JP3531625B2 - 四輪駆動車に於ける旋回制御装置 - Google Patents

四輪駆動車に於ける旋回制御装置

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JP3531625B2
JP3531625B2 JP2001175753A JP2001175753A JP3531625B2 JP 3531625 B2 JP3531625 B2 JP 3531625B2 JP 2001175753 A JP2001175753 A JP 2001175753A JP 2001175753 A JP2001175753 A JP 2001175753A JP 3531625 B2 JP3531625 B2 JP 3531625B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、旋回時に作業機の
上昇を行うオートリフト制御装置や旋回内側の後輪を制
動するオートブレーキ制御装置等を備えた四輪駆動車の
構成に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、トラクタ等の四輪駆動車両には、
特開昭63−251002号公報に示されるように、車
体旋回時に作業機を上昇させるオートリフト制御装置を
備えたものが知られている。そして、前記公報に示され
たオートリフト制御装置は、旋回内側の後輪をブレーキ
ペダルの踏み込み操作により制動することによって作動
する構成となっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、これら
オートリフト制御装置や前記のブレーキ操作は、主にロ
ータリ作業時に旋回半径を小さくすることを目的として
作動させるものであるが、上記従来の技術では、旋回時
にブレーキペダを踏み込むと常にオートリフト装置が
作動するものであった。そのため、高速走行時に車両の
操作性を損なったり、前記オートリフトで制御装置で
は、例えば肥料散布等、不必要な場合に作業機を上昇し
て作業効率を悪化させる場合があった。また特に、旋回
状態の検出に基づき旋回内側の後輪にブレーキをかける
構成では、非高速走行状態で且つ旋回条件が満たされて
いれば、作動しつづけるという課題が有った。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために提案されたものであり、四輪駆動車両に於け
る旋回制御装置を的確に作動させるべく提供するもので
ある。即ち、請求項1の発明では、車体の旋回状態を検
出する手段を備え、前記旋回状態の検出に基づき作業機
を上昇させるオートリフト制御装置及び旋回内側の後輪
にブレーキをかけるオートブレーキ制御装置を備えた四
輪駆動車であって、前記車両には、同車両の高速走行状
態を検出するセンサを設け、前記センサによって車両の
高速走行状態を検出しているときには、前記オートリフ
ト制御装置及びオートブレーキ制御装置の作動を牽制す
る制御部を設けると共に、この制御部には、前記オート
リフト制御装置及びオートブレーキ制御装置が低速走行
時に作動した後、一定時間経過後に前記オートブレーキ
制御装置による後輪の制動を停止するカウンターを備え
たことを特徴とする四輪駆動車に於ける旋回制御装置と
した。
【0005】また、請求項2の発明では、車体の旋回状
態を検出する手段を備え、前記旋回状態の検出に基づき
作業機を上昇させるオートリフト制御装置及び旋回内側
の後輪にブレーキをかけるオートブレーキ制御装置を備
えた四輪駆動車であって、前記車両には、前記オートブ
レーキ制御装置を作動可能な状態に設定していないとき
には、オートリフト制御装置の作動を牽制する制御部を
設けると共に、この制御部には、前記オートリフト制御
装置及びオートブレーキ制御装置が低速走行時に作動し
た後、一定時間経過後に前記オートブレーキ制御装置に
よる後輪の制動を停止するカウンターを備えたことを特
徴とする四輪駆動車に於ける旋回制御装置とした。
【0006】
【0007】
【0008】
【発明の作用】本発明に於いては、車体の旋回状態を検
出し、旋回状態が検出されると作業機を上昇させるオー
トリフト制卸装置及びオートブレーキ制御装置が作動す
る。そして、請求項1の発明では、車両の高速走行状態
を検出している場合は、前記オートリフト制御装置及び
オートブレーキ制御装置の作動が牽制される一方、低速
走行時に前記オートリフト制御装置及びオートブレーキ
制御装置が作動しても、一定時間経過後に前記オートブ
レーキ制御装置による後輪の制動が停止する。
【0009】また請求項の発明では、オートブレーキ
制御装置が作動可能な状態に設定されていない場合は、
前記オートリフト制御装置の作動が牽制される一方、前
記オートリフト制御装置及びオートブレーキ制御装置が
作動しても、一定時間経過後に前記オートブレーキ制御
装置による後輪の制動が停止する。
【0010】
【発明の効果】以上のように構成した請求項1の発明で
は、高速走行時にオートリフト制御装置が作動すること
が無く車両の操作性を損なうことが無い。また特に、こ
のオートブレーキ制御装置は、低速走行時でも、ブレー
キ制御装置が不必要と想定される一定時間を超えような
旋回状態では作動しつづけることが無くなる。
【0011】また請求項の発明では、オートブレーキ
制御装置を作動可能とした状態をオートリフト制御装置
の作動が必要である作業と想定し、的確にオートリフト
制御装置を作動させることができる。また、請求項1の
発明と同様に、特にオートブレーキ制御装置は、ブレー
キ制御装置が不必要と想定される一定時間を超えような
旋回状態では作動しつづけることが無くなる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面に
従って詳述する。図1は四輪駆動車両の一例としてトラ
クタに於ける制御系のブロック図であり、制御部の入力
側に設けられた耕深調整ダイヤルでロータリの耕深量を
設定し、上げ位置調整ダイヤルで作業機の最上げ位置を
設定する。そして、リフトアームセンサにより作業機の
高さを検出し、リヤカバーセンサによりロータリの耕深
量を検出する。
【0013】また、ステアリングの操舵角を検出する手
段として操舵角センサを設け、旋回時に旋回内側の後輪
を制動する手段をオン・オフするためのオートブレーキ
スイッチを設ける。更に、通常の制御モードからチェッ
クモードへ移行するためのチェックスイッチを設けると
ともに、作業機を最上げ位置まで上昇させたり、或いは
ポジションレバーにて設定された位置まで作業機を下降
させたりするための昇降スイッチを設ける。
【0014】一方、制御部の出力側には作業機上昇用の
ソレノイドと作業機下降用のソレノイドが設けられてい
る。また、前記オートブレーキスイッチがオンのときに
旋回内側の後輪を独立して制動する手段として、右ブレ
ーキ用のソレノイドと左ブレーキ用のソレノイドを設け
るとともに、旋回時に前輪の回転速度を増速する手段と
して倍速装置を設け、該倍速装置をオン・オフするため
の倍速用のソレノイドを設ける。
【0015】前記左右ブレーキ用のソレノイドと倍速用
のソレノイドには、高速センサの検出値によって開閉さ
れるスイッチを接続してあり、機体が高速走行している
ときには、前記旋回内側の後輪を制動する手段(オート
ブレーキ制御装置)と、旋回時に前輪の回転速度を増速
する手段(前輪増速制御装置)、更にはこれに続く旋回
時に作業機を上昇させる手段(オートリフト制御装置)
とが作動しないようにしてある。
【0016】図2は制御全体のフローチャートであり、
先ず各センサ類の検出値を読み込み(ステップ10
1)、チェックスイッチ及び昇降スイッチの双方がオン
のときであって、且つ、電源投入直後であるときには
(ステップ102→103)、現在の各センサ値を夫々
の基準値としてEEPROMに記録する(ステップ10
4)。このチェックモードのときは、ステアリングハン
ドルを左右中立位置(直進状態)にしておき、操舵角セ
ンサの基準値として記録する。
【0017】一方、ステップ102にて何れか一方若し
くは双方のスイッチがオフである場合と、ステップ10
3にて電源投入直後でない場合には、センサ処理(ステ
ップ105)、ポジション制御またはデプス制御(ステ
ップ106)、前輪増速制御(ステップ107)、オー
トブレーキ制御(ステップ108)、オートリフト制御
(ステップ109)の各処理を行った後にステップ10
1へ戻る。
【0018】図3乃至図6は各サブルーチンのフローチ
ャートであり、先ずポジション制御またはデプス制御の
ルーチンに於いては、リフトアーム目標値とリフトアー
ムセンサの検出値とを比較し、偏差に応じて作業機上昇
用のソレノイドへ上昇信号を出力するか、若しくは作業
機下降用のソレノイドへ下降信号を出力するか、或いは
偏差が不感帯域にあるときは信号を出力しないように制
御する。そして、後述するオートリフト制御のルーチン
に於いてUPモードがセットされた場合には、前記上げ
位置調整ダイヤルの設定値をリフトアーム目標値にし、
作業機上昇用のソレノイドへ上昇信号を出力して作業機
を最上げ位置まで上昇させる。
【0019】次に前輪増速制御及びオートブレーキ制御
について説明する。双方のルーチンは、後述するオート
リフト制御のルーチンに於いて作業機上昇フラグが1に
セットされた場合にのみ実行されるものである。前輪増
速制御に於いては、作業機上昇フラグが1にセットさ
れ、且つ、前記操舵角センサの検出値が設定値以上にな
ったときに、倍速用のソレノイドをオンして倍速装置を
作動させ、前輪の回転速度を後輪の略二倍に増速する。
【0020】一方、オートブレーキ制御に於いては、前
記作業機上昇フラグが1にセットされ、且つ、作業機上
昇タイマがカウント中の一定時間内に、操舵角センサの
検出値が設定値以上になったときに、左右何れか一方の
ブレーキ用のソレノイドがオンして旋回内側の後輪が制
動される。そして、作業機上昇タイマがカウント終了し
たときには、左右双方のブレーキ用のソレノイドがオフ
になり、後輪の片側制動は行われない。
【0021】更に、オートリフト制御について説明すれ
ば、先ずオートブレーキスイッチがオンであり(ステッ
プ201)、且つ、リヤカバーセンサからの信号入力が
あるときに(ステップ202)次のステップへ進行す
る。これは、ロータリ作業時のみ本制御が動作するよう
にしたものであり、例えば肥料散布等の他の作業時には
オートリフト制御をはじめとする旋回制御は動作しな
い。
【0022】次に、作業機上昇操作があった直後ではな
く(ステップ203)、且つ、作業機下降タイマがカウ
ント終了した後であって(ステップ204)、操舵角セ
ンサの検出値が直進状態から外れたときに(ステップ2
05)、UPモードをセットする(ステップ206)。
これは、作業機上昇操作があった直後はUPモードをセ
ットしないようにし、前述したポジション制御に於い
て、上げ位置調整ダイヤルの設定値をリフトアーム目標
値にせず、作業機の最上げを回避する。
【0023】また、後述する作業機下降操作があった直
後に作業機下降タイマをスタートさせ(ステップ208
→209)、該作業機下降タイマがカウント終了しない
とき、即ち、作業機を下降して接地させた後の一定時間
内はUPモードをセットしないようにし、不慣れなオペ
レータが旋回後に機体を蛇行させた場合であっても、作
業機が再び上昇しないようにする。
【0024】そして、ステップ207にて作業機上昇タ
イマをスタートさせるとともに、作業機上昇フラグを1
にセットする。次に、作業機下降操作があった直後であ
ればステップ208からステップ209へ進み、作業機
下降タイマをスタートさせるとともに前記作業機上昇タ
イマをクリアし、更に、作業機上昇フラグを0に戻す。
また、作業機下降操作があった直後ではない場合であっ
ても、操舵角センサの検出値が直進状態に復帰した場合
には、ステップ210からステップ209へ戻る。
【0025】これは、作業機が下降しているときや、ス
テアリングの操舵角が一旦直進状態まで戻されたときに
は、作業機上昇フラグを0に戻して前輪増速制御及びオ
ートブレーキ制御を動作させないようにしたものであ
る。即ち、旋回が終了したときには作業機を下降しなが
らステアリング操作が為されるのであるが、不慣れなオ
ペレータがステアリングを操作し過ぎた場合であって
も、オートブレーキ制御が動作しないようにしている。
【0026】斯くして、ロータリ作業中のトラクタが旋
回制御を行う場合には、作業機の自動上昇若しくはオペ
レータによる上昇操作が最優先され、然る後に前輪増速
制御及びオートブレーキ制御が行われることになる。こ
こで、ステアリングの操舵角を検出する操舵角センサに
ついて説明する。図7はステアリングコラム11の内部
を示したものであり、ステアリングシャフト12の中間
部にピッチの粗い螺子部13を設け、この螺子部13へ
ボス14を螺合する。該ボス14の外側面にはピン15
を突設してあり、前記ステアリングコラム11の背面側
(運転席側)に穿設されたスライド溝16にピン15を
係合する。更に、このピン15の先端部に操舵角センサ
17を連結する。
【0027】而して、ステアリングホイール18を操舵
してステアリングシャフト12を回転させれば、前記螺
子部13に係合しているボス14が上下動し、該ボス1
4に突設したピン15が前記スライド溝16内を上下に
移動する。図8及び図9は前記操舵角センサ17を示
し、ステアリングコラム11のスライド溝16の近傍位
置にブラケット19を固設し、このブラケット19に前
記操舵角センサ17がビス止めされている。該操舵角セ
ンサ17は回転型のポテンショメータを使用し、センサ
シャフト20が運転席側へ突出するように取り付けてあ
る。そして、このセンサシャフト20へ検出アーム21
の一端部を固着し、該検出アーム21の他端部に係止溝
21aを開穿するとともに、前記スライド溝16から突
出したピン15を該係止溝21aへ係合させる。また、
前記ステアリングホイール18を中立位置にして機体が
直進状態にあるときに、ステアリングコラム11と検出
アーム21とが直交するように、前記操舵角センサ17
をセットしておく。
【0028】而して、前記ステアリングホイール18を
左右何れかへ操舵すればピン15がスライド溝16に沿
って上下動し、検出アーム21が回動して操舵角センサ
17の検出値が変化する。該操舵角センサ17の検出値
に基づき、制御部にてステアリングの操舵角を算出す
る。このとき、前記ステアリングホイール18の操舵量
に比例してピン15が均等の割合にて上下動するが、同
一の操舵量であってもステアリングホイール18が中立
位置に近いときには検出アーム21の回転角が大きい。
即ち、ステアリングの操舵角が中立位置付近での操舵角
センサ17の分解能が高くなり、微小の操舵角の変化を
細かく検出することができる。
【0029】尚、本実施例に於いては前記操舵角センサ
17に回転型のポテンショメータを使用しているが、特
に之に限定されるべきではない。図示は省略するが、例
えば直線動作型のポテンショメータを前記ステアリング
コラム11の軸方向へ取り付けてもよい。然るときは、
センサアームがステアリングコラム11と平行に直線移
動するため、検出部をコンパクトに構成することができ
る。
【0030】而して、本発明は、本発明の精神を逸脱し
ない限り種々の改変を為すことができ、そして、本発明
が該改変されたものに及ぶことは当然である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、制御系のブロック
図。
【図2】制御全体のフローチャート。
【図3】ポジション制御またはデプス制御のフローチャ
ート。
【図4】前輪増速制御のフローチャート。
【図5】オートブレーキ制御のフローチャート。
【図6】オートリフト制御のフローチャート。
【図7】ステアリングコラムの内部を示す一部切欠側面
図。
【図8】操舵角センサの取付状態を示すステアリングコ
ラムの要部背面図。
【図9】操舵角センサの取付状態を示すステアリングコ
ラムの要部側面図。
【符号の説明】
11 ステアリングコラム 12 ステアリングシャフト 14 ボス 15 ピン 17 操舵角センサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平3−67501(JP,A) 特開 平3−243429(JP,A) 特開 昭62−190009(JP,A) 特開 昭54−15806(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01B 63/10 A01C 11/02 331 B60T 7/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体の旋回状態を検出する手段を備え、
    前記旋回状態の検出に基づき作業機を上昇させるオート
    リフト制御装置及び旋回内側の後輪にブレーキをかける
    オートブレーキ制御装置を備えた四輪駆動車であって、
    前記車両には、同車両の高速走行状態を検出するセンサ
    を設け、前記センサによって車両の高速走行状態を検出
    しているときには、前記オートリフト制御装置及びオー
    トブレーキ制御装置の作動を牽制する制御部を設けると
    共に、この制御部には、前記オートリフト制御装置及び
    オートブレーキ制御装置が低速走行時に作動した後、一
    定時間経過後に前記オートブレーキ制御装置による後輪
    の制動を停止するカウンターを備えたことを特徴とする
    四輪駆動車に於ける旋回制御装置。
  2. 【請求項2】 車体の旋回状態を検出する手段を備え、
    前記旋回状態の検出に基づき作業機を上昇させるオート
    リフト制御装置及び旋回内側の後輪にブレーキをかける
    オートブレーキ制御装置を備えた四輪駆動車であって、
    前記車両には、前記オートブレーキ制御装置を作動可能
    な状態に設定していないときには、オートリフト制御装
    置の作動を牽制する制御部を設けると共に、この制御部
    には、前記オートリフト制御装置及びオートブレーキ制
    御装置が低速走行時に作動した後、一定時間経過後に前
    記オートブレーキ制御装置による後輪の制動を停止する
    カウンターを備えたことを特徴とする四輪駆動車に於け
    る旋回制御装置。
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