JP3528478B2 - 数値制御装置 - Google Patents

数値制御装置

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JP3528478B2
JP3528478B2 JP30826996A JP30826996A JP3528478B2 JP 3528478 B2 JP3528478 B2 JP 3528478B2 JP 30826996 A JP30826996 A JP 30826996A JP 30826996 A JP30826996 A JP 30826996A JP 3528478 B2 JP3528478 B2 JP 3528478B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は数値制御装置に係
り、特に加工プログラム作成の容易化、並びに加工サイ
クルのサイクルタイムの短縮化に関するものである。
【0002】
【従来の技術】数値制御装置は、紙テープ等から指令さ
れた加工プログラムに基づいて数値制御処理を実行し、
該処理結果により工作機械を駆動してワークに指令通り
の加工を施すものである。
【0003】図11は数値制御装置の概要を示す要部ブ
ロック図である。1は数値制御装置を表わしており、数
値制御装置1は、加工プログラム解析処理部10と、補
間処理部30と、機械制御信号処理部50と、ラダー回
路55と、軸制御部60と、軸移動量入出力回路70
と、メモリ20と、パラメータ設定部21と、画面表示
部22とから構成されている。また、数値制御装置1と
サーボモータ90の間には、数値制御装置1からの指令
を解析しサーボモータ90を制御するためのサーボアン
プ80がある。なお、図には示されていないが、サーボ
モータ90は位置検出用のパルスゼネレータ付きのもの
であり、サーボアンプ80はパルスゼネレータよりの位
置フィードバック信号による位置ループを有する。
【0004】この数値制御装置では、加工プログラムは
テープリーダ等の通信機器を使ってメモリ20に格納さ
れる。加工プログラムを実行する際には、加工プログラ
ム解析処理部10がメモリ20から1ブロックずつ加工
プログラムを読み出し、読み出された加工プログラムは
加工プログラム解析処理部10で処理され、各ブロック
の終点位置を算出する。この終点位置を補間処理部30
によって処理し、終点位置までを各可動軸の単位時間当
たりの移動指令に分配する。
【0005】この移動指令は、軸制御部60によって予
め指定された加減速パターンに従って加減速を考慮した
単位時間当たりの移動指令に変換され、軸移動量入出力
回路70よりサーボアンプ80へサーボ移動指令として
出力される。
【0006】このサーボ移動指令により、サーボアンプ
80は図示されていない工作機械に取り付けられている
サーボモータ90に対して回転指令を与える。
【0007】また、切削油のオン・オフ等の機械信号
は、機械制御を記述するラダー回路55を介して機械制
御信号処理部50で処理され、処理結果などは補間処理
部30に伝えられる。
【0008】図示していないキー入力手段によって設定
された基本構成軸に関する軸定義や各可動軸の加減速時
定数等は、パラメータ設定部21が処理してメモリ20
に格納される。このようにして格納されたパラメータ等
は、画面表示処理部22によって図示していない表示器
に表示されるので、パラメータ等の内容を確認すること
ができる。
【0009】次に従来の数値制御装置におけるプログラ
ムの動作について図11のブロック図と、図12と図1
3の加工プログラム例を参照して説明する。従来の数値
制御装置において、特定区間ブロックをN回に1回実行
した場合に図12に示したようなプログラムを作る必要
があった。ここで図12におけるプログラムは、区間P
3以降を実行すると、再びp1を実行するプログラムで
ある。このプログラムで、特定区間ブロックは区間(p
2)を表わしている。また、プログラムIF[#801
LT4]GOTO100は条件文とジャンプ先のラベル
番号を表わしている。#801は変数を表わしており、
#801の中には1、2などの数値が入っている。ここ
で、加工プログラム解析手段10は#801の数値を読
み出して、数値4と比較し、数値4より小さければ、指
定されたラベル、すなわち、ここではN100にジャン
プすると判断して、区間(p3)以降を実行する。区間
(p3)では変数#801に1を加えるプログラムが実
行されている。これは加工プログラム解析処理部10に
よって実行される。数値4以上の場合には、区間(P
2)を実行する。したがって、このプログラムを繰り返
し実行すると5回に1回だけ、区間(p2)を実行する
ことが可能となる。ただし、区間(p2)の最後には、
変数#801をクリアする命令が必要となる。
【0010】また、図13の加工プログラム例では、ま
ず、M88を加工プログラム解析処理部10が解析す
る。M88はラダー回路部55に対する指令であるた
め、加工プログラム解析処理部10はM88の解析結果
を機械制御信号処理部50を介してラダー回路部55に
渡す。ラダー回路部55では、受け取った解析結果と他
の機械条件等の条件判定を行ない、肯定判定ならばオプ
ショナルブロックスキップ有効信号を機械制御信号処理
部50に出力する。機械制御信号処理部50はラダー回
路部55からのオプショナルブロックスキップ有効信号
を受けて、加工プログラム解析処理部10とのインタフ
ェースにあるオプショナルブロックスキップ有効フラグ
をオンする。オプショナルブロックスキップ有効フラグ
がオンした場合、加工プログラム解析処理部10は図1
3の区間(p12)に示したように、/の記述されたブ
ロックを読み飛ばす。したがって、区間(p12)に各
ブロックの先頭に/を記述すれば、ラダー回路部55か
らのオプショナルブロックスキップ有効信号入力によっ
て、区間(p12)をすべてジャンプさせることは可能
となる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】従来は、特定区間ブロ
ックをN回に1回実行するような制御をする場合、図1
2に示したような加工プログラムをユーザが作成しなけ
ればばらず、ユーザプログラム作成が面倒なものにな
る。
【0012】また従来は、特定区間ブロックをN回に1
回実行するような制御をする場合、図12に示したよう
な加工プログラムを作成しなければばらず、複数のブロ
ックを解析しないと目的の動作を行なわせることができ
ないため、条件ジャンプを含む加工サイクルのサイクル
タイムが長くなる。
【0013】また従来は、ラダーからのオプショナルブ
ロックスキップ有効信号入力によって特定区間ブロック
を読み飛ばす場合、図13に示したように読み飛ばした
い特定区間の全てのブロックの先頭に/を記述する必要
があり、ユーザプログラム作成が面倒なものになる。
【0014】本発明は、上述の如き問題点に着目してな
されたものであり、条件ジャンプを含む加工サイクルの
サイクルタイムを従来に比して短縮でき、また、条件ジ
ャンプを含む加工プログラムの作成が容易な数値制御装
置を得ることを目的としている。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明における数値制
御装置は、プログラムジャンプコード、ジャンプ先のラ
ベル及びこのラベルに記述のブロックまでジャンプする
回数が1ブロックで記述されたプログラムジャンプ指令
を、解析するプログラムジャンプ指令解析手段と、ジャ
ンプカウンタをインクリメントまたはデクリメントして
ジャンプカウンタが指令値に相当する値になるまでの
間、ジャンプ先をサーチするジャンプ先サーチ手段と、
該ジャンプ先サーチ手段でサーチされたブロックにプロ
グラム実行ポインタを変え、該ブロックのプログラム解
析をプログラム解析手段に指示するジャンプ実行手段と
を備え、ジャンプカウンタが指令値に相当する値になる
までの間、前記プログラムジャンプ指令が記述されたブ
ロックから前記ジャンプ先のラベルに記述されたブロッ
クまでジャンプするとともに、ジャンプカウンタが指令
値に相当する値になったとき、前記前記プログラムジャ
ンプ指令が記述されたブロックの次のブロックを実行す
るものである。
【0016】また、この発明における数値制御装置は、
プログラムジャンプ指令を解析するプログラムジャンプ
指令解析手段と、ジャンプカウンタをインクリメントま
たはデクリメントしてジャンプカウンタが指令値になる
までの間、ジャンプ先をサーチするジャンプ先サーチ手
段と、ラダー回路からのジャンプ無効要求信号を検出す
るジャンプ無効要求信号検出手段と、該ジャンプ無効要
求信号検出手段からのジャンプ無効要求を受けて、ジャ
ンプ先ブロックからプログラムジャンプ指令の次ブロッ
クにプログラム実行ポインタを移し、該ブロックのプロ
グラム解析をプログラム解析手段に指示するジャンプ実
行手段とを有しているものである。
【0017】また、この発明における数値制御装置は、
上記の数値制御装置において、ラダー回路からのジャン
プカウンタ指令値設定要求信号を検出するジャンプカウ
ンタ指令値設定要求信号検出手段と、該ジャンプカウン
タ指令値設定要求信号検出手段からのジャンプカウンタ
設定要求を受けて、ラダー回路からのジャンプカウンタ
指令値を設定するジャンプカウンタ指令値設定手段とを
有しているものである。
【0018】また、この発明における数値制御装置は、
プログラムジャンプコード、ジャンプ先のプログラム番
号、及びこのこのプログラム番号のプログラムまでジャ
ンプする回数が、1ブロックで記述されたプログラムジ
ャンプ指令を解析するプログラムジャンプ指令解析手段
と、ジャンプカウンタをインクリメントまたはデクリメ
ントしてジャンプカウンタが指令値に相当する値になる
までの間、プログラム番号をサーチするジャンプ先プロ
グラム番号検出手段と、該ジャンプ先プログラム番号検
出手段で検出されたプログラムの先頭ブロックにプログ
ラム実行ポインタを変え、該ブロックのプログラム解析
をプログラム解析手段に指示するジャンプ実行手段とを
備え、ジャンプカウンタが指令値に相当する値になるま
での間、前記プログラムジャンプ指令が記述されたブロ
ックから前記プログラム番号のプログラムまでジャンプ
するとともに、ジャンプカウンタが指令値に相当する値
になったとき、前記前記プログラムジャンプ指令が記述
されたブロックの次のブロックを実行するものである。
【0019】この発明における数値制御装置は、上記数
値制御装置において、指定されたプログラム番号を検出
するときにプログラムネストレベルを指定してプログラ
ム番号を検出するプログラムネストレベル指定手段を有
しているものである。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に添付の図を参照してこの発
明の実施の形態を詳細に説明する。なお、以下に説明す
るこの発明の実施の形態において上述の従来例と同一構
成の部分は上述の従来例に付した符号と同一の符号を付
してその説明を省略する。
【0021】(実施の形態1)図1はこの発明に係る数
値制御装置の実施の形態1を示している。
【0022】この数値制御装置は加工プログラム解析処
理部10に、加工プログラム解析手段11に加えて、ジ
ャンプ先サーチ手段12と、ジャンプカウンタ指令値設
定手段13と、ジャンプ実行手段14と、プログラムジ
ャンプ指令解析手段15とを有している。
【0023】プログラムジャンプ指令解析手段15は、
加工プログラムに記述されたプログラムジャンプ指令を
解析する。
【0024】プログラムジャンプ指令のフォーマット
は、例えば”G148 Ln Qq”と定義される。こ
こで、nはジャンプ回数を、qはジャンプ先のラベル番
号を表わしており、動作としては、qで指定されたブロ
ックまでの加工プログラムをnで指定した回数に1回実
行する。また、ジャンプ先のブロックにはラベル番号B
Nqを使用する。ここでn、qは各々正の整数で記述さ
れる。プログラムジャンプ解析手段15は該指令を解析
し、解析結果をメモリ20にセットする。
【0025】例えば、図2に示したような加工プログラ
ムでは、プログラムジャンプ指令”G148 L5 Q
10”とジャンプ先ラベル番号”BN10”で挟まれた
区間(p2)を5回に1回実行することを表わしてい
る。
【0026】ジャンプ先サーチ手段12は、プログラム
ジャンプ指令解析手段15の解析結果からジャンプ先ラ
ベル番号BNqをサーチする。
【0027】ジャンプカウンタ指令値設定手段13は、
機械制御信号処理部50の中のジャンプカウンタ指令値
設定要求信号検出手段52が設定するメモリ20上の図
示していないジャンプカウンタ指令値設定要求フラグが
オンしている間、ジャンプカウンタ指令値設定テーブル
56に設定された設定値をメモリ20を介して受け取
り、プログラムジャンプ指令”G148 Ln Qq”
で指令されたジャンプカウンタ指令値nをジャンプカウ
ンタ指令値設定テーブル56に設定された設定値に置き
換える。
【0028】例えば、図3に示したようにラダー回路部
55からジャンプカウンタ指令値設定要求信号が入力さ
れると、ジャンプカウンタ指令値を3から2に置き換え
る。ここでは、プログラムカウンタ指令のnは3、ラダ
ー回路部55がリクエストしたジャンプカウンタ指令値
設定テーブル56の値は2の場合を示している。
【0029】ジャンプ実行手段14は、加工プログラム
を繰り返し実行する度に、図示していないジャンプカウ
ンタをインクリメントする。また、ジャンプカウンタが
ジャンプカウンタ指令値より小さい場合、ジャンプ先サ
ーチ手段12でサーチされたジャンプ先ラベル番号の記
述があるブロックに実行ポインタを変更し、該ブロック
のプログラム指令を解析するように加工プログラム解析
手段11に通知する。また、機械制御信号処理部50の
中のジャンプ無効要求信号検出手段52が設定したメモ
リ20上のジャンプ無効要求フラグがオンしている間
は、ジャンプ先サーチ手段12でサーチされたジャンプ
先ラベル番号の記述があるブロックに実行ポインタを変
更していた場合はこれを中断し、プログラムジャンプ指
令の次のプログラム指令を解析するように加工プログラ
ム解析手段11に通知する。
【0030】例えば、図2に示したように5回に1回、
プログラムジャンプ指令ブロック(G148)からジャ
ンプラベル番号(BN10)までの区間(p2)を実行
する場合、図4に示したようにジャンプカウンタがジャ
ンプカウンタ指令値よりも小さい場合でも、ラダー回路
部55からのジャンプ無効要求信号が入力されてジャン
プ無効要求信号がオン状態の間は、プログラムジャンプ
指令ブロック(G148)からジャンプラベル番号(B
N10)までの区間(p2)を実行する。また、ジャン
プ無効要求信号がオン状態の間はジャンプカウンタは更
新されない。
【0031】機械制御信号処理部50は、機械制御信号
処理手段51に加えて、ジャンプ無効要求信号検出手段
52とジャンプカウンタ指令値設定要求信号検出手段5
3を有している。また、ジャンプカウンタ指令値設定テ
ーブル56を機械制御信号処理部50とラダー回路部5
5の間に新たに設ける。
【0032】ジャンプカウンタ指令値設定要求信号検出
手段53は、ラダー回路部55が機械制御信号処理部5
0に出力したジャンプカウンタ指令値設定要求信号を検
出すると、ラダー回路部55が設定したジャンプカウン
タ指令値設定テーブル56の設定値を読み出し、メモリ
20に登録し、メモリ20上のジャンプカウンタ指令値
設定要求フラグをオンする。
【0033】ジャンプ無効要求信号検出手段52はラダ
ー回路部55からの機械制御信号処理部50に出力され
たジャンプ無効要求信号を検出するとメモリ20上のジ
ャンプ無効要求フラグをオンする。
【0034】次に図5、図6に示されているフローチャ
ートを参照して上述の構成による数値制御装置における
プログラムジャンプ動作について説明する。
【0035】図5はプログラムジャンプの動作ルーチン
を示している。まず、プログラム解析手段11がプログ
ラムに記述された指令を解析し、プログラムジャンプ指
令でない場合は(ステップS1否定)、引き続き、プロ
グラム解析手段11がプログラムに記述された次の指令
を解析する(ステップS10)。プログラムジャンプ指
令の場合は(ステップS1肯定)、プログラム解析手段
11が本指令を解析するようにプログラムジャンプ指令
解析手段15に依頼する。
【0036】プログラムジャンプ指令解析手段15はプ
ログラムジャンプ指令を解析し、メモリ20にジャンプ
回数とジャンプ先ラベル番号をセットし、ジャンプ実行
手段14にプログラムジャンプ指令が解析されたことを
通知する。次に、ジャンプ実行手段14は該ジャンプ無
効要求フラグをチェックし、オフ状態であれば(ステッ
プS2否定)、図示していないメモリ20上のジャンプ
カウンタをインクリメントする(ステップS3)。
【0037】メモリ20上のジャンプ無効要求フラグ
は、ラダー回路部55からの機械制御信号処理部50に
出力されたジャンプ無効要求信号を機械制御信号処理部
50の中のジャンプ無効要求信号検出手段52が検出
し、設定する。また、ジャンプ無効要求フラグがオン状
態であれば(ステップS2肯定)、ジャンプ実行手段1
4がプログラム解析手段11に引き続き、プログラムに
記述された次の指令を解析するように通知する。
【0038】ステップS3の次のステップでは、ジャン
プ実行手段14が、インクリメントされたジャンプカウ
ンタをジャンプカウンタ指令値と比較してジャンプカウ
ンタがジャンプカウンタ指令値より小さい場合は(ステ
ップS4肯定)、ジャンプ先サーチ手段12にジャンプ
先ラベル番号をサーチするように通知する。ジャンプ先
サーチ手段12はジャンプ実行手段14からの通知を受
けて、プログラムの先読みを開始し、ジャンプ実行手段
14から指定されたジャンプ先ラベル番号の文字列が検
出されまで、先読みを繰り返す(ステップS5)。
【0039】プログラムエンドまで先読みして、ジャン
プ先ラベル番号が検出されなければ(ステップS6否
定)、アラーム番号の表示要求を画面表示処理部22を
出して処理を終了する(ステップS9)。ジャンプ先ラ
ベル番号が検出された場合(ステップS6肯定)、検出
されたジャンプ先ラベル番号のプログラム実行ポインタ
をジャンプ実行手段14に通知する。ジャンプ実行手段
14は、ジャンプ先サーチ手段12から通知されたプロ
グラム実行ポインタに現在のプログラム実行ポインタを
置き換えて、プログラム解析手段11に通知する。プロ
グラム解析手段11は変更されたプログラム実行ポイン
タに従って指令を解析する(ステップS7)。また、ジ
ャンプカウンタをジャンプカウンタ指令値と比較してジ
ャンプカウンタがジャンプカウンタ指令値以上の場合は
(ステップS4否定)、ジャンプ実行手段14はジャン
プカウンタをクリアして(ステップS8)、プログラム
解析手段11に引き続き、プログラムに記述された次の
指令を解析するように通知する。
【0040】図6はジャンプカウンタ指令値変更ルーチ
ンを示している。まず、ラダー回路部55が外部から入
力される機械入力信号等を判定して、プログラムジャン
プ回数を変更する必要性が出てきた場合、ジャンプカウ
ンタ指令値設定テーブル56に変更値を入力し、機械制
御信号処理部50に対してジャンプカウンタ指令値設定
要求信号を出力する。
【0041】機械制御信号処理部50のジャンプカウン
タ指令値設定要求信号検出手段53がラダー回路部55
からのジャンプカウンタ指令値設定要求信号を検出する
と(ステップS21肯定)、ジャンプカウンタ指令値設
定要求信号検出手段53がジャンプカウンタ指令値設定
テーブル56の設定された値を読み出し、変更値をメモ
リ20に書き込み、メモリ20上のジャンプカウンタ指
令値設定要求フラグをオン状態する(ステップS2
2)。ジャンプカウンタ指令値設定手段13は、メモリ
20のジャンプカウンタ指令値設定要求フラグのオン状
態を検出して、メモリ20から変更値を読み出して、代
入する(ステップS23)。ジャンプカウンタ指令値設
定要求信号を検出しなかった場合(ステップS21否
定)、何もせず、処理を終了する。
【0042】(実施の形態2)図7はこの発明に係る数
値制御装置の実施の形態2を示している。
【0043】この数値制御装置は加工プログラム解析処
理部10に、加工プログラム解析手段11に加えて、プ
ログラムネストレベル指定手段16と、ジャンプ先プロ
グラム番号検出手段17と、ジャンプ実行手段14、プ
ログラムジャンプ指令解析手段15を有している。
【0044】プログラムジャンプ指令解析手段15は加
工プログラムに記述されたプログラムジャンプ指令を解
析する。
【0045】プログラムジャンプ指令のフォーマットは
例えば ”G148 Ln Aa Bb”と定義される。
ここで、nはジャンプ回数を、aはジャンプ先のプログ
ラム番号を、bはプログラムネストレベルを表わしてお
り、動作としては、bで指定されたプログラムネストレ
ベルのaで指定されたプログラム番号までの間の加工プ
ログラムをnで指定した回数に1回実行する。プログラ
ムジャンプ解析手段15は該指令を解析し、解析結果を
メモリ20にセットする。
【0046】例えば、図8に示したような加工プログラ
ムではプログラムジャンプ指令”G148 L5 A9
089 B−1 ”は現在、実行中のプログラムネストレ
ベルより、1つ上のネストレベルで呼び出されているプ
ログラム番号”O9089”で挟まれた区間(p12)
を5回に1回実行することを表わしている。
【0047】プログラムネストレベル指定手段16は指
定されたプログラムネストレベルを検出し、その結果を
ジャンプ先プログラム番号検出手段17に通知する。
【0048】ジャンプ先プログラム番号検出手段17は
プログラムジャンプ指令解析手段15が解析したジャン
プ先プログラム番号をメモリ20から読み取り、プログ
ラムネストレベル指定手段16が検出したプログラムネ
ストレベルの加工プログラム中から指定のプログラム番
号を検出する。
【0049】次に図9に示されているフローチャートを
参照して上述の構成による数値制御装置におけるプログ
ラムジャンプ動作について説明する。図9は指定された
プログラムネストレベルの指定されたプログラム番号へ
ジャンプするプログラムジャンプの動作ルーチンを示し
ている。まず、プログラム解析手段11がプログラムに
記述された指令を解析し、プログラムジャンプ指令でな
い場合は(ステップS31否定)、引き続き、プログラ
ム解析手段11がプログラムに記述された次の指令を解
析する(ステップS42)。
【0050】プログラムジャンプ指令の場合は(ステッ
プS31肯定)、プログラム解析手段11が本指令を解
析するようにプログラムジャンプ指令解析手段15に依
頼する。プログラムジャンプ指令解析手段15は、プロ
グラムジャンプ指令を解析し、メモリ20にジャンプ回
数とジャンプ先プログラム番号とプログラムネストレベ
ルをセットし、ジャンプ実行手段14にプログラムジャ
ンプ指令が解析されたことを通知する。ジャンプ実行手
段14は、プログラムジャンプ指令解析手段15からの
通知を受けて、図示していないメモリ20上のジャンプ
カウンタをインクリメントする(ステップS33)。
【0051】次に、ジャンプ実行手段14が、ステップ
S33でインクリメントしたジャンプカウンタをジャン
プカウンタ指令値と比較して、ジャンプカウンタがジャ
ンプカウンタ指令値より小さい場合は(ステップS34
肯定)、プログラムネストレベル指定手段16にプログ
ラム番号を検出すべきプログラムネストレベルを決定す
るように通知する。プログラムネストレベル指定手段1
6は、ジャンプ実行手段14からの通知を受けて、メモ
リ20に記憶されたプログラムジャンプ解析手段15の
解析結果を読み出し、ネストレベルの指定があれば(ス
テップS36肯定)、指定されたプログラムネストレベ
ルのプログラム番号を検出する。
【0052】例えば、”B−1”と指定されている場合
は、現在実行中のプログラムが呼び出されたプログラム
番号を検出する。このとき、”B1”と指定されている
場合は、現在実行中のプログラムが呼び出しているプロ
グラム番号を検出する。プログラムが複数呼び出されて
いる場合は、呼び出されているプログラム番号すべて検
出する。プログラムネストレベル指定手段16は、検出
した結果をジャンプ先プログラム番号検出手段17に通
知する。
【0053】ジャンプ先プログラム番号検出手段17
は、メモリ20に記憶されたプログラムジャンプ解析手
段15が解析したプログラム番号を読み出し、先読みを
開始し、プログラムネストレベル指定手段16から通知
されたプログラム番号内の文字列解析を行い、例え
ば、”G65 P8002 ”のようなサブプログラム呼
び出し等のプログラム番号 の文字列を検出するまで先
読みを繰り返す。また、例えば、チャック開閉等を指令
する補助指令がプログラムを呼び出す形になっている場
合は、予め、図10に示したようなメモリ20に登録さ
れたテーブルを参照して、指定されたプログラム番号の
文字列を検出するまで先読みを繰り返す(ステップS3
7)。
【0054】ネストレベルの指定がなければ(ステップ
S36否定)、現在、実行中のプログラムネストレベル
のプログラム番号をジャンプ先プログラム番号検出手段
17に通知する。ジャンプ先プログラム番号検出手段1
7は、メモリ20に記憶されたプログラムジャンプ解析
手段15が解析したプログラム番号を読み出し、先読み
を開始し、プログラムネストレベル指定手段16から通
知されたプログラム番号内の文字列解析をステップS3
7と同様に行う(ステップS38)。指定されたプログ
ラム番号が検出された場合は(ステップS39肯定)、
検出されたジャンプ先プログラム番号の先頭のプログラ
ム指令のポインタをジャンプ実行手段14に通知する。
【0055】ジャンプ実行手段14は、ジャンプ先プロ
グラム番号検出手段17から通知されたポインタに現在
のプログラム実行ポインタを置き換えて、プログラム解
析手段11に通知する。プログラム解析手段11は、変
更されたプログラム実行ポインタに従って指令を解析す
る(ステップS40)。指定されたプログラム番号がサ
ーチされない場合は(ステップS39否定)、アラーム
番号の表示要求を画面表示処理部22を出して処理を終
了する(ステップS41)。
【0056】また、ジャンプカウンタをジャンプカウン
タ指令値と比較してジャンプカウンタがジャンプカウン
タ指令値以上の場合は(ステップS34否定)、ジャン
プ実行手段14はジャンプカウンタをクリアして(ステ
ップS35)、プログラム解析手段11に引き続き、プ
ログラムに記述された次の指令を解析するように通知す
る。プログラム解析手段11は、ジャンプ実行手段14
からの通知でプログラムジャンプ指令の次指令を解析す
る(ステップS42)。
【0057】なお、上記実施例において、ジャンプカウ
ンタをインクリメントするものについて説明したが、デ
クリメントするものであっても同様の効果を奏すること
は言うまでもない。
【0058】
【発明の効果】以上説明したように、第一の発明によれ
ば、従来は、特定区間ブロックをN回に1回実行するよ
うな制御をする場合、ユーザが複数のブロックにわたっ
てプログラムを記述するところを1ブロックで記述で
き、ユーザプログラム作成が容易なものとなり、かつ、
プログラム解析が1ブロックの解析で済むため、条件ジ
ャンプを含む加工サイクルのサイクルタイムを短縮させ
ることもできる。
【0059】また、第二の発明によれば、機械側からの
入力信号によってプログラムジャンプを止めることがで
きる。すなわち、機械の動作状態によって、プログラム
ジャンプを止めることができる。
【0060】また、第三の発明によれば、機械側からの
入力信号によってプログラムジャンプ回数を変更するこ
とができる。すなわち、機械の動作状態によって、プロ
グラムジャンプ回数を変更することができる。
【0061】また、第4の発明によれば、従来は、ラダ
ーからのオプショナルブロックスキップ有効信号入力に
よって特定区間ブロックを読み飛ばす場合、読み飛ばし
たい特定区間の全てのブロックの先頭に/を記述する必
要があるところを、/を記述する必要がなくなり、ユー
ザプログラム作成が容易なものとなる。
【0062】また、第5の発明によれば、呼び出しレベ
ル(プログラムネストレベル)の異なるプログラムにジ
ャンプさせることができ、プログラムジャンプの使用上
の自由度を上げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例に係わる要部ブロック図で
ある。
【図2】 本発明の一実施例に係わる加工プログラム記
述例を示す図である。
【図3】 本発明の一実施例に係わる動作のタイミング
をタイミングチャート図である。
【図4】 本発明の一実施例に係わる動作のタイミング
をタイミングチャート図である。
【図5】 本発明の一実施例に係わるプログラムジャン
プの動作を示したフローチャートである。
【図6】 本発明の一実施例に係わるジャンプカウンタ
指令値を変更する動作を示したフローチャートである。
【図7】 本発明の一実施例に係わる要部ブロック図で
ある。
【図8】 本発明の一実施例に係わる加工プログラム記
述例を示す図である。
【図9】 本発明の一実施例に係わる指定されたプログ
ラム番号までプログラムジャンプする動作を示したフロ
ーチャートである。
【図10】 補助指令とプログラム番号の対応表であ
る。
【図11】 従来の数値制御装置の要部ブロック図であ
る。
【図12】 従来の加工プログラム記述例を示す図であ
る。
【図13】従来の加工プログラム記述例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 数値制御装置、10 加工プログラム解析処理
部、11 加工プログラム解析手段、12 ジャンプ
先サーチ手段、13 ジャンプカウンタS指令値設定手
段、14 ジャンプ実行手段、15 プログラムジャ
ンプ解析手段、16 プログラムネストレベル指定手
段、17 ジャンプ先プログラム番号検出手段、20
メモリ、21 パラメータ設定部、22 画面表示
部、30補間処理部、50 機械信号処理部、51
機械信号処理手段、52 ジャンプ無効要求信号検出
手段、52 ジャンプ無効要求信号検出手段、53
ジャンプカウンタ指令値設定要求信号検出手段、55
ラダー回路、56 ジャンプカウンタ指令値設定テー
ブル、60 軸制御部、70 データ入出力回路、8
0 サーボアンプ、90 サーボモータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−129906(JP,A) 特開 平2−214904(JP,A) 特開 平3−90904(JP,A) 特開 平5−73113(JP,A) 特開 昭60−201402(JP,A) 特開 平4−318625(JP,A) 特開 平5−334083(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05B 19/02 - 19/05

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 プログラムジャンプコード、ジャンプ先
    のラベル及びこのラベルに記述のブロックまでジャンプ
    する回数が1ブロックで記述されたプログラムジャンプ
    指令を、解析するプログラムジャンプ指令解析手段と、
    ジャンプカウンタをインクリメントまたはデクリメント
    してジャンプカウンタが指令値に相当する値になるまで
    の間、ジャンプ先をサーチするジャンプ先サーチ手段
    と、該ジャンプ先サーチ手段でサーチされたブロックに
    プログラム実行ポインタを変え、該ブロックのプログラ
    ム解析をプログラム解析手段に指示するジャンプ実行手
    段とを備え、ジャンプカウンタが指令値に相当する値に
    なるまでの間、前記プログラムジャンプ指令が記述され
    たブロックから前記ジャンプ先のラベルに記述されたブ
    ロックまでジャンプするとともに、ジャンプカウンタが
    指令値に相当する値になったとき、前記前記プログラム
    ジャンプ指令が記述されたブロックの次のブロックを実
    行することを特徴とする数値制御装置。
  2. 【請求項2】 プログラムジャンプ指令を解析するプロ
    グラムジャンプ指令解析手段と、ジャンプカウンタをイ
    ンクリメントまたはデクリメントしてジャンプカウンタ
    が指令値になるまでの間、ジャンプ先をサーチするジャ
    ンプ先サーチ手段と、ラダー回路からのジャンプ無効要
    求信号を検出するジャンプ無効要求信号検出手段と、該
    ジャンプ無効要求信号検出手段からのジャンプ無効要求
    を受けて、ジャンプ先ブロックからプログラムジャンプ
    指令の次ブロックにプログラム実行ポインタを移し、該
    ブロックのプログラム解析をプログラム解析手段に指示
    するジャンプ実行手段とを備えたことを特徴とする数値
    制御装置。
  3. 【請求項3】 ラダー回路からのジャンプカウンタ指令
    値設定要求信号を検出するジャンプカウンタ指令値設定
    要求信号検出手段と、該ジャンプカウンタ指令値設定要
    求信号検出手段からのジャンプカウンタ設定要求を受け
    て、ラダー回路からのジャンプカウンタ指令値を設定す
    るジャンプカウンタ指令値設定手段とを備えたことを特
    徴とする請求項1または請求項2に記載の数値制御装
    置。
  4. 【請求項4】 プログラムジャンプコード、ジャンプ先
    のプログラム番号、及びこのこのプログラム番号のプロ
    グラムまでジャンプする回数が、1ブロックで記述され
    プログラムジャンプ指令を解析するプログラムジャン
    プ指令解析手段と、ジャンプカウンタをインクリメント
    またはデクリメントしてジャンプカウンタが指令値に相
    当する値になるまでの間、プログラム番号をサーチする
    ジャンプ先プログラム番号検出手段と、該ジャンプ先プ
    ログラム番号検出手段で検出されたプログラムの先頭ブ
    ロックにプログラム実行ポインタを変え、該ブロックの
    プログラム解析をプログラム解析手段に指示するジャン
    プ実行手段とを備え、ジャンプカウンタが指令値に相当
    する値になるまでの間、前記プログラムジャンプ指令が
    記述されたブロックから前記プログラム番号のプログラ
    ムまでジャンプするとともに、ジャンプカウンタが指令
    値に相当する値になったとき、前記前記プログラムジャ
    ンプ指令が記述されたブロックの次のブロックを実行す
    ことを特徴とする数値制御装置。
  5. 【請求項5】 指定されたプログラム番号を検出すると
    きにプログラムネストレベルを指定してプログラム番号
    を検出するプログラムネストレベル指定手段を備えたこ
    とを特徴とする請求項4に記載の数値制御装置。
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