JPS59206604A - 片持ち蒸気タ−ビン - Google Patents

片持ち蒸気タ−ビン

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JPS59206604A
JPS59206604A JP59073099A JP7309984A JPS59206604A JP S59206604 A JPS59206604 A JP S59206604A JP 59073099 A JP59073099 A JP 59073099A JP 7309984 A JP7309984 A JP 7309984A JP S59206604 A JPS59206604 A JP S59206604A
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JP
Japan
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rotor
cantilever
bearing
shaft
steam turbine
Prior art date
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Pending
Application number
JP59073099A
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English (en)
Inventor
アラン エイチ・タツトル
ジエイムズ・ケイ・レナ−ド
シヤイリ−シユ エイ・アガ−カ−
ジヨン・ワゴツト
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McGraw Edison Co
Original Assignee
McGraw Edison Co
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Publication date
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Publication of JPS59206604A publication Critical patent/JPS59206604A/ja
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D3/00Machines or engines with axial-thrust balancing effected by working-fluid
    • F01D3/04Machines or engines with axial-thrust balancing effected by working-fluid axial thrust being compensated by thrust-balancing dummy piston or the like
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D25/00Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
    • F01D25/16Arrangement of bearings; Supporting or mounting bearings in casings
    • F01D25/166Sliding contact bearing
    • F01D25/168Sliding contact bearing for axial load mainly

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Mechanical Light Control Or Optical Switches (AREA)
  • Control Of Turbines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明は1片持ち蒸気タービン、特にかかるタービンに
おいて軸方向シャフトの移動あるいは荷重を減らす配置
および装置に関する。
〔発明の背景〕
ターボ機械は、半径方向および軸方方向共にスラスト荷
重がかかる。機械の軸受けにとってそのような荷重を支
持することが必要ではあるが、超過荷重は出力損失の原
因となる。したがって、シャフト荷重を制御する手段が
必要である。本発明は片持ち蒸気タービンの軸方向スラ
スト荷重を制御することに関する。
設計上1片持ちターボ機械は、一般に(1)ミスシング
・シャフト突起(すなわち片持ち端)の面積と、(2)
この領域に加えられた差圧力との積に等しい軸方向スラ
スト荷重を有している。本発明は。
片持ちシャフト上に封止平衡ピストンを用いるここの問
題を解決する従来の方法はスラスし軸受を使用すること
である。スラスト軸受の使用については・ニー−ランド
への米国特許第、1,304,522号、モラー他への
米国特許第4.24.1.95 F3号、ギフホーンへ
の米国特許第4,005,572号、マ、クインズ他へ
の米国特許第3.94.1,437号、エルウェルへの
米国特許第3,817,568号、ホフマンへの米国特
許m 3,702,719号およびトレビルフノクへの
米国特許第2,877.945号に示されている。スラ
スト軸受は最良に働くが、荷重が比較的一定であるか。
全時間にわたってゆるやかに変化するときだけである0 ガス・タービンの場合、ロータ・シャフトにかかる圧力
差を等価するのに正圧力が使われる。排気又は排ガスを
使うやり方は、ムラズクへの米国特許第3,565.!
543号およびスウェアリングゞンへの米国特許第4,
152,092号に示されている。他のやり方は、スラ
スト軸受上の荷重を安定化するために高圧領域から低圧
領域への漏洩を防ぐように迷路封止(ラビリンス・ンー
ル)ヲ使う。ローゼンタールへの米国特許第3.1.2
9,922号およびパラディへの米国特許第3,043
,560号は二つの基本的な例である。迷路封止はロー
タの下流側にも使用され、冷気をチャンバーあるいはロ
ータ羽根の下流領域へ送り込む(すなわち、ホーンへの
米国特許第3,527,053号およびフェラリへの米
国特許第3.989,410号)。しかしながら2片持
ち蒸気タービンにおいては、プツチ・ソニア他への米国
特許第2,795.37 ]号に示されるとおシ、これ
らの技術は産業にとって満足すべきものではなかった。
軸方向スラスト変動を最小にするそのような圧力筒化方
法でさえ、スラスト軸は疲労ど伴ない取り替えなければ
ならない。ある片持ちタービンにおいては、スラストお
よびジャーナル軸受が、ロータおよび対応のシャフト封
止組立の双方のすぐ上流側に配置された軸受・・ウジン
グ内に包捷れている。この配置はロータの安定性を改善
する。コン・々クトな設計においては、スラスト軸受と
ジャーナル軸受との双方が、タービン・ケースを通して
ロータ・シャフトが取シはすしできるように設割されね
ばならない共通ハウジングあるいは軸受ケース内によく
取シ伺けられている。これははるかに困難であり、多く
の時間を要する。このように、変動するスラスト荷重の
問題に対する解決のためには、困難な条件の下でのシャ
フト除去および軸受交換の双方が必要である。
〔発明の概要〕
本発明の第一の目的は2片持ち蒸気タービンのシャフト
にかかるスラスト力の変動を最小にする装置を得ること
である。
よシ明確な目的は2片持ちタービンのロータ・シャフト
上の下流スラストを減らす封止組立を得ることでアシ、
シャフトの一部は封止室の外にかつタービン・ロータの
下流側あるいは排出(凝縮器)側と流体連結して配置さ
れ、シャフトの他の部分は封止室の内部にかつ・ぐ、キ
ン押え排出/ステムのような圧力機構によって発生した
比較的一定な(大気圧に近い)圧力の領域と流体連結し
て配置される。封止組立の一実施例は、タービン・ケー
スに固定的に取シ付けられた第一の封止部材と、タービ
ン・ロータ・7ヤフトの片持ち端に取り付けられた第二
の封止部材とを有している。第一の側上部拐は前述の排
出室内に固定され、かつ比較的固定した圧力源(すなわ
ち、パツキン押え抽出システム)に流体連結している。
第一の封止部1−利は、ロータ・シャフトの片持ち端に
向って配置された開口端を有している。第二の封止部材
は。
ロータ・シャフトに取り付けられ、かつ第一の封止部利
と封I]二結合している。これによって、封止組立は、
シャフトの片持ち端のすぐ下流側に、一般的に大気圧に
あるゾーンを形成している。このようにして、大気で取
シ囲むことによってシャフトの自由端における力は平衡
化される。
良好な実施例において、第一および第二の封止部材は、
迷路封止を有し2片持ちタービンはロータの下流端に排
出拡散部を有し、第一の封止部材は排出拡散部に固定的
(で取り付けられた封止リングを有している。
本発明の他の目的は、ロータ・シャフトのψ1h;部に
他の方法で取シ付けられたウィノデイジ封市・、゛ング
と容易に代えられ得るかあるいはZともに使□われ得る
封止組立を得ることである。このようなタービンにおい
て、ロータ・シャフトは、ウィンディジ封止リングを取
りはずし可能に取り伺ける手段を有している。このよう
にして、第二の封止部制は、前述の取付は手段と相補的
に、ウィンディジ封止リングの代シに第二の封止部材を
ロータ・シャフトに取り付ける手段を備えている。
本発明の他の目的は1片持ちタービンのシャフト用軸受
組立を提供することであシ、−組のジャーナル軸受がシ
ャフトを支持し、−組の相対するスラスト軸受が軸方向
移動に対してシャフトを抑制し、かつシャフトがタービ
ン・ケースから容易に取りはずしできるように、ジ・ヤ
ーナル軸受の一方にスラスト軸受の一方を取り付ける手
段が設けられている。できれば、ンヤフトを取シはずす
ことなくスラスト軸受およびジャーナル軸受が容易に変
えられるように、軸受を包む軸受ケースと同様に、軸受
は水平方向に分割できればよい。
本発明の更に他の目的は片持ちタービンにおける軸受組
立を提供することであシ、−紹のジャーナル軸受と一組
のスラスト軸受とはンヤフトを支持し、かつスラスト軸
受の一方を軸受ハウジングによって成された取シはずし
可能リングに取り伺ける手段が設けられている。との実
施例において。
用ハウジングは水平方向に分割され、アタゝブタ・リン
グは水平方向に分割され、さらにジャーナル軸受とスラ
スト軸受とは、シャフトを取シはずすことなく軸受の組
立・分解を早く行なうため水平方向に分割されればよい
〔実施例の説明〕
次に、前述の目的および利点がより詳細に説明され、更
に他の目的、利点および特徴は1図面を参照して次に行
なう良好な実施例のより詳細な説明から明らかになろう
本発明は多くの異なった形式の実施例を提供できるが2
図面に示され詳細に説明するいくつかの実施例は本発明
の原理の例示にすぎず、示された実施例が本発明を限定
するものでば々い。
本発明の詳細な説明する前に2本発明のユニークな特徴
がより容易に理解できるように2片持ち蒸気タービンの
全体装置について詳細に説明する。
第1図を参照すると1本発明による軸方向ンヤフト移動
最小化装置を使った片持ち蒸気タービンが示されている
。タービンは、タービン・ケース10と、水平分割軸受
ケース12と、トランスミッション・ケースJ4とを有
している。タービンケース10は、圧力蒸気源に接続さ
れる蒸気入口16と、調速弁ケースI8と、環状蒸気室
20と。
ロータ・ケース22と、複合拡散・排出ケース24とを
有している。圧力蒸気は入口16にはいシ(矢印26で
示した方向に)、調速弁を通り蒸気室20へ至る。蒸気
室2oから、高圧蒸気がロータ・ケース2o内のロータ
羽根(すなわちパケット)を通過することによってそれ
に回転運動を与える。その後排出蒸気は排出ケース24
内の拡散部44(第2図参照)および排出孔すなわちキ
ャビティ28を通って矢印3oによって示された方向に
−JIF出されて凝縮器(簡略化のため図示せず〕に至
る。矢印30の方向はタービンの上流基準を規定し、下
流域は凝縮器べ向っている。ケース排水管および・クツ
キン押え排出部25も設けられている。ロータ・シャフ
ト31(第2図参照)は軸受ケース12を通って、適当
な低速ギアや他の荷重軸受素子がその中に設けられてい
るトランスミッンヨン・ケース14まで伸びている。
本発明の概念を保持するため、軸受ケース12は、二つ
の半フランジケース32およヒ3475=う成る水平分
割ハウジングを有している。これらはボルト36により
それらの隣接側で互いに固定されている。軸受ケース1
2は分割されたジャーナル軸受を有し、これによシ軸受
はロータ・/ギフト31を取りはずすことなく変えられ
る(第2図参照)。上部ケース部32を下部ケース部:
う4から取りはずし、交換する軸受の二つの半分部分を
分離し、古くなった軸受・や、ドを新しい軸受・ξラド
に置き換え、軸受を分解し、その後二つのケース部分3
2および34を再組立する。
第2図を参照すると2片持ちロータ組立33か示されて
いる。組立は、環状蒸気室20に隣接したタービン・ケ
ース10内に配置されている。蒸気室20内の圧力蒸気
は環状部35および37(固定ハケツl−)を通シ、二
つのロータ38および40(回転バケ、1・)上の複数
個の回転羽根38Vおよび40Vを矢印42で示した方
向に通る。排出蒸気は環状拡散部44を通り、その後抽
出部28から抽出する。
当業技術者は2片持ちタービンを通る圧力蒸気の流れが
ロータ・/ヤフトにかかる差圧力あるいはスラスト(す
なわち、シャフトの自由端あるいは出力端上の大気力)
の原因となることを知ってイル。そこで、封止部材46
が設けられ、ロータ・シャフトの端部にかかる差圧力(
すなわち+Pat、m対P。ond )  を減らして
いる。効果的には、封止組立46が、大気圧に比較的近
く保持されているロータ・シャフト31の端部5oのす
ぐ「流にシー748を形成するのに使われている。この
ようにして7ヤフ1゛31の中心部あるいは端部50で
圧力を減らすことによってロータ・7ヤフトに対すヰ る上流方向軸方向スラストは、キャビティt8における
排出蒸気に十分さらされたシャフトのそれに関して減ら
される。
ロータ38および40の上流ではあるが、なおロータ・
ケース22内に封止組立52が配置され。
タービン・ケース10のすぐ上流側に配置されたロータ
・シャフト31の部分54に封止的に結合された複数個
の分割リング封止を有している。ロータ・シャフト31
は、対応するオイル・ダム56を通って軸受ケース12
に伸びている。ロータ・シャフト31の半径の減少した
部分58は。
ロータ・シャフトの拡大部分60と接合しリング状ンヨ
ルダー62を規定する。さらに上流側では。
ロータ シャフト31の拡大半径部分60が他の半径減
少部分64と接合して他のり/グ状7ヨルダー61を規
定している。その後、ロータ゛7ヤフ)31は、l・ラ
ンスミツ7ヨン・ケース14(第1図参照)内のシャフ
ト(図示せず)と会うカッフ0ラー68と接合している
第4および5図を参照すると2本発明の他の概念に関連
して、−組のジャーナル軸受組立70および72が軸受
ケース内に取り伺けられておシ。
シャフトの拡大半径部分60のどちらの側でも口−り・
シャフト31の支持を提供している。これらのジャーナ
ル軸受組立70および72は、軸受ケース]2からロー
タ・シャフトの取りはずし要求がなくても軸受素子の取
シはずしおよび交換を容易にするために、水平方向に分
割されている。
−、i+flのスラスト軸受組立74および76は、ロ
ータ・シャフト31の結果的軸方向移動を最小にするの
を援助している。明らかに、タービン・ロータ38およ
び40にかかる圧力降下およびシャフトの端部にかかる
不均一圧力は、シャフト31上に下流方向における力と
なる。スラスト軸受組立74および76は、拡大シャフ
ト部分60のどちら側でもンヨルダー62および66に
隣接してそれぞれ配置されている。後に詳細に述べると
おシ。
本発明の一実施例においては、一つのスラスト軸得る(
第2図および4図参照)。他の実施例においては、スラ
スト軸受組立74が隣接のジャーナル軸受組立70に直
接取り付けられる(第5図参照)。
本発明の主要要素の全体配置について説明してきたが1
次に封止組立46について詳細に説明する。第3図を参
照すると、封止組立46は二つの部分から成る・やッキ
ン押え封止であシ、ネジあるいは月?ルト80によって
排出拡散部44に取シはずし可能に取りつけられた円筒
形の第一の封止部材78と、歯形素子を含みかつ封止マ
ウント・リング86によってロータ・シャフト31の片
持ち端に取りはずし可能に取シ付けられた第二の封止部
制82とを有している。封止マウント・リング86は、
ロータ・シャフト上にロータ38および40を保持する
のに使用された締め利は具あるいはポルト88によって
ロータ・シャフト31に取に一つだけが示されている)
によって封止マウント・リング86に取りはずし可能に
取りつけられている。
本発明の他の概念によれば、封止組立46は。
インディジ封止リングを有する蒸気タービンに適合する
。換言すれば、第二の封止部材82の部分は同様である
。本発明のこの概念によれば、締付具90によって通常
封止マウント・リング86に取りつけられているウィン
ディジ封止リングはロータ40から切り離されており、
第二の封止部材82はその部分内においてロータに取り
つけられている。
拡散部4/Iば、ロータ・/ヤント31の中心部分50
の1うしろあるいは下流側に位置するボケ7ト型領域を
規定する。締付具90用封止マウント・リング86上の
ボルト孔は、ロータ・/ヤフト31の周辺部分に(すな
わち、ロータ・シャフトの中心部分50から半径方向に
離れて)配置されている。したがって、第二の封止部材
82は一般的にL字型断面を有し、拡散部44の下流端
において周辺部分あるいはへシ部分から第二の封止部材
82およびポケット84へ向って内部に伸びた主あるい
は隆起部分を有するトップ・ノ・ットにいくぶん似てい
る。
拡散部44および封止組立46によって規定されたボケ
、ト84はパツキン押え排出ダクト96と流体連結して
いる。封止組立46がなければ。
ロータ40の中心部分50は実効的に凝縮器入力の圧力
になる。この圧力は真空に非常に近い(軽荷重タービン
)かあるいは少し逆圧力(重荷重タービン)にある。い
ずれの場合でも、圧力は周囲大気よシ低い。封止組立4
6ば、ロータ・/ヤフト31の片持ぢ端における圧力が
真空に比して比較的高くかつ周囲大気に実効的に近くな
るように。
封止している。このようにして、シャフト31の軸にか
かる圧力差は減少し、そのような圧力差によってつくら
れた下流方向スラスト(矢印97参照)は、封止組立4
6が適所にあれば減少する。
更に、対応するスラスト軸受組立74上のスラスト力お
よびその組立のスラスト軸受パッド」−の摩損を減らす
第4図を参照すると、第2図に示した軸受組立74がよ
り詳細に示されている。一つのスラスト軸受制98を有
している。複数個のジャーナル軸受104が、ロータ・
シャフト31の一部58と荷重軸受の関係でベース部材
98に固着されている。同様に、他のジャーナル軸受7
2は、複数個の交換可能なジャーナル軸受パッド108
を成す下部軸受ケース34によっψ−8れたベース10
6を有している。これらの軸受パッド108は、ロータ
・シャフト31の部分64と荷重軸受の関係で調節可能
に取9つけられている。
拡大ンヤフト部60の上流ショルダ66に配置されたス
ラスト軸受組立76は、下部軸受ケース34に取シ付け
られた水平分割ベース・リング110を有している。複
数個の傾斜領域あるいはスラスト軸受パッド112は、
ベース・リング110に取シつけられている。パッド1
12[。
−タ・シャフト31の半径軸の捷わシに傾いておシかつ
シャフトのショルダー66と荷重軸受の関係で保たれて
いる。
他のスラスト軸受組立74は下流方向へのロータ・7ヤ
フトの軸方向移動を抑制し2組立76と異なって、水平
分割アダプタ・リング114に取9つけられた水平分割
ベース119を有している。
アダプタ・リング114は、隣接するジャーナル軸受7
0によって支持されたロータ・シャフト部分58から半
径方向に離れている。それは2分割軸受ケース12の下
部部分によって規定された)溝 ッチあるいは希117内に取シ付けられている。
他のスラスト軸受と同様に、複数個の傾斜領域スラスト
軸受ノ9ッド116がベース11.9に:、ロータ・シ
ャフト31上のショルダ62と荷重軸受の関係で取9つ
けられている。
第5図を参照すると、第4図に示した組立7/Iの代シ
に使われ得る下流スラスト軸受組立7/1′の他の実施
例が示されている。アダプタ・リング114に取シつけ
られたベース119の代りに。
ベース119′がジャーナル軸受組立70’のベース9
8に直接数シつけられている。軸受組立70と同様に、
この軸受組立70′は、ベース98に取9つけられかつ
ロータ・シャフト31の部分58と荷重軸受関係を有す
る複数個のジャーナル軸受・マッド124を有する。ベ
ース119は2カツプラ・リング126によってジャー
ナル軸受70′のベース98に相互連結されている。
本発明の重要概念によれば、軸受ケースJ2だけてなく
全ての軸受組立70,72.74および76は水平分割
されておシ、ロータ・シャフト31の取りはすしの必要
性もなくそれぞれの軸受・ぐラドの交換のだめの軸受組
立の取シはすしを可能にしている。
この特殊なタービンは1周転円型ギア・トランスミ、ジ
ョンを通して500〜18.00 ORPMの、あるい
はダイレクト・ドライブで20.00 ORPMの出力
速度で3000馬力まで上げた。入力蒸気条件は700
 PSIGで750下の範囲内であった。逆圧力は30
0 PSIGから凝縮圧力まで変化した。あるテストに
おいて順方向スラスト軸受は、過熱するととな(]、0
OOJbsのスラスト荷重を保留できるととが屓った。
またテストは、ロータ要素が約2時間で変化することを
示した。これは更に重要な改前述の説明から2本発明の
精神および新規な範囲から逸脱することなく種々の変形
が可能であること・は明らかである。例えば、アダプタ
・リングがスラスト軸受の一方をマウントするのに使わ
れた実施例が説明されたが、アダ7°夕・リングは双方
のスラスト軸受をマウントできる。後者の利点は、独特
の部品の数を最小にでき、交換部品ストックに余裕がで
きることである。他の変形では。
封止組立の封止領域をタービンの他のスラスト荷重ある
いはその設置を平衡゛するように制御された圧力にする
ことである。このように、ここに示された特定の装置に
関して制限がないことは明らかである。勿論、このよう
な全ての実施例は特許請求の範囲に包含される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例が使われている片持ちタービ
ンの斜視図である。第2図は第1図の分割線2−2に沿
った第1図に示したタービンの断面図である。第3図は
本発明による封止組立をより明確に示すために拡大され
た第2図の部分を示す図である。第4図は本発明による
封止組立をより明確に示すため拡大された第2図の部分
を示す図である。第5図は封止組立の他の実施例を説明
する第4図の拡大部分を示す図である。 なお図において。 12:水平分割軸受ケース、22:O−り・ケース、2
8:排出部/排出キャヒテイ、31:口−タ・シャフト
、 38 、40 :ロータウ44:拡散部、4(う:
封止組立、48:ゾーン、70゜72:ジャーナル軸受
組立、74.76:スラスト軸受組立、80:ネジ/ホ
ルト、86:封止マウント・リング、 88 、90 
:締付具、110:ベース・リング、114:アタ8)
0り・1)ンク゛。 119:水平分割ベース。 FIG、 3 第1頁の続き 0発 明 者 ジョン・ワゴット アメリカ合衆国ニューヨーク・ ウエルズヴイル・リヴアーヴユ ー・ハイツ・ボックス46アール ・ディー1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ■)ロータ(38、4,0)と、ロータ・シャツ)(3
    ] )と、ロータ・シャフトの下流端と連結して排出室
    を規定するロータ・ケース(22)と。 前記ケース内に比較的低圧の下流域をつくる手段と、ロ
    ータ・シャフトの両端間の圧力差を減らす封止アセンゾ
    l) (46)とを有する片持ち蒸気りの封止部材(7
    8)と、前記下流低圧領域と前記抽出室との間に圧力障
    壁を形成するように前記第とを有し、前記ロータ・シャ
    フトの両端間の圧力差が、前記室と十分に連結して前記
    ロータの下流端と前記ロータ・シャフトとを備えた片持
    ちタービンの圧力差よシ小さいことを特徴とする片持ち
    蒸気タービン。 2)前記第一および第二の封止部材が迷路封止を有し、
    その一端は前記排出室と流体連結し、他方は前記低圧領
    域と流体連結していることを特徴とする特許請求の範囲
    第1)項記載の片持ち蒸気タービン。 3)前記片持ちクーピンが前記ロータ(40)と前記排
    出室との間に固定して設けられた排出拡散部(44)を
    有し、前記拡散部と前記室とは環状の抽出ダクトおよび
    前記低圧領域と流体連結し前記ロータ・シャフトの下流
    端に設けられた穴状開口部(48)を規定することを特
    徴とする特許請求の範囲第1)項あるいは第2)項記載
    の片持ち蒸気タービン。 4)前記第一の封止部材が、前記拡散ボケ、ト内に設け
    られた第一の封止リングと、前記封止リングを前記排出
    拡散部上に取シはずし可能に取り付ける手段(80)と
    を有することを特徴とする特許請求の範囲第1)〜3)
    項のいずれかに記載の片持ち蒸気タービン。 5)前記第二の封止部材が前記ロータ・7ヤフトの下流
    端の周辺から前記第一の封止リングの方へ内部に伸びて
    おり、前記ロータ・シャフトの周辺に設けられ前記第二
    の封止部材を前記7ヤフトに取)はずし可能に取シ付け
    る取付は手段(86゜90)を有することを特徴とする
    特許請求の範囲第4)項記載の片持ち蒸気タービン0 6)前記ロータ・シャフトがその下流端でウィンディジ
    封止リングを取シ付ける取付は手段(86゜88)を有
    し、前記第二の封止部材が前記取付は手段に対して補足
    的であり、前記ウィンディジ封止リングの代りに前記取
    付は手段によって前記ロータに取り (−1られるのに
    適しているととを特徴とする特許請求の範囲第1)〜5
    )項のいずれかに記載の片持ち蒸気タービン。 7)前記ロータ・ケースに関連して固定されかつ前記シ
    ャフトを含む部分のために軸受室を規定する水平分割軸
    受ハウジング(12)と、前記シャフトと荷重軸受の関
    係で前記・・ウジングによって成されかつ水平方向に二
    つ分割された離れたジャーナル軸受部分を規定するジャ
    ーナル軸受(70゜72)と、前記シャフトと軸方向荷
    重軸受関係で前記・・ウジングによ、、=paれた一組
    の哀ラード軸受(74、76)と、前記スラスト軸受の
    一方を前記軸受・・ウジングに取りはずし可能に取りイ
    」ける手段(114,110)とを更に有することを特
    徴とする特許請求の範囲第1)〜6)項のいずれかに記
    載の片持ち蒸気タービン。 8)前記一方のスジスト軸受が前記ロータ・シャフトの
    片持ち端と他のスラスト軸受(76)との間に配置され
    たことを特徴とする特許請求の範囲第7)項記載の片持
    ち蒸気タービン。 9)前記一方のスラスト軸受(74)が前記ジャーナル
    軸受によって成されることを特徴とする特許請求の範囲
    第8)項記載の片持ち蒸気タービン。 10)前記ハウジングによって取りはずし可能に成され
    る水平分割アダプタ・リング(114)と。 前記一方のスラスト軸受を前記アダプタ・リングに取り
    付ける手段(119)とを有し、他方のスラスト軸受(
    76)が前記ハウジングに取シ付けられていることを特
    徴とする特許請求の範囲第8)項記載の片持ち蒸気ター
    ビン。
JP59073099A 1983-04-13 1984-04-13 片持ち蒸気タ−ビン Pending JPS59206604A (ja)

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