JP3515796B2 - マニピュレータ動作範囲制御装置 - Google Patents

マニピュレータ動作範囲制御装置

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JP3515796B2 JP17830293A JP17830293A JP3515796B2 JP 3515796 B2 JP3515796 B2 JP 3515796B2 JP 17830293 A JP17830293 A JP 17830293A JP 17830293 A JP17830293 A JP 17830293A JP 3515796 B2 JP3515796 B2 JP 3515796B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、マニピュレータの動作
範囲を精度良く制限することができるマニピュレータ動
作範囲制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】アームを関節で連結してなるマニピュレ
ータ先端の動作範囲を制限する装置として、種々の制御
装置が開発されている。例えば単純な方法として、マニ
ピュレータ先端の位置目標値や現在位置を演算装置にお
いてデータベースのデータと比較し適不適を判定し、判
定結果に応じた動作を行うソフトウェアによる方法があ
る。しかしがら、このようなソフトウェアによる動作制
御方法は、プログラムや演算装置の信頼性に依存し、充
分な方策とは言えない。
【0003】この他に例えばアーム自身の干渉を避ける
干渉チェック・プログラムを用いた制御装置が知られて
いるが、これらは以下のような点で実用的でない。すな
わち、アーム部自身の干渉によって自分で自分を壊す破
損事故の防止を目的とするものであり、マニピュレータ
先端の動作領域の制限ではない。また関節角度により算
出した(推定)衝突位置座標を簡単な一次方程式などを
用いた評価関数によりチェックしているので、マニピュ
レータ先端の動作領域を任意の制限領域に設定するため
には、評価関数を複雑にする必要があり実用上困難であ
る。さらに、干渉チェック・プログラムはソフトウェア
上のプログラムにより実行しているため、CPU暴走時
などには対応できず、また干渉チェック判定時には制御
を中止するだけで連続的な処理や復旧方法が考慮されて
いない。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように従来のマニ
ピュレータの動作範囲制御装置は、ソフトウェア上のプ
ログラムで構成されていたため、CPU暴走時などには
対応できなかった。また従来のマニピュレータの動作範
囲制御装置では、簡単な関数などで制限する範囲を設定
するため、複雑な動作範囲がとれなかったり、任意にそ
の範囲を変更することが容易ではなかった。
【0005】さらに従来のマニピュレータの動作範囲制
御装置では、制限された動作範囲外に出てしまったとき
には制御を中止するのみで、いったん停止すると再び作
業を続けるには復帰操作を改めて行わなければならず、
復帰が容易ではなかった。
【0006】本発明はこのような点を考慮してなされた
ものであり、マニピュレータの複雑な動作制限を精度良
く行なうことができるとともに、設定・変更が容易に行
えるマニピュレータ動作範囲制御装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくとも基
準関節と制御対象関節とを有するマニピュレータの動作
範囲を制限するためのマニピュレータ動作範囲制御装置
において、前記各関節をマニピュレータの先端位置目標
値に基づいて駆動する駆動部と、基準関節および制御対
象関節の関節角度を検出する関節角度検出部と、基準関
節の関節角度検出部から入力される基準関節の関節角度
に基づいて求められた、制御対象関節の上限限界角度と
なる限界データを記憶する限界データ記憶装置と、制御
対象関節の関節角度検出部から入力される制御対象関節
の関節角度と、前記限界データ記憶装置からの限界デー
タとを比較して制御対象関節の干渉リミット信号を出力
する比較装置と、を備えたことを特徴とするマニピュレ
ータ動作範囲制御装置である。
【0008】
【作用】限界データ記憶装置において、基準関節の関節
角度に基づいて制御対象関節の限界データを出力すると
ともに、この限界データと制御対象関節の関節角度が比
較装置で比較されて干渉リミット信号が出力される。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の実施例につい
て説明する。図1乃至図7は本発明によるマニピュレー
タ動作範囲制御装置の一実施例を示す図である。
【0010】はじめにマニピュレータ動作範囲制御装置
の一実施例に係る航空機1Aの風防ガラス・クリーニン
グ用のマニピュレータについて説明する。
【0011】図1(a)(b)に示すように、風防ガラ
ス・クリーニング用のマニピュレータ11は、複数の関
節を有するアーム部15と、アーム部15の先端に設け
られた洗浄装置16とを備え、アーム部15の基端は航
空機1Aのコックピット1B天井のエスケープ・ハッチ
1Cに取付部12を介して固定されている。また、コッ
クピット1B内から風防ガラス1Dごしに操縦部14を
ジョイスティック操作したり自動動作することにより、
風防ガラス1Dに付着した固形物を風防ガラスクリーニ
ング用マニピュレータ11で洗浄するようになってい
る。
【0012】すなわち、操縦部14のジョイスティック
操作により制御部13を介して各関節を駆動したり、制
御部13の自動動作により各関節を駆動してマニピュレ
ータ11を作動させ、洗浄装置16を風防ガラス1Dに
沿って移動させるようになっている。
【0013】またアーム部15と洗浄装置16とを有す
るマニピュレータ11と、取付部本体17と差し出し棒
18とからなる取付部12と、制御部13および操縦部
14とから、全体システムが構成されている。
【0014】次にマニピュレータ11の自由度構成につ
いて図2で説明する。まずマニピュレータ11のアーム
部15は、関節#1、#2、#3を有する長腕軽量の3
自由度垂直多関節型で、その基端は取付部本体17を介
してエスケープ・ハッチ1Cに固定され、アーム部15
の先端は左右の風防ガラス1D面上のどの位置にも到達
できるようになっている。
【0015】またアーム部15の先端に設けられた洗浄
装置16は、風防ガラス1D面上に固着した固型物を除
去し、風防ガラス1D面の洗浄/仕上げ作業を行うもの
である。洗浄装置16は軸まわりに回転(#E)する平
面状の先端部19を有し、かつ洗浄装置16とアーム部
15とは回転と曲げの2つの受動関節(#4、#5)で
接続されているので、洗浄装置16の先端部19は風防
ガラス1D面へ受動的にならうようになっている。な
お、図2において、関節#2と関節#3との間のアーム
部15の長さは1.65m、関節#3と関節#5との間
のアーム部15の長さは1.55mとなっている。
【0016】次にマニピュレータ11を駆動制御する制
御系について図3により説明する。マニピュレータ11
の関節#1、#2、#3は、各々モータM1、M2、M
3により駆動され、また各々の関節#1、#2、#3に
はエンコーダE1、E2、E3、ポテンショメータP
1、P2、P3、ブレーキB1、B2が設けられてい
る。
【0017】各モータM1、M2、M3は制御部13に
内蔵された速度指令型のドライバDMで駆動され、エン
コーダE1、E2、E3からの相対位置信号31がF/
V変換装置FVを介して速度信号32となりドライバD
Mにフィードバックされる。また、ポテンショメータP
1、P2、P3からの絶対位置信号33は起動時のカウ
ンタCNTの初期化に使用される。
【0018】操縦部14では、各種切り換えスイッチS
Wの操作により、アーム部11の自動展開/収納などの
操縦モードの指示や、洗浄装置16のモータ#E(図2
参照)のドライバDEの電源の入/切および先端部19
の回転速度(Hi、Mid、Lo)を設定するようにな
っている。
【0019】バス・ボードからなる演算装置35(CP
U)は制御部13に内蔵され、電源投入と共にROM3
6内のプログラムにより自動的に起動する。
【0020】次に、関節#2(基準関節)からの位置信
号に基づいて関節#3(制御対象関節)の動作制限を行
なう装置について、図5により説明する。この動作制御
装置50は、図3に示す制御部13内に内蔵されてい
る。
【0021】図5に示すように、動作制限装置50にお
いて、関節#2の関節角度に対応するポテンショメータ
P2の電圧値がAD変換器51でAD変換されて、関節
#3の限界データROM52のアドレス入力53(8b
it)となる。次にアドレス入力53に基づいてROM
52によりデータ出力54(8bit)(関節#3の上
限限界データ)が求められる。データ出力54はDA変
換器55によりDA変換され、コンパレータ56の基準
入力電圧となる。次にコンパレータ56において、デー
タ出力54が関節#3の関節角度に対応するポテンショ
メータP3の電圧値と比較され、ポテンショメータP3
の電圧値が限界データを越えた場合、関節#3の干渉リ
ミット信号5Aが発生する。
【0022】なお、ここで使用した限界データROM5
2のアドレス入力は10bitあるので、AD変換器5
1からの入力に使用しない上位2bit分を演算装置3
5に接続し、干渉リミットの有効無効の切り換えスイッ
チとして使用し、切り換え信号5Hを流してもよい。
【0023】また、動作制限装置50において、関節#
3の通常のリミット動作を行なう電気リミット・コンパ
レータ57が設けられている。すなわち関節#3につい
ての通常の上限側の条件は、電気リミット・コンパレー
タ57により関節#3の上限電気リミット信号58とし
て求められ、上限電気リミット信号58は関節#3のド
ライバDM(図3)に+方向イネーブル信号として入力
される。関節#3についての通常の下限側の条件は、電
気リミット・コンパレータ57により関節#3の下限電
気リミット信号59として求められ、下限電気リミット
信号59は関節#3のドライバDMに−方向イネーブル
信号として入力される。
【0024】他方、関節#3の上限干渉リミット信号5
Aは、論理和回路5Bを介して、電気リミット・コンパ
レータ57から出力される上限電気リミット信号58と
論理和しており、二重の制約を#3のモータドライバD
Mに対して加えることができる。
【0025】次にこのような構成からなる本実施例の作
用について説明する。一般にアーム部15は広い動作範
囲が必要で、したがって各関節の回転可動範囲も大きく
なる。例えば洗浄作業では、関節#2は最大約105
(deg)となるまでアームを倒さなければならない
が、関節#3はほとんど曲げる必要なく約10(de
g)となる。これに対しアーム部15の搬入/搬出時あ
るいは航空機1Aの機体面上にとりつけ/取り外し時の
収納姿勢では、関節#2は約0(deg)、関節#3は
180(deg)となる。
【0026】すなわち、すべての場合でも満足できる動
作範囲を関節ごとに設定すると、関節#2と関節#3の
作る鉛直平面内のアーム部15の先端の動作範囲は、図
4に実線で輪郭を示すような大きな滴型から小さい半円
を引いた形状となる。
【0027】このように各関節#1、#2、#3は、そ
れぞれ大きな可動範囲が必要となるが、アーム部15自
体から見れば収納姿勢と風防ガラス1D上の洗浄姿勢が
とれれば良い。またアーム部15の先端が航空機1Aの
機体面と接触する危険があるのは、展開/収納動作時で
あり、下方に広がる機体面に対して接触する危険性があ
る。またジョイスティック操作による洗浄作業時でも、
洗浄装置19が風防ガラス1D面から離れたり機体に接
触してはならない。
【0028】そこで、動作制限装置50により、関節#
2の関節角度に対応させて関節#3の上限角度を制限す
る。
【0029】動作制限装置50のコンパレータ56にお
いて上限干渉リミット信号5Aが発生した場合の動作制
限方法として、以下の二通りが考えられる。
【0030】1つは電気的動作制限方法である。すなわ
ち、通常の上限電気リミット信号58が発生したときと
同様に、干渉リミット信号5Aが発生するとアナログ・
スイッチ5Cが動作する。次にマニピュレータ11の先
端位置目標値に基づく関節#3の回転指令信号5Eがレ
ール・トゥ・レール・アンプ5Gとアナログスイッチ5
Cを通り、関節#3の回転指令5Eのプラス方向がカッ
トされ、関節#3の回転指令信号5Fとなって関節#3
のドライバDMに与えられる。この処理は電気回路のみ
で構成されているので常に有効で、たとえCPU35が
暴走しても働く。
【0031】他は制御的動作制限方法である。すなわ
ち、干渉リミット信号5Aが発生すると、この干渉リミ
ット信号5Aは演算装置35のバスを介して読み込ま
れ、演算装置35に監視される。信号有効時の処理は、
ソフトウェア次第でさまざまな制御が実現できる。例え
ば、干渉リミット信号5Aが演算装置35に入っている
間中、演算装置35は無条件に制御周期ごとに強制的に
マニピュレータ11の位置目標値を例えば0.2(cm)
鉛直上方に設定する。このことによりアーム部11の先
端を確実に航空機1Aの機体面から離す事ができる。
【0032】次に、関節#2の位置信号により関節#3
の限界データを求める限界データROM52の機能につ
いて具体例を挙げて説明する。航空機1Aの機体形状の
測定に基づきROM52内のROMデータを作成した。
この場合、機体面上の位置測定から、関節#2がある回
転角度の時の関節#3の上限角度を決めた。これらのR
OMデータの例を図7に示す。
【0033】ROMデータを使った動作制限によるマニ
ピュレータ11の先端の動作範囲は、図4の斜線で示し
た上側の範囲となる。また機体形状と干渉リミットによ
る動作制限範囲を比較するための拡大図を図6に示す。
機体面上は○印、風防ガラス面上は●印で表されてい
る。
【0034】なお、上記実施例において、基準関節を一
つ、制御対象関節を一つとして鉛直平面内でのアーム部
先端の動作範囲の制限方法を示したが、例えば、関節#
3の限界データROM52の上位5bitを関節#1の
ポテンショメータP1、下位5bitを関節#2のポテ
ンショメータP2に対応させることにより、3次元空間
内でマニピュレータ先端の動作範囲の制限を行うことも
できる。
【0035】また関節#2を基準関節とし、関節#3を
制御対象関節とする例を示したが、関節#2を、関節#
1との関係における制御対象関節とするとともに、関節
#3との関係における基準関節とすることもできる。
【0036】なお、本実施例では回転関節で構成された
マニピュレータを示したが、関節の一部または全部が直
動関節などの他の形式の関節であっても構わない。
【0037】
【発明の効果】限界データ記憶装置において基準関節の
関節角度に基づいて求められた制御対象関節の限界デー
タを記憶し、この限界データと制御対象関節の関節角度
を比較装置で比較して干渉リミット信号を出力すること
により、制御対象関節の動作範囲を基準関節との関係で
制限することができる。このため、マニピュレータの複
雑な動作制限を精度良く行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるマニピュレータ動作範囲制御装置
が適用されるシステム全体の構成図。
【図2】マニピュレータの自由度を示す概略図。
【図3】本発明によるマニピュレータ動作範囲制御装置
の概略図。
【図4】マニピュレータの先端の動作領域を示す図。
【図5】限界データROMとコンパレータとを有する動
作制限装置を示す図。
【図6】ジャンボ機の機体面付近を示す拡大図。
【図7】限界データROM内のROMデータを示す図。
【符号の説明】
1A 航空機 11 マニピュレータ 14 操縦部 15 アーム部 16 洗浄装置 50 動作制限装置 52 限界データROM 56 コンパレータ

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】少なくとも基準関節と制御対象関節とを有
    するマニピュレータの動作範囲を制限するためのマニピ
    ュレータ動作範囲制御装置において、 前記各関節をマニピュレータの先端位置目標値に基づい
    て駆動する駆動部と、 基準関節および制御対象関節の関節角度を検出する関節
    角度検出部と、 基準関節の関節角度検出部から入力される基準関節の関
    節角度に基づいて求められた、制御対象関節の上限限界
    角度となる限界データを記憶する限界データ記憶装置
    と、 制御対象関節の関節角度検出部から入力される制御対象
    関節の関節角度と、前記限界データ記憶装置からの限界
    データとを比較して制御対象関節の干渉リミット信号を
    出力する比較装置と、を備えたことを特徴とするマニピ
    ュレータ動作範囲制御装置。
  2. 【請求項2】比較装置からの干渉リミット信号に基づい
    て制御対象関節用駆動部への信号をカットする信号カッ
    ト回路を設けたことを特徴とする請求項1記載のマニピ
    ュレータ動作範囲制御装置。
  3. 【請求項3】比較装置からの干渉リミット信号に基づい
    てマニピュレータの先端位置目標値を変更する目標位置
    変更装置を設けたことを特徴とする請求項1記載のマニ
    ピュレータ動作範囲制御装置。
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