JP3531322B2 - 記憶された又は記憶すべき高記録密度の情報を有する少なくとも1つのデイスク(コンパクトデイスク)を収容するカセット - Google Patents
記憶された又は記憶すべき高記録密度の情報を有する少なくとも1つのデイスク(コンパクトデイスク)を収容するカセットInfo
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Description
揺動可能な蓋部から構成されたハウジング、及びハウジ
ング内に挿入可能かつディスク用の保持栗素を備えた板
からなり、その際、基部が、四角形底部を有し、互いに
対向するこの底部の側方縁に沿って側壁が配置されてお
り、その際、蓋部が、底部に対して平行に延びた四角形
蓋壁を有し、互いに対向するこの蓋壁の側方縁に沿って
側壁が配置されており、かつその際、実質的に四角形に
構成された板が、ディスクを挿入した際にその周が側方
縁にもっとも近くなる範囲に、側方拡大部を有し、これ
ら拡大部が、少なくとも板の側に向かって補強縁を有
し、この補強縁が、拡大部の外側縁に沿って延びてい
る、記憶された又は記憶すべき高記録密度の情報を有す
る少なくとも1つのディスク(コンパクトディスク)を
収容するカセットに関する。
ッパ特許第0515342号明細書により公知である。
カセットは、挿入される板の形式に応じて1つ又は2つ
のディスクを保持するために適しており、その際、2つ
の情報ディスクを保持する場合、板は、両側に弾性片の
構成の保持部を有する。カセットは、国際的に通常の外
側寸法を有するので、主寸法に関してかなりの程度まで
規格化された保管スタンド内に整理収納することができ
る。
に記載されたカセットは、主としてオーディオ分野のコ
ンパクトディスクを収容するために利用される。しかし
コンパクトディスクは、ますますEDV分野に対するデ
ータ媒体(CD−ROM)としての意味をも獲得してい
る。オーディオ分野におけるコンパクトディスクに対し
て、カセットに、音楽に関する情報及び解説を含むわず
かなページだけを含む付随ノートを添付すれば十分であ
るならば、CD−ROMとしてのコンパクトディスクの
使用に対して、コンパクトディスクに、場合によっては
膨大なハンドブック又はその他の付随情報資料を添付す
ることが必要であるとわかった。このような情報資料を
収容するため、ヨーロッパ特許第0515342号明細
書に開示されたカセットは、十分な場所を持たない。そ
れ故に少なくとも1つのCD−ROMを収容するための
使用の際、相応するハンドブックは、カセット内に挿入
されるのではなく、これは、例えば共通のボール紙の箱
に入れて添付されるにすぎない。このことは、多くの観
点において不満足なものとわかった。
は、国際的に通常の幅及び長さ寸法を守りながら、ハン
ドブック又はその他の付随情報資料を追加的に収容する
ために適した、少なくとも1つの情報ディスク(コンパ
クトディスク)を収容するカセットを提供することにあ
る。
たようなカセットにおいて、補強縁が、支持壁になるよ
うに拡大されており、この支持壁の上側縁が、ディスク
を挿入した際にこれをはっきりと越えて突出しているこ
とが提案される。
トの厚さをはっきりと上回る厚さを有するハンドブック
又はその他の付随する情報資料の追加的な収容を可能に
する。本発明によって構成されたカセットにおいいて、
8mmまでの厚さを有するハンドブックが挿入できる
が、一方オーディオ分野用の従来のカセットは、いずれ
にせよ2mmまでの厚さを有する付随ノートを収容する
ことができる。本発明によるカセットにおいて、板を側
方に制限する中央における補強縁は、支持壁になるよう
に拡大されているので、挿入されたハンドブックの確実
な側方支持が達成される。このハンドブックは、オーデ
ィオ分野において利用される付随ノートのものと同じ主
寸法を、すなわちほぼ120mmの同じ幅及びほぼ12
1mmの同じ長さを有する。さらにカセット自体の長さ
及び幅も、世界中において通常の寸法に、すなわち世界
中で取り扱われている“宝石箱”が有するものと同じ寸
法に相当する。この主寸法は、長さにおいて142.2
mmかつ幅において124.6mmである。カセットの
厚さ又は高さだけは、収容すべきハンドブックの厚さに
相応して拡大されており、かつそれ故に国際的に通常の
寸法を上回っている。しかしながら高さにおけるこの変
更は、通常の保管スタンド内に挿入するために、カセッ
トの適性に影響を及ぼすことはない。
入可能な情報資料は、両方の主寸法に関して国際的に通
常の寸法に相当しているので、既存の機械及び装置にお
ける情報ディスク及びハンドブックをカセットに装備す
ることが可能である。
成された支持壁は、ほぼハウジングの全幅に達する板の
幅を生じる。それ故にハウジングの側壁と支持壁の衝突
を避けるため、カセットの構成において次のことが提案
される。すなわち基部の側壁が、切り欠きを有し、これ
ら切り欠き内に、ハウジングを閉じた際に側方拡大部が
突出している。支持壁の材料厚さに依存して、さらに蓋
部の側壁が、切り欠きを有し、これら切り欠き内に、ハ
ウジングを閉じた際に側方拡大部及びこれら側方拡大部
によって支持された支持壁が突出していることが必要な
ことがある。
壁が、基部の側壁の主要部分の外側にあり、かつ支持壁
の内側が、蓋部の側壁の内側と同じ面内に又はその内側
に、かつ同時に基部の側壁の内側の外側にある。この構
成のよれば、挿入されたハンドブックの側方支持のため
に使われる側壁は、このように情報ディスク及びハンド
ブックを挿入するために十分なように内側幅を提供する
ため、できるだけ外方へずらすことが達成される。
とができるので、挿入されたハンドブックをつかむ際
に、鋭いエッジを有する角又は縁との衝突が回避され
る。
されたディスク上に支持されることを避けるため、さら
に次のことが提案される。すなわち板が、中心に配置さ
れた支持要素を有し、この支持要素が、挿入されたディ
スクの中心穴を通って突出しており、かつディスクの上
に、ディスクと蓋壁の間に挿入されたハンドブック、情
報ノート等を支持する中心台を形成している。なるべく
ディスク用の保持要素は、この中心支持要素に配置され
ている。保持要素においては、とくにリング状に配置さ
れた弾性片が問題になる。
らディスクの負荷を逃すことは、さらに次のようにして
達成される。すなわち板が、直立した側方閉鎖縁を有
し、これら閉鎖縁が、ほぼ延長部においてかつ支持壁に
対して平行に内方へずらされて延びており、かつこれら
閉鎖縁の高さが、中心台の高さに等しい。同じ目的のた
め、さらに次のことが提案される。すなわち板が、側方
縁に対して横向きに延びた両方の横縁の範囲において、
板中心の方向に突出した短いリブを有し、これらリブの
高さが、中心台の高さに等しい。
ィスクを収容するために使われる板、及びそれぞれその
両側にそれぞれ1つのディスクを取付けることを可能に
する板が使用できる。両方のディスクを良好に達成でき
るようにするため、板が、2つのヒンジピンによって揺
動可能に基部に配置されており、なるべくほぼ180°
の揺動角を有するように配置されている。この場合、一
方において蓋部と基部との間のかつ他方において板と基
部との間の揺動可能性が、なるべくヒンジピンを介して
生じ、これらヒンジピンが、基部の側壁の対向する端部
にある。
避けるため、蓋部と基部との間の揺動可能性を保証する
ヒンジピンが、それぞれ蓋部の側壁に直接接して回転す
る回転軸、及びこれに一体に接続された半径方向拡大部
からなり、その際、基部の側壁が、回転軸及び拡張部に
合わされた2段の穴を有し、かつその際、回転軸と拡張
部が、完全に基部の側壁の材料厚さ内にある。このよう
にすれば、ハウジングの両方の半部分を相対的な移動に
より互いに分離すること、及びそれからこの中に挿入さ
れたディスクを取り出すことは不可能である。それどこ
ろかカセットは、もっばら考慮されたように揺動するこ
とによってしか開かれない。
蓋部の耐久力のあるかつ磨耗の少ない支持を達成するた
め、蓋部と基部の間の回転軸線が、ハウジングの高さの
半分より上にあり、かつ蓋部が、カセットを完全に開い
た際に、蓋壁の横向きに延びた閉鎖縁の全長によって基
部の閉じた横壁においてこの基部の底部より上に支持さ
れている。
転軸線の方に向いたその縁において斜めに切断された閉
鎖縁において終っており、かつ閉鎖縁の傾斜が、カセッ
トを閉じた際に全長により丸められた又は面取り部を備
えた移行部上に載っており、この移行部が、板の長く延
びたつかみ縁に配置されており、その際、移行部におい
て実質的に蓋壁の延長部に配置されたつかみ縁が、長く
延びた結合部分に移行しており、この結合部分が、つか
み縁を板に結合していることが提案される。このように
してカセットの強度と安定性が、全体的に高められる。
とくに蓋壁が、閉鎖縁の範囲において内方へ押し込まれ
ることがあることが回避される。
が、1/4円形丸みを有することが提案される。このよ
うに形成されたハウジングは、とくに軟らかい手に当た
りの良い形を有する。
を、付属した図面によって説明する。
部1及び蓋部2から構成されたハウジング、及びハウジ
ング内に挿入された板3からなる。カセットは、次の寸
法を有する:すなわち長さ141ないし143mm;幅
124ないし125.5mm;高さ16ないし20m
m、なるべく17.3mm。板3には、板3の両側に向
かって弾性片の形の保持要素4が配置されている。この
保持要素4は、情報を記憶するディスクの、すなわちい
わゆるコンパクトディスクの中心穴内にはまることがで
きる。保持要素4は、板3の両側に突出しているので、
板3のそれぞれの側にそれぞれ1つのディスクを取付け
ることができる。
囲む壁からなり、この壁のうち図1aには閉じた横壁
6、7が示されている。蓋部2は、同様に四角形の蓋壁
8を有し、この蓋壁は、ハウジングを上方に向かって閉
じている。蓋壁8は、底部5より短く、その際、その点
において残りの帯状部は、板3に一体形成されたつかみ
縁9によって閉じたれる。つかみ縁9と蓋壁8は、1つ
の平面内にあり、かつそれ故に一緒になってハウジング
の上面を定義している。蓋部2は、きわめて狭い横壁だ
けを有し、長手方向におけるハウジングの閉鎖は、主と
して基部1に形成された横壁6、7によって行なわれ
る。
し、これらヒンジ装置は、それぞれ固定的に一体形成さ
れたヒンジピンからなる。第1の対のヒンジピン10
は、蓋部2を基部1に揺動可能に結合している。第2の
対のヒンジピン11は、板3を基部1に揺動可能に結合
している。その際、ヒンジピン10は、基部1の一方の
端部の範囲に、かつヒンジピン11は、他方の端部の範
囲にある。
に揺動し、かつ続いて板3をヒンジピン11の回りで完
全に揺動すると、基部1、蓋部2及び板3の図3及び4
に示した関係が生じる。この位置において板3の後側
は、上方を向いているので、板3の後側及び前側に配置
されたディスクは、取出すことができ、又は取付けるこ
とができる。これに対して板3が、基部1内に揺動挿入
されたその位置にある場合、板3の前側に取付けたディ
スクだけが取出すことができる。
る。その際、基部1と蓋部2は、前に説明した構成と同
じである。それに対して板3は、上方に向いたその一方
の側だけに弾性片の形の保持要素4を有するので、ディ
スク又はコンパクトディスクも、上側にだけに取付ける
ことができる。板3は、この構成において揺動しなくと
も良いので、これは、係止要素12によって基部1内に
固定的に係止される。係止要素12は、図1a及び1b
に関連しても示されているが、これらは、ここでは役割
を持たない。
着した場合の、図1aによるカセットを示している。デ
ィスク13は、通常のように中心穴を備え、これら穴内
に、保持要素4の弾性片が接しており、かつこのように
してディスク13を板3に固定する。保持要素4は、板
3に一体形成された中心支持要素14の回りに整列され
ている。全体として2つのディスク13用の構成におい
て、保持要素4の弾性片は、交互に上方及び下方に突出
しており、すなわち上側ディスクのために上方へ突出し
た弾性片に、下側ディスクのために下方へ突出した弾性
片が続き、以下同様になっている。したがって板3の両
側に向かって弾性片の形に構成された保持要素4のリン
グが生じる。
較的大きな四角形自由空間15が残される。この自由空
間15内に、例えば5ないし8mmの厚さのハンドブッ
ク又は詳細な付随テキストのような情報資料16が挿入
できる。情報資料16は、あらかじめ蓋部2を揺動した
ときに初めて、カセットから取出すことができる。情報
資料16を取出した後に初めて、それから上側ディスク
13もつかむことができ、かつ板3を基部1から揺動し
た後に、下側ディスク13もつかむことができる。蓋部
2が全体で4つの保持片17を有し、これら保持片が、
蓋壁8に対して平行にそのいくらか下に延びていること
は、図1bから明らかである。
又は折畳みシートを挿入することができるが、このシー
トの厚さは、0.5mmより大きくはならない。したが
ってカバーシートは、透明な蓋壁8のすぐ下にあり、か
つ利用者にカセットの内容に関する案内を与えることが
できる。しかしながら透明な蓋壁8のため場合によって
は生じる製品情報をハンドブックのタイトルシートによ
って直接読み取ることができるので、カバーシートは、
どうしても必要というわけではない。
する。これは、実質的に四角形の板部材18からなり、
この板部材に、横向きに延びかついくらか高くなってつ
かみ縁9が一体形成されている。板を基部から外へ揺動
するため、つかみ縁9において板3はつかむことができ
る。板上面に対して傾斜して配置された結合部分19を
介して、板3の全幅にわたって延びたつかみ縁9は、板
部材18に結合されている。つかみ縁9と結合部分19
との間の移行部20は、軽く丸められている。つかみ縁
9と結合部分19は、板3の全幅にわたって延びてい
る。対向する横縁に、いくらか内方に傾斜した補強リブ
21が一体形成されており、この補強リブの端部にヒン
ジピン11がある。4つのつかみ穴22は、これらつか
み穴を一部覆ったディスクをつかむことを可能にする。
有する。結合部分19又は補強リブ21から出発して板
3の長さのほぼ1/3にわたって、板3の縁は、直立し
た閉鎖縁23を有する。同じ長さにわたって板の下側に
も閉鎖縁24が延びており、この閉鎖縁は、基部の底部
上に板3を載せるために使われる。下方に向いた閉鎖縁
24は、さらに板3が下方へたわむことを防止する。
縁24は、板の全長にわたって端から端まで延びておら
ず、板3の長さのほぼ1/3にわたって延びた中央範囲
にまでしか達していない。この中央範囲は、ディスクを
挿入した際にこの範囲内においてその周が、板3の側方
縁にもっとも近くなるという特徴を有する。板3の板部
材18は、ここでは正確な四角形から外れており、かつ
両方の側方縁に狭い四角形拡大部25を有し、これら拡
大部は、正確に板部材18の平面内にある。それぞれの
拡大部25の外方に向いた長手縁は、支持壁26を有
し、この支持壁は、カセットの蓋部の方向へ上方に突出
している。支持壁26は、拡大部25の狭い側に沿って
延びた短い結合縁27を介して、支持壁26に対して平
行であるがずれて延びた閉鎖縁23に結合されている。
結合縁27及び直立した閉鎖縁23は、同じ高さを有す
る。それに対して、このことは図6及び7から明らかで
あるが、支持壁26は、両端部において接続された閉鎖
縁23よりも明らかに高く構成されている。情報ディス
クを考慮されたように板3の上側に取付けると、このデ
ィスクも越えて、なお支持壁26の上側縁28がはっき
りと突出する。
3は、板中央の方向に突出した短いリブ29を有し、こ
れら短いリブの高さは、直立した閉鎖縁23の高さと同
じである。最後に板3の中心に配置された支持要素14
は、中心台30も有し、この中心台の高さは、直立した
閉鎖縁23の高さに相当する。それ故に全体として直立
した閉鎖縁23、結合縁27、短いリブ29及び中心台
30は、板部材18上に同じ高さを有するので、これら
個別部分を利用して情報資料16のための複数の支持点
による支持が行なわれる。とくに、情報資料16が、同
時に中心台上及び短いリブ29上にどのように支持され
るかは、図1bから明らかである。前記の支持点は、全
体として板3上に取付けられたディスク13の上側より
高いところにある。それ故に上側に配置された情報資料
による影響を受けやすいディスク13の接触は、かなり
の程度まで防止される。
固定は、結合部分19及び補強リブ21によって長手方
向に行なわれる。側方方向には情報資料16は、もっば
ら両方の側方縁上に配置された支持壁26によって固定
される。そのためこれら支持壁の高さは、その上側縁2
8が、ほぼ情報資料16の厚さの半分にまで達するよう
に選定されている。ここでは、情報資料16の厚さが、
5ないし8mmであることを前提としている。両方の支
持壁26の間の距離は、情報資料の幅をわずかに上回
る。それに対して互いに対向する直立した閉鎖縁23の
間の距離は、情報資料16の幅より小さい。このように
して、情報資料16が、支持壁26によって側方から中
心配置されるが、同時に直立した閉鎖縁23の全長上に
載っており、かつこのようにして下から支持されること
が保証されている。
ぞれ側壁31、32を有することが示されている。これ
らの側壁31、32は、全長にわたって同じ形に延びて
いるのではなく切り欠き33、34を有する。切り欠き
33、34の大きさは、支持壁26が同一面内において
切り欠き33、34内に整合してはまるような寸法にな
っている。その際、側壁26の外側35は、ハウジング
の外側と同一面内において閉じている。
ウジングを閉じた状態において一部重なっており、その
際、蓋部2の側壁32が、外側にある。それにより拡大
部25の範囲に、板3の直立した閉鎖縁23、基部1の
側壁31及び蓋部2の側壁32に対する高くなった支持
壁26の図8に示した幾何学的対応が生じる。蓋部2を
閉じた際にこの蓋部の側壁32が、支持壁26の間にあ
る情報資料16に衝突することを避けるため、情報資料
16を中心配置する支持壁26の内側36は、蓋部2の
側壁32の内側と同じ面内にあるか又はその内側にあ
り、かつ同時に基部1の側壁31の内側の外側にある。
配向のため図8に、挿入された情報資料16の輪郭が破
線で示されている。
は、図9及び10に示されている。ヒンジピン10は、
空いた脚37の内側に取付けられており、この脚は、側
壁32の延長部である。それぞれのヒンジピン10は、
短い円筒形の回転軸38及びこれに一体に続く半径方向
拡大部39からなる。回転軸38及び半径方向拡大部3
9は、基部1の側壁31における2段の穴40によって
収容される。回転軸38及び半径方向拡大部39は、両
方の部分が完全に側壁31の材料厚さ内にあるように、
狭く形成されている。半径方向拡大部39は、蓋部2が
脚37を側方に曲げることによって基部1から分離でき
ることを防止する。2段穴40内にヒンジピン11を通
すため、2段穴40は、鍵穴状の挿入スリット41を有
する。
グの高さの半分よりはっきりと上にある。このことは、
蓋部2を完全に開いた際にこれが基部1と同一面内にあ
るのではなく、いくらか上昇するようにする。ほぼ18
0°に揺動行程を限定するため、完全に開いた状態にお
いて蓋壁8の横向きに延びた閉鎖縁43は、基部1の閉
じた横壁6においてこの基部の底部5より上に接してい
る。それにより基部1の横壁6における完全に揺動して
開いた蓋部2の直線状のかつきわめて磨耗の少ない支持
が生じる。この支持は、横壁6と底部5の間の1/4円
形丸み44より上において行なわれる。同様な1/4円
形丸みは、ハウジングのその他の3つの主縁にもある。
閉鎖縁43による支持と同時に、蓋部2の側壁32は、
開いた状態において底部5の延長部にあるが側壁32の
外側に配置された外側リブ5aに支持される。
お追加的な意味を有する。閉鎖縁43は、例えば図1a
から明らかなように、傾斜部45を有する。カセットを
閉じた場合、閉鎖縁43の傾斜部45は、全長にわたっ
て丸められた移行部20上にあり、この移行部は、板3
のつかみ縁9を板3の結合部分19に結合している。移
行部20上に傾斜部45を載せることによって、蓋壁8
は、この範囲において高められた安定性を与える。カセ
ットは、この位置において蓋壁8への圧力によって変形
することはない。
セット内に挿入されたハンドブックを有する又は持たな
い、基部、蓋部及びその間に配置された板からなるカセ
ットの断面図である。
挿入された1つだけの情報ディスク用の板を有するカセ
ットの断面図である。
図である。
トの断面図である。
ための保持要素を有する板の平面図である。
I−VIIIに沿った大幅に拡大した断面図である。
ジ結合の詳細表示の図である。
ンジ結合の拡大した断面図である。
Claims (18)
- 【請求項1】 基部(1)及びこれに対して揺動可能な
蓋部(2)から構成されたハウジング、及びハウジング
内に挿入可能でディスク(13)用の保持要素(4)を
備えた板(3)からなり、基部(1)が、四角形底部
(5)を有し、この底部の互いに対向する側方縁に沿っ
て側壁(31)が配置されており、蓋部(2)が、底部
(5)に対して平行に延びた四角形蓋壁(8)を有し、
この蓋壁の互いに対向する側方縁に沿って側壁(32)
が配置されており、実質的に四角形に構成された板
(3)が、ディスク(13)を挿入した際にその周が側
方縁にもっとも近くなる範囲に、側方拡大部(25)を
有し、これら拡大部が、板(3)の少なくとも1つの側
に向かって補強縁を有し、この補強縁が、拡大部(2
5)の外側縁に沿って延びている、記憶された又は記憶
すべき高記録密度の情報を有する少なくとも1つのディ
スク(コンパクトディスク)を収容するカセットにおい
て、板(3)の両方の補強縁が支持壁(26)を形成
し、これら支持壁の間へ情報資料(16)が挿入され、
両方の支持壁(26)が、上方へ蓋部(2)の方へ延び
て、これら支持壁の上側縁(28)が、挿入されるディ
スク(13)を越えて突出するようになっており、支持
壁(26)が情報資料(16)をその間に中心配置する
ことを特徴とする、記憶された又は記憶すべき高記録密
度の情報を有する少なくとも1つのディスク(コンパク
トディスク)を収容するカセット。 - 【請求項2】 基部(1)の側壁(31)が、切り欠き
(33)を有し、これら切り欠き内に、ハウジングを閉
じた際に側方拡大部(25)が突出していることを特徴
とする、請求項1記載のカセット。 - 【請求項3】 蓋部(2)の側壁(32)が、切り欠き
(34)を有し、これら切り欠き内に、ハウジングを閉
じた際に側方拡大部(25)及びこれら側方拡大部によ
って支持された支持壁(26)が突出していることを特
徴とする、請求項1又は2記載のカセット。 - 【請求項4】 蓋部(2)の側壁(32)が、基部
(1)の側壁(31)の主要部分の外側にあり、かつ支
持壁(26)の内側(36)が、蓋部(2)の側壁(3
2)の内側と同じ面内に又はその内側に、かつ同時に基
部(1)の側壁(31)の内側の外側にあることを特徴
とする、前記請求項の1つに記載のカセット。 - 【請求項5】 支持壁(26)の外側(35)が、ハウ
ジングの側壁と同一面内にあることを特徴とする、前記
請求項の1つに記載のカセット。 - 【請求項6】 蓋部(2)の方に向いた支持壁(26)
の角が、丸められていることを特徴とする、前記請求項
の1つに記載のカセット。 - 【請求項7】 板(3)が、中心に配置された支持要素
(14)を有し、この支持要素が、挿入されたディスク
(13)の中心穴を通って突出しており、かつディスク
(13)の上に、ディスク(13)と蓋壁(8)の間に
挿入されたハンドブック(16)、情報ノート等を支持
する中心台(30)を形成していることを特徴とする、
前記請求項の1つに記載のカセット。 - 【請求項8】 ディスク(13)用の保持要素(4)
が、中心支持要素(14)に配置されていることを特徴
とする、請求項7記載のカセット。 - 【請求項9】 保持要素(4)が、リング状に配置され
た弾性片であることを特徴とする、請求項8記載のカセ
ット。 - 【請求項10】 板(3)が、直立した側方閉鎖縁(2
3)を有し、これら閉鎖縁が、ほぼ延長部においてかつ
支持壁(26)に対して平行に内方へずらされて延びて
おり、かつこれら閉鎖縁の高さが、中心台(30)の高
さに等しいことを特徴とする、請求項7ないし9の1つ
に記載のカセット。 - 【請求項11】 板(3)が、側方縁に対して横向きに
延びた両方の横縁の範曲において、板中心の方向に突出
した短いリブ(29)を有し、これらリブの高さが、中
心台(30)の高さに等しいことを特徴とする、請求項
7ないし10の1つに記載のカセット。 - 【請求項12】 保持要素(4)が、板(3)のそれぞ
れの側にそれぞれ1つのディスク(13)を収容するた
めに、板(3)の両側にあることを特徴とする、前記請
求項の1つに記載のカセット。 - 【請求項13】 板(3)が、2つのヒンジピン(1
1)によって揺動可能に基部(1)に配置されており、
なるべくほぼ180°の揺動角を有するように配置され
ていることを特徴とする、請求項12記載のカセット。 - 【請求項14】 一方において蓋部(2)と基部(1)
との間のかつ他方において板(3)と基部(1)との間
の揺動可能性が、ヒンジピン(10)又は(11)を介
して生じ、これらヒンジピンが、基部(1)の側壁(3
1)の対向する端部にあることを特徴とする、請求項1
3記載のカセット。 - 【請求項15】 蓋部(2)と基部(1)との間の揺動
可能性を保証するヒンジピン(10)が、それぞれ蓋部
(2)の側壁(32)に直接隣接する回転軸(38)、
及びこれに一体に接続された半径方向拡大部(39)か
らなり、基部(1)の側壁(31)が、回転軸(38)
及び拡大部(39)に合わされた2段の穴(40)を有
し、回転軸(38)と拡大部(39)が、完全に基部の
側壁(31)の材料厚さ内にあることを特徴とする、前
記請求項の1つに記載のカセット。 - 【請求項16】 蓋部(2)と基部(1)の間の回転軸
線(42)が、ハウジングの高さの半分より上にあり、
かつ蓋部(2)が、カセットを完全に開いた際に、蓋壁
(8)の横向きに延びた閉鎖縁(43)によって基部
(1)の閉じた横壁(6)においてこの基部の底部
(5)より上に支持されていることを特徴とする、前記
請求項の1つに記載のカセット。 - 【請求項17】 蓋部(2)の蓋壁(8)が、蓋部
(2)と基部(1)の間の回転軸線(42)の方に向い
たその縁において斜めに切断された閉鎖縁(43)にお
いて終っており、かつ閉鎖縁(43)の傾斜(45)
が、カセットを閉じた際に全長により丸められた又は面
取り部を備えた移行部(20)上に載っており、この移
行部が、板(3)の長く延びたつかみ縁(9)に配置さ
れており、その際、移行部(20)において実質的に蓋
壁(8)の延長部に配置されたつかみ縁(9)が、長く
延びた結合部分(19)に移行しており、この結合部分
が、つかみ縁(9)を板(3)に結合していることを特
徴とする、前記請求項の1つに記載のカセット。 - 【請求項18】 ハウジングの少なくとも4つの主縁
が、1/4円形丸み(44)を有することを特徴とす
る、前記請求項の1つに記載のカセット。
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