JP3536591B2 - 表示装置 - Google Patents
表示装置Info
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- JP3536591B2 JP3536591B2 JP14887497A JP14887497A JP3536591B2 JP 3536591 B2 JP3536591 B2 JP 3536591B2 JP 14887497 A JP14887497 A JP 14887497A JP 14887497 A JP14887497 A JP 14887497A JP 3536591 B2 JP3536591 B2 JP 3536591B2
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- Japan
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- liquid crystal
- crystal display
- diffusion sheet
- emitting means
- light emitting
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示器付き機
器に用いられる表示装置に関するものである。
器に用いられる表示装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、液晶表示器を有する表示装置は、
特開昭63−204232号公報、特開昭63−132
988号公報に記載されたものが知られている。
特開昭63−204232号公報、特開昭63−132
988号公報に記載されたものが知られている。
【0003】図3は従来の表示装置の構成を示すもので
ある。図3において、複数の液晶表示器11a、11b
を表示面の前後方向に隙間12を有するように配置し、
発光部13及びそれらを固定するホルダー14により、
液晶表示器11a、11bに前後方向の立体感を得るよ
うに構成されている。
ある。図3において、複数の液晶表示器11a、11b
を表示面の前後方向に隙間12を有するように配置し、
発光部13及びそれらを固定するホルダー14により、
液晶表示器11a、11bに前後方向の立体感を得るよ
うに構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような表示装置に
おいては、立体的に文字を見せる為に複数の液晶表示器
を有する為、コストが高くなる要因になっている。
おいては、立体的に文字を見せる為に複数の液晶表示器
を有する為、コストが高くなる要因になっている。
【0005】本発明は、液晶表示器の表示文字を立体的
に浮かび上がらせると共に、液晶表示器の表示部の奥行
き感を、安価で少ない部品で構成でき、容易に視覚効果
を高める表示装置を提供することを目的としてなされた
ものである。
に浮かび上がらせると共に、液晶表示器の表示部の奥行
き感を、安価で少ない部品で構成でき、容易に視覚効果
を高める表示装置を提供することを目的としてなされた
ものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の表示装置は、透
過型液晶表示器と、透過型液晶表示器を背面より照らす
発光手段と、透過型液晶表示器と前記発光手段との間に
あり、発光手段からの光を拡散させる拡散シートと、透
過型液晶表示器、発光手段及び拡散シートを固定するホ
ルダーとを備え、拡散シートは、所定の模様が施されて
おり、透過型液晶表示器との間に一定の空間を設けた状
態でホルダーに固定することにより、透過型液晶表示器
を通して拡散シートの模様を視認可能にした構成したも
のである。
過型液晶表示器と、透過型液晶表示器を背面より照らす
発光手段と、透過型液晶表示器と前記発光手段との間に
あり、発光手段からの光を拡散させる拡散シートと、透
過型液晶表示器、発光手段及び拡散シートを固定するホ
ルダーとを備え、拡散シートは、所定の模様が施されて
おり、透過型液晶表示器との間に一定の空間を設けた状
態でホルダーに固定することにより、透過型液晶表示器
を通して拡散シートの模様を視認可能にした構成したも
のである。
【0007】これにより、液晶表示器の表示部の奥行き
感や液晶表示の文字が立体的に浮かび出た様に見えるな
どの視覚効果を高めることが得られる。
感や液晶表示の文字が立体的に浮かび出た様に見えるな
どの視覚効果を高めることが得られる。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、透過型液晶表示器と、透過型液晶表示器を背面より
照らす発光手段と、透過型液晶表示器と前記発光手段と
の間にあり、発光手段からの光を拡散させる拡散シート
と、透過型液晶表示器、発光手段及び拡散シートを固定
するホルダーとを備え、拡散シートは、所定の模様が施
されており、透過型液晶表示器との間に一定の空間を設
けた状態でホルダーに固定することにより、透過型液晶
表示器を通して拡散シートの模様を視認可能にし、透過
型液晶表示器の表示文字を立体的に浮かび上がらせると
共に、透過型液晶表示部の奥行き感を、安価で少ない部
品で構成でき、容易に視覚効果を高めるという作用を有
する。
は、透過型液晶表示器と、透過型液晶表示器を背面より
照らす発光手段と、透過型液晶表示器と前記発光手段と
の間にあり、発光手段からの光を拡散させる拡散シート
と、透過型液晶表示器、発光手段及び拡散シートを固定
するホルダーとを備え、拡散シートは、所定の模様が施
されており、透過型液晶表示器との間に一定の空間を設
けた状態でホルダーに固定することにより、透過型液晶
表示器を通して拡散シートの模様を視認可能にし、透過
型液晶表示器の表示文字を立体的に浮かび上がらせると
共に、透過型液晶表示部の奥行き感を、安価で少ない部
品で構成でき、容易に視覚効果を高めるという作用を有
する。
【0009】請求項2に記載の発明は、拡散シートに、
マーブル調や縞模様等の印刷を施すことにより、液晶表
示部の奥行き感や液晶表示器の表示文字が立体的に浮か
び出た様に見えるなどの視覚効果をより高め、液晶表示
部に影や目の錯覚を利用した視覚効果をもたらし、表示
美観を高めるという作用を有する。
マーブル調や縞模様等の印刷を施すことにより、液晶表
示部の奥行き感や液晶表示器の表示文字が立体的に浮か
び出た様に見えるなどの視覚効果をより高め、液晶表示
部に影や目の錯覚を利用した視覚効果をもたらし、表示
美観を高めるという作用を有する。
【0010】以下本発明の実施の形態について、図1か
ら図2を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の第1の実施の形態にお
ける表示装置の断面図を示し、図2は文字表示状態の斜
視図を示す。図1において、1は透過型液晶表示器であ
り、その表示部に表示された表示文字1aが、機器の前
面に形成された窓6を通して視認可能となっており、こ
の透過型液晶表示器1は多数の端子群1bをプリント配
線基板7に半田付け等により固定すると共に電気的に配
線している。2はランプホルダーであり、透過型液晶表
示器1を前部に取り付け、その後部にランプよりなる発
光手段3を配置し、この発光手段3で透過型液晶表示器
1を背面より照らすものであり、図示矢印イはその照明
光の方向を示すものである。4は発光手段2の照明光を
拡散させる拡散シートであり、透過型液晶表示器1の後
方で一定の隙間Hを確保して配置されており、その結
果、透過型液晶表示器1と拡散シート4との間には空間
5が形成される。また、拡散シート4は、マーブル調や
縞模様等の印刷4aが施されており、発光手段3より発
せられた照明光によって、拡散シート4は照明光を透過
型液晶表示器1全面に拡散すると共に、印刷4aによる
模様を透過型液晶表示器1を介して前面より視認可能と
するものである。
ら図2を用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明の第1の実施の形態にお
ける表示装置の断面図を示し、図2は文字表示状態の斜
視図を示す。図1において、1は透過型液晶表示器であ
り、その表示部に表示された表示文字1aが、機器の前
面に形成された窓6を通して視認可能となっており、こ
の透過型液晶表示器1は多数の端子群1bをプリント配
線基板7に半田付け等により固定すると共に電気的に配
線している。2はランプホルダーであり、透過型液晶表
示器1を前部に取り付け、その後部にランプよりなる発
光手段3を配置し、この発光手段3で透過型液晶表示器
1を背面より照らすものであり、図示矢印イはその照明
光の方向を示すものである。4は発光手段2の照明光を
拡散させる拡散シートであり、透過型液晶表示器1の後
方で一定の隙間Hを確保して配置されており、その結
果、透過型液晶表示器1と拡散シート4との間には空間
5が形成される。また、拡散シート4は、マーブル調や
縞模様等の印刷4aが施されており、発光手段3より発
せられた照明光によって、拡散シート4は照明光を透過
型液晶表示器1全面に拡散すると共に、印刷4aによる
模様を透過型液晶表示器1を介して前面より視認可能と
するものである。
【0011】透過型液晶表示器1はランプホルダー2の
前部に形成された段部2aに位置決め固定され、拡散シ
ート4はランプホルダー2に形成された段部2bに位置
決め固定されており、この両段部2a,2bによって前
述の隙間Hすなわち空間5が確保されることになる。ま
た、透過型液晶表示器1の端子群1bはランプホルダー
2の前端に形成された切り欠き2c部に位置決めされ
て、プリント配線基板7に半田付け等により固定されて
いる。また、拡散シート4は、湾曲可能な弾性シートに
より構成されており、図2(b)に示すように、取付片
4bを両側に形成し、この取付片4bを、拡散シート4
の弾性を利用して湾曲させながら、ランプホルダー2の
段部2b部に形成した取付孔2dに挿入し、その弾性の
復元力により、図示するように固定することができる。
前部に形成された段部2aに位置決め固定され、拡散シ
ート4はランプホルダー2に形成された段部2bに位置
決め固定されており、この両段部2a,2bによって前
述の隙間Hすなわち空間5が確保されることになる。ま
た、透過型液晶表示器1の端子群1bはランプホルダー
2の前端に形成された切り欠き2c部に位置決めされ
て、プリント配線基板7に半田付け等により固定されて
いる。また、拡散シート4は、湾曲可能な弾性シートに
より構成されており、図2(b)に示すように、取付片
4bを両側に形成し、この取付片4bを、拡散シート4
の弾性を利用して湾曲させながら、ランプホルダー2の
段部2b部に形成した取付孔2dに挿入し、その弾性の
復元力により、図示するように固定することができる。
【0012】前述の発光手段3より矢印イ方向に発せら
れた光は、拡散シート4により拡散され透過型液晶表示
器1全体を照らすことにより、透過型液晶表示器1の表
示文字1aを見せることが可能であり、表示文字1aを
通して、拡散シート4に印刷形成した粗い模様を共に見
ることにより、液晶表示器1の表示部に影や遠近感を利
用した視覚効果が得られるものである。このように、本
実施形態によれば、奥行き感や液晶文字1aが立体的に
浮かび出た様に見えるなどの、視覚効果を高めることが
できることとなる。
れた光は、拡散シート4により拡散され透過型液晶表示
器1全体を照らすことにより、透過型液晶表示器1の表
示文字1aを見せることが可能であり、表示文字1aを
通して、拡散シート4に印刷形成した粗い模様を共に見
ることにより、液晶表示器1の表示部に影や遠近感を利
用した視覚効果が得られるものである。このように、本
実施形態によれば、奥行き感や液晶文字1aが立体的に
浮かび出た様に見えるなどの、視覚効果を高めることが
できることとなる。
【0013】(実施の形態2)次に、第2の実施の形態
似ついて説明する。図1、図2において、拡散シート4
に、マーブル調や縞模様の印刷3aを施すことにより、
それらの模様を液晶表示部の表示文字1aを通して見る
ことができ、液晶表示部に目の錯覚を利用した奥行き感
や表示美観をより高めるなどの、視覚効果が得られるこ
ととなる。
似ついて説明する。図1、図2において、拡散シート4
に、マーブル調や縞模様の印刷3aを施すことにより、
それらの模様を液晶表示部の表示文字1aを通して見る
ことができ、液晶表示部に目の錯覚を利用した奥行き感
や表示美観をより高めるなどの、視覚効果が得られるこ
ととなる。
【0014】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、液晶表示
器を有する表示装置であって、透過型液晶表示器と、こ
の液晶表示器を背面より照らす発光手段と、前記液晶表
示器の後方で発光手段よりの光を拡散させる拡散シート
と、それらを固定するホルダーを備え、拡散シートは発
光手段の光を拡散可能であると共に所定の模様が施され
ており、液晶表示器と拡散シートとの間に一定の空間を
設けた状態でホルダーに固定することにより、液晶表示
器を通して拡散シートの模様を視認可能に構成したこと
により、安価で少ない部品で構成でき、容易に視覚効果
や表示美観を高める表示装置が得られるという有利な効
果が得られる。
器を有する表示装置であって、透過型液晶表示器と、こ
の液晶表示器を背面より照らす発光手段と、前記液晶表
示器の後方で発光手段よりの光を拡散させる拡散シート
と、それらを固定するホルダーを備え、拡散シートは発
光手段の光を拡散可能であると共に所定の模様が施され
ており、液晶表示器と拡散シートとの間に一定の空間を
設けた状態でホルダーに固定することにより、液晶表示
器を通して拡散シートの模様を視認可能に構成したこと
により、安価で少ない部品で構成でき、容易に視覚効果
や表示美観を高める表示装置が得られるという有利な効
果が得られる。
【図1】本発明の一実施の形態による表示装置の構成断
面図
面図
【図2】(a)は同前面からのイメージ斜視図
(b)はX線断面図
【図3】従来の表示装置の構成断面図
1 透過型液晶表示器
1a 表示文字
2 ランプホルダー
3 発光手段
4 拡散シート
4a 模様の印刷
5 空間
H 一定の隙間
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(56)参考文献 実開 平2−45587(JP,U)
実開 昭60−36686(JP,U)
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
G09F 13/00 - 13/10
G09F 9/00 332
G09F 13/08
Claims (2)
- 【請求項1】 透過型液晶表示器と、前記透過型液晶表
示器を背面より照らす発光手段と、前記透過型液晶表示
器と前記発光手段との間にあり、前記発光手段からの光
を拡散させる拡散シートと、前記透過型液晶表示器、前
記発光手段及び前記拡散シートを固定するホルダーとを
備え、前記拡散シートは、所定の模様が施されており、
前記透過型液晶表示器との間に一定の空間を設けた状態
で前記ホルダーに固定することを特徴とする表示装置。 - 【請求項2】 前記拡散シートに、マーブル調や縞模様
等の印刷を施したことを特徴とする請求項1記載の表示
装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14887497A JP3536591B2 (ja) | 1997-06-06 | 1997-06-06 | 表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14887497A JP3536591B2 (ja) | 1997-06-06 | 1997-06-06 | 表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10340060A JPH10340060A (ja) | 1998-12-22 |
JP3536591B2 true JP3536591B2 (ja) | 2004-06-14 |
Family
ID=15462661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14887497A Expired - Fee Related JP3536591B2 (ja) | 1997-06-06 | 1997-06-06 | 表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3536591B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4466134B2 (ja) | 2004-03-09 | 2010-05-26 | 株式会社デンソー | 表示装置 |
JP4905754B2 (ja) * | 2004-04-23 | 2012-03-28 | 日本精機株式会社 | 表示装置 |
JP2011102078A (ja) * | 2009-11-10 | 2011-05-26 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | パネルユニット用弾性シート及びこれを備えた車両用パネルユニット |
-
1997
- 1997-06-06 JP JP14887497A patent/JP3536591B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10340060A (ja) | 1998-12-22 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040224 |
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