JP3530541B2 - カッター機構 - Google Patents

カッター機構

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JP3530541B2
JP3530541B2 JP01650493A JP1650493A JP3530541B2 JP 3530541 B2 JP3530541 B2 JP 3530541B2 JP 01650493 A JP01650493 A JP 01650493A JP 1650493 A JP1650493 A JP 1650493A JP 3530541 B2 JP3530541 B2 JP 3530541B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はプリンタ等に使用される
記録紙を切断するカッター機構に関する。
【0002】
【従来の技術】従来この種の技術は、図4に示す構成が
一般的であり、ロール状の記録紙等を任意の長さに切断
するために使用される。カッター刃4はカッターフレー
ム17の面上を、電磁石やモーター等の駆動力により図
4に示す矢印C方向に、一定距離の往復運動ができるよ
うにフレーム17とカッター刃押え板18の間に摺動可
能に保持されている。カッター刃4の往復運動により、
記録紙5はカッター刃4によって受け刃端面a20およ
び受け刃端面b21に押しつけられ、さらにカッター刃
4を移動することにより切断される。
【0003】切断能力にもっとも影響する要因としてカ
ッター刃4と受け刃端面a20および受け刃端面b21
との相対的な位置関係がある。従来技術では、往復運動
をするカッター刃に対する受け刃の位置を高い精度で得
る方法として図4および図5に示す構成のようにカッタ
ーフレーム17に記録紙を通す穴を設け、その端面を受
け刃として使用する方法が一般的に用いられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記のようにカッター
刃4と受け刃端面b21の相対位置の寸法Aを正確に設
定しておかなければカッター刃4の先端が記録紙5を直
角に貫通しないため、十分な切断能力が得られず、きれ
いな切断面にならない。そのため図4および図5の従来
技術の例に示すように記録紙を通過させる穴の端面をカ
ッター受け刃として利用する一体構造が一般的である。
また、カッター機構全体を小型化するためには、カッタ
ー刃を駆動する動力源であるモーターまたは電磁石を小
型化しさらにその動力を伝達する歯車輪列等も小型化す
る必要がある。そのためにはt=0.1mm程度の薄い
カッター刃を使用して必要な切断力を少なくする必要が
あるが、薄いカッター刃を使用する場合にはカッター刃
の変形等の弊害があるため前述のカッター受け刃を形成
するために必要な穴はなるべく小さくしカッター刃の強
度を確保しなければならない。しかし、上記の理由によ
り記録紙を通過させる穴を小さくしたカッターフレーム
とカッター受け刃の一体構造である従来技術には以下に
示す欠点がある。
【0005】第1は記録紙をプリンタにセットする時、
図4および図5に示すようにカッターフレーム17およ
びカッター刃押え板18に設けた細い穴を通過させなけ
ればならないため記録紙をセットする操作がしにくい。
通常、挿入される記録紙の先端形状は必ずしもきれいな
端面ではなく、紙質、カールの状態、使用される場所の
湿度等の環境条件によって記録紙の取扱いの容易さは大
きく影響をうける。そのため、なるべく紙の通路部分を
広くする方がよい。しかし、前述の理由から、カッター
受け刃の穴部は小さく設定されているため、図4および
図5に示すようにカッターフレーム17の記録紙の入口
側に紙案内a15や紙案内b16等を設け、記録紙を細
い穴に導く工夫しカッター受け刃やカッターフレーム下
面に記録紙先端が引っかからないように紙通路を設定し
ても、非常に挿入しにくくなる欠点がある。
【0006】第2に、万一カッター機構付近で紙ジャム
等のトラブルが発生した場合に、紙片の除去作業を行わ
なければならないが、従来技術ではカッターフレームが
一体構造であるためもっとも紙片が残りやすいカッター
刃やカッター受け刃付近の紙片の除去がやりにくい欠点
があった。
【0007】第3に、サーマル印字ヘッドを利用するサ
ーマルプリンタでは感熱紙をセットする場合に印字ヘッ
ドを紙送りローラを兼用するプラテンから離脱する開閉
機構を設けなければならないが、カッター機構を印字ヘ
ッド近傍に設定しようとすると、前記のサーマル印字ヘ
ッドの開閉操作を行うための余分な空間を設けたり、紙
ジャム等のトラブル発生時を考慮した場合には、カッタ
ー機構全体の取り外しや回転等の機構が別に必要にな
る。また、インパクトドット方式の印字機構を有するプ
リンタにおいても、一般にカッター機構は印字ヘッド部
より紙送り方向の下流側でしかも印字機構の直上に設け
られる。インパクトドットプリンタではインクリボンを
定期的に交換する必要があるが、インクリボン交換時に
はカッター機構全体の取り外しや回転等の機構を設け、
カッター機構を印字機構から遠ざける操作を行い、印字
ヘッド先端部とプラテンの間の狭い隙間にインクリボン
を通す操作をしなければならない欠点があった。また、
印字ヘッド近傍で紙ジャム等のトラブルが発生した場合
に紙片を除去するために、やはりカッター機構全体の可
動や取り外し機構を別に設けるか、余分に空間を設ける
などの手段によらなければトラブル発生時の対応ができ
ない欠点があった。従って、プリンタの小型化と操作性
の両立が困難である欠点があった。
【0008】本発明はカッター機構の切断能力を確保し
ながら、このような欠点を解決しプリンタの小型化と記
録紙の挿入性、インクリボン交換時の操作性の向上およ
びトラブル発生時の紙片の除去の容易さを向上させるも
のである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明のカッター機構
は、可動刃と固定刃により記録媒体を切断するカッター
機構において、前記可動刃を可動可能に保持する可動刃
ユニットと、前記固定刃を板厚方向に微小可動に保持す
る固定刃ユニットの二つのユニットから構成され、前記
可動刃ユニットと、前記固定刃ユニットとのうち少なく
とも一方は、前記記録媒体を交換または紙片除去のため
の第1の位置と、前記記録媒体を切断する第2の位置と
の間で相対的に可動であり、前記可動刃ユニットと前記
固定刃ユニットとが前記第2の位置に配置されたとき、
前記固定刃の板厚方向の位置決めを行う位置決め部材を
前記可動刃ユニットが備えてなり、前記位置決め部材
は、前記第2の位置に配置されたとき、前記記録媒体を
外れた位置で前記固定刃と当接して位置決めすることを
特徴とする。
【0010】さらに、前記可動刃ユニットは固定されて
おり、前記固定刃ユニットは可動であり、前記固定刃ユ
ニットが前記第2の位置に配置されたとき、前記固定刃
の下面が、前記位置決め部材の上面に当接することによ
り位置決めされてなることを特徴とする。
【0011】
【0012】
【0013】
【0014】
【0015】
【作用】本発明の上記の構成によれば、従来技術では分
離することが困難だったカッターフレームとカッター受
け刃を別ユニットに分離することができる。このよう
に、カッター機構をカッター刃駆動ユニットとカッター
刃受け刃ユニットに分離できるため記録紙を交換する場
合や紙ジャム等のトラブル発生時に紙片を除去する操作
を行う場合、レバー操作のみで紙通路部を大きく開くこ
とができる。
【0016】また、前述の両ユニットを切断動作が可能
状態で相対位置を決定する位置決め部材と、可動側ユニ
ットをの状態に保持する保持機構とを設け、さらに可動
側ユニットを弾性部材で保持機構と連結することで保持
機構の寸法精度に影響されずに相対位置を決定できる。
【0017】
【実施例】図1は本発明の実施例における構成を示す。
下記のようにカッター機構はカッター刃駆動ユニットと
カッター受け刃ユニットに分割された別体構造である。
【0018】カッター刃4は別体型カッターフレーム1
と別体型カッター刃押え板2の間に摺動可能に保持され
ている。モータ3の駆動力は数段の減速歯車列を介して
カッター刃4と一体になっているラック歯車6に伝達さ
れ、モータ3への通電を制御し正逆回転させることでカ
ッター刃4は一定距離の往復運動する。別体型カッター
フレーム1の下側でカッター受け刃側の両端には位置決
め部材である位置決めアーム19が設けられている。一
方、カッター受け刃ユニットはカッター受け刃a7とカ
ッター受け刃b8を重ね合わせた二重構造になってお
り、カッター刃4が記録紙5を切断するときにカッター
刃4の先端部が入る適度な隙間が設けられている。記録
紙がセットされ切断動作が行える状態にあるとき別体型
カッター受け刃a7の下面は位置決めアーム19の上面
に当接し相対位置が定まり、A寸法が決定される。別体
型カッター受け刃a7の左右両端にある突起部はカッタ
ー受け刃支持板9の溝部に係合し、バネ10で連結され
弾性力で保持されている。従って、別体型カッター受け
刃a7と別体型カッター受け刃b8は前記の溝内で受け
刃の板厚方向には可動できる。
【0019】図2は本実施例において記録紙がセットさ
れ切断動作が可能な状態を示す図である。カッター受け
刃支持板9、ロックレバー11およびロック軸12等は
保持機構としてカッター受け刃ユニットを固定するが、
前述のように弾性部材であるバネ10を介してカッター
受け刃ユニットと連結されている。図3は記録紙の交換
等を行うためにカッター受け刃ユニットを開いた状態を
示す。カッター受け刃支持板9に固着されたロックレバ
ー回転軸14にはロックレバー11がロックレバー回転
軸14を中心に回転可能に取り付けられている。さら
に、カッター受け刃支持板9はカッター受け刃回転軸1
3を中心に回転可能に支持されている。
【0020】記録紙5を交換する場合には図2に示す状
態よりロックレバー11を矢印D方向に回転させること
によりロックレバー11のU字形溝とロック軸12との
係合がはずれ、カッター受け刃支持板9は別体型カッタ
ー受け刃a7と別体型カッター受け刃b8およびロック
レバー11等と共にカッター受け刃回転軸13を中心に
矢印B方向に回転することができる。このため、カッタ
ー受け刃側ユニットとカッター刃駆動ユニットの間を大
きく開くことができ、記録紙5を容易に通過させること
ができる。記録紙5をセットした後は前記と逆の手順で
カッター受け刃側ユニットを矢印E方向に回転させ、ロ
ックレバー11を矢印F方向に回転しロック軸12にロ
ックレバー11のU字形溝を係合させる。この操作を行
うとき、カッター受け刃ユニットをE方向に回転すると
最初に別体型カッター受け刃a7の下面と位置決めアー
ム19の上端面が密着する寸法関係に設定されている。
ロックレバー11を操作してカッター受け刃支持板を固
定してもバネ10の弾性力により常に位置決めアーム1
9と別体型カッター受け刃a7の接触面は押圧された状
態に保持される。従って、保持機構を構成するカッター
受け刃支持板9、ロックレバー11、ロック軸12等の
寸法精度にまったく影響されない。そのためカッター受
け刃ユニットの開閉動作を行なっても、カッター刃駆動
ユニットとカッター受け刃ユニットの相対位置は安定的
に決定できる。従って、カッター機構として重要なカッ
ター刃とカッター受け刃の相対位置を確保しながら、記
録紙の交換時に紙通路を広くすることができるためカッ
ター機構部への紙挿入が容易にできる。また、紙通路を
広くできるため、紙ジャム等のトラブル発生時の紙片の
除去が非常に容易に行える。
【0021】また、図6に示す実施例では記録紙を案内
する紙案内部分が開閉できる開閉構造と本発明のカッタ
ー機構を組合せ場合の実施例である。可動側であるカッ
ター受け刃ユニットを支持するカッター受け刃支持板9
に記録紙5を案内する紙案内d26を固定している。さ
らに、紙案内d26にはプラテン23、紙押えローラ2
9が取り付けられている。従って、前述の図2および図
3に示す実施例と同様な方法でカッター受け刃ユニット
を開くことにより紙案内d26、プラテン23、および
紙押えローラ29も連動して開くことができる。従っ
て、インクリボン交換時や、印字機構部付近での紙ジャ
ム等のトラブル発生時にもカッター機構と紙案内部分を
同時に広く開くことができる。従って、印字ヘッドとカ
ッター機構をできる限り近くに設定し、カッター機構全
体を可動するための別機構を設けなくても操作性を失う
ことなくプリンタを小型化できる。
【0022】図7は感熱紙を使用するサーマルプリンタ
に本発明のカッター機構を利用した例である。カッター
受け刃ユニットはカッター受け刃支持板b28溝部に係
合しバネ10の弾力性により保持されている。カッター
受け刃支持板b28にはサーマル印字ヘッド31がサー
マル印字ヘッドの保持部材であるヘッド支持板33を介
して微小角度回転可能に取り付けられ、ヘッド押えバネ
27によりプラテンa32に対して一定荷重の押え力で
押圧できる構造である。感熱紙をセットする場合、カッ
ター受け刃ユニットの開閉動作を行うと、連動してサー
マル印字ヘッド31はプラテンa32から離脱させた状
態になるため、印字機構部とカッター機構部に感圧紙を
挿入する操作を一度の操作でできる。従って、カッター
機構とサーマル印字ヘッドを近傍に設定でき、カッター
機構全体の可動機構を設けなくても操作性を失うことな
くプリンタを小型化できる。
【0023】図1から図3、図6、図7に示す実施例で
は受け刃側が可動する構造であるが、同様にカッター刃
駆動ユニット側が可動できる構造や両方のユニットが可
動できる構造でも可能である。両ユニットが可動できれ
ば、紙ジャム等のトラブル発生時の紙片の除去操作がさ
らに容易に行える。
【0024】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、固
定刃を板厚方向に微小可動としてガタを持たせ、固定刃
ユニットと可動刃ユニットを切断位置にて組み合わせる
ときガタを吸収することによって固定刃と可動刃との相
対位置を経年変化分も吸収しながら正確に保つととも
に、記録媒体を外れた位置で固定刃と可動刃ユニットの
位置決め部材とを当接することにより、記録媒体を介さ
ずに固定刃と可動刃ユニットとを当接させているため、
記録媒体に悪影響を及ぼすことなく固定刃と可動刃との
相対位置を正確に保つことができるという効果を奏す
る。
【0025】
【0026】
【0027】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の構成を示す図。
【図2】本発明の実施例において記録紙を切断できる状
態を示す図。
【図3】本発明の実施例において記録紙をセットする時
の状態を示す図。
【図4】従来技術の例を示す図。
【図5】従来技術の例を示す断面図。
【図6】本発明を紙案内部の開閉機構と組み合わせた実
施例を示す図。
【図7】本発明をサーマルプリンタの印字ヘッドの開閉
機構と組み合わせた実施例を示す図。
【符号の説明】
1 別体型カッターフレーム 2 別体型カッター刃押え板 3 モータ 4 カッター刃 5 記録紙 6 ラック歯車 7 別体型カッター受け刃a 8 別体型カッター受け刃b 9 カッター受け刃支持板 10 バネ 11 ロックレバー 12 ロック軸 13 カッター受け刃回転軸 14 ロックレバー回転軸 15 紙案内a 16 紙案内b 17 カッターフレーム 18 カッター刃押え板 19 位置決めアーム 20 受け刃端面a 21 受け刃端面b 22 インパクト印字ヘッド 23 プラテン 24 紙送りローラ 25 紙案内c 26 紙案内d 27 ヘッド押えバネ 28 カッター受け刃支持板b 29 紙押えローラ 30 感熱紙 31 サーマル印字ヘッド 32 プラテンa 33 ヘッド支持板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平4−371442(JP,A) 実開 昭55−76155(JP,U) 実公 昭57−30066(JP,Y2) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B26D 1/08 B26D 3/08 B41J 11/70

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 可動刃と固定刃により記録媒体を切断す
    るカッター機構において、 前記可動刃を可動可能に保持する可動刃ユニットと、前
    記固定刃を板厚方向に微小可動に保持する固定刃ユニッ
    トの二つのユニットから構成され、 前記可動刃ユニットと、前記固定刃ユニットとのうち少
    なくとも一方は、前記記録媒体を交換または紙片除去の
    ための第1の位置と、前記記録媒体を切断する第2の位
    置との間で相対的に可動であり、 前記可動刃ユニットと前記固定刃ユニットとが前記第2
    の位置に配置されたとき、前記固定刃の板厚方向の位置
    決めを行う位置決め部材を前記可動刃ユニットが備えて
    なり、 前記位置決め部材は、前記第2の位置に配置されたと
    き、前記記録媒体を外れた位置で前記固定刃と当接して
    位置決めすることを特徴とするカッター機構。
  2. 【請求項2】 前記可動刃ユニットは固定されており、
    前記固定刃ユニットは可動であり、前記固定刃ユニット
    が前記第2の位置に配置されたとき、前記固定刃の下面
    が、前記位置決め部材の上面に当接することにより位置
    決めされてなることを特徴とする請求項1記載のカッタ
    ー機構。
JP01650493A 1993-02-03 1993-02-03 カッター機構 Expired - Lifetime JP3530541B2 (ja)

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