JP3531142B2 - 濃縮型中性洗剤組成物 - Google Patents
濃縮型中性洗剤組成物Info
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Description
性界面活性剤が 60〜90W%含み水で3〜10倍に
希釈した 実用に供する中性洗剤組成物に関するもので
ある。濃縮型のタイプにすることによって 容器包装の
軽減を図り 安定性、安全性、使用感、トータルコス
トのすぐれた中性洗剤を提供することを目的とする。 【0002】 【従来の技術】従来から界面活性剤が60W%以上含ん
だ 濃縮型洗剤は数多く提供しているがいくつかの課題
を有している。 (1)界面活性剤を 60W%含有しているもの 例えば特開平5−179298、特開平5−32068
8、特開平6−240292、特開平7−258691
などは水溶性希釈タイプなるも その液の防腐、抗菌な
どの安定性にかけること及び使用感が悪く界面活性剤の
ヌルツキ、残留性が有在している。 (2)界面活性剤を60W%含有し D−リモネン、α
−ピネンなどのカンキツ系テルペン化合物を含んだ中性
タイプのものとして特願平4−35534、特願平6−
137722(本願出願人)などがあるが界面活性剤の
安定性が急速の温度変化によって 白濁したり他成分の
析出などがあり 全温度的な対応に不安が残る。 (3)界面活性剤を80W%〜100W%にしたものは
水での希釈時の状態が不均一であり 衛生的な面での
配慮はなく 使用感も淡白で商品価値に劣るきらいがあ
るばかりでなく 原液の温度、湿度、経時変化での物理
的、化学的、生物的工夫がないことによって 商品とし
ての実用性に乏しい。本発明者は従来のこれらの課題を
充分に考慮して 原液の安定性、水での希釈時の安定
性、安全性、使用感、抗菌性及び流通での経済性、簡便
性をすべて解決すべく本発明に至ったものである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】上記の従来技術は 濃
縮型つまり界面活性剤が60W%のものも含めて いく
つかの問題が見い出され 本発明を構成するに至った。
即ち (1)界面活性剤がとりわけ60W%以上のものは温度
依存性に弱いことから低級アルコールや多価アルコール
などを併用しており 水で希釈した場合の生物特性(抗
菌、防腐)に劣るし、その変質から生じる異臭が商品価
値を損なう。 (2)防腐剤や酸化防止剤などを含有することも出来る
が 溶液安定性や人体などへの影響が懸念される。 (3)pHコントロールの為に 酸性物質を使用するが
水分が少ないととりわけ5%以下の場合 溶解バランス
が微妙に変動し易い。 (4)界面活性剤の中心のものは 水溶性から生じる不
必要の泡立ち及びすすぎ性が極端に悪いので使用濃度を
抑える為に本来の洗浄力も低下する。 (5)水洗いした場合の粘度をキープする為に必ずとい
ってよい程 脂肪酸ジェタノールアミドが含まれてい
る。 これがアルカリ性を生じフリーのアミンの存在から近年
米国などで人体への影響を懸念する情報が報じられてい
る。 【0004】 【課題を解決するための手段】本発明は水溶性界面活性
剤を60〜90W%有する濃縮型であって その内非イ
オンタイプを30〜70W%、陰イオンタイプを5〜2
0W% 水溶性の陽イオンタイプを0.5〜5W%の割
合として 夫々の役割を厳格に区別した構成となしこれ
を安定化させる2つの溶剤 即ち 水溶性である多価ア
ルコールと油溶性(C5〜C8)nの骨格となす カン
キツ系果皮抽出に含有するテルペン化合物で可溶化させ
これをpH調整として 液性酸性物質で安定化中和す
ることによって 安定性はもとより 安全性、洗浄力、
スキンケア効果、泡切れなど洗剤に要求させるすべての
要件を具備した組成物とすることに 成功したものであ
る。界面活性剤を60W%以上含有した 所謂濃縮型タ
イプは過去に多く開示されてきたが 多くは水で希釈し
たものと 粘度の恒常性にポイントがおかれてきた。そ
の為に他のファクターが軽視され 全体としての洗剤の
安定性に不安が残っていた。本発明は水溶性界面活性剤
を60〜90W%にしてこれを非イオン系:具体的には
ポリオキシエチレンアルキルエーテル、アルキルグル
コシド、脂肪酸アルカノールアミド、アルキルアミンオ
キシド、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、でアルキ
ル基がC10〜C18、エチレンオキサイドが7〜18
モルが代表的な水溶性タイプを35〜70W%。更に陰
イオン系:具体的にはアルキルベンゼンスルホン酸塩、
アルファオレフィンスルホン酸塩、アルキルスルホン酸
塩、アルキル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアル
キルエーテル硫酸エステル塩、アシルグルタミン酸塩、
のナトリウム、カリウム、アンモニウム、アルカノール
アミンの塩類が5〜20W%。又、陽イオン系は水溶性
の塩化ベンザルコニウム、塩化ベンゼトニウム、塩化セ
チルピリジニウム、塩化ジメチルヤシ油脂肪酸アシルア
ルギニンエチル ム、塩化デシルオクチルジメチルアンモニウム、塩化ジ
デシルジメチルアンモニウム、などが0.5〜5W%に
配合することによって 水で希釈したときの水溶性が透
明且つ安定であり中性洗剤の粘度バラツキも(20℃
で)70〜250cpであり洗浄力、すすぎ性、スキン
ケア、抗菌効果などがすぐれていることを確認した。そ
して これからの界面活性剤は多価アルコールとテルペ
ン化合物の2種の溶剤でより安定性が図れる。多価アル
コールとしては ポリエチレングリコール(#200〜
600)、プロピレングリコール、1.3ブチレングリ
コール、ヘキシレングリコール、グリセリン、ソルビト
ール、ジプロピレングリコールが5〜20W%好ましく
は8〜15W%が相応しく油溶性の溶剤としては(C5
H8)nの骨格を有するテルペン化合物、具体的にはD
−リモネン、α−ピネン、ターピネオール、P−ペンタ
ン、l−リモネン、シトロネロール、β−ミルセン、な
どカンキツ系の果皮抽出物が2〜8W%に調整すること
によって界面活性剤の高濃度の安定性が −10℃〜4
0の 広い範囲に亘って担持することが出来ると共に
泡切れ効果も際立つ。勿論、上記テルペン化合物はそれ
自体、芳香性だけでなく防腐、抗菌や皮膚刺激性も緩和
させる効果を有する。更に 全体の水分を5%以下に抑
えることによって水分のバランスによる化学変化、物理
変化が微妙に変ってくることが判明した。又、この中に
pH調整剤として液状酸性物質が加わる。この物質は単
にpHの位置付けを支配するだけでなく テルペン化合
物の安定性をより向上させると共に、使用時の安定性は
もとより 使用後の排水の浄化に有利な成分に寄与する
ものであり 具体的には蟻酸、酢酸、デヒドロ酢酸、ヒ
ドロキシ酢酸、プロピオン酸、酪酸、乳酸、グルコン
酸、バレリアン酸、メトキシ酢酸から選ばれた常温で液
性であって有機のカルボン酸であることがポイントにな
る。従来例のように ただ酸性物質として 例えば塩酸
(特開平6−240292)を使用したものは 例えば
フリーアミン、フリーアミン誘導体を中和反応してアミ
ン化合物を有し生体への毒性が懸念されているし「Jo
urnal of the American col
lege ofToxico logy 15(6)1
996」ハロゲン化合物 その他 イオウ(硫酸)、ち
っ素(硝酸)、りん(りん酸)、にしてもそれぞれ有毒
な後遺症を派生することがあり安全な野菜や果物までも
洗浄する中性洗剤としては不安が残る。又、固形の酸性
物(例えばスルファミン酸、リンゴ酸、クエン酸、酒石
酸など)を中和に使用すると 本発明のように水分が5
%未満の中では 安定性に欠けて晶出塩折などの現象を
生じて 商品として好ましくない。本発明の最大の特徴
とするところは 従来から多く開示されてきた単なる界
面活性剤の含有を多く(60W%〜)するだけでなく、
商品としてとりわけ野菜、果物、銀食器、調理用具、あ
るいはウール、シルク、アセテートなどのデリケートな
繊維製品のせんたく用に 十分配慮した設計に工夫をし
た事である。その上で−10〜40℃の温度変化にも十
分耐性を有して水溶性液(多くは5〜10倍)自体の経
時安定性、安全性にも万全をつくし 尚且つ増粘の為に
各種ポリマー例えば キサンタンガム、カルボキシビニ
ルポリマー、メチルセルロース、ヒドロキシエチルセル
ロース、カルボキシメチルセルロース、ポリビニルアル
コール、ポリビニルピロリドン、ポリエチレンオキサイ
ド、アルギン酸ソーダ、カゼイン化でんぷん、ヒドロキ
シプロピルセルロースなども自由に含ませることができ
る特性も有し 従来例ではなしえなかった特質である。
又、水分を絶対的に5%未満好ましくは3%以下にまで
制限して濃厚液の安定性を図ること 腐敗性を抑制する
こと(MIC:微生物最小発育濃度)を図ることであ
り、液状カルボン酸と相まって有効に機能する。この他
にも 洗剤組成物として通常配合が予想される 用途別
有効添加物 (コラーゲン、ヒアルロン酸、アラントイ
ン、甘草、α−オリザノール、カロチン、プラセンタ、
コンドロイチン硫酸、PCAソーダ、エラスチン、フラ
ボノイド、高分子多糖類、トレハロース、ミルクカゼイ
ン、シルクプロティン、乳酸ソーダ、その他生薬エキス
など)を加入させることが有利である。これも水分が極
めて少ないからであり 防腐、安定性も向上できること
によりパラベン、安息香酸ソーダ、デヒドロ酸ソーダ、
フェノキシエタノール、サルチル酸メチル、エルソルビ
ン酸ソーダなどの 合成保存料の添加も極力軽減でき
る。以下、本発明の構成からもたらされる効果を次の点
で比較してみる。 −10℃及び40℃、60日間の変化、外観観察及びp
H変化 凍解くり返しテスト −20℃ → 30℃ 20回の外観の安定性観察、の所見 すすぎ性 組成物の0.08%水溶液を作成し 通常の水道水を5
lの槽に入れて直径20cmの丸皿(白色磁製皿)を5
分間浸してから取り出したこれを25℃±0、5℃で休
息乾燥してから 流水で30秒すすいだ後の当該丸皿の
表面に形成した水滴数をカウントして その数により優
劣を判定する 抗菌性 水道水で10倍(10%)水溶液を作り 経時変化によ
る防菌性をテストした。20℃と45℃で 30日及び
60日後の下記の菌株の発生状況を観察する。 ア Aspergillus Niger イ Escherichia Coli NIHJ ウ Pseudomonas aeruginosa
IFO エ Proteus vulgaris ox−19 タンパク変性テスト(INTER NATIONA
L JOURNAL OF COSMETIC SCI
ENCE 6 P33〜46(’84)に基ずく(タン
パク質は 卵白アルブミンを使用) 30時後の卵白アルブミンの変性率(%)をもって示す
数値の少ない程タンパク変性が少ない 即ち手あれが少
ない傾向。 皮膚刺激性 25℃±0、5℃下、JASCOED、SPECTRO POLARIMETERを用いて円偏光二色性から分子
楕円率を計算してアルブミンの値が−10.8×10.6deg.cm 2 /decimol
を基準値としてこれより においの経時安定性 10%水溶液を試作して ガラスビン(遮光性 100
ml)に密栓したものを常温(ブランク)と40℃ 6
0日(70RH)の条件で保存したものをそれぞれ 3
品用意して嗅覚対比をした。 以下具体的に本発明の実施例をあげ比較データをして効
果の有意差を証明する。 【0005】 【実施例−1】次の配合組成物を試作して比較データを
検討した 【表1】【表2】いずれのテストにおいても すべての本発明の組成物の
みが商品としての適格性を認めた。 【0006】 【実施例−2】次の試作品を従来品のものと次の点につ
いて検討してみた。 【表3】次に組成物の溶液安定性を 原液、30%水溶液、10
%水溶液の3種試作品について詳細に比較した。 溶液安定性:−10℃で30日放置しついで40℃で6
0日間放置し更に20℃で30日放置した後の外観、粘
度及びにおいの変動を観察する。(n=3)評価法 次に泡切れ性「0.35W%、及び0.08W%の洗剤
濃度について(水はCaO:20ppm硬水下)、25
℃) 200mlの栓付メスシリンダにおいて 1分間よく前
後に振とうしてその泡の高さ(mm)を比較した 濃度間の差が大なる程 泡切れがよいことを示す(n=
3のx) 以上の結果を 【表4】 に記する。 【0007】 【発明の効果】本発明の界面活性剤が60W%〜90W
%であり且つ非−陰−陽イオンの順に含有量を規制した
水溶性の酸性物での中和タイプの濃縮洗剤は溶液安定
性が 極めて良好であること つまり今後使用時に水で
うすめることにより 包材や物流コストの低減化に対処
する為の 保存の長期化に有利であることがあげられ
る。又、野菜 果物 乃至食器洗剤その他 シルク ウ
ール 麻 アセテートなどのデリケートな繊維製品の洗
浄や 洗髪用や手洗いなどの スキン及びヘアケア用に
も有用に利用することができる他 結果として界面活性
剤などの有機物の濃度が下がり 水質汚染の軽減など環
境負荷への対応にすぐれているなどの巾広い効果を奏す
る。
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 界面活性剤として ウ 陽イオン界面活性剤として塩化ベンザルコニウム、
塩化ベンゼトニウム、塩化セチルピリジニウム、ヤシ油
脂肪酸アシルアルギニンエチルピロリドンカルボン酸
塩、塩化デシルオクチルジメチルアンモニウム、塩化ジ
デシルジメチルアンモニウムから選ばれた水溶性タイプ
が0.5〜5W%、から選ばれた水溶性タイプが0.5
〜5W%、 多価アルコール 5〜20W%、 ( C5H8)n を骨格とするテルペン化合物が
2〜8W%、 全体の水分の量を5%未満、 ヒドロキシ酢酸、プロピオン酸、蟻酸、酢酸、グル
コン酸、乳酸、酪酸、バレリアン酸、メトキシ酢酸から
選ばれた 有機カルボン酸液状酸性物が組成物のpHが
6〜8になる量に調整した濃縮型中性洗剤組成物。
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