JP3527769B2 - 校正刷り装置 - Google Patents

校正刷り装置

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JP3527769B2
JP3527769B2 JP35450393A JP35450393A JP3527769B2 JP 3527769 B2 JP3527769 B2 JP 3527769B2 JP 35450393 A JP35450393 A JP 35450393A JP 35450393 A JP35450393 A JP 35450393A JP 3527769 B2 JP3527769 B2 JP 3527769B2
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film
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ゲラー グレゴール
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    • G03F3/00Colour separation; Correction of tonal value
    • G03F3/10Checking the colour or tonal value of separation negatives or positives
    • G03F3/102Lamination or delamination method or apparatus for colour proofing systems
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    • B65H75/02Cores, formers, supports, or holders for coiled, wound, or folded material, e.g. reels, spindles, bobbins, cop tubes, cans, mandrels or chucks
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    • B65H75/242Expansible spindles, mandrels or chucks, e.g. for securing or releasing cores, holders or packages
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、供給ロールから供給さ
れるフィルムが通過するローラニップを形成する少なく
とも2つのローラを備えた校正刷り装置に関する。
【0002】なお、本明細書の記述は、本件出願の優先
権の基礎であるドイツ国特許出願第P4300866.
6号の明細書の記載に基づくものであって、当該ドイツ
国特許出願の番号を参照することによって当該ドイツ国
特許出願の明細書の記載内容が本明細書の一部分を構成
するものとする。
【0003】
【関連技術】上述のフィルムは機能的構成部分と予備的
構成部分とを有し、機能的構成部分は上記ローラニップ
中、あるベースに転写され得るものである。
【0004】上記のようなタイプの印刷装置は、例えば
校正刷り操作に用いられる。複合フィルムは、支持体
と、第1のステップとしての供給ロールからとられた保
護被覆との間に設けられた光重合性層を含む。フィルム
がローラニップを通過する前に、上記保護被覆は上記光
重合性層から引き剥がされる。フィルムの残りの部分が
機能的構成部分であるが、この部分は例えば紙材のベー
ス上にラミネートされる。光重合性層を有する紙材は、
露光領域または未露光領域上に、適当なネガまたはポジ
のマスクを介して露光される。この露光は、光重合性層
中の重合する材料の組成に依存して、残された部分が粘
性を維持するように行われる。支持層が除去されなけれ
ばならない場合もある。色素粒子は、上記粘性領域に塗
布される。この塗布は、例えば支持層上に色素粒子を有
するカラー転写フィルムで行い得る。このカラーフィル
ムは、露光済紙と共に上記ローラニップを通過せしめら
れる。ニップにおける圧力は色素粒子を上記粘性領域に
付着させると共に、カラーフィルムが紙材から分離され
るとき、カラーフィルムから色素粒子を分離する。この
場合、紙材上に残留する色素粒子は、カラーフィルムの
機能的構成部分であり、残留する色素粒子を有する支持
体がカラーフィルムの予備的構成部分である。
【0005】他の用途は、複合フィルムのラミネート、
回路基板上に例えばはんだ用マスクまたはドライフィル
ムレジストのような他の被覆材料を配し印刷基板を作製
するか、あるいはホットメルト接着フィルムを製造する
ものがある。これらの用途全てにおいて、残留する色素
粒子を有する例えば保護被覆フィルムまたは支持フィル
ムである予備的構成部分は、同時進行の、または次なる
校正ステップのために用いられないで捨てられている。
【0006】上記フィルムの予備的構成部分は、機能的
構成部分から分離された後、この廃棄物の量を最少にす
るために再度巻き上げられ得る。この目的のために、補
助器具、例えば接着バンドが予備的構成部分の開始部分
をカードボードまたは合成樹脂コアに接着する。このコ
アは、例えば使用済みの供給ロールからのコアであって
もよい。環境保護は、廃棄量が減少しなければならない
ということばかりでなく、廃棄行為そのものが避けられ
なければならないということが方針である。従って、こ
のような環境保護の方針に沿った試みとしては、現実に
存在する廃棄物を再利用するか、あるいは何度でも使用
可能な、いわゆるマルチユースの製品を生産することが
行われている。
【0007】上記フィルムの予備的構成部分を再利用す
るためには、上記コアから分離して混濁のない製品を得
なければならない。フィルムの予備的構成部分は、上記
コアから解くことができる。しかし、これは時間と労力
を消費する。従って、フィルムロールは通常切り落とさ
れ、コアは取り除かれる。しかしながら、これはフィル
ムの細長い裂片や付随的な汚染を発生させる。また、廃
棄物を増加させる。必要な付加的な労働が段取り時間を
増加させ、不要の出費を背負い込む。上記コアは通常フ
ィルムの切断中に損傷を受けるため、マルチユースシス
テムにおいて再利用することができない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、フィ
ルムの少なくとも予備的構成部分の利用を単純化する課
題を解消し得る上述のタイプの校正刷り装置を提供する
ことにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、ローラニップを形成する少
なくとも2つのローラを有し、前記ローラニップには供
給ロールからとられたフィルムの少なくとも1つの機能
的構成部分が通過せしめられ、かつ、前記機能的構成部
分は前記ニップ内でベースに転写可能である校正刷り装
置において、前記フィルムの予備的構成部分がコアレス
ロールを形成することを特徴とする。
【0010】このコアレスロールはフィルムの予備的構
成部分のみを含むものである。すなわち、例えばコアの
ような他の部材を含まない。フィルムの予備的構成部分
は更なるプロセスなしに再利用することができる。再利
用されるべきバッチ内に他の材料が混入する欠点は、品
質管理のための付加時間を費やす必要なしに、ほとんど
避けることができる。さらに、プロセスに要する時間は
操作方法によって節約することができる。上記フィルム
の予備的構成部分のロールを作製するのに用いられない
コアは、マルチユースシステムの概念の範囲内における
いかなる場合にも再利用され得る。
【0011】好ましい実施例では、コアレスロールは外
径可変のスピンドルに巻かれる。その外径は巻き作業の
ために拡大される。上記ロールが完成したときには、上
記スピンドルがロールから引き出せすことが可能となる
ようにスピンドルが縮径される。これは操作手順の明瞭
なる単純化である。
【0012】上記スピンドルの好ましい態様としては、
スピンドル軸から空間を隔て、かつ、外径が変化する少
なくとも2つの曲面部分を有していることである。この
空間を広げることは上記曲面部分の外径を拡大すること
になり、空間を狭めることは上記曲面部分の外径を縮小
することになる。このような方法において、上記外径を
極めて容易に変化させることができる。
【0013】上記スピンドルの少なくとも一端は、好ま
しくはスピンドル上にその軸方向に沿って移動可能なコ
ーンを有する。コーンの傾斜表面は上記曲面部分に作用
する。コーンがスピンドル上を移動するとき、すなわ
ち、両曲面部分間の方向に互いに相手から離れるように
曲面部分が拡大する。上記コーンが他の方向において軸
方向に沿って移動するとき、上記曲面部分が再度一緒に
移動可能となるのでスピンドルは縮径する。
【0014】また、上記曲面部分の内側に配設され、全
ての曲面部分を連結する少なくとも1つの弾性張力リン
グを有することが有利である。一方、この張力リング
は、曲面部分を共に保持し、その結果、曲面部分が内方
へ移動するとき、上記コーンが圧力を印加する、換言す
れば曲面部分がむしろコーンの傾斜表面を保持するので
曲面部分は外方へ収束しない。他方、張力リングは、曲
面部分が外方へ移動するとき、コーンによって許容され
た範囲まで曲面部分を引っ張ることによってスピンドル
を自動的に縮径する。
【0015】スピンドル軸は、好ましくは曲面部分の半
径方向内方への移動を阻止するガイドリングを有してい
る。これはスピンドルの外径の最小サイズを規制する。
【0016】ガイドリングは、都合のよいことに、上記
曲面部分上の突起と係合する複数のスロットを有する。
このリングは、曲面部分の移動を規制するばかりでな
く、案内をもするものである。このことはスピンドルの
機械的構造の一層の安定と、個々の部材の相対的な精確
な位置付けを保証する。特に、これは多くの巻き上げの
用途に必要なスピンドル断面の適当な丸みを保証する。
【0017】上記突起は、好ましくは平たい棒形状とさ
れる。上記曲面部分は、上記ガイドリングの軸の位置に
対して独立に配置され、かつ案内される。スピンドルの
効果的な長さは、上記曲面部分のシンプルな再配置によ
って相対的にかつ容易に変えられ得る。
【0018】また、上記コーンがガイドリングのスロッ
トに対応してスロットを有することも有利である。上記
突起は、上記コーンと整合させ得る。この方法で、上記
曲面部分はまた上記コーンに案内される。上記スピンド
ルは、上記コーンによって駆動され得る。駆動力は、ス
ピンドル軸が回転されるなら、またガイドリングによっ
て与えられ得る。
【0019】ガイドリングは、好ましくはチューブラシ
ャフト上にこの軸方向に沿って移動可能なものであって
もよい。これは、曲面部分の種々の長さに適合させるこ
とを可能にする。
【0020】他の好ましい実施例では、複数の摩擦リン
グはスピンドルの周囲に取付けられ得る。スピンドル
は、これら摩擦リングによって駆動され得る。また、摩
擦リングは、軸方向に沿ってコンパクト化し、かつ、軸
上の個々の被覆部材が軸方向に沿って滑動しないよう
に、回転軸の境界を形成する。摩擦リングは、種々の幅
寸法のフィルムに適合させる種々の軸上の位置に取付け
られ得る。
【0021】スピンドルは、上記摩擦リングが供給ロー
ルと接触している状態または駆動リングが供給ロールに
取付けられている状態で、垂直スロット内に支持されて
いるのが好ましい。垂直スロット内にスピンドルを下方
へ押し下げる重力がかかる。これは、摩擦リングと供給
ロールとの間または供給ロールの駆動リング間の必要な
駆動摩擦の結果である。供給ロールは、スピンドルで駆
動され得る。このことは、供給ロールが巻かれていない
とき、廃棄物であるフィルムの予備的構成部分が同時に
スピンドル上に巻かれることを保証する。
【0022】スピンドルは、フィルム端部を保持するた
めのキーパーと磁気吸着する部分を有することが好まし
い。巻き上げステップの開始時、フィルムは、スピンド
ル上の磁石領域内にフィルムを配置し、フィルム上に例
えば鉄の金属薄片であるキーパーを配置することによっ
てスピンドルの外縁に取付けられる。磁気吸着力は、ス
ピンドル上に鉄キーパーを保持する。フィルムの先頭部
分は鉄キーパーとスピンドルとの間にクランプされる。
巻き上げステップは、その後進めることができる。その
巻き上げステップの終わりにおいて、フィルムがスピン
ドルから排除されたらいつでも、スピンドルが縮径さ
れ、スピンドルが引き抜かれる。鉄キーパーと磁石との
間のクランプ力は、半径方向に伝達される。これは、鉄
キーパーと磁石との間の軸方向に沿う運動を許容するも
のである。供給ロールがスピンドルから排除されると
き、キーパーは外される。
【0023】また、本発明は、機能的構成部分と予備的
構成部分とを含むフィルムの少なくとも一部を再利用す
る方法であり、この方法により、機能的構成部分と予備
的構成部分が分離された後に、予備的構成部分がコアな
しで巻かれるものである。これは、再利用されるべき予
備的構成部分のバッチを汚染させ得る付加的な材料の使
用を主として避けるものである。
【0024】以上、要するにまとめると、上記請求項1
記載の校正刷り装置において、前記コアレスロールは外
径可変のスピンドルに巻かれていてもよい。このスピン
ドルはスピンドル軸から可変距離の位置に少なくとも2
つの曲面部分を有するものであってもよい。さらに、こ
のスピンドルの少なくとも一端は該スピンドル上を軸に
沿って移動可能であるコーンを有するものであってもよ
い。また、上記スピンドルのすべての曲面部分に連結す
る少なくとも1つの弾性張力リングは、前記曲面部分の
内側に閉じ込められていてもよい。
【0025】さらに、上記スピンドルは、前記曲面部分
の半径方向内方への動きを停止するガイドリングを有す
るものであってもよい。このガイドリングは、前記曲面
部分上の突起と係合するスロットを有するものであって
もよい。この突起は平たい棒状であってもよい。上記コ
ーンは、前記ガイドリングにおけるスロットに対応する
スロットを有するものであってもよい。
【0026】上記ガイドリングは、前記スピンドル軸に
沿って移動可能であってもよい。上記スピンドルの周囲
には摩擦リングが取付けられていてもよい。上記スピン
ドルは、前記摩擦リングが前記供給ロールと接触する
か、または前記供給ロールに取付けられたリングを駆動
するように垂直スロット内に支持されていてもよい。上
記スピンドルは前記フィルムの一端をキーパーで保持す
る磁石を有するものであってもよい。
【0027】また、機能的構成部分と予備的構成部分と
を含むフィルムの少なくとも一部を再利用するための方
法は、前記予備的構成部分と前記機能的構成部分とが分
離された後、前記予備的構成部分がコアなしで巻かれる
ようにしてもよい。
【0028】
【実施例】後述の詳細な説明を通して、全ての図におい
て類似の要素に類似の符号を適用する。
【0029】図1に示すように、印刷装置1は、2つの
ローラ2および3を有する。これら両ローラ2および3
の間にはローラニップ4が形成されている。両ローラ2
および3は、フィルム6の機能的構成部分5がベース7
上に上記ニップ4における圧力によってラミネートされ
得るように対抗する力によって駆動される。上記フィル
ム6は機能的構成部分5および予備的構成部分8を有し
ている。フィルム6は、このように複合体である。この
場合における機能的構成部分5は、光重合可能な層を運
ぶ支持フィルムを含む。分離前、上記光重合可能な層
は、予備的構成部分8を形成する保護フィルムによって
被覆されている。フィルム6の厚さは、実質的にほんの
1ミリメートルの何分の一程度である。図面を単純化す
るために、上記光重合可能な層は他の構成要素とは別に
示されていない。それは機能的構成部分5の一部であ
る。上記ベース7は、例えば紙材であることが可能であ
る。
【0030】上記フィルム6は、矢印10の方向に回転
する供給ロール9の巻が解かれて供給される。フィルム
6が供給ロール9から供給された後は、上記予備的構成
部分8は分離ローラ11において機能的構成部分5から
分離される。機能的構成部分5は、ニップ4に向けて第
1アイドラローラ12の周りを通過する。予備的構成部
分8は、コアレスロール14に向けて第2アイドラロー
ラ13の周りを通過する。コアレスロール14は、固定
ハウジング17の垂直ベアリングスロット16において
支持されたスピンドル15を有している。同ベアリング
スロット16は、上記回転可能な供給ロール9を支持す
る。コアレスロール14は、図3において詳細に示され
た摩擦リングで選択的に上記供給ロール9に依存してい
る。上記フィルム6の巻を解くために供給ロール9を回
転させることは、また上記コアレスロール14を駆動
し、フィルム6の予備的構成部分8を巻き取ることにな
る。
【0031】上記機能的構成部分5が上記ベース7上に
ラミネートされた後、結果として得られた複合ベース
7′は、その組成に依存する光重合体の露光領域または
非露光領域を重合化するためのネガティブまたはポジテ
ィブのマスクを介して露光される。支持フィルムは除去
された後、組成に依存する光重合体の重合化領域または
未重合化領域は粘着性を残している。これら粘着性領域
は色素粒子の塗布によって着色化が可能である。
【0032】図2に示された類似の装置20は、上記複
合ベース7′の着色化に用いられる。図1において用い
られた参照番号は、図2における同一部分に用いられる
が、ほとんどの場合には「′」を付記して用いられる。
【0033】図2に示した実施例では、複合フィルム
6′は図1の装置1によって被覆されたベース7(ここ
では7′で示される)と共に、ローラニップ4を通過さ
せられる。フィルム6′は、運ばれる色素粒子を支持す
る。その支持は、予備的構成部分である。上記色素粒子
は、このフィルム6′の機能的構成部分である。上記ベ
ース7′とフィルム6′が共に上記ニップ4を通過する
とき、上記ニップ4を形成する2つのローラ2および3
間の圧力はベース7′の粘性領域が接着性を有している
場合にはその領域に色素粒子のいくつかを移す。上記フ
ィルム6′およびニップ4から排出する非転写の色素粒
子は、現在は無駄にされ、コアレスロール14′に巻き
取られている。
【0034】図2は、また供給ロール9によって駆動さ
れるロール14′を示す。しかしながら、ロール14′
が他のいかなる手段によって駆動され得ることは明らか
である。その他のいかなる手段は、例えばモータ自体ま
たはロール14′、上記供給ロール9および/または両
ローラ2および3の共通駆動源を提供するモータであ
る。
【0035】供給ロール9または9′に供給すべきもの
がないとき、コアレスロール14または14′がフィル
ム6または6′の全体の予備的構成部分で充たされる。
このようにして完全に充たされたロール14または1
4′は再利用され得る。
【0036】図3ないし図5に詳細に示されたスピンド
ル30は上記ロール14または14′を巻く。スピンド
ル30は、可変可能な外径を有している。図3の左側
は、スピンドル30の最大外径における構成を示し、図
3の右側は、スピンドル30の最小外径における構成を
示す。
【0037】上記スピンドル30は、単に略図的に示さ
れたベアリング32内に支持されたシャフト31を有し
ている。シャフト31は、スピンドル30の長軸方向に
沿って配置されている。スピンドルシャフト31を支持
するベアリング32は皿状、点状または円形状であって
もよい。ベアリング領域は、スリーブベアリング、また
はボールベアリングであってもよい。スピンドルシャフ
ト31はその両端を支持されたものであることが勧めら
れる。
【0038】この実施例では2つのガイドリング33
は、各々、スピンドルシャフト31上にその軸方向に沿
って移動自在に配置されている。リング33はその半径
方向に配向されたスロット34を有している。図3の右
半分に示すように、ガイドリング33は曲面部分35の
半径方向内方への移動を阻止する機能を有する。曲面部
分35は半径方向内方を向く3つの平たい突起36を有
している。これらの突起36は、ガイドリング33のス
ロット34に案内される。上記曲面部分35は常温で引
き延ばせる材料で形成されてもよい。曲面部分35の外
縁35aは、その表面が部分的に円筒状をなしている。
各曲面部分35は、表面が空間37によってだけ途切れ
ている円筒を形成している。しかしながら、上記空間3
7はロールの円形状をとろうとはしていない。
【0039】ストップピン38は上記突起36上に配置
されており、ガイドリング33の軸方向への運動を制限
する。
【0040】上記突起36は、スピンドル30の両端側
にそれぞれ凹部39を有しており、これら凹部39内に
は弾性張力リング40が配設されている。リング40
は、僅かに予め張力が加えられており、ガイドリング3
3のスロット34内に上記突起36が挿入され、これに
より曲面部分35を保持する。2つのロッキングコーン
41および42はスピンドルシャフト31上に配設され
ている。1つのロッキングコーン41はスピンドルシャ
フト31上に固定されているが、他のロックコーン42
は二重矢印43の方向の軸方向に移動され得ると共に、
固定ねじ44によってスピンドルシャフト31上に固定
され得る。明らかに、上記2つのロッキングコーン41
および42は、また軸方向に自走(mobile)可能であ
る。しかしながら、ロッキングコーン41および42は
上記スピンドル軸上の少なくとも1つの所定位置に固定
可能でなければならない。
【0041】上記ロッキングコーン41および42が互
いに向かって移動するとき、スピンドル30は拡張、す
なわち拡径する。この拡径は、曲面部分35が、ロッキ
ングコーン41および42の表面のうち、スピンドル3
0の中央部分に向かって縮径する傾斜表面45上を半径
方向外方に滑動することによって達成される。これは、
張力リング40によって印加された力のみに抗して行わ
れる。ロッキングコーン41および42が互いに離間す
る方向に移動するとき、張力リング40は曲面部分35
を半径方向内方に引き、曲面部分35の半径を縮める。
このことは、図3に右半分に示されている。
【0042】ロッキングコーン41および42は、また
ガイドリング33におけるスロット34に対応するスロ
ット46をそれぞれ有している。上記曲面部分35内の
突起36は、ロッキングコーン41および42が互いに
相手の方向に移動するとき、上記スロット46内に挿入
され得る。
【0043】ロッキングコーン41および42は、駆動
ディスク48から駆動力を伝達する摩擦リング47を有
している。駆動ディスク48は、また不要の場合のみ、
図1に示した供給ロール9に取付けられ得る。しかしな
がら、駆動ディスク48は、独立して駆動され得る。そ
の結果、上記スピンドル30は、それぞれコアレスロー
ル14または14′に巻かれるべき、上記フィルム6ま
たは6′の予備的構成部分に対して張力を不変に維持す
る。
【0044】付加摩擦リング51は、種々の軸の位置に
おける曲面部分35の外縁35aに取付けられ得る。多
くの場合、摩擦リング51は既に上記曲面部分35の拡
径により適切に保持され、かつ、存在するクランプ力に
よって軸方向の運動に抗して確保されている。
【0045】しかしながら、固定ねじ52は摩擦リング
51に配されて上記曲面部分35上に摩擦リング51を
保持することができる。固定ねじ52の代わりに、1つ
以上の固定ピンを上記曲面部分35および摩擦リング5
1におけるボアホールと共に用いることができる。摩擦
リング51は、上記曲面部分35を変えることなしに、
種々の幅の網を張るように上記スピンドル30を手助け
する。
【0046】少なくとも1つの曲面部分35は、磁気片
49のための細長い溝を有している。キーパー50、例
えば鉄片は、上記磁気片49上に配置されている。キー
パー50は、磁気片49によって曲面部分35に保持さ
れている。
【0047】スピンドル30は、巻き上げステップの開
始前、すなわちロッキングコーン41および42が互い
に相手の方に移動する前に拡張し、かつ、上記スピンド
ル30がその最大外径に達したとき、スピンドル30は
スピンドルシャフト31上に置かれる。巻かれるべきフ
ィルム6および6′の予備的構成部分の先導端部は、磁
気片49上に配置される。キーパー50は磁気片49上
に配置され、スピンドル30上にフィルム6または6′
あるいはその予備的構成部分を押し付ける。この力は、
ここでは例外的に高くないが、スピンドル30上に上記
フィルム6または6′の先導端部を固定するには十分で
ある。その力は、しばしば、スピンドル30上にフィル
ム6または6′を配置し、そのフィルムを平にならすの
に十分である。特に、極薄フィルムは巻き上げステップ
用として十分な力で付着される。1層または多層のフィ
ルム層が巻かれるとすぐに、フィルムは更なる補助なし
にスピンドル30に付着する。
【0048】ロール14または14′が一杯のときは、
そのロール14または14′を有するスピンドル30は
装置1または20から除かれる。スピンドル30は開放
される、すなわちロッキングコーン41および42は互
いに離れる方向に移動し、劇的にスピンドル30の外径
が減少する。全スピンドル30は、ロール14または1
4′から軸方向に引かれ得る。ロール14または14′
の構造は変わらず維持される。この巻き上げステップ
中、キーパー50は磁気片49から引き取られ、スピン
ドル30がロール14または14′から引き出された後
に外される。
【0049】以上述べられたように、本発明の教示の利
益を有する当該技術分野における当業者は、教示した内
容に修飾を加えることを実施することができる。これら
の修飾は特許請求の範囲に記載された本発明の請求の範
囲以内に包含されるべきものとして解釈されるべきであ
る。
【0050】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
従来廃棄していたフィルムの少なくとも予備的構成部分
の再利用を容易にかつ低コストで図ることができるの
で、環境保護の見地および経済面で優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の校正刷り装置の第1の実施例の全体構
成を示す正面図である。
【図2】本発明の校正刷り装置の第2の実施例の全体構
成を示す正面図である。
【図3】図1または図2に示した校正刷り装置における
スピンドルの構成を示す縦断面図である。
【図4】図3の4−4線に沿う断面図である。
【図5】図3の5−5線に沿う断面図である。
【符号の説明】
1 印刷装置(第1実施例) 2 ローラ 3 ローラ 4 ローラニップ 5 機能的構成部分 6 フィルム 7 ベース 8 予備的構成部分 9,9′ 供給ロール 10,10′ 回転方向 11 分離ローラ 12 第1アイドラローラ 13 第2アイドラローラ 14,14′ コアレスロール 15 スピンドル 16 垂直ベアリングスロット 17 固定ハウジング 18,18′ 回転方向 20 小型装置(第2実施例) 30 スピンドル 31 シャフト 32 ベアリング 33 スロット付きガイドリング 34 スロット 35 曲面部分 36 突起 37 空間 38 ストップピン 39 凹部 40 弾性張力リング 41 ロッキングコーン 42 ロッキングコーン 45 傾斜表面 46 スロット 47 摩擦リング 48 駆動ディスク 49 磁気片 50 キーパー 51 付加摩擦リング
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ラディスラウス ヴォタノヴィッチ ドイツ連邦共和国 アシャッフェンブル グ キルシェバウムヴェーク 5 (72)発明者 グレゴール ゲラー ドイツ連邦共和国 ハーレイン/レーホ ーフ キルヒェンシュトラーセ 6 (72)発明者 トーマス ブロッツナー ドイツ連邦共和国 ヴァルス コーパイ ンドルヴェーク 206 (56)参考文献 特開 平5−8911(JP,A) 実開 平4−20479(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B41J 17/02 B41J 17/00 B41J 29/00 B42D 15/04

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ローラニップを形成する少なくとも2つ
    のローラを有し、該ローラニップを通って、供給ロール
    から取り出されるフィルムの少なくとも1つの機能的構
    成部分が通過し、フィルムが該機能的構成部分に加えて
    予備的構成部分を有し、該機能的構成部分がニップ内で
    ベースに転写可能である校正刷り装置において、 フィルムの予備的構成部分は、外径が可変であるスピン
    ドルに巻かれるコアレスロールを形成し、 摩擦リングが、スピンドル表面に取り付けられ、 該スピンドルは、摩擦リングが供給ロールすなわちそれ
    に取り付けられた駆動リングに接触するように、垂直ス
    ロットに支持されていることを特徴とする校正刷り装
    置。
  2. 【請求項2】 ローラニップを形成する少なくとも2つ
    のローラを有し、該ローラニップを通って、供給ロール
    から取り出されるフィルムの少なくとも1つの機能的構
    成部分が通過し、フィルムが該機能的構成部分に加えて
    予備的構成部分を有し、該機能的構成部分がニップ内で
    ベースに転写可能である校正刷り装置において、 フィルムの予備的構成部分は、外径が可変であるスピン
    ドルに巻かれるコアレスロールを形成し、 スピンドルは、キーパーとともにフィルム端部を保持す
    る磁石を有することを特徴とする校正刷り装置。
  3. 【請求項3】 ローラニップを形成する少なくとも2つ
    のローラを有し、該ローラニップを通って、供給ロール
    から取り出されるフィルムの少なくとも1つの機能的構
    成部分が通過し、フィルムが該機能的構成部分に加えて
    予備的構成部分を有し、該機能的構成部分がニップ内で
    ベースに転写可能である校正刷り装置において、 フィルムの予備的構成部分は、外径が可変であるスピン
    ドルに巻かれるコアレスロールを形成し、 スピンドルは、可変の距離でスピンドル軸から間隔を置
    いて配置されている少なくとも2つの曲面部分、及び該
    曲面部分の半径方向内方への移動を阻止する機構を形成
    するガイドリングを有することを特徴とする校正刷り装
    置。
  4. 【請求項4】 スピンドルの少なくとも一端は、スピン
    ドル上を軸方向に移動可能なコーンを有することを特徴
    とする請求項3に記載される校正刷り装置。
  5. 【請求項5】 曲面部分全てを結合している少なくとも
    1つの弾性張力リングは、曲面部分の内側に留められて
    いることを特徴とする請求項3に記載される校正刷り装
    置。
  6. 【請求項6】 ガイドリングは、曲面部分の突起に係合
    するスロットを有することを特徴とする請求項3に記載
    される校正刷り装置。
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