JP3528432B2 - フレキシブル配線体の製造方法 - Google Patents

フレキシブル配線体の製造方法

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    • H05K1/0216Reduction of cross-talk, noise or electromagnetic interference

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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【発明の属する技術分野】本発明はフレキシブル配線体
およびフレキシブル配線体の製造方法に関し、特に、O
A機器、家電製品、自動車等の内部配線に使用されるフ
レキシブル配線体の製造方法に関する。 【0002】 【従来の技術】図9は一般的なフレキシブル配線体Fの
平面略図である。同図に示すように、一般的なフレキシ
ブル配線体Fは、フレキシブルフラットケーブルやフレ
キシブルプリント回路を総称したものであり、ベースフ
ィルム1の上に略線状の導体2を布線することによっ
て、複数条の導体パターンPを形成した後、この導体パ
ターンPの上にカバーレイフィルム3を貼り合わせて形
成されたものである。なお、図において、2Aは図示し
ないコネクタ側と接続される導体露出部、5は導体露出
部2Aを補強する補強板である。 【0003】フレキシブル配線体Fを製造する際には、
XYプロッタを用いて、ベースフィルム1を連続的に複
数枚構成可能なフィルム上に導体パターンPを連続的に
形成し、これにカバーレイフィルム3を構成するフィル
ムで覆ってラミネートした後、所望の最終形態に裁断す
る方法が採用されている。 【0004】 【発明が解決しようとする課題】従来のフレキシブル配
線体Fは、上述のような製法によって製造されるため、
導体の絶縁性を維持した状態で互いに交差する配線形態
(以下、「交差配線」という)を構成することができな
かった。そのため、導体の配線形態における設計の自由
度が制約され、種々のニーズに応じることができず、例
えばノイズ対策のために、信号線とアース線とを互いに
位相の異なる波形に形成して交互に交差させる配線形態
(以下、「ツイスト配線」という)を採用するといった
こともできなかった。このツイスト配線について、図1
0を参照しながら説明する。 【0005】図10は、フレキシブル配線体Fの導体パ
ターンPを模式化して示す概略図であり、(A)は従来
の配線パターンであり、(B)はいわゆるツイスト配線
による配線パターンである。同図(A)に示すように、
フレキシブル配線体FがコンピュータのCPUとドライ
バとを接続するものであった場合、このフレキシブル配
線体Fには、信号線P1とアース線P2とが、交互に平
行に形成されていた。 【0006】上記図10(A)のような配線形態のフレ
キシブル配線体Fにおいて、信号のノイズ対策を図る場
合には、従来から、銅やアルミニウム等の導電性材料か
らなるシールド材を設けて、アース線と接続したり、シ
ールド材自身でアース線を形成する等の方法が採用され
てきた。しかしながら、シールド材を設けると製品が高
価になるばかりでなく、図10(A)のように、信号線
P1とアース線P2とが対になって交互に平行に回路を
形成している場合には、回路に流れる信号が隣の回路に
ノイズを与えることがあり、シールド材だけでは充分で
はない。このため、図10(B)に示すように、信号線
P1とアース線P1とがツイスト配線されていることが
好ましい。しかしながら、上述したような従来のフレキ
シブル配線体製造方法では、図10(B)に示すような
ツイスト配線を行う技術が確立されていなかった。 【0007】本発明は上記不具合に鑑みてなされたもの
であり、交差配線が可能なフレキシブル配線体の製造方
法を提供することを課題としている。 【0008】 【課題を解決するための手段】 【0009】 【0010】求項記載の発明は、絶縁性樹脂フィル
ムの上に、始点から終点に至るまで、一筆書きで一本の
線状導体を連続的に布線して所定の信号回路を形成する
工程と、 形成された導体の上に、交差導体が布線され
る部位にだけ中間絶縁層を積層する工程と、積層された
中間絶縁層の上に、上記導体と交差する交差導体を、始
点から終点に至るまで、一筆書きで一本の線状導体を連
続的に布線することにより形成する工程と、交差導体を
絶縁性樹脂フィルムでラミネートする工程と、ラミネー
トされた成形体を裁断することにより、最終製品を形成
する工程とを備えたことを特徴とするフレキシブル配線
体の製造方法である。 【0011】この特定事項を含む発明では、絶縁性樹脂
フィルムの上に布線された導体が中間絶縁層によって当
該絶縁性樹脂フィルムとの間でラミネートされる。そし
て、上記中間絶縁層にラミネートされた導体と交差する
交差導体が布線されることにより、上記導体と交差導体
とは、互いに電気的に絶縁された状態で布線され、互い
に交差した配線形態を呈する所定の回路を形成する。そ
の後、交差導体が絶縁性樹脂フィルムによってラミネー
トされ、さらに裁断されることによって、導体と交差導
体とが交互に交差した配線形態を有するフレキシブル配
線体が製造される。 【0012】 【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら、
本発明の好ましい実施の形態について詳述する。図1な
いし図4は、本発明の実施の一形態におけるフレキシブ
ル配線体の製造工程を示す工程図であり、図5は、図1
ないし図4に示す工程によって製造されたフレキシブル
配線体の要部を示す断面部分略図である。 【0013】先ず、図5を参照して、本発明に係るフレ
キシブル配線体Fは、一対の絶縁性樹脂フィルムを構成
するベースフィルム1およびカバーレイフィルム3間に
複数の信号回路を形成する複数の導体2をラミネートし
ているとともに、導体2と一方の絶縁性樹脂フィルム
(ベースフィルム)1との間に中間絶縁フィルム層6を
積層しているとともに、中間絶縁フィルム層6と方の
絶縁性樹脂フィルムとの間に交差導体7をラミネート
しているものである。 【0014】図示の具体例では、ベースフィルム1の縁
部1Aが中間絶縁フィルム層6の縁部6Aよりも外周側
になるように構成されている。この構造を採用すること
により、製造されたフレキシブル配線体Fの導体2、7
の浮きを防止し、製品使用時におけるコネクタへの挿入
を容易ならしめている。そして、導体2と交差導体7と
は、上記中間絶縁フィルム層6によって互いに電気的な
絶縁性が保たれた状態で、後述するように所定の形状に
交差している。なお図示の例において、5は補強板であ
る。 【0015】次に、図1ないし図4を参照して、上述し
たフレキシブル配線体Fの製造方法について説明する。
図1に示すように、周知のプロッタ11のステージ12
の上に、ベースフィルム1を構成する粘着フィルム13
を、その粘着面13Aを上にして載置する。粘着フィル
ム13としては、例えば厚さ25μm(粘着層を含むと
75μm)のポリエステルフィルムが好適であり、耐熱
性を必要としない場合には、ポリ塩化フィルムを採用す
ることが可能である。上記粘着フィルム13の粘着面1
3Aには、離型紙13Bが貼着されている。そして、粘
着フィルム13をステージ12に載置する際には、上記
離型紙13Bが上向きになるように載置する。上記ステ
ージ12には、多数の孔12Aが形成されており、図示
しない吸引装置によって孔12Aから空気を吸引するこ
とで、ステージ12に載置された粘着フィルム13を吸
着し、止定できるようになっている。 【0016】上記プロッタ11には、XY方向に変位可
能なヘッドユニット11Aが設けられており、このヘッ
ドユニット11Aのヘッド部11Bにカッタ(図示せ
ず)を取り付けることにより、ステージ12に載置され
た粘着フィルム13には、例えば図2に示すように、予
め導体露出部を構成する部位13Cに切れ目13Dが入
れられる。 【0017】図2に示すように、粘着フィルム13に切
れ目13Dが入れられると、この切れ目13Dに囲われ
ている部分の離型紙13Bを剥離して、布線工程が行わ
れる。図3に示すように、布線工程は、上記プロッタ1
1によって図示のような渦巻き状の折り返し部2Bを有
する布線パターンを描くことにより、図ので示す布線
始点から図ので示す終点に至るまで、いわゆる一筆書
きで一本の線状導体2を連続的に布線している。ここ
で、最終製品の信号線を構成する部位は、所定の波形パ
ターン2Cが連続的に形成されている。 【0018】図4を参照して、図3で説明した布線作業
が終了すると、中間絶縁フィルム層6(図5参照)を構
成する粘着フィルム14が被せられる。この粘着フィル
ム14は、ベースフィルム1を構成する粘着フィルム1
3と同等の材質で構成されている。この粘着フィルム1
4が貼着される部位は、次に説明する交差導体7が布線
される部位だけでよい。粘着フィルム14は、その離型
紙が上側になるように被せられる。 【0019】粘着フィルム14が貼着されると、上面側
の離型紙を剥離した後、交差導体7の布線が行われる。
図示の具体例において、交差導体7の布線工程において
も、を始点とし、を終点として、渦巻き状の折り返
し部7Bを有する布線パターンを一筆書きで描くことに
より、一本の線状導体7を連続的に布線している。この
交差導体7には、導体2の波形パターン2Cに対して位
相が180°ずれた波形パターン7Cが形成されてお
り、上記導体2の波形パターン2C部分との間でいわゆ
るツイスト配線を構成している。 【0020】交差導体7の布線工程が終了すると、カバ
ーレイフィルム3を構成する粘着フィルム16が被せら
れ、その後は従来の製法と同様に、ラミネート、耐圧試
験、補強板貼着工程、裁断工程が行われて、最終製品
(図5参照)が完成する。以上説明したように、上述し
た実施の形態に係るフレキシブル配線体Fでは、導体2
を信号線とし、交差導体7をアース線として、交互に交
差させた配線形態を構成することが可能になるので、シ
ールド材を用いることなくノイズ対策を図ることができ
る結果、フレキシブル配線体Fにおいて安価なノイズ対
策を達成することができるという顕著な効果を奏する。 【0021】また、上述したフレキシブル配線体Fの製
造方法においては、導体2と交差導体7とが交互に交差
した配線形態を有するフレキシブル配線体Fを製造する
ことが可能になるので、廉価でノイズに強いフレキシブ
ル配線体Fを容易に量産することができるという利点が
ある。上述した実施の形態は本発明の好ましい具体例を
例示したものに過ぎず、本発明は上述した実施の形態に
限定されない。 【0022】例えば、本発明の別の実施の形態における
回路の一例である図6に示すように、ツイスト配線は、
形成される回路の一部だけであってもよい。また、交差
配線はツイスト配線に限らない。例えば、図7や図8の
配線形態を採用することが可能である。図7および図8
は、交差配線の別の例を示す概略図である。図7に示す
例では、一本の導体7のみを他の複数の導体2と交差さ
せている。また、図8の例では、導体2と交差導体7の
一端側を並列に並べ、他端側を直交する姿勢に向けてい
る。このように、本発明に係る実施の形態では、導体2
と交差導体7の配列や配線形態を任意に変更することが
可能になり、導体の配列の設計の自由度が向上するとい
う利点がある。 【0023】また、上記中間絶縁層は、上述した各実施
の形態に示すように単層である他、導体と交互に積層さ
れた複数層であってもよい。その他、本発明の特許請求
の範囲内で種々の変更が可能であることは云うまでもな
い。 【0024】 【発明の効果】 【0025】発明のフレキシブル配線体の製造方法に
おいては、導体と交差導体とが交互に交差した配線形態
を有するフレキシブル配線体を製造することが可能にな
るので、廉価でノイズに強いフレキシブル配線体を容易
に量産することができるという利点がある。
【図面の簡単な説明】 【図1】本発明の実施の一形態におけるフレキシブル配
線体の製造工程を示す工程図である。 【図2】本発明の実施の一形態におけるフレキシブル配
線体の製造工程を示す工程図である。 【図3】本発明の実施の一形態におけるフレキシブル配
線体の製造工程を示す工程図である。 【図4】本発明の実施の一形態におけるフレキシブル配
線体の製造工程を示す工程図である。 【図5】図1ないし図4に示す工程によって製造された
フレキシブル配線体の要部を示す断面部分略図である。 【図6】本発明の別の実施の形態における回路の一例で
ある。 【図7】交差配線の別の例を示す概略図である。 【図8】交差配線の別の例を示す概略図である。 【図9】一般的なフレキシブル配線体の平面略図であ
る。 【図10】フレキシブル配線体の導体パターンを模式化
して示す概略図であり、(A)は従来の配線パターンで
あり、(B)はいわゆるツイスト配線による配線パター
ンである。 【符号の説明】 1 ベースフィルム 2 導体 3 カバーレイフィルム 7 交差導体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 石垣 武 三重県四日市市西末広町1番14号 住友 電装株式会社内 (72)発明者 伊藤 和生 三重県四日市市西末広町1番14号 住友 電装株式会社内 (56)参考文献 特開 平5−120928(JP,A) 特開 平6−111642(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01B 7/08 H01B 11/00 H01B 13/00 525

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】絶縁性樹脂フィルムの上に、始点から終点
    に至るまで、一筆書きで一本の線状導体を連続的に布線
    して所定の信号回路を形成する工程と、 形成された導体の上に、交差導体が布線される部位にだ
    中間絶縁層を積層する工程と、 積層された中間絶縁層の上に、上記導体と交差する交差
    導体を、始点から終点に至るまで、一筆書きで一本の線
    状導体を連続的に布線することにより形成する工程と、 交差導体を絶縁性樹脂フィルムでラミネートする工程
    と、 ラミネートされた成形体を裁断することにより、最終製
    品を形成する工程とを備えたことを特徴とするフレキシ
    ブル配線体の製造方法。
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