JP3525379B2 - 清掃用具 - Google Patents
清掃用具Info
- Publication number
- JP3525379B2 JP3525379B2 JP28927099A JP28927099A JP3525379B2 JP 3525379 B2 JP3525379 B2 JP 3525379B2 JP 28927099 A JP28927099 A JP 28927099A JP 28927099 A JP28927099 A JP 28927099A JP 3525379 B2 JP3525379 B2 JP 3525379B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cloth
- cleaning tool
- holder
- sweeping
- dust
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Landscapes
- Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)
Description
りに使用する清掃用具に関し、特に衛生面から埃を立て
ないで埃取り作業をしなければならない医療・福祉施設
に適した清掃用具に関する。
り、操作が最も簡単で、垂直の狭い隙間の奥まで掃ける
という利点がある。しかしながら、箒は押え掃きが難し
く、細かくて軽い埃を巻き上げたり、重くて細かい粒子
を掃き媒体である毛先の間から掃き残したりしてしまう
という問題がある。
コントロールという方法が米国に現れた。この方法は、
油剤を染み込ませた房糸や布の掃き媒体に埃を吸着させ
て除去し、床面に付着した油剤が埃の飛散を抑制するも
のである。しかしながら、床面に付着した油剤が空気中
の油分子を吸着して汚れを助長し、また、油剤と合せて
用いられる助剤が床材表面の床維持剤を劣化させるとい
う問題がある。
生まれた極細繊維を不織布にした掃き媒体を利用する方
法である。この掃き媒体は極細繊維の隙間に微粒子を捕
獲することができ、そして掃き媒体を装着する平底のホ
ルダーが押え掃きをするので埃を巻き上げることがな
く、平底のホルダーが床と家具の水平の隙間に奥まで入
ることができるという利点がある。
維を不織布にした掃き媒体を利用する方法は、箒と違っ
て操作に熟練を要し、細い垂直の隙間に入れることがで
きず、床面が濡れていると掃き媒体が床面に密着するた
め滑らなくなり、埃の捕獲有効領域がホルダーの平底面
に限られ、ホルダーの進行方向の前方の側面に成長して
いく綿埃の塊が方向転換をすると置き去りにされるとい
う問題があった。さらに、掃き媒体の不織布は使い捨て
であるため、資源・環境問題の観点からも好ましくなか
った。
利点と問題点を考慮して、従来の埃取り用具の利点を総
合化した新たな埃取りの清掃用具を実現しようとするも
のであり、本発明の目的は、箒のように使い易く、埃を
巻き上げないで、垂直の狭い隙間にも水平の狭い隙間に
も入り、掃き媒体が目に見えない微粒子と綿埃を捕獲
し、掃き進むに連れて成長する綿埃の塊を保持し、床面
が濡れていても滑らかに滑り、洗濯再生可能な清掃用具
を提供することにある。
けられ、床面への接触側に細長い弾性部材が設けられた
布ホルダと、埃からみ力のある編布、織布又は不織布に
より形成され、前記布ホルダを包む基布と、前記基布の
側方から拡がる側布とを有する掃き布とを有し、前記基
布の上部の内側の相対する面に、面ファスナがそれぞれ
設けられており、前記掃き布は、前記面ファスナ同士を
前記布フォルダの上部で密着することにより、前記布フ
ォルダに固定されていることを特徴とする清掃用具によ
って達成される。また、上記目的は、柄が取り付けら
れ、床面への接触側に細長い弾性部材が設けられた布ホ
ルダと、埃からみ力のある編布、織布又は不織布により
形成され、前記布ホルダの弾性部材を包む基布と、前記
基布の側方から拡がる側布とを有する掃き布とを有し、
前記基布の上部の内側の相対する面に、第1の面ファス
ナがそれぞれ設けられており、前記布フォルダの両側の
側面に、第2の面ファスナがそれぞれ設けられており、
前記掃き布は、相対する前記第1の面ファスナと前記第
2の面ファスナとを密着することにより、前記布フォル
ダに固定されていることを特徴とする清掃用具によって
達成される。上記の清掃用具において、前記布フォルダ
は、断面がコの字形状のカバーを含み、前記弾性部材の
形状は、四角柱形状であり、前記弾性部材は、前記カバ
ーのギャップに嵌め込まれて固定されていてもよい。上
記の清掃用具において、前記カバーの幅は、5〜10m
mであることが望ましい。
前記側布は、アクリル、ポリエステル又はナイロン製の
太さ10ミクロン以下の繊維を用いて形成してもよい。
前記側布は、1枚の編布、織布又は不織布から各部分が
2枚重ねとなるように折り合わされて一体的に形成さ
れ、2枚重ねの布に合せ縫い目を入れてもよい。
前記側布は、弗素樹脂によって撥水撥油処理してもよ
い。
施形態による清掃用具を図1乃至図2を用いて説明す
る。図1は本実施形態による清掃用具の斜視図であり、
図2は本実施形態による清掃用具の分解斜視図である。
図2に示すように、ホルダ12と柄14と掃き布16の
3つの部材から構成されている。ホルダ12上部に柄1
4を取り付け、ホルダ12底部に掃き布16を巻き付け
ることにより清掃用具10が完成する。
いる。ホルダ12は、例えば、プラスチック製の半円筒
形状のカバー12aの開口側に、例えば、ゴム製の円柱
形状の弾性部材12bがはめ込まれている。カバー12
aの上面には柄14を取り付けるための取り付け部12
cが突出している。
る。柄14の上部は人が握るための握り部14aとなっ
ており、その下端にはホルダ12の取り付け部12cに
回動自在に取り付けるための係合部14bが形成されて
いる。
b側から包み込む基布16aと、基布16aの側方から
拡がる側布16b、16cとにより、図1及び図2に示
すような立体構造を形成している。側布16b、16c
は基布16aの側面に縫いつけられている。基布16a
と側布16b、16cは、埃からみ力のある編布、織布
又は不織布により形成される。基布16a上部の内側の
相対する面には、例えば、マジックテープ(商品名)の
ような面ファスナ16d、16eが縫いつけられてい
る。
いて、図2を用いて説明する。まず、ホルダ12の取り
付け部12cに柄14の係合部14bを係合し、ボルト
18を用いて回動自在に締結する。次に、ホルダ12を
掃き布16に納めて、掃き布16によりホルダ12を弾
性部材12b側から包み込む。掃き布16の面ファスナ
16d、16e同士を、ホルダ12上部で密着して固定
する。このようにして組立が完了し、図1に示すような
清掃用具10となる。
16d、16eをはがして汚れた掃き布16を取り外
し、新しい掃き布16を取り付けるようにすればよい。
このようにして常に新しいきれいな掃き布16により清
潔な清掃が可能である。
り形成されている。この編布、織布または不織布が埃を
絡み取るのは、細くて長い繊維が、捕り縄や網の働きを
して埃を捕らえるからである。編布、織布の場合は布を
構成している糸を紡いでいる繊維が、不織布の場合は布
を構成している繊維が、完全に束ねられていないので糸
や布の外側にはみ出しており、このはみ出した繊維がル
ープ状の鈎になってあたかも捕物の捕り縄や投げ網の役
目をし、微細な埃を捕獲するからである。
くするためには、繊維の太さを10ミクロン以下に細く
し、滑り難く引っ掛かり易くするために断面を多角形に
することが望ましい。また、繊維長さが木綿のように短
いものでは、繊維が切れ切れになって糸屑が発生しやす
いので、合成繊維のような極長繊維が有利である。ま
た、このような埃絡み力の大きい極細極長繊維を束ねた
構造は、無数の小さい繊維間の隙間を有するで、埃の微
粒子を収納することができる。なお、本実施形態の掃き
布16の埃絡み力は、静電気を利用するものではないの
で、静電誘導を生じない埃にも有効である。
ホルダーの清掃用具に比較して、ホルダーの床面接触面
積が小さいので、掃き布が乾燥している限り、梅雨時の
ように床面が濡れている場合にも床に密着して身動きが
取れなくなることはない。
も、掃き布が水分を吸収すると、側布が床面に密着した
り、ホルダーに巻き付いたりすることがある。このた
め、本実施形態では、掃き布の表面に弗素樹脂による撥
水処理や撥油処理を施して、掃き布が水分を吸収するこ
とを防止することが望ましい。また、掃き布を弗素樹脂
により表面処理すると、汚れの付着を有効に防止できる
ので、掃き布の洗濯が容易である。
よる清掃用具を図3乃至図5を用いて説明する。図3は
本実施形態による清掃用具の斜視図であり、図4は本実
施形態による清掃用具の分解斜視図である。
図4に示すように、ホルダ22と柄24と掃き布26の
3つの部材から構成されている。ホルダ22上部に柄2
4を取り付け、ホルダ22底部に掃き布26を巻き付け
ることにより清掃用具20が完成する。
いる。ホルダ22は、幅7mm、ギャップ5mm、高さ
25mm、長さ800mmの断面コの字形状のアルミニ
ウムチャンネル材からなるカバー22aと、厚さ5m
m、高さ30mm、長さ800mmの四角柱形状のコル
ク材からなる弾性部材22bにより構成されている。弾
性部材22bをカバー22aのギャップに嵌込んで接着
剤により固定する。
述した大きさだけでなく、幅が5〜10mm程度、高さ
が10〜35mm程度、長さが300〜1000mm程
度の範囲であってもよい。このような大きさであると、
廊下等の広い場所を効率よく清掃することもできるし、
棚の裏の隙間のような狭いところも清掃することができ
る。
るための取り付け部22cが突出している。カバー22
aの両側の側面には、例えば、マジックテープ(商品
名)のような面ファスナ22dが接着されている。
る。柄24の上部は人が握るための握り部24aとなっ
ており、その下端にはホルダ22の取り付け部22cに
回動自在に取り付けるための係合部24bが形成されて
いる。
ルダ22を弾性部材22b側から包み込む基布26a
と、基布26aの側方から拡がる側布26b、26cと
により、図3及び図4に示すような立体構造を形成して
いる。基布26aと側布26b、26cは、埃からみ力
のある編布、織布又は不織布により形成される。基布2
6a及び側布26b、26cの立体構造は、図3及び図
4に示すように、1枚の編布、織布又は不織布から各部
分が2枚重ねとなるように折り合わされて一体的に形成
され、2枚重ねの布に合せ縫い目を入れて固くして形成
される。基布26a上部の内側の相対する面には、例え
ば、マジックテープ(商品名)のような面ファスナ26
d、26eが縫いつけられている。
いて、図4を用いて説明する。まず、ホルダ22の取り
付け部22cに柄24の係合部24bを係合し、ボルト
28を用いて回動自在に締結する。次に、ホルダ22を
掃き布26に納めて、掃き布26によりホルダ22を弾
性部材22b側から包み込む。掃き布26の面ファスナ
26d、26eをホルダ22の面ファスナ22dに密着
して固定する。このようにして組立が完了し、図3に示
すような清掃用具20となる。
から汚れた掃き布26を取り外し、新しい掃き布26を
取り付けるようにすればよい。このようにして常に新し
いきれいな掃き布26により清潔な清掃が可能である。
b、26cの織布には、東洋紡(株)のEC−140−
432−1−STZ71Cの極細極長繊維のポリエステ
ル糸を使用している。織布の構造は、20ミクロンのポ
リエステル糸がよこ糸の地糸になり、たて糸は上記の極
細極長繊維糸がパイルとしてループ状に交わるタオルの
織り方になっている。この織布の生産は、極細極長繊維
糸同志が引っ掛かり易く滑りにくいので、緩く織ったの
ち、安定化させるために150〜200℃の熱処理を施
し、縮ませて固定するとよい。
極細極長繊維糸の電子顕微鏡写真をなぞった線図であ
る。図5(a)は、緩く束ねられた極細極長繊維がルー
プ状に鈎を形成している様子を示し、図5(b)は、極
細極長繊維が竹薮の様に無数の隙間を形成している様子
を示し、図5(c)は、極細極長繊維の一本一本の断面
が尖っていることを示している。
は、図3及び図4に示すように、1枚の織布が一筆書き
になるように、各部分を2枚重ねにしている。基布26
aの該当部分が床面を擦ることができるようにするため
であり、両側の側布26b、26cの該当部分が自重で
垂れ下がって埃を舞い上がらせないようにするためでも
ある。さらに、両側の側布26b、26cが羽のように
開き易くするため、2枚重ねの織布を固くする目的で、
長手方向に直線の縫い目を複数個所に入れた。
表面に、住友スリーエム製のスコッチガード(商品名)
をスプレー塗布することにより、弗素樹脂の撥水撥油処
理を施すことが望ましい。撥水撥油処理を施すことによ
り、埃の絡み力を損なうことなく、掃き布26が床面に
密着するため滑らなくなることを防止できる。なお、ス
プレー塗布による撥水撥油処理は10回程度の洗濯をし
ても性能が劣化しなかった。
巻き上げることなく、箒のように使い易く、垂直の狭い
隙間にも水平の狭い隙間にも入り、極細極長繊維の掃き
媒体が綿埃はもちろん、目に見えない微粒子も捕獲し、
掃き進むに連れて成長する綿埃の塊を両脇の側布が保持
することができ、この保持力はベッドの足等に当っても
埃が奪われるがことがない。
ば、廊下のような広い場所では従来の自在箒のように8
の字を書くように使用することもできるし、力強い前進
操作をすることもできる。ホルダの弾性部材を固くする
ことにより、力を入れて清掃作業を行うことが可能であ
り、前進操作の場合は、基布が表面を擦るので、表面に
つもっている埃だけでなく、砂の塊のような嵩高汚れ
や、床維持剤表面が劣化して粉化しているものも研磨除
去することができ、床維持剤の光沢復元にも寄与する。
さらに、床が濡れて居る場合も、従来の平底ホルダーの
ように床に密着して身動きが取れなくなり転倒すること
はなく、滑らかに動かすことができる。
限らず種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態
では弾性部材の長さをホルダの長さとほぼ同じであった
が、弾性部材をホルダより長くして両側に突出するよう
にしてもよい。また、掃き布の長さをホルダの長さとほ
ぼ同じであったが、掃き布をホルダより長くして両側に
余らすようにしてもよい。これによりホルダの長手方向
の端が家具等に衝突したときの衝撃を緩和することがで
きる。
を設けたが、基布の片側だけに側布を設けるようにして
もよい。また、側布に切り込みをいれて複数に分けても
よい。
上げることなく、箒のように使い易く、垂直の狭い隙間
にも水平の狭い隙間にも入り、極細極長繊維の掃き媒体
が綿埃や目に見えない微粒子も捕獲し、掃き進むに連れ
て成長する綿埃の塊を両脇の側布が保持することができ
ると共に、廊下のような広い場所では従来の自在箒のよ
うに8の字を書くように使用することもできるし、力強
い前進操作をすることもできる。したがって、本発明に
よる清掃用具は、医療・福祉施設だけでなく、机や事務
用品の溢れているオフィスビルの清掃用具としても有用
である。
である。
視図である。
である。
視図である。
極細極長繊維糸の電子顕微鏡写真をなぞった線図であ
る。
Claims (7)
- 【請求項1】 回動自在に柄が取り付けられ、床面への
接触側に細長い弾性部材が設けられた布ホルダと、 埃からみ力のある編布、織布又は不織布により形成さ
れ、前記布ホルダを包む基布と、前記基布の側方から拡
がる側布とを有する掃き布とを有し、 前記基布の上部の内側の相対する面に、面ファスナがそ
れぞれ設けられており、 前記掃き布は、前記面ファスナ同士を前記布フォルダの
上部で密着することにより、前記布フォルダに固定され
ている ことを特徴とする清掃用具。 - 【請求項2】 回動自在に柄が取り付けられ、床面への
接触側に細長い弾性部材が設けられた布ホルダと、 埃からみ力のある編布、織布又は不織布により形成さ
れ、前記布ホルダの弾性部材を包む基布と、前記基布の
側方から拡がる側布とを有する掃き布とを有し、 前記基布の上部の内側の相対する面に、第1の面ファス
ナがそれぞれ設けられており、 前記布フォルダの両側の側面に、第2の面ファスナがそ
れぞれ設けられており、 前記掃き布は、相対する前記第1の面ファスナと前記第
2の面ファスナとを密着することにより、前記布フォル
ダに固定されていることを特徴とする清掃用具。 - 【請求項3】 請求項2記載の清掃用具において、 前記布フォルダは、断面がコの字形状のカバーを含み、 前記弾性部材の形状は、四角柱形状であり、 前記弾性部材は、前記カバーのギャップに嵌め込まれて
固定されていることを特徴とする清掃用具。 - 【請求項4】 請求項3記載の清掃用具において、 前記カバーの幅は、5〜10mmであることを特徴とす
る清掃用具。 - 【請求項5】 請求項1乃至4のいずれか1項に記載の
清掃用具において、 前記基布及び前記側布は、アクリル、ポリエステル又は
ナイロン製の太さ10ミクロン以下の繊維を用いて形成
されていることを特徴とする清掃用具。 - 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか1項に記載の
清掃用具において、 前記基布及び前記側布は、1枚の編布、織布又は不織布
から各部分が2枚重ねとなるように折り合わされて一体
的に形成され、2枚重ねの布に合せ縫い目を入れている
ことを特徴とする清掃用具。 - 【請求項7】 請求項1乃至6のいずれか1項に記載の
清掃用具において、 前記基布及び前記側布は、弗素樹脂によって撥水撥油処
理されていることを特徴とする清掃用具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28927099A JP3525379B2 (ja) | 1999-10-12 | 1999-10-12 | 清掃用具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP28927099A JP3525379B2 (ja) | 1999-10-12 | 1999-10-12 | 清掃用具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001104229A JP2001104229A (ja) | 2001-04-17 |
JP3525379B2 true JP3525379B2 (ja) | 2004-05-10 |
Family
ID=17740998
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP28927099A Expired - Fee Related JP3525379B2 (ja) | 1999-10-12 | 1999-10-12 | 清掃用具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3525379B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102670141A (zh) * | 2010-08-11 | 2012-09-19 | 龚以经 | 一种轻快拖把 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE10336168A1 (de) * | 2003-08-07 | 2005-03-10 | Ecolab Inc | Flachwischsystem aus Wischvorrichtung und Wischtextil |
JP4646546B2 (ja) * | 2004-05-14 | 2011-03-09 | 株式会社日立製作所 | 光ディスク装置 |
US7584513B2 (en) * | 2004-07-27 | 2009-09-08 | Scott I Turner | Compact drain-cleaning device with hair-snagging pad |
JP2011115286A (ja) * | 2009-12-01 | 2011-06-16 | Ohe Co Ltd | 摺洗用具 |
GB2481055A (en) * | 2010-06-11 | 2011-12-14 | Ronald Alexander Young | A drying tool |
CN101947089B (zh) * | 2010-08-11 | 2013-10-23 | 龚以经 | 一种轻快拖把 |
JP5818606B2 (ja) * | 2011-09-25 | 2015-11-18 | 株式会社ダスキン | 払拭体保持具、払拭体及び清掃用具 |
DE102012012402A1 (de) * | 2012-06-25 | 2014-01-02 | Carl Freudenberg Kg | Flachwischbezug mit Reinigungslippe |
JP6731260B2 (ja) * | 2016-03-04 | 2020-07-29 | 株式会社ダスキン | 空気袋型清掃用具 |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3268897B2 (ja) * | 1993-06-24 | 2002-03-25 | アズマ工業株式会社 | モップ |
JP3494699B2 (ja) * | 1994-06-06 | 2004-02-09 | 日本油化工業株式会社 | シート状ワックス |
JP3683610B2 (ja) * | 1995-02-14 | 2005-08-17 | アズマ工業株式会社 | 伸縮式モップ |
JPH10276957A (ja) * | 1997-04-07 | 1998-10-20 | Toka Hanbai Kk | 掃除具 |
JPH1189776A (ja) * | 1997-09-19 | 1999-04-06 | Kao Corp | 清掃布及び清掃具 |
JPH11151188A (ja) * | 1997-11-19 | 1999-06-08 | Azuma Kogyo Kk | 清掃用払拭布 |
-
1999
- 1999-10-12 JP JP28927099A patent/JP3525379B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN102670141A (zh) * | 2010-08-11 | 2012-09-19 | 龚以经 | 一种轻快拖把 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001104229A (ja) | 2001-04-17 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5514202B2 (ja) | 周囲に捕獲シートを伴う床掃除用具 | |
CA2448392C (en) | Disposable cleaning sheets comprising a plurality of protrusions for removing debris from surfaces | |
US20030049407A1 (en) | Disposable cleaning sheets comprising a plurality of protrusions for removing debris from surfaces | |
TW558431B (en) | Particle entrapment system | |
JP3525379B2 (ja) | 清掃用具 | |
US6389637B1 (en) | Absorbent broom cover | |
KR20080068837A (ko) | 청소 도구 | |
CA2601395A1 (en) | Microfiber cover for cleaning tool | |
US20050000050A1 (en) | Apparatus and method for cleaning surfaces | |
US7836540B2 (en) | Broom with particle capture sheet | |
US20100031464A1 (en) | Cleaning implements having magnetic means | |
US20140047655A1 (en) | Broom and mop combination and methods for converting a broom to mop | |
GB2032261A (en) | Cleaning device | |
US20050039287A1 (en) | Mop head having a plurality of rectangular extensions | |
JP2020007674A (ja) | クリーニング布 | |
KR100574743B1 (ko) | 스팀 청소기용 청소 패드 | |
ES2305426T3 (es) | Utensilio friegasuelos. | |
US20060016030A1 (en) | Cleaning impliments having magnetic means | |
JPH0852101A (ja) | 掃取り具 | |
JPS6327664Y2 (ja) | ||
US3329988A (en) | Dust mop having replaceable soil collecting element | |
JPH0639621Y2 (ja) | 抜け毛等の回収装置 | |
JP2004065731A (ja) | 払拭布 | |
US9345315B1 (en) | Broom skirt | |
US20200000307A1 (en) | Mop assemblies and accessories |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040120 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040205 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090227 Year of fee payment: 5 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090227 Year of fee payment: 5 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100227 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100227 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110227 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120227 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120227 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130227 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140227 Year of fee payment: 10 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |