JP3514281B2 - 冷媒輸送用ゴムホース - Google Patents

冷媒輸送用ゴムホース

Info

Publication number
JP3514281B2
JP3514281B2 JP12879497A JP12879497A JP3514281B2 JP 3514281 B2 JP3514281 B2 JP 3514281B2 JP 12879497 A JP12879497 A JP 12879497A JP 12879497 A JP12879497 A JP 12879497A JP 3514281 B2 JP3514281 B2 JP 3514281B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rubber
refrigerant
hose
transporting
rubber hose
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP12879497A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1047552A (ja
Inventor
賢二 鍬本
信治 坂倉
信吾 加藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP12879497A priority Critical patent/JP3514281B2/ja
Publication of JPH1047552A publication Critical patent/JPH1047552A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3514281B2 publication Critical patent/JP3514281B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主に自動車等に用
いられる冷媒輸送用ゴムホースに関する。更には該冷媒
輸送用ホースの厚みを変更することなく冷媒透過量の少
ないゴムホースに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車用途の冷媒として使用され
る材料としてはフロンガス「R−134a」であり、該
フロンガスを輸送するホースとして重要なことはいかに
して該フロンガスを透過させずに輸送させ得るかであ
る。これまでは、「R−134a」の透過係数が極力小
さいポリマーを探し、この材料を内層材料として用いる
ことであった。実際に、これまで、ニトリルゴム(NB
R)、水素添加ニトリルゴム(H−NBR)、エチレン
−プロピレン−ジエンゴム(EPDM)、クロロプレン
ゴム(CR)、ブチルゴム(IIR)及びそれらのブレ
ンド物等の様々なポリマーが検討されてきた。この結
果、中でもブチル系ポリマーが「R−134a」に対す
る透過係数がこれらゴム材料中では最も小さいことが判
明したことで、冷媒輸送用ゴムホースの内層材料として
用いられ現在に至っている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、これらゴム
ホースの「R−134a」の透過量を更に低減させよう
とすると、より小さい透過係数を有するような新規のポ
リマーを探究或いは合成するか、またはゴムホースの厚
みを増すことにより対応することが必要となる。ところ
が前者のような、冷媒輸送用ゴムホースに適した新ポリ
マーはまだ存在していない。また、後者で対応しようと
するとゴムホースの体積が増えてしまい、エンジンルー
ム内をコンパクトに使用という要請から生ずるホースの
レイアウトの小スペース化に適合し難いという課題があ
った。本発明者らは、上記の問題点を解決すべく鋭意検
討を重ねた結果、該ゴムホースの体積を増すことなく、
しかも「R−134a」の透過量を従来より更に低減し
得る冷媒輸送用ゴムホースを開発することに成功し本発
明に至ったものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の冷媒
輸送用ゴムホースは、ホースの内層材料として輸送する
冷媒に対する透過係数が極力小さいゴム材料を用い、更
に該内層材料に鱗片状の充填剤を該ゴム材料100重量
部に対して15〜60重量部を添加した内層材料からな
ることを特徴とする。
【0005】更に、本発明の請求項2の冷媒輸送用ゴム
ホースは、前記ホースの内層材料が、ブチル系ゴムを主
体としたものであることを特徴とする。
【0006】更に、本発明の請求項3の冷媒輸送用ゴム
ホースは、前記鱗片状の充填材が、そのアスペクト比を
Rとした時、2≦R≦100であり、かつ鱗片の平均直
径が0.5〜700μmであることを特徴とする。
【0007】更に、本発明の請求項4の冷媒輸送用ゴム
ホースは、前記輸送用冷媒がフッ素系化合物であること
を特徴とする。
【0008】すなわち、本発明は、請求項1に記載のご
とく、内層がブチル系ゴム材料からなるホースにおい
て、該内層材料が鱗片状の充填材をゴム材料100重量
部に対して15〜60重量部添加した材料からなること
を特徴とする冷媒輸送用ゴムホースとしたことでホース
の厚みを変更することなく冷媒透過量の少ないゴムホー
スを提供するものである。
【0009】以下、本発明の詳細について説明する。
【0010】
【発明の実施の形態】即ち、図2(a)に本発明のホー
ス断面を模式的に示すように、内層ゴムに添加された鱗
片状の充填材は、ホースの押し出し方向に層をなして配
向する。こうすることによって、この層を「R−134
a」分子は、従来(図3(a、b))のように直進して
通過することが出来なくなる。その為、押し出し方向と
垂直であるホース外部へ該分子が拡散しようとすると、
鱗片状の充填材に沿って分子は迂回せざるを得なくなる
(図2(b))。言い換えれば、該鱗片状の充填材は
「R−134a」分子が透過する経路を長くさせる効果
を有することになる。従って、結果として鱗片状の充填
材を添加することが内層材の厚みを増すことと同じ効果
を発揮することになることを見出したのである。
【0011】本発明の冷媒輸送用ゴムホースの内層材料
に使用されるブチルゴムは、通常のブチルゴムの他、塩
素化ブチル(Cl−IIR)、臭素化ブチル(Br−I
IR)、イソブチレン−ブロモパラメチルスチレン共重
合体、及びそれらを主成分とする他のポリマーとのブレ
ンド物でも良い。また、これらのゴムには、通常用いら
れるカーボン充填剤、加工助剤、抗酸化剤、加硫剤、加
硫促進剤等の配合処方が用いられる。
【0012】また、本発明に用いられる鱗片状の充填剤
は、それが鱗片状であれば特に制限されるものではない
が、ケイ酸マグネシウム等のケイ酸塩、炭酸カルシウ
ム、シリカ、アルミナ、マグネシウム及びこれらの酸化
物、雲母、クレー、タルク、マイカ等、ポリマーとの充
填性が良好な無機物が好ましい。
【0013】上記、鱗片状の各充填剤の条件として、鱗
片の平均直径/鱗片の厚みで表されるアスペクト比(縦
の長さと横の長さの比)をRとした時に、2≦R≦10
0、より好ましくは4≦R≦40であり、かつ鱗片の平
均直径が0.5〜700μmであり、より好ましくは
1.0〜80μmであることが望ましい。ここで平均直
径とは、鱗片の面積をSとした時に、次の式で定義され
る。
【数1】 Rの値が2より小さいとガス透過を抑制する効果が発揮
されず、また100より大きいと良好な押出し加工性が
損なわれる。また、直径が0.5μmより小さいとガス
の透過を抑制する効果が発揮されず、700μmより大
きいと良好な押出し加工性が得られない。
【0014】また、本発明の冷媒輸送用ゴムホースの内
層材料に使用されるブチルゴムに添加される鱗片状の充
填剤の添加量としては、ゴム材料100重量部に対して
15〜60重量部であり、好ましくは20〜50重量部
である。15重量部を下回ると目的である冷媒透過量を
低減する効果が、鱗片の層が気体を迂回させ得るまでに
発達しない状態のため発揮されない。また、60重量部
を超えるとホース成形に必要なゴムの混練り加工性が得
られない。
【0015】尚、本発明の内層材料の外表面には補強糸
によって補強したり、更にその上に外層ゴム材料を被覆
して自動車用冷媒輸送用ゴムホースとすることが出来
る。補強糸としては、例えばポリエステル、ナイロン、
ビニロン、ケブラー及びこれらの混紡糸が好ましく使用
される。更に、外層ゴム材料としては、例えば、通常の
ブチルゴムの他、Cl−IIR、Br−IIR、イソブ
チレン−ブロモパラメチルスチレン共重合体、NBR、
H−NBR、EPDM、CR、及びそれらのブレンド物
等が挙げられる。
【0016】
【実施例】以下、更に本発明についての実施例を示して
説明するが、勿論、実施例に限定されるものではない。
【0017】[実施例1〜8及び実施例17〜20、比
較例1〜8及び15〜18] (1)試験・評価用内層ゴムシートの作成。 本実施例、比較例の内層材料用配合処方を表1の1と表
1の2に示した。その際、表1の1では鱗片状充填材の
アスペクト比は12、平均直径を2.3μmのものを用
い、表1の2ではアスペクト比は30、平均直径を80
μmのものを用いた。そして各配合処方を用いて、各々
厚さ1mmのシート状に押し出し150℃で50分間加
硫して(2)に示す各試験・評価用加硫ゴムシートを作
成した。 (2)評価項目及び評価方法。 1. 「R−134a」の透過係数の測定。 各評価用内層ゴムシートについて、100℃以下におけ
るR−134aの透過係数を加圧式ガス透過試験機(J
IS−K726)により測定した。良否の判定は、比較
例配合1の透過係数を100%とした時に、これよりも
20%以上低減効果が認められたものを良(○)とし、
それ以外を×とした。 2. 混練り押し出し加工性の評価方法。 各評価用内層ゴムシートについて、各配合物の混練り、
押し出し加工性がホースに適合するか否かの判定を、ロ
ール圧延後のシート肌を目視・観察し、適(○)不適
(×)で示した。そして、上記評価結果についても表1
の1及び、表1の2に示した。
【0018】
【表1の1】
【0019】
【表1の2】
【0020】[実施例9〜16及び実施例21〜24、
比較例9〜14及び比較例19〜22]次に、上記実施
例1〜8及び実施例17〜20、比較例1〜8及び比較
例15〜18、のうち、上記2.混練り押し出し加工性の
評価・判定が良好であった内層用ゴムシートについて、
実際にホースを作成した。 (1)ホースの作成方法。 まず、内層材料の厚みを、実施例では2.9mmに固定
し、比較例では変量し、内径10.2mmのチューブ状
に押し出した。この内層材料をポリエステル補強糸層、
厚み1.4mmで補強した。更にその上に、外層材料と
して、表2に示す配合処方を用いたEPDMを厚み1.
6mmに押し出し、ホースを作製した。そして各ホース
について、下記の評価項目についてその評価を行った。 (2)各ホースの評価項目及びその方法。 1. 「R−134a」の透過量の測定。 上記の如く、各々作製されたホースの100℃における
「R−134a」の透過量は、JRA(日本冷凍空調工
業会規格)に準じて、ホースを長さ500mmに切断
し、内容積60%のR−134aを封入して両端を密封
し、100℃で96時間放置し、24時間後と96時間
後の間のガス透過量を測定し、g/m/72Hrで数値
を換算する測定方法に従って測定し、良否の判定は、比
較例配合1の透過係数を100%とした時に、これより
も20%以上低減効果が認められたものを適(○)と
し、それ以外を不適(×)とした。 2. ホース外径の評価方法。 ホース外径の判定基準については、実施例の値22.0
mmを良(○)とし、それよりも大きくなってしまった
ものを×と表記した。この結果を表3の1及び表3の2
に示す。
【0021】
【表2】
【0022】
【表3の1】
【0023】
【表3の2】
【0024】
【発明の効果】まず、表1の1及び表1の2から明らか
なように、内層材料としてブチルゴム系を主体とするポ
リマーゴム100重量部に対して、鱗片状の充填剤を1
5〜60重量部添加したゴムでは、混練り加工性が良好
で且つ「R−134a」の透過係数が低減出来ることが
わかる。更に表3の1及び表3の2から明らかなよう
に、内層材料としてゴム材料100重量部に対して、鱗
片状の充填剤を15〜60重量部添加したゴムホースで
は、ホースの厚みを増すことなく、「R−134a」の
透過量が低減出来る。一方比較例では、混練り加工性と
「R−134a」の透過量の少なくとも1つが不適とな
り、且つ、実施例と同等の透過量を得ようとすると、内
層材料の厚みを増す必要が生じ、結果として外径が大き
くなってしまう。以上により本発明は、内層がブチル系
ゴム材料からなるゴムホースにおいて、該内層材料が鱗
片状の充填材をポリマー100重量部に対して15〜6
0重量部添加した材料からなることを特徴とすることに
より、ゴムホースの厚みを増やすことなく、「R−13
4a」の透過量が低減出来る冷媒輸送用ゴムホースが得
られることが明らかとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】ホースの構造を示す図の一例図。
【図2】(a)本発明のホースを示す断面図の一例を示
す図。 (b)本発明のホースで、図2(a)のホース内層部の
一部を拡大した模写図。
【図3】(a)従来のホースを示す断面図の一例を示す
図。 (b)従来のホースで、図3(a)のホース内層部の一
部を拡大した模写図。
【符号の説明】
1 内層ゴム 2 補強糸 3 外層ゴム 4 鱗片状充填材 5 気体分子(R−134a) 6 気体透過経路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16L 11/08

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷媒輸送用ゴムホースにおいて、該ホー
    スが外層及び内層を有し、該ホースの内層材料として輸
    送する冷媒に対する透過係数が極力小さいゴム材料を用
    い、前記内層ゴムが、塩素化ブチル及び臭素化ブチルか
    ら選ばれた少なくとも一種のブチル系ゴム100重量部
    に対して、鱗片状の充填剤を15〜60重量部を添加し
    てなり、かつ該鱗片状の充填材が、アスペクト比をRと
    した時、2≦R≦100であり、かつ鱗片の平均直径が
    0.5〜700μmであることを特徴とする冷媒輸送用
    ゴムホース。
  2. 【請求項2】 前記輸送用冷媒がフッ素系化合物である
    ことを特徴とする請求項に記載の冷媒輸送用ゴムホー
    ス。
  3. 【請求項3】 前記内層ゴムが、塩素化ブチルであるこ
    とを特徴とする請求項1又は2のいずれか1項に記載の
    冷媒輸送用ゴムホース。
  4. 【請求項4】 前記外層材料がエチレン−プロピレン−
    ジエンゴムであることを特徴とする請求項1〜3のいず
    れか1項に記載の冷媒輸送用ゴムホース。
  5. 【請求項5】 前記燐片状の充填剤が、珪酸マグネシウ
    ムであることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項
    に記載の冷媒輸送用ゴムホース。
  6. 【請求項6】 前記内層材料の外表面に、補強糸を有す
    ることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載
    の冷媒輸送用ゴムホース。
  7. 【請求項7】 前記冷媒輸送用ゴムホースが自動車エン
    ジンルーム用であることを特徴とする請求項1に記載の
    冷媒輸送用ゴムホース。
JP12879497A 1996-05-21 1997-05-19 冷媒輸送用ゴムホース Expired - Lifetime JP3514281B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12879497A JP3514281B2 (ja) 1996-05-21 1997-05-19 冷媒輸送用ゴムホース

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP8-125934 1996-05-21
JP12593496 1996-05-21
JP12879497A JP3514281B2 (ja) 1996-05-21 1997-05-19 冷媒輸送用ゴムホース

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1047552A JPH1047552A (ja) 1998-02-20
JP3514281B2 true JP3514281B2 (ja) 2004-03-31

Family

ID=26462229

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12879497A Expired - Lifetime JP3514281B2 (ja) 1996-05-21 1997-05-19 冷媒輸送用ゴムホース

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3514281B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1148283A3 (en) * 2000-04-21 2003-04-02 Bridgestone Corporation Refrigerant transporting rubber hose
JP2002005346A (ja) * 2000-04-21 2002-01-09 Bridgestone Corp 冷媒輸送用ゴムホース
JP4761416B2 (ja) * 2000-09-27 2011-08-31 株式会社ブリヂストン 冷媒輸送用ゴムホース
JP2003056761A (ja) 2001-08-09 2003-02-26 Tokai Rubber Ind Ltd 振動吸収性ゴムホース
JP4208489B2 (ja) * 2002-06-10 2009-01-14 株式会社ブリヂストン 高圧ホース
US20110076474A1 (en) * 2009-09-25 2011-03-31 Eaton Corporation Nanocomposite composition and system
JP5711891B2 (ja) * 2010-02-02 2015-05-07 株式会社ニチリン ブチル系ゴム組成物及びこれを用いた車輌用フレキシブルホース

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1047552A (ja) 1998-02-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5362530A (en) Gas-and-oil impermeable hose construction
US4984604A (en) Rubber hose
US5488974A (en) Process for manufacturing composite flexible hose
US5112660A (en) Refrigerant-impermeable hose
JPS63152787A (ja) 低透過性ホ−ス
US6679295B2 (en) Vibration absorbing rubber hose
JP3514281B2 (ja) 冷媒輸送用ゴムホース
JP2005030598A (ja) 冷媒用ホース
US4987017A (en) Thermoplastic elastomer composition and Freon gas hose made thereof
JP4258042B2 (ja) 冷媒輸送用ホース
EP1229284B1 (en) Vibration absorbing hose
JPH07119334B2 (ja) ゴム組成物
JP2530764B2 (ja) エア―コンデョショナ―の冷媒輸送用ホ―ス
JP2002005346A (ja) 冷媒輸送用ゴムホース
JP2672841B2 (ja) 低透過性ホース
US6009910A (en) Refrigerant transporting hose
JPH09124848A (ja) 低透過性ホース用熱可塑性エラストマー組成物及びそれを使用した低透過性ホース
JP4761416B2 (ja) 冷媒輸送用ゴムホース
JP3208920B2 (ja) 冷媒輸送用ホース
JPH06294485A (ja) 冷媒輸送用ホース
JP2829437B2 (ja) 冷媒輸送用ホース
JP7360034B2 (ja) 冷媒輸送用ホース
JP4547727B2 (ja) 冷媒輸送用ホースおよびその製造方法
JP2000213670A (ja) 繊維補強ホ―ス
WO2020026977A1 (ja) ホース用ゴム組成物及びホース

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040106

RD01 Notification of change of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7426

Effective date: 20040107

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040107

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090123

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090123

Year of fee payment: 5

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100123

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110123

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110123

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120123

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130123

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140123

Year of fee payment: 10

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term