JP3512523B2 - 餡製品 - Google Patents
餡製品Info
- Publication number
- JP3512523B2 JP3512523B2 JP15582795A JP15582795A JP3512523B2 JP 3512523 B2 JP3512523 B2 JP 3512523B2 JP 15582795 A JP15582795 A JP 15582795A JP 15582795 A JP15582795 A JP 15582795A JP 3512523 B2 JP3512523 B2 JP 3512523B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- parts
- kestose
- bean paste
- sugar
- bean jam
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Confectionery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フラクトオリゴ糖を含
有する餡製品あるいはフラクトオリゴ糖の1成分である
結晶ケストースを含有する餡製品に関する。特に結晶析
出による食感の低下が無くしかも保湿性に優れ、且つフ
ラクトオリゴ糖の機能性をも有する餡製品に関する。 【0002】 【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】餡は羊
かん、饅頭などの和菓子、菓子パン等に広く利用されて
いる代表的な原料である。従来の餡は甘味・おいしさの
付与、保存性の向上等のために多量の砂糖を使用してい
る。 【0003】しかし多量の砂糖を使用していることによ
り、保存中に砂糖の結晶が析出し、餡のつやが消失して
見た目が悪くなり、ざらつくために食感が劣化する等の
問題があり、また水分の低下によりぱさぱさした食感に
なるなど保湿性の面でも問題があった。これらの対処法
として例えば餡に大豆蛋白抽出残渣を添加する方法があ
る(特開昭59−88046号公報)が、味質、色調等
の点から本来の餡とは異なったものとなり必ずしも満足
のいくものではない。 【0004】一方、近年のダイエット志向に基づく摂取
カロリーの低減、あるいは嗜好の多様化に伴う甘さ離
れ、さらにはう蝕性等の見地から、餡製品の分野におい
ても砂糖の使用量をどのように減らすか、あるいは砂糖
に替わる他の甘味料をいかに使用するかが課題となって
きている。例えばマルチトール及びグリチルリチンを使
用した羊かんの例かあるが(特公昭51−34470号
公報)、味質等の点で問題があった。 【0005】そこで結晶析出による食感の劣化が少な
く、保湿性に優れ且つ低カロリー、低甘味、難う蝕性で
しかも砂糖と比べて遜色のない味質を有する餡製品の開
発が望まれていた。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するべく鋭意研究を重ねた結果、甘味料としてフ
ラクトオリゴ糖またはフラクトオリゴ糖の1成分である
結晶ケストースを用いることにより、結晶析出による食
感の劣化が少なく、保湿性に優れ且つ低カロリー、低甘
味、難う蝕性でしかも砂糖と比べて遜色のない味質を有
する餡製品が得られることを見出し本発明を完成するに
至った。 【0007】すなわち本発明は、フラクトオリゴ糖を含
有する餡製品あるいはフラクトオリゴ糖の1成分である
結晶ケストースを含有する餡製品に関する。フラクトオ
リゴ糖はショ糖のフラクトース残基に1〜3分子のフラ
クトースが結合した糖の混合物である。ケストースはこ
の中で1分子のフラクトースが結合した3糖類であり、
いわゆる1−ケストースのことをいう。2分子のフラク
トースが結合したニストース、3分子のフラクトースが
結合した1F−フラクトフラノシルニストースと共に、
ケストースはビフィズス菌増殖促進作用、整腸作用、難
う蝕性等の優れた生理効果を有し、且つ低カロリー、低
甘味であることが知られている。 【0008】本発明者らは、フラクトオリゴ糖の新たな
用途、中でも結晶ケストースの新たな用途についてかね
てより研究してきたが、これらを用いた餡製品に関する
報告は今までにはなく、しかも結晶析出による食感の劣
化、保湿性、低カロリー、低甘味、難う蝕性、味質等の
諸課題を解決したことにおいては、本発明を最初とす
る。結晶ケストースの製法については、例えば以下のよ
うな報告がある。Methods in Carboh
ydrate Chemistry,p363−36
4,Academic Press,Inc. 【0009】本発明の餡製品においては、甘味料として
フラクトオリゴ糖または結晶ケストースのいずれを用い
てもよい。特に結晶ケストースはショ糖よりも溶解度が
高く温度による溶解度差が小さいため、結晶析出の観点
から好適であり、また保存時の吸湿の問題もないため、
作業工程の上からも好ましい。フラクトオリゴ糖または
結晶ケストースの含有量は、餡製品の種類、物性、甘味
度等を考慮して適宜選択し得るが、例えば結晶ケストー
スの場合においては練り上げ重量に対し1〜70重量%
とすることが好ましい。1重量%未満であると、本発明
としての効果が得られにくくなる。なお本発明の目的か
ら逸脱しない範囲であれば、低甘味、低カロリー、難う
蝕性等の性質を有するその他の甘味料の1種又は2種以
上を併用してもよい。 【0010】 【実施例】以下、実施例をあげて具体的に説明するが、
これらは本発明を限定するものではない。 【0011】実施例1 練り羊かんの結晶析出及び保湿
性試験 粉末寒天3部を冷水250部に約1時間漬け、火にかけ
る。沸騰して寒天が溶解したら糖類250部を加えさら
に加熱する。105℃まで煮詰め、これに小豆生餡25
0部を加え、加熱する。練り上げ重量500部になった
ら、容器に流し練り羊かんの評価試料とした。なお糖類
は結晶ケストース、フラクトオリゴ糖(メイオリゴP
(純度95%以上)、明治製菓製)、ショ糖の3種類に
ついてそれぞれ試料を作成した。保存条件は裸品を25
℃、相対湿度50%で保存し、経時的に結晶析出及び保
湿性を比較した。表1に示す通り、結晶ケストース並び
にフラクトオリゴ糖を使用した場合は結晶析出が見られ
ず、また保湿性においてもショ糖に比べ良好な結果を示
した。 【0012】 【表1】 保 存 期 間 (週) 糖 類 測定項目 1/2 1 2 3 結晶ケストース 結晶有無 (−) (−) (−) (−) 保湿性(%) −5.8 −8.0 −9.8 −11.3 メイオリゴP 結晶有無 (−) (−) (−) (−) 保湿性(%) −5.3 −7.6 −9.5 −10.9 ショ糖 結晶有無 (+) (+) (+) (+) 保湿性(%) −6.5 −8.6 −10.5 −11.8 結晶析出の有無 : (−) 無し (+) 有り 保湿性(%) : 重量変化率 【0013】実施例2 寒天フレーク5部を冷水230部に約1時間漬け、火に
かける。沸騰して寒天が完全に溶解したら、結晶ケスト
ース390部を入れさらに沸騰させ105℃まで煮詰
め、これに小豆生餡225部を加え加熱する。練り上げ
重量560部になったら、容器に流し入れ練り羊かんを
調製した(ケストース 69.6%)。 【0014】実施例3 寒天フレーク12部を冷水1200部に約1時間漬け、
火にかける。沸騰して寒天が完全に溶解したら、結晶ケ
ストース150部、ショ糖150部を入れさらに沸騰さ
せ、糖が溶解したら、小豆生餡1400部を入れ、さら
に食塩5部を加え全体の重量が2700部になったら、
容器に流し入れ水羊かんを調製した(ケストース 5.
6%)。 【0015】実施例4 冷水500部に結晶ケストース20部、ショ糖680部
と小豆生餡400部を入れ火にかける。充分に沸騰した
ら小豆生餡600部を加え、さらに沸騰させる。全体の
重量が1700部になったら火を止め、小豆並餡を調製
した(ケストース 1.2%)。 【0016】 【発明の効果】本発明に従えば、甘味料としてフラクト
オリゴ糖またはフラクトオリゴ糖の1成分である結晶ケ
ストースを用いることにより、結晶析出による食感の劣
化が少なく、保湿性に優れ且つ低カロリー、低甘味、難
う蝕性でしかも砂糖と比べて遜色のない味質を有する餡
製品を提供することができる。さらにビフィズス菌の増
殖促進、便通の改善等をもはかることができ、肥満の解
消や防止あるいは健康促進に大いに貢献するものであ
る。
有する餡製品あるいはフラクトオリゴ糖の1成分である
結晶ケストースを含有する餡製品に関する。特に結晶析
出による食感の低下が無くしかも保湿性に優れ、且つフ
ラクトオリゴ糖の機能性をも有する餡製品に関する。 【0002】 【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】餡は羊
かん、饅頭などの和菓子、菓子パン等に広く利用されて
いる代表的な原料である。従来の餡は甘味・おいしさの
付与、保存性の向上等のために多量の砂糖を使用してい
る。 【0003】しかし多量の砂糖を使用していることによ
り、保存中に砂糖の結晶が析出し、餡のつやが消失して
見た目が悪くなり、ざらつくために食感が劣化する等の
問題があり、また水分の低下によりぱさぱさした食感に
なるなど保湿性の面でも問題があった。これらの対処法
として例えば餡に大豆蛋白抽出残渣を添加する方法があ
る(特開昭59−88046号公報)が、味質、色調等
の点から本来の餡とは異なったものとなり必ずしも満足
のいくものではない。 【0004】一方、近年のダイエット志向に基づく摂取
カロリーの低減、あるいは嗜好の多様化に伴う甘さ離
れ、さらにはう蝕性等の見地から、餡製品の分野におい
ても砂糖の使用量をどのように減らすか、あるいは砂糖
に替わる他の甘味料をいかに使用するかが課題となって
きている。例えばマルチトール及びグリチルリチンを使
用した羊かんの例かあるが(特公昭51−34470号
公報)、味質等の点で問題があった。 【0005】そこで結晶析出による食感の劣化が少な
く、保湿性に優れ且つ低カロリー、低甘味、難う蝕性で
しかも砂糖と比べて遜色のない味質を有する餡製品の開
発が望まれていた。 【0006】 【課題を解決するための手段】本発明者らは、上記課題
を解決するべく鋭意研究を重ねた結果、甘味料としてフ
ラクトオリゴ糖またはフラクトオリゴ糖の1成分である
結晶ケストースを用いることにより、結晶析出による食
感の劣化が少なく、保湿性に優れ且つ低カロリー、低甘
味、難う蝕性でしかも砂糖と比べて遜色のない味質を有
する餡製品が得られることを見出し本発明を完成するに
至った。 【0007】すなわち本発明は、フラクトオリゴ糖を含
有する餡製品あるいはフラクトオリゴ糖の1成分である
結晶ケストースを含有する餡製品に関する。フラクトオ
リゴ糖はショ糖のフラクトース残基に1〜3分子のフラ
クトースが結合した糖の混合物である。ケストースはこ
の中で1分子のフラクトースが結合した3糖類であり、
いわゆる1−ケストースのことをいう。2分子のフラク
トースが結合したニストース、3分子のフラクトースが
結合した1F−フラクトフラノシルニストースと共に、
ケストースはビフィズス菌増殖促進作用、整腸作用、難
う蝕性等の優れた生理効果を有し、且つ低カロリー、低
甘味であることが知られている。 【0008】本発明者らは、フラクトオリゴ糖の新たな
用途、中でも結晶ケストースの新たな用途についてかね
てより研究してきたが、これらを用いた餡製品に関する
報告は今までにはなく、しかも結晶析出による食感の劣
化、保湿性、低カロリー、低甘味、難う蝕性、味質等の
諸課題を解決したことにおいては、本発明を最初とす
る。結晶ケストースの製法については、例えば以下のよ
うな報告がある。Methods in Carboh
ydrate Chemistry,p363−36
4,Academic Press,Inc. 【0009】本発明の餡製品においては、甘味料として
フラクトオリゴ糖または結晶ケストースのいずれを用い
てもよい。特に結晶ケストースはショ糖よりも溶解度が
高く温度による溶解度差が小さいため、結晶析出の観点
から好適であり、また保存時の吸湿の問題もないため、
作業工程の上からも好ましい。フラクトオリゴ糖または
結晶ケストースの含有量は、餡製品の種類、物性、甘味
度等を考慮して適宜選択し得るが、例えば結晶ケストー
スの場合においては練り上げ重量に対し1〜70重量%
とすることが好ましい。1重量%未満であると、本発明
としての効果が得られにくくなる。なお本発明の目的か
ら逸脱しない範囲であれば、低甘味、低カロリー、難う
蝕性等の性質を有するその他の甘味料の1種又は2種以
上を併用してもよい。 【0010】 【実施例】以下、実施例をあげて具体的に説明するが、
これらは本発明を限定するものではない。 【0011】実施例1 練り羊かんの結晶析出及び保湿
性試験 粉末寒天3部を冷水250部に約1時間漬け、火にかけ
る。沸騰して寒天が溶解したら糖類250部を加えさら
に加熱する。105℃まで煮詰め、これに小豆生餡25
0部を加え、加熱する。練り上げ重量500部になった
ら、容器に流し練り羊かんの評価試料とした。なお糖類
は結晶ケストース、フラクトオリゴ糖(メイオリゴP
(純度95%以上)、明治製菓製)、ショ糖の3種類に
ついてそれぞれ試料を作成した。保存条件は裸品を25
℃、相対湿度50%で保存し、経時的に結晶析出及び保
湿性を比較した。表1に示す通り、結晶ケストース並び
にフラクトオリゴ糖を使用した場合は結晶析出が見られ
ず、また保湿性においてもショ糖に比べ良好な結果を示
した。 【0012】 【表1】 保 存 期 間 (週) 糖 類 測定項目 1/2 1 2 3 結晶ケストース 結晶有無 (−) (−) (−) (−) 保湿性(%) −5.8 −8.0 −9.8 −11.3 メイオリゴP 結晶有無 (−) (−) (−) (−) 保湿性(%) −5.3 −7.6 −9.5 −10.9 ショ糖 結晶有無 (+) (+) (+) (+) 保湿性(%) −6.5 −8.6 −10.5 −11.8 結晶析出の有無 : (−) 無し (+) 有り 保湿性(%) : 重量変化率 【0013】実施例2 寒天フレーク5部を冷水230部に約1時間漬け、火に
かける。沸騰して寒天が完全に溶解したら、結晶ケスト
ース390部を入れさらに沸騰させ105℃まで煮詰
め、これに小豆生餡225部を加え加熱する。練り上げ
重量560部になったら、容器に流し入れ練り羊かんを
調製した(ケストース 69.6%)。 【0014】実施例3 寒天フレーク12部を冷水1200部に約1時間漬け、
火にかける。沸騰して寒天が完全に溶解したら、結晶ケ
ストース150部、ショ糖150部を入れさらに沸騰さ
せ、糖が溶解したら、小豆生餡1400部を入れ、さら
に食塩5部を加え全体の重量が2700部になったら、
容器に流し入れ水羊かんを調製した(ケストース 5.
6%)。 【0015】実施例4 冷水500部に結晶ケストース20部、ショ糖680部
と小豆生餡400部を入れ火にかける。充分に沸騰した
ら小豆生餡600部を加え、さらに沸騰させる。全体の
重量が1700部になったら火を止め、小豆並餡を調製
した(ケストース 1.2%)。 【0016】 【発明の効果】本発明に従えば、甘味料としてフラクト
オリゴ糖またはフラクトオリゴ糖の1成分である結晶ケ
ストースを用いることにより、結晶析出による食感の劣
化が少なく、保湿性に優れ且つ低カロリー、低甘味、難
う蝕性でしかも砂糖と比べて遜色のない味質を有する餡
製品を提供することができる。さらにビフィズス菌の増
殖促進、便通の改善等をもはかることができ、肥満の解
消や防止あるいは健康促進に大いに貢献するものであ
る。
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フロントページの続き
(56)参考文献 特開 平6−245704(JP,A)
特開 平4−30771(JP,A)
特表 平7−502644(JP,A)
萩原清和 他6名,ガスクロマトグラ
フィーおよび高速液体クロマトグラフィ
ーによるフラクトオリゴ糖の分離定量,
食品衛生学雑誌,1983年12月,Vol.
24,No.6,558−562
(58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名)
A23G 1/00 - 9/30
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】結晶ケストースを、練り上げ重量に対して
1〜70重量%含有することを特徴とする餡製品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15582795A JP3512523B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 餡製品 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15582795A JP3512523B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 餡製品 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09159A JPH09159A (ja) | 1997-01-07 |
JP3512523B2 true JP3512523B2 (ja) | 2004-03-29 |
Family
ID=15614366
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15582795A Expired - Lifetime JP3512523B2 (ja) | 1995-06-22 | 1995-06-22 | 餡製品 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3512523B2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007026878A1 (ja) * | 2005-09-01 | 2007-03-08 | Meiji Seika Kaisha, Ltd. | 1-ケストースを含んでなるチューインガム |
JPWO2007043563A1 (ja) * | 2005-10-13 | 2009-04-16 | 明治製菓株式会社 | 腸内フローラ改善用組成物 |
CA2712314A1 (en) | 2008-01-18 | 2009-07-23 | Meiji Seika Kaisha, Ltd. | Baked confectionery comprising 1-kestose and method for producing the same |
JP4982518B2 (ja) * | 2009-03-13 | 2012-07-25 | 伊藤忠製糖株式会社 | 高濃度蔗糖液糖の製造方法及びその高濃度蔗糖液糖、並びに高濃度蔗糖液糖の結晶析出抑制方法 |
-
1995
- 1995-06-22 JP JP15582795A patent/JP3512523B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
Title |
---|
萩原清和 他6名,ガスクロマトグラフィーおよび高速液体クロマトグラフィーによるフラクトオリゴ糖の分離定量,食品衛生学雑誌,1983年12月,Vol.24,No.6,558−562 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09159A (ja) | 1997-01-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040106 |
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A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
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