JP3515644B2 - アクセルペダル装置 - Google Patents

アクセルペダル装置

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JP3515644B2
JP3515644B2 JP20586995A JP20586995A JP3515644B2 JP 3515644 B2 JP3515644 B2 JP 3515644B2 JP 20586995 A JP20586995 A JP 20586995A JP 20586995 A JP20586995 A JP 20586995A JP 3515644 B2 JP3515644 B2 JP 3515644B2
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恭一 井上
俊介 生嶋
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Fuji Kiko Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
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Fuji Kiko Co Ltd
Nissan Motor Co Ltd
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    • G05CONTROLLING; REGULATING
    • G05GCONTROL DEVICES OR SYSTEMS INSOFAR AS CHARACTERISED BY MECHANICAL FEATURES ONLY
    • G05G1/00Controlling members, e.g. knobs or handles; Assemblies or arrangements thereof; Indicating position of controlling members
    • G05G1/30Controlling members actuated by foot
    • G05G1/38Controlling members actuated by foot comprising means to continuously detect pedal position

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Automation & Control Theory (AREA)
  • Mechanical Control Devices (AREA)
  • Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用アクセルペ
ダル装置に関し、特にアクセルペダルとアクセルワーク
ユニットとを有しキャビン室内に配置されるアクセルペ
ダル装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のアクセルペダル装置とし
ては、特表平4−504238号公報に記載されたもの
がある。このアクセルペダル装置は、アクセルペダルと
アクセルワークユニットとを備えており、アクセルペダ
ルは、ブラケットに回動可能に取り付けられたアクセル
ペダルアームを有し、反踏み込み方向へ付勢されてい
る。また、アクセルワークユニットは、アクセルケーブ
ルを介して前記アクセルペダルと連結され、アクセルペ
ダルと共に回動可能であり且つ反踏み込み方向へ付勢さ
れた回動部と、前記ブラケットに取り付けられ、回動部
を回動可能に支持する固定部と、前記回動部の回転角度
を検出するスロットルセンサとを有している。アクセル
ワークユニットの固定部は、回動部の反踏み込み方向へ
の回動を制限するストッパを有しており、反踏み込み方
向へ付勢された回動部が必要以上に反踏み込み方向へ回
動することを防止している。
【0003】このようなアクセルペダル装置は、アクセ
ルワークユニットのスロットルセンサをキャビン室内に
配置することができるため、アクセルワークユニットを
エンジン室に配置しなければならないアクセルペダル装
置と比較して、その使用環境が向上され、センサの精
度、寿命等が向上するという利点を有している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、かかる
アクセルペダル装置にあっては、運転者がアクセルペダ
ルから足を外す度に、反踏み込み方向へ付勢された回動
部が固定部のストッパに当たるために、その打音がキャ
ビン室内に響き、耳障りであるという問題がある。
【0005】本発明は、かかる問題点に鑑みなされたも
ので、打音を低減することができるアクセルペダル装置
を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、ブラケットに回動可能に取り付けられた
アクセルペダルアームを有し、反踏み込み方向へ付勢さ
れたアクセルペダルと、アクセルケーブルを介して前記
アクセルペダルと連結され、アクセルペダルと共に回動
可能であり且つ反踏み込み方向へ付勢された回動部と、
前記ブラケットに取り付けられ、前記回動部を回動可能
に支持すると共に回動部の反踏み込み方向への回動を制
限するストッパを有する固定部と、前記回動部の回転角
度を検出するスロットルセンサと、を有するアクセルワ
ークユニットと、を備え、前記ブラケットが車体に固定
されることでキャビン室内に配置されるアクセルペダル
装置において、前記回動部が反踏み込み方向に回動した
ときに当接可能なダッシュポットを前記ブラケットまた
は前記固定部に固定し、前記回動部が反踏み込み方向に
回動したときに前記ストッパに当たる前に該ダッシュポ
ットに当たるようにダッシュポットの位置を設定するこ
とを特徴とする。
【0007】また、前記ダッシュポットを、アクセルワ
ークユニットとブラケットとによって画成される、アク
セルワークユニットの前方及び下方の空間に位置づける
ことができる。さらに、前記ダッシュポットは、上下動
可能なシャフト部と、このシャフト部より大径のダイヤ
フラム室を有し、そのダイヤフラム室がアクセルワーク
ユニットの下方の空間に、シャフト部がアクセルワーク
ユニットの前方の空間にあるようダッシュポットを位置
づけることができる。
【0008】運転者がアクセルペダルを踏み込むと、ア
クセルペダルは踏み込み方向へ回動し、アクセルケーブ
ルを介してアクセルワークユニットの回動部がアクセル
ペダルと共に回動し、この回動部の回転角度がスロット
ルセンサで検出される。スロットルセンサの出力はエン
ジンのスロットルバルブの制御機構に供給される。運転
者がアクセルペダルから足を離すと、アクセルペダル及
び回動部は反踏み込み方向へ付勢されているため、元の
状態に戻ろうとする。このとき、回動部は、ストッパに
当たる前にダッシュポットに当たるようにダッシュポッ
トの位置が設定されているため、ダッシュポットの緩衝
作用によって、反踏み込み方向の回動速度が減衰され、
かなり小さくなったところで、ストッパに当たることが
できる。従って、その打音を低減することができる。
【0009】また、ダッシュポットをアクセルワークユ
ニットとブラケットとによって画成される、アクセルワ
ークユニットの下方の空間に位置づけることで、空間の
有効利用ができ、且つダッシュポットを設置してもアク
セルペダル装置の全体の寸法を変えることなく、コンパ
クトなままでキャビン室内に配置することができる。さ
らに、ダッシュポットの大径のダイヤフラム室をアクセ
ルワークユニットの下方の空間に、小径のシャフト部を
アクセルワークユニットの前方の空間に位置づけること
で空間をさらに効率良く利用することができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。図1は、本発明の実施の形態に係る
アクセルペダル装置の斜視図である。図において、アク
セルペダル装置は、アクセルペダル10とアクセルワー
クユニット12とを有している。
【0011】アクセルペダル10は、踏部10aと、ア
クセルペダルアーム10bとを有しており、アクセルペ
ダルアーム10bの中程に一体に取り付けられた支軸1
0cがブラケット20に回動可能に取り付けられること
で、支軸10cを中心としてブラケット20に対して踏
み込み方向及び反踏み込み方向に回動することが可能で
あり、且つ、支軸10cの回りに設置されたリターンス
プリング14によって、反踏み込み方向へ付勢されてい
る。アクセルペダルアーム10bの先端には、ケーブル
係止部10dが形成されており、アクセルケーブル18
の一端が係止される。
【0012】アクセルケーブル18の他端はアクセルワ
ークユニット12に連結される。アクセルワークユニッ
ト12の背面図、底面図及び側面図を図2、図3及び図
4に、図2の5−5線断面図を図5に示す。アクセルワ
ークユニット12は、前記アクセルペダル10と共に回
動する回動部30と、回動部30を回動可能に支持する
固定部40と、回動部30の回転角度を検出するスロッ
トルセンサ50とを有している。
【0013】回動部30は、前記アクセルケーブル18
の他端が円弧状のガイド溝32bを通って係止されるケ
ーブル受部32と、ストッパ板34及びこれらを相対回
転不能に連結する軸36とを有する。即ち、図5に示し
たように、軸36は、ケーブル受部32とストッパ板3
4の中心に形成された矩形状の貫通孔32a,34a
(図6も参照)を通り、両者を相対回転不能に連結する
と共に、軸36の他端は、スロットルセンサ50の方ま
で伸びている。
【0014】固定部40は、ブラケット20に取り付け
られる略コ字状部材42と、該略コ字状部材42の開放
端に固定された回動部受部材43とを有している。回動
部受部材43の回りにはリターンスプリング41が巻回
され、そのリターンスプリング41の一端がケーブル受
部32に巻かれて、ケーブル受部32を反踏み込み方向
へ付勢している。
【0015】略コ字状部材42の1つの開放端(図5の
左側)には、後方に突出したストッパ42aと、下方に
突出したストッパ42bが形成されている。ストッパ4
2aとストッパ42bとの間には、ストッパ板34の被
ストッパ部34bが伸びており、被ストッパ部34bが
ストッパ42aと干渉することで、回動部30の反踏み
込み方向への回動が規制されて、反踏み込み方向へ付勢
された回動部30が必要以上に反踏み込み方向へ回動す
ることを防止し、また、被ストッパ部34bがストッパ
42bと干渉することで回動部30の踏み込み方向の回
動が規制され、フルスロットル時の回動を決めている。
尚、ストッパ42aには、貫通孔が形成され、その中を
ネジ軸42dが貫通し、ナット42cでネジ軸42dの
軸方向の位置を調整することにより、ストッパ42aと
被ストッパ部34bとが干渉するストッパ位置の微調整
が可能となっている。
【0016】図2ないし図4で示したように、アクセル
ワークユニット12とブラケット20とによって画成さ
れる回動部30の下方の空間に、ダッシュポット16が
位置づけられる。より具体的には、ダッシュポット16
は、実開平2−61139号公報または実開昭60−1
94642号公報に開示されたような公知の構造をして
おり、上下動可能なシャフト部16cと、このシャフト
部16cの下方(LWR方向)のシャフト部より大径の
ダイヤフラム室16dとから基本的に構成され、また、
シャフト部16cとダイヤフラム室16dとの間に、ダ
イヤフラム室16dに対して上下方向に移動可能にナッ
ト16bが設けられている。そして、このダッシュポッ
ト16は、図示していないが、通常オリフィスが設けら
れていて、シャフト部16cが下方に押されてダイヤフ
ラム室16d内の図示していないダイヤフラムが押され
るとオリフィスを通って空気が排出されるようになって
いる。これにより一度にオリフィスを通り抜ける空気の
量が制限されることになるので、シャフト部16cの下
方への移動速度が速いほど高抵抗を発生するようになっ
ている。即ち、シャフト部16cの移動速度に依存して
減衰力が得られるものである。
【0017】ダッシュポット16は、ダッシュポットブ
ラケット22を介して略コ字状部材42に固定されてい
る。即ち、図2において略コ字状部材42の左側端部に
は背面視でL字状のダッシュポットブラケット22がネ
ジ止めされており、アクセルワークユニット12の下方
に位置づけられたダッシュポットブラケット22の下面
に形成された切欠22aに、ダッシュポット16が挿入
され、ナット16bとダイヤフラム室16dの上端で両
側から挟み込むことでダッシュポット16がダッシュポ
ットブラケット22に取り付けられる。こうして、ダッ
シュポット16の小径のシャフト部16cはアクセルワ
ークユニット12の前方(FR方向)の空間に、また、
大径のダイヤフラム室16dはアクセルワークユニット
12の下方(LWR方向)の空間に位置づけられる。
【0018】ダッシュポット16のシャフト部16cの
可動端部16aは、略コ字状部材42の中空空間に位置
づけられ、図6の分解図で示したように、ストッパ板3
4に調整用ナット34dにより取り付けられたストッパ
用ボルト34cの頭部に対向するように、且つストッパ
板34が反踏み込み方向に戻るときに、ストッパ用ボル
ト34cが可動端部16aに当たるように設置される。
即ち、可動端部16aの位置は、ストッパ板34の被ス
トッパ部34bがストッパ42aに当たる前にストッパ
用ボルト34cが可動端部16aに当たるように、スト
ッパ用ボルト34cの軸方向の位置を調整用ナット34
dによって調整する。同時に、被ストッパ部34bがス
トッパ42aに当たっているときに、ストッパ用ボルト
34cに当たる可動端部16aがダッシュポット16の
シャフト部16cの可動ストローク範囲内にあるように
設定される。
【0019】以上のように構成されたアクセルペダル装
置は、そのブラケット20が車体に固定されて、キャビ
ン室内に配置される。スロットルセンサ50は、エンジ
ンのスロットルバルブの制御機構に接続される。運転者
が踏部10aを踏み込むと、アクセルペダル10は支軸
10cを中心として回動し、アクセルペダルアーム10
bの先端にあるケーブル係止部10dは運転者側へ飛び
出す方向へ動き、アクセルケーブル18を介してアクセ
ルワークユニット12の回動部30が回動する。この回
動部30の回転角度がスロットルセンサ50で検出さ
れ、スロットルセンサ50の出力はエンジンのスロット
ルバルブの制御機構に供給される。
【0020】そして、運転者が、踏部10aから足を離
すと、アクセルペダル10はリターンスプリング14の
作用により、また回動部30は、リターンスプリング4
1の作用により反踏み込み方向に戻る。このとき、スト
ッパ板34の被ストッパ部34bがストッパ42aに当
たる前にストッパ用ボルト34cが可動端部16aに当
たるように設定されているので、ダッシュポット16の
緩衝作用によって、反踏み込み方向の回動速度は減衰さ
れ、かなり小さくなったところで、被ストッパ部34b
がストッパ42aに当たることができるので、その打音
を低減することができる。また、回動速度が速ければ速
いほど大きな減衰力が得られるので、バネ等のストロー
クに依存するものと比べて反力の大きさによりストップ
位置が変わることがない。
【0021】このように、打音が低減でき、且つダッシ
ュポット16をアクセルワークユニット12とブラケッ
ト20とによって画成される、アクセルワークユニット
12の下方の空間に位置づけることで、空間の有効利用
ができ、且つダッシュポット16を設置してもアクセル
ペダル装置の全体の寸法を変えることなく、コンパクト
なままでキャビン室内に配置することができる。さら
に、ダッシュポット16の大径のダイヤフラム室16d
をアクセルワークユニット12の下方の空間に、小径の
シャフト部16cをアクセルワークユニット12の前方
の空間に位置づけることで空間をさらに効率良く利用す
ることができる。
【0022】尚、以上の実施の形態では、ダッシュポッ
ト16をダッシュポットブラケット22を介して固定部
40に固定したが、ブラケット20に取り付けることも
可能である。また、ダッシュポットブラケット22を略
して、ブラケット20に直接固定することも可能であ
る。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
アクセルワークユニットの回動部が反踏み込み方向に回
動したときに当接可能なダッシュポットをブラケットま
たはアクセルワークユニットの固定部に固定し、前記回
動部が反踏み込み方向に回動したときにストッパに当た
る前にダッシュポットに当たるようにダッシュポットの
位置を設定することで、打音を低減できる。
【0024】また、ダッシュポットをアクセルワークユ
ニットとブラケットとによって画成される、アクセルワ
ークユニットの下方の空間に位置づけることで、空間の
有効利用ができ、且つダッシュポットを設置してもアク
セルペダル装置の全体の寸法を変えることなく、コンパ
クトなままでキャビン室内に配置することができる。さ
らに、ダッシュポットの大径のダイヤフラム室をアクセ
ルワークユニットの下方の空間に、小径のシャフト部を
アクセルワークユニットの前方の空間に位置づけること
で空間をさらに効率良く利用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るアクセルペダル装置
の斜視図である。
【図2】図1のアクセルワークユニットの背面図であ
る。
【図3】図1のアクセルワークユニットの底面図であ
る。
【図4】図1のアクセルワークユニットの側面図であ
る。
【図5】図2の5−5線断面図である。
【図6】ケーブル受部、ストッパ板、ダッシュポット及
びダッシュポットブラケットの分解斜視図である。
【符号の説明】
10 アクセルペダル 10b アクセルペダルアーム 12 アクセルワークユニット 16 ダッシュポット 16c シャフト部 16d ダイヤフラム室 18 アクセルケーブル 20 ブラケット 30 回動部 40 固定部 42a ストッパ 50 スロットルセンサ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 実開 昭60−194642(JP,U) 実開 昭61−94922(JP,U) 実開 平6−74458(JP,U) 特表 平4−504238(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B60K 26/02 F02D 9/02 315 F02D 11/02 G05G 1/14

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラケットに回動可能に取り付けられた
    アクセルペダルアームを有し、反踏み込み方向へ付勢さ
    れたアクセルペダルと、 アクセルケーブルを介して前記アクセルペダルと連結さ
    れ、アクセルペダルと共に回動可能であり且つ反踏み込
    み方向へ付勢された回動部と、前記ブラケットに取り付
    けられ、前記回動部を回動可能に支持すると共に回動部
    の反踏み込み方向への回動を制限するストッパを有する
    固定部と、前記回動部の回転角度を検出するスロットル
    センサと、を有するアクセルワークユニットと、 を備え、前記ブラケットが車体に固定されることでキャ
    ビン室内に配置されるアクセルペダル装置において、 前記回動部が反踏み込み方向に回動したときに当接可能
    なダッシュポットを前記ブラケットまたは前記固定部に
    固定し、前記回動部が反踏み込み方向に回動したときに
    前記ストッパに当たる前に該ダッシュポットに当たるよ
    うにダッシュポットの位置を設定することを特徴とする
    アクセルペダル装置。
  2. 【請求項2】 前記ダッシュポットは、アクセルワーク
    ユニットとブラケットとによって画成される、アクセル
    ワークユニットの前方及び下方の空間に位置づけられる
    ことを特徴とする請求項1記載のアクセルペダル装置。
  3. 【請求項3】 前記ダッシュポットは、上下動可能なシ
    ャフト部と、このシャフト部の下方にシャフト部より大
    径のダイヤフラム室を有し、ダッシュポットは、そのダ
    イヤフラム室がアクセルワークユニットの下方の空間
    に、シャフト部がアクセルワークユニットの前方の空間
    にあるよう位置づけられることを特徴とする請求項2記
    載のアクセルペダル装置。
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