JPH0985658A - ロボットの制御システム - Google Patents

ロボットの制御システム

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JPH0985658A
JPH0985658A JP24463995A JP24463995A JPH0985658A JP H0985658 A JPH0985658 A JP H0985658A JP 24463995 A JP24463995 A JP 24463995A JP 24463995 A JP24463995 A JP 24463995A JP H0985658 A JPH0985658 A JP H0985658A
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JP
Japan
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mode
control system
operation lever
balancer
input
Prior art date
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Application number
JP24463995A
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English (en)
Inventor
Takao Ino
崇雄 伊能
Yutaka Yoshinada
裕 吉灘
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Komatsu Ltd
Original Assignee
Komatsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】位置制御モードとバランサモードの2つのモー
ドを切替可能なロボットの制御システムにおいて、複雑
な操作を行うことなく、かつオペレータにモード変化を
意識させることなしに2つのモードを切り替える。 【解決手段】モード選択用のスイッチ12を切り替える
モード切替器11を設け、このモード切替器11では、
マニピュレータ1の関節軸にかかる負荷の検出値と操作
レバー3からの入力を参照し、位置制御モード時に操作
レバー3からの入力が無く、前記負荷の検出値が所定の
閾値を越えたときはスイッチ12をバランサモード側に
切り替え、バランサモード時に操作レバー3からの入力
があったときはスイッチ12を位置制御モード側に切り
替えるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、工場や建設作業
現場などで重量物を精密に組み立てるような場合に用い
られるロボットに関し、詳しくは位置制御モードとバラ
ンサモードの2つのモードを切替可能なロボットの制御
システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、工場や建設作業現場などで
は、重量物運搬と位置決め支援用の機械としてバランサ
が用いられている。このバランサはモータの駆動力によ
りワークにかかる重力を打ち消すようにしたもので、オ
ペレータはワークの重量を支える必要がなく、わずかな
力を加えるだけで作業を行うことがでできる。
【0003】また、マニピュレータの先端部に多軸の力
センサやジョイスティックなどの操作装置を設け、手元
でマニピュレータの操作を行うようにしたものもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このようにバランサや
先端部で操作するマニピュレータは有用な機械ではある
が、次のような問題点がある。
【0005】バランサはワークにかかる重力を打ち消す
ように動作するが、これが適切に動作するのはワーク重
量が既知の場合のみであり、ワークの重力が不明な場合
には同じような効果を期待することはできない。これ
は、例えば規格品のワークを適当な寸法に切断して使用
するような場合には無視できない問題となる。この場
合、複数種類のワークを扱えるようにすればよいが、オ
ペレータがその都度切り替え動作を行わなければなら
ず、操作が煩雑なものとなる。
【0006】また、バランサを傾斜地に停留した場合に
は、重力とバランサの出力トルクの発生方向にずれを生
じるため、オペレータの操作が無いにもかかわらずワー
クが勝手に横滑りを起こす。これによると、オペレータ
が作業を中断した場合などに、ワークが勝手に動いて建
築現場の他の設備や構造物に接触して被害を与えるおそ
れがある。
【0007】こうした問題点を解消する方法として、バ
ランサに位置制御モードを加え、オペレータがレバー操
作を行っているときは位置制御モード、そうでないとき
はバランサモードというように、作業状況に応じて2つ
のモードを切り替える方法がある。この場合のモードの
切り替え方式はいくつか考えられるが、操作レバーの入
力無しを条件としてバランスモードとする方法では、先
に説明したようにワークが勝手に横滑りする危険を回避
することはできない。また、操作スイッチにより手動で
切り替える方法もあるが、操作が複雑になるため好まし
くない。さらに、音声を用いたモード切り替えも考えら
れるが、マニピュレータの使用環境が住宅内装施工現場
という騒音の激しい場所であることから、音声による切
り替えではオペレータの指示が確実に伝わらないなどの
問題や、可能性は低いが外乱による誤動作の危険性もあ
る。
【0008】この発明は、複雑な操作を行うことなく、
かつオペレータにモード変化を意識させることなしに2
つのモードを切り替えることができるロボットの制御シ
ステムを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段及び効果】上記課題を解決
するため、この発明に係わるロボットの制御システム
は、ワークを把持した機構部を操作レバー入力に従って
作動させる位置制御モードと、前記機構部に把持された
ワークを平衡状態に保持するバランサモードとを切り替
え可能なロボット制御システムにおいて、前記機構部に
かかる負荷を検出する負荷検出手段と、前記操作レバー
入力および前記負荷検出手段で検出された負荷の検出値
を参照して、位置制御モード時に操作レバー入力が無
く、前記負荷の検出値が所定の閾値を越えたときはバラ
ンサモードに移行し、バランサモード時に操作レバー入
力があったときは位置制御モードに移行するモード切替
手段とを具えたことを特徴とする。
【0010】前記負荷検出手段としては、前記機構部の
各関節軸の関節トルクを検出するトルクセンサ、各関節
軸に配設されたアクチュエータの電流値を検出する電流
計測器、あるいは前記機構部のアーム先端部のたわみ量
を検出する歪みゲージを用いることができる。
【0011】前記モード切替手段は、前記関節軸の関節
トルク、前記関節軸を駆動するアクチュエータの電流
値、あるいは前記機構部のアーム先端部のたわみ量の検
出値のうちの少なくとも1つを入力してモード切り替え
の際に参照する。または、これら3つの検出値を全て入
力し、このうちの1つの検出値をモード切り替えの際に
参照するようにしてもよい。さらには、いずれか2つの
検出値を入力し、このうちの1つの検出値をモード切り
替えの際に参照するようにしてもよい。
【0012】上述したロボット制御システムにおいて、
位置制御モードの時にオペレータが操作レバーから手を
離し、ワークを持って作業を行うと、機構部には閾値を
越える負荷がかかるため、モードは位置制御モードから
バランサモードに移行する。すなわち、操作レバーから
の入力が無く、かつ機構部にかかる負荷が閾値を越えた
ときは、オペレータによる外力がワークに加わったもの
とみなしてバランサモードへのモード切り替えが行われ
る。また、バランサモードの時にオペレータが操作レバ
ーを操作すると、操作レバーからの入力が検出され、モ
ードはバランサモードから位置制御モードに移行する。
すなわち、操作レバーからの入力があったときは、オペ
レータが再び操作レバーによる操作を開始したものとみ
なして位置制御モードへのモード切り替えが行われる。
【0013】このように、この発明に係わるロボットの
制御システムによれば、オペレータによる実際の作業状
況に応じてモードの切り替えを行うようにしたので、モ
ード切り替えのための複雑な操作を行う必要がなく、し
かもオペレータにモード変化を意識させることなしに2
つのモードを切り替えることができる。
【0014】したがって、例えば位置制御モード時に操
作レバー入力が無くても、オペレータがワークを持って
作業を行わない限りはバランサモードに移行しないた
め、ワークが勝手に横滑りする危険を回避することがで
きる。また、音声を用いたモード切り替えのようにオペ
レータの指示が確実に伝わらなかったり、誤動作を招く
おそれはないので、効率よくかつ安全に作業を行うこと
ができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係わるロボット
の制御システムの実施の一形態として、住宅内装用ボー
ドの取り付け作業を行うためのロボット制御システムに
ついて説明する。
【0016】図1は、上記ロボット制御システムの制御
系の構成を示すブロック図、図2は、同システムのマニ
ピュレータ部分の構成を示す外観図である。図1と図2
では、同一部分を同一符号で示している。
【0017】図2に示すマニピュレータは1は、スカラ
型マニピュレータに上下軸の自由度を加えた多関節マニ
ピュレータで、アーム先端部5にはボード把持用の吸盤
2と、位置指令用のジョイスティック(以下、操作レバ
ー)3が設けられている。各関節軸にはアクチュエータ
4が配設されており、この例では、水平面上の移動(ス
カラ型アームの軸)用に減速機付きサーボモータ、上下
軸駆動用に空気圧シリンダがそれぞれ用いられている
(いずれも図示せず)。また、各関節軸にはロータリー
エンコーダ、タコジェネレータ、トルクセンサが配設さ
れており、それぞれ関節角度、関節角速度、関節トルク
が検出される。これらの検出された情報は、後述する制
御系にフィードバックされる。なお、このマニピュレー
タ1の上下軸に関しては空気圧制御によるバランサとし
て駆動されるものであり、この実施の形態では水平軸に
関する制御について説明する。
【0018】次に、図1の制御系について説明する。な
お、図1ではアクチュエータを駆動するモータドライバ
や、運動学演算、サーボ演算などを行う制御ブロックは
省略している。
【0019】図1に示す制御系は大別すると、位置制御
ブロックAとバランサブロックBにより構成されてい
る。各ブロックからの出力は、モード切替器11により
操作されるモード選択用のスイッチ12を介して選択的
にマニピュレータ1に出力される。
【0020】まず、位置制御ブロックAについて説明す
る。
【0021】位置制御ブロックAは、操作レバー3、先
端速度指令生成部13、先端位置指令生成部14、関節
角度指令生成部15により構成されている。この位置制
御ブロックAによる位置制御モードでは、操作レバー3
の操作量を位置の変化量(速度)とし、これから位置指
令を生成し、さらに各関節の角度指令を生成する。そし
て、得られた角度指令とマニピュレータ1に配設された
各センサからの値との偏差を求め、関節角度を修正す
る。すなわち、マニピュレータ1の先端にある操作レバ
ー3を操作すると、このときの操作量Vが先端速度指令
生成部13に入力される。先端速度指令生成部13で
は、先端速度指令x´d が生成され、続く先端位置指令
生成部14では先端位置指令xd に変換される。このよ
うに速度指令を位置指令に変換するのは、マニピュレー
タ1に操作レバー3の操作量が0のときの先端位置の保
持能力を付加するためである。次に、関節角度指令生成
部15において先端位置指令xd からマニピュレータ1
の各関節角度(アクチュエータの回転角)指令θd を求
める。これはマニピュレータ1の作業座標系と関節座標
系の関係式から計算する。さらに関節角度指令θd を次
式に従って修正する。すなわち、マニピュレータ1の各
関節軸に配設された各センサから入力される関節角度θ
および関節角速度θ´のフィードバックゲインはそれぞ
れK、Kkとなるため、マニピュレータ1への制御入力
uは、 u=K(θd −θ)−Kkθ´ で表される。
【0022】次に、バランサブロックBについて説明す
る。
【0023】この実施の形態におけるマニピュレータ1
は、スカラ型+上下軸という構成であるため、バランサ
モードではスカラ2軸が重量に対するトルクを発生する
必要はない。しかし、実際には減速機の摩擦などによっ
て関節の回転が重くなり、バランサとしては使いにくい
ものとなってしまう。そこで、バランサ指令生成部16
では、関節角速度θ´を参照し、関節角速度の方向に摩
擦を打ち消すだけの指令を出力し、バランサとして使い
やすくなるように制御を行う。
【0024】次に、モード切替器11の動作について説
明する。
【0025】モード切替器11には、マニピュレータ1
から入力される各関節の関節トルクτと、操作レバー3
からの操作レバー入力(操作量)Vがそれぞれ入力され
る。モード切替器11では、操作レバー入力Vの有無
と、関節トルクτの値がある閾値を越えているかどうか
を判断し、これらの判断結果をもとにして後述のモード
切替テーブルを参照する。そして、設定すべきモードを
決め、スイッチ12を適宜切り替える。前記モード切替
テーブルは制御モードごとに設定されており、モードを
判断する際には、現在設定されている制御モードに対応
するテーブルを参照する。現在の制御モードが位置制御
モードであるときのモード切替テーブルを図3に、現在
の制御モードがバランサモードであるときのモード切替
テーブルを図4にそれぞれ示す。
【0026】1.現在の制御モードが位置制御モードで
ある場合 モード切替器11では、操作レバー入力Vが0かどうか
を判断する。ここで、V=0(操作レバー入力無し)の
ときには関節トルクτと関節トルク閾値τthres を比較
し、τ<τthres かどうかを判断する。なお、関節トル
ク閾値τthresは、オペレータがワークを持って作業を
行っているかどうかを判断するための設定値であり、モ
ード切替器11内で書き替え可能な状態で保持されてい
る。
【0027】図3のモード切替テーブルに示すように、
τ<τthres であれば、オペレータがワークを持って作
業していないものと判断して位置制御モードの状態を保
持する。一方、τ≧τthres であれば、オペレータがワ
ークを持って作業しているものと判断してバランサモー
ドへの切り替えを行う。なお、モードの切り替えは少な
くとも一つの関節軸の関節トルクτについてτ≧τthre
s の条件が満たされたときに実行される。また、V≠0
(操作レバー入力有り)のときは、オペレータが操作レ
バー3を操作しているので、関節トルクτの値にかかわ
らず位置制御モードの状態を保持する。
【0028】このように、位置制御モードでは操作レバ
ー入力Vが0であり、かつ関節トルクτが閾値τthres
を越えたときのみ位置制御モードからバランサモードへ
の切り替えが行われる。
【0029】2.現在の制御モードがバランサモードで
ある場合 モード切替器11では、操作レバー入力Vが0かどうか
を判断する。ここで、V=0のときには関節トルクτと
関節トルク閾値τthres の関係がτ<τthresまたはτ
≧τthres のいずれであっても、オペレータがワークを
持って作業しているものと判断してバランサモードの状
態を保持する。一方、V≠0のときは、オペレータが操
作レバー3を操作しているので、関節トルクτの値にか
かわらず位置制御モードへの切り替えを行う。
【0030】このように、バランサモードでは操作レバ
ー入力Vが0でないときのみバランサモードから位置制
御モードへの切り替えが行われる。言い換えれば、バラ
ンサモードから位置制御モードへモード切替を行うに
は、操作レバー3に対して何らかの操作を行えばよいこ
とになる。
【0031】上述した実施の形態では、マニピュレータ
1の関節トルクτが閾値を越えたかどうかによってモー
ド切替の判断を行うようにしているが、アクチュエータ
4に流れる電流値があらかじめ設定された所定の閾値を
越えたかどうかによってモード切替の判断を行うように
してもよい。
【0032】また、図2のアーム先端部5のたわみ量を
検出する歪みゲージ、あるいは同等の機能を有する圧力
センサなどを、例えば図2のAまたはBの部分に配設
し、アーム先端部5のたわみ量があらかじめ設定された
所定の閾値を越えたかどうかによってモード切替の判断
を行うようにしてもよい。この場合には、マニピュレー
タ1の姿勢に影響されずに確実なモード切り替えを行う
ことができる。
【0033】さらには、各関節軸の関節トルクτと、ア
クチュエータ4の電流値と、アーム先端部5のたわみ量
の3つの検出値を全て入力し、このうちの1つの検出値
を選択的に参照するようにしてもよいし、これら3つの
うちの任意の2つの検出値を入力し、このうちの1つの
検出値を選択的に参照するようにしてもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロボット制御システムの制御系の構成を示すブ
ロック図。
【図2】図1のマニピュレータ部分の構成を示す外観
図。
【図3】モード切替テーブルの構成例を示す説明図。
【図4】モード切替テーブルの構成例を示す説明図。
【符号の説明】
1…マニピュレータ 3…操作レバー 4…アクチュエータ 11…モード切替器 12…スイッチ 13…先端速度指令生成部 14…先端位置指令生成部 15…関節角度指令生成部 16…バランサ指令生成部

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ワークを把持した機構部を操作レバー入力
    に従って作動させる位置制御モードと、前記機構部に把
    持されたワークを平衡状態に保持するバランサモードと
    を切り替え可能なロボットの制御システムにおいて、 前記機構部にかかる負荷を検出する負荷検出手段と、 前記操作レバー入力および前記負荷検出手段で検出され
    た負荷の検出値を参照して、位置制御モード時に操作レ
    バー入力が無く、前記負荷の検出値が所定の閾値を越え
    たときはバランサモードに移行し、またバランサモード
    時に操作レバー入力があったときは位置制御モードに移
    行するモード切替手段とを具えたことを特徴とするロボ
    ットの制御システム。
  2. 【請求項2】前記負荷検出手段は、前記機構部の関節軸
    にかかる関節トルクを検出することを特徴とする請求項
    1記載のロボットの制御システム。
  3. 【請求項3】前記負荷検出手段は、前記関節軸を駆動す
    るアクチュエータの電流値を検出することを特徴とする
    請求項1記載のロボットの制御システム。
  4. 【請求項4】前記負荷検出手段は、前記機構部のアーム
    先端部のたわみ量を検出することを特徴とする請求項1
    記載のロボットの制御システム。
  5. 【請求項5】前記モード切替手段は、前記関節軸の関節
    トルク、前記関節軸を駆動するアクチュエータの電流値
    および前記機構部のアーム先端部のたわみ量を入力し、
    このうちの1つの検出値を参照することを特徴とする請
    求項1記載のロボットの制御システム。
JP24463995A 1995-09-22 1995-09-22 ロボットの制御システム Pending JPH0985658A (ja)

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JP24463995A JPH0985658A (ja) 1995-09-22 1995-09-22 ロボットの制御システム

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JPH0985658A true JPH0985658A (ja) 1997-03-31

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8442686B2 (en) 2011-01-31 2013-05-14 Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha Articulated arm robot, control method and control program
JP2014138978A (ja) * 2014-05-07 2014-07-31 Seiko Epson Corp ロボット、制御装置、ロボットシステム及び制御方法
US9352464B2 (en) 2009-06-15 2016-05-31 Seiko Epson Corporation Robot, carriage device, and control method using inertia sensor

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