JP3518646B2 - 射出成形機のガスアシスト成形装置 - Google Patents

射出成形機のガスアシスト成形装置

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JP3518646B2
JP3518646B2 JP05323196A JP5323196A JP3518646B2 JP 3518646 B2 JP3518646 B2 JP 3518646B2 JP 05323196 A JP05323196 A JP 05323196A JP 5323196 A JP5323196 A JP 5323196A JP 3518646 B2 JP3518646 B2 JP 3518646B2
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29CSHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
    • B29C45/00Injection moulding, i.e. forcing the required volume of moulding material through a nozzle into a closed mould; Apparatus therefor
    • B29C45/17Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
    • B29C45/1703Introducing an auxiliary fluid into the mould
    • B29C45/1732Control circuits therefor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金型のキャビティ
(成形品形成用空間)内に溶融樹脂を射出すると共に、
キャビティ内の固化前の樹脂中に高圧の窒素ガスを注入
する、中空射出成形の1種であるガスアシスト射出成形
(ガス射出成形)用の射出成形機のガスアシスト装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】金型のキャビティ内に溶融樹脂を射出
し、このキャビティ内の溶融樹脂が固化する前に、樹脂
中に100〜300kgf/cm2 程度の高圧の窒素ガ
スを注入するガスアシスト射出成形は、樹脂の内部から
保圧圧力を樹脂に対して付与して、樹脂の表面側をキャ
ビティの内壁面に押し付けるので、転写性よく、かつヒ
ケ等のない良品が成形でき、また、成形品重量を軽減で
きる。
【0003】このようなガスアシスト射出成形を行う従
来の射出成形機においては、射出成形機から離れた場所
に、複数台数へ供給可能な大型の窒素ガス発生装置と、
この窒素ガス発生装置で生成した窒素ガスを300kg
f/cm2 程度まで昇圧して大容量高圧ガスタンクに貯
える大型のガス圧縮装置とを配備している。そして、ガ
ス圧縮装置の大容量高圧ガスタンクからガス配管によっ
て、射出成形機の本体に付設された圧力制御装置(減圧
制御装置)に窒素ガスを供給し、圧力制御装置によって
所望ガス圧まで減圧した窒素ガスを、キャビティ内の樹
脂に注入するようにしていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、大型の窒素
ガス発生装置と大型のガス圧縮装置とを設けた場合、こ
の大型の窒素ガス発生装置並びにガス圧縮装置が、複数
の射出成形機に兼用される場合には設備効率はよいもの
となるが、単一の射出成形機のための設備としては、能
力が過剰なものとなって設備コストが嵩み、かつ、設備
が大型化し、スペースファクターが悪くなる。さらに、
ガス圧縮装置の大容量高圧ガスタンクは、種々の法的規
制を受け、運用が面倒であるという問題もある。
【0005】本発明は上記の点に鑑みなされたもので、
その目的とするところは、窒素ガスの生成から所望ガス
圧への制御までを行うガスアシスト成形装置を、コンパ
クトで低コスト化が可能なものに作製して、射出成形機
毎に個別に付設するのに好適なガスアシスト成形装置を
実現することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は上記した目的を
達成するため、窒素ガス発生装置と、該窒素ガス発生装
置で生成した窒素ガスを昇圧するためのガス圧縮装置
と、所望ガス圧を得るためのガス圧制御装置とを、一体
化して1つのユニットとして組み上げたものである。ま
た、ユニット化されたガスアシスト成形装置は、射出成
形機の本体のコントローラ部によって電気的に制御され
るように、構成される。また、ガス圧縮装置とガス圧制
御装置は、窒素ガス発生装置からの窒素ガスを、1ショ
ットに必要な量だけ、1ショット毎に電動サーボモータ
の駆動力によって所望ガス圧まで昇圧するガス圧縮シリ
ンダを具備した、ガス圧縮兼ガス圧制御装置として、構
成される。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を説明
する。図1は本発明の実施の1形態例(以下、本例と称
す)に係る射出成形機のガスアシスト成形装置の正面
図、図2は一部切断した図1の側面図、図3は本例のガ
スアシスト成形装置の模式説明図、図4は本例の射出成
形機におけるガスアシスト成形装置の配置を示す説明図
である。
【0008】先ず、本例のガスアシスト成形装置の配置
を図4を用いて説明する。図4は平面配置を示してお
り、同図において、1は射出成形機の本体で、そのベー
ス上には射出系メカニズム2と型開閉系メカニズム3が
搭載されており、ベースの正面側には操作・表示部4が
配設されている。また、図4では示されていないが、本
体1の内部にはコントローラ部等が内蔵されている。5
はガスアシスト成形装置で、本例においては、射出成形
機の本体1の背面側に配設されている。
【0009】次に、本例のガスアシスト成形装置の構成
・機能を図3を用いて説明する。図3において、破線で
囲ったブロックがガスアシスト成形装置5を示してお
り、ガスアシスト成形装置5内において、11はエア
源、12は窒素ガス発生装置、13,14は逆止弁、1
5は後でその詳細を説明するガス昇圧機構、16は圧力
計、17は電動サーボモータ、18はサーボアンプ、1
9,20は切替制御弁である。
【0010】また、21は固定側金型と可動側金型とで
構成される成形用金型、22は成形用の空間たるキャビ
ティ、23はシステムコントローラである。システムコ
ントローラ23は射出成形機の本体1に内蔵されてお
り、射出成形機全体の制御を司ると共に、本体1に付設
されたガスアシスト成形装置5の制御も司る。
【0011】図1において、エア源11からのエアは、
図示していないがフィルタにより塵を除去され、ミスト
セパレータにより水分や油分を除去された後、窒素ガス
発生装置12に供給される。本例では、窒素ガス発生装
置12として公知の膜分離式(フィルタ式)のものを用
いており、供給されたエア(空気)から窒素ガスを分離
・生成して連続的に出力する。
【0012】窒素ガス発生装置12から出力された窒素
ガスは、逆止弁13を介してガス昇圧機構15に供給さ
れ、電動サーボモータ17で駆動制御されるガス昇圧機
構15によって、キャビティ22内の樹脂中に圧入する
設定圧力まで昇圧される。ガス昇圧機構15から出力さ
れる高圧窒素ガスは、切替制御弁20を閉じた状態で切
替制御弁19を開けることにより、キャビティ22内の
図示せぬ樹脂中に圧入(注入)される。樹脂中へのガス
注入後も、保圧行程期間中は、システムコントローラ2
3からの指令で制御されるサーボアンプ18によって、
電動サーボモータ17は駆動され続け、これによって、
予め設定された保圧条件に見合うようにガス圧値が制御
される。そして、成形品が固化した後の排ガスのタイミ
ングに至ると、切替制御弁19は閉じられ、この後切替
制御弁20を開けることにより、窒素ガスは大気中等へ
放出される。
【0013】なお、本例では、成形用金型21から樹脂
中に高圧窒素ガスを注入するようにしているが、高圧窒
素ガスの注入個所は、射出系メカニズム2のノズル等で
あってもよい。
【0014】続いて、ガス昇圧機構15について説明す
る。本例では、ガス昇圧機構15は、2つの第1のガス
圧縮シリンダ31と、1つの第2のガス圧縮シリンダ3
2とを含むものとなっており、窒素ガス発生装置12か
らの窒素ガスは、逆止弁13を介して、対となった第1
のガス圧縮シリンダ31の圧縮用室31aへ導入される
ようになっている。また、第1のガス圧縮シリンダ31
で昇圧(圧縮)された窒素ガスは、逆止弁14を介し
て、第2のガス圧縮シリンダ32の圧縮用室32aへ導
入され、第2のガス圧縮シリンダ32によってさらに昇
圧(圧縮)されるようになっている。
【0015】図1に示すように、電動サーボモータ17
の出力軸にはプーリ33が固着されており、このプーリ
33とプーリ付きナット体34との間には、タイミング
ベルト35が掛け渡されており、電動サーボモータ17
の回転によってプーリ付きナット体34が回転駆動され
るようになっている。プーリ付きナット体34は回転可
能であるも軸方向には変位不能であるように保持されて
おり、このプーリ付きナット体34にボールネジ36が
螺合されて、プーリ付きナット体34の回転でボールネ
ジ36が軸方向に移動するようになっている。つまり、
公知のボールネジ機構で、電動サーボモータ17の回転
を直線運動に変換する回転→直線運動変換メカニズムが
構成されている。
【0016】上記ボールネジ36には、第2のガス圧縮
シリンダ32のピストン体32bが必要に応じ適宜連結
機構を介して連結されていると共に、連結部材37,3
8を介して第1のガス圧縮シリンダ31のピストン体3
1bが連結されている。したがって、電動サーボモータ
17が第1の方向に回転して、ボールネジ36が図示A
方向に駆動されると、第1のガス圧縮シリンダ31の圧
縮用室31a内の窒素ガスは、ピストン体31bによっ
て圧縮されて昇圧され、第2のガス圧縮シリンダ32の
圧縮用室32a内へ逆止弁14を介して導入される。
【0017】また、電動サーボモータ17が第2の方向
へ回転して、ボールネジ36が図示B方向に駆動される
と、第1のガス圧縮シリンダ31から第2のガス圧縮シ
リンダ32の圧縮用室32a内へ導入された窒素ガス
は、ピストン体32bによって圧縮されて、さらに昇圧
されるようになっている。
【0018】ここで、圧縮用室32a内のガス圧の正確
な値は、前記圧力計16で検知可能であり、また、圧縮
ストロークは、電動サーボモータ17に付設した図示せ
ぬエンコーダによって検知可能であるので、これらの検
出情報を取り込んだシステムコントローラ23は、オペ
レータが設定した保圧行程のガス圧制御条件値に基づ
き、第2のガス圧縮シリンダ32のピストン体32bの
動作を、サーボアンプ18,電動サーボモータ17を介
して制御する。
【0019】そして、上述したガス昇圧機構15の第
1,第2ガス圧縮シリンダ31,32による2段ガス圧
縮は、1ショット(1成形サイクル)毎に行われ、1シ
ョット毎に必要な量が設定ガス圧(所望ガス圧)まで昇
圧されて、キャビティ22内の樹脂中に注入されるよう
になっている。
【0020】本例においては、図3において破線で囲っ
て示したガスアシスト成形装置5を、1つのユニットと
して一体化してあり、その構造が図1および図2に示さ
れている。図1,図2において、41はガスアシスト成
形装置のベース部材で、このベース部材41に、前記窒
素ガス発生装置12,ガス昇圧機構15,電動サーボモ
ータ17等を組み付けてある。
【0021】つまり、本例のガスアシスト成形装置5
は、窒素ガスの生成機能と、窒素ガスを1ショット毎に
所望ガス圧まで昇圧するガス圧縮兼ガス圧制御機能とを
具備したユニットとして構築してあり、窒素ガスの生成
機能を窒素ガス発生装置12で実現し、ガス圧縮兼ガス
圧制御機能をガス昇圧機構15や電動サーボモータ17
等で実現してある。
【0022】かように本例においては、1つの装置とし
てユニット化されたガスアシスト成形装置5が、ガスア
シスト射出成形に必要な機能、すなわち、窒素ガスの発
生機能と、窒素ガスを昇圧するガス圧縮機能と、所望ガ
ス圧を得るためのガス圧制御機能とを総べて具備したも
のとなっており、しかも、1ショット毎に必要なガス量
だけを1ショット毎に所望のガス圧まで昇圧するメカニ
ズムをとっているので、ガスアシスト成形装置5をコン
パクトで低価格なものとして実現できる。また、大容量
の高圧ガスタンクを必要としないので、法的規制も少な
く運用に利便性がある。総じて、射出成形機毎に個別に
付設するのに好適なガスアシスト成形装置を実現でき
る。
【0023】なお、前述した説明では、サーボアンプ1
8をガスアシスト成形装置5に組み込んでいるが、サー
ボアンプ18は射出成形機の本体1側に設けてもよい。
また、前述した説明では、樹脂中へのガス注入およびガ
ス排気用の切替制御弁19,20も射出成形機の本体1
側に設けているが、これらの切替制御弁19,20の少
なくとも一部を射出成形機の本体1側に設けるようにし
てもよい。
【0024】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、窒素ガス
の生成から所望ガス圧への制御までを行うガスアシスト
成形装置を、コンパクトで低コスト化が可能なものとし
て作製でき、以って、射出成形機毎に個別に付設するの
に好適なガスアシスト成形装置が実現できる。また、従
来のガスアシスト成形装置は複数台供給のため、その駆
動装置が故障すると全台数が停止するが、本発明による
ガスアシスト成形装置は1台駆動であるからその様なこ
とはない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の1形態例に係る射出成形機のガ
スアシスト成形装置の正面図である。
【図2】本発明の実施の1形態例に係る射出成形機のガ
スアシスト成形装置の一部切断した側面図である。
【図3】本発明の実施の1形態例に係る射出成形機のガ
スアシスト成形装置の模式説明図である。
【図4】本発明の実施の1形態例に係る射出成形機にお
けるガスアシスト成形装置の配置を示す説明図である。
【符号の説明】
1 射出成形機の本体 2 射出系メカニズム 3 型開閉系メカニズム 4 操作・表示部 5 ガスアシスト成形装置 11 エア源 12 窒素ガス発生装置 13,14 逆止弁 15 ガス昇圧機構 16 圧力計 17 電動サーボモータ 18 サーボアンプ 19,20 電磁切替制御弁 21 成形用金型 22 キャビティ 23 システムコントローラ 31 第1のガス圧縮シリンダ 31a 圧縮用室 31b ピストン体 32 第2のガス圧縮シリンダ 32a 圧縮用室 32b ピストン体 33 プーリ 34 プーリ付きナット体 35 タイミングベルト 36 ボールネジ 37,38 連結部材 41 ガスアシスト成形装置のベース部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B29C 45/00 - 45/84

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 金型内の樹脂中に窒素ガスを注入するガ
    スアシスト射出成形を行うための射出成形機のガスアシ
    スト成形装置であって、 窒素ガス発生装置と、該窒素ガス発生装置で生成した窒
    素ガスを昇圧するためのガス圧縮装置と、所望ガス圧を
    得るためのガス圧制御装置とを、一体化して1つのユニ
    ットとして組み上げたことを特徴とする射出成形機のガ
    スアシスト成形装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載において、 前記ユニット化されたガスアシスト成形装置は、射出成
    形機の本体のコントローラ部によって電気的に制御され
    ることを特徴とする射出成形機のガスアシスト成形装
    置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載において、 前記ガス圧縮装置と前記ガス圧制御装置は、前記窒素ガ
    ス発生装置からの窒素ガスを、1ショットに必要な量だ
    け、1ショット毎に電動サーボモータの駆動力によって
    所望ガス圧まで昇圧するガス圧縮シリンダを具備した、
    ガス圧縮兼ガス圧制御装置とされたことを特徴とする射
    出成形機のガスアシスト成形装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101913126B1 (ko) * 2018-03-28 2018-10-31 이기영 질소 가스를 이용하는 사출 성형 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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KR101913126B1 (ko) * 2018-03-28 2018-10-31 이기영 질소 가스를 이용하는 사출 성형 장치

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