JP3510035B2 - 超音波診断装置 - Google Patents

超音波診断装置

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JP3510035B2 JP03037696A JP3037696A JP3510035B2 JP 3510035 B2 JP3510035 B2 JP 3510035B2 JP 03037696 A JP03037696 A JP 03037696A JP 3037696 A JP3037696 A JP 3037696A JP 3510035 B2 JP3510035 B2 JP 3510035B2
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陽一 鈴木
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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、血流情報画像表
示方法および超音波診断装置に関し、さらに詳しくは、
超音波探触子を持つ操作者の手ブレや患者の体動により
発生する表示画像のべた塗り状態(画像中の広い面積が
着色されてしまう状態)を回避することが出来る血流情
報画像表示方法および超音波診断装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図4は、従来の超音波診断装置の一例の
構成図である。この超音波診断装置500では、操作者
が手に持って生体に当てた超音波探触子1により超音波
エコーを受信し、ビームフォーマ(beam former)2に
より音線の方位を決定すると共にその音線上の例えば1
000個のサンプリング点におけるエコー情報を抽出す
る。また、ビームフォーマ2は、セクタ状の領域を走査
するように前記音線の方位を変更する。
【0003】Bモード処理部3は、前記エコー情報から
エコー強度情報を表す音線信号を生成し、DSC(Digi
tal Scan Converter)10に渡す。DSC10は、前記
セクタ状の領域を走査して得た前記音線信号の一群から
Bモード画像データを作成し、CRT11に渡して表示
させる。図5に、Bモード画像データによる表示画像を
模式的に示す。kは、血管部分であり、通常は黒く抜け
たように見える。
【0004】一方、カラーフロー(color flow)処理部
4は、前記エコー情報から血流情報を表す音線信号sn
を生成し、フレームメモリ部55に入力する。フレーム
メモリ部55は、前記セクタ状の領域を走査して得た前
記音線信号の一群からカラーフロー画像fを作成する。
そして、少なくとも2つの異なる時相のフレームのカラ
ーフロー画像を記憶し、出力する。ここでは、最新の時
相のフレームのカラーフロー画像fn と,それより過去
の時相のフレームのカラーフロー画像fn-1 を記憶し、
乗算部7,8へそれぞれ出力するものとする。また、フ
レームメモリ部55は、カラーフロー画像fn ,fn-1
を出力した後、そのカラーフロー画像fn を過去の時相
のフレームのカラーフロー画像fn-1 とし、カラーフロ
ー画像fn を新たに作成する。乗算部7,8および加算
器9は、適当な重み係数α,β(α+β=1,α・β≠
0,例えばα=0.7,β=0.3)により前記カラー
フロー画像fn ,fn-1 を荷重加算し、補間カラーフロ
ー画像Fn を作成し(これをフレーム間補間という)、
DSC10に渡す。DSC10は、操作者が入力装置1
2を用いて指定した領域(図6に示す領域R)について
は前記補間カラーフロー画像Fn を前記Bモード画像に
重ねた複合画像データを作成し、CRT11に渡して表
示させる。図7に、複合画像データによる表示画像を例
示する。領域Rの中でも、表示カラーフロー画像Frの
着色部分すなわち血流部分以外はBモード画像が透過し
て見える。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記超音波診断装置5
00において、超音波探触子1を持つ操作者の手ブレや
患者の体動があると、見掛け上、走査する領域の全面に
血流が存在することになるため、図8に示すように、表
示カラーフロー画像Frがべた塗り状態になってしま
う。しかし、表示カラーフロー画像Frがべた塗り状態
になると、血流が存在しない部分まで着色されるため、
装置が正常でない印象を操作者に与えてしまう問題点が
ある。また、装置が正常であると分っている操作者に対
しても、不快感を与える問題点がある。そこで、この発
明の目的は、超音波探触子を持つ操作者の手ブレや患者
の体動により発生する表示画像のべた塗り状態を回避す
ることが出来る血流情報画像表示方法および超音波診断
装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】第1の観点では、この発
明は、超音波探触子により超音波エコーを受信し、ビー
ムフォーマおよびカラーフロー処理部により血流情報を
表す音線信号を生成し、フレームメモリ部により前記音
線信号の一群から血流情報画像を作成して記憶し、少な
くとも2つの異なる時相の血流情報画像を加算して補間
血流情報画像を作成し、その補間血流情報画像を表示す
る血流情報画像表示方法において、音線信号のレベルが
レベル閾値を越える区間が区間閾値より多いときに、当
該音線信号を含む一群の音線信号から作成された血流情
報画像を前記加算に含めないことを特徴とする血流情報
画像表示方法を提供する。音線上の多くのサンプリング
点に血流が存在する確率は非常に小さいため、通常は音
線信号のレベルがレベル閾値を越える区間は少ない。一
方、超音波探触子を持つ操作者の手ブレや患者の体動が
あると、見掛け上、走査する領域の全面に血流が存在す
ることになるため、音線上の多くのサンプリング点に血
流が存在することになる。すなわち、この場合は音線信
号のレベルがレベル閾値を越える区間は多くなる。そこ
で、上記第1の観点による血流情報画像表示方法では、
音線信号のレベルがレベル閾値を越える区間が区間閾値
より多いときに、超音波探触子を持つ操作者の手ブレや
患者の体動があったと判定し、当該音線信号を含む一群
の音線信号から作成された血流情報画像を加算しないよ
うにする。これにより、べた塗り状態になる原因となる
フレームの血流情報画像が加算されない補間血流情報画
像が常に得られるため、表示画像がべた塗り状態になる
ことを回避できる。
【0007】第2の観点では、この発明は、超音波エコ
ーを受信する超音波探触子と、血流情報を表す音線信号
を生成するビームフォーマおよびカラーフロー処理部
と、前記音線信号の一群から血流情報画像を作成して記
憶するフレームメモリ部と、少なくとも2つの異なる時
相の血流情報画像を加算して補間血流情報画像を作成す
るフレーム間補間部と、前記補間血流情報画像を表示す
る表示部とを有する超音波診断装置において、音線信号
のレベルがレベル閾値を越える区間が区間閾値より多い
か否かを判定し、多いときに当該音線信号を含む一群の
音線信号から作成された血流情報画像を前記加算に含め
ないように制御するレベル監視部を設けたことを特徴と
する超音波診断装置を提供する。上記第2の観点による
超音波診断装置では、上記第1の観点による血流情報画
像表示方法を好適に実施できるため、超音波探触子を持
つ操作者の手ブレや患者の体動があっても、表示画像が
べた塗り状態になることを回避できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、図に示す実施の形態により
この発明をさらに詳細に説明する。なお、これによりこ
の発明が限定されるものではない。
【0009】図1は、この発明の一実施形態にかかる超
音波診断装置の構成図である。この超音波診断装置10
0では、操作者が手に持って生体に当てた超音波探触子
1により超音波エコーを受信し、ビームフォーマ2によ
り音線の方位を決定すると共にその音線上の例えば10
00個のサンプリング点におけるエコー情報を抽出す
る。また、ビームフォーマ2は、セクタ状の領域を走査
するように前記音線の方位を変更する。
【0010】Bモード処理部3は、前記エコー情報から
エコー強度情報を表す音線信号を生成し、DSC10に
渡す。DSC10は、前記セクタ状の領域を走査して得
た前記音線信号の一群からBモード画像データを作成
し、CRT11に渡して表示させる。図5に、Bモード
画像データによる表示画像を模式的に示す。kは、血管
部分であり、通常は黒く抜けたように見える。
【0011】一方、カラーフロー処理部4は、前記エコ
ー情報から血流情報を表す音線信号sn を生成し、フレ
ームメモリ部5およびレベル監視部6に入力する。
【0012】フレームメモリ部5は、前記セクタ状の領
域を走査して得た前記音線信号の一群からカラーフロー
画像fを作成する。そして、少なくとも2つの異なる時
相のフレームのカラーフロー画像を記憶し、出力する。
ここでは、最新の時相のフレームのカラーフロー画像f
n と,それより過去の時相のフレームのカラーフロー画
像fn-1 を記憶し、乗算部7,8へそれぞれ出力するも
のとする。ここで、フレームメモリ部5は、前記レベル
監視部6からフレーム破棄信号Uが入力されないとき
は、カラーフロー画像fn ,fn-1 を出力した後、その
カラーフロー画像fn を過去の時相のフレームのカラー
フロー画像fn-1 とし、カラーフロー画像fn を新たに
作成する。一方、前記レベル監視部6からフレーム破棄
信号Uが入力されたときは、カラーフロー画像fn ,f
n-1 を出力した後、過去の時相のフレームのカラーフロ
ー画像fn-1 はそのまま保持し、カラーフロー画像fn
は破棄して、次のカラーフロー画像fn を新たに作成す
る。さらに、フレームメモリ部5は、前記レベル監視部
6からフレーム破棄信号Uが入力されないときは適当な
重み係数α,β(α+β=1,α・β≠0,例えばα=
0.7,β=0.3)を乗算部7,8へそれぞれ出力
し、前記レベル監視部6からフレーム破棄信号Uが入力
されたきは重み係数“0”,“1”を乗算部7,8へそ
れぞれ出力する。
【0013】図2に示すように、前記レベル監視部6
は、閾値連動生成部61と,レベル判定部62と,カウ
ンタ63と,カウント値判定部64とを具備している。
前記閾値連動生成部61は、レベル閾値および区間閾値
を発生すると共に、カラーゲイン設定値が増減されるの
に連動してレベル閾値および区間閾値を増減する。これ
は、カラーゲイン設定値が増減されるのに応じて音線信
号sn の平均レベルが全体的に上下するのに対処するた
めである。前記レベル判定部62は、音線上のサンプリ
ング点ごとに音線信号sn のレベルとレベル閾値とを比
較し、音線信号sn のレベルがレベル閾値を越えていれ
ば前記カウンタ63を“1”だけインクリメントする。
従って、前記カウンタ63は、音線信号sn のレベルが
レベル閾値を越えているサンプリング点を計数すること
になる。なお、音線が変るごとにカウンタ63はリセッ
トされる。前記カウント値判定部64は、前記カウンタ
63の計数値と区間閾値とを比較し、計数値が区間閾値
を越えていれば、フレーム破棄信号Uを出力する。
【0014】図1に戻り、乗算器7,8および加算器9
は、前記重み係数α,βまたは“0”,“1”により前
記カラーフロー画像fn ,fn-1 を荷重加算し、補間カ
ラーフロー画像Fn を作成し、DSC10に渡す。従っ
て、重み係数α,βを用いるときは、従来と同じ補間カ
ラーフロー画像Fn が得られる。一方、重み係数
“0”,“1”を用いるときは、カラーフロー画像fn
が加算されず、カラーフロー画像fn-1 がそのまま補間
カラーフロー画像Fn となる。この結果、べた塗り状態
になる原因となるフレームのカラーフロー画像fn が加
算されない補間カラーフロー画像Fn が常に得られるこ
とになる。
【0015】DSC10は、操作者が入力装置12を用
いて指定した領域(図3に示す領域R)については前記
補間カラーフロー画像Fn を前記Bモード画像に重ねた
複合画像データを作成し、CRT11に渡して表示させ
る。図3に、複合画像データによる表示画像を例示す
る。べた塗り状態になる原因となるフレームのカラーフ
ロー画像fn が加算されない補間カラーフロー画像Fが
常に得られるため、表示画像がべた塗り状態になること
を回避できる。
【0016】なお、Bモード画像の全面を領域Rとして
指定してもよい。また、Bモード画像と重ねずに補間カ
ラーフロー画像Fだけを表示してもよい。
【0017】
【発明の効果】この発明の血流情報画像表示方法および
超音波診断装置によれば、べた塗り状態になる原因とな
るフレームの血流情報画像が加算されない補間血流情報
画像が常に得られるため、超音波探触子を持つ操作者の
手ブレや患者の体動があっても、表示画像がべた塗り状
態になることを回避できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態にかかる超音波診断装置
の構成図である。
【図2】図1の超音波診断装置のレベル監視部の詳細ブ
ロック図である。
【図3】べた塗り状態でないときの複合画像データによ
る表示画像の例示図である。
【図4】従来の超音波診断装置の一例の構成図である。
【図5】Bモード画像データによる表示画像の例示図で
ある。
【図6】関心領域の指定の説明図である。
【図7】べた塗り状態でないときの複合画像データによ
る表示画像の例示図である。
【図8】べた塗り状態のときの複合画像データによる表
示画像の例示図である。
【符号の説明】 100 超音波診断装置 1 超音波探触子 2 ビームフォーマ 3 Bモード処理部 4 カラーフロー処理部 5 フレームメモリ部 6 レベル監視部 7,8 乗算器 9 加算器 10 DSC 11 CRT 12 入力装置

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 超音波エコーを受信する超音波探触子
    と、血流情報を表す音線信号を生成するビームフォーマ
    およびカラーフロー処理部と、前記音線信号の一群から
    血流情報画像を作成して記憶するフレームメモリ部と、
    少なくとも2つの異なる時相の血流情報画像を加算して
    補間血流情報画像を作成するフレーム間補間部と、前記
    補間血流情報画像を表示する表示部とを有する超音波診
    断装置において、 音線信号のレベルがレベル閾値を越える部分が区間閾値
    より多いか否かを判定し、多いときに当該音線信号を含
    む一群の音線信号から作成された血流情報画像を前記加
    算に含めないように制御するレベル監視部を設けたこと
    を特徴とする超音波診断装置。
  2. 【請求項2】 前記レベル監視部において、音線上のサ
    ンプリング点ごとの前記音線信号のレベルと前記レベル
    閾値とを比較し、一音線上で前記レベル閾値を越えてい
    る前記サンプリング点の数が前記区間閾値より多いか否
    かを判定することを特徴とする請求項1に記載の超音波
    診断装置。
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