JP3530483B2 - 基板切断装置 - Google Patents

基板切断装置

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JP3530483B2 JP2000356408A JP2000356408A JP3530483B2 JP 3530483 B2 JP3530483 B2 JP 3530483B2 JP 2000356408 A JP2000356408 A JP 2000356408A JP 2000356408 A JP2000356408 A JP 2000356408A JP 3530483 B2 JP3530483 B2 JP 3530483B2
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明は、複数の素子が一括
して形成された基板を個々の素子に切断し、切断された
個々の素子を収納トレイに収納するまでを行う基板切断
装置に関する。 【0002】 【従来の技術】従来、複数の素子が一括して形成された
基板を個々の素子に切断する場合、図2に示すように、
リング状フレームFに貼着された粘着シートSに基板W
を貼着し、リング状フレームFを切断装置に供給して粘
着シートSに貼着された基板Wを個々の素子に切断して
いる。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】ところで、CPS(C
hip Size Package)型の素子が多数一
括して形成された基板の場合、切断された個々の素子が
製品となり得るため、そのまま収納トレイに収納すれば
すぐに出荷または電化製品の組立てラインに搬送できる
状態にある。 【0004】しかしながら、基板Wをリング状フレーム
Fに貼着された粘着シートSに貼着させて切断するた
め、切断された個々の素子を収納トレイに収納するに
は、リング状フレームFを収納トレイへの収納を行う工
程に搬送し、他の装置等によって切断された個々の素子
を粘着シートSから剥離して収納トレイに収納させねば
ならず、生産性が悪かった。しかも、素子を収納トレイ
に収納させた後、すべての素子が粘着シートSから剥離
されたリング状フレームFを回収しなければならない
上、回収したリング状フレームFから粘着シートSを剥
離して廃棄しなければならず、煩雑な作業が必要にな
る。 【0005】本発明は、上述した問題点に鑑み、リング
状フレームの回収や粘着シートの剥離といった煩雑な作
業や工程を不要として生産性の向上を図るため、リング
状フレームや粘着シートを使用せずに、基板を個々の素
子に切断して収納トレイに収納するまでを行う基板切断
装置を提供することを目的とする。 【0006】 【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の手段として、本発明は、基板を直接吸着するチャック
テーブルと、基板を前記チャックテーブルに載置する第
1の移載機構と、前記チャックテーブルに吸着保持され
た基板を個々の素子に切断する切断機構と、素子受取位
置において前記チャックテーブル上の切断された個々の
素子を、前記素子受取位置と素子取出位置との間で往復
移動する載置プレートに移載する第2の移載機構と、前
記載置プレートを前記素子受取位置と前記素子取出位置
との間で往復移動させるスライド機構と、前記素子取出
位置において前記載置プレート上の個々の素子を取り上
げて収納トレイに収納するピックアンドプレイス機構と
から構成され、前記スライド機構を2つ並設し、各々の
載置プレートを前記素子受取位置と前記素子取出位置と
の間で互いに相反する方向に向かって往復移動させる
とを特徴とする基板切断装置を提供するものである。【0007】 【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
面に基いて詳細に説明する。【0008】 この実施の形態における基板切断装置は、
図1に示すように、基板Wを一定ピッチで段積みして収
容させる第1のマガジン1と、第1のマガジン1に収容
された基板Wを1枚ずつ切り出す切出機構2と、切出機
構2によって切り出された基板Wを、位置P1と位置P
2を経由して位置P3との間で往復移動するチャックテ
ーブル3に移載する第1の移載機構4と、チャックテー
ブル3に載置された基板Wを個々の素子に切断する切断
機構5と、チャックテーブル3上の切断された個々の素
子を、後述する素子受取位置と素子取出位置との間で往
復移動する載置プレート6a,6bに移載する第2の移
載機構7と、載置プレート6a,6bを素子受取位置と
素子取り出位置との間で往復移動させるスライド機構8
a,8bと、載置プレート6a,6bに載置された個々
の素子を取り上げて収納トレイ9に収納するピックアン
ドプレス機構10と、素子未収納の収納トレイ9を一
定ピッチで段積みして収容させる第2のマガジン11
と、素子収納済みの収納トレイ9を一定ピッチで段積み
して収容させる第3のマガジン12と、第2のマガジン
11に収納された収納トレイ9を1つずつ切り出して個
々の素子の収納が行われる位置に搬送させ、その収納ト
レイ9を個々の素子が収納された後に第3のマガジン1
2まで搬送して収容する搬送機構13とから構成されて
いる。【0009】 切出機構2は、水平方向に往復移動するプ
ッシャープレート14を有し、このプッシャープレート
14を適時に往復移動させることにより、第1のマガジ
ン1に収容された基板Wを1枚ずつ切り出すことができ
る。【0010】 チャックテーブル3は、その上面に基板W
を直接吸着して保持することができるとともに、その円
周方向に回転することができる。【0011】 第1の移載機構4は、ガイド15に沿って
移動可能な移載ヘッド16を有し、その移載ヘッド16
には上下動可能な吸着パッド(図示せず)が設けられて
おり、吸着パッドによって基板Wを吸着するとともに、
移載ヘッド16をガイド15に沿って移動させることに
より、基板Wを位置P1のチャックテーブル3上に移送
して載置することができる。【0012】 切断機構5は、縦横に移動可能で、かつ、
上下動可能なブレード(図示せず)を備え、このブレー
ドを縦横に移動させるとともに、ブレードを降下して
板Wを所定の深さ切り込むことにより、チャックテーブ
ル3上に吸着保持された基板Wを切断することができ
る。【0013】 第2の移載機構7は、ガイド17に沿って
移動可能な移載ヘッド18を有し、その移載ヘッド18
には上下動可能な吸着パッド(図示せず)が設けられて
おり、吸着パッドによって切断された個々の素子を吸着
するとともに、移載ヘッド18をガイド17に沿って移
動させることにより、切断された個々の素子を載置プレ
ート6a,6b上に移送して載置することができる。【0014】 スライド機構8a,8bは、並設されたス
ライドレール19a,19bに沿って移動可能なスライ
ダ20a,20bを備え、このスライダ20a,20b
上に載置プレート6a,6bを取り付けることにより、
載置プレート6a,6bを素子受取位置(スライドレー
ル19a,19bの図中下側の図1ではスライダ20a
が待機する位置)と素子取出位置(スライドレール19
a,19bの図中上側の図1ではスライダ20bが待機
する位置)との間で往復移動させることができる。その
際、スライド機構8a,8bは載置プレート6a,6b
を素子受取位置と素子取出位置との間で互いに相反する
方向に向かって往復移動させる。即ち、第1のスライド
機構8aが第1の載置プレート6aを素子受取位置から
素子取出位置に向かって移動するときには、第2のスラ
イド機構8bが第2の載置プレート6bを素子取出位置
から素子受取位置に向かって移動させ、第1のスライド
機構8aが第1の載置プレート6aを素子取出位置から
素子受取位置に向かって移動するときには、第2のスラ
イド機構8bが第2の載置プレート6bを素子受取位置
から素子取出位置に向かって移動させる。【0015】 ピックアンドプレス機構10は、ガイド
21に沿って移動可能な収納ヘッド22a,22bを有
し、その収納ヘッド22a,22bには上下動可能な吸
着パッド(図示せず)が設けられており、吸着パッドに
よって載置プレート6a,6b上の素子を吸着するとと
もに、収納ヘッド22a,22bをガイド21に沿って
移動させることにより、載置プレート6a,6b上の素
子を取り上げて収納トレイ9に収納することができる。【0016】 搬送機構13は、第2のマガジン11と第
3のマガジン12との間で往復移動するシャトル(図示
せず)を有し、このシャトルには収納トレイ9を把持す
るフィンガー(図示せず)が設けられており、フィンガ
ーによって収納トレイ9を把持するとともに、シャトル
を適時に移動させることにより、第2のマガジン11に
収容された収納トレイ9を切り出して個々の素子の収納
が行われる位置に搬送し、かつ、位置決めすることがで
きるとともに、その収納トレイ9を個々の素子が収納さ
れた後に第3のマガジン12まで搬送して収容すること
ができる。【0017】 次に、上記構成における基板切断装置の動
作を説明する。【0018】 先ず、第1のマガジン1から切出機構2に
よって基板Wを切り出し、その基板Wを第1の移載機構
4によって位置P1のチャックテーブル3上に移送して
載置させる。この後、基板Wをチャックテーブル3に吸
着保持させる。【0019】 次に、チャックテーブル3を位置P2に移
動させ、これに伴いチャックテーブル3上に吸着保持さ
れた基板Wも位置P2に移送させる。そして、基板Wが
位置P2に移送されると、切断装置5によって基板Wの
一方向(縦方向)を複数列に切断させる。そして、基板
Wの一方向の切断が終了すると、チャックテーブル3を
90°回転して切断機構5によって基板Wを前記切断し
た一方向と直交する他方向(横方向)を複数列に切断さ
せる。これにより、基板Wが縦横に切断されて個々の素
子に分割される。【0020】 上記したようにして基板Wの切断が終了す
ると、チャックテーブル3を位置P3に移動させ、これ
に伴いチャックテーブル3上の切断された個々の素子も
位置P3に移送させる。尚、このとき、素子受取位置に
は第1の載置プレート6aが待機し、素子取出位置には
第2の載置プレート6bが待機している。【0021】 切断された個々の素子が位置P3に移送さ
れると、第2の移載機構7によってチャックテーブル3
上の切断された個々の素子を順次第1の載置プレート6
a上に移送して載置させる。そして、第1の載置プレー
ト6aに所定数の素子が載置されると、その第1の載置
プレート6aを第1のスライド機構8aによって素子受
取位置から素子取出位置に移動させるとともに、第2の
載置プレート6bを第2のスライド機構8bによって素
子取出位置から素子受取位置に移動させる。尚、このと
き、第2のマガジン11と第3のマガジン12との間に
は搬送機構13によって第2のマガジン11から素子未
収納の収納トレイ9が切り出されて個々の素子の収納が
行われる位置に待機している。【0022】 第1の載置プレート6aが素子取出位置に
移動されると、ピックアンドプレス機構10の第1の
収納ヘッド22aによって第1の載置プレート6aに載
置された個々の素子を順次取り上げて収納トレイ9に収
納させる。一方、この間に第2の移載機構7によってチ
ャックテーブル3に残っている個々の素子を順次第2の
載置プレート6b上に移送して載置させる。そして、第
1の載置プレート6aに載置された所定数の素子が収納
トレイ9に収納されるとともに、第2の載置プレート6
bに所定数の素子が載置されると、第1のスライド機構
8aによって第1の載置プレート6aを素子取出位置か
ら素子受取位置に移動させるとともに、第2のスライド
機構8bによって第2の載置プレートbを素子受取位
置から素子取出位置に移動させる。【0023】 第2の載置プレート6bが素子取出位置に
移動されると、ピックアンドプレス機構10の第2の
収納ヘッド22bによって第2の載置プレート6bに載
置された個々の素子を順次収納トレイ9に移送して収納
させる。一方、この間に第2の移載機構7によってチャ
ックテーブル3に残っている個々の素子を順次第1の載
置プレート6a上に移送して載置させる。この後、この
ような収納動作を繰り返して行い、収納トレイ9に所定
数の素子を収納させる。また、この間にチャックテーブ
ル3上の切断された個々の素子がすべて載置プレート6
a,6bに移載された場合には、チャックテーブル3を
位置P3から位置P1に戻し、再び上記したように位置
P1においてチャックテーブル3上に基板Wを載置して
吸着保持させ、その基板Wを位置P2に移送して切断機
構5によって個々の素子に切断させ、その切断された個
々の素子を位置P3に移送させている。【0024】 上記したようにして収納トレイ9に所定数
の素子が収納されると、その収納トレイ9を搬送機構1
3によって第3のマガジン12に移送して収容させる。【0025】 以後、同様の動作を繰り返し、基板Wを個
々の素子に切断して収納トレイ9に収容し、その収納ト
レイ9を第3のマガジン12に収容するまでを連続的に
行わせる【0026】 この実施の形態における基板切断装置は、
第1のマガジン1に収容された基板Wを1枚ずつ切り出
す切出機構2と、基板Wを直接吸着保持するチャックテ
ーブル3と、切出機構2によって切り出された基板Wを
チャックテーブル3に移載する第1の移載機構4と、チ
ャックテーブル3に直接吸着保持された基板Wを個々の
素子に切断する切断機構5と、チャックテーブル3上の
切断された個々の素子を素子受取位置と素子取出位置と
の間で往復移動する載置プレート6a,6bに移載する
第2の移載機構7と、載置プレート6a,6bを素子受
取位置と素子取出位置との間で往復移動させるスライド
機構8a,8bと、載置プレート6a,6bに載置され
た個々の素子を取り上げて収納トレイ9に収納するピッ
クアンドプレス機構10と、第2のマガジン11に収
容された素子未収納の収納トレイ9を1つずつ切り出し
て個々の素子の収納が行われる位置に搬送させ、その収
納トレイ9を個々の素子が収納された後に第3のマガジ
ン12まで搬送して収容する搬送機構13とを具備する
ことにより、リング状フレームや粘着シートを使用せず
に基板Wを個々の素子に切断してその個々の素子を収納
トレイ9に収納するまでを行うことができる。これによ
り、リング状フレームの回収や粘着シートの剥離といっ
た煩雑な作業や工程を不要として生産性の向上を図るこ
とができる。【0027】 また、スライド機構8a,8bの載置プレ
ート6a,6bを素子受取位置と素子取出位置との間で
お互いに相反する方向に向って往復移動させることによ
り、素子取出位置において一方の載置プレートに載置さ
れている個々の素子をピックアンドプレス機構10に
よって収納トレイ9に収納させている間に、素子受取位
置において他方の載置プレートに第2の移載機構7によ
ってチャックテーブル3上の切断された個々の素子を移
載することができる。これにより、チャックテーブル3
上の切断された個々の素子を載置テーブルに移載するの
を待つ必要がなくなり、素子収納時の時間ロスが無くな
って生産性のより更なる向上が図れる。【0028】 尚、この実施の形態においては、マガジン
1に基板Wを収容し、マガジン1から基板Wを1枚ずつ
切り出してチャックテーブル3に載置する場合について
説明したが、基板Wをマガジン1に収容せずに直接チャ
ックテーブル3に載置するようにしても良い。また、本
発明の基板切断装置により切断される基板は、CSP型
の素子が多数一括して形成された基板には限定されな
い。【0029】 【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る基板
切断装置では、基板を個々の素子に切断してその個々の
素子を収納トレイに収納するまでを1つの装置で行う
とができるため、基板の切断と素子の収納トレイへの収
納を別個の装置等によって行う場合に比べて収納トレイ
への収納までに要する時間を短縮することができ、生産
性が大幅に向上する。また、素子取出位置において一方
の載置プレート上の個々の素子を収納トレイに収納させ
ている間に、素子受取位置において他方の載置プレート
にチャックテーブル上の切断された個々の素子を移載す
ることができるため、素子収納時のタイムロスが無くな
り生産性がより向上する。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明に係る基板切断装置の一実施の形態を示
す概略平面図。 【図2】基板がリング状フレームに貼着された粘着シー
トに貼着されている状態を示す斜視図。 【符号の説明】 W 基板 1 第1のマガジン 2 切出機構 3 チャックテーブル 4 第1の移載機構 5 切断機構 6a 第1の載置プレート 6b 第2の載置プレート 7 第2の移載機構 8a 第1のスライド機構 8b 第2のスライド機構 9 トレイ 10 ピックアンドプレス機構 11 第2のマガジン 12 第3のマガジン 13 搬送機構

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 基板を直接吸着するチャックテーブル
    と、基板を前記チャックテーブルに載置する第1の移載
    機構と、前記チャックテーブルに吸着保持された基板を
    個々の素子に切断する切断機構と、素子受取位置におい
    て前記チャックテーブル上の切断された個々の素子を、
    前記素子受取位置と素子取出位置との間で往復移動する
    載置プレートに移載する第2の移載機構と、前記載置プ
    レートを前記素子受取位置と前記素子取出位置との間で
    往復移動させるスライド機構と、前記素子取出位置にお
    いて前記載置プレート上の個々の素子を取り上げて収納
    トレイに収納するピックアンドプレイス機構とから構成
    され、前記スライド機構を2つ並設し、各々の載置プレ
    ートを前記素子受取位置と前記素子取出位置との間で互
    いに相反する方向に向かって往復移動させることを特徴
    とする基板切断装置。
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