JP3537026B2 - Phs無線移動局の位置情報報告方式 - Google Patents
Phs無線移動局の位置情報報告方式Info
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Description
通信の分野において、移動体の位置検出におけるPHS
無線移動局の位置情報報告方式に関するものである。
ービスエリアを構成する無線通信方式を利用して、移動
局の現在位置を、移動局で測定される周辺の複数基地局
からの電界強度を基に位置を特定する方式において、従
来、移動局で測定される電界強度情報を位置情報サーバ
に報告したり、位置情報サーバから移動局に報告要求す
るために、PIAFS やモデム通信を利用したデータ通信に
より行なっていた。
位置情報報告方式では、位置情報サーバ、移動局間で呼
を接続し、高位のレイヤで通信するため、その接続やネ
ゴシエーションに時間がかかってしまい、通信による消
費電力の消耗など負荷も大きい。通常移動局は電話とし
ても利用するため、位置情報の報告のために呼を接続す
ると、一定時間間隔で定期的に位置情報を報告するとい
う使い方をした場合、通話中が多くなり、外部からの連
絡の電話がかかりにくくなるという問題も有している。
て、位置検出サーバからの着呼シーケンスのうち、着呼
メッセージの呼出サービス種別を位置検出用にオプショ
ン定義することにより、位置検出情報要求であると判断
でき、既存のRT無線状態報告メッセージや付随制御チャ
ネルを利用して無線状態を報告できるようにしたもので
あり、呼を接続することなく高速に位置情報を報告等す
ることができるPHS無線移動局の位置情報報告方式を
提供することにある。
局との間でPHS移動体無線通信を行い、複数の基地局
が接続されたネットワークを介して位置情報サーバで位
置を検出するPHS無線移動局の位置情報報告方式にお
いて、移動局に、前記位置情報サーバから送られた着呼
メッセージを解釈した着呼の種別を保持する着呼種別保
持部を備え、PHSの着呼シーケンスのうち、前記着呼
メッセージの呼出サービス種別を、位置情報着呼と通常
着呼とを区別するようオプション定義することにより位
置情報サーバから移動局に位置情報着呼を要求し、移動
局は呼を接続することなくRT無線状態報告メッセージ又
は付随制御チャネルを使って無線状態を報告することを
特徴とする。これにより、呼を接続することなく高速に
位置情報を報告することができる。
発明のPHS無線移動局の位置情報報告方式を適用し
た、実施の形態1の動作を説明する。
たPHS無線通信システムのシステム構成、図2は図1
における移動局の構成、図3は本システムの位置情報報
告シーケンス、図4は位置情報着呼メッセージの内容、
図5は位置情報着呼メッセージ内の構成要素である呼出
サービス種別のオプション定義のビット構成を示してい
る。
111、112、113は基地局、121はネットワー
ク、131は位置情報サーバ、132はネットワーク1
21と送受信を行ない位置検出処理を制御する位置情報
サーバ131の通信制御部、133は通信制御部132
から指示され位置を検出する位置検出装置を示してい
る。
局111と通信を行なう通信制御部、202は通信制御
部での送受信やその他制御を行なう制御部、203は着
呼要求時の着呼種別を保持する着呼種別保持部、204
は着呼種別保持部で保持する種別に応じて周辺基地局の
電界強度を測定する電界強度測定部、205は電界強度
測定部204で測定した電界強度情報を保持する電界強
度情報保持部である。
01に位置情報である電界強度情報を要求してから、移
動局101が位置検出サーバ131に報告するまでのシ
ーケンスを示している。このシーケンスは、第2世代コ
ードレス電話システム 標準規格 RCR STD-28で規定さ
れているシーケンスを利用している。
ら報告までの流れを説明する。位置情報サーバ131
は、通信制御部132からネットワーク121に移動局
101に対する位置情報着呼要求を出す。ネットワーク
121は移動局101の一斉呼出エリア内の基地局に位
置情報着呼要求を行なう。移動局101は基地局111
から位置情報着呼を受信する。
標準規格である RCR STD-28 に規定されている着呼メッ
セージの構成を示す。図5は着呼メッセージの第1オク
テット内にある情報要素の呼出サービス種別のビット構
成である。
サービス種別の3ビットを”11x”(xは任意)オプ
ションとして使用できる。例えば位置情報着呼として”
110”とオプション定義する。また通話など通常の着
呼は“111”と定義する。
御部201は基地局111から位置情報着呼PCH(L)であ
るメッセージを受け付けると、制御部202がそのメッ
セージを解釈する。受け付けメッセージが着呼要求であ
ると判断されると、制御部202は呼出サービス種別を
解釈し着呼種別保持部203に位置情報着呼要求の種
別、例えば位置情報着呼であれば”オン”、通常着呼で
あれば”オフ”と定義し、着呼要求が”オン”の場合、
制御部202は電界強度測定部204に電界強度測定指
示を行う。制御部202から電界強度測定指示を受ける
と、電界強度測定部204は、周辺の最大8基地局の電
界強度を測定し、電界強度保持部205に測定した基地
局IDと電界強度情報を書き込む。
着呼シーケンスを行いリンクチャネルを確立する。リン
クチャネルを確立すると、移動局101の制御部202
は、着呼種別保持部203で保持する位置情報着呼要求
の種別をチェックする。位置情報着呼要求の種別が”オ
ン”の場合、移動局101の制御部202は通信制御部
201からRT(無線管理)無線状態報告メッセージを使
って電界強度保持部205で保持する基地局IDと電界
強度を基地局111に送信し、基地局111はネットワ
ーク121を介して位置情報サーバ131に報告する。
電界強度報告を受けると位置情報サーバ131は、ネッ
トワーク121に切断要求を送り、ネットワーク121
から基地局111へNOPを送る。基地局111は、移
動局に切断メッセージを送り、切断の制御シーケンスを
行なう。
ら無線状態の報告を受けると、その情報を基に移動局1
01の位置を特定する。周辺基地局の電界強度から移動
局の位置を特定する方法や、特定した結果位置を表示す
るなど、位置検出の後処理についてはここでは特に言及
しない。また、ここでは最大8基地局の無線状態を報告
する例を説明したが、報告する基地局数はシステムによ
り、また必要に応じて設定できることは明らかである。
界強度測定部、電界強度保持部を設け、PHSの着呼シ
ーケンスのうち、着呼メッセージの呼出サービス種別を
位置検出用にオプション定義することにより、位置検出
の情報を要求していると判断でき、既存のRT無線状態報
告メッセージを使って状態情報である基地局IDと電界
強度情報を報告することができ、呼を接続することなく
高速に位置情報を報告することができる。
本発明のPHS無線移動局の状態報告方式を適用した、
実施の形態2におけるPHS無線通信システムの位置情
報報告方式について、その動作を図を用いて説明する。
を、図7は本システム実施の形態2の位置情報報告シー
ケンスを示している。
局111と通信を行なう通信制御部、602は通信制御
部での送受信やその他制御を行なう制御部、603は着
呼要求時の種別を保持する着呼種別保持部、604は着
呼種別保持部603で保持する種別に応じて周辺基地局
の電界強度を測定する電界強度測定部、605は電界強
度測定部604で測定した電界強度情報を保持する電界
強度保持部、606は位置情報報告要求を受け付け応答
する位置情報サーバ番号を登録するための入力部、60
7は入力部606で入力したサーバ番号を保持するサー
バ番号保持部である。
動局101に位置情報である電界強度情報を要求してか
ら、移動局101が位置検出サーバ131に報告するま
でのシーケンスを示している。
位置情報要求を受け付け応答するかどうか判断するため
の、位置情報サーバ番号の登録受け付けから保存するま
での動作を説明する。
れ応答するサーバの番号を入力する。サーバ番号とは、
サーバを識別する番号であり、ここでは簡単のため電話
番号で識別する場合を例に説明する。
一般的であるが、特に入力方法については言及しない。
入力部606からサーバ番号の入力を受け付けると、制
御部602はサーバ番号をサーバ番号保持部607に保
存する。サーバ番号保持部607に保存できるサーバ番
号の数は1以上とする。
置情報サーバ131が移動局101に位置情報を要求し
て、移動局101が位置情報サーバに報告するまでの流
れを図6を参照しながら説明する。図1における位置情
報サーバ131が、通信制御部132からネットワーク
121に移動局101の位置情報着呼要求を行なってか
ら、以降移動局101と基地局111間で通常の着呼シ
ーケンスでリンクチャネルを確立するまでの動作は実施
の形態1と同様である。
1は基地局111に着呼応答メッセージを返し、基地局
111は移動局101に呼設定メッセージを送る。移動
局101が基地局111から呼設定メッセージを受けと
ると、移動局101の制御部202は、着呼種別保持部
603で保持する位置検出要求の種別をチェックし、”
オン”の場合サーバ番号が格納された呼設定メッセージ
内の情報要素である発番号を抽出し、サーバ番号保持部
で保持するサーバ番号と比較する。抽出した発番号とサ
ーバ番号保持部607で保持するサーバ番号の内一致す
るものがあれば、移動局101の制御部602は通信制
御部601に指示し、RT無線状態報告メッセージを使
って電界強度保持部605で保持する基地局IDと電界
強度情報を自律的に基地局111に送信し、基地局11
1はネットワーク121を介して位置情報サーバ131
に報告する。
が、本実施の形態においては、後処理として、呼設定し
た呼を切断し解放する処理が入る。
発番号と、サーバ番号保持部に登録されているサーバ番
号の内一致するものがなければ、サーバからの位置検出
要求を拒否し、そのまま切断したり、その旨通知するな
ど発番号により応答を変えることができる。
移動局に入力部とサーバ番号保持部を付加し、位置情報
サーバから位置情報着呼をおこない、着呼シーケンスの
呼設定メッセージが来ると位置情報サーバ番号をチェッ
クすることにより位置情報を要求するサーバを移動局側
で選別し、選択したサーバについてのみ応答することが
できる。
局の状態報告方式を適用した、実施の形態3におけるP
HS無線通信システムの報告方式について、その動作を
図を用いて説明する。
の形態3における構成を、図9は位置情報報告シーケン
スを示している。
局111と通信を行なう移動局101の通信制御部、8
02は通信制御部801での送受信やその他制御を行な
う制御部、803は通話要求や図1の位置情報サーバ1
31への位置検出要求指示を行なう入力部、804は入
力部から指示された要求の種別を保持する要求種別保持
部、805は制御部802からの指示により周辺基地局
の電界強度を測定する電界強度測定部、806は電界強
度測定部805で測定した電界強度情報を保持する電界
強度情報保持部、807は位置情報サーバから得られた
位置検出結果を表示する表示部である。
ーバ131に位置情報である電界強度情報を報告してか
ら、位置検出サーバ131が位置を検出し移動局101
に報告するまでのシーケンスを示している。このシーケ
ンスに従って移動局から位置情報サーバに位置情報を報
告してから、位置情報サーバが位置検出結果を通知する
までの流れを図8の移動局の構成を参照しながら説明す
る。
3からの位置検出または通話要求指示を待ち受ける。
は、ユーザが特定のボタンを押すことにより要求した
り、タイマ設定により定期的に要求が上がるなど考えら
れるが、その方法についてはここでは特に規定しない。
入力部803から位置検出開始要求または通話要求が上
がると制御部802は、要求種別保持部804に状態を
書き込む。ここでの状態とは、入力部から入力された要
求の種別で、例えば位置検出開始要求があがった時種
別”1”、通話要求があがった時種別”0”を書き込
む。制御部802は要求種別保持部804で保持する種
別をチェックし、種別が”1”の場合、電界強度測定部
805に周辺基地局の電界強度測定指示を出し、電界強
度測定部805は最大8周辺基地局の電界強度を測定
し、基地局IDとその電界強度を電界強度保持部806
に保存する。制御部802は通信制御部801にリンク
チャネル確立を指示し、以降移動局101の通信制御部
801は基地局111に通常の発信時の制御シーケンス
を行いリンクチャネルを確立する。リンクチャネルを確
立し呼設定を受け付けると移動局101の制御部802
は、要求種別保持部804をチェックし、種別が”0”
の場合通常の通話シーケンスを行なう。種別が”1”の
場合、即ち位置検出要求の時、通信制御部802を介し
て基地局111に位置検出開始要求メッセージを送る。
基地局111はネットワーク121へ、ネットワーク1
21は位置検出サーバ131に位置検出開始要求を送る
と、位置検出サーバ131の通信制御部132は複数の
基地局IDと電界強度情報を位置検出装置133に渡
し、移動局101の位置を特定する。通信制御部132
は特定した位置情報をネットワーク121へ、ネットワ
ーク121は基地局111へ位置情報通知し、基地局1
11は移動局101に位置情報通知メッセージを送り位
置検出結果を知らせる。通信制御部801を介して基地
局111からの位置検出結果を受けると、制御部802
は切断の制御シーケンスを行ない、表示部807に検出
結果を表示する。
メッセージと基地局111から移動局101に通知され
る位置情報通知メッセージの構成について説明する。
ルであるSACCH(低速付随制御チャネル)やFAC
CH(高速付随制御チャネル)を利用して送るものであ
る。
の例を示す。1001は位置検出開始要求メッセージの
情報要素を示す。この第1の情報要素であるプロトコル
識別子は RCR STD-28の規定通りである。
ジ種別は、その規定から第8〜6ビットにオプション用
メッセージの規定の”011”を用いて、”01100
001”と定義する。第3の情報要素である位置情報報
告条件はここで新規に定義する情報要素であり、100
2に示すように、第1オクテット第8ビットを規定によ
り複数オクテット情報要素の”0”とし、オプション定
義するために第7ビットを”1”とし、以下第6〜1ビ
ットを”000001”と定義する。1002の第2オ
クテットに位置情報の定期報告の起動/停止の情報を、
第3、4オクテットに報告間隔を秒単位で指定する。1
001の第4の情報内容であるゾーン状態報告は、10
03に示すように、既に規定されている情報要素を利用
する。
を示す。1101は位置情報通知メッセージの情報要素
を示す。第1の情報要素であるプロトコル識別子は規定
通りである。1101の第2の情報要素であるメッセー
ジ種別は、8〜6ビットにオプション用メッセージの規
定の”011”を用いて、”01100010”と定義
する。第3の情報要素である位置情報報告条件はここで
新規に定義する情報要素であり、1102に示すよう
に、第1オクテット第8ビットを規定により複数オクテ
ット情報要素の0とし、オプション定義するために第7
ビットを1とし、以下第6〜1ビットを”00001
0”と定義する。位置情報は、ある地点を原点として、
1002の第2〜5オクテットにX座標を、第6〜9オ
クテットにY座標を指定する。ここでは位置表現を簡単
のためX、Y座標で表したが、緯度経度や、通りや町、
部屋名など様々な表現方法が考えられることは明らかで
ある。ここでは移動局から位置情報サーバに位置情報を
報告し、検出結果をサーバから移動局に通知する方法に
ついて動作を説明したが、同じようにFACCHやSA
CCHなどにメッセージを定義することにより、位置情
報サーバから移動局に位置情報を要求し、移動局から位
置情報である電界強度情報を報告することも容易に実現
できることは明らかである。
報告方式を適用した無線通信システムでは、自営、公衆
用を問わず、FACCHやSACCHを利用し位置情報
報告用にメッセージを定義することにより、呼を接続す
ることなく移動局から位置情報サーバに位置情報を報告
し、位置検出結果をサーバから移動局に通知したり、逆
に位置情報サーバから移動局に位置情報を要求し、移動
局から位置情報である電界強度情報を報告することがで
き、報告する情報内容の自由度が高く高速な位置情報報
告を行なうことができる。
ャネルであるFACCHやSACCHを利用することに
より、通話中に位置情報サーバからの位置情報要求割り
込みを行ない、通話直前などに測定した電界強度を移動
局から位置情報サーバに報告することができる。
を説明したが、同じようにFACCHやSACCHなど
にメッセージを定義することにより、位置情報サーバか
ら移動局に位置情報を要求し、移動局から位置情報であ
る電界強度情報を報告することも容易に実現できること
は明らかである。
情報報告方式によれば、移動局に着呼状態保持部を設
け、PHSの着呼シーケンスのうち、着呼メッセージの
呼出サービス種別を位置検出用にオプション定義するこ
とにより、位置検出の情報を要求していると判断でき、
既存のRT無線状態報告メッセージ又は付随制御チャネル
を使って無線状態を報告することができ、呼を接続しな
いで高速に位置情報を報告することができるという効果
を有する。
によるPHS無線移動局の位置情報報告方式の構成図
内容を示す概念図
ョン定義のビット構成図
状態報告メッセージ内容を示す概念図
内容を示す概念図
の情報要素内容 1002 位置情報報告条件情報要素の内容 1003 ゾーン状態報告情報要素の内容 1101 位置情報通知メッセージの情報要素内容 1102 位置情報情報要素の内容
Claims (1)
- 【請求項1】 移動局と基地局との間でPHS移動体無
線通信を行い、複数の基地局が接続されたネットワーク
を介して位置情報サーバで位置を検出するPHS無線移
動局の位置情報報告方式において、 移動局に、前記位置情報サーバから送られた着呼メッセ
ージを解釈した着呼の種別を保持する着呼種別保持部を
備え、PHS の着呼シーケンスのうち、前記着呼メッセージの
呼出サービス種別を、位置情報着呼と通常着呼とを区別
するようオプション定義することにより位置情報サーバ
から移動局に位置情報着呼を要求し、移動局は呼を接続
することなくRT無線状態報告メッセージ又は付随制御チ
ャネルを使って無線状態を報告することを特徴とするP
HS無線移動局の位置情報報告方式。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24936598A JP3537026B2 (ja) | 1998-09-03 | 1998-09-03 | Phs無線移動局の位置情報報告方式 |
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JP2003430825A Division JP3715299B2 (ja) | 2003-12-25 | 2003-12-25 | Phs無線移動局 |
JP2003430826A Division JP3768503B2 (ja) | 2003-12-25 | 2003-12-25 | Phs無線移動局 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP24936598A Expired - Lifetime JP3537026B2 (ja) | 1998-09-03 | 1998-09-03 | Phs無線移動局の位置情報報告方式 |
Country Status (1)
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JP3768503B2 (ja) * | 2003-12-25 | 2006-04-19 | 松下電器産業株式会社 | Phs無線移動局 |
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-
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- 1998-09-03 JP JP24936598A patent/JP3537026B2/ja not_active Expired - Lifetime
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