JP3537864B2 - 医療用血管挿入具 - Google Patents

医療用血管挿入具

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JP3537864B2
JP3537864B2 JP07795394A JP7795394A JP3537864B2 JP 3537864 B2 JP3537864 B2 JP 3537864B2 JP 07795394 A JP07795394 A JP 07795394A JP 7795394 A JP7795394 A JP 7795394A JP 3537864 B2 JP3537864 B2 JP 3537864B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は経皮的に血管や胆管へ導
入される医療のための挿入具、即ち一般にはカテーテル
イントロデューサであって、外管基端のハブに内管を抜
取ったときの血液などの流出を防止する止血弁を具えた
構造の挿入具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】血管や臓器の診断或いは治療のためのカ
テーテルを血管へ経皮的に導入することに用いられるカ
テーテルイントロデューサは内管である拡張管(ダイレ
ータ)と外管であるシースとからなり、それらの基端の
ハブを互いに結合して拡張管をシースに先端部を突出さ
せて挿通し、予め血管に挿入しておいたガイドワイヤに
拡張管を嵌装して体内に刺し込み、シースを血管に挿入
してからガイドワイヤと拡張管とを抜取り、そしてカテ
ーテルをシースに挿入して目的部位に到達させるもので
ある。
【0003】このような挿入具において、拡張管をシー
スから抜取ったとき、カテーテルを挿通するまでの間に
拡張管を通って血液が流出することのないようにハブに
止血弁を内装することが行なわれている。
【0004】一方、このような挿入具においては、血管
に挿入残置した外管を利用してカテーテルなど所定の医
療器具を導入した後は、外管は不必要なものとなる。殊
に外管基端に固結されているハブはそれよりも著しく大
径でしかも硬質であるのでこれが医療行為の邪魔になる
ことがあるばかりか、カテーテルなどを安定よく挿入し
ておくため身体表面に粘着テープなどで固定すると不快
感を与える原因となる。
【0005】そこで、カテーテルなどを導入した後は不
必要となるハブ更には外管であるシースを止血弁ととも
に撤去する考えが特開平4−221575号公報に示さ
れている。
【0006】即ち、前記公報記載の提案はハブにその中
心軸線方向へ延びるV形切欠き溝からなる引き裂き部分
を設けるとともに、止血弁にハブの引き裂き部分と対応
させて引き裂き部分を設け、止血弁をハブに接着剤で固
定して内装したものであり、ハブの中心を挟んで対向す
る部分を互いに引き離す方向へ引張ることによりハブと
止血弁とを引き裂き部分に沿って分断し、これによって
外管から分離撤去するか、または外管にも引き裂き部分
を設けて身体から抜出しながら分断して一緒に撤去しよ
うというものである。
【0007】ところが、前記の止血弁は充分な肉厚を有
する中実体の円柱であって、二つ割りとしたものを接着
剤で接合しこの接合面をリブの引き裂き部分とほぼ同位
相に配置して止血弁の引き裂き部分とするか、または直
径方向の一部に切れ目を設けその線上をリブの引き裂き
部分とほぼ同位相に配置して止血弁の引き裂き部分とし
ている。
【0008】従って、内管である拡張管を抜取ったと
き、それ自身の弾性によって拡張管挿通跡が完全に塞が
れ血液の流出を有効に防止することができるが、円柱で
かなりの肉厚をもった形状であるため、カテーテルのよ
うに柔軟な管部材に対しては大きな抵抗となって働き、
挿通を著しく困難なものとしてカテーテル導入に手間ど
ったり、不慣れな人は挿通することができない場合を生
じる。
【0009】ここで、止血弁自身についてみると、その
多くは例えば特開昭59−133877号公報にみられ
るように円板乃至円柱状であって内管やカテーテルなど
の挿通を容易ならしめる切れ目を設けたものであり、ハ
ブを本体とキャップとにより構成してその間に挟み込ん
で固定されている。従って、切れ目は自身の弾性のみに
よって閉じられ血液の流出を防止するので必然的にかな
りの肉厚を必要とし、カテーテルのように柔軟な管部材
を挿通させにくくすることがある。また、これらは引き
裂くことを全く予測していないので、前述のようにハブ
を引き裂き可能としたものに適用することはできない。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明が解決しようと
する課題は、内管と外管との二重構造であって外管基端
のハブに内装した止血弁を貫通して内管が外管に先端部
を突出して挿通され、血管導入後に内管が抜取られる医
療用血管挿入具において、内管挿通状態および抜取り後
のいずれにあっても血液漏出を防止するばかりか、カテ
ーテルのように柔軟な管部材も容易に挿通させることが
でき、更に加えてハブを引き裂き可能とした場合にも適
用できる止血弁を具えたものがなかった、という点であ
る。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
し、血液漏出を完全に防止できるとともに柔軟な管部材
を容易に挿通することができ、加えて引き裂き可能とし
たリブにも適用できる止血弁を具えた医療用血管挿入具
を提供することを目的とするものである。そして、この
目的を達成させるための第一手段として、止血弁を弾性
材料で作られた周壁と底壁と頂壁とからなる中空体とし
直径上の縦割により二つの弁部片に分割した構造とし
た。そして、この二つの弁部片を分割面を向かい合わせ
てハブに半径方向圧縮状態で内装させた。また、第二手
段として、第一手段に加えて中心軸線方向へ延びる溝で
形成した薄肉の破断線をハブに設けて二つのハブ部片に
区画し、二つの弁部片を各ハブ部片にそれぞれ一個ずつ
固着した。尚、外管に挿通する管部材が針の場合、止血
弁の中空部を針先端の斜めに形成された穿刺部よりも長
く作ることが好ましい。
【0012】
【作用】拡張管、カテーテル、針などの管部材をハブに
基端面から挿入すると、止血弁の頂壁の分割面、中空
部、底壁の分割面を通って外管に挿通される。頂壁と底
壁は分割面を貫通させることにより柔軟な管部材でも小
さい抵抗で容易に挿通できる。また、圧縮状態で向かい
合わせた弁部片の分割面が管部材の外側周面に圧接する
ことにより、薄肉であっても血液の漏出が完全に防止さ
れる。ハブに破断線を設け各ハブ部片に弁部片を一個ず
つ固着した場合は、ハブを引き裂いたときこれと同時に
止血弁が分割面で分離され、破断線と分割面との位相が
無関係であっても分断できる。尚、止血弁の中空部を針
の穿刺部よりも長くしたときは、針抜去時の漏血が防止
される。
【0013】
【実施例】図面を参照して本発明の実施例を説明する
と、図1,2,3,4および5において、1はカテーテ
ルイントロデューサの拡張管で例示される内管、2はシ
ースで例示される外管、5は外管2の基端に固着したハ
ブ、11はハブ5に内装した止血弁を示している。
【0014】ハブ5は硬質合成樹脂で作られ、基端側が
円筒形で先端側が円錐形とされていて、小径の先端部に
形成した拡孔部6に外管2の拡大基部2aが圧入され、
必要により接着剤を用いて固定されている。また、この
ハブ5の外側周面には中心軸線方向へ延びるV形の二つ
の溝7がそれぞれ全長に亘り且つ中心対線位置に設けら
れこの溝7の底は薄肉の破断線8を形成している。
【0015】即ち、ハブ5は二つの破断線8によって区
画された二つのハブ部片5a,5bからなる形状とさ
れ、各ハブ部片5a,5bは基端に突出形成されて先端
へ向かって延びる摘み片9を中心対線位置に有してい
る。
【0016】止血弁11は柔軟で高弾性の天然ゴム、合
成ゴムまたは合成樹脂で作られ、円筒形の周壁12とそ
の両端の底壁13および頂壁14とからなる中空体であ
って、頂壁14の中心には内管1の外径と同一またはこ
れよりも小径の貫通孔15が設けられている。また、こ
の止血弁11は直径上で縦割りされて二つの弁部片11
a,11bに分割されている。
【0017】そして、二つの弁部片11a,11bは分
割面16を向かい合わせて互いに重ねた状態でハブ5の
弁室10に基端側から底壁13を先端側に位置させて嵌
込まれている。弁室10は止血弁11よりも小径に作ら
れており、このため弁部片11a,11bは半径方向へ
圧縮され分割面16を強く閉じ合わせた状態で弁室10
に内装されることとなる。
【0018】このような構成の本実施例は、内管1をハ
ブ5に基端面から挿入すると、止血弁11の頂壁14の
分割面16に形成されている貫通孔15を押し拡げて中
空部17に入り、次に底壁13の分割面16を押し拡げ
て通過してから外管2に挿通されるものであり、頂壁1
4の貫通孔15および底壁13の分割面16は内管1の
外側周面に密着して血液の漏出を完全に防止する(図5
参照)。この状態は内管1が拡張管に限らず内針、カテ
ーテルであっても同じである。
【0019】また、内管1を抜取るとき、その先端が底
壁13を通過すると同時に分割面16が弾性力と圧縮力
とによって強く閉じ合わせられ、外管2に入った血液は
せき止められて漏出することがない。
【0020】内管1が針の場合、止血弁11として中空
部17が図6に示すように針51の先端の斜めに形成さ
れた穿刺部52よりも長く作られているものを用いるの
が好ましい。
【0021】即ち、このようにすると、針51を抜取る
とき穿刺部52の先端が底壁13から抜出されて穿刺部
51の全体が中空部17の内部に位置する状態が存在す
ることとなり、このとき底壁13の分割面16が閉じ合
わせられて外管2の血液を中空部17に漏出させない。
従って、穿刺部52が貫通孔15を通過するときそれら
の間に隙間を生じるにもかかわらず漏血が防止されるも
のである。
【0022】以上は請求項1,3に記載した発明につい
ての説明であるが、本実施例では請求項2に記載した発
明の構成要素である破断線8も併せて図示したので、以
下にハブ5と止血弁11の分断について説明する。
【0023】本実施例ではハブ5を中心軸線方向全長に
亘る二つの破断線8によって二つのハブ部片5a,5b
に区画し、止血弁11の二つの弁部片11a,11bを
周壁12の部分でハブ部片5a,5bに一個ずつ接着剤
18により固着した。
【0024】内管1を抜取って血管に挿入残置されてい
る外管2に止血弁11を貫通させてカテーテルや注射針
を導入したとき、摘み片9を持って反対方向へ引張る
と、破断線8に沿ってハブ5が引き裂かれて二つのハブ
部片5a,5bに分断され、先端部に圧入固結した外管
2から分離して除去される。弁部片11a,11bはハ
ブ部片5a,5bのそれぞれに一個ずつ固着されている
ので、これらと一体となって分割面16で分離され除去
される(図7参照)。
【0025】止血弁11は分割面16を向かい合わせて
互いに接着することなく圧縮状態でハブ5の弁室10に
内装された二つの弁部片11a,11bで構成したの
で、破断線8と分割面16との位相に関係なく分断する
ことができ、組立時に止血弁11を任意位相でハブ5に
装入でき組立作業が容易になる、という利点がある。
【0026】尚、止血弁11の頂壁14は貫通孔15を
有しない底壁13と同じ形状であってもよい。また、外
管2をハブ5に接着により固結したときはハブ5を引き
裂いたとき分離除去することが困難であり、且つ外管2
もカテーテルなどを導入した後は不要となることから、
従来技術として示した前述の特開平4−221575号
公報に記載されているように、破断線8に対応させた破
断個所を外管2に設け、身体から引抜きながら引き裂い
てカテーテルなどの管部材のみを残置させるようにして
もよい。
【0027】
【発明の効果】以上の説明から明かなように、止血弁を
中空体とし二つ割りして形成した弁部片を分割面で向か
い合わせて半径方向圧縮状態で外管基端のハブに内装し
た本発明によると、カテーテルなど外管に挿通される管
部材を分割面を貫通させることにより圧縮状態の弁部片
が管部材に頂壁、底壁の二個所で圧接し、薄肉であって
も漏血を完全に防止することができるばかりか、カテー
テルのように柔軟な管部材も小さい抵抗で容易に挿通す
ることができる。また、カテーテル導入時に指先に伝わ
る感触の微妙な変化で血管壁に衛ったことを知り少し戻
したり方向を変えるなどの操作を行なうに際して、止血
弁が中空であることにより感触を鈍化させることが少な
く、血管壁を傷付ける心配なく目的部位に誘導させるこ
とができる、という利点がある。更に、ハブを引き裂く
構造とした場合に止血弁は分割面でそのまま分離してハ
ブと一緒に除去され、医療行為の邪魔にならないように
除去する作業がきわめて容易にできるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の縦断面図。
【図2】図1の実施例の一部切載した平面図。
【図3】図1の実施例の側面図。
【図4】図1の実施例における止血弁の分解斜視図。
【図5】図1の実施例に内管を挿通した状態の縦断面
図。
【図6】止血弁と針との関係を説明する実施例の縦断面
図。
【図7】図1の実施例のハブを引き裂き分離した状態を
説明する一部切載した側面図。
【符号の説明】
1 内管, 2 外管, 5 ハブ,5a,5bハブ部
片, 7 溝, 8破断線, 11 止血弁,11a,
11b弁部片, 12 周壁, 13 底壁, 14
頂壁, 16 分割面,17 中空部,
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61M 25/00 - 25/18 A61M 39/22 - 39/28

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内管と外管との二層構造であって外管基
    端のハブに内装した止血弁を貫通して内管が外管に先端
    部を突出させて挿通され、血管導入後に内管が抜取られ
    る医療用血管挿入具において;前記止血弁が弾性材料で
    作られた周壁と底壁と頂壁とからなる中空体であって直
    径上の縦割りにより二つの弁部片に分割されており;前
    記二つの弁部片が分割面を向かい合わせて前記ハブに半
    径方向圧縮状態で内装されている;ことを特徴とする医
    療用血管挿入具。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の構成に加えて、中心軸線
    方向へ延びる溝で形成した薄肉の破断線が前記ハブに設
    けられており、且つ前記破断線によって区画された二つ
    のハブ部片に前記二つの弁部片がそれぞれ一個ずつ固着
    されていることを特徴とする医療用血管挿入具。
  3. 【請求項3】 外管に挿通される管部材が針であり、止
    血弁の中空部が前記針の先端の斜めに形成された穿刺部
    よりも長く作られている請求項1、2いずれか記載の医
    療用血管挿入具。
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US8142446B2 (en) * 2007-09-18 2012-03-27 Sorin Crm S.A.S. Toolkit for implanting an intracorporeal lead such as for cardiac pacing or sensing
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