JP3526670B2 - 組電池 - Google Patents

組電池

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JP3526670B2
JP3526670B2 JP24071195A JP24071195A JP3526670B2 JP 3526670 B2 JP3526670 B2 JP 3526670B2 JP 24071195 A JP24071195 A JP 24071195A JP 24071195 A JP24071195 A JP 24071195A JP 3526670 B2 JP3526670 B2 JP 3526670B2
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、電動車両の駆動
電源等に使用して好適な組電池に関する。
【0002】
【従来の技術】実開昭54−71120号には多数の円
筒形の単位電池を複数列複数段に重ねて周囲をケースで
一体に覆うとともに、各単位電池を絶縁性シートで巻い
た組電池が示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで上記組電池の
場合、各単位電池は、列方向並びに段方向でそれぞれ一
直線上に重なる状態で整列されている。したがって、隣
り合う単位電池間に形成される空間は略十字状の比較的
大きなものとなる。このため、組電池全体が大型化する
とともに、組電池内部の温度状態が均一化しにくく、電
気化学反応が不均一になって、均一性能と長寿命化を達
成することが困難であった。
【0004】さらに、組電池の温度測定を正確にしにく
い原因にもなっていた。また組み立てるときには、絶縁
性シートを各単位電池毎に巻くから、極めて多くの手間
がかかり、組立作業における作業性を向上させにくかっ
た。本願はこれらの問題点を解決するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本願発明に係る組電池は、複数の単位電池を横並べ
にして一列とし、この列を多段に重ねて全体の周囲を覆
うことにより一体化した組電池において、各単位電池を
隣り合う段間で千鳥に配置するとともに、各単位電池間
を仕切るために設けられる絶縁部材を、隣り合う段間を
仕切るための段間仕切部と、この段間仕切部から一体に
延びて同一段内で一列をなす単位電池のうち隣り合う単
位電池間を仕切るための列内仕切部とで構成し、前記列
内仕切部は前記段間仕切部から枝分かれ状に折れ曲が
り、前記同一段内の隣り合う単位電池は前記列内仕切部
を挟むとともに、これらの段間仕切部と列内仕切部と
が、一枚のシート状をなす前記絶縁部材を連続して折り
曲げることにより形成されることを特徴とする。
【0006】このとき、単位電池をそれぞれ円筒状と
し、隣り合う3個の単位電池によって形成される間隙空
間内に電池の温度を測定するための温度測定素子を挿入
することもできる。また、単位電池を2段に重ねるとと
もに、絶縁部材の列内仕切部を二つ折り状にすることも
できる。さらにこの二つ折り部分を接着剤で二つ合わせ
に接着させることもできる。
【0007】
【発明の実施の形態】図1乃至図8は本実施の形態を示
す。図2は本実施の形態における補助動力付自転車の側
面図であり、前輪2と後輪4の間に側面視V字状の前部
フレーム6を備えている。前部フレーム6はヘッドパイ
プ8から斜め下がりに後方へ直線状に延びるメインフレ
ーム10と、下方へ向かって湾曲する中間部12及び略
垂直に上下方向へ延びるシートフレーム14を有する。
【0008】ヘッドパイプ8には前輪2を下端部に支持
するフロントフォーク16と、上端部にハンドル18が
取付けられたステアリングポスト19がそれぞれ回動自
在に支持されている。メインフレーム10上には後述す
るバッテリを収容するバッテリケース20がメインフレ
ーム10と略同じ長さをなし、前側固定部22と雄型コ
ネクタであるモータ側コネクタ26の間で着脱自在に取
付けられている。符号24はロック装置である。
【0009】中間部12にはハンガープレート28を介
して補助動力装置30が支持されている。補助動力装置
30に前端が取付けられたリヤフォーク32は略水平に
後方へ延び、その後端部は、シートフレーム14の上端
部から斜め下がり下方へ延びる左右一対のリヤステー3
4の後端部と一緒にブラケット36へ結合されて後部フ
レーム37をなしている。このブラケット36で後輪4
の後輪車軸5及び被動スプロケット38を回転自在に支
持している。
【0010】シートフレーム14の上端部にはシートポ
スト40を介してサドルシート42が支持されている。
前部フレーム6及び補助動力装置30の周囲は車体カバ
ー44で覆われている。この車体カバー44は左右に分
割され、前部は前側固定部22とバッテリケース20の
前部を覆い、かつ斜面壁45と一致するようになってい
る。
【0011】バッテリケース20の後端部においては、
後部側面には後方へ斜め上がりの、ロック装置を覆う車
体カバー44の中央部に設けられた斜面壁46が形成さ
れ、シートフレーム14の前方部分は開口部が形成さ
れ、前面パネル48で塞がれている。
【0012】補助動力装置30は、コントロールユニッ
ト50とモータ52及びミッション54を備える。ミッ
ション54の出力軸であるクランク軸56は駆動スプロ
ケット58と一体に回動し、チェーン59を介して後輪
4の被動スプロケット38を回転するようになってい
る。
【0013】クランク軸56にはペダル57が取付けら
れ、足踏みで人力駆動するようになっている。このとき
モータ52はバッテリケース20内のバッテリから供給
される電力で回転して補助動力をなす。コントロールユ
ニット50は、ペダル57からのトルクと駆動スプロケ
ット58の回転数とに基づいてモータ52の回転を制御
する。
【0014】図1は車体カバー44を取り外した状態の
前部フレーム6部分を示す側面図、図3は図1の3−3
線断面図、図4はバッテリケース20の一部破断側面
図、図5はバッテリケース20の前部側取付け構造を示
す図、図6はバッテリケース20の前部側取付構造の要
部を下方側(図1の矢示Z方向)から示す図、図7はバ
ッテリケース20の後部側取付構造を示す図である。
【0015】図1に明らかなように、前側固定部22は
メインフレーム10の前端部に設けられ、モータ側コネ
クタ26は中間部12の近傍へ設けられている。バッテ
リケース20は後端部をモータ側コネクタ26へ嵌合し
た状態で前端部をロック装置で施錠した実線Aで示す取
付位置と、ロック装置を解錠して前端部を持ち上げた仮
想線Bで示すポップアップ位置をとることができる。
【0016】仮想線Cで示す位置はメインフレーム10
の長さ方向と略垂直方向(X矢示方向)へ取り外した状
態(又は取付前の状態)におけるものである。なお、バ
ッテリケース20は取付位置Aとポップアップ位置B間
の変化時にはメインフレーム10の長さ方向(Y矢示方
向)へ略沿ってスライド可能である。
【0017】図3に明らかなように、バッテリケース2
0は上下方向へ2分割されている上部ケース60と下部
ケース62からなるプラスチック製の部材であり、両者
の会わせ部64は互い違いに重なり合う段部をなし、こ
れによってラビリンス構造を形成して水の進入を防止し
ている。
【0018】バッテリケース20内には、組電池として
のバッテリパック66が収容され、上部は上部ケース6
0の内面に下方へ突出形成されてリブ68に取付けられ
た溝ゴム70の当接により、下部はバッテリパック66
の底部と下部ケース62の底部72間に介装された板状
クッションゴム74によりそれぞれ防振支持されてい
る。
【0019】図3中の符号76はリミットスイッチであ
り、車体カバー44の内側面に取付けられ、上部から下
方へ延びる板バネ78がバッテリケース20を車体カバ
ー44上へ取付けたとき、下部ケース62の底部72に
下方へ突出形成された突起部73が押すことによりオン
し、後述のポップアップ位置のときオフするようになっ
ている。
【0020】図4に明らかなように、バッテリケース2
0の上部ケース60と下部ケース62は、側部前半側に
おいて下部ケース62から上方へ突出する係合爪80で
係合し、後半側においてタッピングスクリュウ82で締
結することによって、両者が分離可能に一体化されてい
る。下部ケース62の底部前半側にはゴムクッション材
84がメインフレーム10側との取付時に介装される。
【0021】バッテリケース20の前端部にはハンドル
86が回動自在に取付けられ、かつ側面には斜めの段差
部88が形成され、前側固定部22を覆う車体カバー4
4の中央部に設けられた斜面壁45と一致するようにな
っている(図1)。前面90の下部は後方へ食い込む切
り欠き状の押し圧段部92となっている。
【0022】バッテリケース20の後端部においては、
後部側面には後方へ斜め上がりの後部斜面94が形成さ
れ、ロック装置を覆う車体カバー44の中央部に設けら
れた斜面壁46と一致するようになっている(図2)。
また、上部ケース60の背面96は後部斜面94と逆に
傾斜する斜面に形成されている。
【0023】さらにバッテリケース20の後端部にはビ
ス98等によって雌型コネクタであるバッテリ側コネク
タ100が取付けられている。バッテリ側コネクタ10
0の背面102は後述するモータ側コネクタの突当面を
なし、その中央部には側面視略三角形状の位置決め用の
係合突起104が突出している。バッテリ側コネクタ1
00の底部後端部は後方上がりに傾斜するガイド斜面1
06をなしている。
【0024】バッテリパック66は多数の単位電池11
0を直列に接続して2段に並べ周囲を熱収縮チューブ1
11で一パック化した組バッテリである。単位電池11
0はNi−Cd型等適宜形式の充電式である。
【0025】隣り合う単位電池110はそれぞれを導板
112で直列に接続し、ヒューズ114を介して後述す
るバッテリ側コネクタ100の放電用端子へ接続してい
る。図中の符号116は温度検出用サーミスタ、117
はその導線、118は充電端子である。
【0026】この充電端子118は逆流防止用ダイオー
ドを内蔵し下部ケース62の後部側面に取付けられてい
る。また、放電用端子と別に設けられているため、バッ
テリケース20を搭載状態にしたままでも、又は取り外
した状態であっても、いずれの状態でも充電可能であ
る。
【0027】図5はバッテリパック66を示す図であ
り、本実施の形態では多数の単位電池110を1列に並
べたものを上下2段にしてある。上段120と下段12
2では、各単位電池110の半径分だけ列方向へずれて
おり、一方の段を構成する単位電池110の中心が他方
の段の隣り合う単位電池110間の谷間上に重なるよう
千鳥配置されている。
【0028】このため、各段間で隣り合う単位電池11
0によって形成される間隙空間124は3個の単位電池
110による略三角形状のものとなる。前記温度検出用
サーミスタ116はこの間隙空間124の一つに挿入さ
れている。
【0029】さらに、各単位電池110間には絶縁部材
126が介在される。この絶縁部材126は上段120
と下段122の間を仕切る段間仕切部128と、各列内
において隣り合う単位電池110間を仕切る列内仕切部
130で構成されている。
【0030】列内仕切部130は段間仕切部128から
各段の隣り合う単位電池110間へ互い違いに上下へ枝
分れ状に突出している。但し、図6に展開形状を示すよ
うに、この絶縁部材126は一枚状のシートを連続して
折ることによって形成されている。
【0031】すなわち、狭幅部132と広幅部134が
交互に形成され、広幅部134の端部近くを折り線13
6で山折りし、狭幅部132の中央部を折れ線138で
谷折りすることにより、図6に示す立体形状の絶縁部材
126が形成される。
【0032】このとき、狭幅部132は二つ折り状をな
して、両端部を除き列内仕切部130となり、この二つ
折り部分は必要に応じて接着剤140(図6の拡大部参
照)で両者を二つ合わせに接着する。
【0033】図6の斜線部は接着剤140を施す範囲を
示している。また、広幅部134は段間仕切部128と
なる。但し、本実施の形態では狭幅部132も両端のみ
が段間仕切部128となっている。
【0034】このようにして折られた絶縁部材126
は、使用前の輸送状態等においては、図7に示す略経本
状にたたまれて取扱性良好なコンパクト形状になってい
る。
【0035】次に本実施の形態における作用を説明す
る。図5において、単位電池110は上段120及び下
段122間で千鳥配置されているため、間隙空間124
は隣り合う3個の単位電池110のみで形成され、略三
角形をなし、従来の略十字形と比べて著しく小さな体積
になる。
【0036】したがって、この空間の減少分だけ、バッ
テリパック66全体の温度状態が均一化し、その結果、
各単位電池110における電気化学反応が平準化して、
性能が均一化し、かつ長寿命化する。
【0037】しかも、温度検出用サーミスタ116を挿
入する空間も間隙空間124であって比較的小さくなる
から、測定結果も、隣り合う3個の単位電池110の平
均温度により近くなり、正確な温度測定が可能になる。
【0038】さらに、絶縁部材126を段間仕切部12
8と列内仕切部130で構成したので、段間仕切部12
8と各段の隣り合う一対の列内仕切部130間に1個の
単位電池110を収容するための区画空間が自動的に形
成される。
【0039】したがって、バッテリパック66を組立て
るとき、各単位電池110を次々とこの区画空間へ一つ
づつ収容していくだけで組立できるので、作業性が著し
く向上する。
【0040】そのうえ、本実施の形態では、絶縁部材1
26を一本の連続シートを折ることによって形成できる
ので、部品点数を削減し、量産性を向上できるととも
に、運搬時等使用前状態ではコンパクトに折りたたむこ
とができる。
【0041】
【発明の効果】上下に隣り合う段の単位電池を千鳥に配
置したので、隣り合う単位電池間の間隙空間は略三角形
状をなし、従来と比べて比較的小さくなる。このため、
温度状態がより均一化して電気化学反応が平準化し、電
池の長寿命化を達成できる。
【0042】また、この間隙空間へ温度測定用の測定素
子を挿入すれば、より正確な単位電池の平均温度を測定
できる。
【0043】さらに、絶縁材料は隣り合う段間を仕切る
段間仕切部と、この段間仕切部から枝分れして各列の隣
り合う単位電池間を仕切る列内仕切部を有するので、段
間仕切部と列方向へ隣り合う一対の列内仕切部間毎に一
個の単位電池を収容する空間が形成されるから、この空
間へ単位電池を入れていくだけで組立てることができ、
組立工程における作業性を向上できる。また、絶縁部材
は一枚状のシートを連続して折ることによって段間仕切
部と列内仕切部を形成できるので、部品点数を削減し、
量産性を向上できるとともに、運搬時等使用前状態では
コンパクトに折りたたむことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施の形態における前部フレーム部分の要部側
面図
【図2】実施の形態を適用する補助動力付自転車の側面
【図3】図1の3−3線断面図
【図4】実施の形態におけるバッテリケースの一部破断
側面図
【図5】実施の形態におけるバッテリパックを示す図
【図6】絶縁部材の展開図
【図7】絶縁部材の斜視図
【図8】絶縁部材の使用前収納状態を示す図
【符号の説明】
10:メインフレーム、20:バッテリケース、66:
バッテリパック(組電池)、110:単位電池、11
6:サーミスタ(温度測定素子)、120:上段、12
2:下段、126:絶縁部材、128:段間仕切部、1
30:列内仕切部
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01M 2/10 H01M 10/50

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の単位電池を横並べにして一列と
    し、この列を多段に重ねて全体の周囲を覆うことにより
    一体化した組電池において、 各単位電池を隣り合う段間で千鳥に配置するとともに、 各単位電池間を仕切るために設けられる絶縁部材を、隣
    り合う段間を仕切るための段間仕切部と、この段間仕切
    部から一体に延びて同一段内で一列をなす単位電池のう
    隣り合う単位電池間を仕切るための列内仕切部とで構
    し、 前記列内仕切部は前記段間仕切部から枝分かれ状に折れ
    曲がり、前記同一段内の隣り合う単位電池は前記列内仕
    切部を挟むとともに、 これらの段間仕切部と列内仕切部とが、一枚のシート状
    をなす前記絶縁部材を連続して折り曲げることにより形
    成される ことを特徴とする組電池。
  2. 【請求項2】 前記単位電池はそれぞれが円筒状をなす
    とともに、隣り合う3個の単位電池によって形成される
    間隙空間内へ電池の温度を測定するための温度測定素子
    を挿入したことを特徴とする請求項1記載の組電池。
  3. 【請求項3】 前記単位電池は2段に重ねられるととも
    に、前記絶縁部材の列内仕切部は二つ折り状になってい
    ることを特徴とする請求項1記載の組電池。
  4. 【請求項4】 前記列内仕切部は二つ折り部分が接着剤
    で二つ合わせに接着されていることを特徴とする請求項
    3記載の組電池。
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