JP3525039B2 - 減圧処理装置 - Google Patents

減圧処理装置

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JP3525039B2 JP27232597A JP27232597A JP3525039B2 JP 3525039 B2 JP3525039 B2 JP 3525039B2 JP 27232597 A JP27232597 A JP 27232597A JP 27232597 A JP27232597 A JP 27232597A JP 3525039 B2 JP3525039 B2 JP 3525039B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はロードロック室を備
えた減圧処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】半導体ウェーハや液晶用ガラス基板等の
基板に、エッチングやアッシングを行なう装置として、
プラズマ処理チャンバーが従来から知られている。この
プラズマ処理チャンバー内でのプラズマ処理は減圧下で
行なわれ、このプラズマ処理を効率よく行なうために従
来からロードロック室を設けている。
【0003】ロードロック室は減圧装置(真空ポンプ)
及び不活性ガス供給源につながっており、プラズマ処理
チャンバーとの間で基板の搬入・搬出を行なう場合に
は、減圧装置によってロードロック室内の圧力をプラズ
マ処理チャンバー内の圧力と略等しくなるまで減圧した
状態でロードロック室とプラズマ処理チャンバーとの間
のゲートを開け、基板の搬入・搬出を行ない、また外部
との間で基板の搬入・搬出を行なう場合には、ロードロ
ック室内に不活性ガスを供給してロードロック室内の圧
力を略大気圧にした状態でロードロック室と外部との間
のゲートを開け、基板の搬入・搬出を行なう。
【0004】上記のロードロック室にあっては、ロード
ロック室内に窒素ガス等の不活性ガスを供給する際に、
供給された不活性ガス流がロードロック室内のゴミを巻
き上げ、これが基板表面に付着する問題があった。この
不利を解消するため従来から種々の手段が講じられてお
り、その1つとして、特許第2566308号公報に開
示される手段がある。
【0005】特許第2566308号公報に開示される
手段は、減圧状態のロードロック室内を開放する際にガ
スを導入して大気圧に戻すロードロック装置において、
上記ロードロック室にガスを導入するガス吹き出し部に
ガス流緩衝手段を設けている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した特許第256
6308号公報に開示される手段による場合は、ロード
ロック室内に(不活性)ガスを供給する部分が供給管の
先端部に、パイプ状細管或いは中空で薄い箱状の面上に
設けられた複数の細孔、例えば焼結体からなる焼結フィ
ルタ等があるが、直接供給管からロードロック室に不活
性ガスが供給されることになる。したがって、短時間の
うちにロードロック室の圧力を大気圧に戻そうとする
と、従来同様のゴミの巻き上げ等の問題が生じる。これ
を改善するために供給管からの供給ガス圧を低くして供
給管を複数にすると、ロードロック室内の容積を小さく
してロードロック室本来の役目を妨げることになる。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく本
発明にかかる減圧処理装置は、プラズマ処理チャンバー
とゲートを介して連通するロードロック室の壁面に開口
部を形成し、この開口部にフィルタを設け、このフィル
タを介してロードロック室外に設けた不活性ガス供給部
からの不活性ガスをロードロック室内に送り込むように
した。
【0008】また、ロードロック室外に設ける不活性ガ
ス供給部としては、例えば、カップ状をなすケースと
し、このケースに不活性ガス配管を接続するようにし
て、ガスの分散を図ることが可能であり、更にケースの
底部に不活性ガスを分散して送り込むプレフィルタを設
ければ、更に分散性は向上する。
【0009】前記開口部の大きさとしては、短時間のう
ちにロードロック室を大気圧に戻すには当該開口部を設
けた壁面の1/3以上の面積とすることが好ましく、壁
面全面を開口部とし、この開口部にフィルタを設けるよ
うにしてもよい。この場合には壁面をフィルタにて構成
することになる。
【0010】また、ロードロック室外に設ける不活性ガ
ス供給部から供給する不活性ガスとしては、窒素が代表
的なものである。特にアッシング処理では酸素ガスを反
応ガスとして使用する場合が多いため、酸素ガスをパー
ジガスとして使用することもできる。この場合、ガス供
給ラインの構成を簡素化できる利点がある。また、パー
ジ用ガスとして不活性ガス以外のものを使用すると、ロ
ードロック室内にある搬送治具やゲートなどを腐食する
虞れがある。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施の形態を添付
図面に基づいて説明する。ここで、図1は本発明に係る
減圧処理装置の断面図、図2乃至図4は別実施例に係る
減圧処理装置の断面図である。
【0012】減圧処理装置はロードロック室1、移載室
2及びプラズマ処理チャンバー3を備え、ロードロック
室1内には半導体ウェーハやガラス基板等の基板Wを搬
入・搬出するためのハンドリングロボット4が設けら
れ、またロードロック室1と移載室2との間はゲート5
にて連通・遮断され、ロードロック室1と外部との間は
ゲート6にて連通・遮断される。
【0013】ロードロック室1のゲート6を設けた側面
とは別の側面には開口部7が形成され、この開口部7に
不活性ガス供給部8が取り付けられている。この不活性
ガス供給部8はカップ状ケース9をロードロック室1外
に突出するとともにカップ状ケース9の開口にフィルタ
10を嵌め込み、このフィルタ10がロードロック室1
の壁面の一部を構成するようにしている。
【0014】フィルタ10は例えば多孔質焼結体からな
る。材質としてステンレスやセラミックスからなり、孔
の径は数μm〜数百μmが好ましい。このフィルタ10
の大きさは、例えばロードロック室1の高さが150m
mの場合にはフィルタ10は直径110mmの円盤状を
なすようにする。
【0015】尚、フィルタ10の寸法は大きい程、短時
間で大気圧に戻すことができるので、図2に示すように
ロードロック室1の側面全面をフィルタ10で構成して
もよい。また、不活性ガス供給部8を取り付ける壁面を
図3に示すようにロードロック室1の上面とすることも
可能である。
【0016】また、カップ状ケース9の一端部には窒素
ガスなどの不活性ガス供給管11が接続され、この不活
性ガス供給管11のカップ状ケース9内に臨む先端、具
体的にはケース9の底部となる位置には不活性ガスを分
散して送り込む筒状のプレフィルタ12を被冠してい
る。尚、ロードロック室1の底面には真空ポンプにつな
がる排気管13が取り付けられている。
【0017】尚、カップ状ケース9を設ける代りに、図
4に示すようにロードロック室1の側面にボックス部1
9を付設し、このボックス部19の底面若しくは上面に
不活性ガス供給管11を接続し、不活性ガス供給管11
からの不活性ガスを上面若しくは底面に当てて分散せし
めて、フィルタ10を介してロードロック室1内に供給
するようにしてもよい。
【0018】一方、プラズマ処理チャンバー3は上半部
3aを小径とし、下半部3bを大径とし、上半部3aの
周囲には一対の電極14a,14bを配置し、一方の電
極14aを高周波電源に、他方の電極14bは接地する
か若しくは前記とは異なる周波数の高周波電源に接続
し、電極14a,14b間に高周波を印加することで上
半部3a内にプラズマを発生するようにし、発生したプ
ラズマを処理チャンバー3の下半部3bに導いて基板W
にアッシング等の処理を行なうようにしている。
【0019】尚、処理チャンバー3の上端部には反応ガ
スの導入管15が設けられ、また処理チャンバー3内は
図示しない真空ポンプにつながっている。
【0020】また、移載室2内には昇降ユニット16を
配置している。この昇降ユニット16は平板状のホット
プレート17と基板Wを吸着保持するサブテーブル18
とを備え、サブテーブル18はホットプレート17とは
独立して昇降動可能とされ、下降した位置でサブテーブ
ル18はホットプレート17と面一となり、また上昇位
置でロードロック室1内のハンドリングロボット4との
間で基板Wの移し換えを行なう。
【0021】以上において、基板Wにアッシングやエッ
チング処理を行う手順をロードロック室1内が減圧状態
にあり、ハンドリングロボット4が未処理の基板Wを保
持している状態を出発として説明する。先ず、ゲート5
を開けてハンドリングロボット4が保持している未処理
の基板Wを移載室2内の昇降ユニット16に渡す。尚、
昇降ユニット16が処理後の基板Wを保持している場合
には、ハンドリングロボット4で処理後の基板Wを受け
取り搬出する。
【0022】次いで、ゲート5を閉じ、移載室2内にあ
っては昇降ユニット16を上昇させ、未処理の基板Wを
プラズマ処理チャンバー3内に入れ、プラズマ処理チャ
ンバー3の開口をホットプレート17で閉じ、プラズマ
処理チャンバー3内において基板Wをプラズマ処理す
る。
【0023】一方、この処理と並行してロードロック室
1内に不活性ガス供給部8から窒素ガスを導入してロー
ドロック室1内を大気圧に戻し、この後ゲート6を開け
てハンドリングロボット4にて処理済みの基板Wをロー
ドロック室1外のカセット等にいれ、また未処理の基板
Wをロードロック室1内に搬入し、前記と同様の操作を
繰り返す。
【0024】尚、図示例としては、プラズマ処理チャン
バーの下方に移載室を設けた例を示したが、移載室を省
略してロードロック室からプラズマ処理チャンバー内に
直接基板を搬入・搬出する構成とするか、或いは移載室
に不活性ガス供給部を設け、移載室をロードロック室に
する構成としてもよい。
【0025】
【発明の効果】以上に説明したように本発明に係る減圧
処理装置によれば、プラズマ処理チャンバーとゲートを
介して連通するロードロック室の壁面に開口部を形成
し、この開口部にフィルタを設け、このフィルタを介し
てロードロック室外に設けた不活性ガス供給部からの不
活性ガスをロードロック室内に送り込むようにしたの
で、ゴミの巻き上げ等の不利を生じることなく、短時間
のうちにロードロック室内を大気圧に戻すことができ
る。
【0026】特に、ロードロック室は減圧状態にあるた
め、開口部の面積が大きければロードロック室の負圧に
よって更に不活性ガスの導入に要する時間は短縮され
る。具体的には、開口部の面積を、当該開口部を設けた
壁面の1/3以上とすることで、効率は更に向上する。
【0027】また、ロードロック室外に設ける不活性ガ
ス供給部として、カップ状をなすケース内に、不活性ガ
ス配管からの不活性ガスを分散して送り込むプレフィル
タを設けるようにすれば、更にガス流を緩和することが
でき、より短時間のうちにロードロック室内を大気圧に
戻すことができる。つまり、プレフィルタで緩衝された
不活性ガスをカップ状ケースに沿って開口部のフィルタ
からロードロック室へ導くことができる。プレフィルタ
により緩衝されたガスの流速をさらに下げることがで
き、短時間のうちにロードロック室内を大気圧に戻すこ
とができる。
【0028】特に前記不活性ガス供給部をロードロック
室の側面に取り付けた場合には、ロードロック室の高さ
を低く抑えることができ、また不活性ガス供給部をロー
ドロック室の上面に取り付けた場合には、大気圧に戻す
際のガスの流れを均一なものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る減圧処理装置の断面図
【図2】別実施例に係る減圧処理装置の断面図
【図3】別実施例に係る減圧処理装置の断面図
【図4】別実施例に係る減圧処理装置の断面図
【符号の説明】
1…ロードロック室、2…移載室、3…プラズマ処理チ
ャンバー、4…ハンドリングロボット、5,6…ゲー
ト、7…開口部、8…不活性ガス供給部、9…カップ状
ケース、10…フィルタ、11…不活性ガス供給管、1
2…プレフィルタ、13…排気管、19…ボックス部、
W…基板。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平7−226382(JP,A) 特開 平5−335278(JP,A) 特開 平5−175147(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 21/3065 B01J 3/02 H01L 21/205

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロードロック室を備えた減圧処理装置に
    おいて、前記ロードロック室の壁面に開口部が形成さ
    れ、この開口部にフィルタを設け、また前記開口部には
    カップ状をなすケースが取り付けられ、このケースに不
    活性ガス配管が接続され、この不活性ガス配管からの不
    活性ガスを前記フィルタを介してロードロック室内に送
    り込むようにしたことを特徴とする減圧処理装置。
  2. 【請求項2】 請求項に記載の減圧処理装置におい
    て、前記ケースの底部には不活性ガス配管からの不活性
    ガスを分散して送り込むプレフィルタが設けられている
    ことを特徴とする減圧処理装置。
  3. 【請求項3】 請求項1または請求項2のいずれかに記
    載の減圧処理装置において、前記開口部の面積は当該開
    口部が形成される壁面の面積の1/3以上であることを
    特徴とする減圧処理装置。
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