JP3528233B2 - 自動車用リアーガラスアンテナ - Google Patents

自動車用リアーガラスアンテナ

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JP3528233B2
JP3528233B2 JP08987594A JP8987594A JP3528233B2 JP 3528233 B2 JP3528233 B2 JP 3528233B2 JP 08987594 A JP08987594 A JP 08987594A JP 8987594 A JP8987594 A JP 8987594A JP 3528233 B2 JP3528233 B2 JP 3528233B2
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剛資 山本
耕司 田畑
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Asahi Glass Co Ltd
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は指向特性を改善する自動
車用リアーガラスアンテナに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、図4に示すように、自動車のリア
ーの窓ガラス板1に設けられたバスバー3から第1の補
助線55が伸長され、給電点56を有するアンテナ導体
54に容量結合されており、バスバー3とヒーター線2
とからなるデフォッガーをアンテナとして利用している
自動車用ガラスアンテナが報告されている(実開平1−
95810)。
【0003】しかし、この従来例では、主に受信感度の
向上を目的とし、本発明者の試験によれば水平偏波面に
て無指向性とならなかった。すなわち、この従来のFM
ラジオ放送周波数帯(以下FM帯という)受信用ガラス
アンテナの指向特性図は、図5に示すとおり車両進行方
向に受信利得が落ち込む点(ディップ点)が現れる傾向
があった。この理由は、車両進行方向からの放送波が車
両のボンネット又は車両のルーフによって反射されて、
アンテナ導体54に到達しにくいからと思われる。
【0004】したがって、車両進行方向が放送波到来方
向に向いたとき、音切れ、又は受信感度低下によるS/
N比の悪化等の現象が現れ、受信性能が悪化する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は従来技術の有
する前述の欠点を解消することを目的とするものであ
り、従来知られていなかった自動車用リアーガラスアン
テナを新規に提供する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、自動車の後部
窓のガラス板に、ヒーター線とヒーター線に給電するバ
スバーとを有する通電加熱式のデフォッガーと、デフォ
ッガーとの間で直流電流の送受は行われないが高周波電
流の送受は行われるように所定間隔をおいて近接させて
容量結合させた所定パターンのアンテナ導体とを設け、
一のバスバーとバッテリーとの間及び他のバスバーと接
地との間にチョークコイルを挿入接続した自動車用リア
ーガラスアンテナにおいて、バスバー上部、バスバー上
部近傍のヒーター線、バスバー下部又はバスバー下部近
傍のヒーター線から、導体線である近接線を後部窓のガ
ラス板周縁部又は車体開口縁にほぼ平行に、かつ、近接
線が車体開口縁と容量結合するように近接線と車体開口
縁とを近接させて伸長し、近接線が車体開口縁とFMラ
ジオ放送周波数帯において容量結合し、AMラジオ放送
周波数帯において容量結合しないような距離範囲で、近
接線と車体開口縁とを近接させたことを特徴とする自動
車用リアーガラスアンテナを提供する。
【0007】また、自動車の後部窓のガラス板に、ヒー
ター線とヒーター線に給電するバスバーとを有する通電
加熱式のデフォッガーと、デフォッガーとの間で直流電
流の送受は行われないが高周波電流の送受は行われるよ
うに所定間隔をおいて近接させて容量結合させた所定パ
ターンのアンテナ導体とを設け、一のバスバーとバッテ
リーとの間及び他のバスバーと接地との間にチョークコ
イルを挿入接続した自動車用リアーガラスアンテナにお
いて、バスバー上部又はバスバー上部近傍のヒーター線
から、及び、バスバー下部又はバスバー下部近傍のヒー
ター線から、導体線である近接線を後部窓のガラス板周
縁部又は車体開口縁にほぼ平行に、かつ、近接線が車体
開口縁と容量結合するように近接線と車体開口縁とを近
接させて伸長し、近接線が車体開口縁とFMラジオ放送
周波数帯において容量結合し、AMラジオ放送周波数帯
において容量結合しないような距離範囲で、近接線と車
体開口縁とを近接させたことを特徴とする自動車用リア
ーガラスアンテナを提供する。
【0008】また、近接線車体開口縁との近接距離が
10mm〜30mmである上記自動車用リアーガラスア
ンテナを提供する。
【0009】また、近接線の開放端を後部窓のガラス板
水平方向略中央付近に配したことを特徴とする上記自動
車用リアーガラスアンテナを提供する。
【0010】本発明における近接線は、主にFM帯受信
の指向特性を改善する目的で設けられる。本発明ではデ
フォッガーをAMラジオ放送周波数帯(以下AM帯とい
う)及びFM帯受信用アンテナとして利用してもよく、
近接線は、バスバー上部、バスバー下部、バスバー上部
近傍のヒーター線又はバスバー下部近傍のヒーター線に
接続されていることが必要である。近接線は、バスバー
に直接接続されていなくてもバスバー上部近傍のヒータ
ー線又は下部近傍のヒーター線に接続されていればよ
い。近接線が、上記バスバー上部等に接続されていない
場合にはFM帯受信の指向特性を改善できない。
【0011】近接線の開放端は窓のガラス板水平方向中
央付近に配されていることが好ましい。作用はかならず
しも明らかではないが、窓のガラス板水平方向中央付近
に配されていない場合は、ディップ点を完全に取り除き
にくく、近接線の開放端は窓のガラス板水平方向略左右
端部付近に配されている場合と比較すると約1〜5dB
車両進行方向の受信感度が落ちる。
【0012】ディップ点をほぼ完全に取り除き、よりF
M帯受信の指向特性を改善するため、近接線は車体開口
縁に近接させ、車体開口縁とFM帯において容量結合さ
せることが必要である。車体開口縁と容量結合させてい
ないとディップ点をほぼ完全に取り除くことができな
い。
【0013】作用はかならずしも明らかではないが、車
体開口縁に近接線を近接させ、近接線と車体開口縁とを
容量結合させることで、おそらく、車両のルーフ又はト
ランクの蓋部等で反射する反射波を近接線を通じてデフ
ォッガーへと誘導し、さらにデフォッガーと容量結合さ
れたアンテナ導体に誘導されるものと思われる。また、
車体による反射波を誘導する作用により受信感度向上に
もつながる。
【0014】近接線を車体開口縁に近接させるにあた
り、近接距離は10mm〜30mmの範囲であることが
好ましい。10mm未満であるとデフォッガーに誘起さ
れたAM放送の受信信号の高周波電流が、近接線を通じ
て車体へ漏出し、AM放送の受信感度が悪化するからで
ある。すなわち、近接線は、開口部とAM帯において容
量結合させないことが好ましい。
【0015】近接線は、さらに、アンテナ導体として機
能するアンテナ線条の例えば最上線と容量結合させても
よい。すなわち、デフォッガーとFM帯受信用(AM帯
受信兼用であってもよい)のアンテナ導体とが容量結合
されている場合は、ルーフ等からの反射波をデフォッガ
ーを介さずに直接、アンテナ導体へ誘導するものと思わ
れる。
【0016】以上述べたような理由により、比較的受信
しにくい車両進行方向からの放送波を、デフォッガーに
近接線を付設することにより、車両進行方向のディップ
点を取り除き良好な受信性能を得ることができる。
【0017】近接線の実長は、533mm〜1263m
mの範囲が好ましい。近接線によってもFM放送波を受
信しており、近接線がアンテナとして機能しているから
であり、国内FM放送波最高周波数90MHzの1/4
波長×0.64(ガラス短縮率)〜国内FM放送波最低
周波数76MHzの1/2波長×0.64(ガラス短縮
率)、すなわち、これらに相当するほぼ533mm〜1
263mmの範囲がアンテナ長として好ましいからであ
る。
【0018】なお、本発明は非ダイバーシティ受信シス
テムのみならず、ダイバーシティ受信システムにも応用
可能である。例えば、ポールアンテナと本発明における
アンテナ導体との間のダイバーシティ受信、バスバーと
本発明におけるアンテナ導体との間のダイバーシティ受
信等が例示される。
【0019】
【実施例】(実施例1) 図1に実施例1の基本的構成を示す。図1において、1
は自動車の後部窓ガラス板、2はヒーター線、3はバス
バー、4はアンテナ導体として機能するアンテナ線条、
5はアンテナ線条4の給電点、6はアンテナ線条4の最
上線、8はチョークコイル、9はコンデンサー、10は
バッテリー、11は近接線である。
【0020】実施例1においては、自動車の後部窓ガラ
ス板1の中央付近にヒーター線2とバスバー3とからな
る防曇用のデフォッガーが配設されており、デフォッガ
ーの後部窓ガラス板1の上部余白表面には導電ペース
ト、例えば銀ペーストによって焼き付け印刷した所定パ
ターンのアンテナ線条4が配設されている。
【0021】アンテナ線条4はFM放送、AM放送兼用
であり、アンテナ線条4のアンテナパターンは一般的に
使用されている形状とした。アンテナ線条4とデフォッ
ガーとは所定の間隔をおいて容量結合されており、デフ
ォッガーをもFM放送、AM放送兼用として使用してい
る。
【0022】実施例1ではアンテナ線条4の給電点5と
は反対側に配設されたバスバー3の上部より車体開口縁
沿いに近接線11を配設し、近接線11の一端を開放端
とした。
【0023】実施例1における近接線11(横方向の部
分)と後部窓ガラス板1の端部との間の距離は25m
m、近接線11(横方向の部分)と車体開口縁との間の
距離は15mm、また、近接線11の実長は600mm
とした。
【0024】図3に実施例1の受信周波数が80MHz
の場合の指向特性図を示す。また、比較例1Aとして、
近接線11(横方向の部分)と車体開口縁との間の距離
は40mmとし、他の寸法は図1に示す実施例1のもの
と同様のものを製作した。比較例1Aではディップ点を
取り除くことはできなかった。また、比較例1Bとし
て、近接線11の先端をアンテナ線条4の最上線6の右
先端と略同一位置まで伸長させ、他の寸法は図1に示す
実施例1のものと同様のものを製作した。比較例1Bで
もディップ点を取り除くことはできなかった。
【0025】さらに、実施例1の変更例として、FM帯
において近接線11がアンテナ線条4の最上線6と容量
結合されるように近接線11と最上線6との距離を15
mmとしたところ、FM帯全域に亘って受信感度がほぼ
1dB上昇した。
【0026】(実施例2) 図2に実施例2を示す。図2において、図1と同じ部位
は同じ符号とする。
【0027】実施例2ではバスバー3の下部から自動車
の後部窓ガラス板1の水平方向中央付近まで車体開口縁
沿いに近接線12を配設した。
【0028】近接線12(横方向の部分)と後部窓ガラ
ス板1の端部との間の距離は25mm、近接線と車体開
口縁との間の距離は15mmで実施例1と同様にした。
また近接線12の実長は800mmとした。
【0029】実施例2は実施例1に比較して、車両進行
方向の指向特性のディップ点を取り除く効果は車両進行
方向(0度)で約1〜2dB少ないが、近接線12は車
体開口縁と近接し、FM帯で車体開口縁と容量結合させ
ているのでトランクの蓋部等による反射波を誘導でき、
受信感度が向上する。実施例2では、近接線12を設て
けていない比較例2Aより、FM帯全域に亘って約2d
B受信感度が向上した。
【0030】なお、図2のような仕様(パターン形状、
バスバー等への取付位置等)の近接線12を図1に示す
バスバー3へ追加してもよい。
【0031】また、図1、図2において、デフォッガー
は3つのバスバーを有するコの字状型のものを採用した
が、デフォッガーが2つのバスバーを有するハの字状型
のものにも本発明は適用できる。
【0032】
【発明の効果】上述の通り、本発明ではデフォッガーに
接続された近接線を車体開口縁に近接させて容量結合さ
せたことで、車体からの受信電波の反射波を近接線に誘
導し、車両進行方向のFM帯指向特性のディップ点を取
り除き、FM帯指向特性を従来より大幅に改善し、受信
感度を向上させ受信性能を良好にすることができる。
【0033】また、近接線が車体開口縁とFM帯におい
て容量結合し、AM帯において容量結合しないような距
離範囲で、近接線と車体開口縁とを近接させた場合は、
デフォッガーに誘起されたAM放送の受信信号の高周波
電流が、近接線を通じて車体へ漏出せず、AM放送の受
信感度が悪化することが少ないという効果も認められ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施例1の基本的構成図
【図2】実施例2の基本的構成図
【図3】実施例1の指向特性図
【図4】従来例の基本的構成図
【図5】従来例の指向特性図
【符号の説明】
1:後部窓のガラス板 2:ヒーター線 3:バスバー 4:アンテナ導体として機能するアンテナ線条 5:アンテナ線条の給電点 6:アンテナ線条4の最上線 8:チョークコイル 9:コンデンサー 10:バッテリー 11、12:近接線

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】自動車の後部窓のガラス板に、ヒーター線
    とヒーター線に給電するバスバーとを有する通電加熱式
    のデフォッガーと、デフォッガーとの間で直流電流の送
    受は行われないが高周波電流の送受は行われるように所
    定間隔をおいて近接させて容量結合させた所定パターン
    のアンテナ導体とを設け、一のバスバーとバッテリーと
    の間及び他のバスバーと接地との間にチョークコイルを
    挿入接続した自動車用リアーガラスアンテナにおいて、 バスバー上部、バスバー上部近傍のヒーター線、バスバ
    ー下部又はバスバー下部近傍のヒーター線から、導体線
    である近接線を後部窓のガラス板周縁部又は車体開口縁
    にほぼ平行に、かつ、近接線が車体開口縁と容量結合す
    るように近接線と車体開口縁とを近接させて伸長し 近接線が車体開口縁とFMラジオ放送周波数帯において
    容量結合し、AMラジオ放送周波数帯において容量結合
    しないような距離範囲で、近接線と車体開口縁とを近接
    させ たことを特徴とする自動車用リアーガラスアンテ
    ナ。
  2. 【請求項2】自動車の後部窓のガラス板に、ヒーター線
    とヒーター線に給電するバスバーとを有する通電加熱式
    のデフォッガーと、デフォッガーとの間で直流電流の送
    受は行われないが高周波電流の送受は行われるように所
    定間隔をおいて近接させて容量結合させた所定パターン
    のアンテナ導体とを設け、一のバスバーとバッテリーと
    の間及び他のバスバーと接地との間にチョークコイルを
    挿入接続した自動車用リアーガラスアンテナにおいて、 バスバー上部又はバスバー上部近傍のヒーター線から、
    及び、バスバー下部又はバスバー下部近傍のヒーター線
    から、導体線である近接線を後部窓のガラス板周縁部又
    は車体開口縁にほぼ平行に、かつ、近接線が車体開口縁
    と容量結合するように近接線と車体開口縁とを近接させ
    て伸長し 近接線が車体開口縁とFMラジオ放送周波数帯において
    容量結合し、AMラジオ放送周波数帯において容量結合
    しないような距離範囲で、近接線と車体開口縁とを近接
    させ たことを特徴とする自動車用リアーガラスアンテ
    ナ。
  3. 【請求項3】近接線車体開口縁との近接距離が10m
    m〜30mmである請求項1又は2に記載の自動車用リ
    アーガラスアンテナ。
  4. 【請求項4】近接線の開放端を後部窓のガラス板水平方
    向中央付近に配した請求項1、2又は3に記載の自動車
    用リアーガラスアンテナ。
JP08987594A 1994-04-27 1994-04-27 自動車用リアーガラスアンテナ Expired - Lifetime JP3528233B2 (ja)

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