JP3523359B2 - 施肥播種機 - Google Patents

施肥播種機

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JP3523359B2 JP04940095A JP4940095A JP3523359B2 JP 3523359 B2 JP3523359 B2 JP 3523359B2 JP 04940095 A JP04940095 A JP 04940095A JP 4940095 A JP4940095 A JP 4940095A JP 3523359 B2 JP3523359 B2 JP 3523359B2
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隆志 後藤
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、湛水直播機や肥料散
布機などに用いるものである。 【0002】 【従来の技術】施肥播種機は、タンク内の種子や肥料を
繰り出す複数の繰出装置が走行車体に取付けられ、複数
の噴管が走行車体に横並びに配置され、エアチャンバを
基端とする複数の移送管がそれぞれの繰出装置の下を通
って対応する噴管に達するように設けられ、それぞれの
繰出装置から繰り出された種子や肥料が移送管内を空気
で送られて噴管から吹き出されるように構成されてい
る。そして、能率の向上や収納時の便益のため、複数の
噴管の横巾を走行車体の横巾よりも著しく広くし、繰出
装置の横巾を走行車体の横巾とほぼ同じ巾に構成してい
る。すなわち、噴管はビ−ムに取付け、このビ−ムは、
走行車体と同じ横巾内に折りたたむ構成や取り外す構成
が比較的たやすく採用でき、一方の繰出装置は着脱や折
りたたみが困難なからである。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】そのため、外側の噴管
に達している移送管は、内側の噴管に達している移送管
に比較して移送経路が長くなる。ここに、量産化のた
め、それぞれの移送管を同じサイズで構成すると、経路
の長さの差異による空気抵抗の差異により、外側の噴管
は、内側の噴管に比較して噴出力が著しく低下する。そ
の結果、これを湛水直播機に用いると、内側の噴管と外
側の噴管とで泥土に吹き込む種子の深さ、すなわち、播
種深さに差が生じて稲に生育むらが発生するおそれがあ
り、肥料散布機に用いると、それぞれの噴管で肥料の散
布巾に差が生じて作物の生育に支障をまねくおそれがあ
る。 【0004】 【課題を解決するための手段】この発明は、上記の課題
を解決するため、複数の噴管34が走行車体1にその横
巾よりも広い巾で横並びに配置され、タンク14内の肥
料や種子などを繰り出す複数の繰出装置13が走行車体
1にその横巾とほぼ同じ横巾で取付けられ、エアチャン
バ23を基端とする複数の移送管24,29,28,2
7がそれぞれの繰出装置13の下を通ってそれぞれの噴
管34に達するように設けられ、移送経路の短い移送管
24,29,28,27の入口もしくは途中の内孔の断
面積が移送経路の長い移送管24,29,28,27の
それよりも小さく設けられている施肥播種機とした。 【0005】 【作用】移送経路が短くて途中での空気抵抗が小さい移
送管24,29,28,27は、入口もしくは途中の内
孔の断面積が、移送経路の長くて空気抵抗が大きい移送
管24,29,28,27のそれよりも小さく作られ
て、それぞれの噴管34は吐出する風速がほぼ均一化さ
れている。そのため、それぞれの繰出装置13で繰り出
された種子や肥料などは、エアチャンバ23から吹き出
されてそれぞれの移送管24,29,28,27中を流
れる空気で運ばれ、それぞれの噴管23からほぼ同じ流
速で空気とともに吹き出され、泥土中にほぼ同じ深さに
差し込まれたり(種子)、圃場に同じ広さに散布された
りする。 【0006】 【効果】以上のように、この発明によると、複数の噴管
30が走行車体1の横巾よりも広く配置されて能率の良
い作業が行なわれ、そのために、それぞれの噴管34に
種子や肥料などを送る移送管24,29,28,27の
移送経路に長短の差異があるにもかかわらず、それぞれ
の噴管34から空気とともに吹き出される種子や肥料な
どの吹き出しの速度がほぼ均一化し、播種や施肥などの
作業精度が向上する特徴がある。 【0007】 【実施例】つぎに、この発明の実施例を説明する。図1
および図2のように、走行車体1に播種装置2が装着さ
れて湛水直播機が構成されている。走行車体1は、機台
3にそれぞれ1対の前輪4,4と後輪5,5が装着さ
れ、これらが中央のエンジン6の動力を受けて水田の耕
盤上で回転して前進するように出来ている。支柱7が機
台3の後部から上に伸び、後端にヒッチ8が取付けられ
た上下1対の平行リンク9,9の先端がこれに回動自在
に取付けられている。油圧シリンダ10が機台3に取付
けられ、これから斜後上に伸びたピストンロッドの突端
が上のリンク9と1体のア−ム11に接続し、このピス
トンロッドの出没で平行リンク9,9の後端が上下に揺
動し、上記のヒッチ8が同じ姿勢を保って上下に移動す
るように出来ている。 【0008】播種装置2がつぎのように構成されてい
る。取付板12が支柱7の上端から後に突出している。
6個の繰出装置13,13…が取付板12上に横並びに
配置され、その横巾は、後輪5,5の横巾よりもやや広
く出来ている。横長のタンク14が繰出装置13,13
…の上に固定されている。このタンク14は、前後方向
の壁で仕切られて、実質的には、それぞれの繰出装置1
3,13…に対応する6個のタンクとなっている。図5
のように、それぞれの繰出装置13は、筒面に溝15
a,15a…を有するロ−ラ15を備え、これがエンジ
ン6で反時計方向に間欠的に回動し、タンク14内の種
子を下に繰り出すように出来ている。すなわち、機台3
から後向に突出した軸16がア−ム17を回転すると、
ロッド18がレバ−19を揺動し、軸20がワンウェィ
クラッチで反時計方向に間欠的に回転し、ベルト21が
その回転をロ−ラ15の軸22に伝達するようになって
いる。 【0009】筒状のエアチャンバ23が繰出装置13,
13…の前に横向に配置されている。6個の第1移送管
24の前端がこれに取付けられ、それぞれの繰出装置1
3の下を通って後に伸びている(図5)。そして、ロ−
ラ15で繰り出された種子が第1移送管24の中間に入
り、エアチャンバ23から吹き出される空気で後に送ら
れる。 【0010】作業ヒッチ25がヒッチ8に取付けられ、
これから取付枠26が後に伸びている。それぞれに2個
の第4移送管27,27が設けられた6本の第3移送管
28a,28a,28b,28b,28c,28cが、
それぞれの第4移送管27,27…を横並びで等間隔に
して(図4)取付枠26に固定されている。内側の第1
移送管24,24と第3移送管28a,28aが可撓性
の第2移送管29a,29aで、外側の第1移送管2
4,24と第3移送管28c,28cが第2移送管29
c,29cで、残りの第1移送管24,24と第3移送
管28b,28bが第2移送管29b,29bで連結さ
れている。なお、第3移送管28b,28cは、走行車
体1の横端の位置に継手44を設けて外側が折りたたま
れるように出来る。 【0011】泥面を滑走する6個のフロ−ト30,30
…が取付枠26の下に等間隔で配置されている。6個の
支脚31,31…が第3移送管28c,28cから下に
伸び(図3)、これから後下に伸びたア−ム32の下端
にフロ−ト30の後端が取付けられ(図1)、その前端
が腰折式のリンク33で支えられている。両端のフロ−
ト30,30の間隔は、走行車体1の横巾よりも著しく
広く出来ている。それぞれのフロ−ト30,30…の両
横に1対の噴管34,34が下向に取付けられ、それぞ
れの上端に第4移送管27,27…の下端が接続してい
る。 【0012】伝動軸35が取付枠26に前後方向に取付
けられ、エンジン6の回転がプロペラシャフト36で伝
達されている。その横に送風機37が取付けられ、その
翼車軸38に固定した調車39と伝動軸35の調車40
に調帯41が巻き掛けられている。可撓性のホ−ス42
の両端が送風機37の吐出口とエアチャンバ23の入口
に取付けられ、送風機37で加圧された空気がエアチャ
ンバ23に送られている。 【0013】図5のように、内側の第1移送管24の先
端にリング43が固定され、その内孔の実質的な断面積
が最外側の第1移送管24の内孔の断面積よりも小さく
なっている。図示していないが、中間の第1移送管24
にもリングを取り付ける。そのリングの内径は、上記の
リング43の内径よりもやや大きくする。すなわち、そ
れぞれの第1移送管24,24…に、エアチャンバ23
から同じ風圧の空気が同じ量で吹き込まれると、第1移
送管24、第2移送管29、第3移送管28および第4
移送管27を通って噴管34に達している移送経路は、
順次外側に行くに従って長くなっているため、経路内の
抵抗によって外側の噴管34における噴出力(噴出速
度)は、内側のものよりも小さくなる。そのため、それ
ぞれの噴管34,34…における噴出力が所定の範囲内
に納まるように、リングの内径を変えてそれぞれの第1
移送管24,24…に取り付け、エアチャンバ23から
これらに吹き込まれる風量を調整する。 【0014】なお、リング43は、第1移送管24の後
端など、移送経路の途中に設けることができる。実験の
結果、図示のように単1の第1移送管24を通して送ら
れる空気が横並びの2個の噴管34,34から吐出する
構成を採用しても、左右の噴管34,34における噴出
力の差は、実用上支障がなかった。泥土の硬さに応じて
噴管34,34…からの噴出力を変え、硬さが変化して
も播種深さが変化しないようにすることができる。すな
わち、図6のように、調車39が割プ−リ39a,39
aで構成され、この両者を図示していないばねで接近さ
せている。抵抗板45が軸46の回りに揺動しながら泥
面を滑走するようにア−ム45aの先に設けられ、泥土
が硬いと浮き上って上向に揺動し、軟いと沈み込んで下
向に揺動するように出来ている。調帯41に下から接触
したテンションロ−ラ47が軸48の回りに揺動するア
−ム49の先に取付けられ、ア−ム45aとア−ム49
がロッド50で連結されている。そして、泥土が硬い
と、テンションロ−ラ47が抵抗板45で押し上げら
れ、割プ−リ39a,39aが開いて調車39のピッチ
サ−クルが小径となり、翼車軸38の回転が増加して風
送機37の起風力が増し、噴管43,43…からの噴出
力が増加し、泥土が硬くても、種子が定められた深さに
吹き込まれる。これとは逆に、泥土が軟い所に来ると、
抵抗板45が下ってテンションロ−ラ47が下り、調帯
41が緩んで割プ−リ39a,39aが近寄り、調車3
9のピッチサ−クルが大径となり、噴管43,43…の
噴出力が低下し、軟い泥土に対する種子を吹き込む力が
弱くなってその深さが定めた範囲内に自動的に調整され
る。 【0015】なお、肥料散布機その他にこの発明を実施
するときは、フロ−ト30,30…を設けないで噴管3
4,34…を地面から離して第3移送管28a,28
b,28cに直接取付ることができる。その第3移送管
は断面が中空で四辺形のビ−ムを用いることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明を施した播種機の側面図。 【図2】その平面図。 【図3】その拡大した背面図。 【図4】その展開図。 【図5】その1部の切断側面図。 【図6】その改良型の1部の斜面図。 【符号の説明】 1 走行車体 13 繰出装置 14 タンク 23 エアチャンバ 24 第1移送管 27 第4移送管 28 第3移送管 29 第2移送管 34 噴管
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 堀尾 光広 埼玉県大宮市日進町1丁目40番地2 生 物系特定産業技術研究推進機構内 (72)発明者 岩永 憲二 愛媛県伊予郡砥部町八倉1番地 井関農 機株式会社 技術部内 (56)参考文献 特開 平5−276818(JP,A) 特開 平6−134349(JP,A) 特開 平7−227116(JP,A) 特開 平7−308110(JP,A) 特公 昭43−28054(JP,B1) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A01C 7/00 - 9/08 A01C 15/04 A01M 9/00

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 複数の噴管34が走行車体1にその横巾
    よりも広い巾で横並びに配置され、タンク14内の肥料
    や種子などを繰り出す複数の繰出装置13が走行車体1
    にその横巾とほぼ同じ横巾で取付けられ、エアチャンバ
    23を基端とする複数の移送管24,29,28,27
    がそれぞれの繰出装置13の下を通ってそれぞれの噴管
    34に達するように設けられ、移送経路の短い移送管2
    4,29,28,27の入口もしくは途中の内孔の断面
    積が移送経路の長い移送管24,29,28,27のそ
    れよりも小さく設けられている施肥播種機。
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CN112930811A (zh) * 2021-01-28 2021-06-11 重庆市农业机械化技术推广总站 智能水稻种植同步精量穴深施肥机

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