JP3534699B2 - 建設機械におけるエネルギ再生装置 - Google Patents
建設機械におけるエネルギ再生装置Info
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Description
て、液圧シリンダに導入された加圧液体のエネルギを再
生するためのエネルギ再生装置に関する。
液圧ポンプからの加圧液体を液圧シリンダに導入して該
液圧シリンダを伸縮させ、ブーム、バケット等を駆動さ
せるようになっている。このような建設機械には、前記
液圧シリンダの収縮動作時に該液圧シリンダに導入され
た加圧液体のエネルギを再生するため、エネルギ再生装
置を備えているものがある。
生装置について説明する。該エネルギ再生装置1は、片
ロッド型の油圧シリンダ2に油を圧送する油圧ポンプ3
と、該油圧ポンプ3の駆動源であるディーゼルエンジン
4とを備えている。前記油圧シリンダ2は、内部をロッ
ド室5とヘッド室6とに分割するピストン7と、該ピス
トン7の片面に同心に固着された丸棒状のロッド8とを
備え、操作レバー(図示せず)を操作することにより、
重量負荷Wに抗する方向に伸長する状態、重量負荷の作
用方向に収縮する状態、及び中立(停止)状態に制御さ
れるようになっている。前記油圧シリンダ2と前記油圧
ポンプ3の間には、油圧制御回路9が設けられており、
該油圧制御回路9は、前記油圧ポンプ3の吐出側に接続
された吐出管10と、該吐出管10の下流側に接続され
た流量制御弁回路11と、該流量制御弁回路11と前記
ロッド室5、ヘッド室6とをそれぞれ接続するロッド室
接続管12、ヘッド室接続管13を備えている。
し管15が分岐接続され、該戻し管15にバイパス弁1
7が設けられている。また、前記吐出管10には、前記
戻し管15の分岐接続箇所より下流側に逆止弁16が設
けられ、前記油圧ポンプ3側へ油が逆流するのを防止す
るようになっている。
第2配管19、第3配管20、第4配管21により菱形
環状に形成されている。前記第1配管18と前記第2配
管19の接続部22には前記吐出管10、前記第1配管
18と前記第3配管20の接続部23には前記ロッド室
接続管12、前記第2配管19と前記第4配管21の接
続部24には前記ヘッド室接続管13がそれぞれ接続さ
れ、前記第3配管20と前記第4配管21の接続部25
には排出管26が接続され、該排出管26の末端部は前
記油タンク14に接続されている。そして、前記第1配
管18、前記第2配管19にはそれぞれ第1メータイン
バルブ27、第2メータインバルブ28が設けられ、前
記第3配管20、前記第4配管21にはそれぞれ第1メ
ータアウトバルブ29、第2メータアウトバルブ30が
設けられている。また、前記第3配管20、前記第4配
管21にはそれぞれ前記第1メータアウトバルブ29、
前記第2メータアウトバルブ30をバイパスするように
第1バイパス管31、第2バイパス管32が設けられ、
さらに、前記第1バイパス管31、前記第2バイパス管
32にはそれぞれ第1逆止弁33、第2逆止弁34が設
けられ、前記第1逆止弁33及び第2逆止弁34は図3
中の矢印方向への流れのみを許容するようになってい
る。
ダ2が伸長状態となるように前記操作レバー(図示せ
ず)を操作すると、第2メータインバルブ28、第1メ
ータアウトバルブ29が開放されると共に、バイパス弁
17が閉止され、第1メータインバルブ27、第2メー
タアウトバルブ30はそれぞれ閉止状態を保つ。そし
て、前記ディーゼルエンジン4を始動させ、前記油圧ポ
ンプ3を駆動させると、前記油圧ポンプ3より圧送され
た油は、前記吐出管10、第2配管19、ヘッド室接続
管13を通って前記油圧シリンダ2のヘッド室6に流入
し、重量負荷Wに抗する方向、すなわち、伸長方向に前
記ピストン7を摺動させる。前記ロッド室5内の油は、
前記ロッド室接続管12、第3配管20、排出管26を
通って前記油タンク14に戻される。
るように前記操作レバーを操作すると、前記第1メータ
インバルブ27、第2メータインバルブ28、第2メー
タアウトバルブ30が開放されるが、前記第1メータア
ウトバルブ29は閉止状態を保つ。これに伴い、前記重
量負荷Wの作用により高圧状態となった前記ヘッド室6
内の油は、前記ヘッド室接続管13を流通した後、前記
第2配管19と前記第4配管21との接続部24におい
て、前記第2配管19側と前記第4配管21側の2方向
に分流する。そして、前記第2配管19側に流入した油
は、前記第1配管18と前記第2配管19との接続部2
2において、前記油圧ポンプ3より圧送された油と合流
し、エネルギの再生が行われた後、前記第1配管18、
ロッド室接続管12を通って前記ロッド室5に流入す
る。一方、前記第4配管21側に流入した油は、前記第
2メータアウトバルブ30により所定流量に制御された
後、前記排出管26を通って前記油タンク14に戻され
る。この結果、前記ピストン7は、重量負荷Wの作用方
向、すなわち、収縮方向に摺動する。
なるように前記操作レバーを操作すると、前記第1メー
タインバルブ27、第2メータインバルブ28、第1メ
ータアウトバルブ29、第2メータアウトバルブ30が
それぞれ閉鎖された状態で、前記バイパス弁17が開放
され、前記油圧ポンプ3から圧送された油は全量が前記
戻し管15を通って前記油タンク14に戻され、アンロ
ード運転される。
ギ再生装置では、動力源としてディーゼルエンジンが使
用されているため、振動、騒音が過大となり、気候温暖
化の要因となるCO2ガスや大気汚染の要因となるNO
xを排出し、環境を害するおそれがあった。
ド室から流出された油の一部分を油圧ポンプから圧送さ
れた油に合流させ、油のエネルギを再生させるようにな
っているが、ロッド室側に面するピストンの受圧面積
が、ヘッド室側に面するピストンの受圧面積よりロッド
の断面積分小さく、ヘッド室側に面する受圧面積の半分
程度しかないため、油圧シリンダの収縮速度を適正値に
保持するには、ヘッド室内からヘッド室接続管に流出す
る油量の50%以上を油タンク側へ排出させる必要があ
った。従って、油圧ポンプから圧送された油に合流させ
る油量を十分確保することができず、50%以上の油を
第2メータアウトバルブ30より油タンクへただ単に絞
り捨てていたため、油のエネルギの再生が十分に行え
ず、動力源のエネルギ効率の向上が図り難いといった問
題があった。
ものであり、環境を害することがなく、エネルギ効率の
向上を図ることのできるエネルギ再生装置を提供するも
のである。
らの加圧液体を液圧シリンダに導入して該液圧シリンダ
を伸縮させることにより作業を行う建設機械において、
前記液圧シリンダに導入された加圧液体のエネルギを再
生するためのエネルギ再生装置であって、動力源とし
て、液圧ポンプを駆動するための電動機と、該電動機に
電力を供給する燃料電池とを設け、前記液圧シリンダの
収縮動作時に該液圧シリンダから排出される液体の回路
内に、該排出液体のエネルギにより電力を生成する再生
電力発生手段を配置し、前記再生電力発生手段により生
成した電力により電気分解槽内の水を電気分解して、水
素と酸素とを発生させ、発生した水素と酸素を前記燃料
電池にて使用することを特徴とする。
記排出液体の流れにより回転駆動されるタービンと、該
タービンにより駆動される発電機とから構成される。
設けられ、電気分解により発生した水素を一旦、前記水
素蓄積装置内の水素吸蔵合金に吸収させて蓄積すること
ができる。さらに、化学燃料から水素を取り出す改質器
を備え、該改質器からの水素を前記水素蓄積装置からの
水素に加えて前記燃料電池に供給する構成を採用するこ
ともでき、電力発生時に前記燃料電池で生成された水を
前記電気分解槽へ戻す手段を備えている。
駆動された前記液圧ポンプからの加圧液体は前記液圧シ
リンダに導入され、該液圧シリンダを収縮させ、該液圧
シリンダから液体が排出される。前記再生電力発生装置
は、前記排出液体のエネルギにより電力を発生し、該発
生した電力により電気分解槽内の水を電気分解して、水
素と酸素とを発生させる。前記燃料電池は、前記発生し
た水素と酸素を使用して電力を発生し、該電力を電動機
に供給する。また、電力の発生と同時に生成された水は
電気分解槽に戻され、再利用が可能である。
実施の形態を説明する。なお、図3に示した従来技術の
構成と同等のものについては、図面上、同符号を付し、
それらに関する詳細な説明は省略する。
再生装置41を示しており、該エネルギ再生装置41
は、油圧ポンプ3と、該油圧ポンプ3の駆動源である電
動機42と、該電動機42に給電する燃料電池装置43
とを備えている。そして、該燃料電池装置43は、水を
電気分解する電気分解槽44と、該電気分解槽44で発
生した水素を吸収する水素吸蔵合金を含む水素蓄積装置
45と、燃料電池46とから概略構成されている。
6で発生した水を前記電気分解槽44へ戻すための排水
戻し管47が接続されると共に、前記電気分解槽44に
給電するための再生電力発生装置48が接続されてい
る。該再生電力発生装置48は、第4配管21の第2メ
ータアウトバルブ30の下流側に設けられたタービン4
9と、該タービン49により駆動される発電機50と、
該発電機50と前記電気分解槽44とを接続する電路5
1とから成っている。
説明する。
作レバー(図示せず)を操作すると、前記第2メータイ
ンバルブ28が開放されると共に、該第2メータインバ
ルブ28に連動して前記第1メータアウトバルブ29が
開放される一方、前記バイパス弁17は閉止されてゆ
き、第1メータインバルブ27、第2メータアウトバル
ブ30はそれぞれ閉鎖状態に保持される。このような状
態のもと、前記燃料電池装置43では、前記電気分解槽
44内の水が電気分解され、水素と酸素が発生する。発
生した水素は一端、前記水素吸蔵合金に吸収されて前記
水素蓄積装置45に蓄積された後、前記燃料電池46の
水素極に供給され、一方、前記電気分解槽44で発生し
た酸素は空気中の酸素と合流した後、前記燃料電池46
の酸素極に供給される。これにより、燃料電池46にお
いて電力が発生し、また、電力の発生と同時に生成され
た温水は前記排水戻し管47を経由して前記電気分解槽
44に戻される。このように、電力の発生時に生成され
た温水を放流することなく、前記電気分解槽44に戻
し、再利用することにより、使用水量の削減を図ること
ができる。なお、前記排水戻し管47に、熱交換機(図
示せず)を設け、該熱交換機により電力の発生時に生成
された温水の熱を給湯や暖房等に回収利用するよう構成
させてもよく、この場合には、システムの全体効率をさ
らに向上させることができる。
電動機42に供給され、前記油圧ポンプ3を駆動させ、
該油圧ポンプ3は油を圧送する。該油圧ポンプ3より圧
送された油は、前記液体供給回路を通ってヘッド室6に
流入し、重量負荷Wに抗する方向、すなわち、伸長方向
にピストン7を摺動させ、その結果、ロッド室5内の油
は、前記液体排出回路を通って前記油タンク14に戻さ
れる。
るように前記操作レバーを操作すると、前記第2メータ
アウトバルブ30が所定量開放されると共に、前記第1
メータインバルブ27及び第2メータインバルブ28が
開放され、前記第1メータアウトバルブ29は閉止状態
が維持される。このような状態のもと、前記ヘッド室6
内の油は、前記ヘッド室接続管13を経由し、接続部2
4にて、前記第2配管19側と前記第4配管21側の2
方向に分流する。そして、前記第2配管19側に流入し
た油は、接続部22において、前記油圧ポンプ3より圧
送された油と合流し、エネルギが再生された後、前記第
1配管18、ロッド室接続管12を通って前記ロッド室
5に流入する。一方、前記第4配管21側に流入した油
は、前記第2メータアウトバルブ30により所定流量に
制御され、この流量制御されたヘッド側のエネルギを蓄
えられた油は、前記タービン49を回転駆動させた後、
前記排出管26を介して前記油タンク14に戻される。
この時、前記タービン49の回転駆動に伴い、前記発電
機50は電力を発生し、その電力は前記電気分解槽44
に供給される。該電気分解槽44では、前記発電機50
から供給された電力を利用して水を電気分解し、水素と
酸素を発生させる。以後、油圧シリンダ2が伸長される
場合と同様に、水素及び酸素を燃料として前記燃料電池
46で電力を再生発生させ、その電力は前記電動機42
に供給される。
るように前記操作レバーを操作すると、油圧シリンダ2
が伸長される場合と同様に、前記油圧ポンプ3から圧送
された油の全量は、前記バイパス弁17が開放されるの
で、前記戻し管15を通って前記油タンク14に戻さ
れ、アンロード運転される。
2に示すように、メタノール、エタノール、LPG等の
化学燃料を原料にして水素を発生させる改質器52を設
け、該改質器52で発生した水素を前記水素蓄積装置4
5から供給された水素と合流させた後、前記燃料電池4
6に供給するように構成してもよい。
電池46への水素の供給量を制御して、前記燃料電池4
6の発電量を制御可能なように構成してもよく、その場
合には、前記電動機42の出力の最適制御が可能とな
り、システム全体の効率をさらに向上させることができ
る。
ン49を使用しているが、油圧ギアモータ等の容積型モ
ータを使用してもよい。
量を制御対象としているが、本発明は、油の圧力等、他
の流出入状態を制御する場合にも適用でき、さらに、本
発明は、油に限らず、空気等他の液体を使用する液圧制
御装置にも実施可能である。
として燃料電池を使用しているため、振動、騒音が極め
て小さく、気候温暖化の要因となるCO2ガスや大気汚
染の要因となるNOxを排出することがなく、環境に無
害の建設機械を提供することが可能となる。
液体の流動エネルギを利用して電力を発生させる再生電
力発生装置を設け、再生電力発生装置で発生した電力を
電気分解槽で利用し、水素を発生させ、この水素を吸収
貯蔵することができるように構成されているので、適当
な時間にこの水素を再生利用することができ、エネルギ
再生の平準化が図れ、システム全体のエネルギ効率を向
上させることができる。
た水をそのまま放流することなく、前記電気分解槽へ戻
す手段を備えているので、使用水量を削減でき、ランニ
ングコストの低減化が可能となり、また、前記電気分解
槽へ水を補給する手間が省ける等種々の優れた効果を奏
する。
る。
ム図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 液圧ポンプからの加圧液体を液圧シリン
ダに導入して該液圧シリンダを伸縮させることにより作
業を行う建設機械において、前記液圧シリンダに導入さ
れた加圧液体のエネルギを再生するためのエネルギ再生
装置であって、 動力源として、液圧ポンプを駆動するための電動機と、
該電動機に電力を供給する燃料電池とを設け、 前記液圧シリンダの収縮動作時に該液圧シリンダから排
出される液体が流れる回路内に、該排出液体のエネルギ
により電力を生成する再生電力発生手段を配置し、 前記再生電力発生手段により生成した電力により電気分
解槽内の水を電気分解して、水素と酸素とを発生させ、
発生した水素と酸素を前記燃料電池に使用することを特
徴とする建設機械におけるエネルギー再生装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載した建設機械におけるエ
ネルギ再生装置であって、 前記再生電力発生手段は、前記排出液体の流れにより回
転駆動されるタービンと、該タービンにより駆動される
発電機とから構成されることを特徴とする建設機械にお
けるエネルギ再生装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載した建設機械にお
けるエネルギ再生装置であって、 水素吸蔵合金を含む水素蓄積装置が設けられ、電気分解
により発生した水素を一旦、前記水素蓄積装置内の水素
吸蔵合金に吸収させて蓄積することを特徴とする建設機
械におけるエネルギ再生装置。 - 【請求項4】 請求項3に記載した建設機械におけるエ
ネルギ再生装置であって、 化学燃料から水素を取り出す改質器を備え、該改質器か
らの水素を前記水素蓄積装置からの水素に加えて前記燃
料電池に供給するようになっていることを特徴とする建
設機械におけるエネルギ再生装置。 - 【請求項5】 請求項1から請求項4までのいずれか1
項に記載した建設機械におけるエネルギ再生装置であっ
て、 電力発生時に前記燃料電池で生成された水を前記電気分
解槽へ戻す手段を備えていることを特徴とする建設機械
におけるエネルギ再生装置。
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Applications Claiming Priority (1)
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Publication Number | Publication Date |
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ID=18860761
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP4941344B2 (ja) * | 2008-02-12 | 2012-05-30 | 株式会社豊田自動織機 | 油圧システム |
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2000
- 2000-12-26 JP JP2000395276A patent/JP3534699B2/ja not_active Expired - Fee Related
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