JP3510212B2 - 電動車両 - Google Patents
電動車両Info
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- range
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- torque command
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Description
である。
力トルクを発生させ、モータの回転をそのまま駆動輪に
伝達するか、トランスミッションによって減速した後、
駆動輪に伝達するようになっている。
ク制御装置が設けられていて、シフトレバーの操作によ
って前進レンジ、後進レンジ、ニュートラルレンジ等を
選択することができ、アクセルペダル等を踏み込むこと
によって、モータの出力トルクを制御することができる
ようになっている。
ち、レンジ位置を検出するために、シフトセンサが設け
られ、該シフトセンサが検出したレンジ位置の信号を前
記出力トルク制御装置に送り、該出力トルク制御装置に
おいて選択されたレンジの判断を行うようになってい
る。そして、前記シフトセンサには、一重系独立接点式
のシフトセンサが使用されている。
センサの動作説明図である。なお、図において、(a)
はシフトセンサの接点を、(b)はシフトセンサの作動
を示す。
たスライド式接点(以下、「シフトレバー」とい
う。)、2はシフトセンサである。該シフトセンサ2に
おいて、シフトレバー1はパーキングレンジ(P)、後
進レンジ(R)、ニュートラルレンジ(N)、前進レン
ジ(D)及びローレンジ(L)の各位置に置かれる。
レンジが選択された時に共通接点IGと接続されるパー
キング用接点、RL は後進レンジが選択された時に共通
接点IGと接続される後進用接点、NL はニュートラル
レンジが選択された時に共通接点IGと接続されるニュ
ートラル用接点、DL は前進レンジが選択された時に共
通接点IGと接続される前進用接点、LL はローレンジ
が選択された時に共通接点IGと接続されるロー用接点
である。
L 、ニュートラル用接点NL 、前進用接点DL 及びロー
用接点LL がいずれも同じ円周上に配列され、これらは
独立して共通接点IGと接続され、シフトレバー1の位
置に対して1対1でオンになる。
来の電動車両においては、例えば、前進レンジから後進
レンジに切り替える(以下、「D→Rシフト」とい
う。)場合、シフトレバー1が後進用接点RL に到達す
ると、直ちにモータの駆動方向が反転することになる。
この場合、過大なエンジンブレーキ状態で、しかも、過
大な回生状態となるので、変速フィーリングが低下する
だけでなく、モータの耐久性も低下してしまう。
解決して、シフトレバーを操作してレンジを切り替える
時に変速フィーリングが低下することがなく、モータの
耐久性が低下することがない電動車両を提供することを
目的とする。
動車両においては、車速を検出する車速検出手段と、ア
クセル開度を検出するアクセル開度検出手段と、レンジ
を選択するレンジ選択手段と、選択されたレンジを検出
するシフトセンサと、検出された車速及びアクセル開度
から出力トルク指令値を計算する出力トルク指令値計算
手段と、電動車両の進行方向を判断する進行方向判断手
段とを有する。
は、前記車速の絶対値があらかじめ設定された値以上で
ある場合に、駆動方向が反転するレンジの切替えが行わ
れたときに、出力トルク指令値を0にする。
に、前記出力トルク指令値計算手段は、前記車速が負で
ある場合に、後進レンジから前進走行レンジへのレンジ
の切替えが行われたときに、出力トルク指令値を0にす
る。
らに、前記出力トルク指令値計算手段は、前記車速が正
である場合に、前進走行レンジから後進レンジへのレン
ジの切替えが行われたときに、出力トルク指令値を0に
する。
らに、前記出力トルク指令値計算手段は、車速の絶対値
があらかじめ設定された値より小さくなった場合に、レ
ンジの切替えが行われた後のレンジに従った出力トルク
指令値を出力する。
電動車両においては、車速を検出する車速検出手段と、
アクセル開度を検出するアクセル開度検出手段と、レン
ジを選択するレンジ選択手段と、選択されたレンジを検
出するシフトセンサと、検出された車速及びアクセル開
度から出力トルク指令値を計算する出力トルク指令値計
算手段と、電動車両の進行方向を判断する進行方向判断
手段とを有する。
は、前記車速の絶対値があらかじめ設定された値以上で
ある場合に、駆動方向が反転するレンジの切替えが行わ
れたときに、出力トルク指令値を0にする。
された値以上である場合に、駆動方向が反転するレンジ
の切替えが行われると、出力トルク指令値が0にされ
る。
られないので、過大なエンジンブレーキ状態で、しか
も、過大な回生状態となることがなくなる。その結果、
変速フィーリングが低下することがなく、モータの耐久
性が低下することがない。
ながら詳細に説明する。
ブロック図、図2は本発明の実施例におけるシフトセン
サの動作説明図である。なお、図2において、(a)は
シフトセンサの接点を、(b)はシフトセンサの作動を
示す。
U、RAM、ROM等から成る出力トルク制御装置、1
2は、例えば、モータ21内の回転体の絶対的な位置を
検出するモータ回転数センサ等から成る車速検出手段、
13はアクセル開度を図示されないアクセルペダルの踏
込量で検出するアクセルセンサ等から成るアクセル開度
検出手段、14は後述されるシフトレバーを運転者が操
作することによって選択されたレンジをシフトレバーの
位置、すなわちレンジ位置で検出するシフトセンサであ
る。
って検出された前記位置の時間的な変化量によって車速
を計算する車速計算手段、16は該車速計算手段12a
によって検出された前記位置の変化の正負によって、電
動車両の進行方向を判断する進行方向判断手段である。
段13から送られた前記信号に基づいてアクセル開度を
計算するアクセル開度計算手段、14aは前記シフトセ
ンサ14からのレンジ位置の信号によって、選択された
レンジを判断するレンジ判断手段である。
段であり、出力トルク指令値計算手段15a及び駆動方
向計算手段15bから成る。前記出力トルク指令値計算
手段15aは、前記車速計算手段12aによって計算さ
れた車速の信号、及びアクセル開度計算手段13aによ
って計算されたアクセル開度の信号を受けて出力トルク
指令値を計算する。また、前記駆動方向計算手段15b
は、前記車速の信号、レンジ位置判断手段14aによっ
て判断されたレンジの信号、及び進行方向判断手段16
によって判断された電動車両の進行方向の信号を受け
て、モータ21の駆動方向を計算する。
動方向計算手段15によって計算された出力トルク指令
値及び駆動方向をモータ21に対して出力する出力トル
ク指令値出力手段である。前記モータ21は、出力トル
ク指令値出力手段17から出力トルク指令値及び駆動方
向を受けると、それに対応するモータ電流が供給されて
駆動され、出力トルクを発生させる。
る。
ジ選択手段としてのシフトレバー、14はグレーコード
式の出力パターン及び1対1式の出力パターンを有する
二重系のシフトセンサである。該シフトセンサ14にお
いて、シフトレバー3はパーキングレンジ(P)、後進
レンジ(R)、ニュートラルレンジ(N)、前進レンジ
(D)及びローレンジ(L)の各位置に置かれる。
グレンジが選択された時に共通接点IGと接続されるパ
ーキング用接点、及びニュートラルレンジが選択された
時に共通接点IGと接続されるニュートラル用接点、B
Lは後進レンジが選択された時に共通接点IGと接続さ
れる後進用接点である。前記パーキング用接点及びニュ
ートラル用接点NS、並びに後進用接点BLは、1対1
式の出力パターンを形成する。これらは独立して共通接
点IGと接続され、シフトレバー3の位置に対して1対
1でオンになる。
力パターンを形成する接点であり、図の(b)に示され
るように作動して各レンジ位置に対応してオンにされ
る。
出力パターンが同心状に形成されているため、接触不
良、ノイズ等が発生してもレンジ位置を誤判定する確率
が減少する。
14の不感帯を通過すると、出力トルク制御装置11
(図1)に対するシフトセンサ14からのセンサ入力が
不定となってしまう。この場合、フェールセーフ処理を
行い出力トルク指令値を0とすると、トルク抜け状態が
発生するため変速フィーリングが低下してしまう。
一定時間だけ前回のレンジを維持するようにしている。
動作を示す第1のフローチャート、図4は本発明の実施
例における電動車両の動作を示す第2のフローチャー
ト、図5は本発明の実施例における電動車両の出力トル
ク指令値マップを示す図、図6は本発明の実施例におけ
る電動車両のトルク出力率マップを示す図である。な
お、図5において、横軸に車速を、縦軸に出力トルク指
令値を採ってあり、図6において、横軸にアクセル開度
を、縦軸にトルク出力率を採ってある。
サ入力が不定となると、前記レンジ判断手段14aはセ
ンサ入力の不定を出力トルク指令値・駆動方向計算手段
15に通知する。該出力トルク指令値・駆動方向計算手
段15は、不定時間計測用の図示されないタイマによっ
てセンサ入力が不定になってからの不定時間を計時し、
該不定時間が例えば1〔sec〕以上である場合、前記
出力トルク指令値・駆動方向計算手段15はフェールセ
ーフ処理を行い、出力トルク指令値を0又はほぼ0に近
い値とし、ランプ等によって運転者に警告する。
ある場合、前記出力トルク指令値・駆動方向計算手段1
5は、前回のシフトポジションデータMOLD を今回のシ
フトポジションデータMNEW としてセーブし、シフトレ
バー3を操作したにもかかわらずレンジの切替えを行わ
ない。
力が不定でない場合は、前記タイマをリセットし、レン
ジ判断手段14aからレンジの信号として受けた今回の
シフトポジションデータMNEW をセーブし、シフトレバ
ー3の操作どおりレンジの切替えを行う。
においてレンジが切り替えられ、モータ21の駆動方向
が反転すると、過大なエンジンブレーキ状態で、しか
も、過大な回生状態となり、変速フィーリングが低下す
るだけでなく、モータ21の耐久性も低下してしまう。
そこで、前記駆動方向計算手段15bは、前進レンジ時
又は後進レンジ時においてモータ21の方向が直ちに反
転することがないようにしている。
MNEW によって中立レンジ、すなわちニュートラルレン
ジ又はパーキングレンジが選択された場合は、前回のシ
フトポジションデータMOLD に今回のシフトポジション
データMNEW をコピーする。これによって、ニュートラ
ルレンジ又はパーキングレンジを確定し、ニュートラル
レンジ又はパーキングレンジへの切替えが行われる。
NEW によって前進走行レンジ、すなわち前進レンジ又は
ローレンジが選択された場合は、前回のレンジが前進レ
ンジ又はローレンジであれば、前回のシフトポジション
データMOLD に今回のシフトポジションデータMNEW を
コピーする。これによって、前進レンジ又はローレンジ
を確定し、前進レンジ又はローレンジへの切替えが行わ
れる。
又はローレンジ以外であって、車速が例えば−5〔km
/h〕以下(絶対値が5〔km/h〕以上)の場合は、
モータ21の駆動方向が反転しないようにする。そのた
めに、前進レンジ又はローレンジと、後進レンジとの間
のレンジの切換えを禁止し、すなわち、今回のシフトポ
ジションデータMNEW をキャンセルし、強制的にニュー
トラルレンジ又はパーキングレンジのデータを前回のシ
フトポジションデータMOLD に書き込み、ニュートラル
レンジ又はパーキングレンジを確定する。
合は、モータ21の駆動方向を反転してもよいと判断
し、前回のシフトポジションデータMOLD に今回のシフ
トポジションデータMNEW をコピーし、レンジの切替え
が行われた後の前進レンジ又はローレンジを確定する。
NEW によって後進レンジが選択された場合は、前回のレ
ンジが後進レンジであれば、前回のシフトポジションデ
ータM OLD に今回のシフトポジションデータMNEW をコ
ピーする。これによって後進レンジを確定し、そのまま
後進レンジを維持する。
以外であって、車速が例えば5〔km/h〕以上(絶対
値が5〔km/h〕以上)の場合は、モータ21の駆動
方向が反転しないようにする。そのために、今回のシフ
トポジションデータMNEW をキャンセルし、強制的にニ
ュートラルレンジ又はパーキングレンジのデータを前回
のシフトポジションデータMOLD に書き込み、ニュート
ラルレンジ又はパーキングレンジを確定する。
は、モータ21の駆動方向を反転してもよいと判断し、
前回のシフトポジションデータMOLD に今回のシフトポ
ジションデータMNEW をコピーし、レンジの切替えが行
われた後の後進レンジを確定する。
は、このようにして確定されたレンジが前進レンジ又は
ローレンジである場合は図示されない前進マップを、後
進レンジである場合には図示されない後進マップを参照
して出力トルク指令値を計算する。また、ニュートラル
レンジ又はパーキングレンジである場合は、出力トルク
指令値を0とする。そして、前記出力トルク指令値・駆
動方向計算手段15は、前記出力トルク指令値をモータ
21に対して出力する。
いて出力トルク指令値を計算する場合、まず、図5に示
される出力トルク指令値マップを参照して、アクセル開
度が100〔%〕の時のその時点の車速に対応する出力
トルク指令値を計算する。次に、図6に示されるトルク
出力率マップを参照して、その時点のアクセル開度に対
応するトルク出力率を算出する。
の時の出力トルク指令値にトルク出力率を乗ずることに
よって、出力トルク指令値を計算することができる。こ
の場合、前進レンジと後進レンジとでそれぞれ別の出力
トルク指令値マップ及びトルク出力率マップが設定され
る。
定された値以上であると、前進レンジ又はローレンジと
後進レンジとの間のレンジの切替えが禁止され、中立レ
ンジが確定されるので、モータ21の駆動方向が反転さ
せられない。
で、しかも、過大な回生状態となることがないので、変
速フィーリングが低下することがなく、モータ21の耐
久性が低下することがない。
ペダルの踏込量の信号からアクセル開度を計算する。 ステップS2 車速計算手段12aが回転体の絶対的な
位置の時間的な変化量から車速を計算するとともに、進
行方向判断手段16が進行方向を判断する。 ステップS3 レンジ判断手段14aに対し、シフトセ
ンサ14からのセンサ入力が行われる。 ステップS4 出力トルク指令値・駆動方向計算手段1
5が、シフトセンサ14からのセンサ入力が不定である
かどうかを判断する。センサ入力が不定である場合はス
テップS5に、不定でない場合はステップS8に進む。 ステップS5 不定時間計測用のタイマが計時した不定
時間が1〔sec〕以上であるかどうかを判断する。不
定時間が1〔sec〕以上である場合はステップS6
に、1〔sec〕未満である場合はステップS7に進
む。 ステップS6 フェールセーフ処理を行い、処理を終了
する。 ステップS7 前回のシフトポジションデータMOLD に
今回のシフトポジションデータMNEW をコピーし、ステ
ップS10に進む。 ステップS8 不定時間計時用のタイマをリセットす
る。 ステップS9 今回のシフトポジションデータMNEW を
セーブする。 ステップS10 今回のシフトポジションデータMNEW
がどのレンジのデータであるかを判断する。後進レンジ
のデータである場合はステップS11に、ニュートラル
レンジのデータ及びパーキングレンジのデータである場
合はステップS14に、前進レンジのデータ及びローレ
ンジのデータである場合はステップS15に進む。 ステップS11 前回のシフトポジションデータMOLD
が後進レンジのデータであるかどうかを判断する。前回
のシフトポジションデータMOLD が後進レンジのデータ
である場合はステップS13に、後進レンジのデータで
ない場合はステップS12に進む。 ステップS12 車速が5〔km/h〕以上であるかど
うかを判断する。車速が5〔km/h〕以上である場合
はステップS14に、5〔km/h〕より低い場合はス
テップS13に進む。 ステップS13 前回のシフトポジションデータMOLD
を後進レンジのデータにする。 ステップS14 前回のシフトポジションデータMOLD
をニュートラルレンジのデータ又はパーキングレンジの
データにする。 ステップS15 前回のシフトポジションデータMOLD
が前進レンジのデータ又はローレンジのデータであるか
どうかを判断する。前進レンジのデータ又はローレンジ
のデータである場合はステップS17に、前進レンジの
データ又はローレンジのデータでない場合はステップS
16に進む。 ステップS16 車速が−5〔km/h〕以下であるか
どうかを判断する。車速が−5〔km/h〕以下である
場合はステップS14に、−5〔km/h〕より高い場
合はステップS17に進む。 ステップS17 前回のシフトポジションデータMOLD
を前進レンジのデータ又はローレンジのデータにする。 ステップS18 前回のシフトポジションデータMOLD
がどのレンジのデータであるかを判断する。前回のシフ
トポジションデータMOLD が後進レンジのデータである
場合はステップS19に、ニュートラルレンジのデータ
又はパーキングレンジのデータである場合はステップS
20に、前進レンジのデータ又はローレンジのデータで
ある場合はステップS21に進む。 ステップS19 出力トルク指令値・駆動方向計算手段
15の出力トルク指令値計算手段15aは、後進マップ
を参照して出力トルク指令値を計算する。 ステップS20 出力トルク指令値を0とする。 ステップS21 出力トルク指令値・駆動方向計算手段
15の出力トルク指令値計算手段15aは、前進マップ
を参照して出力トルク指令値を計算する。 ステップS22 前記出力トルク指令値及び駆動方向を
モータ21に対して出力する。
進レンジ及びローレンジで構成されるものとして説明さ
れているが、ほかにセカンドレンジ等も含むようにする
こともできる。
のではなく、本発明の趣旨に基づいて種々変形させるこ
とが可能であり、それらを本発明の範囲から排除するも
のではない。
である。
明図である。
第1のフローチャートである。
第2のフローチャートである。
指令値マップを示す図である。
率マップを示す図である。
作説明図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 車速を検出する車速検出手段と、アクセ
ル開度を検出するアクセル開度検出手段と、レンジを選
択するレンジ選択手段と、選択されたレンジを検出する
シフトセンサと、検出された車速及びアクセル開度から
出力トルク指令値を計算する出力トルク指令値計算手段
と、電動車両の進行方向を判断する進行方向判断手段と
を有するとともに、前記出力トルク指令値計算手段は、
前記車速の絶対値があらかじめ設定された値以上である
場合に、駆動方向が反転するレンジの切替えが行われた
ときに、出力トルク指令値を0にすることを特徴とする
電動車両。 - 【請求項2】 前記出力トルク指令値計算手段は、前記
車速が負である場合に、後進レンジから前進走行レンジ
へのレンジの切替えが行われたときに、出力トルク指令
値を0にする請求項1に記載の電動車両。 - 【請求項3】 前記出力トルク指令値計算手段は、前記
車速が正である場合に、前進走行レンジから後進レンジ
へのレンジの切替えが行われたときに、出力トルク指令
値を0にする請求項1に記載の電動車両。 - 【請求項4】 前記出力トルク指令値計算手段は、車速
の絶対値があらかじめ設定された値より小さくなった場
合に、レンジの切替えが行われた後のレンジに従った出
力トルク指令値を出力する請求項1に記載の電動車両。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001013326A JP3510212B2 (ja) | 2001-01-22 | 2001-01-22 | 電動車両 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001013326A JP3510212B2 (ja) | 2001-01-22 | 2001-01-22 | 電動車両 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24477092A Division JP3179585B2 (ja) | 1992-09-14 | 1992-09-14 | 電動車両 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001251706A JP2001251706A (ja) | 2001-09-14 |
JP3510212B2 true JP3510212B2 (ja) | 2004-03-22 |
Family
ID=18880197
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001013326A Expired - Lifetime JP3510212B2 (ja) | 2001-01-22 | 2001-01-22 | 電動車両 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3510212B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6099598B2 (ja) * | 2014-06-26 | 2017-03-22 | 本田技研工業株式会社 | 車両制御装置 |
-
2001
- 2001-01-22 JP JP2001013326A patent/JP3510212B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2001251706A (ja) | 2001-09-14 |
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