JP3524703B2 - インターネット対応テレビシステムおよびそれを用いたアクセス方法 - Google Patents
インターネット対応テレビシステムおよびそれを用いたアクセス方法Info
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- JP3524703B2 JP3524703B2 JP31170996A JP31170996A JP3524703B2 JP 3524703 B2 JP3524703 B2 JP 3524703B2 JP 31170996 A JP31170996 A JP 31170996A JP 31170996 A JP31170996 A JP 31170996A JP 3524703 B2 JP3524703 B2 JP 3524703B2
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- Japan
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- television
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明はインターネット対応テ
レビシステムおよびそれを用いたアクセス方法に関し、
特にたとえば通常のテレビにインターネット専用端末を
組み合わせたテレビシステムおよびそれを用いて所望の
ホームページにアクセスするアクセス方法に関する。
レビシステムおよびそれを用いたアクセス方法に関し、
特にたとえば通常のテレビにインターネット専用端末を
組み合わせたテレビシステムおよびそれを用いて所望の
ホームページにアクセスするアクセス方法に関する。
【0002】
【従来の技術】最近、パソコンに限定されていたインタ
ーネット機能をテレビの機能として組み込んだいわゆる
インターネットテレビが普及してきている。このインタ
ーネットテレビは、画面上でカーソルを動かしてクリッ
クすることによって所望のホームページにアクセスする
という、パソコンと同じ手法を踏襲している。このよう
なインターネットテレビの中には、各テレビ番組に密接
に関連したURL(Uniform Resorce Locator) すなわち
ホームページアドレスのみを一覧にしたホームページを
準備しておき、そのURLをカーソルおよびクリックで
指定することによって、所望のホームページにアクセス
するものもある。
ーネット機能をテレビの機能として組み込んだいわゆる
インターネットテレビが普及してきている。このインタ
ーネットテレビは、画面上でカーソルを動かしてクリッ
クすることによって所望のホームページにアクセスする
という、パソコンと同じ手法を踏襲している。このよう
なインターネットテレビの中には、各テレビ番組に密接
に関連したURL(Uniform Resorce Locator) すなわち
ホームページアドレスのみを一覧にしたホームページを
準備しておき、そのURLをカーソルおよびクリックで
指定することによって、所望のホームページにアクセス
するものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、いずれのイン
ターネットテレビでも、テレビリモコンにカーソル移動
キーとクリックキーとを設けているため、コンピュータ
に慣れていない者にとっては操作が煩わしいという問題
点があった。それゆえに、この発明の主たる目的は、簡
単な操作で所望のホームページにアクセスできる、イン
ターネット対応テレビシステムおよびそれを用いたアク
セス方法を提供することである。
ターネットテレビでも、テレビリモコンにカーソル移動
キーとクリックキーとを設けているため、コンピュータ
に慣れていない者にとっては操作が煩わしいという問題
点があった。それゆえに、この発明の主たる目的は、簡
単な操作で所望のホームページにアクセスできる、イン
ターネット対応テレビシステムおよびそれを用いたアク
セス方法を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】第1の発明は、入力され
たテレビ番組情報をそのテレビ番組に関連するURLに
変換する変換手段、および変換したURLによって所望
のホームページにアクセスするアクセス手段を備える、
インターネット対応テレビシステムであって、テレビ番
組情報はチャネル情報および放送時期情報を含み、変換
手段は、チャネル情報とそれに対応する放送局のドメイ
ン名とが格納された第1メモリ、チャネル情報とそれに
対応するプログラムインタフェースとが格納された第2
メモリ、入力されたチャネル情報に対応するドメイン名
およびプログラムインタフェースを検出する検出手段、
および検出したドメイン名およびプログラムインタフェ
ースと放送時期情報とを含むURLを生成する生成手段
を含むことを特徴とする。
たテレビ番組情報をそのテレビ番組に関連するURLに
変換する変換手段、および変換したURLによって所望
のホームページにアクセスするアクセス手段を備える、
インターネット対応テレビシステムであって、テレビ番
組情報はチャネル情報および放送時期情報を含み、変換
手段は、チャネル情報とそれに対応する放送局のドメイ
ン名とが格納された第1メモリ、チャネル情報とそれに
対応するプログラムインタフェースとが格納された第2
メモリ、入力されたチャネル情報に対応するドメイン名
およびプログラムインタフェースを検出する検出手段、
および検出したドメイン名およびプログラムインタフェ
ースと放送時期情報とを含むURLを生成する生成手段
を含むことを特徴とする。
【0005】
【作用】第1の発明では、たとえばオペレータがGコー
ドを入力すると、まずそのGコードがデコードされ、テ
レビ番組情報が得られる。そして、そのテレビ番組情報
が、変換手段によってそのテレビ番組に関連するURL
に変換され、アクセス手段がそのURLによって所望の
ホームページにアクセスする。
ドを入力すると、まずそのGコードがデコードされ、テ
レビ番組情報が得られる。そして、そのテレビ番組情報
が、変換手段によってそのテレビ番組に関連するURL
に変換され、アクセス手段がそのURLによって所望の
ホームページにアクセスする。
【0006】テレビ番組情報はたとえばチャネル情報お
よび放送時期情報を含み、変換手段は、たとえばチャネ
ル情報とそれに対応する放送局のドメイン名とが格納さ
れた第1メモリならびにチャネル情報とそれに対応する
プログラムインタフェースとが格納された第2メモリを
用いて、入力されたチャネル情報に対応するドメイン名
およびプログラムインタフェースを検出する。変換手段
はまた、検出したドメイン名およびプログラムインタフ
ェースと放送時期情報を含むURLを生成する。
よび放送時期情報を含み、変換手段は、たとえばチャネ
ル情報とそれに対応する放送局のドメイン名とが格納さ
れた第1メモリならびにチャネル情報とそれに対応する
プログラムインタフェースとが格納された第2メモリを
用いて、入力されたチャネル情報に対応するドメイン名
およびプログラムインタフェースを検出する。変換手段
はまた、検出したドメイン名およびプログラムインタフ
ェースと放送時期情報を含むURLを生成する。
【0007】変換手段はまた次のような方法でURLを
生成してもよい。すなわち、チャネル情報とそれに対応
する放送局の第1ドメイン名とが格納された第1メモリ
ならびにチャネル情報および放送時期情報とそれに対応
するテレビ番組の第2ドメイン名とが格納された第2メ
モリを準備し、入力されたテレビ番組情報に対応する第
1ドメイン名および第2ドメイン名を検出し、そして検
出した第1ドメイン名および第2ドメイン名を含むUR
Lを生成してもよい。
生成してもよい。すなわち、チャネル情報とそれに対応
する放送局の第1ドメイン名とが格納された第1メモリ
ならびにチャネル情報および放送時期情報とそれに対応
するテレビ番組の第2ドメイン名とが格納された第2メ
モリを準備し、入力されたテレビ番組情報に対応する第
1ドメイン名および第2ドメイン名を検出し、そして検
出した第1ドメイン名および第2ドメイン名を含むUR
Lを生成してもよい。
【0008】
【0009】
【発明の効果】これらの発明によれば、テレビ番組情報
をそのテレビ番組に関連するURLに変換するようにし
たため、簡単な操作で所望のホームページにアクセスす
ることができる。この発明の上述の目的,その他の目
的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施
例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
をそのテレビ番組に関連するURLに変換するようにし
たため、簡単な操作で所望のホームページにアクセスす
ることができる。この発明の上述の目的,その他の目
的,特徴および利点は、図面を参照して行う以下の実施
例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0010】
【実施例】図1を参照して、この実施例のインターネッ
ト対応テレビシステム10は、テンキー(図示せず)が
配置された入力装置12を含む。オペレータがこのテン
キーを操作することによってGコードが入力装置12に
入力されると、デコーダ12aがそのGコードをデコー
ドし、チャネル情報,放送開始時刻情報および放送曜日
情報を含むテレビ番組情報を検出する。通信コントロー
ラ14は入力装置12からそのテレビ番組情報を受け、
それに含まれるチャネル情報に基づいて所望の放送局の
ドメイン名とプログラムインタフェースとを検出する。
ト対応テレビシステム10は、テンキー(図示せず)が
配置された入力装置12を含む。オペレータがこのテン
キーを操作することによってGコードが入力装置12に
入力されると、デコーダ12aがそのGコードをデコー
ドし、チャネル情報,放送開始時刻情報および放送曜日
情報を含むテレビ番組情報を検出する。通信コントロー
ラ14は入力装置12からそのテレビ番組情報を受け、
それに含まれるチャネル情報に基づいて所望の放送局の
ドメイン名とプログラムインタフェースとを検出する。
【0011】すなわち、記憶装置16には、図2に示す
ようなそれぞれのチャネルの放送局のドメイン名が書き
込まれたテーブルと、図3に示すようなそれぞれのチャ
ネルの放送局のプログラムインタフェースが書き込まれ
たテーブル16bとが格納されており、通信コントロー
ラ14が、それぞれのテーブル16aおよび16bを参
照することによって所望のドメイン名およびプログラム
インタフェースを検出する。なお、プログラムインタフ
ェースとは各放送局に設けられたサーバ28上のプログ
ラムを起動するためのインタフェースであり、通常CG
I(Common Gateway Interface)と呼ばれる。
ようなそれぞれのチャネルの放送局のドメイン名が書き
込まれたテーブルと、図3に示すようなそれぞれのチャ
ネルの放送局のプログラムインタフェースが書き込まれ
たテーブル16bとが格納されており、通信コントロー
ラ14が、それぞれのテーブル16aおよび16bを参
照することによって所望のドメイン名およびプログラム
インタフェースを検出する。なお、プログラムインタフ
ェースとは各放送局に設けられたサーバ28上のプログ
ラムを起動するためのインタフェースであり、通常CG
I(Common Gateway Interface)と呼ばれる。
【0012】通信コントローラ14は、検出したドメイ
ン名およびプログラムインタフェースを含むURLを生
成し、そのURLによって所望のホームページにアクセ
スする。すなわち、通信コントローラ14は、URLを
モデム20を介してプロバイダ24に送信し、プロバイ
ダ24がそのURLをインターネット16を介して所望
の放送局のサーバ28に送る。サーバ28は、受信した
URLに含まれるプログラムインタフェースに従ってプ
ログラムを処理することによって、番組データベースか
ら所望のホームページデータを検出し、それをインター
ネット26およびプロバイダ24を介してインターネッ
ト対応テレビシステム10に返信する。モデム20を介
してホームページデータを受けた通信コントローラ14
は、そのホームページデータを表示装置18に与える。
したがって、表示装置18から所望のホームページが出
力される。
ン名およびプログラムインタフェースを含むURLを生
成し、そのURLによって所望のホームページにアクセ
スする。すなわち、通信コントローラ14は、URLを
モデム20を介してプロバイダ24に送信し、プロバイ
ダ24がそのURLをインターネット16を介して所望
の放送局のサーバ28に送る。サーバ28は、受信した
URLに含まれるプログラムインタフェースに従ってプ
ログラムを処理することによって、番組データベースか
ら所望のホームページデータを検出し、それをインター
ネット26およびプロバイダ24を介してインターネッ
ト対応テレビシステム10に返信する。モデム20を介
してホームページデータを受けた通信コントローラ14
は、そのホームページデータを表示装置18に与える。
したがって、表示装置18から所望のホームページが出
力される。
【0013】通信コントローラ14は、具体的には図4
に示すフロー図を用いてテレビ番組情報を処理し、所望
のホームページにアクセスする。すなわち、まずステッ
プS1で入力装置12からテレビ番組情報が与えられた
かどうか判断し、“YES”であれば、ステップS3
で、図2および図3に示すテーブル16aおよび16b
を用いて、入力されたチャネル情報に対応する放送局の
ドメイン名およびプログラムインタフェースを検出す
る。次に、ステップS5でドメイン名,プログラムイン
タフェース,放送開始時刻および曜日を含むURLを作
成する。たとえば、チャネル情報が“2”で、放送開始
時刻情報が7:00で、曜日情報が月曜日であるとき
は、“http://www.NHK.co.jp/bangumi.cgi?7:00,月”の
ようなURLが作成される。
に示すフロー図を用いてテレビ番組情報を処理し、所望
のホームページにアクセスする。すなわち、まずステッ
プS1で入力装置12からテレビ番組情報が与えられた
かどうか判断し、“YES”であれば、ステップS3
で、図2および図3に示すテーブル16aおよび16b
を用いて、入力されたチャネル情報に対応する放送局の
ドメイン名およびプログラムインタフェースを検出す
る。次に、ステップS5でドメイン名,プログラムイン
タフェース,放送開始時刻および曜日を含むURLを作
成する。たとえば、チャネル情報が“2”で、放送開始
時刻情報が7:00で、曜日情報が月曜日であるとき
は、“http://www.NHK.co.jp/bangumi.cgi?7:00,月”の
ようなURLが作成される。
【0014】その後、ステップS7でそのURLをモデ
ム20を介してプロバイダ24に送信する。これによっ
て、所望のホームページにアクセスされる。ステップS
9ではホームページデータを受信したかどうか判断し、
“YES”であれば、ステップS11でそのホームペー
ジデータを表示装置18に与え、処理を終了する。この
実施例によれば、入力装置にGコードを入力すれば、そ
れがURLに変換されるため、簡単な操作で所望のホー
ムページにアクセスすることができる。
ム20を介してプロバイダ24に送信する。これによっ
て、所望のホームページにアクセスされる。ステップS
9ではホームページデータを受信したかどうか判断し、
“YES”であれば、ステップS11でそのホームペー
ジデータを表示装置18に与え、処理を終了する。この
実施例によれば、入力装置にGコードを入力すれば、そ
れがURLに変換されるため、簡単な操作で所望のホー
ムページにアクセスすることができる。
【0015】他の実施例のインターネット対応テレビシ
ステム10は、記憶装置16に図3に示すテーブル16
bの代わりに図5に示すテーブル16cが格納され、か
つ通信コントローラ14が図6に示すフロー図を処理す
る点を除き、図1に示すインターネット対応テレビシス
テム10と同様であるため、重複した説明を省略する。
テーブル16cには、チャネル情報,放送開始時刻情報
および放送曜日情報に対応する番組のドメイン名が書き
込まれている。このため、通信コントローラ14は、ス
テップS13で、図2に示すテーブル16aを用いて入
力チャネル情報に対応する放送局のドメイン名を検出
し、ステップS15で図5に示すテーブル16cを用い
て入力テレビ番組情報に対応する番組のドメイン名を検
出し、そしてステップS17で放送局のドメイン名およ
び番組のドメイン名を含むURLを生成する。したがっ
て、テレビ番組情報が、チャネル“2”,放送開始時刻
“7:00”および放送曜日“月曜日”を示すときは、
“http://www.NHK.co.jp/news.html”で表されるURL
が生成される。
ステム10は、記憶装置16に図3に示すテーブル16
bの代わりに図5に示すテーブル16cが格納され、か
つ通信コントローラ14が図6に示すフロー図を処理す
る点を除き、図1に示すインターネット対応テレビシス
テム10と同様であるため、重複した説明を省略する。
テーブル16cには、チャネル情報,放送開始時刻情報
および放送曜日情報に対応する番組のドメイン名が書き
込まれている。このため、通信コントローラ14は、ス
テップS13で、図2に示すテーブル16aを用いて入
力チャネル情報に対応する放送局のドメイン名を検出
し、ステップS15で図5に示すテーブル16cを用い
て入力テレビ番組情報に対応する番組のドメイン名を検
出し、そしてステップS17で放送局のドメイン名およ
び番組のドメイン名を含むURLを生成する。したがっ
て、テレビ番組情報が、チャネル“2”,放送開始時刻
“7:00”および放送曜日“月曜日”を示すときは、
“http://www.NHK.co.jp/news.html”で表されるURL
が生成される。
【0016】この実施例においても、オペレータがGコ
ードを入力しさえすれば、そのGコードがURLに変換
されるため、簡単な操作で所望のホームページにアクセ
スすることができる。なお、記憶装置16に格納される
放送局のドメイン名ならびにプログラムインタフェース
または番組のドメイン名は、放送信号に更新データを多
重しかつそのデータを検出することによって、書き換え
るようにしてもよい。また、最新の放送局のドメイン名
ならびに番組のドメイン名またはプログラムインタフェ
ースが格納されたCD−ROMからそれらのデータを読
み出して、記憶装置16の内容を更新するようにしても
よい。
ードを入力しさえすれば、そのGコードがURLに変換
されるため、簡単な操作で所望のホームページにアクセ
スすることができる。なお、記憶装置16に格納される
放送局のドメイン名ならびにプログラムインタフェース
または番組のドメイン名は、放送信号に更新データを多
重しかつそのデータを検出することによって、書き換え
るようにしてもよい。また、最新の放送局のドメイン名
ならびに番組のドメイン名またはプログラムインタフェ
ースが格納されたCD−ROMからそれらのデータを読
み出して、記憶装置16の内容を更新するようにしても
よい。
【図1】この発明の一実施例を示す図解図である。
【図2】記憶装置に格納されたテーブルを示す図解図で
ある。
ある。
【図3】記憶装置に格納された他のテーブルを示す図解
図である。
図である。
【図4】図1実施例の動作の一部を示すフロー図であ
る。
る。
【図5】他の実施例の記憶装置に格納されたテーブルを
示す図解図である。
示す図解図である。
【図6】他の実施例の動作の一部を示すフロー図であ
る。
る。
10 …インターネット対応テレビシステム
12 …入力装置
14 …通信コントローラ
16 …記憶装置
18 …表示装置
20 …モデム
フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平9−322089(JP,A)
特開 平10−51751(JP,A)
特開 平9−162818(JP,A)
特開 平10−126354(JP,A)
特開 平9−223084(JP,A)
特開 平9−163344(JP,A)
特開 平9−289498(JP,A)
特開 平9−322132(JP,A)
特開 平10−126354(JP,A)
特開 平10−174007(JP,A)
特表2002−515207(JP,A)
特表 平11−510978(JP,A)
「Q&A:地上波を使うデータ放送と
は?」,日経コミュニケーション,日経
BP社,1996年 2月19日,第216号,
P.96−97
大石、吉川、福澤,「デジタルメディ
アチャンネルをNTSCテレビジョン放
送波へ多重するための一考察」,テレビ
ジョン学会技術報告,1996年 8月22
日,第20巻、第43号,P.19−23
「テレビ放送のすき間にデータを詰め
込む」,日経バイト,日経BP社,1996
年10月22日,第157号,P.162−165
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
H04N 5/44
Claims (3)
- 【請求項1】入力されたテレビ番組情報をそのテレビ番
組に関連するURLに変換する変換手段、および変換し
たURLによって所望のホームページにアクセスするア
クセス手段を備える、インターネット対応テレビシステ
ムであって、 前記テレビ番組情報はチャネル情報および放送時期情報
を含み、 前記変換手段は、チャネル情報とそれに対応する放送局
のドメイン名とが格納された第1メモリ、チャネル情報
とそれに対応するプログラムインタフェースとが格納さ
れた第2メモリ、入力されたチャネル情報に対応するド
メイン名およびプログラムインタフェースを検出する検
出手段、および検出したドメイン名およびプログラムイ
ンタフェースと前記放送時期情報とを含むURLを生成
する生成手段を含むことを特徴とするインターネット対
応テレビシステム。 - 【請求項2】入力されたテレビ番組情報をそのテレビ番
組に関連するURLに変換する変換手段、および変換し
たURLによって所望のホームページにアクセスするア
クセス手段を備える、インターネット対応テレビシステ
ムであって、 前記テレビ番組情報はチャネル情報および放送時期情報
を含み、 前記変換手段は、チャネル情報とそれに対応する放送局
の第1ドメイン名とが格納された第1メモリ、チャネル
情報および放送時期情報とそれに対応するテレビ番組の
第2ドメイン名とが格納された第2メモリ、入力された
テレビ番組情報に対応する第1ドメイン名および第2ド
メイン名を検出する検出手段、および検出した第1ドメ
イン名および第2ドメイン名を含むURLを生成する生
成手段を含むことを特徴とするインターネット対応テレ
ビシステム。 - 【請求項3】前記テレビ番組情報はコード化された状態
で入力され、前記変換手段は前記テレビ番組情報をデコ
ードするデコード手段をさらに含む、請求項1又は2の
いずれかに記載のインターネット対応テレビシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31170996A JP3524703B2 (ja) | 1996-11-22 | 1996-11-22 | インターネット対応テレビシステムおよびそれを用いたアクセス方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31170996A JP3524703B2 (ja) | 1996-11-22 | 1996-11-22 | インターネット対応テレビシステムおよびそれを用いたアクセス方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10155119A JPH10155119A (ja) | 1998-06-09 |
JP3524703B2 true JP3524703B2 (ja) | 2004-05-10 |
Family
ID=18020530
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP31170996A Expired - Fee Related JP3524703B2 (ja) | 1996-11-22 | 1996-11-22 | インターネット対応テレビシステムおよびそれを用いたアクセス方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3524703B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
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---|---|---|---|---|
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TWI256250B (en) * | 2001-05-10 | 2006-06-01 | Ibm | System and method for enhancing recorded radio or television programs with information on the world wide web |
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JP2006295818A (ja) * | 2005-04-14 | 2006-10-26 | Nippon Television Network Corp | 負荷分散システム、受信端末、中継局、負荷分散装置、負荷分散方法、及びプログラム |
JP4884278B2 (ja) * | 2007-03-30 | 2012-02-29 | 日本テレビ放送網株式会社 | データ放送の送出確認システム、変換装置、送出確認装置、及びそのプログラム |
JP5447126B2 (ja) * | 2010-04-16 | 2014-03-19 | 株式会社Jvcケンウッド | テレビ放送受信装置、取得目的情報生成方法、プログラム、取得目的情報生成装置、テレビ放送システム |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPH09162818A (ja) * | 1995-12-08 | 1997-06-20 | Sony Corp | テレビジョン放送装置、テレビジョン放送方法、テレビジョン信号受信装置、テレビジョン信号受信方法、遠隔制御装置および遠隔制御方法 |
JP3636797B2 (ja) * | 1995-12-08 | 2005-04-06 | 日本放送協会 | デマンドアクセス情報提供システム、およびこれに用いる情報配信装置、中継配信装置、並びに利用者端末装置 |
JP2985756B2 (ja) * | 1996-02-16 | 1999-12-06 | 日本電気株式会社 | 情報サービス端末 |
JPH09289498A (ja) * | 1996-04-24 | 1997-11-04 | Toshiba Corp | 番組放送システム |
US5929849A (en) * | 1996-05-02 | 1999-07-27 | Phoenix Technologies, Ltd. | Integration of dynamic universal resource locators with television presentations |
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JPH09322089A (ja) * | 1996-05-27 | 1997-12-12 | Fujitsu Ltd | 放送番組送信装置と情報送信装置と文書作成機能を持つ装置と端末装置 |
JPH09322132A (ja) * | 1996-05-30 | 1997-12-12 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | アドレス受信型情報検索装置 |
JPH10174007A (ja) * | 1996-10-11 | 1998-06-26 | Toshiba Corp | マルチ機能テレビジョン装置 |
JP3517065B2 (ja) * | 1996-10-15 | 2004-04-05 | Kddi株式会社 | 放送型リアルタイムハイパ−テキスト通信方法および受信装置 |
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1996
- 1996-11-22 JP JP31170996A patent/JP3524703B2/ja not_active Expired - Fee Related
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---|
「Q&A:地上波を使うデータ放送とは?」,日経コミュニケーション,日経BP社,1996年 2月19日,第216号,P.96−97 |
「テレビ放送のすき間にデータを詰め込む」,日経バイト,日経BP社,1996年10月22日,第157号,P.162−165 |
大石、吉川、福澤,「デジタルメディアチャンネルをNTSCテレビジョン放送波へ多重するための一考察」,テレビジョン学会技術報告,1996年 8月22日,第20巻、第43号,P.19−23 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JPH10155119A (ja) | 1998-06-09 |
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