌがハウジング７に固定さ
れろ。回転軸６に気密に接触する真空シール１２は、カ
バー１３及びボルト１４によってホルダ１１に固定され
る。ホルダｌｌ内ｖｃｔｓ途中から二つに分岐する給油
通路１５を有し、その入口は給油管１６ｖｃ接続されろ
。給油通路工５の一万の出口は、軸受５に対向して配置
されたノズル１７に接続され、他方の出口は、ホルダ１
１の外輪接合面に環状に形成された潤滑油道１８＆ｃ連
通′ｆる。潤滑油道１８はすべての溝９につながる。溝
９に一致するハウジング７の位１ｉ１ｖｃ。
付けられ、これによって外輪ｌがハウジング７に固定さ
れろ。回転軸６に気密に接触する真空シール１２は、カ
バー１３及びボルト１４によってホルダ１１に固定され
る。ホルダｌｌ内ｖｃｔｓ途中から二つに分岐する給油
通路１５を有し、その入口は給油管１６ｖｃ接続されろ
。給油通路工５の一万の出口は、軸受５に対向して配置
されたノズル１７に接続され、他方の出口は、ホルダ１
１の外輪接合面に環状に形成された潤滑油道１８＆ｃ連
通′ｆる。潤滑油道１８はすべての溝９につながる。溝
９に一致するハウジング７の位１ｉ１ｖｃ。
排油口１９が設けられ、真空容器８の内側に開口する。
２０はＯ−リングである。
給油管１６を通して送られてぎた潤滑油は、ノズル１７
と潤滑油道１１３ｃ分配される。ノズル１７から噴射さ
れた潤滑油は、保持部材３と内輪２とのｆｆ！間から軸
受５の内部に流入し、転動体４と外輪ｌ又は内輪２の接
触面を潤滑″ｆる。潤滑油道１８Ｕ′ｃ入った潤滑油は
、そこから溝９に流れ、外輪１から熱を吸収して、排油
口１９から放出される。
と潤滑油道１１３ｃ分配される。ノズル１７から噴射さ
れた潤滑油は、保持部材３と内輪２とのｆｆ！間から軸
受５の内部に流入し、転動体４と外輪ｌ又は内輪２の接
触面を潤滑″ｆる。潤滑油道１８Ｕ′ｃ入った潤滑油は
、そこから溝９に流れ、外輪１から熱を吸収して、排油
口１９から放出される。
このように、軸受５の潤滑と冷却を別々（行うようにし
たから、潤滑用の潤滑油の量を絞ることができ、軸受５
における摩擦モーメントによるエネルギ損失を低減する
ことができろ。そして、溝９を流れる潤滑油によって、
軸受５の温度上昇を抑えることができろ◇ 低エネルギ損失が要請される場合＆ＩＣは、空気のミス
ト潤滑が有効とされているが、これは大気中でなければ
行えない。ところが、本実施例によれば、真空中でも、
ミスト潤滑と同程度に、軸受の充分な冷却とエネルギ損
失の低減とを同時に達成することができろ。
たから、潤滑用の潤滑油の量を絞ることができ、軸受５
における摩擦モーメントによるエネルギ損失を低減する
ことができろ。そして、溝９を流れる潤滑油によって、
軸受５の温度上昇を抑えることができろ◇ 低エネルギ損失が要請される場合＆ＩＣは、空気のミス
ト潤滑が有効とされているが、これは大気中でなければ
行えない。ところが、本実施例によれば、真空中でも、
ミスト潤滑と同程度に、軸受の充分な冷却とエネルギ損
失の低減とを同時に達成することができろ。
溝９の形は、第３図に示されるものＫは限らず、例えば
第４〜６図に示されるようにすることができる。
第４〜６図に示されるようにすることができる。
図示実施例において、溝９が本発明の冷却用流路に相当
し、溝９を流れる潤滑油が冷却媒体に相当ｆる。
し、溝９を流れる潤滑油が冷却媒体に相当ｆる。
図示実施例では、冷却媒体として潤滑油を用いているが
、他の部分に問題がなければ、潤滑油以外にも空気や水
などを用いることが可能である。
、他の部分に問題がなければ、潤滑油以外にも空気や水
などを用いることが可能である。
冷却用流路として外輪ｌの外周面（溝９か形成されてい
るが、外輪ｌを貫通する孔が冷却用流路として設けられ
てもよい。内輪２が静止輪で、外輪１が動輪となる場合
には、冷却用流路は内輪２に設けろようｖｃｆる。
るが、外輪ｌを貫通する孔が冷却用流路として設けられ
てもよい。内輪２が静止輪で、外輪１が動輪となる場合
には、冷却用流路は内輪２に設けろようｖｃｆる。
また、真空容器内での軸受に限らず、大気王或いは高圧
下の軸受にも本発明を適用することができろ。
下の軸受にも本発明を適用することができろ。
以上説明しｒＳ、Ｊｌ、つに、本発明によれば、外輪と
内輪のうちの静止輪に、冷却媒体が流れろ冷却用流路を
設け、以て、潤滑油や空気等の冷却媒体によって軸受か
ら熱を持ち去らせろようにしたから、エネルギ損失を増
やすことなく、冷却効果を向上させろことができろ。
内輪のうちの静止輪に、冷却媒体が流れろ冷却用流路を
設け、以て、潤滑油や空気等の冷却媒体によって軸受か
ら熱を持ち去らせろようにしたから、エネルギ損失を増
やすことなく、冷却効果を向上させろことができろ。
第１図は本発明の一実施例の使用例を示す断面図、第２
図は本発明の一実施例の正面図、第３図は同じく側面図
、第４． ５． ６図は本発明の他の実施例をそれぞれ
示す側面図、第７図！工従来の軸受を示す正面図である
。 １・・・・・・外輪、２・・・・・・内輪、３・・・・
・・保持部材、４・・・・・・転動体、５・・・・・・
軸受、６・・・・・・回転軸、７・・・・・・ハウジン
グ、９・・・・・・溝、１１・・・・・・ホルダ、１５
・・・・・・給油通路、１７・・・・・・ノズル、１８
・・・・・・潤滑油道、１９・・・・・・排油口。 第１図 第２図 第５図 第６図
図は本発明の一実施例の正面図、第３図は同じく側面図
、第４． ５． ６図は本発明の他の実施例をそれぞれ
示す側面図、第７図！工従来の軸受を示す正面図である
。 １・・・・・・外輪、２・・・・・・内輪、３・・・・
・・保持部材、４・・・・・・転動体、５・・・・・・
軸受、６・・・・・・回転軸、７・・・・・・ハウジン
グ、９・・・・・・溝、１１・・・・・・ホルダ、１５
・・・・・・給油通路、１７・・・・・・ノズル、１８
・・・・・・潤滑油道、１９・・・・・・排油口。 第１図 第２図 第５図 第６図
Claims (1)
- １、外輪と、内輪と、外輪内輪間に配置された転動体と
、外輪と内輪の間を等間隔に維持する保持部材とを備え
た軸受において、外輪と内輪のうちの静止輪に、冷却媒
体が流れる冷却用流路を設けたことを特徴とする軸受。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59235153A JPS61116123A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 軸受 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59235153A JPS61116123A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 軸受 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61116123A true JPS61116123A (ja) | 1986-06-03 |
Family
ID=16981834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59235153A Pending JPS61116123A (ja) | 1984-11-09 | 1984-11-09 | 軸受 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61116123A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006095777A1 (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-14 | Jtekt Corporation | 転がり軸受、カムシャフト装置、及び、カムシャフト支持装置 |
| JP2006250268A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-21 | Jtekt Corp | 転がり軸受及びカムシャフト装置 |
| JP2009168004A (ja) * | 2008-01-15 | 2009-07-30 | Delta Electronics Inc | ファン |
| JP2017149424A (ja) * | 2017-05-18 | 2017-08-31 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | パワーステアリング装置 |
| EP3990793B1 (de) * | 2019-06-25 | 2023-08-09 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Ölgeräumte elektrische maschine mit wälzlager für ein kraftfahrzeug |
-
1984
- 1984-11-09 JP JP59235153A patent/JPS61116123A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006095777A1 (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-14 | Jtekt Corporation | 転がり軸受、カムシャフト装置、及び、カムシャフト支持装置 |
| JP2006250268A (ja) * | 2005-03-11 | 2006-09-21 | Jtekt Corp | 転がり軸受及びカムシャフト装置 |
| EP1860338A1 (en) * | 2005-03-11 | 2007-11-28 | JTEKT Corporation | Rolling bearing, camshaft device, and camshaft supporting device |
| US7707983B2 (en) | 2005-03-11 | 2010-05-04 | Jtekt Corporation | Rolling bearing, cam shaft assembly and cam shaft supporting apparatus |
| EP1860338A4 (en) * | 2005-03-11 | 2010-12-29 | Jtekt Corp | BEARING BEARINGS, CAMSHAFT DEVICE, AND CAMSHAFT SUPPORT DEVICE |
| JP2009168004A (ja) * | 2008-01-15 | 2009-07-30 | Delta Electronics Inc | ファン |
| JP2017149424A (ja) * | 2017-05-18 | 2017-08-31 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | パワーステアリング装置 |
| EP3990793B1 (de) * | 2019-06-25 | 2023-08-09 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Ölgeräumte elektrische maschine mit wälzlager für ein kraftfahrzeug |
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