JP3516990B2 - 原子燃料体運搬用燃料収納容器 - Google Patents
原子燃料体運搬用燃料収納容器Info
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Description
ときに用いられる原子燃料体運搬用燃料収納容器に関す
る。
る燃料集合体は、流路箱と、この流路箱内に装着された
原子燃料体とで構成されている。原子燃料体、たとえば
BWR型原子炉で用いられる原子燃料体は、通常、図8
(a) に示すよう、下部タイプレート1と上部タイプレー
ト2との間に燃料棒3を複数本平行に配置したものとな
っている。下部タイプレート1と上部タイプレート2に
は、各燃料棒3の端部を挿入させるための孔と、冷却材
を通流させるための孔とが規則正しく設けられている。
複数の燃料棒3のうちの何本かは、その下端部および上
端部が下部タイプレート1と上部タイプレート2にネジ
で固定されている。そして、中間部には燃料棒3間の隙
間を一定に保つためのスペーサ4が装着されている。
の下端部支持に供される支持板6と、矩形状本体部と、
下端における筒状部5と、筒状部5から図8(b) に示す
ように三つ又状に突出した突出部(トリプルブリッジと
呼ばれている)7とで構成されている。
は、燃料製造工場で製造された後にたとえば発電所サイ
ト等に輸送される。この場合、原子燃料体は、図9に示
すような燃料収納容器11に収納され、図示しない輸送
容器により輸送される。
した原子燃料体を収容し得る角柱状の収容空間を備え、
かつ図中A位置より上方が実線矢印12a,12bで示
す方向に開くことができる両開き構造に形成されてい
る。そして、上壁外面にはクレーンによる吊上げ・吊下
げに供されるアイボルト13が設けられている。また、
内底部には、四弗化エチレン等の軟質材で形成された支
持部材14が装着されており、この支持部材14の上面
部には図10および図11にも示すように、下部タイプ
レート1に設けられた突出部7を入り込ませるための溝
15が形成されている。なお、支持部材14を四弗化エ
チレン等の軟質材が形成するのは、金属である原子燃料
体が他の金属と接触することによって金属削り粉が発生
するのを避けるためである。
使って原子燃料体を運搬するときには、下部タイプレー
ト1の突出部7が溝15に入り込むように燃料収納容器
11内に原子燃料体を収容し、この状態でアイボルト1
3を使ってクレーンによる吊上げ、吊下げを伴う作業が
行われる。
子燃料体運搬用燃料収納容器にあっても次のような問題
があった。すなわち、先に説明したように、原子燃料体
は運搬用燃料収納容器に収容された状態で、たとえば燃
料製造工場から発電サイト受入先まで輸送される。この
間にクレーンよる吊上げ、吊下げ等のハンドリング作業
が行われる。したがって、仮想事故として、ハンドリン
グ作業時に、一定の高さまで吊上げられた燃料収納容器
11が何等かの理由で落下し、床面等に衝突した場合を
想定しても、原子燃料体が破損しないことが望まれる。
において金属同士が接触するのを避ける目的から内底部
に軟質材製の支持部材14を設けているに過ぎないの
で、材質の面と受圧面積が小さいことの2点から、落下
衝突時における衝撃吸収能力が小さい問題があった。な
お、ここでいう受圧面積とは、原子燃料体から力を受け
ている面積であり、図10においては筒状部5の下端面
面積がこれに相当する。勿論、原子燃料体自身にも衝撃
力に対するかなりの抵抗力はあるが、従来の燃料収納容
器11では衝撃吸収能力が小さいため、仮想事故におい
て許容される落下高さをより高める効果が期待できない
問題があった。
子燃料体運搬用燃料収納容器にあっては、クレーンよる
吊上げ、吊下げ等のハンドリング作業時に想定される落
下衝突時の衝撃吸収能力が小さい問題があった。そこで
本発明は、より高い落下高さの場合であっても原子燃料
体の健全性確保に寄与できる原子燃料体運搬用燃料収納
容器を提供することを目的としている。
に、本発明は原子燃料体を収容する容器本体と、下端に
筒状部を有する下部タイプレートと上部タイプレートと
の間に複数本の燃料棒を配置してなる原子燃料体を運搬
するときに用いられる原子燃料体運搬用燃料収納容器に
おいて、前記原子燃料体を収容する容器本体と、前記容
器本体内の底部に、周面を前記容器本体の内周壁面に接
触させて配置され、かつ上面に前記筒状部の外径より大
きい内径の円柱状凹部を有し、一定レベルを越える荷重
が印加されたときに塑性変形する衝撃吸収部材と、前記
衝撃吸収部材の前記円柱状凹部に挿入され、周縁部に突
周壁を有するリング状の金属板と、前記筒状部と金属板
との間に設けられた軟質材により作られたリング状のス
ペーサとを具備し、前記衝撃吸収部材と金属板の突周壁
及びスペーサは、前記筒状部の周囲まで延出しているこ
とを特徴とする。
材、金属メッシュ材、中空金属球の集合体、木材のいず
れかで構成されていることが好ましい。
部材と金属板及びスペーサからなる構成の衝撃吸収機構
を設けたことによって、落下高さが従来より高い場合で
も原子燃料体の健全性を確保できる。
る。図1には本発明の第1の実施例に係る原子燃料体運
搬用燃料収納容器の要部が示されている。なお、この図
では図10と同一機能部分が同一符号で示されている。
したがって、重複する部分の詳しい説明は省略する。
納容器が従来の容器と異なる点は、容器本体の内底部に
衝撃吸収機構を設けたことにある。すなわち、図中Pは
図8に示した原子燃料体を示し、11aは原子燃料体運
搬用燃料収納容器を示し、22は容器本体を示し、23
は容器本体22の側壁を示し、24は容器本体22の底
壁を示している。これらはいずれも金属材で形成されて
いる。そして、容器本体22の内底部に衝撃吸収機構2
5が設けられている。
置された衝撃吸収部材31と、この衝撃吸収部材31の
上面に配置されたリング状の金属板32と、この金属板
32の上面に配置されたリング状のスペーサ33とで構
成されている。
ニカム材,金属メッシュ材のように、一定レベル以上の
荷重が印加されたときに塑性変形する部材で底壁24の
上面を覆う角ブロック状に形成されている。なお、木材
は一定レベル以上の荷重が印加されると圧潰するが、こ
の圧潰も塑性変形とみなすことができる。この衝撃吸収
部材31の上面には原子燃料体Pの下部タイプレート1
における筒状部5の下端部外径より大きい内径の円柱状
凹部34が形成されている。そして、円柱状凹部34の
いわゆる底面には、図2(a) にも示すように、下部タイ
プレート1に設けられた三つ又状の突出部7を入り込ま
せるための溝35が形成されている。
径とほぼ等しく、内径が下部タイプレート1における筒
状部5の下端部内径より所定だけ小さく、かつ周縁部に
円柱状凹部34の深さとほぼ等しい高さの突周壁36を
備え、さらに図2(b) に示すように、前記溝35に対応
する部分に切込み37を備えたものとなっている。
どの薄い軟質材で、内径が金属板32の内径とほぼ等し
く、かつ下部タイプレート1における筒状部5の下端部
と金属板32との直接接触を防止し得る形状に形成され
ている。
燃料収納容器11aを使って原子燃料体Pを運搬すると
きには、図1に示すように下部タイプレート1の突出部
7が溝35に入り込むように燃料収納容器11a内に原
子燃料体Pを収容し、この状態で図示しないアイボルト
を使ってクレーンによる吊上げ、吊下げを伴いながら運
搬作業が行われる。このとき、衝撃吸収部材31は変形
することがなく、単なる支持部材としての機能を発揮す
る。
下事故が起こると、まず容器本体22の底壁24が床面
に衝突する。続いて、スペーサ33の強度が小さいた
め、下部タイプレート1の下端部が沈み込んで金属板3
2に衝突し、金属板32を介して下部タイプイレート1
が衝撃吸収部材31を圧縮し続ける。このときの衝撃吸
収部材31の塑性変形により、原子燃料体Pが衝突直前
に有していた運動エネルギが吸収される。
は、落下高さに比例する。たとえばBWR型原子炉で用
いられる原子燃料体Pの場合、長さが約4mで、重さが約
270kgであるため、落下高さ1m当り、約2.7kJ の運動エ
ネルギを有する。このオーダの運動エネルギを吸収する
ための衝撃吸収部材としては、弾性体は不適である。本
実施例のように、衝撃吸収部材31として木材を使用し
た場合には、その圧潰抵抗力によって、また衝撃吸収部
材31として金属材を用いた場合には金属の塑性変形に
よって運動エネルギを吸収できる。
段に高い場合でも原子燃料体Pの健全性が保たれること
になる。なお、この実施例の場合には、金属板32をリ
ング状とし、その周囲に突周壁36を設けているので、
下部タイプレート1の筒状部5と金属板32との横ずれ
を防止することができる。また、衝撃吸収部材31の材
質に応じて金属板32の内径および外径を変えることに
よって衝撃吸収部材31が受ける受圧面積を任意に変え
ることができる。
燃料体運搬用燃料収納容器11bの要部が示されてい
る。なお、この図では図1と同一機能部分が同一符号で
示されている。したがって、重複する部分の詳しい説明
は省略する。
納容器11bでは、衝撃吸収部材31、金属板32およ
び軟質材製の薄いスペーサ33を下部タイプレート1に
おける筒状部5の周囲まで延出させている。
料収納容器11bにおいては、図1に示す実施例と同様
の効果が得られるほか、圧縮された衝撃吸収部材31が
外周方向に膨らむことにより、容器本体22の側壁23
を塑性変形させるので、エネルギ吸収効率をさらに向上
させることができる。
燃料体運搬用燃料収納容器11cの要部が示されてい
る。なお、この図では図1および図10と同一機能部分
が同一符号で示されている。したがって、重複する部分
の詳しい説明は省略する。
納容器11cは、従来から用いられている軟質材製の支
持部材14の下方に金属板41と衝撃吸収部材42とを
組合せた衝撃吸収機構25bを設けたものとなってい
る。
で緩衝用木材や鉛材が適しているが、金属ハニカム材、
金属メッシュ材あるいは小さな中空金属球を多数まとめ
たものなどのように、一定レベル以上の荷重が印加され
たときに塑性変形するものが用いられている。
料収納容器11cにあっても、図1および図3に示すも
のと同様の原理で原子燃料体Pが衝突直前に有していた
運動エネルギを衝撃吸収機構25bで吸収させることが
でき、落下高さが従来に比較して格段に高い場合でも原
子燃料体Pの健全性確保に寄与できる。
燃料体運搬用燃料収納容器11dの要部が示されてい
る。なお、この図では図10と同一機能部分が同一符号
で示されている。したがって、重複する部分の詳しい説
明は省略する。
納容器11dでは、容器本体22の内底部に従来から用
いられている軟質材製の支持部材14を配置するととも
に、図6にも示すように、容器本体22の底壁24の周
縁部にあたかも側壁23を延長させる如く枠体51を接
続し、この枠体51によって底壁24を実質的に20mm以
上の上げ底構成としている。
納容器11dでは、落下事故時、まず枠体51の最下端
が床等に衝突し、続いて前述したように、下部タイプレ
ート1の三つ又状の突出部7が底壁24に衝突して圧壊
し、さらに下部タイプレート1の筒状部5の最下端部が
底壁24と衝突する。これらの過程を通して底壁24自
身の塑性変形によって運動エネルギの吸収が行われる。
由は、前述のように、落下高さ1m当りの原子燃料体Pの
運動エネルギがは約2.7 kJであり、このオーダの運動エ
ネルギを底壁24自身の塑性変形で吸収するためには20
mm以上の空間が不可欠であることによる。
容器11dは、前述の金属板と衝撃吸収部材とを組合せ
た衝撃吸収機構を備えた原子燃料体用運搬容器に比較し
てエネルギ吸収能力にやや劣るものの、既存のものに簡
単な加工を施すだけで実現できるため経済的に有利であ
る。
おける底壁24の外面四隅に脚52を設け、この脚52
の塑性変形による運動エネルギ吸収機能および上げ底構
成に伴う底壁24の塑性変形による運動エネルギ吸収機
能を利用してもよいし、また図示しないが容器本体23
の底壁を20mm以上離れた二重底構成にしても上記実施例
と同様の効果を発揮させることができる。
仮想落下事故時における落下高さがより高い場合でも原
子燃料体の健全性維持に寄与できる。
燃料収納容器の要部断面図
の平面図
燃料収納容器の要部断面図
燃料収納容器の要部断面図
燃料収納容器の要部断面図
観図
を一部切欠して示す側面図で、(b) は同原子燃料体の下
面図
欠して示す斜視図
体を収容したときの下部断面図
た支持部材の平面図
レート 2…上部タイプレート 3…燃料棒 4…スペーサ 5…筒状部 6…支持板 7…突出部 11,11a,11b,11c,11d…原子燃料体運
搬用燃料収納容器 13…アイボルト 14…軟質材製
の支持材 15…溝 22…容器本体 23…側壁 24…底壁 25,25a,25b…衝撃吸収機構 31…衝撃吸収
部材 32…金属板 33…スペーサ 34…円柱状凹部 35…溝 36…突周壁 37…切込み 41…金属板 42…衝撃吸収
部材 51…枠体 52…脚
Claims (2)
- 【請求項1】下端に筒状部を有する下部タイプレートと
上部タイプレートとの間に複数本の燃料棒を配置してな
る原子燃料体を運搬するときに用いられる原子燃料体運
搬用燃料収納容器において、 前記原子燃料体を収容する容器本体と、前記容器本体内の底部に、周面を前記容器本体の内周壁
面に接触させて配置され、かつ上面に前記筒状部の外径
より大きい内径の円柱状凹部を有し、一定レベルを越え
る荷重が印加されたときに塑性変形する衝撃吸収部材
と、 前記衝撃吸収部材の前記円柱状凹部に挿入され、周縁部
に突周壁を有するリング状の金属板と、 前記筒状部と金属板との間に設けられた軟質材により作
られたリング状のスペーサとを具備し、 前記衝撃吸収部材と金属板の突周壁及びスペーサは、前
記筒状部の周囲まで延出している ことを特徴とする原子
燃料体運搬用燃料収納容器。 - 【請求項2】前記衝撃吸収部材は、鉛材、金属ハニカム
材、金属メッシュ材、中空金属の集合体、木材のいずれ
かで構成されていることを特徴とする請求項1に記載の
原子燃料体運搬用燃料収納容器。
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