JP3511290B2 - 波板取付具 - Google Patents
波板取付具Info
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- corrugated plate
- corrugated
- fixture
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- Snaps, Bayonet Connections, Set Pins, And Snap Rings (AREA)
Description
波板を梁部材に対して連結固定するための波板取付具に
関する。 【0002】 【従来の技術】従来、例えば、カーポートの屋根部材に
見られるように、種々の建築物において、山部と谷部を
交互に配置した波板が広く使用されている。このような
波板は、アングル材等の梁部材に設置した状態で、波板
取付具により、波板の山部を梁部材に対して連結され
る。 【0003】従来技術を図2及び図3に基づいて説明す
ると、波板1は、畝状の山部2と溝状の谷部3を交互に
配置した透明もしくは半透明又は不透明の合成樹脂板を
構成しており、アルミニウムその他の金属等により形成
された梁部材4の上に設置される。通常、梁部材4は、
図示のようなアングル材から成り、水平部4aの上に波
板1の谷部3を載置せしめる。水平部4aの縁に臨む波
板1の山部3には、長手方向に沿い間隔をあけて取付孔
5が貫設され、該取付孔5に挿通した波板取付具6によ
り、波板1の山部2を梁部材4の水平部4aに連結する
構成とされている。 【0004】波板取付具6は、取付具本体7と、弾性パ
ッキン8とから構成されている。取付具本体7は、合成
樹脂により一体成形されており、前記取付孔5に挿通せ
しめられるロッド部9と、ロッド部9の上端に設けられ
た円板状の板状部10と、板状部10から起立せしめら
れた摘み片11と、ロッド部9の下端に設けられたフッ
ク部12とを備えている。一方、弾性パッキン8は、弾
性を有するゴム又は合成樹脂により円盤状に成形されて
おり、ほぼ中心部に挿通孔13を貫設しており、取付具
本体7のロッド部9に外挿せしめられる。 【0005】そこで、波板取付具6を伏臥姿勢として、
フック部12を波板1の取付孔5に臨ましめて挿入した
後、波板取付具6を起立姿勢へと起こしながらロッド部
9を取付孔5に進入せしめ、弾性パッキン8を波板1の
山部2に載置する。その後、摘み片11を摘んで取付具
本体7を押し下げ、弾性パッキン8を山部2の上で板状
部10により圧縮せしめながら摘み片11を回動する
と、フック部12が梁部材4における水平部4aの縁の
下側に入り込んで係止する。即ち、弾性パッキン8の復
元力によりフック部12が水平部4aの下面に係止し、
このようにして、波板取付具6により波板1が梁部材4
に連結固定される。 【0006】 【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
においては、次のような解決すべき問題がある。 (1)取付具本体7は、全体を合成樹脂により一体成形
しており、比較的脆弱な構成とされている。前述のよう
に、フック部12を備えたロッド部9を波板1の取付孔
5に挿入するに際しては、伏臥姿勢から起立姿勢へと起
こしながらロッド部9を進入せしめる必要があり、進入
の途中で取付孔5の孔縁に引っ掛かった状態で無理に起
立せしめると、板状部10に近傍するロッド部9の付け
根が容易に折損してしまう。 (2)図3(B)に示すように、取付状態において、弾
性パッキン8は、波板1の山部2と板状部10の間で圧
縮変形されており、従って、弾性パッキン8の復元力に
よりフック部12を水平部4aの下面に圧接せしめ、こ
れによりロッド部9の遊転を阻止し、フック部12の離
脱を防止する。然しながら、板状部10と摘み片11は
波板1の上方に露出しているので、外力により摘み片1
1が不慮に回動され、フック部12を水平部4aから離
脱せしめる危険がある。即ち、弾性パッキン8の下面8
aは、波板1の山部2を抱持するように圧縮変形されて
いるから、摘み片11と共に弾性パッキン8が連れ回り
することはないが、弾性パッキン8の上面8bは、平坦
な状態で圧縮されているに過ぎないから、該上面8bに
沿って平坦な板状部10が摘み片11と容易に連れ回り
してしまい、その結果、弾性パッキン8に対して取付具
本体7が回動し、フック部12を水平部4aから離脱せ
しめる虞れがある。 (3)波板1の製品は、山部2の高さ寸法を相違せしめ
た複数種類のものが市販されている。このため、波板取
付具6も、波板1の種類に応じて、ロッド部9の長さL
を相違せしめたものを提供する必要がある。例えば、本
件出願人は、従来、板状部10の下面からフック部12
の折曲部までの長さ寸法Lを19mm、21mm、23mm、
25mm、30mmとした5種類の波板取付具を提供してい
る。ところが、このような寸法Lは、パッキンケース等
の包装体に表示されているだけで波板取付具6の製品そ
れ自体には表示されていないため、現場において、寸法
の異なる複数種類の波板取付具6が散乱する場合、所望
の寸法の波板取付具6を探さなければならず、不便であ
る。 【0007】 【課題を解決するための手段】 本発明は、上記課題を
解決した波板取付具を提供するものであり、その手段と
して構成したところは、山部と谷部を交互に配置した波
板を梁部材に設置した状態で、波板の山部を梁部材に対
して連結する波板取付具であって、取付具本体と、弾性
パッキンとから構成され、取付具本体は、波板の山部に
貫設した取付孔に挿通せしめられるロッド部と、ロッド
部の上端に設けられると共に波板の山部の上方に位置せ
しめられる平板状の板状部と、板状部から起立せしめら
れた摘み片と、ロッド部の下端に設けられると共に該ロ
ッド部を回動することにより梁部材に係止せしめられる
フック部とを、合成樹脂により一体に成形して成り、弾
性パッキンは、ほぼ中心部に貫設された挿通孔を介して
取付具本体のロッド部に外挿せしめられ、波板の山部と
取付具本体の板状部との間で圧縮される構成において、
取付具本体のロッド部の周面から径方向に突出して板状
部の下面に向けて末広がり状となるほぼ三角形の板状の
リブ片を該ロッド部と板状部の間に連設すると共に、該
リブ片を弾性パッキンの挿通孔に食い込み状に係止して
成り、取付具本体の摘み片の表面に文字又は記号等の表
示手段を設け、該表示手段により摘み片の表面に凹凸部
を形成して成る点にある。 【0008】本発明において、表示手段は、好ましく
は、ロッド部の長さ寸法を表す品質表示手段を構成して
いる。 【0009】 【発明の実施の形態】以下図面に基づいて本発明の好ま
しい実施形態を詳述する。 【0010】図1に示すように、波板取付具6は、取付
具本体7と、弾性パッキン8とから構成されている。 【0011】取付具本体7は、合成樹脂により一体成形
され、波板1の山部2に貫設された取付孔5に挿通せし
められるロッド部9と、ロッド部9の上端に設けられた
平板状となる円板状の板状部10と、板状部10の直径
方向に配置され且つ板状部10から起立せしめられた摘
み片11と、ロッド部9の下端に設けられたフック部1
2とを備えている。また、弾性パッキン8は、弾性を有
するゴム又は合成樹脂により分厚い円盤状に成形されて
おり、ほぼ中心部に挿通孔13を貫設しており、取付具
本体7のロッド部9に外挿せしめられる。 【0012】取付具本体7のロッド部9は、板状部10
の下面に近傍する付け根部分の周面から径方向に突出し
て板状部10の下面に連設せしめられる薄板状のリブ片
14を設けている。図例のように、リブ片14は、ロッ
ド部9の周面から板状部10の下面に向けて次第に末広
がり状となるほぼ三角形の板状に形成されている。この
際、図例の場合、径方向に突出する一対のリブ片14、
14だけを図示しているが、ロッド部9から放射方向に
設けることが好ましく、例えば、ロッド部9の周方向に
等間隔をあけて4枚のリブ片14を断面十文字状に設け
ることが好ましい。従って、ロッド部9に外挿せしめた
弾性パッキン8を板状部10に向けて摺動せしめると、
弾性パッキン8の挿通孔13の開口縁に対してリブ片1
4が食い込み状に係止する。 【0013】更に、取付具本体7の摘み片11は、表面
に文字又は記号等の表示手段15を設けている。表示手
段15は、上述したようなロッド部9の長さ寸法Lを表
す品質表示手段とすることが好ましく、図1(B)に示
すように、摘み片11の表面に突出する凹凸部16を構
成する。 【0014】このような構成の波板取付具6によれば、
従来と同様に、波板取付具6を伏臥姿勢として、フック
部12を波板1の取付孔5に臨ましめて挿入した後、波
板取付具6を起立姿勢へと起こしながらロッド部9を取
付孔5に進入せしめ、弾性パッキン8を波板1の山部2
に載置する。その後、摘み片11を摘んで取付具本体7
を押し下げ、弾性パッキン8を山部2の上で板状部10
により圧縮せしめながら摘み片11を回動すると、フッ
ク部12が梁部材4における水平部4aの縁の下側に入
り込んで係止する。即ち、弾性パッキン8の復元力によ
りフック部12が水平部4aの下面に係止し、このよう
にして、波板取付具6により波板1が梁部材4に連結固
定される。 【0015】ところで、従来技術に関して前述したよう
に、波板取付具6は、波板1の山部2の高さ寸法に応じ
て、ロッド部9の長さ寸法L(板状部10の下面からフ
ック部12の折曲部までの長さ寸法を相違せしめた複数
種類のものが製作され提供されるところ、現場における
作業者は、摘み片11の表示手段15を視認することに
より、所望の寸法の波板取付具6であるかどうかを容易
に確認することができるので、作業の能率が大幅に向上
する。 【0016】そして、作業者が摘み片11を摘んで取付
具本体7を回動せしめる際には、表示手段15が凹凸部
16を構成し、指先の滑止めとして機能するので、作業
を容易ならしめる。 【0017】また、取付具本体7は、全体として比較的
脆弱であり、波板1の取付孔5に対して、フック部12
及びロッド部9を伏臥姿勢から起立姿勢へと起こしなが
ら進入せしめるに際し、進入の途中で取付孔5の孔縁に
引っ掛かった状態で無理に起立せしめると、ロッド部9
の付け根に応力が集中するが、前述のようにロッド部9
の付け根部分がリブ片14により補強されているので、
応力集中による折損を防止する。 【0018】ところで、取付状態において、弾性パッキ
ン8は、圧縮変形された下面8aにより波板1の山部2
を抱持している。従って、弾性パッキン8が山部2に対
して回動することはない。そして、取付具本体7は、弾
性パッキン8の上面8bから挿通孔13の内面にリブ片
14を食い込み状に係止している。従って、取付具本体
7が弾性パッキン8に対して回動することはない。その
結果、波板1の上方に露出した摘み片11に外力が作用
しても、摘み片11が容易に回動することはないので、
フック部12が水平部4aから不慮に離脱される危険は
ない。 【0019】 【発明の効果】本発明によれば、取付具本体7のロッド
部9の周面から径方向に突出して板状部10の下面に連
設せしめられるリブ片14を設けた構成であるから、波
板取付具6を波板1の取付孔5に挿通せしめる際、誤っ
て折曲方向の力を与えることによりロッド部9の付け根
に応力を集中した場合でも、リブ片14によりロッド部
9の付け根部分を補強しているので、折損が防止され
る。 【0020】そして、弾性パッキン8を圧縮せしめた取
付状態においては、リブ片14が弾性パッキン8の挿通
孔13に食い込み状に係止し、これにより、弾性パッキ
ン8に対して取付具本体7を回動不能に固定するので、
波板1の上方に露出した摘み片11に外力が作用して
も、摘み片11が容易に回動することはなく、フック部
12を水平部4aから不慮に離脱せしめるという危険が
ない。 【0021】更に、本発明によれば、摘み片11に表示
手段15を設けているので、作業者が表示手段15を視
認することにより、所望の種類の波板取付具6であるか
どうかを容易に確認することができ、作業の能率を向上
する。そして、表示手段15により凹凸部16を構成し
ておけば、作業者が摘み片11を摘んで取付具本体7を
回動せしめるに際し、凹凸部16が指先の滑止めとして
機能するので、作業を容易ならしめるという効果があ
る。
おり、(A)は斜視図、(B)は取付状態の断面図であ
る。 【図2】従来技術に係る波板取付具を示しており、梁部
材と波板と波板取付具を分解状態にて示す斜視図であ
る。 【図3】従来技術に係る波板取付具を示しており、
(A)は斜視図、(B)は取付状態の断面図である。 【符号の説明】 1 波板 2 山部 3 谷部 4 梁部材 5 取付孔 6 波板取付具 7 取付具本体 8 弾性パッキン 9 ロッド部 10 板状部 11 摘み部 12 フック部 13 挿通孔 14 リブ片 15 表示手段 16 凹凸部
Claims (1)
- (57)【特許請求の範囲】 【請求項1】 山部(2)と谷部(3)を交互に配置した波板
(1)を梁部材(4)に設置した状態で、波板(1)の山部(2)を
梁部材(4)に対して連結する波板取付具(6)であって、取
付具本体(7)と、弾性パッキン(8)とから構成され、取付
具本体(7)は、波板の山部に貫設した取付孔(5)に挿通せ
しめられるロッド部(9)と、ロッド部の上端に設けられ
ると共に波板の山部の上方に位置せしめられる平板状の
板状部(10)と、板状部から起立せしめられた摘み片(11)
と、ロッド部の下端に設けられると共に該ロッド部を回
動することにより梁部材に係止せしめられるフック部(1
2)とを、合成樹脂により一体に成形して成り、弾性パッ
キン(8)は、ほぼ中心部に貫設された挿通孔(13)を介し
て取付具本体のロッド部に外挿せしめられ、波板の山部
と取付具本体の板状部との間で圧縮される構成におい
て、 取付具本体(7)のロッド部(9)の周面から径方向に突出し
て板状部 (10) の下面に向けて末広がり状となるほぼ三角
形の板状のリブ片 (14) を該ロッド部と板状部の間に連設
すると共に、該リブ片(14)を弾性パッキン(8)の挿通孔
(13)に食い込み状に係止して成り、 取付具本体(7)の摘み片(11)の表面に文字又は記号等の
表示手段(15)を設け、該表示手段(15)により摘み片の表
面に凹凸部(16)を形成して成ることを特徴とする波板取
付具。
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ID=19050580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2001216052A Expired - Lifetime JP3511290B2 (ja) | 2001-07-17 | 2001-07-17 | 波板取付具 |
Country Status (1)
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Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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2001
- 2001-07-17 JP JP2001216052A patent/JP3511290B2/ja not_active Expired - Lifetime
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CN106595209B (zh) * | 2016-12-21 | 2019-03-29 | 合肥华凌股份有限公司 | 锁扣、保温板组件和冰箱 |
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