JP3517218B2 - 容器の組合せ - Google Patents

容器の組合せ

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JP3517218B2 JP2001027964A JP2001027964A JP3517218B2 JP 3517218 B2 JP3517218 B2 JP 3517218B2 JP 2001027964 A JP2001027964 A JP 2001027964A JP 2001027964 A JP2001027964 A JP 2001027964A JP 3517218 B2 JP3517218 B2 JP 3517218B2
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昌宏 瀬山
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液体を収容する内
側容器と、この内側容器を収容する外側容器とを備える
容器の組合せに関する。
【0002】
【従来の技術】液体、例えば、化粧水や洗剤などを収容
する容器として、ポンプ部付きのキャップを取り付けた
ものがある。容器内に収容した液体は、ポンプ部のピス
トンに連なる押出チップを押し下げると、押出チップに
設けた孔から送り出される。
【0003】容器内に収容する液体によっては、液体中
の成分が外気温度又は紫外線の影響を受けると考えられ
るものもある。このような液体でも、販売店の店頭に置
かれている間には、容器を定温室又は紫外線遮断室内に
入れておくなどの対策をとることができるため、温度管
理又は紫外線管理をし易いが、一度消費者の手に渡った
後には、消費者が煩雑さなく温度管理又は紫外線管理を
するのは容易ではない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】例えば、液体を収容す
る容器を空気層が介在する二重構造の容器として作り、
空気層の断熱性や紫外線遮断性を利用して外気温度又は
紫外線の影響を少なくすることが考えられる。しかしな
がら、このような容器の製作は手間がかかり、コスト高
の原因となる。加えて、空気層が介在する分容器の全体
の体積が増えるため、多数の容器を同時に出荷したり、
保管したりするとき、かさが張る割には全体の液体収容
量が少なくなり、効率的ではない。
【0005】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
ので、その目的とするところは、液体を収容する容器自
体の体積を小さく保つと共に、外気温度又は紫外線の影
響を少なくすることができる、容器の組合せを提供する
ことにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は前記課題を解決
すべく、以下に掲げる構成とした。請求項1記載の発明
の要旨は、キャップを取付け可能な、開口のある首部
と、この首部に連なる肩部と、底部とを有する、液体を
収容する内側容器と、この内側容器を収容する外側容器
であって、前記内側容器の前記首部を貫通させる孔を有
し、前記肩部を、前記内側容器に収容した液体を空気層
による断熱作用又は紫外線遮断作用によって保護する
隔をおいて覆う頂部と、前記内側容器の前記肩部から前
記底部に至る中間部を間隔をおいて覆う本体部と、前記
内側容器の前記底部を載せて支持すると共に、台に載せ
られる中空状のベース部とを有し、前記本体部が前記ベ
ース部と一体に形成され、かつ、前記頂部に対して分離
可能である外側容器と、この外側容器の前記頂部の孔か
ら突出した前記内側容器の首部に取り付けられるキャッ
プであって、前記開口に差し込まれるポンプ部と、この
ポンプ部に連なるチューブ部とを有するキャップとを備
え、前記キャップを前記内側容器の前記首部に取り付け
たとき、前記外側容器の前記頂部の抜けが前記キャップ
によって防止される構造であり、前記外側容器の前記ベ
ース部は、前記内側容器の前記底部が嵌合する受入部を
有し、前記外側容器の前記頂部及び前記ベース部は、外
側面にクロムメッキを施したことを特徴とする、容器の
組合せに存する。請求項2記載の発明の要旨は、前記内
側容器は、前記外側容器の厚みより薄い厚みを有するこ
とを特徴とする、請求項1に記載の容器の組合せに存す
る。
【0007】
【発明の実施の形態】容器の組合せは、断面状態を示す
図1と、分解斜視状態を示す図2とを参照すると、内側
容器10と、外側容器12と、キャップ14とを備え
る。
【0008】内側容器10は、キャップ14を取付け可
能な、開口16のある首部17と、首部17に連なる肩
部18と、底部19と、肩部18から底部19に至る中
間部20とを有するもので、液体を収容することができ
る。すなわち、開口16の他には孔がなく、液体は開口
16から注入され、後述するポンプ部の作用により、開
口16から送り出される。内側容器10は硬質樹脂を成
形して作られている。
【0009】外側容器12は内側容器10を収容するも
のであり、内側容器10の首部17を貫通させる孔22
を有し、肩部18を間隔をおいて覆う頂部23と、内側
容器10の中間部20を間隔をおいて覆う本体部24
と、内側容器10の底部19を載せて支持する中空状の
ベース部25とを有する。外側容器12の本体部24
は、頂部23及びベース部25の一方と一体に形成さ
れ、かつ、頂部23及びベース部25の他方に対して分
離可能である。
【0010】図示の実施形態では、外側容器12の頂部
23と、本体部24と、ベース部25とは成形上の便宜
から、それぞれ別個に成形され、その後、本体部24と
ベース部25とを接着して一体とし、本体部24は頂部
23に対して分離可能に結合されている。
【0011】外側容器12は硬質樹脂を成形して作られ
ているが、内側容器10と同じ硬質樹脂である必要はな
い。内側容器10は外側容器12によって覆われた状態
に保たれるため、例えば、意匠的な外観を与えやすい性
質をもつ硬質樹脂で外側容器12を作り、一方、実用性
の高い硬質樹脂で内側容器10を作る、というように使
い分けることができる。また、外側容器12の厚みを内
側容器10の厚みより大きくすることができる。このよ
うにすると、外側容器12そのものによって、断熱性や
紫外線遮断性をある程度確保でき、内側容器10を安価
に作ることができる。
【0012】キャップ14は、外側容器12の頂部23
の孔22から突出した内側容器10の首部17に取り付
けられるものであり、開口16に差し込まれるポンプ部
28と、ポンプ部28に連なるチューブ部29とを有す
る。キャップ14は硬質樹脂を成形して作られた、それ
自体公知の構造のものである。キャップ14を内側容器
10の首部17に取り付けたとき、外側容器12の頂部
23の抜けがキャップ14によって防止される。
【0013】図示の実施形態では、内側容器10の首部
17に外ねじを切ってあり、一方、キャップ14は内ね
じを有する。キャップ14の内ねじを首部17の外ねじ
にねじ込んでキャップ14は内側容器10に取り付けら
れている。外ねじに代えて、ねじの歯すじを短く切断し
た形態の、いわばカムを首部17に作り、一方、キャッ
プ14の内側に前記カムと係合するカムを設け、両カム
の係合によってキャップ14を内側容器10に取り付け
ることもできる。
【0014】内側容器10内の液体が使い尽くされたと
き、内側容器10に液体を補充して内側容器10を再使
用するか、又は新たに買い求めた、液体を収容した内側
容器10を用意する。そして、内側容器10の首部17
を外側容器12の頂部23の下方から頂部23に差し込
んで、内側容器10の肩部18を外側容器12の頂部2
3で覆い、頂部23の孔22から突出した内側容器10
の首部17にキャップ14を取り付ける。その結果、内
側容器10と外側容器12の頂部23とはキャップ14
によって一体に結合される。この状態で内側容器10の
底部19を外側容器12の本体部24の上方から本体部
24に差し込んで、内側容器10の中間部20を外側容
器12の本体部24で覆い、内側容器10の底部19を
外側容器12のベース部25に載せると、外側容器12
の頂部23が本体部24にフック26によりパチンと結
合される。頂部23を本体部24から外すには、頂部2
3のフック26を内方へ押し出す。
【0015】使用時、外側容器12の本体部24を持ち
上げると、内側容器10は外側容器12と一緒に持ち上
げられる。そこで、ポンプ部28の押出チップ30を押
し下げると、内側容器10内の液体が押出チップ30に
設けた孔31から送り出される。使用後、外側容器12
のベース部25を適当な台に載せると、内側容器10は
直立状態に支持される。
【0016】内側容器10を外側容器12に収容したと
き、内側容器10の肩部18と外側容器12の頂部23
との間に、また内側容器10の中間部20と外側容器1
2の本体部24との間に間隔32があることから、間隔
32が内側容器10と外側容器12との間の空気層とな
る。また、ベース部25が中空であり、空気層を含む。
その結果、内側容器10は空気層を介在して外側容器1
2の内側に位置することとなり、内側容器10内に収容
した液体は、空気層による断熱作用又は紫外線遮断作用
を受ける。
【0017】内側容器10を外側容器12に収容したと
き、前述のように、空気層が得られる。しかし、内側容
器10を外側容器12内に収容して支持することの必要
性から、両者が接するのを避けることはできない。すな
わち、内側容器10の肩部18と外側容器12の頂部2
3とが接し、内側容器10の底部19と外側容器12の
ベース部25が接する。そこで、外側容器12の頂部2
3及びベース部25それぞれの外側面にクロムメッキを
施して、放熱作用を促すことが好ましい。
【0018】図1に示した実施形態では、外側容器12
のベース部25は、内側容器10の底部19が嵌合する
受入部27を有する。受入部27は底部19の全周を取
り囲むように連続した形態で、又は、底部19を部分的
に取り囲むように断続した形態で作ることができる。
【0019】内側容器10の底部19が受入部27に嵌
合すると、内側容器10は受入部27によって拘束さ
れ、がたつきを抑えられるため、内側容器10の安定し
た支持が可能となる。
【0020】前記実施形態では、外側容器12の本体部
24はベース部25と一体となり、頂部23に対して分
離可能に結合されている。これに代えて、本体部24と
頂部23とを一体にし、本体部24がベース部25に対
して分離可能に結合される形態にすることもできる。こ
の場合に内側容器10を外側容器12に収容するには、
内側容器10の首部17を外側容器12の本体部24の
下方から本体部24に差し込み、外側容器12の頂部2
3から突出する内側容器10の首部17にキャップ14
を取り付け、本体部24をベース部25に載せる。
【0021】本発明は前述の実施形態に限定されるもの
ではない。例えば、内側容器10及び外側容器12の形
状や大きさは、任意に選定できる。その結果、外側容器
12の本体部24がベース部25と一体になる形態で実
施したり、外側容器12の本体部24が頂部23と一体
になる形態で実施したりすることができる。内側容器1
0は液体を収容する観点から、実用性を重視して作るこ
とができる。一方、外側容器12は意匠性を重視して作
ることができる。
【0022】
【発明の効果】内側容器が外側容器の内側に空気層を介
在して位置することから、内側容器そのものを大型化す
ることなく、内側容器に収容した液体を空気層による断
熱作用又は紫外線遮断作用によって保護し、外気温度又
は紫外線の影響を少なくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る容器の組合せを示す、容器の軸線
を含む面で切断した断面図である。
【図2】本発明に係る容器の組合せを分解して示す斜視
図である。
【符号の説明】
10 内側容器 12 外側容器 14 キャップ 16 開口 17 首部 18 肩部 19 底部 20 中間部 22 孔 23 頂部 24 本体部 25 ベース部 26 フック 27 受入部 28 ポンプ部 29 チューブ部 30 押出チップ 31 孔 32 間隔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 83/76 B65D 23/00 B65D 23/08 B65D 81/30 B65D 81/38

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】キャップを取付け可能な、開口のある首部
    と、この首部に連なる肩部と、底部とを有する、液体を
    収容する内側容器と、 この内側容器を収容する外側容器であって、前記内側容
    器の前記首部を貫通させる孔を有し、前記肩部を、前記
    内側容器に収容した液体を空気層による断熱作用又は紫
    外線遮断作用によって保護する間隔をおいて覆う頂部
    と、前記内側容器の前記肩部から前記底部に至る中間部
    を間隔をおいて覆う本体部と、前記内側容器の前記底部
    を載せて支持すると共に、台に載せられる中空状のベー
    ス部とを有し、前記本体部が前記ベース部と一体に形成
    され、かつ、前記頂部に対して分離可能である外側容器
    と、 この外側容器の前記頂部の孔から突出した前記内側容器
    の首部に取り付けられるキャップであって、前記開口に
    差し込まれるポンプ部と、このポンプ部に連なるチュー
    ブ部とを有するキャップとを備え、 前記キャップを前記内側容器の前記首部に取り付けたと
    き、前記外側容器の前記頂部の抜けが前記キャップによ
    って防止される構造であり、 前記外側容器の前記ベース部は、前記内側容器の前記底
    部が嵌合する受入部を有し、 前記外側容器の前記頂部及び前記ベース部は、外側面に
    クロムメッキを施した ことを特徴とする、容器の組合
    せ。
  2. 【請求項2】前記内側容器は、前記外側容器の厚みより
    薄い厚みを有することを特徴とする、請求項1に記載の
    容器の組合せ。
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