JP3514707B2 - 電 池 - Google Patents
電 池Info
- Publication number
- JP3514707B2 JP3514707B2 JP2000215541A JP2000215541A JP3514707B2 JP 3514707 B2 JP3514707 B2 JP 3514707B2 JP 2000215541 A JP2000215541 A JP 2000215541A JP 2000215541 A JP2000215541 A JP 2000215541A JP 3514707 B2 JP3514707 B2 JP 3514707B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- housing
- battery
- sealing portion
- lid
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/10—Energy storage using batteries
Landscapes
- Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
- Battery Mounting, Suspending (AREA)
Description
に携帯電話機、ノート型パソコン等の携帯情報端末に用
いられる電池に関するものである。
ンなどの携帯情報端末が普及している。携帯情報端末に
は、通常、電力を供給するための電池が取付けられる。
参照して、従来の電池1zは、電力を発生させる電池コ
ア10と、電池コア10を取囲むラミネートフィルム2
0と、ラミネートフィルム20を収納する筐体30およ
び蓋体40とを有する。発電要素としての電池コア10
は、所定の積層体を何重にも巻き重ねることにより形成
される。この積層体は、正極端子に接続された正極集電
体と、負極端子に接続された負極集電体と、これらの間
に介在するセパレータとを含む。正極集電体および負極
集電体の間に電解質が充填されている。
アルミニウム層22および樹脂層23の3層により構成
される。ラミネートフィルム20は、電池コア10を取
囲み、包袋状に形成されている。ラミネートフィルム2
0の一方端部20aと他方端部20bとが互いに重ね合
わされて圧着されることにより、封止部24が形成され
ている。
ア10を収納するように筐体30が設けられている。筐
体30は、ほぼ直方体形状であり、その内部に電池コア
10を収納するための直方体形状の空間を有する。この
空間に電池コア10が嵌め合わされている。筐体30の
開口30aに蓋体40が嵌め合わされている。蓋体40
は筐体30の開口30aとほぼ同一の寸法を有し、その
平面が長方形状を有する。蓋体40の中央部が封止部2
4と接触している。
る携帯情報端末は、人間が携帯するものであるから小型
化することが好ましい。そのため、この携帯電話機に用
いられる電池も小型化することが求められる。
では、封止部24以外のラミネートフィルム20と蓋体
40との間には、高さがAの空間が形成されている。そ
のため電池1zを小型化することができなかった。
ィルム20は、筐体30内で固定されていないため、た
とえば電池1zが落下して地面に衝突した際には、電池
1z内の電池コア10が筐体30内で移動する。この移
動の衝撃により、電池コア10に接続された正極端子ま
たは負極端子が切断し、電池1zが不良品になるという
問題があった。
解決するためになされたものであり、この発明の1つの
目的は小型化が可能な電池を提供することである。
提供することである。
は、延出した電極端子を有する発電要素、発電要素を取
囲み一方端部と他方端部とを重ね合わせた封止部で封止
した外装部材、外装部材を収納し、収納する際に封止部
を受入れる貫通孔を有する収納部材を備え、封止部は電
極端子の延出する方向に沿って発電要素上に形成され
る。好ましくは、収納部材は、開口を有する筐体と、筐
体の開口に嵌め合わされる蓋体とを有し、筐体および蓋
体の一方に貫通孔が形成されている。好ましくは、貫通
孔は封止部の発電要素上に位置する部分のみを受入れる
よう形成される。好ましくは、収納部材の表面と、貫通
孔に受入れられ露出した封止部とに固着され、封止部を
収納部材に固定する固定部材を電池はさらに備える。
いて、図面を参照して説明する。
の形態1に従った電池の分解斜視図である。図1を参照
して、この発明に従った電池1aは、筐体30と、筐体
30内に収納され電力を発生させる発電要素としての電
池コア10と、電池コア10を取囲む包袋状の外装部材
としてのラミネートフィルム20と、筐体30の開口3
0aに嵌め合わされる蓋体50と蓋体50に固着される
固定部材としての金属板60とを有する。
部には電池コア10を収納するための空間が形成されて
いる。筐体30は、底面と、その底面の周囲に設けられ
底面から立上がるように形成された外周面とを有する。
この外周面により開口30aが形成されている。
巻き重ねることにより形成される。この積層体は、正極
端子11に接続された正極集電体と、負極端子12に接
続された負極集電体と、正極集電体と負極集電体との間
に介在するセパレータとにより構成される。正極集電体
の表面には正極活物質が塗布され、負極集電体の表面に
は負極活物質が塗布される。正極集電体と負極集電体と
の間には電解質が存在する。電池コア10は長手方向に
延び、その長手方向に沿って正極端子11および負極端
子12が形成されている。正極端子11および負極端子
12は、互いに平行に延びるように形成されている。
端子12の一部分とを覆うようにラミネートフィルム2
0が設けられている。ラミネートフィルム20は薄膜状
(フィルム状)であり、高い可撓性を有する。ラミネー
トフィルム20は電池コア10を包み込み、その一方端
部20aと他方端部20bとが重ね合わされて熱圧着さ
れることにより封止部24が形成されている。封止部2
4は、電池コア10の長手方向、すなわち正極端子11
および負極端子12の延びる方向に沿って延びるように
電池コア10の中央部上に形成されている。また、封止
部24と直交するように、ラミネートフィルム20の一
方端部と他方端部では互いに重なり合うラミネートフィ
ルム20が圧着されている。これにより、ラミネートフ
ィルム20は包袋状となり、その中の電池コア10およ
び電解質を密閉する。
ぼ長方形である。蓋体50には、1方向に延びるように
貫通孔51が形成されている。貫通孔51は、蓋体50
のほぼ中央部に設けられ、封止部24の延びる方向に沿
って延びる。貫通孔51は封止部24のうち、電池コア
10上に位置する封止部24を受入れ、電池コア10上
に位置しない封止部24を受入れないような形状となっ
ている。すなわち、封止部24のうち、電池コア10上
に位置する部分の長さと貫通孔51の長さとがほぼ等し
くなっている。蓋体50は開口30aに嵌め合わされ
る。
であり、その平面は長方形である。金属板60は、銘板
として使用されてもよい。金属板60は、蓋体50上に
位置し、蓋体50と対向する面には、接着剤が設けられ
ている。この接着剤が蓋体50と、貫通孔51に嵌まり
合う封止部24とを金属板60に固着する。そのため、
封止部24と蓋体50とは金属板60を介して互いに位
置決めされる。
電池の斜視図である。なお、図2において貫通孔51と
封止部24とを図示するため、金属板60は想像線(二
点鎖線)で示している。
00と、収納部材100上に設けられた金属板60とを
有する。収納部材100は、筐体30と、筐体30に嵌
め合わせられた蓋体50とにより構成される。筐体30
は、蓋体50と嵌め合わされてほぼ直方体形状となる。
筐体30と蓋体50との間に囲まれた空間に電池コアが
位置決めされる。この電池コアを覆うラミネートフィル
ムの封止部24が貫通孔51に嵌め合わされて蓋体50
から露出している。蓋体50と、貫通孔51から露出し
た封止部24とは、接着剤により金属板60に固着され
る。金属板60は、貫通孔51のすべてを覆うように形
成される。
て見た断面を示す図である。図3を参照して、電池1a
は、電力を発生させる発電要素としての電池コア10
と、電池コア10を取囲む包袋状の外装部材としてのラ
ミネートフィルム20と、電池コア10を取囲んだラミ
ネートフィルムを収納する収納部材100とを備える。
状となっており、その中心部から外部に延びるようにア
ルミニウム合金製の正極端子11が設けられている。正
極端子11に接触するように、筐体30の下から接触ピ
ン70が延びており、接触ピン70と正極端子11とが
電気的に接続されている。
覆うようにラミネートフィルム20が設けられている。
ラミネートフィルム20は、樹脂層21、アルミニウム
層22および樹脂層23の積層構造であり、樹脂層21
および23は、ポリプロピレン、ポリエチレンなどの高
分子樹脂により構成される。なお、ラミネートフィルム
20の厚みは、好ましくは300μm以下である。ラミ
ネートフィルム20の一方端部と他方端部は圧着されて
封止されている。この圧着方法として、さまざまな方法
が考えられるが、たとえば、ラミネートフィルム同士を
熱圧着する方法または互いに接触するラミネートフィル
ムの間に接着剤を介在させる方法がある。ラミネートフ
ィルム20の一方端部は互いに正極端子11に接触し、
正極端子11を封止する。ラミネートフィルム20で取
囲まれた空間に電池コア10が位置決めされている。ラ
ミネートフィルム20の他方端は筐体30と接触してい
る。
る。孔30bを貫通するように接触ピン70が設けられ
ている。接触ピン70は正極端子11に電気的に接続さ
れる。また、図1で示す負極端子12にも同様の接触ピ
ンが設けられる。これにより、電池1aから携帯電話機
などに電力が供給される。筐体30は、凹部を有し、こ
の凹部に電池コア10が位置決めされている。筐体30
は、底面と、その底面に対してほぼ垂直な方向に延びる
ように形成された側面とにより構成され、側面で取囲ま
れた部分に電池コア10が嵌め合わされる。側面で囲ま
れた領域に開口30aが形成され、この開口30aに蓋
体50が嵌め合わされる。
て、ABS(アルキルベンゼンスルホン酸)、ポリカー
ボネートまたはABSとポリカーボネートとの混合物
(アロイ)などを用いることができる。
金属板60は、ステンレス鋼またはアルミニウム合金で
形成することができる。また、金属板をポリプロピレン
またはポリエチレン樹脂に代えることも可能である。金
属板60と蓋体50との間には、図示しない接着剤が介
在しており、接着剤が金属板60を蓋体50に固着す
る。蓋体50の平面積より金属板60の平面積は小さ
い。
た断面を示す図である。図4を参照して、収納部材10
0は、開口30aを有する筐体30と、開口30aに嵌
め合わされる蓋体50とを有する。蓋体50は、蓋体5
0の長手方向に沿って延びる貫通孔51を有する。
0は、電池コア10上で互いに重ね合わされて封止部2
4を形成している。封止部24は、筐体30の長手方向
に沿って延び、封止部24では、2枚のラミネートフィ
ルム20が重ね合わせられるので、ラミネートフィルム
20の厚さが相対的に厚い。封止部24のうち、電池コ
ア10上に位置する部分が貫通孔51に受入れられてい
る。貫通孔51により封止部24が位置決めされる。封
止部24は貫通孔51から露出し、封止部24の表面と
蓋体50との表面はほぼ同一平面となっている。なお、
この電池1aでは、蓋体50に貫通孔51を設けている
が、筐体30に貫通孔を設け、この貫通孔に封止部24
を嵌め合わせてもよい。貫通孔51の長さは蓋体50の
長さよりも小さい。貫通孔51は、封止部24の延びる
方向に沿って延びる。
面を示す図である。図5を参照して、筐体30は「U」
字形状であり、その内部にラミネートフィルム20と電
池コア10とを受入れている。筐体30の底面とラミネ
ートフィルム20とが接触し、ラミネートフィルム20
は筐体30に支持されている。ラミネートフィルム20
は電池コア10を包み込み、電池コア10を密閉してい
る。ラミネートフィルム20の一方端部20aと他方端
部20bとが電池コア10上で互いに重ね合わされて圧
着している。一方端部20aと他方端部20bとが圧着
された部分が封止部24であり、封止部24では、ラミ
ネートフィルム20の厚さが相対的に厚くなっている。
このラミネートフィルム20の厚みが厚い封止部24は
蓋体50に設けられた貫通孔51に嵌め合わされてい
る。蓋体50は筐体30の開口30aに嵌め合わされて
かつラミネートフィルム20に直接接触する。貫通孔5
1が封止部24を受入れることにより、封止部24以外
の部分においてラミネートフィルム20と蓋体50とが
直接接触する。
体50および封止部24と金属板60との間には図示し
ない接着剤が設けられており、接着剤により、蓋体50
と、貫通孔51に受入れられた封止部24とに金属板6
0が固着される。これにより封止部24が固定されてい
る。
蓋体50に貫通孔51が設けられて、この貫通孔に封止
部24が受入れられる。そのためラミネートフィルム2
0のうち、相対的に厚みが厚い部分が貫通孔51に受入
れられるため、封止部24以外の部分で、ラミネートフ
ィルム20と蓋体50とを直接接触させることができ
る。これにより、筐体30の厚みを薄くできるため、電
池1aを小型化および薄型化することができる。これに
伴い、この電池1aを用いた携帯情報端末も小型化する
ことができる。
わせられるため、封止部24が貫通孔51で位置決めさ
れる。そのため、封止部24を有するラミネートフィル
ム20およびラミネートフィルム20に包まれた電池コ
ア10も位置決めされる。これにより、筐体30に外力
が加わっても、封止部24が位置決めされることによ
り、ラミネートフィルム20および電池コア10も位置
決めされる。その結果、筐体30内で電池コア10が動
くことがなく、電池の信頼性が向上する。また、このよ
うな効果は、金属板60を介して封止部24と蓋体50
とを一体的に固着することにより一層顕在化する。な
お、具体的数値を挙げて説明すると、同一材料で構成し
た従来の電池1zと本発明の電池1aにおいては、従来
の電池1zでは、高さが50cmの位置から落下すれば
筐体30内で電池コア10がずれていたが、本発明に従
った電池1aでは、高さが1m以上の位置から電池1a
を落下させても、筐体30内で電池コア10がずれなく
なった。
したが、ここで示した実施の形態はさまざまに変形する
ことが可能である。まず、この電池は、リチウム二次電
池として用いる他、他の二次電池または一次電池として
も用いることができる。また、ラミネートフィルム20
の構造は3層構造としたが、これに限られるものではな
く、さらに別の層を設けてもよい。また、図3で示すよ
うに、筐体30の下部から接触ピン70が延びるように
接触ピン70を配置したが、蓋体50側から接触ピン7
0が延びるようにしてもよい。さらに、筐体30の側面
から接触ピン70が延びるようにしてもよい。
例示であって制限的なものではないと考えられるべきで
ある。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求
の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味お
よび範囲内でのすべての変更が含まれることが意図され
る。
が可能で信頼性の高い電池を提供することができる。
斜視図である。
図である。
を示す図である。
す図である。
である。
ム、30 筐体、30a 開口、50 蓋体、51 貫
通孔、60 金属板、100 収納部材。
Claims (4)
- 【請求項1】 延出した電極端子を有する発電要素、 前記発電要素を取囲み一方端部と他方端部とを重ね合わ
せた封止部で封止した外装部材、 前記外装部材を収納し、収納する際に前記封止部を受入
れる貫通孔を有する収納部材を備え、前記封止部は前記電極端子の延出する方向に沿って前記
発電要素上に形成される 電池。 - 【請求項2】 前記収納部材は、開口を有する筐体と、
前記筐体の前記開口に嵌め合わされる蓋体とを有し、前
記筐体および前記蓋体の一方に前記貫通孔が形成されて
いる請求項1に記載の電池。 - 【請求項3】 前記貫通孔は、前記封止部の前記発電要
素上に位置する部分のみを受入れるよう形成される請求
項1に記載の電池。 - 【請求項4】 前記収納部材の表面と、前記貫通孔に受
入れられ露出した前記封止部とに固着され、前記封止部
を前記収納部材に固定する固定部材をさらに備えた請求
項1に記載の電池。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000215541A JP3514707B2 (ja) | 2000-07-17 | 2000-07-17 | 電 池 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000215541A JP3514707B2 (ja) | 2000-07-17 | 2000-07-17 | 電 池 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002033084A JP2002033084A (ja) | 2002-01-31 |
JP3514707B2 true JP3514707B2 (ja) | 2004-03-31 |
Family
ID=18710950
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000215541A Expired - Fee Related JP3514707B2 (ja) | 2000-07-17 | 2000-07-17 | 電 池 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3514707B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101057582B1 (ko) * | 2004-09-23 | 2011-08-17 | 삼성에스디아이 주식회사 | 리튬 폴리머 전지 팩 |
KR20060112731A (ko) * | 2005-04-27 | 2006-11-02 | 삼성에스디아이 주식회사 | 이차 전지 |
JP4362789B2 (ja) | 2007-07-23 | 2009-11-11 | トヨタ自動車株式会社 | 電池 |
JP4296522B2 (ja) * | 2007-08-23 | 2009-07-15 | トヨタ自動車株式会社 | 電池およびその製造方法 |
JP5942366B2 (ja) * | 2011-09-05 | 2016-06-29 | 株式会社Gsユアサ | 蓄電素子 |
KR102201306B1 (ko) | 2014-06-17 | 2021-01-11 | 삼성에스디아이 주식회사 | 이차 전지 |
KR101852235B1 (ko) * | 2015-04-22 | 2018-04-25 | 주식회사 엘지화학 | 파우치형 이차전지 이를 포함하는 셀 어셈블리 |
JP7246889B2 (ja) | 2018-10-19 | 2023-03-28 | 株式会社エンビジョンAescジャパン | 組電池およびその製造方法 |
-
2000
- 2000-07-17 JP JP2000215541A patent/JP3514707B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002033084A (ja) | 2002-01-31 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR100472504B1 (ko) | 보강구조가 개선된 파우치형 이차전지 | |
JP4440850B2 (ja) | 二次電池 | |
KR100572743B1 (ko) | 판형상전지팩 및 휴대무선단말 | |
US8679675B2 (en) | Battery including a member configured to prevent a short circuit | |
JP5059731B2 (ja) | バッテリパック | |
US5585206A (en) | Battery electrode interconnections | |
KR100973311B1 (ko) | 배터리 팩 | |
JP4243409B2 (ja) | リチウム2次電池 | |
JP2003168417A (ja) | 電池部とこれを採用した2次電池 | |
EP2445048B1 (en) | Rechargeable battery | |
TW200814397A (en) | Lithium secondary battery improved safety and capacity | |
KR20040003153A (ko) | 파우치형 이차전지 | |
JP2006093118A (ja) | ゼリーロール型電極組立体を有する二次電池 | |
KR100408140B1 (ko) | 전지 및 전지의 전기 쉴드의 검사 방법 | |
US20210408626A1 (en) | Rechargeable battery | |
JP4199948B2 (ja) | シート状二次電池の電極引出構造 | |
JP4087044B2 (ja) | 電池 | |
JP3514707B2 (ja) | 電 池 | |
US7985499B2 (en) | Battery having electrode lead element with fixing member | |
JP2002367574A (ja) | 電池および携帯端末 | |
JP3344054B2 (ja) | 非水電解液二次電池 | |
KR100918408B1 (ko) | 파우치형 이차전지 | |
JPH1167168A (ja) | 薄型ポリマー電池 | |
US20220181726A1 (en) | Secondary battery and method of manufacturing the same | |
JP3864041B2 (ja) | 電池 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040106 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040113 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080123 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090123 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100123 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100123 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110123 Year of fee payment: 7 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123 Year of fee payment: 8 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |