JP3515631B2 - ラベル - Google Patents

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JP3515631B2
JP3515631B2 JP10764895A JP10764895A JP3515631B2 JP 3515631 B2 JP3515631 B2 JP 3515631B2 JP 10764895 A JP10764895 A JP 10764895A JP 10764895 A JP10764895 A JP 10764895A JP 3515631 B2 JP3515631 B2 JP 3515631B2
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  • Laminated Bodies (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば合成樹脂製の中
空容器の成形時に金型内で該容器に装着されるラベルの
改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、合成樹脂製の容器の成形時に金型
内で容器に接着されるラベルとしては、図4に示すよう
な裏面側に印刷層25を設けた透明合成樹脂フィルム等か
らなる基材21の印刷層25側に、中空容器等の表面に貼着
させるために接着剤が塗布されることによって接着層22
が設けられたラベル本体23を有するものが一般的に使用
されてきた。
【0003】また、このようなラベル本体23は、印刷層
25のデザインを浮き上がらせたり、容器が透けたりしな
いようにするため、前記基材21の裏面側にデザイン等の
印刷層25を設けた後、該印刷層25の上から更に白色印刷
を2〜3回重ね刷りした隠蔽用の白色層24を設けたもの
が多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
ラベル本体23の接着層22は、接着性を向上させるために
ある程度の厚みを必要とするが、接着剤をこのような所
定の厚みに、効率良く塗布することは乾燥等によって困
難であり、確実な接着性を確保することができない上、
接着剤を塗布する工程を必要とするためコスト的にも高
くつくものとなっていた。
【0005】また、隠蔽性を持たせるための白色印刷の
重ね刷りは、印刷工程やコストが増え、その一方で十分
な隠蔽性が得られず、ラベル外観も満足のいくものでは
なかった。
【0006】さらには、白色印刷を重ね刷りした白色層
24を設けた場合には、容器7 に接着されるまでの工程に
おいてラベル本体23がカールしたり折れしわが入り易く
なるという欠点も生じていた。
【0007】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、外観が良好で且つ容器への接着性
の高いラベルを経済的に提供することを課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の上記課題を解決
するための手段としては、外面層3 と白色の内面層4 か
らなるラベル基材2 と、該ラベル基材2 に設けられた印
刷層5 からなるラベル本体1 を有し、且つプロピレン・
エチレン共重合体の容器7 の成形時に、金型内で該容器
7 に貼着されるラベルにおいて、前記ラベル基材2 の透
明な合成樹脂製の外面層3 と白色の合成樹脂製の内面層
(4) が共押出によって積層され、且つ印刷層5 がラベル
基材2 の外面側に設けられ、容器 7 に熱接着される内面
4 が、プロピレン系重合体に微粒子を5乃至50重量
%添加することにより白色化され且つ粗面に形成されて
なることにある。
【0009】
【作用】すなわち、上記のように、ラベル本体1が、白
色合成樹脂製の内面層4と透明合成樹脂製の外面層3が
共押出によって積層されたラベル基材2を有するため、
白色印刷の重ね刷りが不要であり、その結果白色印刷の
工程やコストの増加を抑制でき経済的であると共に、任
意の厚みに形成でき、充分な隠蔽性があるラベルを容易
に形成することができる。
【0010】また、白色印刷の重ね刷りを行って隠蔽用
の白色層を形成した場合に比して、ラベルの取扱時等に
カールやしわが発生しにくい。
【0011】さらに、共押出によってラベル基材2を形
成するため、一工程で透明な外面層3と白色の内面層4
を有するラベル基材2を形成することができる。また、
白色の内面層4の外側に透明な外面層3が設けられ、該
透明な外面層3の上に印刷層5が設けられているため、
白色の下地から印刷層5の文字や絵柄が透明な外面層3
を介して浮き上がって見え、装飾性を高めることができ
る。
【0012】また、ラベル基材2の内面層4が、容器7
の表面に対して熱接着性を有する合成樹脂から形成され
た場合には、該内面層4を容器の成形時の熱によって容
器7表面に熱接着することができ、接着剤等を塗布した
り、別途接着層を設けたりする必要がない。
【0013】さらに、ラベル基材2の容器7に装着され
る最内面が粗面に形成された場合には、容器7にラベル
が該粗面によって接着されているため、容器7とラベル
の間に空気を抱き込みにくく、ラベルの接着性が良くな
るとともに、気泡の溜まりに膨れ等がラベルに生じるこ
とを防止できる。
【0014】また、ラベル基材2の外面層3の表面2aの
平均表面粗さ(Ra ) が上記範囲内に形成された場合に
は、印刷層5の光沢を損なうことがなく、同時に、内面
層4の表面2bの平均表面粗さ(Ra ) 及び最大表面粗さ
(Rmax ) を上記範囲内になるように形成した場合に
は、容器7への貼着性が優れ、且つ貼着した時に空気を
抱き込むことがないため、ラベルに膨れが生じることを
一層効果的に防止できる。
【0015】さらに、ラベル基材2が、該ラベル基材2
の120°Cにおける熱収縮率を、容器7に装着した場
合の上下方向Aにおいては10乃至50%、該上下方向
Aと直交する方向Bにおいては1乃至10%になるよう
に形成された場合には、容器7 に装着されたラベルの表
面にしわ、ベコやたるみ等の外観不良を生じにくく、一
層外観の優れたラベルを形成することができる。また、
ラベル基材2は共押出による積層フィルムであるため、
2層の状態で延伸加工が施され、2層をともに熱収縮さ
せることが容易にでき、上記のような任意の熱収縮率を
ラベル基材2に付与することができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について、図面に従っ
て説明する。まず、本発明のラベルの構成から説明す
る。図1において、1はラベル基材2の外面側2aに印刷
層5及び該印刷層5を保護するニス6が塗布されたラベ
ル本体である。該ラベル本体1からなるラベル10は、図
2に示すように、中空状の容器7に、金型内で該容器7
の表面7aにラベル基材2の内面側2bを装着面として容器
7の成形と同時に貼着されるものである。
【0017】ラベル基材2は、容器7に貼着した時に外
面側に位置する透明なポリプロピレンからなる外面層3
と、内面側に位置する白色プロピレン系重合体からなる
内面層4が共押出によって2層に積層されたフィルムか
ら形成されている。該ラベル基材2の外面層3の厚みは
約5乃至20μm、内面層4の厚みは40乃至100μ
m程度の厚みに形成されている。
【0018】内面層4の白色プロピレン系重合体として
は、結晶性を有するポリプロピレン、プロピレン・エチ
レン共重合体、プロピレン・ブテン−1共重合体、或い
はプロピレン・エチレン・ブテン−1三元共重合体等、
プロピレンを主体とする重合体に、酸化チタン、炭酸カ
ルシウム、炭酸マグネシウム、硫酸バリウム、タルク、
クレイ、シリカ等の無機微粒子、更にはポリシロキサ
ン、エポキシ、ジビニルベンゼン架橋ポリスチレン等の
有機微粒子等が粒子合計で5乃至50重量%添加され
て、白色化されたものが使用できる。
【0019】このようなラベル基材2は、ラベル基材2
の内面層4に添加される微粒子の量や、ラベル基材2の
厚み等を調整されることによって、隠蔽度を0.4乃至
2.0の範囲内に形成することが好ましい。隠蔽度が
0.4以下の場合には、容器に装着した時に、該容器が
透けてしまいデザイン上好ましくない外観となり、また
隠蔽度が2.0以上の場合には容器との密着性が悪くな
る。
【0020】また、ラベル基材2の外面層3側の表面2a
の平均表面粗さ(Ra ) (JISB 0601による)
は0.001乃至0.010μmの範囲内、内面層3側
の表面2bの平均表面粗さ(Ra ) は0.5乃至5.0μ
m、最大表面粗さ(Rmax) (同JIS B 0601に
よる)は5乃至50μmの範囲であることが好ましい。
内面層4側の表面2bの平均表面粗さ(Ra ) を上記範囲
にするためには、添加する微粒子の大きさと量により調
整する。
【0021】ラベル基材2の外面層3の表面2aの平均表
面粗さ(Ra ) を上記範囲にするのは、この範囲よりも
大きい場合には、外面に施される印刷等の光沢が悪くな
り、この範囲よりも小さい場合にはフィルムがブロッキ
ングを起こしやすいという問題が生じるためである。
【0022】また、ラベル基材2の内面層4の表面2bの
平均表面粗さ(Ra ) 及び最大表面粗さ(Rmax ) を上
記範囲内にしたのは、上記範囲よりも小さい値の面、即
ち平滑な面であった場合には容器に装着した時に空気の
抜けが悪くなり、またこの範囲より大きい値の粗面であ
った場合には容器との接着性が悪くなったり、容器が割
れやすくなったりするという問題が生じるためである。
【0023】さらに、ラベル基材2は、図3に示すよう
に容器7に装着した場合に容器7 の上下方向Aにおける
120°Cでの熱収縮率が10乃至50%で、且つこの
上下方向Aと直交する容器の周方向Bにおける同温度で
の熱収縮率が1乃至10%になるように形成されてい
る。
【0024】この熱収縮率の測定方法は、ラベル基材2
の容器7に装着した時に上下方向と一致する方向Aの長
さ(l0(A))、及びこれと直交する方向Bの長さ(l
0(B))をそれぞれ測定しておき、次に、該ラベル基材2
を120°Cのグリセリン中に1分間浸漬し、引き上げ
て水洗した後のそれぞれの長さ(l(A) ,l(B) )を測
定し、グリセリンの浸漬する前の長さとの比較するため
以下の式で求める。
【0025】 上下方向と一致する方向Aにおける熱収縮率(%) ={(l0(A)−l(A) )÷l0(A)}×100 上記方向Aと直交する方向Bにおける熱収縮率(%) ={(l0(B)−l(B) )÷l0(B)}×100
【0026】このようなラベル基材2の外面層3の外面
には、商品名やイラスト等のデザインがグラビア印刷に
よって印刷された印刷層5が設けられている。
【0027】さらに、該印刷層5の外面には、印刷層5
の保護のためや光沢を与えるため、または帯電防止のた
めのニス6が塗布されている。
【0028】次に、上記のような構成からなるラベル10
を製造する方法について説明する。まず、ラベル基材2
の外面層3用のポリプロピレンと、内面層4用の白色プ
ロピレン系重合体を夫々別の押出機に配給し、200乃
至300°Cで溶融押出してダブルマニホルドタイプの
T型ダイスの各マニホルドへ供給し、その出口付近で前
記2層の樹脂を合流させて、該T型ダイスからシート状
に流出する。これを表面温度30乃至40°Cの冷却ド
ラムに巻き付けて冷却固化し2層の共押出積層フィルム
を形成する。また、この時、表面が粗面のエンボスロー
ルで内面層4の表面2bを押圧することによって、該内面
層4の表面2bを粗面化する。
【0029】この共押出積層フィルムを80乃至100
°Cに予熱し、長手方向に延伸し、40乃至60°C位
まで冷却する。この一軸延伸共押出積層フィルムを、テ
ンターに導き、再度80乃至120°Cに加熱して幅方
向に延伸し5乃至100秒間程緊張熱固定した後に、2
0乃至50°Cに冷却しラベル基材2を形成する。
【0030】このようにラベル基材2は共押出によって
積層されたフィルムであるため、外面層3、内面層4が
積層された状態で外内面層3,4を同時に延伸し、ラベ
ル基材2を任意の熱収縮率に形成することできる。
【0031】この後、ラベル基材2の外面層3側の表面
2aにコロナ放電処理やその他公知の表面処理を施す。
【0032】この外面層3の表面2aに、4〜8色程度で
商品名やデザイン等をグラビア印刷等の方法によって印
刷して印刷層を形成する。さらに、この印刷層5の外面
にニス6を塗布する。
【0033】このようにして得られたフィルムを適宜切
断して、上記のようなラベル本体1を得ることができ
る。この時、共押出積層フィルムの長手方向がラベル本
体1を容器7に装着したときの容器7の上下方向Aと、
幅方向が周方向Bと一致するように形成することが好ま
しい。
【0034】このようにして形成されたラベル本体1か
らなるラベル10を容器7に貼着する場合には、前記ラベ
ル10を金型内に設置して、プロピレン・エチレン共重合
体を溶融押出したパリソン(樹脂温度約210°C)を
ブロー成形して、金型内で前記ラベル基材2の内面層4
の表面2bを容器7に接着させる。
【0035】内面層4は容器7表面に熱接着するプロピ
レン系の重合体からなるため、容器7の成形時の熱によ
って、ラベル1は容器7の表面に熱接着され、容器7の
成形と同時にラベル10も容器7に装着される。
【0036】さらに、この成形時の熱によって、ラベル
基材2は容器の上下方向A、及びこの上下方向Aと直交
する方向、即ち周方向Bへ収縮する作用があるため、装
着後のラベル10にしわや弛み等が発生しにくく、また容
器の成形後の収縮にも追従しやすく、外観が良好にな
る。
【0037】尚、上記実施例では、内面層4としてプロ
ピレン・エチレン共重合体よりなる容器7表面に対して
熱融着性を有する白色のポリプロピレン重合体系の樹脂
を使用した。
【0038】また、上記実施例ではラベル基材2の隠蔽
率を0.4乃至2.0になるように形成したが、隠蔽率
をこの範囲にすることは条件ではない。
【0039】また、上記実施例では、ラベル基材2の両
表面2a,2b にコロナ放電処理等の表面処理を施したが、
このような表面処理を施すことは条件ではなく、さらに
ラベル基材2の両面側の平均表面粗さ(Ra ) 及び最大
表面粗さ(Rmax ) の範囲を限定することも条件ではな
い。
【0040】また、上記実施例では、印刷層5の外面に
ニス6を塗布したが、このニス6を塗布することは条件
ではない。
【0041】さらに、印刷層5をグラビア印刷によって
形成することも条件ではなく、フレキソ印刷やシルクス
クリーン印刷他の公知の印刷方法によって印刷層5を形
成してもよい。また、印刷層5には、必要に応じてアル
ミニウム等の金属層を真空蒸着、熱転写、スパッタリン
グ等の処理によって設けてもよい。
【0042】
【発明の効果】叙上のように、本発明は透明な外面層と
白色の内面層が共押出によって積層されたラベル基材を
有するため、経済的かつ容易に隠蔽性の高い、外観の優
れたラベルを得ることができる。
【0043】また、容器への装着後にラベルにしわや気
泡による膨れ等が発生してラベルの外観が低下すること
を防止でき、外観の一層優れたラベルを得ることができ
る。
【0044】さらに、ラベル基材の内面層を容器に対し
て熱融着性を有する樹脂から形成した場合には、接着剤
を塗布する必要がないためコストの低減が図れると同時
に、接着層となる内面層の厚みを均一に形成することが
できるため確実且つ一定の接着性を担保することがで
き、容器への装着性が良好になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のラベルの一実施例を示す断面図。
【図2】ラベルを容器に接着した状態を示す断面図。
【図3】ラベルを容器に接着した状態を示す正面図。
【図4】従来のラベルを示す断面図。
【符号の説明】
1 ラベル本体 2 ラベル基材 3 外面層 4 内面層 5 印刷層 7 容器
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−234179(JP,A) 特開 平6−226894(JP,A) 特開 平6−297631(JP,A) 特開 平8−11922(JP,A) 特開 平8−286345(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G09F 3/00 - 3/10

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外面層(3) と白色の内面層(4) からなる
    ラベル基材(2) と、該ラベル基材(2) に設けられた印刷
    層(5) からなるラベル本体(1) を有し、且つプロピレン
    ・エチレン共重合体の容器(7) の成形時に、金型内で該
    容器(7) に貼着されるラベルにおいて、前記ラベル基材
    (2) の透明な合成樹脂製の外面層(3) と白色の合成樹脂
    製の内面層(4) が共押出によって積層され、且つ印刷層
    (5) がラベル基材(2) の外面側に設けられ、容器 (7)
    熱接着される内面層 (4) が、プロピレン系重合体に微粒
    子を5乃至50重量%添加することにより白色化され且
    つ粗面に形成されてなることを特徴とするラベル。
  2. 【請求項2】 前記ラベル基材(2) の隠蔽度が0.4乃
    至2.0である請求項1に記載のラベル。
  3. 【請求項3】 前記ラベル基材(2) の外面層(3) 側の表
    面(2a)の平均表面粗さ(Ra ) が0.001乃至0.0
    10μmの範囲であり、且つ内面層(4) 側の表面(2b)の
    平均表面粗さ(Ra ) が0.5乃至5.0μm、最大表
    面粗さ(Rmax) が5乃至50μmの範囲である請求項
    1又は2に記載のラベル。
  4. 【請求項4】 前記ラベル基材 (2) が、120°Cにお
    ける容器(7) に装着した時の容器(7) の上下方向(A) で
    の収縮率が10乃至50%、且つ該上下方向(A) と直交
    する方向(B) での収縮率が1乃至10%となるように形
    成された請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のラベ
    ル。
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