JP3536124B2 - 射出成形機の射出装置 - Google Patents

射出成形機の射出装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、樹脂材料を溶融し
て金型の成形キャビティに射出する射出成形機の射出装
置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】電動式射出成形機の射出装置として図7
に示すものが知られている(実開平5−5425号公
報)。この射出装置は、加熱筒1と、スクリュ2と、フ
ロントプレート3と、プッシャプレート4と、リヤプレ
ート5とを備えている。加熱筒1はフロントプレート3
に取り付けられ、またスクリュ2は、プッシャプレート
4に軸受7で周方向に回転自在に取り付けられ、加熱筒
1に軸方向に移動自在に挿入されている。フロントプレ
ート3とリヤプレート5とは一対の平行なガイドバー8
で一体結合され、プッシャプレート4は、ガイドバー
8,8に前後(図7では左右)に移動自在に支持されて
いる。
【0003】フロントプレート3には一対のボールナッ
ト10が固定され、またプッシャプレート4には、一対
のボールねじ軸11がボールナット10に螺入された状
態で軸受12によって周方向に回転自在に取り付けられ
ている。そして、プッシャプレート4には、一対のボー
ルねじ軸11を、プーリ14,15とそれらに巻き掛け
られたタイミングベルト16とを介して回転させる射出
用モータ17と、スクリュ2を、プーリ19,20(図
1参照)とそれらに巻き掛けられたタイミングベルト2
1とを介して回転させる可塑化用モータ22が固定され
ている。
【0004】この射出装置においては、可塑化用モータ
22でスクリュ2を回転させて樹脂材料を加熱筒1内で
可塑化計量し、また射出用モータ17で一対のボールね
じ軸11を回転させてプッシャプレート4をガイドバー
8,8に沿って図7で左に移動させることにより、スク
リュ2を前進させて加熱筒1のノズルから溶融樹脂を金
型の成形キャビティに射出する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の射出装置
は、モータ17,22等が取り付けられた重いプッシャ
プレート4を、フロントプレート3とリヤプレート5と
の間に架設されたスパンの長いガイドバー8,8で前後
に移動自在に支持した構造となっているため、ガイドバ
ー8,8がプッシャプレート4の重量で撓んでプッシャ
プレート4の姿勢を崩しやすい。この状態では、加熱筒
1に対するスクリュ2の平行度が狂って加熱筒1の内周
面にスクリュ2が部分的に接触し、異常に摩耗するだけ
でなく、その際発生する摩擦熱によって樹脂材料が炭化
(ヤケ)するといった弊害が出る。
【0006】本発明は、加熱筒とスクリュの平行度が正
しく保たれる射出成形機の射出装置を提供することを目
的とする。本発明の他の目的は、作動が円滑な射出成形
機の射出装置を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の少なくとも1つの
目的を達成するために、請求項1記載の発明は、フロン
トプレートに取り付けられた加熱筒に、プッシャプレー
トに周方向に回転自在に取り付けられたスクリュが軸方
向に移動自在に挿入され、プッシャプレートでスクリュ
を前進移動させて加熱筒のノズルから溶融樹脂を金型の
成形キャビティに射出する射出成形機の射出装置におい
て、上記フロントプレートが、水平とされたベース部を
一体に備え、該ベース部とともにマシンボディ上に固定
され、上記プッシャプレート、上記ベース部上に固定
されたガイド装置のみによって前後に移動自在に支持さ
、上記プレッシャプレートの上部に、上記スクリュを
回転駆動するためのモータと、上記スクリュを前進移動
するためのモータとが取り付けられた構成とした。
【0008】この手段では、ベース部が実質的にプッシ
ャプレートの全重量を受ける。したがって、ベース部が
撓まない限りプッシャプレートは所定の姿勢を保って前
後に移動する。ベース部は、鋳物によってフロントプレ
ートと一体に製造することが望ましいが、鋳造に限ら
ず、フロントプレートとは別体に製造して後でフロント
プレートに一体に組み立てることもできる。
【0009】請求項1記載の射出成形機の射出装置にお
いて、ガイド装置を、レールに可動部材が鋼球を介して
移動自在に嵌合されたリニヤガイドとすることができる
(請求項2)。この構成では、プッシャプレートは小さ
い摩擦抵抗で円滑に前後に移動するようになる。
【0010】請求項1記載の射出成形機の射出装置にお
いて、ガイド装置を、プッシャプレートに固定されてベ
ース部に摺動自在に支持された砲等のスライドプレー
トとすることができる(請求項3)。この構成では、ガ
イド装置の構造が簡単になり、製造コストを低減するこ
とができる。
【0011】請求1記載の射出成形機の射出装置におい
て、ガイド装置を、ベース部に固定されたガイドレール
と、プッシャプレートに回転自在に取り付けられ、上記
ガイドレールに沿って移動するローラとを備えた構成と
することができる(請求項4)。この構成では、ガイド
装置の構造が比較的簡単になり、また摩擦抵抗が比較的
小さくなる。
【0012】
【発明の実施の形態】発明の実施の形態を添付図面を参
照して説明する。図1ないし図4は本発明に係る射出成
形機の射出装置の第1の実施の形態を示す。フロントプ
レート3はベース部3aを一体に有し、マシンボディ2
5の上に介在板25aを介して固定ボルト26で固定さ
れている。ベース部3aは水平とされ、左右一対のガイ
ド装置28によってプッシャプレート4を前後(図1と
図2で左右)に移動自在に支持している。
【0013】ガイド装置28は、一般にリニヤガイドと
呼ばれているものであり、ベース部3aに固定されたレ
ール29に、プッシャプレート4に固定された可動部材
30を多数の鋼球31を介して嵌合させ、それらの溝2
9a,30aに鋼球31を巡回させて可動部材30を低
い抵抗で移動させることができる構成とされている。
【0014】本射出装置の上記の構造、及びガイドバー
8,8とリヤプレート5が省かれている以外は図7の射
出装置と同一であるので、同一の部材等に同一の符号を
付して説明を省略する。
【0015】この射出成形機の射出装置においては、射
出用モータ17を作動させて一対のボールねじ軸11,
11を回転させると、その回転方向に従ってプッシャプ
レート4はガイド装置28,28に案内されて前又は後
に移動する。ガイド装置28は移動抵抗の極めて小さい
リニヤガイドとされており、しかも、そのリニヤガイド
28は、剛性の大きいベース部3aに設けられていてプ
ッシャプレート4の重量によって撓むことがないので、
プッシャプレート4は所定の姿勢を保って移動し、スク
リュ2を加熱筒1に対して常に平行状態で移動させる。
【0016】したがって、射出作動と、背圧をかけなが
らスクリュ2をプッシャプレート4と一緒に後退させる
計量作動が円滑に行われるようになり、また、加熱筒1
の内面にスクリュ2が接触して摩耗したり、その際の摩
擦熱で樹脂が炭化したりする支障が防止される。
【0017】図5は本発明に係る射出成形機の射出装置
の第2の実施の形態を示す。この射出装置のガイド装置
28はスライドプレート33となっている。スライドプ
レート33は、砲金等によって製造され、プッシャプレ
ート4の下面にボルト34で固定されてベース部3aに
摺動自在に支持されている。左右一対のスライドプレー
ト33(図5には1個のスライドプレート33しか示さ
れていない。)の互いに反対側には、リテーナ35がボ
ルト36でベース部3aに固定してそれぞれ設けられて
おり、互いに協働してスライドプレート33,33の横
移動を防止している。この射出装置の他の構造は、図1
〜図4の射出装置と同一である。
【0018】この射出装置においても、プッシャプレー
ト4は姿勢を崩すことなく前後に移動する。したがっ
て、図1〜図4の射出装置と同等の効果が期待できる。
また、ガイド装置28が単純なだけ、実施が容易で、し
かも製造コストを低減することができる。
【0019】図6は本発明に係る射出成形機の射出装置
の第3の実施の形態を示す。この射出装置のガイド装置
28は、ガイドレール38とローラ39とから成る。ガ
イドレール38はチャンネル状に形成され、ボルト41
でベース部3aに固定されている。またローラ39は、
プッシャプレート4に軸受40で回転自在に取り付けら
れ、ガイドレール38の溝38aに嵌め入れられてい
る。この射出装置の他の構造も、図1〜図4の射出装置
と同一である。
【0020】この射出装置の場合は、ローラ39がベー
ス部3aに固定されたガイドレール38の溝38a内を
転がってプッシャプレート4を案内する。したがって、
この射出装置においても、プッシャプレート4が姿勢を
崩すことがなく、図1〜図5の射出装置と同等の効果を
期待することができる。ガイド装置28の構造が比較的
簡単で実施し易い上、移動抵抗を比較的低くすることが
できることも長所といえる。
【0021】本発明においてプッシャプレート4の駆動
方式は図のものに限らず任意であり、種々設計変更する
ことができる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、プッシャプレートは姿勢を崩すことなく所
定の状態で前又は後に移動する。したがって、加熱筒と
スクリュの平行度が常に正しく保たれるようになり、加
熱筒の内面にスクリュが接触して摩耗したり、その際の
摩擦熱によって樹脂が炭化する支障が防止される。
【0023】請求項1記載の射出成形機の射出装置にお
いて、ガイド装置を、レールに可動部材が鋼球を介して
移動自在に嵌合されたリニヤガイドとすると、プッシャ
プレートの移動抵抗が小さくなり、プッシャプレートが
小さい力で円滑かつ迅速に移動するようになる。
【0024】請求項1記載の射出成形機の射出装置にお
いて、ガイド装置を、プッシャプレートに固定されてベ
ース部に摺動自在に支持された砲金等のスライドプレー
トとした場合は、構造が簡単になり、製造コストを低く
抑えることが容易になる。また、請求項1記載の射出成
形機の射出装置において、ガイド装置を、ベース部に固
定されたガイドレールと、プッシャプレートに回転自在
に取り付けられ、上記ガイドレールに沿って移動するロ
ーラとを備えた構成とすると、プッシャプレートの実用
的な案内性能を比較的簡単な構造で得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る射出成形機の射出装置の第1の
実施の形態を示す一部破断の側面図である。
【図2】 図1の射出装置の一部破断の平面図である。
【図3】 図1の射出装置を右から左に見た図である。
【図4】 図1の射出装置のガイド装置の断面図であ
る。
【図5】 本発明に係る射出成形機の射出装置の第2の
実施の形態を示す主要部の図である。
【図6】 本発明に係る射出成形機の射出装置の第3の
実施の形態を示す主要部の図である。
【図7】 従来の射出成形機の射出装置の一部破断の平
面図である。
【符号の説明】
1 加熱筒 1a ノズル 2 スクリュ 3 フロントプレート 3a ベース部 4 プッシャプレート 25 マシンボディ 28 ガイド装置 29 レール 30 可動部材 31 鋼球 33 スライドプレート 38 ガイドレール 39 ローラ 40 軸受
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/00 - 45/84

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 フロントプレートに取り付けられた加熱
    筒に、プッシャプレートに周方向に回転自在に取り付け
    られたスクリュが軸方向に移動自在に挿入され、プッシ
    ャプレートでスクリュを前進移動させて加熱筒のノズル
    から溶融樹脂を金型の成形キャビティに射出する射出成
    形機の射出装置において、 上記フロントプレートが、水平とされたベース部を一体
    に備え、該ベース部とともにマシンボディ上に固定さ
    れ、 上記プッシャプレートが、上記ベース部上に固定された
    ガイド装置のみによって前後に移動自在に支持され、 上記プッシャプレートの上部に、上記スクリュを回転駆
    動するためのモータと、上記スクリュを前進移動するた
    めのモータとが取り付けられたことを特徴とする射出成
    形機の射出装置。
  2. 【請求項2】 ガイド装置は、レールに可動部材が鋼球
    を介して移動自在に嵌合されたリニヤガイドとされたこ
    とを特徴とする請求項1記載の射出成形機の射出装置。
  3. 【請求項3】 ガイド装置は、プッシャプレートに固定
    されてベース部に摺動自在に支持された砲等のスライ
    ドプレートとされたことを特徴とする請求項1記載の射
    出成形機の射出装置。
  4. 【請求項4】 ガイド装置は、ベース部に固定されたガ
    イドレールと、プッシャプレートに回転自在に取り付け
    られ、上記ガイドレールに沿って移動するローラとを備
    えたことを特徴とする請求項1記載の射出成形機の射出
    装置。
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