JP3537080B2 - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JP3537080B2
JP3537080B2 JP11661898A JP11661898A JP3537080B2 JP 3537080 B2 JP3537080 B2 JP 3537080B2 JP 11661898 A JP11661898 A JP 11661898A JP 11661898 A JP11661898 A JP 11661898A JP 3537080 B2 JP3537080 B2 JP 3537080B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複写機やスキャナ
ー等の原稿読取部において使用される原稿を照明するた
めの照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、デジタルカラー複写機などにおけ
る原稿を照明するための照明装置では、コピースピード
とセンサ感度との関係から、管軸方向(主走査方向)に
複数の発光部(フィラメント)を配置した棒状のハロゲ
ンランプを露光ランプとして使用している。
【0003】ハロゲンランプは高熱を発するため、ハロ
ゲンランプから出射された光を原稿台上の原稿へ向けて
反射させるべくハロゲンランプの近傍に配置された反射
板の熱伸縮量が大きくなる。このため、反射板を位置固
定に取り付けると、熱伸縮により反射板が変形し、集光
状態が変化して原稿に対する照明ムラが発生し、出力画
像の品質が低下する。
【0004】また、このような照明装置では、原稿の表
面から反射された光を画像読取部にに向けて導くための
第1ミラーが設けられており、この第1ミラーが汚れた
場合にも出力画像の品質が低下する。
【0005】熱伸縮による反射板の変形を防止するよう
にした照明装置の一例としては、特開昭63−8983
5号公報に記載されたように、ネジを用いることなく反
射板の取り付けを行ったものが知られている。
【0006】また、原稿読取時における照明ムラの発生
を防止するためには、実公平4−43863号公報に記
載されたように、ランプユニットの光量中心と原稿読取
位置とが一致するようにランプユニットを位置調整する
ことが有効である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述した特開昭63−
89835号公報に記載された照明装置では、反射板を
カバーで押えているため、反射板やカバーの加工精度に
より、押えが強すぎて反射板を変形させたり、押えが弱
すぎてスキャニング時に反射板がガタツキを生じたりす
ることがある。いずれの場合にも照明ムラの原因とな
り、出力画像の品質が低下する。
【0008】さらに、特開昭63−89835号公報に
記載された照明装置では、主反射板と補助反射板とのう
ち、主反射板のみがネジを用いることなく着脱容易に取
り付けられているため、主反射板を取り外しても第1ミ
ラーは副反射板に覆われた状態となっており、第1ミラ
ーの清掃が困難である。
【0009】また、上述した実公平4−43863号公
報に記載された照明装置では、ランプユニットをネジで
固定しているため、反射板が熱の影響により変形しやす
くなり、その変形によって照明ムラを生じやすくなり、
出力画像の品質が低下する。
【0010】そこで本発明は、熱の影響による反射板の
変形を防止し、かつ、第1ミラーの清掃を容易に行える
ようにし、反射板が変形することによる照明ムラや第1
ミラーの汚れが原因となる出力画像の品質低下を防止で
きる照明装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の照
明装置は、棒状の露光ランプを主走査方向に延出させて
保持する保持体と、前記保持体に取り付けられて前記露
光ランプから出射された光を原稿台上の原稿に向けて反
射させる反射板と、前記保持体に取り付けられて前記反
射板に覆われる位置に配置された第1ミラーと、前記保
持体に設けられて主走査方向に延出する爪部と、前記保
持体における主走査方向の両端部に設けられた一対の板
バネと、前記反射板における主走査方向の両端部に設け
られて主走査方向に沿ってスライド自在に前記爪部に係
合された一対の係合溝と、前記反射板における主走査方
向の両端部に設けられて前記板バネが弾発的に係合され
た一対の係合部とを有する。
【0012】従って、保持体に取り付けられた反射板
は、反射板の係合溝を保持体の爪部に主走査方向に沿っ
てスライド自在に係合させることにより、副走査方向へ
の位置決めのみが行われて主走査方向へは伸縮自在とな
っている。また、反射板の主走査方向の位置決めは、板
バネを反射板の係合部に弾発的に係合させることにより
行われている。このため、反射板が熱伸縮した場合に
は、係合溝が爪部に対して主走査方向にスライドし、反
射板の変形が生じない。また、反射板が熱伸縮した後に
おいても、板バネの付勢力により反射板はガタツキを生
じない。
【0013】保持体からの反射板の取り外しは、板バネ
をたわませて係合部への係合を外し、係合溝と爪部との
係合が外れる方向へ反射板を移動させることにより行え
る。このため、保持体からの反射板の取り外しを容易に
行え、この反射板を取り外すことにより第1ミラーが露
出され、第1ミラーの清掃を容易に行える。
【0014】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の照明装置において、前記爪部が副走査方向に位置調
節自在に設けられている。
【0015】従って、爪部を副走査方向へ位置調節する
ことにより、この爪部に係合溝を係合させることによっ
て保持体へ取り付けられる反射板の取付位置が、副走査
方向へ移動する。これにより、反射板により反射された
光の光量分布の中心と原稿読取位置とが一致するように
位置調節することができ、原稿読取時における照明ムラ
をなくすことができる。
【0016】請求項3記載の発明は、請求項2記載の照
明装置において、前記爪部が副走査方向に段階的に位置
調節自在に設けられている。
【0017】従って、爪部の位置調節を調整治具を用い
ることなく容易に行え、反射板により反射された光の光
量分布の中心の位置調節を容易に行える。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の第一の実施の形態を図1
ないし図4に基づいて説明する。図1は複写機における
読取装置の概略構造を示す側面図である。この読取装置
は、露光ランプであるハロゲンランプ1と反射板2と第
1ミラー3とを保持した保持体である第1キャリッジ4
と、第2ミラー5と第3ミラー6とを保持した第2キャ
リッジ7と、レンズ8と、カラーCCD9とにより構成
されている。第1キャリッジ4と第2キャリッジ7と
は、原稿10が載置される原稿台であるコンタクトガラ
ス11と平行に副走査方向(矢印a方向)へ2:1の速
度で往復摺動する。コンタクトガラス11の副走査方向
の一端にはシェーディング補正用の白基準板12が設け
られている。
【0019】図2は、反射板2やハロゲンランプ1等か
らなる照明装置の構造を示す斜視図、図3はその縦断正
面図、図4はその平面図である。棒状に形成されたハロ
ゲンランプ1は主走査方向に延出させて配置され、その
両端部に端子13が接続され、これらの端子13が第1
キャリッジ4に固定されている。
【0020】反射板2は、主反射板2aと副反射板2b
と一対の側板2c,2dとにより構成されている。主反
射板2aと副反射板2bとは主走査方向に延出させて配
置され、主反射板2aと副反射板2bとの主走査方向の
両端部は側板2c,2dにカシメ止めされている。主反
射板2aと副反射板2bとの間には主走査方向に延出し
たスリット部14が形成され、このスリット部14を通
して原稿10からの反射光が第1ミラー3に導かれる。
【0021】第1キャリッジ4には、主走査方向に沿っ
て延出した爪部15が形成されている。この爪部15
は、上方向きに屈曲した薄板状に形成されている。さら
に、第1キャリッジ4における主走査方向の両端部に
は、一対の板バネ16が取り付けられている。
【0022】反射板2の一部である側板2c,2dに
は、主走査方向に沿ってスライド自在に爪部15に係合
される係合溝17が形成されている。また、側板2c,
2dには、反射板2を第1キャリッジ4に取り付けると
きに、スリット部14から挿入された板バネ16が弾発
的に係合される係合部18が形成されている。板バネ1
6が係合部18に弾発的に係合されることにより、反射
板2は、主走査方向に沿った外側方向と第1キャリッジ
4に押し付ける方向とに付勢されている。
【0023】第1ミラー3は、第1キャリッジ4に取り
付けられた反射板2に覆われる位置に配置されている。
【0024】このような構成において、反射板2の第1
キャリッジ4への取り付けは、係合溝17を爪部15に
対して主走査方向へスライド自在に係合させ、及び、板
バネ16を係合部18に弾発的に係合させることにより
行われている。このため、ハロゲンランプ1からの熱の
影響により反射板2が熱伸縮したとき、係合溝17が爪
部15に対して主走査方向へスライドし、反射板2は変
形しない。また、反射板2が熱伸縮した後においても、
反射板2は板バネ16の付勢力によりガタツキを生じな
い。従って、反射板2が変形することや反射板2の取付
状態がガタツキを生じることによる照明ムラの発生を防
止でき、出力画像の品質低下を防止できる。
【0025】第1キャリッジ4からの反射板2の取り外
しは、板バネ16をたわませて係合部18への係合を外
し、及び、係合溝17と爪部15との係合が外れる方向
へ反射板2を移動させることにより行える。このため、
第1キャリッジ4からの反射板2の取り外しを容易に行
え、反射板2を第1キャリッジ4から取り外すことによ
り第1ミラー3を露出させることができ、第1ミラー3
の清掃を容易に行える。従って、第1ミラー3の汚れが
原因となる出力画像の品質低下を防止できる。
【0026】つぎに、本発明の第二の実施の形態を図5
及び図6に基づいて説明する。なお、図1ないし図4に
おいて説明した部分と同じ部分は同じ符号で示す(以
下、同様)。本実施の形態では、第1キャリッジ4の主
走査方向の両端部に傾斜部19が形成され、これらの傾
斜部19には主走査方向に沿った長穴(図示せず)が形
成されている。傾斜部19には主走査方向に沿って延出
する爪部20が、長穴に挿通されたネジ21により締付
固定されている。
【0027】ネジ21をゆるめることにより爪部20を
傾斜部19に沿って矢印A方向へ移動させることがで
き、この移動により、爪部20の副走査方向の取付位置
を副走査方向(矢印B方向)へ移動させることができ
る。
【0028】このような構成において、傾斜部19への
爪部20の取付位置を矢印A+方向へ移動させることに
より、爪部20の副走査方向の取付位置が矢印B+方向
へ移動する。また、傾斜部19への爪部20の取付位置
を矢印A−方向へ移動させることにより、爪部20の副
走査方向の取付位置が矢印B−方向へ移動する。このよ
うに、爪部20の副走査方向の取付位置を移動させる
と、この爪部20に係合溝17を係合させることにより
第1キャリッジ4に取り付けられる反射板2の取付位置
も副走査方向(矢印B方向)へ移動する。
【0029】図6は、反射板2の第1キャリッジ4への
取付位置を副走査方向(矢印B方向)へ移動させること
に伴う、反射板2で反射された光の光量分布Xの移動を
示す説明図である。反射板2の取付位置を矢印B方向へ
移動させることにより、反射板2で反射された光の光量
分布Xも同じ方向へ移動する。一方、反射板2の取付位
置を移動させても第1ミラー3の取付位置は不変であ
り、原稿10からの反射光の光路は一定であり、原稿読
取位置は一定である。このため、反射板2の取付位置を
調節することにより、反射板2により反射された光の光
量分布Xの中心と原稿読取位置とが一致するように位置
調節することができ、これにより、原稿読取時における
照明ムラをなくすことができる。
【0030】つぎに、本発明の第三の実施の形態を図7
に基づいて説明する。本実施の形態は、傾斜部19に鋸
歯部22を形成し、爪部20における傾斜部19と対向
する部分に鋸歯部23を形成し、これらの鋸歯部22,
23を噛み合わせて爪部20の取付位置を調節するよう
にしたものである。
【0031】このような構成において、爪部20の取付
位置の調節を、鋸歯部22の一段ずつ行うことができ、
かつ、爪部20の取付位置の調節を調節治具を用いるこ
となく容易に行える。従って、反射板2により反射され
る光の光量分布Xの中心の位置調節を容易に行える。
【0032】
【発明の効果】請求項1記載の発明の照明装置によれ
ば、反射板が熱伸縮した場合には、反射板の係合溝が保
持体の爪部に対して主走査方向にスライドするだけであ
り、反射板の変形を防止することができ、また、反射板
が熱伸縮した後においても板バネの付勢力により反射板
はガタツキを生じないので、反射板の変形や反射板の取
付状態のガタツキによる照明ムラの発生を防止でき、照
明ムラが原因となる出力画像の品質低下を防止できる。
また、保持体からの反射板の取り外しは、板バネをたわ
ませて係合部への係合を外し、係合溝と爪部との係合が
外れる方向へ反射板を移動させることにより行えるた
め、保持体からの反射板の取り外しを容易に行うことが
でき、反射板を取り外すことにより第1ミラーを露出さ
せて清掃することができるため、第1ミラーの汚れが原
因となる出力画像の品質低下を防止できる。
【0033】請求項2記載の発明の照明装置によれば、
請求項1記載の発明の照明装置において、爪部が副走査
方向に位置調節自在に設けられているので、爪部を副走
査方向へ位置調節することにより、この爪部に係合溝を
係合させることによって保持体へ取り付けられる反射板
の取付位置を副走査方向へ移動させることができ、これ
により、反射板により反射された光の光量分布の中心と
原稿読取位置とが一致するように位置調節することがで
き、原稿読取時における照明ムラをなくして出力画像の
品質低下を防止することができる。
【0034】請求項3記載の発明の照明装置によれば、
請求項2記載の照明装置において、爪部が副走査方向に
段階的に位置調節自在に設けられているので、爪部の位
置調節を調整治具を用いることなく容易に行うことがで
き、これにより、反射板により反射された光の光量分布
の中心と原稿読取位置とが一致するように位置調節する
ことが容易にでき、原稿読取時における照明ムラをなく
して出力画像の品質低下を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施の形態の照明装置を含む複
写機における読取装置の概略構造を示す側面図である。
【図2】照明装置の構造を示す斜視図である。
【図3】その縦断正面図である。
【図4】その平面図である。
【図5】本発明の第二の実施の形態の照明装置を示す平
面図である。
【図6】反射板の第1キャリッジへの取付位置を副走査
方向(矢印B方向)へ移動させることに伴う、反射板で
反射された光の光量分布の移動を示す説明図である。
【図7】本発明の第三の実施の形態の照明装置の一部を
拡大して示す平面図である。
【符号の説明】
1 露光ランプ 2 反射板 3 第1ミラー 4 保持体 10 原稿 11 原稿台 15,20 爪部 16 板バネ 17 係合溝 18 係合部

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 棒状の露光ランプを主走査方向に延出さ
    せて保持する保持体と、前記保持体に取り付けられて前
    記露光ランプから出射された光を原稿台上の原稿に向け
    て反射させる反射板と、前記保持体に取り付けられて前
    記反射板に覆われる位置に配置された第1ミラーと、前
    記保持体に設けられて主走査方向に延出する爪部と、前
    記保持体における主走査方向の両端部に設けられた一対
    の板バネと、前記反射板における主走査方向の両端部に
    設けられて主走査方向に沿ってスライド自在に前記爪部
    に係合された一対の係合溝と、前記反射板における主走
    査方向の両端部に設けられて前記板バネが弾発的に係合
    された一対の係合部とを有する照明装置。
  2. 【請求項2】 前記爪部が副走査方向に位置調節自在に
    設けられている請求項1記載の照明装置。
  3. 【請求項3】 前記爪部が副走査方向に段階的に位置調
    節自在に設けられている請求項2記載の照明装置。
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