JP3513211B2 - 半導体製品の構造 - Google Patents

半導体製品の構造

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JP3513211B2 JP07983294A JP7983294A JP3513211B2 JP 3513211 B2 JP3513211 B2 JP 3513211B2 JP 07983294 A JP07983294 A JP 07983294A JP 7983294 A JP7983294 A JP 7983294A JP 3513211 B2 JP3513211 B2 JP 3513211B2
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体製品の構造に関
し、更に詳しくは、該半導体製品に突設されたリード部
の保持構造、及びリードに接続される外部接続部品の保
持構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】半導体製品である受発光センサは、受発
光素子を、専用のケースに収容することで構成される。
図9は従来の受発光センサの全体図である。受発光素子
(以下、「素子」という。)1は、フレーム3上にチッ
プ5をボンディングし、それを透明樹脂7で封止して形
成される。フレーム3は透明樹脂7で封止されないリー
ド部3aが、雄形のコネクタピンとして使用される。一
方、透明樹脂で成形されたケース9には下面側を開口部
とする収容室11が形成され、収容室11は素子1を収
容する。ケース9の一側面には収容室11と連通するコ
ネクタ挿入部13が形成され、コネクタ挿入部13は収
容室11に収容された素子1のリード部3aを内設す
る。素子1が挿入された収容室11には裏カバー15が
閉められ、素子1を内部に収容することで、受発光セン
サ17が構成されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
受発光センサ17では、素子1を収容室11に固定した
状態のみで、リード部3aがコネクタ挿入部13へ挿通
されていたため、リード部3aの剛性が低く、図10に
示すように、外部接続部品(以下、「コネクタ」とい
う。)19を挿入する際、コネクタ19の雌端子21の
僅かなずれによってもリード部3aが容易に折れ曲が
り、接続不良を起こす虞れがあった。また、コネクタ挿
入部13は、単にコネクタ19を挿入するのみの開口部
であったため、挿入時に目視できなくなるリード部3a
と雌端子21の位置合わせが困難であり、上述したリー
ド部3aの脆弱も相まって、リード部3aを折り曲げて
しまうことがあるとともに、挿入後にはリード部3aと
雌端子21のみでの保持となるため、コネクタ19が容
易に抜けてしまう問題があった。本発明は上記状況に鑑
みてなされたもので、リード部の剛性が高められるとと
もに、コネクタの位置決めができ、しかも、挿入後のコ
ネクタ脱落が防止できる半導体製品の構造を提供し、も
って、接続作業性、信頼性の向上を図ることを目的とす
る。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明に係る半導体製品の構造は、ピン状のリード部
を受発光素子に突設し、受発光素子が挿入される収容室
を樹脂材料からなるケースに形成し、外部接続部品が挿
入されるコネクタ挿入部をケースに形成し、リード部を
コネクタ挿入部に通貫した状態で受発光素子を収容室に
収容する半導体製品の構造において、裏蓋を収容室の開
口部に嵌着自在に設け、裏蓋の嵌着により、リード部を
裏蓋とケースとで挟持することを特徴とするものであ
る。そして、半導体製品の構造は、コネクタ挿入部の挿
入口を外部接続部品の断面形状と略同一形状で形成し、
外部接続部品を挿入した際若干変位する程度の可撓性を
有する厚みでコネクタ挿入部の一の壁部を形成すること
が好ましい。また、係止孔をコネクタ挿入部の壁部に穿
設し、外部接続部品の上面に突設した係止突起を係止孔
に係止することで、外部接続部品をコネクタ挿入部に保
持するものであってもよい。更に、外部接続部品の係止
突起を挿入することで、外部接続部品をリード部に対し
て所定の相対位置に位置規制する切欠を挿入口の縁部に
形成することもできる。
【0005】
【作用】受発光素子が収容室に収容され、開口部に裏蓋
が嵌着されると、リード部がケース側と裏蓋とに挟持さ
れ、リード部の基端側が固定状態で保持され、剛性を有
した状態でコネクタ挿入部に突出される。そして、壁部
に可撓性を持たせた構造では、外部接続部品が挿入口に
挿入されると、ガタつくことなく挿入口に位置規制さ
れ、リード部に位置決めされるとともに、この状態で、
外部接続部品が更に挿入されると、壁部が外部接続部品
に押圧されて弾性変形し、復元力により外部接続部品が
押圧状態となる。また、係止孔をコネクタ挿入部に形成
した構造では、外部接続部品の係止突起が係止孔に係止
され、外部接続部品の脱落が規制される。更に、切欠を
形成した構造では、外部接続部品の係止突起が切欠に挿
入されることで、外部接続部品が挿入口に対して位置規
制される。
【0006】
【実施例】以下、本発明に係る半導体製品の構造の好適
な実施例を図面を参照して詳細に説明する。図1は本発
明半導体製品の構造を表す側面図、図2は素子の平面
図、図3は裏蓋の正面図、図4は裏蓋の側面図、図5は
ケースをコネクタ挿入部側から見た正面図、図6は固定
されたリード部の正面図である。図2に示すように、銀
メッキされた42アロイを材料とするフレーム31上に
はチップ33がボンディングされ、チップ33がボンデ
ィングされたフレーム31は、透明樹脂35でトランス
ファー成形により封止される。フレーム31は、透明樹
脂35で封止されないピン状のリード部31a(本実施
例では三本)が、突出した状態となり、コネクタピンと
して用いられる。このように、透明樹脂35からリード
部31aを突出させ、素子37が構成されている。
【0007】一方、図1に示すように、透明樹脂で成形
されたケース39には下面側が開口部41となる収容室
43が形成され、収容室43は素子37を収容する。ケ
ース39の一側面には収容室43と連通するコネクタ挿
入部45が形成され、収容室43とコネクタ挿入部45
との間はリード挿通路47で連通される。リード挿通路
47には三本の平行な凹溝49(図5参照)が形成さ
れ、凹溝49は収容室43とコネクタ挿入部45とに通
貫されている。この凹溝49には収容室43に挿入され
た素子37のリード部31aがそれぞれ嵌合するように
なっている。つまり、凹溝49はリード部31aの保持
部となるのである。
【0008】開口部41には裏蓋51が嵌着され、裏蓋
51は係止爪53(図4参照)をケース39の係止部
(図示せず)に係止して開口部41に嵌着される。従っ
て、素子37は、裏蓋51により封じられた状態で、収
容室43内に収容される。係止爪53と反対側の裏蓋5
1の端部には三本の平行な凸条55(図3参照)が形成
され、凸条55は裏蓋51が開口部41に嵌着した際、
リード部31aが嵌合された凹溝49に嵌合するように
なっている。つまり、角柱状のリード部31aは、図6
に示すように、三面が凹溝49に保持された状態で、更
に、他の一面が凸条55に当接され、全周囲から確実に
固定された状態で保持されるのである。このようにし
て、基端側がケース39側の凹溝49と、裏蓋51側の
凸条55とに確実に保持されたリード部31aは、先端
側がコネクタ挿入部45内へ突出されている(図1参
照)。
【0009】図7はコネクタ挿入部の挿入口を表す斜視
図である。ケース39の一側面にはコネクタ挿入部45
の挿入口57が開口し、挿入口57はコネクタ19の断
面形状と略同一に形成されている。コネクタ19は、挿
入口57に位置決めされた状態で、雌端子21(図10
参照)がリード部31aに一致するようになっている。
つまり、挿入口57は、雌端子21とリード部31aを
接続するためのガイドとして作用するのである。コネク
タ挿入部45を形成する壁部である上壁59は、可撓性
を有する程度の厚みで形成されている。従って、挿入口
57と同等、或いは若干大きい外形を有するコネクタ1
9が挿入された場合、上壁59は僅かに弾性変形するよ
うになっている。リード部31a、ケース39、コネク
タ挿入部45、凹溝49、裏蓋51、凸条55、上壁5
9を主な部材又は部位として、半導体製品の構造が構成
されている。
【0010】このように構成された半導体製品の構造の
作用を説明する。素子37が収容室43に収容される
と、それぞれのリード部31aがケース39側の凹溝4
9に嵌合され、リード部31aは三面が固定された状態
となる。この状態で、開口部41に裏蓋51が嵌着され
ると、凹溝49に嵌合したリード部31aに裏蓋51の
凸条55が当接され、リード部31aの基端側は全周囲
が固定状態で保持され、剛性を有した状態でコネクタ挿
入部45に突出されることになる。
【0011】また、コネクタ19が挿入部45の挿入口
57に挿入されると、コネクタ19は、外周がガタつく
ことなく挿入口57によって位置規制(ガイド)され、
雌端子21(図10参照)がリード部31aに位置決め
される。この状態で、コネクタ19が更に挿入される
と、リード部31aに雌端子21が嵌合し、リード部3
1aと雌端子21の接続が完了する。この際、上壁59
がコネクタ19に押圧されて弾性変形し、挿入完了後に
は、復元力によりコネクタ19を押圧する。これによ
り、コネクタ19に対する保持力が生じ、コネクタ19
はコネクタ挿入部45に保持された状態となるのであ
る。
【0012】上述の半導体製品の構造によれば、リード
部31aが凹溝49と凸条55に固定状態で保持され、
剛性を有してコネクタ挿入部45に突出されるので、コ
ネクタ挿入時におけるリード部31aの折れを確実に防
止することができる。また、コネクタ19はコネクタ挿
入部45への挿入と同時に、雌端子21(図10参照)
がリード部31aに位置決めされるので、リード部31
aに不利な力を作用させずに容易な接続が可能となり、
接続作業性を向上させることができる。更に、挿入完了
後のコネクタ19は、上壁59の復元力により押圧され
るので、コネクタ挿入部45に確実に保持され、脱落が
防止される。
【0013】次に、コネクタ挿入部の他の実施例を説明
する。図8は係止手段を設けたコネクタ挿入部の斜視図
である。この実施例では、コネクタ挿入部45の上壁5
9に係止孔61が穿設される一方、コネクタ19の上面
には係止孔61に係止する係止突起63が突設されてい
る。また、挿入口57の縁部には係止突起63が挿入さ
れる切欠65が形成され、切欠65は係止突起63が挿
入された際、コネクタ19を挿入口57の所定位置に位
置決めするようになっている。
【0014】このように構成されたコネクタ挿入部45
では、コネクタ19が挿入口57に挿入され、係止突起
63が切欠65に挿入されることで、コネクタ19が挿
入口57に対して所定の相対位置に位置規制(ガイド)
され、雌端子21(図10参照)がリード部31aに位
置決めされるとともに、係止突起63が係止孔61に係
止し、コネクタ19が係止突起63を介してコネクタ挿
入部45に保持されることになる。この実施例では、係
止突起63と切欠65で位置決めが容易に行えるととも
に、係止突起63と係止孔61の係止構造で確実な保持
が行え、更には、係止突起63と切欠65によって位置
決めを行うため、コネクタ19の上下逆方向の誤挿入が
防止できるという効果も奏する。
【0015】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、本発明に係
る半導体製品の構造によれば、リード部が剛性を有した
状態でコネクタ挿入部に突出されるので、外部接続部品
の挿入時におけるリード部の折れ曲がりを確実に防止す
ることができる。そして、壁部に可撓性を持たせた構造
では、外部接続部品がコネクタ挿入部への挿入と同時
に、位置決めされるので、リード部に不利な力を作用さ
せずに容易な接続が可能となり、接続作業性を向上させ
ることができる。また、挿入完了後には壁部の復元力に
より外部接続部品が押圧されるので、外部接続部品は確
実に保持され、脱落が防止されることになる。また、係
止孔をコネクタ挿入部に形成した構造では、係止孔と係
止突起によって、外部接続部品の脱落が規制されので、
外部接続部品を確実に保持することができる。更に、切
欠を形成した構造では、係止突起を切欠に挿入すること
で、外部接続部品が挿入口に対して位置規制されるの
で、位置決めを極めて容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明半導体製品の構造を表す側面図である。
【図2】素子の平面図である。
【図3】裏蓋の正面図である。
【図4】裏蓋の側面図である。
【図5】ケースをコネクタ挿入部側から見た正面図であ
る。
【図6】固定されたリード部の正面図である。
【図7】コネクタ挿入部の挿入口を表す斜視図である。
【図8】係止手段を設けたコネクタ挿入部とコネクタの
斜視図である。
【図9】従来の受発光センサの全体図である。
【図10】従来のコネクタ保持状態を表す側面図であ
る。
【符号の説明】
19 コネクタ(外部接続部品) 31a リ
ード部 37 素子(受発光素子) 39 ケー
ス 41 開口部 43 収容
室 45 コネクタ挿入部 47 リー
ド挿通路 49 凹溝 51 裏蓋 55 凸条 57 挿入
口 59 上壁(壁部) 61 係止
孔 63 係止突起 65 切欠
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H01L 31/00 - 31/12 H01L 33/00 G02B 6/42

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ピン状のリード部を受発光素子に突設
    し、該受発光素子が挿入される収容室を樹脂材料からな
    るケースに形成し、外部接続部品が挿入されるコネクタ
    挿入部を該ケースに形成し、前記リード部を前記コネク
    タ挿入部に通貫した状態で前記受発光素子を前記収容室
    に収容する半導体製品の構造において、裏蓋を前記収容
    室の開口部に嵌着自在に設け、該裏蓋の嵌着により前記
    リード部を該裏蓋と前記ケースとで挟持することを特徴
    とする半導体製品の構造。
  2. 【請求項2】 前記収容室と前記コネクタ挿入部を連通
    させるリード挿通路を前記ケースに形成し、前記リード
    部が嵌合される凹溝を該リード挿通路に形成し、前記裏
    蓋を前記開口部に嵌着した際前記凹溝に嵌合したリード
    部に当接する凸条を該裏蓋に形成したことを特徴とする
    請求項1記載の半導体製品の構造。
  3. 【請求項3】 前記コネクタ挿入部の挿入口を外部接続
    部品の断面形状と略同一形状で形成し、該外部接続部品
    を挿入した際若干変位する程度の可撓性を有する厚みで
    前記コネクタ挿入部の一の壁部を形成したことを特徴と
    する請求項1記載の半導体製品の構造。
  4. 【請求項4】 係止孔をコネクタ挿入部の壁部に穿設
    し、外部接続部品の上面に突設した係止突起を該係止孔
    に係止することで、前記外部接続部品を前記コネクタ挿
    入部に保持することを特徴とする請求項1記載の半導体
    製品の構造。
  5. 【請求項5】 前記外部接続部品の係止突起を挿入する
    ことで前記外部接続部品を前記リード部に対して所定の
    相対位置に位置規制する切欠を前記挿入口の縁部に形成
    したことを特徴とする請求項4記載の半導体製品の構
    造。
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