JP3516690B2 - ポリエステルから製造される産業用繊維を生産する方法及び装置 - Google Patents
ポリエステルから製造される産業用繊維を生産する方法及び装置Info
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Description
い、3000〜6000m/minの速度で溶融紡糸ポリエステルフ
ィラメントをストレッチ紡糸法によって産業用繊維を生
産する方法及び装置に関する。
上で少なくとも60cN/texの強度において使用するポリエ
ステルフィラメントは、非常にコストの優位性が証明さ
れているストレッチ紡糸法によって主に生産されてい
る。さらに、生産速度を最終速度6000m/min以上の範囲
に上げることによって製造工場の生産性を増加し、コス
トを節減することができる。加えて、紡糸速度を上げる
ことによって新たな特性を有するフィラメントも得られ
ることが示された。
995から既知である。ポリエステルフィラメントを生産
する一段階のストレッチ紡糸法をそこで述べられてい
る。この方法は、2対のガレット(galette)間で延伸
することに基づいており、糸とガレット表面との間の摩
擦係合がないため、糸の延伸工程は、糸が移送装置
(1)を離れる前に2,3個の輪が形成されるのと同じく
らいの速さで開始される。同様に延伸工程は、糸が延糸
装置上に入った後、2,3の輪を形成する間に終了する。
これは、粗くしたガレットの糸接触面によって可能と
し、フィラメントとローラ表面との間の滑りを可能とす
る。それによって、延伸領域は、幾何学的距離に対して
2対のガレット間の複数倍に効果的に延長する。対応し
て糸状体を形成する高分子を配向させるためにより多く
の時間も利用できる。それゆえ、高度に研磨したローラ
表面を使用するときより、より高い配向度が達成され
る。高度に研磨した表面によっては、糸とローラ表面と
の間の最大摩擦係合を可能とする。
配向のために利用できる時間がもはや十分でないので、
この方法はもはや最適に稼働しないことが示された。配
向は、生産速度に反比例して減少する。最終的に時間が
非常に短くなるので、産業用繊維として使用するために
必要な高い配向度をもはや達成することができない。配
向度は、破壊での低い伸びと延伸フィラメント繊維の高
い強度に対応して責任がある。
間を延長することには、決定的な欠点を有し、その欠点
とは、生産装置の全体の高さを、許容できない程度に増
大しなければならないために、製造工場は、昇降用台な
どの補助器具なしでは、もはや稼動することができない
ことである。一対のガレット間の距離は、延伸領域内で
1回以上糸の走行をそらすことによって減少することが
できるが、依然としてある重大な欠点を必然的に伴う。
糸ガイド部材によって延伸領域のわきにそらすことは、
望ましくない問題を提供する。延伸領域における糸引張
り力が強いために、偏向ピンなどは非常に熱くなり、短
い稼動時間後でさえフィラメントの断線につながる。一
対のガレット間の糸走行距離は、非稼動偏向ローラによ
って増加することができるが、この場合に多数のフィラ
メント断線してしまい、非効率的にしてしまう。構造付
けした表面を有する偏向ローラを使用することによっ
て、断線したフィラメントが集まって沈着物を形成する
ことを防止することは知られ、この点でいかなる進歩も
与えない。
に、延伸時間が短いにもかかわらずフィラメント糸にお
いて産業上の用途に対して十分高い分子配向性を引き起
こす手段をとり、提供することである。
産を可能とする方法を提供することである。
ことができる手段によって改善された装置を提供するこ
とである。
間で糸をそらし、かつ、少なくとも1つの糸ブレーキ装
置によって糸を減速するという点で達成される。糸をわ
きにそらすことは、ブレーキをかけたローラによって引
き起こされる。
0.6≦F≦0.95の範囲であり、特に好ましくは、0.7≦F
≦0.9の範囲である。) を満足する速度V3に糸ブレーキ装置の偏向ローラにブレ
ーキをかけることによって注目に値する改善を行うこと
が可能であった。量V1及びV2は、それぞれ移送装置及び
延糸装置の速度を示す。それゆえ、速度は、糸が偏向ロ
ーラと接触する点で糸の走行速度より低くなければなら
ない。これは、糸及びローラ表面との間の滑りを可能と
する構造的表面を有するローラによってのみ行うことが
できる。
らに加熱することによってストレッチング性をさらに改
善した。
ために、周囲に対して断熱したハウジング内ですべての
偏向システムを配置することは有利であることが証明さ
れた。
の数が異なる。ある状況下では、糸が丁度180℃を超え
てローラの周りに輪をつくる一つの偏向ローラで十分で
ある。
つのローラを配置することが有利であることが証明され
た。糸は、例えばS字形状、8の字形状又は0字形状の
いずれか形状に当該ローラ装置の周囲に巻き付けること
ができる。結果として、装置の設計を変更することな
く、特定の制限内において糸とローラ表面との間の有効
的な接触長を変化させることができ、本発明に要求され
る条件に適合させることができる。概して、糸は、それ
ぞれの場合で一度だけローラの周りに巻き付ける。糸と
ローラ表面間の摩擦係合が非常に低い場合、2回巻き付
けることもある状況下では有利であるかもしれない。
多くても2つの糸走行用空間を付与すればよいので、偏
向ローラを非常に短くできることである。これは、例え
ば、複数回巻き付ける場合に必要とするようなより長い
作動幅を有するローラのコストはより高価であるので、
資本投資上で有利である。
う。
ット11及び加熱可能なガレット12からなる移送装置を示
す。延糸装置2は加熱可能な被駆動ガレット21及び加熱
可能な被駆動ガレット22からなる。糸ブレーキ装置は、
移送装置1と延糸装置2との間に配置される。糸ブレー
キ装置3は、加熱可能、かつ制動可能な偏向ローラ31を
装備し、選択により、加熱可能、かつ制動可能な偏向ロ
ーラ32を装備し、両偏向ローラは断熱したハウジング33
内に配置する。延伸していないフィラメント4は既知の
スピニング装置(図示せず)から既知の方法で導入さ
れ、延伸したフィラメント4‘は、巻取り装置(図示せ
ず)、例えばボビン巻取り機によって既知の方法で受け
る。
装置3は、中間延伸領域の延長部分を形成する。フィラ
メント4は、溶融紡糸、冷却及び作製するための従来装
置からの図示しない態様で導入され、フィラメント4
は、周速度V1で走行する移送装置の周囲に一回以上巻き
付け、前記フィラメントを所定のケーシング温度にした
がって加熱する。それから、前記フィラメントは、糸ブ
レーキ装置3に到着し、そこで周速度V3に制動した糸ブ
レーキ装置3の偏向ローラ31及び32は一度巻き付けら
れ、所定の速度比(V2/V1)にしたがって周速度V2で走
行する延糸装置2によって最終的に延伸される。次に、
フィラメント4'は、もし適当ならさらに一対のガレット
(図示せず)を通して走行した後、従来法によって巻き
取る。
向ローラは構造付けした表面を有し、それによって、フ
ィラメント4およびローラ表面間のすべりを可能とす
る。偏向ローラ31、32の表面の頂点−谷間の平均高さ
は、2.5〜3.5マイクロメータの範囲が好ましい。摩耗を
減少するために、表面を、硬質金属表面又はセラミック
若しくは他の耐摩耗性の材料で被覆することが好まし
い。繊維の損傷を避けるために、表面構造は、鋭い隆起
がないものでなければならない。これは「オレンジの
皮」のような構造付けをすることが好ましい。
的に起こすことができる。もし既知の調節装置によって
偏向ローラ31及び32の周速度を一定に維持する場合に
は、機械的に制動することは本方法の信頼性、再生産性
の観点から有利である。制御された周波数駆動装置を使
用することが、特に適当であることが証明された。しか
しながら、このタイプの駆動装置は、制動力を回復する
装置又はエネルギーを散逸させる別のタイプの装置を装
備しなければならない。必要な制動力は、延伸条件に依
存し、延伸したフィラメントの1watt/dtexに達する可能
性がある。
ろう。
タレートを押出し機で溶解し、各256個の孔を有する2
つの紡糸口金を通して押出した。孔1個当たりの溶解物
の通過量は、2.45g/minであった。溶解噴射物を従来法
によって冷却し、無水調製剤と共に付与した。次に、冷
却した溶解噴射物を2つのフィラメント束にまとめ、12
0℃に加熱したガレット11、12を有する移送装置1によ
って3100m/minの速度V1でスピニングウエルから引き出
した。糸4は、移送装置の周囲に6回巻き付けた。次
に、糸ブレーキ装置3の偏向ローラ31,32の周囲に一回
巻き付けた後、糸4は240℃に加熱され、5710m/minの円
周速度V2で走行する延糸装置2に送り込んだ。糸は、延
伸ガレット21、22の周囲に8回輪を形成した。移送装置
1及び延糸装置2の間の延伸領域は偏向装置3によって
1.5mだけ延長した。偏向ローラ31、32は190mmの直径を
有し、頂点−谷間の平均高さ3.5μmを有するセラミッ
クで被覆した表面を付与した。偏向ローラは、180℃の
温度に加熱し、それぞれの場合に1Nmのブレーキトルク
で5190m/minの速度V3に制動した。全ブレーキ力は1.82k
Wであった。
℃で次の対で冷却され、最終的に250cNの張力で巻き取
った。フィラメントは、1100dtexの線密度を持ってい
た。
レートを同様に溶解し、紡糸、延伸した。違いは、溶解
物通過量が3.21g/minであることだった。こうすること
により、最終的な線密度が1440dtexである延伸した繊維
が得られた。実施例1と同じ周速度を得るためには、糸
ブレーキ装置3の偏向ローラ31,32に対して、それぞれ
1.25Nmのブレーキトルクを掛けなければならなかった。
全ブレーキ力は、2.28kWであった。
実施例1の試験を繰り返した。本例では、延伸率を1.7
まで減少した後に初めて、フィラメントを延糸装置に引
き込むことが可能であった。しかしながら、多数のフィ
ラメントが断線したためストレッチ紡糸走行に深刻な混
乱が生じた。
ンテレフタレート)を実施例1のように押出し、それぞ
れ256本のフィラメントを有する2つのフィラメント糸
に紡糸した。多数本からなるフィラメントを3100m/min
でスピニングウエルから引き出した。このように紡糸し
たフィラメントの光学複屈折は0.065であった80℃の温
度で3130m/minの速度にてフィラメント糸を移送装置1
に送り込み、フィラメント糸を移送装置の周りに6回巻
き付けた。延糸装置2は、周速度5776m/minの円周速度
で240℃の温度とした。糸は延糸装置の周りに8回巻き
付けた。糸ブレーキ装置は、2つの電気的に制動した偏
向ローラ31,32からなり、それらの偏向ローラは、断熱
したハウジング内で200℃の温度とし、かつ、周囲に一
度フィラメントを巻き付けた。糸ブレーキ装置は、5247
m/minの速度に制動した。延伸した後、さらに延糸装置
と同じ速度で走行する一対のガレット上でフィラメント
を120℃に冷却した。次に、フィラメントを5600m/minで
巻き取った。このように処理したフィラメント糸は次の
特性を有していた。
Claims (6)
- 【請求項1】移送装置(1)と延糸装置(2)によって
延伸を行い、3000〜6000m/minの速度で溶融紡糸ポリエ
ステルフィラメントをストレッチ紡糸することによって
産業用繊維を生産する方法であって、移送装置(1)と
延糸装置(2)との間で糸をそらし、少なくとも一つの
糸ブレーキ装置(3)によって減速し、糸を糸ブレーキ
装置(3)の偏向ローラ(31)及び/又は偏向ローラ
(32)の周りに一度だけ巻きつけ、かつ、偏向ローラ
(31)及び/又は偏向ローラ(32)を、次の条件: V3=V1+(V2−V1)*F(但し、ファクターFは、0.5
≦F<1の範囲である。V1は、移送装置の周速度を、V2
は、延糸装置の周速度を、V3は、糸ブレーキ装置の偏向
ローラ(31)及び/又は偏向ローラ(32)の周速度を、
それぞれ示す。)を満足する周速度V3でブレーキをかけ
ることを特徴とする産業用繊維を生産する方法。 - 【請求項2】偏向ローラを加熱し、かつ、ブレーキ装置
(3)の全体を断熱したハウジング(33)内に配置する
ことを特徴とする請求項1記載の方法。 - 【請求項3】糸ブレーキ装置(3)の偏向ローラ(31,3
2)を、150℃と210℃の間のケーシング温度に加熱する
ことを特徴とする請求項1又は2に記載の方法。 - 【請求項4】少なくとも1つの偏向ローラ(31)からな
る糸ブレーキ装置(3)が、移送装置(1)と延糸装置
(2)の間に配置され、偏向ローラ(31,32)が、構造
付けした表面を有し、かつ糸とローラ表面との間での滑
りを可能とすることを特徴とする請求項1〜3による方
法を実施する装置。 - 【請求項5】糸ブレーキ装置(3)が断熱したハウジン
グ内に配置されていることを特徴とする請求項4記載の
装置。 - 【請求項6】偏向ローラ(31、32)の表面の頂点から谷
までの平均高さは、2.5〜3.5μmであることを特徴とす
る請求項4記載の装置。
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